JRA京阪杯(G3)レイハリア「シンガリ負け」に長期スランプ突入の前兆!? 主戦騎手も「こんなに負ける馬ではない」

 28日、阪神競馬場で行われた京阪杯(G3)は、10番人気の伏兵エイティーンガールが大外一気を決めて優勝。昨年8月のキーンランドC(G3)に次ぐ重賞2勝目を挙げた。

 その一方で、2番人気に推されながらまさかのシンガリ16着の大惨敗を喫してしまったのが、亀田温心騎手が乗ったレイハリア(牝3歳、美浦・田島俊明厩舎)だ。

 フルゲート16頭で行われた芝1200mのスプリント戦。スタートを決めたレイハリアと亀田騎手は4番手の外目を追走。テンの行きっぷりは悪くないように見えたが、4コーナー手前から手応えが怪しくなると、直線ではズルズルと後退し、まさかの最下位に沈んだ。

「うーん、どうしてしまったのでしょうか。道中で同じような位置にいたシゲルピンクルビーやシヴァージが5、6着に残っていることを考えると、そこまで大敗するような流れでもなかったように思うのですが。

レイハリアは8月のキーンランドCを勝ちましたが、その後は立て直しを図るということでスプリンターズS(G1)を回避して、放牧に出されました。今回は3ヶ月ぶりの一戦でしたが、馬体が減っていたように調子がまだ戻りきっていなかったのかもしれません」(競馬誌ライター)

 レースを終えた騎乗した亀田騎手はレース後、「4コーナー手前で完全に手応えが無くなりました。こんなに負ける馬ではないのですが……」と、悔しさを滲ませていたながらコメント。

 状態面以外にも敗因があったかもしれない。元JRA騎手の安藤勝己氏が自身のTwitterでに、「エイティーンガールが勝つってことは、そういう馬場なんやね」とツイートしつぶやいていたように、阪神の芝コースは差しが決まる馬場状態だった。最後方から競馬をしていた同馬に向いたということ状態は、も、先行馬であるレイハリアにとって厳しかったか。

 ただ、今回の敗戦を機に再度の立て直しを求められるレイハリアにとって、この大敗は思いのほか尾を引いてしまう可能性もある。

 3歳時にスプリント路線で活躍した馬が、大敗を機に長期スランプに陥るケースは、ラブカンプーやディアンドルなどのように珍しいことではない。

 20歳の若武者・亀田騎手はレイハリアと共に勝った葵Sが、自身の初重賞制覇だった。キーンランドCで重賞連勝を決めて一度は短距離路線の主役候補になりかけたが、果たして人馬が再び輝ける日はやって来るだろうか。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

異例づくしの「新C99」コミケ参加で注意したい5つのポイント! ベテランほど注意

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

コロナ禍の影響で2年間も開催されなかったコミケだが、2021年12月30日・31日にようやくリアルコミケが復活することになった。だが、今回の新C99冬コミは、新型コロナウイルス感染防止対策を行う必要があるため、これまでのコミケとはまるで違うものになりそうなのだ。そこで今回は、新C99冬コミに参加する人が注意したいポイントを紹介しよう。とくにベテランほど過去のコミケのルールに縛られないように気を付けよう!

2年ぶりの新C99は何から何まで異例づくし!

コロナ禍の影響で長らく開催されなかったコミケが、2021年12月30日・31日に東京ビッグサイトにおいて「新C99」として開催されることになった。

今回のコミケは政府の技術実証に参加することもあり、新型コロナウイルス感染防止措置(ワクチン・検査パッケージ)を導入しての開催となる。

まず、新C99は2日間開催となっており、スタッフ、サークル参加者、一般参加者(コスプレ)を含め、1日5万5,000人までに限定される。それでも2021年中に開催されるイベントとしては最大規模となるようだ。

ほかにも、有料チケット制の導入や東地区/西・南地区に会場が分けられるため、原則2Fのブリッジが閉鎖されてしまうなど、これまでのコミケとは大きくルールが異なるのである。

したがって、初心者に限らず何十年も参加しているベテランも、これまでのルールをすべて忘れて新C99の新なルールをじっくり事前に確認しておく必要があるのだ。

■新C99冬コミの概要
【開催日】2021年12月30日~31日
【開催時間】10:00~16:00
【開催場所】東京ビッグサイト
【参加サークル数】1日当たり約1万サークル
【総参加者数】1日当たり5万5,000人(予定)

■展示棟の使用状況
【サークルスペース】東1~6/西1~2/南1~2
【企業ブース】西3~4/南3~4
【東地区コスプレ更衣室】東8
【西・南地区コスプレ更衣室】会議棟1F
【東地区コスプレエリア】東7 トラックヤード
【西・南地区コスプレエリア】庭園・屋上展示場

新C99は有料チケットがないと参加できない!

長らく無料で一般参加できたコミケも、2019年の夏コミ(C96)からは入場券代わりに有料リストバンドが導入されたのはご存じだろう。もちろん、…

続きは【オトナライフ】で読む

パチンコ店が爆速の影響で「打ち止め時間変更」!? 営業停止を阻止するエピソードも

 現在のパチンコ台の出玉スピードは目を見張るものがあります。ちょっと前までは時速3万発オーバーとも言われた『P大工の源さん 超韋駄天』が大活躍していましたが、今ではそれを上回る爆速マシンが数多く存在している状況です。

 短時間の勝負で大量出玉を狙える点は素晴らしいですが、加速の一途を続ける出玉スピードには、速すぎるがゆえの問題が生じているのをご存じでしょうか?

 それは出玉の払い出しです。怒涛の如く押し寄せる大当りの波に払い出し速度がついていけず、連チャン終了後に延々と玉が出続けるという現象が起きてしまうのです。

 これは今をときめく爆裂マシン『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』で私も経験したことがございます。順調に出玉を伸ばし画面の表示上が1万発を超えたのですが、その時点で各台計数機の持ち球数は5000発をようやく突破した程度。RUSHが終わってから計数機に玉が収まるまで5分以上を要しました。

【注目記事】

パチンコ「大当り消滅」で店員にガチギレ!? 取り返しのつかないホールでの“衝撃トラブル”3選!

パチスロ新台「斬新スペック」の評価は!? 5000枚オーバーの報告も!!―初打ち実戦速報―

 万発オーバーでさえこれだけの遅れが発生しますから、これが一撃5万発オーバーともなれば30分以上は要するでしょう。この点が速さを追求するが故に生まれた問題ともいえますが…。

 一部のパチンコ店では、これを理由に「遊技終了時間を早める」という事例が発生しているそうです。

 ネット上では某ホールの「打ち止め時間変更」の案内が話題に。その内容は、先述した『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』や『P新鬼武者 DAWN OF DREAMS』、『P牙狼 月虹ノ旅人』などの一部機種を対象として「閉店時間までに払い出しが行われない恐れがある」ということで、次のようにルールを定めておりました。

「20連チャン未満→22時40分打ち止め」、「20連以上25連未満→22時35分打ち止め」といった具合に、5連チャン毎に打ち止め時間を5分ずつ早めていくというもの。出玉は速くとも全部出し切るのは時間がかかるからこそ、このような異例の対応を行うホールが現れるのも無理はありません。

 これに関しては、「ふざけるな」「時間いっぱいまで打てないのか…」といった声もありましたが、風営法を鑑みれば至極当然の対応。「閉店時刻には客が全員店から退去していること」というルールがあるので、払い出しが23時を過ぎても続いてしまうのはアウトなのです。

 だからこそ「打ち止め時間の変更」という形で問題を解決しようとしたのでしょうが、これを説明してお客様に納得してもらうのは一苦労かもしれません。

 少し内容が違いますが、私もホール店員時代に閉店時の打ち止め対応には幾度となく苦戦を強いられました。中には「閉店後も打たせろ!」と強引に遊技を続けようとする方も…。

 以前のコラムでもご紹介しましたが、過去にお客様が「朝から打って1回も当りなしだぞ? ボッタクリか!?」と私に抑えきれない怒りをぶつけてきたことがございました。

 今にも拳が飛んできそうな勢いでしたが、言葉を慎重に選んで対応したことで冷静さを取り戻していただくことに成功。無事に営業が終わると思われたのですが…閉店間際に問題が起きてしまったのです。

 怒りMAXだったお客様が確変を引き当てたのは良かったのですが、閉店時間まで残り数分。取り切れずに終了となるのは明白でした。案の定、お客様の台は確変中に閉店を迎えることになったのですが、「ふざけんな! ここまでハマったんだぞ!」「納得できん。閉店後も打たせろ!」と、すごい剣幕でまくし立ててきたのでした。

 このようなトラブルは、当然ながら他の日にもたびたび起こりました。パチンココーナーで大連チャンが閉店まで止まらなかった方に「連チャン終了まで打つ権利があるだろう!このまま打たせろ!」と怒鳴られたこともございます。

 パチスロコーナーでは大量のARTゲーム数が残っているお客様から「残りを消化させろ!」「無理ならこの分の出玉を補償しろ!」といった無理難題を押し付けられたこともあったのでした。

 このように食い下がるお客様から罵声を浴びせられることは多かったです。「ゴネれば何とかなる」と思っての行動なのかは分かりませんが、大抵がギリギリまで粘ろうとする傾向がありました。

 無論、このまま遊技されては風営法に抵触する違反行為とみなされて最悪の場合「営業停止」となってしまう可能性もあります。それだけは絶対に許されないので、お客様を外へ連れ出した上で説得を行うというのがお決まりのパターンだったのです。

 これらは一例ですが、閉店後に打ち続けようとするお客様は他にも数多く対応してきました。「少しでも多くの出玉を獲得したい」という思いは痛いほど分かりますが、ホール側にも退店してもらわないと困る理由があるということをご理解いただければ幸いです。

(文=ミリオン銀次)

<著者プロフィール>
 ホール店員・雀荘店員といった職種を経験。それらを活かし、ライターとして活動中。特に力を入れているのはパチンコ・パチスロ分野で、自身の遊技体験やホール店員時代のエピソードを中心にしたコラムを執筆している。パチンコ・パチスロ歴は10年以上で「打ちたい台をトコトン打つ」がモットー。結果として、目も当てられない大敗を多く経験。「悲惨なエピソードも明るく紹介したい」といった拘りを持つ。

JRA有名評論家「二度と発信しません」カレンブーケドール引退でひと悶着!? ファンの疑問に応えた大人の対応とは

 30日、2019年のオークス、ジャパンCといったG1で2着に入ったカレンブーケドール(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が現役を引退することが分かった。同馬はG1などの大レースで活躍する一方で、生涯を通じて2勝しかしていないため「最強の2勝馬」とも呼ばれ、善戦しながら勝ち切れないところもまた、ファンから根強い人気がある。

 そんな人気馬の引退の一報をSNSでいち早く発信したのが、グリーンチャンネル内の『KEIBAコンシェルジュ』やBSイレブンの『BSイレブン競馬中継』といった競馬番組への出演を中心に、様々な競馬媒体で活躍している競馬評論家の須田鷹雄氏だ。

 須田氏は自身のTwitterアカウントで「カレンブーケドール引退決まりました。今日中に報道出ると思います。馬主じゃない私が言うのもおかしいですが、これまでご声援いただいた皆さん、ありがとうございました」と、ツイートした。

 しかし、このツイートに対して、多くの競馬ファンが「お疲れ様でした」と、最強の2勝馬を労った一方で、一部のファンから「直接の関係者からの発表前にこのようなことを発信するのはいかがなものでしょうか」といった声も見られた。

 これは、各スポーツ紙がカレンブーケドールの引退を報じる約2時間前に、須田氏が「個人アカウント」でフライングとも見られそうな報告をしたことに、疑問を投げかけたということだろう。

 これに対し、須田氏は「馬主・調教師とやり取りした上で発信してますけど」と、関係各所に確認を取っていることを説明。続けて「媒体社以外が発信するなということなら二度と発信しません」と、回答する大人な対応をした。

「別に新聞やメディアが発信する情報を待たずとも、SNSをやっている関係者は多数いますから、これといって問題はないと思います。

それにカレンブーケドールの鈴木隆司オーナーは競走馬を購買する際に須田氏がアドバイスをしているほど懇意にしています。

そんな二人の間柄を知っていれば、須田氏が独断で根も葉もない情報を出さないであろうことは想像できたかもしれません」(競馬誌ライター)

 先述のツイートの約30分後に須田氏は「よその馬だったらもっとごりごりに許諾を取る」と、情報元へしっかり確認する姿勢をとっていることを改めて強調。さらに「サートゥルナーリアがダービー負けて凱旋門賞を止めたときは、勝己社長と秋田先生に二度ずつ念押しした」と、過去の事例も引き合いに出して、これ以上誤解を生まぬように釘を刺した。

 様々な考え方を持つファンがいるSNSの世界だけに、改めて難しさを感じることになった須田氏だが、中央競馬のみならず帯広ばんえい競馬などの地方競馬にも精通し、ファンへ自身の見解や競馬情報を伝えている貴重な存在だ。須田氏の発信する情報を楽しみに待つファンのためにも、これに懲りずに今後もTwitterをはじめ、様々な媒体で活躍することを祈りたい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

auの3G回線終了は、一部4Gスマホも含まれネット上は大混乱!「ガラケーだけじゃないの」

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「他キャリアに先駆けて、auの3G回線が2022年3月31日をもって終了する」という情報は、かねてからたびたび報じられてきている。これまでの報道の多くは「ガラケーが使えなくなる」という内容がメインとなっていたが、今回正式に発表された内容により「一部のiPhoneなども使えなくなる」ことが広く伝わりネット上をざわつかせている。iPhoneはガラケーでないはずなのに何故…?

今回は、使えなくなってしまうiPhoneのモデルやその理由についてお伝えしていきたい。

auの3G回線終了で、VoLTE非対応のスマホも使えなくなる!

auを運営するKDDIは11月29日、ニュースリリースを発表。その中で「KDDI、沖縄セルラーは2022年3月31日をもって、auの3G携帯電話向けサービス『CDMA 1X WIN』を終了します」として、以降はCDMA 1X WIN対応機種とauの高音質通話サービス「au VoLTE」に非対応の機種、UQモバイルの「VoLTE非対応SIMカード」サービスが利用できなくなると伝えている。

ここで重要となってくるのが、発表された対象機種がガラケーだけに留まらないことだ。CDMA 1X WINには多数のauスマートフォンや「iPhone 4s」が、VoLTE非対応機種にも「iPhone 5」「iPhone 5s」「iPhone 5c」などが含まれている。スマホといえば“ガラケーとは段違いの技術を結集したデバイス”というイメージもあり、「まさかガラケーと一緒に使えなくなってしまうとは…」という思いも小さくない。ご自分の利用しているスマホが対象となっているか心配な人は、ぜひともau公式ページで確認していただきたい。

iPhone 4sの発売は2011年、iPhone 5も2012年と、もはや10年モノ。メイン機種として利用している人はほとんどいないだろう。しかし2台持ちの2台目として活用している人がいる可能性は否定できないため、周囲で古いiPhoneを使用している知人がいる場合にも、注意喚起が必要かもしれない。

ネット上ではこのニュースを見たユーザーから「ガラケーだけ使えなくなるのかと思ってた」「大パニックが予想されますね」など、やはりiPhone 4sをはじめ一部のスマホが使えなくなることに驚く声も多く聞こえてきた…

続きは【オトナライフ】で読む

なにわ男子、BE:FIRST、INI…11月デビュー組の業界でのリアルな評価とは

 12月に突入し、これから大みそかの『NHK紅白歌合戦』まで、各局で大型音楽特番が次々に放送されていく。アーティストたちにとっては稼ぎ時であり、中でも若手にとっては顔を売る絶好のチャンスだ。

 さまざまなアーティストの中で、今最も注目を集めているのが11月にデビューしたばかりの男性グループ3組。オーディション『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したINI (アイエヌアイ)、オーディション『THE FIRST』から誕生したBE:FIRST(ビーファースト)、ジャニーズ事務所からデビューしたなにわ男子の3組であり、いずれもデビュー曲がトップセールスとなったほか、テレビとネットを中心にさまざまなメディアでフィーチャーされ続けている。

 この1カ月間、メディア関係者や音楽関係者などに、3組のデビューに関する感想や評価を聞く機会が何度となくあった。同時期にデビューし、いずれも順調なスタートを切ったように見える彼らだが、関係者たちはどのような目で見ているのか。

熱狂度のINI、潜在ファンのBE:FIRST

 まずINIは、「国民プロデューサーの投票によってメンバーが決まる」というオーディション特性から、ファンの熱狂度は文句なしでトップクラス。そんな熱狂は、セールス、視聴数、物販の強さに直結する手堅いビジネスモデルであり、「失敗は考えにくい」という声しか聞こえてこない。

 ただ、その長所は短所の裏返しでもある。熱心なファンと、そうではない人との落差が大きくなりやすいため、「いかにそのギャップを埋めるか」のマネジメントがカギを握っているのだ。

 日本での活動は吉本興業がマネジメントをしているだけあって、急に露出が減ることは考えにくい。しかし、先輩グループのJO1も一般層への浸透度がなかなか上がらない現状では、「まだまだ時間はかかりそう」という声が目立っている。

 次に同じオーディション組のBE:FIRSTは、明らかに評価が異なる。オーディションの様子を地上波の『スッキリ』(日本テレビ系)が繰り返し放送し、現在も追い続けていることで、「熱心なファン層に加えて、ライトなファン層が控えていることが大きい」という。つまり、デビューシングルを買っていない人の中にも潜在的なファンが多く、伸び代が期待できるという見方だ。

 また、これまではプロデューサー・SKY-HIの人脈と、日本テレビの強い後押しを生かしてきたが、ここに来て個々のメディア出演が増え、キャラクターが浸透し始めている。

 ただ、「もともとクリエイティブ・ファースト、クオリティ・ファースト、アーティシズム・ファーストのチームをつくる」というコンセプトだけに、どこまで人々を驚かせるものをつくれるのか。メンバーたちも楽曲制作や振り付けに関わるだけに、「一つひとつのパフォーマンスが鍵を握る」という最もシビアな目で見られるグループになりそうだ。

「オーディションから、楽曲などの制作、クラウドファンディングまで、ほぼすべてをガラス張りの状態で見せる」というSKY-HI のプロデュース方針もあり、彼らのプレッシャーは想像以上に高い。

好感度抜群のプロデューサーたち

 なにわ男子はデビュー前から10代を中心に圧倒的な人気を誇り、全国放送のテレビ出演も多かった。さらに、デビュー時のプロモーションは、King & Prince、SixTONES、Snow Manをはるかにしのぐ大量露出だったが、「思ったほど『ゴリ押し』という声は少なかったことも含め、上々のスタート」という。

 業界人と、なにわ男子の話になると、「キラキラしている」「かわいい」「いい子たち」とファンのような言葉が返ってくる。前述した先輩グループは、どこかカッコよさや技術の高さを感じさせるが、なにわ男子にはそれがなく、「いつも明るく元気で、ピンクの衣装を着て、かわいいアイドルをやり切っているところが凄い」というのだ。

 また、「それでいて実は歌も踊りもうまく、トークはもっとうまい」という。中には「トークはすでに現役ジャニーズの中でトップクラスではないか」とまで称える声も聞いた。個人技の高いSMAPと、仲の良さや絆を感じさせる嵐という、2大国民的アイドルの長所を併せ持つようなグループになっていく可能性もあるだろう。

 3組は結成の経緯から、まったく別の特徴を持つグループであり、比較することにほとんど意味はない。しかし、ただ1つ現時点で共通点として注目されているのは、BE:FIRST、なにわ男子におけるプロデューサーへの信頼感。

 BE:FIRSTはSKY-HY、なにわ男子は関ジャニ∞・大倉忠義と、プロデューサーの顔がはっきりしているのだ。2人は現役アーティストとしての経験値と技術に加え、メンバーの個性を生かす手法、ファンを大切にする人柄など、信頼できるところが多く、関係者たちの心をも引きつけている。

 とりわけSKY-HYとBE:FIRSTメンバー、大倉となにわ男子メンバーとの良好な関係性がしっかり伝わるところは好感度が高い。そんな愛情にあふれた関係性を見た人々は癒され、「彼らを応援しよう」という気持ちが高まっていくからだ。

 INIも両グループのように実質的なプロデューサーの存在をもっと世に出していくのか。それとも別の方法を考えているのか。嫌韓感情を持つ人々の存在を吹き飛ばすような、アッと驚く方法が求められているのかもしれない。

(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

●木村隆志(きむら・たかし)
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『TBSレビュー』(TBS系)などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』(TAC出版)など。

パチンコ間もなく撤去の『北斗無双』ファンに超朗報…あの興奮がP機で再び!?

 魅力的なマシンが凌ぎを削るパチンコ分野。そこへ更なる激アツ新台が名乗りをあげました。サミーが誇る大物タイトル『北斗無双』の新機種が検定を通過したのです。

 それも1機種だけではありません。『P真北斗無双3ジャギの逆襲GEE』(銀座製)と『P真北斗無双FWQG』の2タイトルが同時に始動。このビッグニュースに多くのファンが歓喜していることでしょう。

 前者はナンバリングを見る限り昨年に登場した『P真・北斗無双 第3章』のスペック違いでしょうか。詳細は明らかになっていませんが、そうであれば約90%継続かつスピード感溢れる仕様がどのように生まれ変わるのか。大人気キャラのジャギが、サブタイトルに登場している点も合わせて気になるところです。

 そして、私が特に注目しているのが後者の『P真北斗無双FWQG』。数字がない点を踏まえれば、稀代の爆裂タイトル初代を踏襲した仕上がりなのではないか。そんな期待が高まるマシンです。

【注目記事】

パチンコ「大当り消滅」で店員にガチギレ!? 取り返しのつかないホールでの“衝撃トラブル”3選!

パチスロ新台「斬新スペック」の評価は!? 5000枚オーバーの報告も!!―初打ち実戦速報―

 最近では、高い人気を誇ったCR機が、演出そのままにP機としてリメイクされるという『P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION』のような例もあります。今なお絶大な支持を得ている初代『ぱちんこCR真・北斗無双』の撤去が迫っている現在。同様の流れでP機として生まれ変わる可能性は十分にあるでしょう。

 初代といえば、ミドルタイプながら「約80%継続×半分2400発」という最高峰のST性能を有する爆裂機。現役最強と言っても過言ではない圧倒的な火力によって、これまで数多くの大量出玉をユーザーへ提供してきました。

 初当りがRUSH非突入でも時短100回にて引き戻しに期待できるワクワク感。右打ち中に当って図柄が7に変わる(2400発)あの瞬間は堪りません。さすがにP機で同様のスペックを再現するのは難しいと思いますが、初代のリメイク機ともなれば最高峰の出玉性能で登場するのは間違いないでしょう。

 そして何より、お馴染みの演出構成をP機でも楽しめるという点は魅力。現役稼働中の初代はロゴなどの役物ギミックがクタクタの台が目立ちますから、ちょっとしたストレスを感じているユーザーも多いでしょう。それが一新されるというだけでも私は嬉しいですね。

 現段階で浮上している情報を見る限り、初代ファンも納得の仕上がりを予感させます。演出、筐体、出玉感と全てにおいて初代を彷彿とさせるような仕上がりを期待しつつ、正式な発表を待ちたいと思います。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

【参加者募集】「Z世代のリアルから見える『働き方』の未来」12月8日開催

真のイノベーションを起こすための共創の場「WASEDA NEO」と「ウェブ電通報」が連携してお届けする社会人向けオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」が12月8日に開催される。
今回のテーマは「Z世代のリアルから見える『働き方』の未来」。
講師は、電通若者研究部(電通ワカモン)の西井美保子氏、用丸雅也氏、湊康明氏。参加費は3300円で、当日の午後1時まで受け付ける。

ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ「Z世代のリアルから見える『働き方』の未来」告知案内

【講演概要】
電通のラボ流 未来の創り方を伝授します。第一弾は若者(Z世代)のミライ。
「電通のラボ」。それは、社員一人ひとりの問題意識が活動基礎である社内横断のシンクタンク。社のイノベーションを生み出すエンジンとなった、まったく新しい組織のカタチである。生活者インサイト、テクノロジー、環境、アート、宇宙など、各ラボで扱われる多様なテーマは、メンバーそれぞれの所属部署にとどまらない社員の専門性の深化にもつながっている。「電通のラボ ミライ講座」では、これらのラボの多様な知見や取り組みを紹介し、個人や組織がブレークスルーするヒントを提供する。

第1回は、電通若者研究部(電通ワカモン)が登壇し、これからの経済活動を担っていく存在として注目されているZ世代のリアルから見えるインサイトとともに、半歩先の未来の価値観を紹介する。今回着目したテーマは「働き方」。特にコロナによる影響で、就活環境が大きく変化し、採用活動の在り方も、見直していくべきタイミング。Z世代の働き方への新しい価値観や企業の採用手法の新たな潮流、ワカモンオリジナルの視点で見いだしたソリューションの事例を紹介しながら解決の糸口を提供する。
 
日時:12月8日(水) 19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom)
席数:50席
参加費:3300円(税込)
申し込み期限:12月8日(水) 13:00

■お申し込みはこちらから

【講師】
電通/ビジネスデザイナー
西井 美保子

慶應義塾大学卒業後、電通に入社。未来起点・社会視点で、企業や事業の存在意義を再定義する経営コンサルティングが得意。「電通若者研究部」の立ち上げメンバーで、著書に、「パギャル消費~女子の7割が隠し持つ『ギャルマインド』研究~」、「君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。」がある。 D&AD、Red Dot Design Award、One show、キッズデザイン賞など受賞。2020年世界経営者会議に登壇。農林水産省食育検討委員会アドバイザリー、NPO法人ETICクリエーティブ統括アドバイザリー、Voicyブランド戦略顧問など社外活動にも従事。

電通/クリエーティブストラテジスト
用丸 雅也

東京大学法学部を卒業後、電通に入社。企業のビジョンや事業領域の再規定から、採用やサービス、アクション開発をはじめとする社内外コミュニケーション開発まで、広告領域にとらわれない未来創造型のクリエイティブ開発が得意。「若者から諦めるをなくす」という想いを形にすべく、電通若者研究部としても活動。受賞歴にD&AD ブランディング部門Yellow Pencil、ADFEST PR部門/ BRAND EXPERIENCE部門ゴールド、PR AWARDS ASIAゴールドなど。趣味はダンスとスナック巡り。

電通/プロジェクトプランナー
湊 康明

京都大学大学院工学研究科修士課程修了。 学生時代のHRビジネスの起業・メディア営業・ビッグデータ解析・若者層向けマーケティングなどの業務を経験。幅広い知識をいかしたプロジェクト起案を得意領域とし、「ワカモノ」や「オープンイノベーション」をテーマとした、企画・プロデュースを行う。講演実績に、国土交通省有識者懇談会、データサイエンティストフェス、アドテック神戸、JMAマーケティングサイエンス学会など。

 

パチスロ知られていない「狙い目」を発見!? 投資僅か1000円で完走も達成!!

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は以前もご紹介した『パチスロ零』について書いていきたい。

 何故いま本機をピックアップするのかというと、認知度が低い「意外な狙い目」が発覚したからだ。

 狙い目をご紹介する前に、まずはスペックやゲーム性をおさらいしよう。本機は1Gあたり純増約2.8枚のAT「ZERO」で出玉を形成するマシンだ。

 AT「ZERO」は、怨霊とのバトルに負けない限り継続する自力継続のガチバトルAT。残りゲーム数がなくなると「押し順当て」が発生し、正解すれば大ダメージ+ゲーム数上乗せとなる。

【注目記事】

パチンコ「大当り消滅」で店員にガチギレ!? 取り返しのつかないホールでの“衝撃トラブル”3選!

パチスロ新台「斬新スペック」の評価は!? 5000枚オーバーの報告も!!―初打ち実戦速報―

 バトル中はハズレやリプレイなどで「霊力ゲージ」を蓄積。ゲージがMAXになると「押し順当て」が4択から2択へ、2択から1択へと変化するため、AT継続のキモといえる。

 通常時は、規定G数消化または小役抽選で当選する「零ボーナス」「逢魔刻」からATを目指すゲーム性。「逢魔刻」は和風ホラーを凝縮した全く新しいジャッジ演出で、基本的には同演出を経てAT当選となる。

 本記事では特に「逢魔刻」の抽選システムに注目したい。基本的には滞在モードと当選ゲーム数によって「零ボーナス」と「逢魔刻」の振り分けに差が大きく、上位のモードやハマりが深いほど後者の当選率が優遇されている。

 加えてレア役で当選した場合は「追加で逢魔刻突入抽選(約37.8%以上)」を受けることができるため、どんな状況でも通常時はレア役での当選を目指したいところだ。

 また、レア役に関しては内部レベルに応じて抽選内容が変化。レベルは液晶上部のランプによって示唆されており、中心のみの点灯ならレベル1、全体が点灯していればレベルMAXといった具合で、レベルMAXでは弱レア役でも約15%以上で当選する。

 つまり、「ハマり」や「ランプの点灯」に注目することがATへの近道になっているのだ。

 今回チャレンジした台は199Gでヤメられていたが、ランプは全点灯していた。数ゲーム回すと思惑通り弱スイカから「逢魔刻」に当選。

 演出成功でATをもぎ取ると、トントン拍子に継続。上位ATも絡み見事、有利区間完走に成功した。投資46枚で回収2304枚という大勝利である。

 狙い目を発見した際は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

甘デジ「約90%継続」のRUSHがまさかの直撃! 10万発に向けた起死回生の一発なるか!?

 2年もの間振り回され続けてきた新型コロナウイルスも日本においてはかなりの落ち着きを見せ、「会食解禁」の流れも広がりつつある現在。つかの間のブレイクを享受しているが、早くも「オミクロン」なる変異株が取り沙汰され、感染拡大の懸念がなされている。

 今年の冬はCR機とか5号機の打ち納めしなくてはならん重要な時期なので、なんとかこらえてほしいところ。こらえると言えばこの甘デジ10万発も大崩れする手前でなんとかこらえて一応の面目は保っているが、そろそろ劇的な展開がほしいものである。12月だけにボーナス的な爆発を期待したいのである。

 というわけで、シーズン7のパート5はピチピチの新機種『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77ver.』から始めよう。大当り確率はぐーんと甘くなったのにRUSHの継続率はほぼそのままという優良スペックならやってくれよう。

 230回転と発動条件が浅いうえに大当り+RUHS濃厚となる遊タイムもあるし、わりと余裕で打ち続けること71回転。回転ムラでしばらく液晶が停止していた時にポコンと入った回転でレバブル発生。

【注目記事】

パチンコ新台「ラッシュ突入率100%×平均7230発獲得」ファン待望の大物タイアップ機がヤバすぎる!

パチスロ「5号機末期の最高傑作」がいよいよ撤去… 継続率88%の「連チャンロード」を目指して撤去前に攻略

「おっ、来たか」と興奮するも、最近の機種は回らないことをごまかすために、しばらく変動が止まった後の一発目の変動で故意に高信頼度の演出が選択されたりするので油断できない。

 などと警戒していたのだが、演出盛り盛りで絶唱も発生し、70億人の絶唱リーチに発展。赤テロップやウェハースビジョンも発生して「あれ、これもしかして」とテンションアップ。しかし、レバーを押した瞬間に画面がグレーアウトしてやっぱりかい!

 わかっちゃいるが深い溜息をついた瞬間に復活大当り。いやもう素直に当ってくれよと悪態をついたのが悪いのか、メンタルぐちゃぐちゃがマイナスに働いたのか、最終決戦ではノーチャンスアップのノーマネーでフィニッシュ。連チャンが遠い。

 次に打ったのは『P戦国乙女5甘デジ』。女の子がワチャワチャしながら戦うっていう意味では『シンフォギア』と同類だが、確変100%STである。とはいえ、28回転のSTで刺せないと本モードに突入しない。

 これはわずか17回転で初当りを仕留めたがST28回転の「乙女アタック」で出てくる敵キャラはカシンかオウガイ。1ミリも勝てる気がしない間にSTが終わってしまった。

 傷心の町男が次に選んだのは『PA CYBORG009』。200回転くらいハマっていたのですぐ当るかな、と弱い心に流された安直な気持ちからのチョイスである。ただ、これが8回転でヒットするとよもやの確変直撃30%を引き当てており、加速RUSHに突入した。

 おーし90%ループ! と意気込んだものの6連チャンという中途半端な結果に終わるのである。保留連を何度かかますなど調子良さそうに推移するのでいけると思ったのにこのざま。終了煽りのある転落抽選はその演出が出ると本当に回避できる気がしない……。

【G店】
・今回のトータル出玉 +405発(シーズン総収支 -212発)
・実戦機種 3台(計17台/32台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】
C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】
D店【実戦機種20台コンプリート、収支 +12249発】
E店【実戦機種20台コンプリート、収支 -803発】
F店【実戦機種50台コンプリート、収支 +18618発】

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。