一撃必殺「上乗せ特化型」の爆裂マシン最新作も話題! 大手メーカーが気軽に楽しめる「RUSH特化型」パチンコを発売!!

 一撃必殺のゲーム性を完全継承。大手メーカーの三洋物産は、人気シリーズ最新作にして同社初の6.2号機『パチスロ聖闘士星矢 冥王復活』の導入を2022年1月24日に控えている。

 お馴染みのAT機能「聖闘士RUSH」は1G純増約3.2枚の差枚数管理型で、通常時は小宇宙(コスモ)ポイントや規定ゲーム数消化、直撃抽選などを経て「冥闘士激闘(スペクターバトル)」へ突入。冥闘士激闘は最大3戦継続するバトルで、3戦突破できればATが約束される。なお、突破期待度は約50%だ。

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 AT初期枚数は「天馬降臨」or「女神覚醒」のいずれかで決められ、前者は平均300枚、後者は平均1300枚の獲得が可能。AT中はチャンス役成立や火時計ポイントMAXで上乗せのチャンスを迎え、特化ゾーン突入は大量上乗せに大きな期待が持てる。

 上乗せに特化した超6号機級の出玉を味わえる『聖闘士星矢 冥王復活』。そんな本機の登場に早くも色めき立つファンが続出中だが、同社は先日、こちらも人気タイトル最新作、『PAギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 強99ver.』の発売を発表した。

 その名の通り、当機は今年4月に登場した『Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル』の甘デジバージョンで、大当り確率は約99.9分の1。大当り中のカウントは10カウント、ラウンドは10R・7R・5Rの3パターンで、時短回数は15回・45回・296回・379回の4種類、トータルRUSH突入率は約41%、トータルRUSH継続率は約77%となる。

 また、当機は遊タイム機能を搭載しており、大当り間299回転消化で突入。その後は379回の時短が付与される。

 ライトミドル機の『Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 199ver.』は初当りが4R「カーニバルラッキー」、もしくは10R「クジラッキー図柄揃い」であればRUSH「カーニバルRush」が発動。4Ror6Ror10Rの偶数図柄揃い、6Ror10Rの奇数図柄揃い時は消化中の「スペシャルVivaフラッシュ」発生でカーニバルRushへと結び付き、非突入時は時短30回+残保留4個の「ギンギラタイム」へと移行する…といった仕様だ。

 現時点で詳細は不明だが、おそらくRUSHまでのルートはこれと同じ。RUSH中の10R振り分け割合も先代と同様に高いと思われるので、RUSH特化型のイケイケなゲーム性を気軽に体感できるマシンと言えそうだ。

 なお、トップ導入は2022年2月7日を予定している。

JRA「2月中旬の復帰を目指します」福永祐一が継続する「武豊超え」の大記録。コントレイル引退後の2022年はターニングポイント?

 26日、福永祐一騎手が関西テレビで放送されている『うまんchu』の人気コーナー「教えて!福永先生」のコーナーに出演。

 今月12日、シャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)でピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)に騎乗し、4頭が落馬するというアクシデントに巻き込まれ心配されたが、その姿に多くのファンが安堵したのではないだろうか。

 現在、左鎖骨骨折で療養中ではあるが「派手な落馬事故の割には大丈夫で、2月中旬の復帰を目指します」と前向きなコメントも残してくれた。

 その福永騎手だが、朝日杯FS(G1)を制したことで「JRA平地G1・24レース完全制覇」に注目が集まる武豊騎手を超える、歴代1位の継続している記録がある。

 年間勝利数100勝の連続記録だ。

 2011年と2013年に全国リーディングジョッキーに輝くなど、デビューしてから26年、多くの勝利を積み重ねてきた福永騎手だが、現在2010年から12年連続で年間100勝以上の勝ち鞍を挙げている。

 通算勝利数4319勝(26日現在)で歴代1位の武豊騎手さえ、長期海外遠征の影響もあって年間勝利数100勝の連続記録は9年連続。今年、去年と有馬記念(G1)の公開抽選も行なった、通算勝利数2943勝で2位の岡部幸雄元騎手も年間100勝の連続記録は9年連続と、毎年のように結果を出し続けるということの難しさが分かるのではないだろうか。

 また今年のリーディングを見ても、年間100勝を超えているのはトップの5人だけ。「年間100勝」という記録は、トップジョッキーの証になるはずだ。

 競馬は勝てば勝つほど良い馬が回ってきやすく、また逆も然りと、浮き沈みが激しい勝負の世界。その中で、毎年安定した結果を出し続ける福永騎手。あれだけ勝てないと言われていた日本ダービー(G1)では、ここ4年で3勝と圧倒的な存在感を示しており、ここにきて全盛期を迎えている感すらある。

 今年、無敗三冠に加え通算G1を5勝するなど「ジョッキー人生のすべてを注ぎ込んだ」とコメントするコントレイルが引退。福永騎手にとって、来年は大事な年になるのではないだろうか。

 来年2月中旬復帰予定としっかりと怪我を治してほしいが、1日も早く福永騎手を見たいファンも多いはず。トップジョッキーの証でもある「年間100勝」という記録を来年以降も継続し、これからも競馬界をさらに盛り上げてもらいたい。

(文=長尾りょう)

<著者プロフィール>
 はじめての競馬、ジャパンCで5番人気シュヴァルグランの単勝を当て、競馬にハマる。オルフェーヴルのように強いが、気性が荒く、成績にムラのある馬が大好き。今までで1番忘れられない馬券は、2018年の有馬記念ブラストワンピースの単勝。

パチンコ「10万発マシン」を筆頭に激アツ新台が大集結! 最終3ヵ月を駆け足で振り返る

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。これまで今年の激アツ新台を振り返ってきたが、年の瀬ということで残りの3ヵ月をギュッと凝縮してお届け。2021年も非常に楽しませてもらった新機種の数々に感謝を込めて振り返りのラストとする。

 て、10月は一線級のマシンが出揃う激戦の月となった。超絶にスパークした『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』のヒットの追撃弾として放たれた『Pフィーバーマクロスフロンティア4』は、10万発を超える右肩上がりの出玉グラフを形成することも珍しくなかった印象だ。

 他には右でも左でもオール1500発+突入率75%、継続率約81.2%の神RUSH『P神・天才バカボン~神SPEC~』、小当りと10ラウンド大当りで3000発の塊がダイナミックにループする『Pモンスターハンター ダブルクロス』など、出玉性能に秀でたマシンが大集結。

 そこに満を持して投入された人気タイトル最新作『Pスーパー海物語 IN 沖縄5 桜 319ver.』と年に一度のお祭り騒ぎ状況となった。戦いを制したのは『マクロスF4』であろうか。『ガンダムユニコーン』の熱に引っ張られた感もあるが、安定した人気と稼働を獲得している。時短が2or3回転で決着がつくスピード感も支持されている要素か。

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一撃必殺「上乗せ特化型」の爆裂マシン最新作も話題! 大手メーカーが気軽に楽しめる「RUSH特化型」パチンコを発売!!

 スペック的に「出る、出ない」の差が激しいものばかりなので打ち手としてはあれもこれもと手を広げづらいだろう。自然、人気の一極化や稼働の格差が起こり、『マクロスF4』以外は苦戦を強いられるといった様相である。

 続く11月も各メーカーが年末年始をにらんだパワーのある機種を導入するアツい月だが、10月とは違い『ぱちんこ乃木坂46』というド本命の強力マシンをどれだけ慌てさせることができるかといった勝負になる。そういった意味では対抗馬はなかなかの働きを見せ、『Pバキ』や『P地獄少女華』などは一矢を報いた感じもある。

 なかでも『Pゴッドイーター究極一閃』は突入率75%、継続率80%で瞬間決着の10カウントRUSHがスマッシュヒットし、大きな爪痕を残した。右打ち中はオール1500発で時速5万発を超えるかというそのスピード感に多くのファンが酔いしれたのである。

 最後の12月。『ぱちんこP北斗の拳9闘神』と『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の2強の争いが予想される。先行の『北斗9』は変わらぬ爆裂性により一定の評価を得られた印象。一方の『エヴァ15』もなかなか好調な立ち上がりといった雰囲気で、最近では珍しくなったロングSTによるゲーム性や新機軸のハンドルも手ごたえ充分な意見が多そうである。

 終わりよければすべてよし。今年最後の月に登場した注目タイトルも好評そうで何よりである。年末年始に1年の総決算としてどの機種を打ち倒すか。JUDGEMENTはいつもパチンカーの心にある。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

JRAホープフルS、王者ルメール絶不調でコマンドラインも赤信号点滅?武豊アスクワイルドモアで記録達成の可能性を検証する…

●今年最後のG1レースに向けて

 有馬記念(G1)が終わっても競馬ファンに休む暇はない。明日28日はJRAの2021年開催最終日であり、年内最後のG1レースであるホープフルS(G1)が行われる。注目は来年の日本ダービー候補コマンドラインだが、ひとつ大きな不安がある。それが鞍上のC.ルメール騎手だ。

 現在JRAのリーディングジョッキーであるルメール騎手だが、阪神JF(G1)のステルナティーア、朝日杯FS(G1)のジオグリフと、ともに人気馬に騎乗して馬券に絡めず敗退。いずれもレース中の不利が大きく影響したように思えるが、それにしても今年は2歳G1レースでツキがない。阪神JFと朝日杯FSは毎年のように好走しており、ともに騎乗して馬券に絡めなかったのは初めてなのである。ホープフルSは過去10年(G1格付け前、ラジオNIKKEI杯時代も含めて)で9回騎乗して7回も馬券に絡む好相性のレースであり、騎乗するコマンドラインの素質はかなりのもの。それでもファンの間で波乱の空気が流れているのは、何かが起こることを予感しているのかもしれない。

 今年のホープフルSは、ここまで2戦2勝、国枝栄厩舎悲願の東京優駿(日本ダービー・G1)制覇に向け、関係者の期待も大きいコマンドラインが主役。新馬戦とサウジアラビアRC(G3)のレース内容、そしてメンバー中唯一の重賞勝ち馬であることからも、ここは断然の1番人気が予想される。続くのは同じく2戦2勝のジャスティンパレス。ディープインパクト産駒で2戦とも単勝1倍台の評価を集めて勝利している。さらに2戦2勝の関東馬オニャンコポンも侮れない存在。ホープフルSと同じ芝2000mで2連勝と距離実績は上位。さらに朝日杯FSをドウデュースで勝利した友道康夫厩舎のサトノヘリオス、モーリス産駒のラーグルフ、ホープフルSが行われる中山芝2000mを2連勝中のボーンディスウェイ、重賞で好走実績のあるフィデル、アスクワイルドモアなど素質馬が揃った。特にアスクワイルドモアは鞍上の武豊騎手が、先日の朝日杯FSを制し、JRA全G1レース勝利まで残りはホープフルSのみという状況からも、注目度は高く本人の意気込みも相当なものと思われる。ルメールが負の連鎖でここも取りこぼすようなことがあれば、かなりチャンスがあるといっていいだろう。

 そんな見どころ満載のホープフルS。今年最後のG1レースだけに、誰もが的中させたいと考えているはず。特にコマンドラインの取捨は重要なポイントで、さらに買うべき馬、消すべき馬は何か、多くのファンが正確な情報を求めている。そこでホープフルSの的中に絶対的な自信を持つプロの競馬関係者集団を直撃、その内情と最新情報を聞き出した。

●7人の競馬関係者がホープフルSを斬る!

 今回直撃したプロの競馬関係者集団とは、競馬界を代表する7人の競馬関係者を中心とした、一大情報ネットワークを構築する「競馬セブン」である。その7人とは以下のレジェンド達だ。


徳吉一己【競馬セブン総監督】
元JRAの騎手で重賞14勝を含む通算500勝以上を記録。引退後はJRA騎手学校の教官となり、福永祐一騎手、池添謙一騎手、和田竜二騎手達を育て、鬼教官と恐れられた。騎手視点でのレース分析力、騎手関係の人脈は業界最強。

古川幸弘【美浦の地獄耳】
競馬記者歴40年以上の現役トラックマン。その人脈は調教師、馬主、騎手、厩務員、エージェントなど多岐に広がる。調教師や騎手の私生活までも知り尽くすトレセンの情報通。

小原伊佐美【関西の名伯楽】
オグリキャップらと激闘を演じ、天皇賞・秋(G1)を勝利した名馬タマモクロスなどを手掛けた元JRA調教師。関西競馬を知り尽くす。

嶋田潤【関東厩舎のご意見番】
内田博幸騎手がJRAへ移籍した際に身元請負人を引き受けるなど、多くの関係者から信頼を集める元JRA調教師。親族に現役関係者がズラリ。

二本柳俊一【競馬界の名門】
元JRA調教師として中山大障害を勝利するなど活躍。多くの競馬関係者を輩出した二本柳一族であり、JRA引退後もその影響力は絶大。

斉藤隆【馬産地日高の帝王】
元札幌馬主協会理事の肩書を持ち、馬主と生産者に幅広い人脈を構築。マスコミでは入手できない外部の情報を把握。

林勲【社台グループの基礎を築いた重鎮】
元社台スタリオンステーション荻伏の場長を務め、社台グループが一強となる礎を作り上げた。もはや競馬情報の中心といえる社台グループ情報を完全把握。


 まさに驚愕の顔ぶれだが、この7人だけでなく末端まで含めると、総勢は数百人規模の情報網があるという。とてもじゃないが、一般的なマスコミや競馬ファンでは太刀打ちできない神の領域といえよう。しかも今年は、まだ名前が出せない大物関係者が数名加入しているとのことで、その情報力は更にパワーアップし続けているというから驚きだ。

 その実績は枚挙にいとまがないが、代表的なものを紹介しよう。例えば今年のG1レースは合計13レース以上を的中させ、馬連のみでの払戻総額は約200万円という衝撃的な数字。G1レース以外の重賞レースに広げれば、目黒記念(G2)では3連複19万5290円の約20万馬券。京王杯2歳S(G2)では馬連7450円、3連複1万9130円、3連単11万3390円という驚きの万馬券を的中、さらに12/19(日)の2歳マイル王決定戦の朝日杯FSも馬連1060円をズバリ的中させているのだ。競馬セブンを利用するだけで、こんな夢のような馬券を的中できるのだから素晴らしい。

●そしてホープフルSの結論へ

 さて、そんな競馬セブンはホープフルSに関してどんな情報を把握し、どのように分析しているのだろうか。話を聞くと以下のように見解を述べている。

「京王杯2歳Sでは、関係者が推奨していた人気薄キングエルメスを本命に11万馬券を的中させましたが、その時と同様にこのホープフルSでも、マスコミがノーマークの人気薄穴馬を把握。相手次第では京王杯2歳Sの11万馬券を超える高配当も期待できるとみています。非常にレースが楽しみですね。今回は特別にこのホープフルSの勝負買い目(馬連3点)情報を無料で公開します。今年最後のG1レースをキッチリ的中させますので、ぜひご利用ください。そして、毎年多くの競馬ファンにお年玉馬券をお届けしている正月競馬に勢いを付けますよ」

 何とも心強いコメントといえよう。7人のレジェンド達を筆頭に、総勢数百人規模の体制で集められた情報を分析した最終結論。その価値が絶大なことは読者の皆様もお分かりいただけるだろう。そんな情報を無料で入手できるのだから、これを逃す手はない。また競馬セブンではこの無料情報だけでなく、関係者も愛読している必見コンテンツを無料で開放中。馬券の参考になるのは間違いなく、競馬セブンが自信を見せる正月競馬に向けてこちらもぜひ活用したい。
CLICK→【無料公開!ホープフルS「馬連3点勝負!」】競馬セブン

JRAホープフルS、ルメールか武豊か…年末年始のお小遣い稼ぎに最適な攻略法!

 2020年から始まったコロナ禍が一息つき、2021年もそろそろ終わりを迎えようとしている。今年は1年遅れの東京2020オリンピック・パラリンピックが無事に開催され、日本は史上最多となる27個の金メダルを獲得。そして最大で1日2万5000人を超えていた新型コロナウイルスの感染者も今は数百人台にとどまっており、世界的な感染拡大と比較して日本は落ち着いた状況を見せている。プロ野球やJリーグは多くの観客で盛り上がり、ライブやコンサートも観客を入場させて大きな賑わいを見せている。岸田政権の目玉である過去最大級の補正予算も成立し、2022年は日本にとって大きな飛躍を見せる年となるだろう。

 残りわずかとなった2021年の大きなイベントは、NHK紅白歌合戦、年末ジャンボ宝くじの当せん発表、そして日本中央競馬会(JRA)のホープフルステークス(G1)といったところか。

 だが、年末ジャンボ宝くじの販売はすでに終了しており、庶民が手軽にお小遣いを稼ぐにはホープフルステークスがオススメ。また競馬ファンにとっても大きな盛り上がりを見せた有馬記念(G1)の負けを取り戻すチャンスだ。出走馬はコントレイルのように、後の日本ダービー馬になるような素質馬が揃い注目の一戦、2021年を締めくくる勝負に相応しいレースともいえよう。

 そんな競馬を気軽に、そして手軽に、しかも無料で誰でも楽しめる競馬盛り上げサイトがあるのをご存じだろうか。そのサイト名は「うまスクエア」。知る人ぞ知る競馬ファンご用達の大人気サイトなのである。

 うまスクエアの良さは、まずすべてのコンテンツが完全に無料であるということ。多くのスポーツ紙や競馬専門紙、インターネットサイトやアプリのように、完全有料や一部有料ではなく、すべてのコンテンツが無料。しかも、スポーツ紙や有料サイト以上の魅力的なコンテンツが詰まっているのだから驚かされる。そのすべては、競馬を楽しむものや予想の参考になるもの、そしてファンの疑問を解消するものなど必見のコンテンツばかり。そのなかで、明日行われるホープフルステークスにすぐ使える無料コンテンツを紹介しよう。

 クリストフ・ルメール騎手が騎乗するコマンドライン、武豊騎手がJRA記録に挑むアスクワイルドモア、さらにジャスティンパレス、フィデル、オニャンコポン、サトノヘリオス、ボーンディスウェイ、ラーグルフなど素質馬が揃い混戦模様のホープフルステークスを的中させたいなら、絶対に見逃せないのが「重賞攻略パック」。

 競馬にはさまざまな情報、そして過去数十年分のデータがある。そのなかで必要な情報とデータを見極め、『過去のレース傾向を示すデータ・馬の好不調を示すバロメーターである追い切り・馬券のカギを握る関係者』に迫るのが、この「重賞攻略パック」だ。ファンにとってやっかいなデータや出走馬の仕上がり、そして重要な関係者の情報からどの馬を買うべきか教えてくれるのだから、これほど便利なものはない。

 次に必読ともいえるコンテンツが「絶対知りたいウマい話:馬券情報・最前線」。JRAには100名を超える騎手、180名ほどの調教師がいて、さらに多くの厩務員や調教助手、馬主など競馬にかかわる関係者の数は多い。ここでは馬よりも人物にスポットを当て、出走に関する裏事情をこっそり暴露。先日の朝日杯フューチュリティステークス(G1)では、香港遠征で騎乗できなかった川田将雅騎手から乗り替わり、2着となったセリフォスと3着ダノンスコーピオンの経緯を公開している。ここでその内容を転載するのは避けておくので、興味がある方はぜひバックナンバーをご覧いただきたい。

 さらに時間がない時にオススメなのが「即実践できる!ボックス予想」だろう。これは『コース・騎手・距離・血統・穴気配』という5つのポイントから、それぞれ1位に該当する馬をまとめて買うボックス予想法。339万馬券が飛び出したエリザベス女王杯(G1)でもワイド馬券で好配当を的中させるなど、これまで多くのレースで好成績を残している。何を買うか迷ったら、迷わずこのコンテンツをチェックしよう。

 そしてうまスクエアが誇る人気コンテンツのひとつが「佐々木主浩・大リーグボール22号」だ。元プロ野球選手であり、メジャーリーグではイチロー氏とともにシアトル・マリナーズで活躍した佐々木主浩氏の特別コラム。佐々木氏はJRAの馬主としても、シュヴァルグランでジャパンカップ(G1)、ヴィブロスで秋華賞(G1)やドバイのG1を制した大物として知られている。馬主の視点でレースや愛馬を語っており、ホープフルステークスでもどんな馬を狙うか興味深い。

 さらに、合格率2.8%といわれる国家資格の司法書士試験に合格した頭脳を持つ、境和樹の「穴馬券ネオメソッド」もオススメ。司法書士試験に合格しながら競馬予想家への道を選択したのだから、相当な自信と意気込みがあるのだろう。境氏は独自の血統理論とペース解析でレースを分析し、極限まで絞ったもっともリスクのない馬券『単複』勝負を推奨している。その理論は多くのファンから支持され、執筆した書籍はベストセラーになっている。

 今回紹介したのは「うまスクエア」で見られる全コンテンツの一部だが、それでも十分魅力は伝わったのではなかろうか。ほかにもさまざまなコンテンツがあり、無料のメールマガジンもある。どんな競馬ファンでも、あるいはこれから競馬を始めようと考えるビギナーでも、誰でも無料で楽しむことができるのがうまスクエアなのだ。

 これからは、うまスクエアを活用して競馬を楽しみつつ、ホープフルステークスや年明けに迎える金杯(G3)では、うまスクエアの「重賞攻略パック」を利用して“大人のお年玉”を狙ってみるのもいいかもしれない。
(文=編集部)

CLICK→コンテンツ全て無料!【ホープフルS・金杯など重賞攻略パック】うまスクエア

※本稿はPR記事です。

好調なハンバーガー業態、新参2社の狙い…「わん」のオーイズミ、ロイホ運営会社

「現象の裏にある本質を描く」をモットーに、「企業経営」「ビジネス現場とヒト」をテーマにした企画や著作も多数あるジャーナリスト・経営コンサルタントの高井尚之氏が、経営側だけでなく、商品の製作現場レベルの視点を織り交ぜて人気商品の裏側を解説する。

 2年続くコロナ禍によって、「飲食の景色」は一変した。

 職場への通勤が減って在宅勤務が浸透した結果、同僚と連れ立ってのランチ外出や、仕事仲間や取引先との夜の会食が激減。緊急事態宣言中の営業時間の短縮、酒類の提供も制限された結果、外食業界では居酒屋を筆頭に苦境に陥ったのはご存じのとおりだ。

 そんななかでも好調の業態が「ハンバーガー店」だ。もともとテイクアウトに強かったこと、酒類提供をする店が少ないことが追い風となった。最大手の日本マクドナルドホールディングスが、2021年12月期の業績を「2期連続最高益の見通し」と発表したほどだ。

 今年、「ハンバーガー」に注目して新業態を出店した企業もある。今回は2社の事例を紹介し、2021年のトピックスとして考えたい。

ビジネス街で「カラフルなバーガー」を訴求

 11月30日、東京・大手町に「バーガーアンドビールカラー」(BURGER&BEER COLOR)がオープンした。“インスタ映え”しそうな、見た目もカラフルなハンバーガーが特徴で、運営は「くいもの屋 わん」などを展開するオーイズミフーズ(本社:神奈川県厚木市)だ。

 高級グルメバーガーとして、価格帯は「COLOR’S クラシック」(979円/店内飲食の税込み、以下同)から「クレイジードッグ」(2310円)まで。後者はパテが2枚のほか、厚切りベーコン、グリル野菜、チェダーチーズ、ハーブマヨネーズ、オニオンブラックペッパーソースで構成される。パテの原材料は豪州産牛肉の肩ロースで、バンズには小松菜を練り込んだ緑色バンズ、竹炭を練り込んだ黒色バンズもある。

「グリルド ケイジャン&フランク」(1089円)や「チキンウイング」(Mサイズで1430円)など、ビールに合う一品料理も用意。テイクアウト限定のランチボックスもある。

 それにしても、原宿など若者が集まる場所ではなく、日本を代表するビジネス街・大手町で、お堅い企業が多そうな場所に出店したのはなぜだろう。

「ないものをないところ」に、「目立つこと」も考えた

「大手町を選んだのは意図的です。ハンバーガー業態としては後発も後発、『どうせなら目立つこともしよう』という思いもあって、ビジュアル系バーガーにしました」

 オーイズミフーズの大泉賢治社長は、こう説明しながら自社の現状を語る。

「当社は、『くいもの屋 わん』を中心に国内外で326店(2021年11月末現在)を展開しています。すべて直営店で、その約7割が居酒屋業態なのも特徴です。

 ここ7~8年はステーキハウス『ベンジャミン』や台湾料理『ダパイダン105(da pai dang 105)』など居酒屋以外の外食店も増やして成長しましたが、コロナ禍で売り上げが激減。265億円(2019年3月期)から89億円(20年3月期)と約3分の1になりました」

 そこで、新業態としてハンバーガーに注目した。商品開発は米国カリフォルニアで生まれ育ったシェフが担当。「後発も後発なので」発言の裏には、同社の信念もある。

「『ないものをないところに出す』がモットーです。実は大手町にはハンバーガー店が少なく、グルメバーガーに至ってはほとんどありません。ハンバーガー業態は競争激化のレッドオーシャンですが、競合のない地域ならブルーオーシャンも期待できる。コロナ以前から情報収集をして、進出のタイミングをうかがっていました」(大泉氏)

 自社としても「ないもの」だったので、成長次第では事業分野の拡充となりそうだ。

「夜はスポーツバー」の二毛作で訴求

 大手町店の顧客対象は「近隣で働く人」だという。まだ在宅勤務中心の会社も多いが、「やがて通勤需要も回復する」との目論見もあった。都心からテナント撤退の動きが強まった時期だからこそ、コロナ以前では考えられない家賃相場で出店できたようだ。

 ちなみに、マクドナルドの日本1号店が東京・銀座に開業したのが1976年。それ以来45年たち、今や消費者の生活に欠かせないハンバーガーだが、「ランチのイメージが強く、ディナーでハンバーガーを食べる文化は根づいていません」(同)と指摘する。

 そこで昼は「ハンバーガーショップ」、夜は照明も変えて「スポーツバー」にする二毛作(昼と夜で業態を変える)を採用した。アルコール需要を取り込みたい思いがあり、酒類+飲食には居酒屋との親和性もある。スポーツバーの発案者は大泉社長自身だという。

「大手町は外国人も多く働くので、スポーツバーになじみ深い層にも利用していただきたい。店内にはテレビモニターを複数設置。観戦するスポーツのコンテンツも充実させます」(同)

 二毛作戦略も興味深いが、以前に別の取材でこんな話を聞いたことがある。

「スポーツバーの収益を安定させるには、外国人を常連客として増やしたい。総じて、試合放送前からアルコールをおかわりし、試合観戦中も飲食の注文が多いからです。一方、国民性の違いもあり、日本人客の多くは試合前に少し注文し、試合が始まるとおとなしく観戦する。客単価が全然違ってしまいます」(当時スポーツカフェを運営した店舗責任者)

 日本人客の楽しみ方も進化したが、夜は「明るく楽しむお客」の取り込みがカギだろう。

「バターミルクフライドチキン」を、多様な立地で実験中

「近くにはオリーブオイルのフライドチキン店があります。ここはバターミルクフライドチキンなので、違いを楽しもうと思い来ました」

 取材日に出会った乳児連れのママはこう話し、タッチパネルで注文していた。

 東京・吉祥寺駅から商店街をずっと歩くと見えてくるのが「ラッキーロッキーチキン」(Lucky Rocky Chicken)吉祥寺だ。運営するのはロイヤルフードサービス(本部:東京都世田谷区)。「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などを展開する外食大手だ。

「2021年5月29日に東京・武蔵小山(品川区)に1号店を開業。オープン直後は連日ピーク時に行列ができました。その後、10月に2号店としてここ吉祥寺(武蔵野市)に出店。11月に新小岩(葛飾区)、12月7日に代々木八幡(渋谷区)に4号店がオープンしました。店を運営しながら東京の西側と東側、商店街と繁華街など客層の違いも学んでいます」

 こう話すのは石川敦氏(Lucky Rocky Chicken 展開準備室室長)。入社以来、「イルフォルノ」「シズラー」「ロイヤルガーデンカフェ」などグループ内の多様な飲食業態に携わってきた。業態開発の専門家が、なぜこの食材に注目したのか。

「2013年に仕事で訪れた米国サンフランシスコで、バターミルクフライドチキンサンドを食べました。そのおいしさが印象的で、新業態の開発時に同行者と思い出したのです」

 事業の可能性を、魅力度や採算性など各方面から洗い出し、ブラッシュアップさせた。

低脂肪で高たんぱく、健康志向も意識

 バターミルクフライドチキンは、もともと米国南部の食文化で、コンフォートフード(懐かしい味・幸福感を与える食べ物)として親しまれているという。

「鶏の胸肉をバターミルクとヨーグルト、スパイスのソースに一晩漬け込み、12種類のスパイスとハーブを加えたオリジナルのスパイスミックス粉をつけて揚げています。鶏の胸肉は低脂肪で高たんぱく。健康志向も意識しています」(同)

 一番人気は「オリジナルバーガー」(単品で500円、ドリンクが選べるオリジナルセットは800円)で、女性客にはサラダの上にチキンがのった「バターミルクフライドチキンサラダ」(単品、セットとも上記と同価格)が好評だ。食事の総菜としても利用されている。

 各店にはイートインの座席もあるが、テイクアウトやデリバリー中心で、大半の店では売上高の約9割(テイクアウト約75%+デリバリー同15%)を占める。吉祥寺は店内飲食が2割と少し高く、代々木八幡は座席数も24席に増やし、ビールの販売も行う。

 ロイヤルグループにとって、同業態で学んだことは何なのか。

「出店の簡素化とテイクアウト率の高さですね。持ち帰り中心なので出店にかける時間も短縮できますし、店内設備も圧倒的に少ない。チキンを揚げるフライヤーも、てんやと同じ機器を導入するなど、できる部分は共通化しています」(同)

 同グループにとって初の洋風ファストフード店で、持ち帰り・配達率を高めている。

「日常飲食」か「外食の楽しさ」か

 コロナ禍でも好調なハンバーガー業態に参入――といっても、各社の思いは違う。

 冒頭で記した「飲食の景色」を整理すると、外食が減って自宅で食べる内食が中心となり、持ち帰りや配達の中食も増えた。市場規模は(調査会社によるが)、これまで「外食25兆円、内食36兆円、中食10兆円」といわれてきた。今回の2社がめざすのは外食+中食だ。

「ハンバーガー」という商品にはカジュアルさがあり、テイクアウトやデリバリーで選ばれやすい。自宅での食事ならスポーツ観戦や映画視聴など「ながら飲食」にも向く。

 商品の価格帯については、日常飲食を狙うか、外食の楽しさを狙うかで分かれる。ラッキーロッキーチキンは前者、バーガーアンドビールカラーは後者の色合いが強い。

 両社ともデリバリーにも対応するが、特に大手町の高層オフィスはセキュリティーが厳しく、「配達しても注文相手が1階まで取りに来る」状況だと聞く。

 また、商店街への出店では、最近目立つ競合として「唐揚げ店」がある。唐揚げ店人気も取材したが、専門家は「鶏の唐揚げは、外食・中食のどちらでも対応できるオールラウンドな食材で、おやつでも利用される。味のバリエーションも豊富です」と話していた。

 コロナ直撃で、2社ともに売り上げを大きく落としたが、既存店の客足は徐々に戻り、社内のチャレンジ精神は旺盛だった。外食産業の持ち味のひとつは「変身力」だ。ハンバーガー業態に学びながら、時代に合わせて変身していくのだろう。

(文=高井尚之/経済ジャーナリスト・経営コンサルタント)

高井 尚之(たかい・なおゆき/経済ジャーナリスト・経営コンサルタント)
1962年生まれ。(株)日本実業出版社の編集者、花王(株)情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。出版社とメーカーでの組織人経験を生かし、大企業・中小企業の経営者や幹部の取材をし続ける。足で稼いだ企業事例の分析は、講演・セミナーでも好評を博す。近著に『20年続く人気カフェづくりの本』(プレジデント社)がある。これ以外に『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』(同)、『「解」は己の中にあり』(講談社)など。

JRA有馬記念(G1)横山武史「悪魔的戦略」に女王クロノジェネシス散る。絶対王者C.ルメールを引かせた「絶妙の封殺劇」に新時代幕開けの予感

 まさに、この1年の成長を象徴するような結果だった。

 26日に中山競馬場で開催されたグランプリ有馬記念(G1)は、1番人気のエフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)が優勝。皐月賞(G1)、天皇賞・秋(G1)に続くG1・3勝目を手にし、年度代表馬の座をほぼ確実なものにした。

 グランプリ4連覇が懸かったクロノジェネシスとの「二強対決」といわれた今年の有馬記念。どちらが1番人気になってもおかしくない中、最終的にファンが選んだ1番人気は、単勝2.1倍のエフフォーリア。2番人気だったクロノジェネシスの2.9倍とは、やや差がついた印象だ。

 だが、もしエフフォーリアの鞍上が「昨年の横山武史騎手」であれば、果たしてエフフォーリアは1番人気になっていただろうか。

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」という中国・三国志時代の言葉があるが、先日22日に23歳になったばかりの横山武騎手の成長の速さには驚かされるばかりだ。

 昨年、史上最年少で関東リーディングを獲得した横山武騎手だったが、重賞勝利は1つだけという新鋭だった。ところが今年は、エフフォーリアとのコンビで競馬界を席巻。初のG1制覇となった皐月賞で勢いがつくと、天皇賞・秋、そして有馬記念に加え、タイトルホルダーとのコンビで菊花賞(G1)を制覇した。

 年間G1・4勝は、クロノジェネシスの鞍上で5年連続リーディングが確実視されるC.ルメール騎手の5勝に次ぐ数字だ。

 この有馬記念も、まさに鞍上の“神騎乗”がもたらした勝利と言っても過言ではない。エフフォーリアの横山武騎手VSクロノジェネシスのルメール騎手。二強対決の明暗を分かったのが、向正面での駆け引きだった。

 スタートから、これまでと異なる中団からの競馬を選択した横山武騎手は、前を行くルメール騎手を観察するような徹底マーク。向正面の中ほどを過ぎ、勝負所に差し掛かる直前、外に出してまくりを仕掛けようとしたクロノジェネシスの動きを外から馬体を併せることで牽制したのが、横山武騎手とエフフォーリアだった。

「正直、あの騎乗には鳥肌が立ちました……。向正面で外を並走していたキセキが進出を開始したことで、外側のスペースが生まれたクロノジェネシスのルメール騎手もそれに続くように上がっていこうとした矢先、待ってましたとばかりにエフフォーリアと横山武騎手が外から馬体を併せに行ったんです。

再び外を塞がれたルメール騎手は、前にキセキ、外にエフフォーリアと進出のブレーキを踏まざるを得ない状況に。結局、クロノジェネシスが進出を開始できたのは、エフフォーリアが通過した後。最後は両馬に2着ディープボンドを挟んで3/4馬身+1/2馬身という差がつきましたが、『あの時』に生まれた差がそのままゴールまで詰まらなかったという印象です」(競馬記者)

「皆さんご存じの通り、昨日僕のふがいない騎乗で騎乗停止になってしまって……」

 この日の有馬記念、横山武騎手には期するものがあった。前日の新馬戦で騎乗したのは、エフフォーリアの弟にあたるヴァンガーズハート。単勝1.7倍に支持された期待馬は、最後の直線で一度は先頭に立ったものの、横山武騎手が追う手を緩めたところをルージュエヴァイユが強襲。

 ハナ差で競り負け、JRAから油断騎乗と見なされた横山武騎手には2日間の騎乗停止処分が下った。

「まだまだ本当に未熟で、ジョッキーがまだまだ本当に情けないんですけど、これからもっと気を引き締めるので、もっと頑張りたいと思います。よろしくお願いします。すみませんでした!」

 なんとも若武者らしい勝利騎手インタビューをそう締めくくった23歳の父は「武豊騎手以上の天才」とさえ言われる横山典弘騎手。来たる2022年『HERO IS COMING.』を新キャッチコピーとして新たなスタートを切るJRAに現れたニューヒーローは、果たしてどこまで大きく成長するのだろうか。

 無論、絶対王者ルメール騎手もこのまま黙ってはいないだろう。有馬記念を終えた競馬界だが、早くも来年の足音が大きくなってきた。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

投資信託、勝つために選ぶべき指標…TOPIX連動が低リスク、米国株の場合は?

 資産形成の主役といえば、投資信託です。低コストで分散投資をするなら「インデックスファンド」を選ぶことになりますが、インデックスファンドが連動を目指す指数はさまざまです。

 今回記事では、株価指数は「日経平均株価」と「TOPIX」どちらに投資するのがいいのか、アメリカの株価指数「S&P500」「NYダウ」「ナスダック」のいずれに投資するのがいいのか、ほかに投資したほうがよい指標はあるのかについて、考えていきたいと思います。

指標を構成している銘柄数は多いほどいい

 インデックスファンドが連動を目指す指数はさまざまです。下の表に示したとおり、株式の指数(株価指数)だけでなく、債券やREIT(リート/不動産投資信託)に関する指数もあります。

 たとえば、「日経平均株価と連動するインデックスファンド」を購入すれば、日経平均株価の値動きと運用成果がほぼ連動するわけです。インデックスファンドに投資することで、間接的にその指数を構成する投資先に分散投資するのと同様の効果が期待できます。

 国内株式の株価指数でよく知られているのは、日経平均株価とTOPIX(トピックス/東証株価指数)です。日経平均株価は、日本経済新聞社が算出している株価指数。東京証券取引所(東証)1部に上場している銘柄の中から業種のバランスなどを考慮して選ばれた225社の株価の平均を基にして計算されています。日経平均株価に採用されている銘柄は、トヨタ自動車、ソニー、任天堂といった、日本を代表する会社ばかり。毎年1回見直され、数社ずつ入れ替えが行われています。「平均株価」ですから、単位は「円」です。一般に、株価の水準が高い銘柄の影響を受けやすいといわれています。

 対するTOPIXは、東証が算出している株価指数です。東証1部に上場する2200銘柄以上の時価総額を合計したうえで計算します。基準日となる1968年1月4日の時価総額を100ポイントとして、そこからどのくらい時価総額が増減したかを「ポイント」単位で示します。計算の基になる時価総額は「株価×発行済み株式数」で示される、会社の規模を示す金額です。比較的、時価総額の大きな銘柄(大型株)の影響が出やすいのが特徴です。

 日経平均株価と連動するインデックスファンドと、TOPIXに連動するインデックスファンド。日本株に投資するならTOPIXに連動するインデックスファンドがおすすめです。なぜなら、より広く分散投資ができるからです。日経平均株価が組み入れている銘柄数は225銘柄です。しかし、日本で上場している銘柄数は合計3800銘柄以上。いくら日経平均株価が日本を代表する銘柄を組み入れているといっても、日経平均株価と連動するインデックスファンドでは、225銘柄にしか分散投資できないのです。

 その点、TOPIXに連動するインデックスファンドであれば、2200銘柄以上に分散投資したのと同様の効果が得られるわけです。それでもまだ3800銘柄には届きませんが、日経平均株価よりも多くの銘柄に間接的に分散投資することができます。

 分散投資は、幅広い投資先に自分のお金を分散するほど、リスクを抑えて堅実に増やす効果が高まります。ですから、インデックスファンドを選ぶ際は、なるべく対象銘柄の広い(多い)株価指数を採用しているものを選ぶのがおすすめです。

 なお、国内株式の株価指数で知られているものにもうひとつ、「JPX日経400」があります。JPX日経400は、東証に上場するすべての銘柄のなかから、「業績は良好か」「資本を効率的に活用しているか」といった点を重視して選んだ「投資家にとって魅力的な会社」400社の値動きを基にした株価指数です。もっとも、こちらも「400社」なので、TOPIXを利用したほうが分散投資に役立ちます。

アメリカの株価指数「S&P500」「NYダウ」「ナスダック」ではどれがいい?

 このところ、米国株が投資家に注目されています。米国株式市場はほぼ右肩上がりで上昇していて、世界経済の中心でありながら、なお成長しています。GAFAM(グーグル、アマゾン、メタ(旧フェイスブック)、アップル、マイクロソフト)はもちろん、コカ・コーラ、マクドナルド、P&G、ネットフリックスなど、日本に住む私たちにも身近な会社がたくさんあります。

 米国株が注目される背景には、FIRE(経済的自立と早期リタイア)がブームになっていることが挙げられます。FIREでは、投資で生活費を上回る不労所得を手に入れることを目指します。不労所得だけで生活できれば、資産は減りません。

 億万長者にならなくても早期リタイアができるとあって、若い人を中心にFIREを目指す人が増えているのです。米国株は株主還元に積極的で、配当金も年4回出してくれます。不労所得を得るのにぴったり、というわけです。

 投資信託でも、米国株に投資するインデックスファンドを利用すれば、米国株に間接的に投資できるのはもちろん、好調な米国市場の成長の力を借りて資産形成ができます。冒頭の「S&P500」「NYダウ」「ナスダック」は、米国市場を代表する株価指数です。

 S&P500は、米国の株式市場であるニューヨーク証券取引所(NYSE)やナスダック市場(NASDAQ)に上場する銘柄のなかから、主に時価総額の大きい500社が選ばれ、時価総額を基に計算される指数です。S&P500と連動を目指すインデックスファンドもたくさんあります。S&P500だけで、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。

 NYダウは、米国を代表する30銘柄の株価を合計して30で割って算出する株価指数です。正式名称を「ダウ工業株30種平均」といいます。「工業株」とありますが、実際は工業と関わらない銘柄も含まれています。算出開始は1896年と、歴史のある株価指数です。

 そしてナスダック(ナスダック総合指数)は、ナスダックに上場しているすべての銘柄の時価総額を基に算出される株価指数です。ナスダックには、3000銘柄以上が上場しています。新興企業が多く上場していることで知られていますが、GAFAMのような大企業、任天堂や日産自動車などの日本企業も上場しています。

 インデックスファンドの指標として、なるべく対象銘柄の広いものを選ぶとした場合、3つの指数のなかであれば、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーでき、信託報酬の低いファンドが多い「S&P500」を選ぶのがよいでしょう。

米国株指標のおすすめは「CRSP USトータルマーケットインデックス」と「NASDAQ100」

 ここまで、最初の問題に対する回答をしてきましたが、米国株に投資するインデックスファンドが連動する株価指数として、おすすめしたいものが2つあります。

 ひとつは、「CRSP USトータルマーケットインデックス」(以下CRSP)です。CRSPは、米国株式市場の大型株から小型株まで、投資可能な約4000社ほぼすべての銘柄の時価総額を基に算出される株価指数です。したがって、CRSPと連動を目指すインデックスファンドを購入するだけで、米国株式市場全体に投資することができるのです。S&P500やナスダック総合指数よりも幅広く米国株式市場をカバーできます。

 もうひとつは、「ナスダック100」(NASDAQ100)です。ナスダック100は、ナスダック上場企業のなかから選び出された、積極的に研究開発を行っている革新企業100社の時価総額を基に算出される株価指数です。GAFAMのような大企業も含まれており、ナスダックの時価総額の7割程度をカバーします。おもしろいのは、積極的な投資をしたことで赤字になっている企業でも、指標の構成銘柄に選ばれる場合があること。

 つまり、ナスダック100と連動を目指すインデックスファンドを購入すれば、「CRSP USトータルマーケットインデックス」や「S&P500」と比べリスクは高くなりますが、新興企業のなかでも特に有力な投資先だけに絞って投資できるのです。

(文=頼藤太希/マネーコンサルタント、株式会社Money&You代表取締役)

※今回ご紹介した内容も含めて、具体的に拙著『2022最新版 投資信託勝ちたいならこの5本!』で紹介していますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。二択形式で、投資信託の必勝法を客観的な立場からコーチ。二択は56項目あります。さらに、投資ビギナーにおすすめできる「選ぶべき5本の商品」を教えます。

頼藤太希(よりふじ・たいき)
株式会社Money&You代表取締役。中央大学客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、アメリカンファミリー生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に6年間従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けウェブメディア『FP Cafe』や『Mocha(モカ)』を運営。『2022最新版 投資信託勝ちたいならこの5本!』(河出書房新社)、『そのままやるだけ! お金超入門』(ダイヤモンド社)、『はじめての資産運用』(宝島社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂)ほか著作・共著・監修書多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)。twitter→@yorifujitaiki

いかりや長介が痛めつけられる「威勢の良い銭湯」も!ドリフの伝説コント3選

 12月27日21時から、フジテレビで注目のドラマが放送される。『志村けんとドリフの大爆笑物語』だ。

 爆笑コントでスターとなった志村けんの下積み時代から、スターになってからの苦悩を描いた作品。想像を絶するほどの過酷なスケジュールや、舞台上では絶対にわからない苦悩などが描かれるという。ドリフメンバーの著書で断片的に読んだことはあるが、映像で観るのは初めてだ。

 ドリフ関連の著書でもっとも心に響いた『だめだこりゃ いかりや長介自伝』(新潮社)には、人気絶頂時のドリフの「裏側の空気」が描かれている。『8時だョ!全員集合』(TBS系)の絶頂期、メンバーは全員が疲れを溜めていたという。日曜日から水曜日は営業で、木曜日と金曜日はコントの稽古、そして土曜日は生本番。今回のドラマでも、「笑いの陰に苦労あり」という舞台裏の大変さが描かれるのを楽しみにしている。

ドリフのコント“珠玉の3本”とは

 ドリフマニアの私は、ドリフのさまざまなコント(『8時だョ!全員集合』、『ドリフ大爆笑』<フジテレビ系>、その他)を観られるだけ観てきた。その中から、記憶に残るコント(5人出演もの)を3つほど挙げたい。

●「会社コント」

 いかりや演じる課長が4人の社員に訓示を垂れている際、会社に電話がかかってくる。仲本工事が「うるせえ!」とぶっきらぼうに電話を切ると、いかりやが「大切なお得意様だったらどうするんだ!」と一喝。次に加藤茶が丁寧に対応すると、いかりやが「さすがだねぇ。みんなも見習いなさい。ところで誰からだね?」「間違い電話です!」。次の瞬間、全員がズッコケる。いかりやと加藤のやりとりが絶妙であり、セリフを返す間は加藤の持ち味だった。

 次に電話に出た志村は「電話が遠いんだけど!」と大声になる。受話器の音声スピーカーを口に、会話スピーカーを耳にした志村に「逆だよ逆!」といかりやが突っ込むと、志村は受話器を逆のまま右耳から左耳に切り替える。

 いかりやが部屋を出ると、4人は麻雀を始める。忘れ物をしたいかりやが戻ってくると、志村は仲本の右腕を受話器代わりに電話をしているフリをする。

 こんなパターンを、会社員だった父はゲラゲラ笑いながら観ていた。

●「教室コント」

『8時だョ!全員集合』の定番コント。女性ゲストが登場した後、4人が遅刻の設定で登場してくる。最後に入ってきた志村が机に座ると、「オヤジ、酒くれ!」といかりや先生に声をかける。

 このつかみの後、いかりや先生が「1時間目は英語です。加藤君、英語で1は?」。答えに悩む加藤に、仲本が「犬が吠えるジェスチャー」をする。すると加藤が「にゃおーん」。

 作文の授業では、仲本が「いろはかるたを作りました。『い』かりやが歩けばオバケも逃げる。『ろ』んより証拠にひどい顔。……『とうとう死んだかいかりやは』」――いかりや先生が仲本をメガホンで叩く。

 国語の授業では諺などを暗唱する。いかりや先生が「有名な俳句の続きは何でしょう。『雀の子』」と言えば、志村が「そこのけそこのけ あそこの毛」。「石橋を叩いて渡る」の復唱では、志村が「いかりやを叩いて殺せ」。いずれも、志村のマイクは大音量だ。

 定番が、いかりや先生が机(トタン製)に顔をぶつけるズッコケ方。「コントのメリハリをつけるうえでとても大きな効果を生んでいた」と、いかりやは前出の著書で述べている。

●「銭湯コント」

『ドリフ大爆笑』の「もしもこんな○○があったら」の大人気バージョン。銭湯にやってきたいかりやが4人に無理やり服を脱がされ、シャンプーをかけられ、股の間を洗われ、湯舟に投げ捨てられる。一回転したいかりやが湯船から出ると、またも同じサービスが……。最後には、タオルで体を叩かれる。このコントをリズミカルにしたのが、ドリフ見習いだった、すわしんじの太鼓叩きだ。

「リーダーのいかりやが4人を指導する」通常のパターンと異なり、リーダーのいかりやがいじめられる。これがカギだった。

ドリフの“隠し味”だった高木ブー

 その他にも、相撲部屋、剣道、家族、時代劇、商店街、アパート、軍隊、先生と不良など、さまざまなパターンで笑いを生んできたザ・ドリフターズ。リーダーのいかりや長介、クールで何でもこなす仲本工事、ボケる間が最高の加藤茶、ボケも突っ込みも最上級の志村けん、そして、何もできないキャラで日本中に“優越感”を与えた高木ブー。彼の存在感の薄さこそ、ドリフというグループのインパクトを持ち上げる「隠し味」だった気がする。とにかく、メンバーのキャラとバランスが絶妙だった。

 昭和40年代から人気を博したドリフのコント。高校生や大学生になると飽きが来るが、年を取るとまた戻る。いつ見ても懐かしく笑えるのは、疲れようと揉めようと、ドリフが生放送に全力を注いだからだろう。

(文=稲垣翼/テレビウオッチャー)

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