JRA 「鬼に金棒」レイパパレに「黄色信号」点滅!? 鬼門は距離だけじゃない!考えられるエリザベス女王杯(G1)敗北のシナリオ

 世間では紅葉シーズンで各地の観光地が賑わうなか、中央競馬も秋真っ盛り。11月1週目こそG1開催はないが、2週目のエリザベス女王杯(G1)から7週連続G1開催に突入する。

 7週連続開催のトップバッターを務めるエリザベス女王杯には、特別登録の段階でG1馬2頭を含むフルゲートぴったりの18頭が登録。注目は数少ないG1馬のレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)だろう。

 レイパパレは牝馬クラシック未出走も、無敗で今年の大阪杯(G1)を制したことで同期の三冠馬デアリングタクトと並ぶ逸材として知られる。宝塚記念(G1)で3着に敗れて初黒星を喫して以降連敗しており、ややリズムが狂ったことは否めないが、いずれにせよ出走馬では1番の実績を誇る馬である。

 鞍上は昨年の優勝騎手のC.ルメール騎手になる予定だ。今秋のG1は未勝利も、全て3着以内と勝負強く、今年のリーディングも2位に40勝近い差をつけ独走中。そのため、上位人気が確実とされている。

 まさに「鬼に金棒」状態のレイパパレだが、記者は「レイパパレは危険な人気馬になるかもしれません」と、黄色信号を発している。

「オープンへ昇級してから逃げまたは先行して好走を続けてきたレイパパレですが、今回非常に同型の馬が多いです。激しい先行争いに巻き込まれてアッサリ敗れるシーンも考えられます」(競馬記者)

 今回のペースメーカーになりそうな馬はレイパパレの他に前走逃げたリュヌルージュ、そしてレイパパレの前走のオールカマーで逃げたロザムールが考えられる。また6月のマーメイドS(G3)を逃げ切ったシャムロックヒル、積極的な騎乗で菊花賞(G1)を制した横山武史騎手のウインマリリンなども候補として挙げられる。

 さらに、今年の目黒記念(G2)を番手から押し切ったウインキートスや先行競馬が板についているエアジーンなど逃げはしないが前目につけることが多い馬も揃っている。それゆえ、ペースが速くなる確率が高い。

「ロザムールは前走で逃げ宣言としているように、逃げる競馬が理想なタイプです。そこへシャムロックヒル、リュヌルージュ、ウインマリリンといった先行馬も場合によってはハナを主張するかもしれません。この3頭の騎手は全員積極的な騎乗で知られる若手ですから、果敢に位置を取りにいくことでしょう。

そうなると同型のレイパパレはペース的に厳しいでしょう。最悪の場合、先行争いに巻き込まれた影響でエキサイトするかも。川田騎手は常々レイパパレについて『コントロールが難しい』と、話していました。騎乗技術に定評のあるルメール騎手ですから、大丈夫と思いたいですが、テン乗りになるので確信は持てません」(同)

 デビュー以来連勝街道を歩んだレイパパレにとって、2戦2敗の2200mは鬼門と言える。距離の心配がない天皇賞・秋(G1)やマイルCS(G1)を使わないということは、陣営サイドから距離は大丈夫と思いたいが、もしかしたら思わぬ“落とし穴”が待ち受けているかもしれない。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

パチンコ店「1年間全く休んでない」と語る強者店長の武勇伝!?

 パチンコ店の労働環境も以前と比べれば随分と改善されたと思うが、「まだまだ過酷」と感じている従事者も少なからず存在するだろう。

 パチンコ店のシフトの中でも昔ながらの特徴的で、ハードな勤務体系が中抜けシフトではないだろうか。 かなり少なくなったとは聞いているが、まだまだこの勤務体系で働かざるを得ない店長、主任クラスは実在する様子。これは田舎や小型の法人ほど当てはまる気がするのだが、やはり人材不足や雇い入れる余裕がないという理由もあるのだろう。 

 この中抜けシフトとは例えば朝8時に出勤し開店業務をこなし、昼頃に一度数時間の休憩を取り、夕方~夜にかけて再度出勤し、閉店業務までこなすという勤務体系だがこれが実にハードなのだ。

 この数時間の間に睡眠を取ったり、他店にパチンコに行ったりと時間の使い方は様々だが、結局のところ中途半端でゆっくり休めないのが現実。仮に閉店業務の終わる時間が25時だとすれば、精神的には実質8時~25時までみっちり17時間働いているようなものである。

 時代は令和だが平成の最初の頃であればこれくらいのホールは存在したし、店長クラスになると「丸1日休みになる日はほとんどない」という人も珍しくなかったのだ。

 それをまるで武勇伝のように《俺は1年間全く休んでないぞ》と自慢げに語る強者な店長も存在したが、ほとんどの人は泣く泣く仕方なくやっていたのだろうし、もしもこの時代にそれをやっているとなると大変なことである。

 実は私自身にも経験があるのだが、この中抜け番の日々は本当にしんどかったし、その社員時代は本当にハードでみるみる内に痩せていったのだった。

 中抜け休憩中に睡眠を取っていても店や業者から電話が入ることも多く、全く気は休まらない本当に地獄のような日々で肉体的にも精神的にも心休まる日は本当になかったのである。

 だが「いつまでもこれではいけない」と上司にも要望を出し徐々に改善。それには約2年の歳月を要したのだが、それからは他の社員も含め私自身もきっちり週1回は休めるようになり、以前の地獄のような環境と比べればこれでも格段の待遇になったのだ。

 最近は大手法人などでは店長や社員が土日休みのホールも実在するし、業者やメーカーが土日休みということを考えればそれは理にかなっているともいえる。それでホールが、しっかりと回っていくのであれば何の問題もないのだから。

 いずれにせよ現在では日々、週、月間の労働時間の問題もあり、ひとつ間違えれば大問題となり得る。現在もその体系を採用しているホールはくれぐれも気を付けていただきたいものだ。

 仮に昔ながらの「めちゃくちゃハードな勤務体系」のホールが存在するのであれば…今一度、しっかりと考え見直してみることをオススメしたい。

(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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年末調整で「iDeCo(イデコ)」の控除証明書はがきを提出しないと大損するって知ってた?

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サラリーマンなら、毎年12月になると年末調整の書類を会社に提出しているはずだ。これは、アナタの給与から税金が天引きされているので、保険料や住宅ローンなどの控除証明書を提出することで、取り過ぎた税金が還ってくる仕組み(徴収される場合もある)。しかし、意外と忘れがちなのが、最近始めた「iDeCo(イデコ)」の控除証明書はがきだ。これを提出し忘れると、せっかく戻ってくる税金が目減りしてしまうぞ!

そもそも会社で行われている年末調整って何?

毎年、会社員や公務員などが11月後半から12月頭かけて提出している「年末調整」の書類。名前と住所しか書いていない人や、保険料や住宅ローンの控除証明書を添付する人もいるけど、あれっていったい何をしているのだろうか?

そもそもアナタの給与からは、社会保険料のほかにも所得税が天引き(源泉徴収)されている。しかし、その税金額は概算で正しくはないため、年末調整することで、正しい税金額を算出しているのである。

この年末調整によって、納めた税金が払いすぎの場合には還付(戻ってくる)されることになるし、ボーナスが多かったりすると、税金不足で逆に税金を徴収されることもある。

自営業やフリーターなどは、会社が年末調整をしてくれることはないので、翌年の3月15日までに自分で確定申告をする必要がある。そう考えると非常に便利な制度だが、先に会社に税金を徴収させておいて、あとで調整するというのは何とも不思議で日本的なシステムである。

年末調整で忘れがちな「iDeCo」の控除証明書

年末調整では、基本的に書類に名前や住所などを書き込んで提出すればいいが、控除対象となるものについては「控除証明書」を添付する必要がある。

サラリーマンで控除対象になる代表的なものには、「生命保険」と「住宅ローン」がある。さすがにこれらは説明するまでもないと思うが、つい忘れてしまいがちなのが「iDeCo(イデコ)」の控除証明書はがきだ。

そもそも、iDeCoとは「個人型確定拠出年金」のこと。会社員や自営業者、フリーターなどが自分で将来のために、毎月決まった額を投信などで積み立て、老後に年金として受け取る制度である。令和3年9月時点では、約217万人が利用しているという。

iDeCoについては→こちらで確認してほしいが、iDeCoの掛け金は全額が所得税控除…

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JRA【観戦記】アルゼンチン共和国杯(G2)武士沢友治が見せた渾身の一撃! 大穴騎手が1番人気で勝利した2006年トウショウナイト

 週末はアルゼンチン共和国杯(G2)、みやこS(G3)、京王杯2歳S(G2)、ファンタジーS(G3)と4つの重賞レースが行われる。この中で最も歴史があるのは今年で59回目を迎えるアルゼンチン共和国杯だ。

 過去にスクリーンヒーローやゴールドアクター、シュヴァルグランといった名馬が優勝してきたレース。一方でハンデ戦ということもあり、格下の馬や中堅騎手の活躍も見られる。その中で、今や関東の中堅騎手に位置する武士沢友治騎手に初めて重賞制覇を届けたのが2006年のトウショウナイトだ。

 トウショウナイトは父ティンバーカントリー母ミッドナイトオアシスという血統で、生産者はトウショウ牧場。今は解散してしまったが、かつてトウショウボーイ、シスタートウショウ、スイープトウショウなどの名馬を生産した名門中の名門だ。

 馬主の藤田衛成氏はトウショウ牧場の代表で、トウショウ牧場を創業した藤田正明氏の三男である。管理する保田一隆調教師は、厩舎開業2年目にセイウンスカイで皐月賞(G1)と菊花賞(G1)を制していた。

 新馬戦から手綱を取る武士沢騎手は1997年に騎手となったが、同期にデビュー週で重賞制覇と派手な活躍を見せた武幸四郎騎手や、1年目から33勝をあげた秋山真一郎騎手などがいたこともあり、あまり目立つ存在ではなかった。1997年のデビュー1年目はJRAで8勝、そして2010年までJRAでの最高勝利数は19勝が3度と20勝の壁は高く、その後始めて20勝に到達したのは15年目の2011年だった。

 そんな武士沢騎手に大きな転機が訪れる。トウショウナイトとの出会いだ。

 札幌の新馬戦に騎乗して3着に好走すると、中1週で出走した未勝利戦を勝利。その後は重賞、オープン特別、条件戦で8連敗と結果が出なかったが、初めて2300mの長距離戦に出走すると一気に才能が開花する。芝の2300m、2500m、2500mで3連勝をやってのけ、勢いに乗って挑んだ重賞の京都記念(G2)では6番人気ながらナリタセンチュリーの2着に好走。続く日経賞(G2)も2着と好走し、決してフロックではないことを証明。さらに天皇賞・春(G1)は上がり最速となる34秒1の豪脚で、スズカマンボの4着に好走。長距離戦での適性を見せつけた。

 しかしその好走を最後に不振に突入する。宝塚記念(G1)から9連敗と勝利から遠ざかり、鞍上も藤田伸二騎手に乗り替わることもあった。しかし再び武士沢騎手の手に戻ると、札幌日経オープンを勝利し、京都大賞典(G2)で同じトウショウ牧場のスイープトウショウと0.1秒差の3着に好走。初重賞制覇を目指し、アルゼンチン共和国杯に出走することになった。

 この年のアルゼンチン共和国杯は、天皇賞・春で先着を許したアイポッパー、阪神大賞典(G2)で2着の実績があるトウカイトリック、日経賞の勝ち馬ウインジェネラーレといった馬が出走。その中でトウショウナイトは単勝4.1倍ながら1番人気に支持された。それまで重賞に47回騎乗し、1~2番人気に支持されたことがなかった武士沢騎手にとって、この1番人気は相当なプレッシャーだったのではなかろうか。

 トップハンデは58kgのアイポッパー、そしてトウショウナイトは57.5kgのハンデを課せられた。もっとも軽かったのは50kgのアドバンテージ。レースはそのアドバンテージが軽量を活かし、好スタートから淡々と逃げていく。しかしメジロコルセアが同馬をマークするようにピッタリと付け、この2頭から5馬身ほど離れてスズジャパンやブリットレーンが続いていく。

 武士沢騎手は5番手で折り合い、3コーナーから徐々に動き始めると、4コーナーでは3番手まで浮上。抜群の手応えで直線に向いた。第4コーナーではほぼ横に一直線、ハンデ戦ということもあり見応えのある叩き合いとなった。しかし底力で勝るトウショウナイトが抜け出すと、武士沢騎手は懸命に鞭を振るい押し切りを図る。そこに馬群を縫って追い込んできた横山典弘騎手のアイポッパーが並びかける。激しい競り合いの末、クビ差しのいだのがトウショウナイトだった。

 ゴール板を過ぎた武士沢騎手は、愛馬の首をポンと叩き喜びの感情を見せた。その後レースは長い審議があったものの、到着順位の通り確定し、武士沢騎手はデビューから10年目で嬉しい重賞初制覇となったのである。

 トウショウナイトが唯一勝利した重賞レースはこのアルゼンチン共和国杯のみだが、その効果もあって武士沢騎手は騎乗依頼が増え、2006年の377回に対し2007年は566回と大きく騎乗数を伸ばした。

 その後の武士沢騎手は、2008年の新潟記念(G3)を16番人気アルコセニョーラで制し、さらにマルターズアポジーで重賞を3勝したが、すべて4番人気以下と穴騎手として定着する。

 実際に今年も9番人気以下の馬で7度も馬券に絡んでおり、多くのファンをうならせている。またJRA年間勝利も2013年の24勝を最後に低迷し、昨年まで4年連続で10勝未満だが、今年はすでに昨年の7勝を超える8勝を記録。2016年以来となる年間10勝まで残り2勝という状況。今や関東の勢いは横山武史&吉田隼人両騎手の2強状態であるが、ファンの穴馬券を支えてるのは武士沢騎手のような中堅穴存在と言っても過言ではない。まだまだ老け込むような歳ではなく、さらなる活躍を期待したい。

 今年のアルゼンチン共和国杯は昨年の優勝馬オーソリティやボスジラ、フライライクバードなどが出走。武士沢騎手の騎乗はないが、騎乗騎手15名のうち荻野極騎手と岩田望来騎手がまだ重賞未勝利である。あの時の武士沢騎手のような、重賞初勝利が見られるか注目したいところだ。

(文=仙谷コウタ)

<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。

楽天モバイルと「デュアルSIM」最強の組み合わせSIMカードはどれ?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

アナタは、楽天モバイルがau回線のローミングを徐々に終了しているのをご存じだろうか? その影響もあってか、楽天モバイルでネットや電話がつながりにくくなっている人もいるという。そんな状況を解消するには、他キャリアの回線を契約して「デュアルSIM」運用し、“自前ローミング”をすればいい。そこで今回は、楽天モバイルと組み合わせるのにピッタリな格安SIMを紹介しよう。

楽天モバイルでの“自前ローミング”とは?

2021年8月には500万回線を突破した大人気の「楽天モバイル」。データ通信量が月1GB以下なら月額0円で維持できるとあって、サブスマホとして申し込む人も多いようだ。

楽天モバイルは、これまで自社回線エリア外ではパートナー回線(au回線)のローミングでカバーしてきたが、最近、自社回線の人口カバー率が急速に高まってきたことで、全国的にローミングを終了しつつある。これについては→こちらで確認してほしい。

その影響もあってか、一部エリアではネットや電話がつながりにくい場合もあるようだ。そこで、楽天モバイルのほかに、他キャリア(ドコモやau回線)の格安SIMを契約してデュアルSIM運用することで、“自前ローミング”を行っている人が増えているのだ。

デュアルSIM運用を簡単に実現する鍵は「eSIM(イーシム)」である。eSIMとは、物理的なSIMカードをスマホにささなくても、スマホ本体に内蔵された書き換え可能なICチップで、ネットや電話が利用できるようになるというもの。

つまり、eSIM対応スマホを持っている人なら、楽天モバイルか他キャリアのどちらかをeSIMで契約して、ひとつのスマホで2つの回線を利用できるようになる。

eSIMとデュアルSIMについては→こちらで詳しく解説しているが、eSIMは大手キャリアや一部格安SIMでも申し込めるので、楽天モバイル以外のデータ回線を用意することで、ネットの大規模障害や大規模災害といった不測の事態にも備えることができるのだ。

基本料0円の「povo2.0」なら年数百円の維持費で済む!

まず、楽天モバイルとの組み合わせで最強と言えるのが、基本料0円で維持できるauの「povo2.0」である。

povo2.0と楽天モバイルとの組み合わせについては→こちらで解説しているので参考にしてほしいが、povo2.0…

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パチンコ「継続率約85%×ALL15R」のド派手スペック!? 万発も余裕で狙える傑作!!

「印象に残っている機種」などを取り上げる本コラムだが、今回は大人気アクションゲームのタイアップ機『ぱちんこ 新鬼武者』について書いていきたい。

■大当り確率:1/399.6
■確変中の大当り確率:約1/56.3
■賞球:3&10&14
■大当り出玉:約1250or約1350個
■ラウンド/カウント:15R(実14or15)/7C
■蒼剣RUSH突入率:55%(ST104回転)
■蒼剣RUSH継続率:約85%
○○○

 通常時は3・7図柄以外の大当りはラウンド中の「幻魔京バトル」で勝利すれば15R確変となり終了後に「蒼剣RUSH」へ。3・7図柄揃いの大当りは問答無用で「蒼剣RUSH」に直行だ(初回大当り時の確変突入率は55%)。

「蒼剣RUSH」は継続率「約85%」に加え、当れば15R(約1350個)確定。RUSHに入れることさえできれば、とてつもない破壊力を堪能できる。

 本機は2014年にパチンコメーカー「オッケー」からリリースされた「MAXタイプ(1/399)」の爆裂機。『鬼武者』ファン以外からの注目も大きかった機種ではないだろうか。

 筆者も導入されて間もない時期に、朝一から挑んだのであった。「軽く1000ハマり」ということも起きえるスペックだけに、「よく朝一から打ちに行ったな」と今では思ってしまうのだが…ゲームの『鬼武者』が好きだったことが大きかったのだ。

 少し話がそれてしまったが、本機の実戦結果はというと…惨敗である。投資10000発で、ようやく初当りゲットという非常に厳しい内容だった。RUSHに入れることはできず、そのまま通常へ戻されてしまったのだ。

「これだけの投資で済んだのだから良し」と強引に思うことにした。獲得した持ち玉を消化して、実戦終了となったのである。普段から波の荒い機種を打たない筆者としては、非常に苦い…忘れることのできない思い出だ。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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 あの「神」を彷彿とさせる一撃特化の出玉力。大手メーカー・オリンピア(平和)はこのほど、人気シリーズ最新作となるパチスロ『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』をリリース予定だ。これまでのゲーム性は一新され、かつてない「乙女」を堪能できる仕上りとなっている。

『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』11月8日導入予定

「これも乙女。」とのキャッチコピーを掲げる本機は、純増約2.2枚の2ゲーム数管理型AT機能「乙女RUSH」が出玉増加の主軸。当選契機は、全役での毎ゲーム抽選のほか、黄7×3連やチャンス役×2連時の抽選、CZなど、複数のパターンが存在し、またレア役成立の一部で発生する「リールロック」は二段階までいけばCZが確定し、さらにリールロックの発生率がアップする高確状態もあるという。

 通常時は複数あるステージや液晶上の出目で期待度を示唆し、液晶で数字図柄が揃えばAT当選。一方、CZ「戦国モード」は通常時のリプ連が突入契機となっており、継続ゲーム数は最大8G、ここでも数字が揃えばAT当選となり、その期待度は50%オーバーとなっている。

 一方、AT突入が約束される確定役は「赤7揃い」「赤BAR揃い」「鬼神揃い」の3種類。特に1/8192で発生する「鬼神揃い」は激アツで、後述する上乗せ特化ゾーン「カシンバトル」が確定となる。

 AT初当り時は必ず、ゲーム数上乗せ特化ゾーンへ突入。平均上乗せ約80Gの「ときめきプレゼント」、平均約130Gの「剣聖アタック」、平均約260Gの「カシンアルティメット」、そして本機最強の「カシンバトル」は4セット保証&66%ループのバトルタイプ特化ゾーンで、その平均上乗せゲームは約350Gだ。

 当然、AT中も上乗せ抽選が行われ、レア役成立や特定小役の連続で突入する「乙女ブレイズ」では、勝利できればお馴染みの「強カワチャンス」が発動し、ゲーム数上乗せor特化ゾーンを獲得できる。

 なお、AT終了後は引き戻しゾーン「ひであきチャンネル」発動に期待。ここで引き戻すことができれば、強力な上乗せ特化ゾーン突入が約束されるようだ。

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 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、一世を風靡した伝説の爆裂連チャン機シリーズ最新作はいよいよ最後を迎えるのか!? 『花満開 月光 THE FINAL』(以下花満月光)だ。

 意味深な機種名はもちろん、「さようなら、ほのか」や「花満開、完結」の文字が機種ページに散りばめられている本機。もし最後ならパチンコ史に名を刻む名機のラストを見届けないわけにはいかないだろう。

 気になるその仕様は、大当り確率が1/319.69で突入率が55%の次回ループタイプ確変を搭載。通常大当り時は100回転の時短が付与される王道スペックとなっている。大当りのメインは10ラウンド約1500発で、連チャン・出玉ともに安定感が持ち味となっている。

「やはり初回1500発はでかい」とこのタイプでは鉄板の評価がある一方で、「ヘソで突確25%は厳しくないか?」との声も。ただ、この突確分を補填している新機軸の機能が搭載されているのである。

 それが「上乗せ時短」である。本機にはc時短、いわゆる突発時短を組み込んでいるのだが、この突発時短の抽選タイミングが特図2の低確率電サポなし時のみで抽選されている。要は、電サポが終了する規定回数最後の1回転と時短中に貯められた残保留4個が抽選機会となる。

 これはどういうことかといえば、時短終了時の5回転で突発時短を抽選し、当選すれば100回転の時短に突入。つまり、通常大当り100回転後に「時短の上乗せ」が発生する可能性があるのである。

 この突発時短の抽選は時短終了ごとに発生するので、通常大当りによる時短100回→時短終了時の突発時短抽選→当選して時短100回追加→追加時短終了時に突発時短抽選→当選して時短100回追加……と100回転の時短がループしていく可能性もあるのである。

 突発時短の当選確率は1/14.52で、最大となる5回の抽選を受けた際の上乗せ期待度は約30%。これにより本機の実質的な連チャン率は約71%までアップするのである。「30%くらいでは引けない」「もうちょっと確率上げてもよかった」といった意見もあるが、「12連チャンした」「11連で1万4000発」と2ケタ連チャンや1万発も余裕で射程圏内となっている。

 演出のほうはシリーズを踏襲したメリハリの利いたシンプルなものだが、中・右出目に「2」が停止してリーチになると花満開リーチ発展濃厚や、連続予告で光・月・花図柄がそれぞれ通常の停止位置以外で止まると大当り濃厚といった演出の法則性が多分に組み込まれているので、打ち込むほどに面白さが増すのである。

 安定感抜群の王道スペックに上乗せ時短で連チャン性が強化された『P花満開 月光THE FINAL』、お試しあれ。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

 

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JRA【京王杯2歳S(G2)予想】「コラリンは来ないん」! 1番人気堂々の「消し」で万馬券を狙え!高配の使者は苦労人騎手!?

 JBC・3競走は見事に大外れ。レディスクラシックは本命馬が1着も相手が抜けた挙句、本命馬がまさかの1番人気。JBCスプリントにいたっては、2番人気を本命にするも中央勢最下位と振るわず。

 今回こそは危険な人気馬と好走確率の高い伏兵馬を見極めて、京王杯2歳S(G2)の予想をしていきたい。

「◎」には9番のレッツリブオン(牡2歳、美浦・伊藤大士厩舎)を指名する。

 前走の未勝利戦を勝利した内容が非常に優秀だった。好スタートを決めるも、無理に先行争いへは加わらず、控えて中団の位置を確保。直線で外に持ち出されるとグングン加速して、最後は2着馬との競り合いを制した。

 勝ち時計の1分21秒4は、前日行われた2勝クラスの1分21秒9を上回る優秀な時計。4戦目での未勝利突破と勝ち味に遅い面は否めないが、東京コースでは3戦して全て上がり33秒台の末脚を使っており、決め手なら他にヒケを取らない。

 鞍上の杉原誠人騎手はデビュー11年目で重賞は未だ勝利無し。今回の京王杯2歳Sに懸ける想いは、どの騎手よりも強いはずだ。

 最終追い切りでは格上の古馬3勝クラス馬を相手に追走併入と状態は良い。『日刊スポーツ』の取材に対し「焦りすぎて気負いたくないけど、チャンスがあると思って一発を狙っていきます」と、虎視眈々と重賞初Vを目論む杉原騎手の手腕に賭けたい。

「○」は、お隣8番のトウシンマカオ(牡2歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)にする。

 新種牡馬ビッグアーサー産駒の同馬は、前走の新潟芝1600mでデビュー。開催後半ながら番手から上がり2位の末脚を伸ばして快勝した。おまけに鞍上の戸崎圭太騎手のステッキはほとんど入らず。何度か促した程度で勝つのだから大したものだ。

 また、高柳瑞師は新馬戦の前に「1200mの新馬戦を除外になってここへ。少し長いかも」と、距離について危惧していたが、全く心配ない快勝劇だった。

 戸崎騎手はデビュー戦後に「前向き過ぎるところがある」と、話していただけに距離短縮はプラスに働くはず。デビュー戦同様先行押し切りのレースに期待したい。

「▲」は、2番のテーオースパロー(牡2歳、栗東・清水久詞厩舎)だ。

 前走もみじS(OP)は6頭立ての少頭数とはいえ、最後方から上がり最速の末脚を繰り出して2着。1着馬から離されてしまったが、内容自体は悪くなかった。

 ゲートがどうしても安定しない点がネックだが、デビュー3戦全て上がり最速と終いの脚は確実。直線の長い東京コースに替わって更に持ち味が発揮されるはずだ。

 同レースは東京開催ながら3年連続で関西馬がワンツーフィニッシュを決めているように、「西高東低」がはっきりと現れるレースだ。是非とも関西馬の1頭であるテーオースパローに注目していただきたい。

「△」には、1500mのOP戦を制して距離に不安のない11番ラブリイユアアイズと「▲」同様に出遅れ癖が目立つも終いが強烈な14番シゲルファンノユメを推す。

 最後に、1番人気が想定される10番のコラリンは「消し」とする。

 前走はシゲルファンノユメより出遅れながら、徐々に進出を開始し、直線大外へ持ち出されると、強烈な差し脚を伸ばして勝利。中山コースより直線が長い東京芝1400mなら更にパフォーマンスを発揮できると思わされる勝ちっぷりだった。

 ただ、目の覚めるような脚は1200m限定と考える。母のモルジアナは生涯1200m以下の短距離戦しか使われなかったように、距離は短い方が良さそうなタイプ。スタートが良いタイプならともかく、むしろ悪いため、位置取りで道中脚を使い、直線で伸びないというシーンが想像できる。

 くだらないダジャレだが、「コラリンは来ないん!」と、決めてレッツリブオンの決め手を信じて高配当を狙う。

<買い目>
3連単 ◎⇔○・▲-○▲△△
馬連 ◎ー○▲△△

(文=万☆券太)

<著者プロフィール>
元々は本命党だったが、買い間違えた馬券が超人気薄の穴馬で意気消沈していたらまさかの大的中。これに味を占めて今はすっかり万馬券の虜に……。人気馬に難癖をつけて大穴に◎を打つのも日常茶飯事。座右の銘は「買わねば当たらぬ」

iPhone天国・日本、この10年で価格3倍に…アップルに強気の価格設定許す

 米アップルiPhone13の販売が9月24日から始まった。国内ではアップルの直接販売に加え、大手キャリアのNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが取り扱っている。4月にiPhoneの販売を始めた楽天モバイルも加わる。

 端末価格は、楽天モバイルが最安値だった。本体価格が一番安い128GB(ギガバイト)の各社の端末価格と割引価格(既存客が機種変更で端末を2年後に返却する場合)は次の通り。

・NTTドコモ:割引前11万1672円、割引後5万6232円。

・au:割引前11万5020円、割引後6万2100円。

・ソフトバンク:割引前11万5920円、割引後5万7960円。

・楽天モバイル:割引前9万8800円 、割引後4万9392円。

・アップルオンラインストアは本体価格9万8800円。

 楽天モバイルはアップルストアからオンラインで直接購入する場合と同額で、ほかのキャリアは1万3000円~1万7000円ほど高い。2年で返却する場合の割引価格も楽天モバイルが最も安く、最も高いauとの差額は1万2000円強になる。最後発の楽天モバイルが、シェアを高めるために低い価格設定していることがわかる。

 NTTドコモの「Pro Max」の1TB(テラバイト=1000ギガバイト)が24万3144円で最高額だった。

日本はiPhoneのシェアが5割に迫る特異な市場

 端末の日本向け出荷価格(正規代理店向け)は8万6800円~19万4800円(税込み)で、20年発売の「12」シリーズより、最も安い機種で約4000円、最も高い機種で約2万9000円高い設定となった。高機能化や大型化で端末の最高価格はこの10年で3倍に値上がりし、日本人の平均月収の約6割に迫る。日本はiPhoneのシェアが全体のおよそ50%という世界でも特異な市場になっていることから、こうした強気の商売ができるわけだ。

 iPhoneはソフトバンクが2008年に日本で販売を始めた。米調査会社IDCによると、国内のスマホ市場でアップルがトップに立ったのは2012年。11年発売の「iPhone4S」からソフトバンクに加えてauでも購入できるようになった。さらに、13年から首位のNTTドコモが「iPhone5S」の取り扱いを始めたことから、一気に利用者が増えた。

 スマホの世界シェアを見ておこう。20年の出荷台数のシェアは韓国のサムスン電子(シェア20.6%)がトップ。アップル(15.9%)は2位。ファーウェイ(14.6%)、シャオミ(11.4%)、ビボ(8.6%)の中国勢が追う。日本のメーカーは存在感を示せていない。

 国内に目を向けると、アップル(46.5%)が断トツの首位。シャープ(13.3%)、富士通コネクテッドテクノロジーズ(8.3%)、韓国サムスン電子(8.1%)と続く。日本メーカーは国内でも外国勢の後塵を拝している。

 アップルは圧倒的なシェアを背景に強気の価格政策を打ち出しており、新製品の端末価格は上昇を続けている。4Sの価格は16GBで4万円台、64GBで7万円台だったが、18年発売のXS、XRシリーズでは9万~17万円台と2倍になった。「13」は20年に発売した「12」シリーズより最も安い機種で約4000円、最も高い機種で約2万9000円高い設定となった。楽天モバイルが「13」の取り扱いを始めるので、アップルは、もっとシェアを伸ばせると読んでいるのだろう。

 日本は、まさにiPhone王国なのである。

米グーグルがアップルに挑戦

 iPhoneの牙城に米グーグルが殴り込みをかけた。10月19日、スマホの新機種「Pixel6」を米国や日本で売り出すと発表した。グーグルは16年、独自ブランドであるPixelのスマホを投入したが、世界シェアは1%以下にとどまっていた。

 Pixel6は独自に開発した半導体を搭載し、人工知能(AI)を活用して画像処理や翻訳などの機能を高める。撮影した画像から不要な物体を消去できる「消しゴムマジック」と呼ぶ機能を備え、記念撮影に映り込んだ人を消すといった用途を見込む。米国では価格を100ドル(1万1000円)引き下げ、シェア獲得に本腰を入れる。

 日本では7万4800円に据え置いた。画面が一回り大きく、望遠レンズを含む3つの背面カメラを搭載する6 Proは11万6000円からとし、アップルより価格を下げた。

 IT業界の世界的ガリバーであるアップルとグーグルのスマホ対決は、どうなるのだろうか。

(文=編集部)