職場で出世する人はどちら?「やってみて後悔」「やらないで後悔」その本当の正解 – 雑用は上司の隣でやりなさい

どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。最短出世中・現役メガバンカーのたこす氏による「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から「こんな本が30年前に欲しかった」「今までにない知恵がつく」「上司には絶対に見せられない」と話題沸騰中である。今回はその中から「出世しない人の共通点」についてお伝えする。

【「3割引き」と「2つ買ったら1つ無料」、どちらがお得?】数字に弱い人ほど見落としがちな“1つの盲点”の正体 – 「数字がこわい」がなくなる本

「自分も、もっと数字に強ければ…」 日々の買い物や職場で「数字コンプレックス」を感じたことはないだろうか。「算数や数学は大キライ…」「できるだけ見たくない…」中には「数字はもう諦めた」という人もいるだろう。 しかし実は、「数字に強い」は生まれつきの才能ではない。数字に強い人は、無意識のうちに九九などの「頭を使わないラクな計算」を使って、面倒な計算をうまくサボっているのだ。 新刊『「数字がこわい」がなくなる本』は、数字に強い人の脳内を解明した一冊。数字に強い人が無意識にやっている「頭を使わないサボり計算テク」を知れる本書の中から、今回は「数字のとらえ方」について紹介したい。

出前館、快進撃への号砲?7期ぶり黒字転換の見通し…固定費の大幅削減に成功

●この記事のポイント
・出前館、6期連続の最終赤字となっていたが、25年8月期には黒字転換の見通しに
・1オーダーあたりの売上高・変動費・限界利益の管理に注力しており、売上高・変動費ともに改善
・広告宣伝費や業務委託費などにおいて適正化を進め、固定費を大幅に削減

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と並ぶフードデリバリーサービス大手の「出前館」。2024年8月期(通期)まで6期連続の最終赤字となっていたが、25年8月期には黒字転換の見通しとなった。フードデリバリーサービス市場はこの大手2社に加えて「menu(メニュー)」「Wolt(ウォルト)」なども存在感が増しつつあり、シェア争いが激化しているが、なぜここにきて出前館は7期ぶりの黒字決算を達成する見込みとなっているのか。出前館に取材した。

●目次

 フードデリバリーサービスが大きく普及するエンジン役となったウーバーイーツが国内でサービスを開始したのは2016年。出前館がサービスを開始したのは2000年。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を手掛けるマーケティング調査企業・ヴァリューズが運営するサイト「マナミナ」記事(2024年7月3日付)によると、23年6月~24年5月の1年間の各アプリのユーザー数は、出前館が約1660万、Uber Eatsが約1550万、menuが524万、Woltが375万となっている。

 各社はシェア向上のため独自の戦略を展開している。ウーバーイーツは3月、現在一部店舗に限定していた買い物代行サービスを全国で展開すると発表。menuはアプリのユーザビリティに優れているとされ、デリバリーとテイクアウトの両方に対応しているのが特徴。Woltは競合サービスの進出が遅れている地方都市でユーザーと店舗の獲得に注力している。

ユニットエコノミクスの向上と固定費の適正化

 そんななか、出前館は積極的なテレビCMの放映で認知度向上に注力していたが、業績的には赤字が続いていた。その同社がついに黒字に転換する見通しとなった。2024年9月~25年2月期の連結最終損益は13億4400万円の赤字と、前年同期の42億円の赤字から大幅に改善した。要因について出前館は次のように説明する。

「ユニットエコノミクスの向上と固定費の適正化によるものです。ユニットエコノミクスについては、従前より1オーダーあたりの売上高・変動費・限界利益の管理に注力しており、売上高・変動費ともに改善しております。固定費については、広告宣伝費や業務委託費などにおいて、適正化を進め、大幅な削減に成功しております」   

 売上の面では、加盟店セレクションの拡大により注文単価が上昇し、オーダーポートフォリオの変化によりテイクレートが向上。さらに広告売上高が増加した。変動費の面では配達原価の適正化が進み、クーポンROIも向上。これらにより、24年度第4四半期の限界利益率が31%と、22年度同期の2%から29ポイントの改善となった。

限界利益率が30%台半ばまで増加する見込み

 では、25年8月期通期の最終損益が黒字転換の予想となっている要因は何か。

「ユニットエコノミクスの向上と固定費の適正化を続けてきた結果、黒字転換が可能な財務基盤が実現できております」

 送料やプロモーションコスト、配達報酬を最適化してグロースに投資することで、限界利益率が30%台半ばまで増加する見込み。具体的には以下に取り組んでいる。

・ユーザー送料ダイナミックプライシング
・クーポン機能拡張、ROI向上
・配達原価の適正化及び配達効率改善
・ターゲティング精度改善
・新規会員獲得コストの適正化
・テイクレート向上(オーダーポートフォリオ)
・リテール事業拡大
・パフォーマンス広告売上拡大

 一方、業務委託費削減やその他固定費削減により固定費の10億円以上の削減を図る。

 ちなみに次年度以降も通期ベースで最終黒字が定着する見込みなのかについては、出前館は「回答を差し控えさせていただきます」としている。

(文=BUSINESS JOURNAL編集部)

AIコーディングツールに進化?OpenAI「Codex」、自動で数百行の修正を実行

●この記事のポイント
・米OpenAIが提供を開始したAIコーディングエージェント「Codex」が注目されている
・Codexは生成したコードを自動でチェック、テストしたり、コードの内容をユーザーに説明したり、プログラムの修正を支援する機能などがある
・AIが自分で状況を判断しながら数百行もの修正を一気に行い、GitHubにプログラムを直接プルリクエスト

 米OpenAIが今月16日から提供を開始したAIコーディングエージェント「Codex」が注目されている。人間に代わって生成AIが自動でプログラムをコーディングするツールの利用が広がるなか、Codexは生成したコードを自動でチェック、テストしたり、コードの内容をユーザーに説明したり、プログラムの修正を支援する機能などがある点が特長だ。ここ数年で開発現場におけるAIコーディングツール活用が広まるなか、米グーグルもCodexとほぼ同じタイミングで「Jules」を発表。米Anthropic(アンソロピック)も「Claude Opus 4」を発表するなど、早くも競争が激しくなっているが、Codexはどのような特徴、優位点があるのか。また、他のツールとは何が違い、どのような使い分けが想定されるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。

●目次

プログラミングのノウハウを身につけた上で使う必要がある

 プログラミングの現場では以前からノーコード/ローコード開発が行われており、開発ツールは数多く存在していた。大手ベンダのものでいえば、IBMの「IBM SPSS Modeler」、マイクロソフトの「Microsoft Power Apps」、グーグルの「AppSheet」、富士通の「Fujitsu Low-code Development Platform」などがある。

「まずノーコードに関していうと、パーツが用意されているだけなので、そのパーツの組み合わせ以上のことはできません。例えば、特別な処理や会社独特の機能などは基本的には実装できないことが多いです。開発・リリース後はメンテナンスも必要であり、業務フローが変わればコードを修正しなければならず、プログラミングのノウハウがない人がつくったシステムだと拡張性がなく困ってしまうケースが生じます。ですので、“書き捨て”と割り切れるシステムであればノーコード開発は便利でもあり問題ないですが、長期間にわたって稼働する企業のアプリケーションとしてつくる場合は、難しいかもしれません。また、ノーコード開発ツールで書かれたコードは中身がどうなっているのかよく分からなかったり、他のシステムとの連携でエラーやバグが出たときに中身が分からないので直せないといったパターンも生じます。

 ゲーム開発の現場でいうと、完全なノーコード開発ではありませんが、アドベンチャーゲームみたいなものだと敵が出てきてコマンドタイプを選びながら話が先に進んでいくという、ある程度定型的な展開なので、フレームワークを使ってシステマチックにつくることができます。ですが、プログラムを書けない人がローコードで開発を進め、例えば画面の中に『今日はプレイを始めてから●日目』というのを表示させる必要が出た際に、そのゲームエンジンやフレームワークにゲームのプレイ日数を管理する機能が存在しないという事態が起こり得ます。ChatGPTに聞いてプログラムを書いて、一応は実装できたとして、次から次にChatGPTを使って必要になった機能を追加していったところ、ある日突然、システムが動かなくなったというようなことが実際に起きています。

 システムを開発する際には、外部システムとの連携も想定しながら、正しい順序で正しい方法でコーディングを行う必要がありますが、中身がグチャグチャだと、動かなくなればいったん捨てて一からつくり直さないといけなくなります。つまり、ノーコード/ローコード開発もChatGPTも使うのは構いませんが、きちんとプログラミングのノウハウを身につけた上で使う必要があるわけです」(ゲームプロデューサーの岩崎啓眞氏/4月8日付当サイト記事より)

スマホさえあれば誰でも試せる手軽さが最大の魅力

 そうしたなかでAIコーディングエージェントをめぐって大手テック企業が開発競争を展開し、急速に技術的な向上が進んでいる。OpenAIのCodexはプロンプトを入力して「Code」ボタンを押下すると、1~30分ほどでタスクを完了する。さらに生成されたコードに関する質問もできる。現在はChatGPT Pro、Enterprise、Teamプランのユーザーが利用可能となっている。Codexにはどのような特徴があるのか。ソフトウェアエンジニアで合同会社Hundreds代表の大塚あみ氏は次のように解説する。

「Codexは、ChatGPTに組み込まれた“自律型AI”です。アプリ画面の入力欄に『ここの動きが遅いので直して』『写真を並べるボタンを追加して』などと日本語で書くと、AIが読み込まれたフォルダを解析し、作業用のパソコンを立ち上げてプログラムを書いた後、数分後に修正済みのファイル一式を丸ごと返してくれます。スマホさえあれば誰でも試せる手軽さが最大の魅力です。

 しかも、これまでの一問一答型チャットと違い、AIが自分で状況を判断しながら数百行もの修正を一気に行い、GitHubにプログラムを直接プルリクエストすることができるため、やり取りが少なくて済みます」

 気になるのは、ほぼ同時期にグーグルが発表したJulesとの違いだ。

「一方、グーグルが発表したJulesも狙いはほぼ同じですが、まだβ版(試験運用中)で、1日に使える回数などに制限があります。将来はCodexと同様の機能に加え、グーグルのサービスを作るときに役立つと期待されるものの、正式版が出るまでは実質的にCodexを選ぶ流れになるでしょう」(大塚氏)

 中堅IT企業のエンジニアはいう。

「AIコーディングツールと聞くと、プログラミングのスキルがない人でも簡単にプログラムを組めるというイメージがあるが、企業で使うシステムや多くの人が利用するシステムは長期にわたって運用されるため、メンテナンス性や拡張性、セキュリティなど多くの点を考慮しながら開発する必要がある。また、AIが生成したコードが正しいのかを判断して修正していく必要もあり、使う人にも一定のプログラミングに関するスキルが必要になってくるのが実情。ただ、今後より機能の優れたAIコーディングツールが増えてくれば、開発の効率が大幅に向上するという方向になっていくと期待できる」

(文=BUSINESS JOURNAL編集部、協力=大塚あみ/合同会社Hundreds代表)

関電、最大級の蓄電所建設へ=発電所跡地、大阪府岬町で

 関西電力は7日、大阪府岬町の多奈川発電所跡地に国内最大級の蓄電所を建設すると発表した。太陽光発電など再生可能エネルギーの発電量に応じて、ためたり供給したりできる。 

 蓄電所は、関西電力の多奈川発電所跡地に建設。2028年2月の運転開始を目指す。余剰電力などを最大で396メガワット時蓄えることができ、1回の充放電で一般家庭約4万6000世帯分の1日の消費電力をまかなえるという。敷地面積は約2万平方メートルで、出資額は明らかにしていない。

 関西電力は24年12月、オリックスと協業して「紀の川蓄電所」(和歌山県紀の川市)の運転を開始。25年3月には札幌市での蓄電所運転計画も公表している。(了)
(記事提供元=時事通信社)
(2025/05/07-16:11)

「グチを言いたがる人」が無意識に口にしている「2文字の言葉」 – ニュースな本

幹事などの面倒事を頼んできたり、自分の不満をぶつけてきたり…。何かと押しつけがましい人と距離を取る方法はあるのか。SNSでほっとする言葉を発信する話題の精神科医・Tomy氏が、その方法を伝授する。※本稿は、精神科医Tomy『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ 無理せず「めんどい人」をかわすコツ』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

劇団ひとりが突然楽屋に「やっと会えたよ!」「なんの話かわかるかぁ?」異常なハイテンションのワケ – ニュースな本

コロナ禍にミシンを始めたという『キングオブコント2024』王者・ラブレターズの塚本直毅。Youtubeチャンネル「塚本ミシン」を開設し、洋服のリメイクや芸人仲間の舞台衣装の製作などを行っている。この活動のスタートには、ある先輩芸人の存在が大きいと言うが……。ミシンがつないだ数々のアツい出会いを紹介しよう。※本稿は、塚本直毅『コントとミシン』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。