JRA ニュージーランドT(G2)ダート無敗馬「◎」で余裕の爆穴ゲット!? レイパパレ弟に「超大物」の予感【八木遊のフォーメーション馬券予想】

 先週はお休みをいただいた『八木遊のフォーメーション馬券予想』。今週は土曜日に行われる2つの重賞レースの任を預かった。

 まずは10日、中山メインで行われる3歳重賞のニュージーランドT(G2)。5月のNHKマイルC(G1)を見据え、フルゲート16頭が顔をそろえた。

 バスラットレオンやタイムトゥヘヴンなど重賞で好走歴がある馬が上位人気に推されそうだが、今週も伏兵から入ってみたい。「◎」に抜擢したのは、4枠8番ワーズワース(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎)だ。

 出走馬16頭中3頭いる無敗馬の1頭で、リオンディーズの初年度産駒でもある。ワーズワースの2勝は、いずれもダート戦。2月の東京1600mの3歳新馬は好ダッシュを決め、道中2番手を追走すると、4コーナーでは楽な手応えで先頭に並びかける。直線では上がり最速の末脚を繰り出し、2着に3馬身差をつける快勝だった。

 続く2戦目は阪神1400mでの一戦。今度は最内枠からのスタートでやや立ち遅れてしまう。道中は後方3番手を追走し、3コーナーでうまく外に持ち出すと、直線は大外を豪快に伸びた。ダート戦とはいえ、先行して良し、差して良しの脚質は将来性を感じさせるものだったのは間違いない。

 どちらも芝スタートで行き脚もついており、初めての芝で人気にならないようなら、ここで狙わない手はないだろう。デビューから2か月弱で3戦目となるが、リオンディーズ産駒は使われて良化するタイプの産駒が目立つ。野球界ではメジャーリーグの大谷翔平選手が「2番投手」で先発し、リアル二刀流で話題となったが、競馬界でも二刀流誕生なるか。

「○」は、同じく2戦2勝で底を見せていない2枠3番アヴェラーレ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)だ。昨年10月の2歳新馬戦と、今年2月の春菜賞(1勝クラス)はどちらも東京芝1400mで中団から差し切ったもの。距離延長と初の中山を克服する必要はあるが、その素質に陣営も自信を見せている。

「小脚が使えますし、器用に立ち回れる武器があるので、この舞台も合っていると思います。素質はかなり感じていますし、ここ目標に仕上がりも悪くありません。今のままの感じでレースに向かえれば、ここでも楽しみです」とは陣営の言葉だ。

 母のアルビアーノはデビュー3連勝でフラワーC(G3)を制し、NHKマイルCでも2着に食い込んだ快速牝馬だった。6年前の母と同じように、無傷の3連勝を飾って、3歳マイル王決定戦に突き進む可能性は決して低くないだろう。

「▲」には、このレース過去3勝を誇る内田博幸騎手の3枠5番ヴィジュネル(牡3歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)に注目。これまで5戦して「2-1-0-2」という成績だが、1600mでは「2-1-0-0」と3戦全て連対を果たしている。

 前走のファルコンS(G3)は初めての1400m戦で、未経験の前半33秒7というハイペースに戸惑う面もあっただろう。それでも行った行ったの前残りの展開のなか、大外枠から外々を回りながらも、直線ではジリジリ最後まで伸びていた。勝ったルークズネストから0秒6差なら、ベストの距離に戻る今回は再度期待してもいいだろう。

「△」は見事抽選を突破し、出走にこぎつけた4枠7番サトノブラーヴ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)。この馬も無敗ではあるが、キャリアはまだ1戦。半姉レイパパレの後押しもあって、過剰人気になる可能性は低くないが、その勢いはやはり驚異だ。

 通常ならキャリア1戦で過剰人気となれば、手を出しづらい。しかし、デビュー戦の豪脚が本物なら、ここが通過点であっても決しておかしくないはずだ。結果的に無敗の3頭に重い印を打つことになったが、将来性という点ではサトノブラーヴが一番かもしれない。

「×」は7枠に入った13番ブルーシンフォニー(牡3歳、美浦・伊藤圭三厩舎)と14番スパークル(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)、そして実績上位の3枠6番バスラットレオン(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)の3頭を押さえておきたい。

 7枠2頭は想定外のハイペースになったときに、いかにも飛び込んできそうなタイプ。バスラットレオンはあくまでも3着付けまでという評価だ。

 馬券は3連単フォーメーションで、「◎」「○」の2頭を頭に固定し、2着に「▲」を追加、そして印をつけた全7頭を3着に据えた全20点とする。また、オッズを見てワーズワースの単勝と複勝を押さえておきたい。

 最終的な買い目と資金配分は、レース前に八木遊のTwitterで個人的につぶやいているので、是非そちらものぞいてもらいたい。

3連単フォーメーション 20点
1着[3,8] 2着[3,5,8] 3着[3,5,6,7,8,13,14]

単勝/複勝
[8]

 

<筆者プロフィール>

八木遊

競馬、野球ライター。スポーツデータ会社、テレビ局の校閲職などを経てフリーに。2021年から、Twitter(@Yuuu_Yagi11)にて全重賞の予想、買い目、年間収支を掲載中。

夏目三久、結婚発表直後に『あさチャン』終了の怪…芸能界引退説と“芸能界のドン”

 なぜ、このタイミングで番組終了の話が飛び出しているのだろうか――。

 2日、人気お笑いタレントの有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久が結婚を発表した。2人は2011年4月に放送がスタートしたテレビ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で共演。16年には2人の結婚、さらに夏目の妊娠まで報じられたが、双方の所属事務所は否定していた。当時を知る週刊誌関係者はいう。

「16年8月頃、夏目が有吉の子どもを妊娠していて、さらにMCを務める朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系)を降板するという情報が業界内で流れ始め、複数の週刊誌が一斉に取材を開始。直撃取材を受けた夏目は無言を貫き、夏目の所属事務所は直撃した週刊誌に抗議を入れていました。

 取材は有吉と夏目の親族にまでおよび、広島在住の有吉の母はある週刊誌の取材に対して『あんないいお嬢さん、うちの子と付き合ってるなんて(報道で)出たら、大丈夫かな』『(“もし夏目がお嫁に来たらどうか?”との質問に対し)そりゃ嬉しいですよ、あんな良いお嬢さん』などと語り、事実上2人の交際を認める発言をしていました」

 また、メディア関係者はいう。

「ある週刊誌の記者が、『あさチャン!』である程度の権限を持つ制作関係者に確認したところ、報道が事実であると認めたという情報も流れていました。そして報道後すぐに夏目は休暇に入りましたが、もともと予定されていた休暇であり、その間に何があったのかは、わかりません。ただ、当時はさまざまな情報が錯綜しており、何が事実で何が嘘なのか、各誌の取材が過熱していたことを覚えています」

 そして日刊スポーツがスクープというかたちで夏目と有吉の結婚、そして夏目の妊娠を報じたものの、夏目は同紙のライバル紙であるスポーツニッポンの独占インタビューに応じ、『全て事実ではありません』と完全否定。さらに日刊スポーツが謝罪と記事の取り消しに追い込まれ、“誤報”という扱いになった。

田辺エージェンシー、田邊社長の存在

 それから5年、交際が取り沙汰されることがほぼなかった2人の結婚が突如発表され、世間を驚かせたわけだが、その発表からわずか1週間後の9日、現在も夏目がMCを務める『あさチャン!』が今秋に終了すると報じられた。

「夏目といえば、11年に女子アナとしては致命的な写真が公になり、日テレ退社に追い込まれた。そのままフェードアウトすると思われていたところで、なぜか有力芸能事務所である田辺エージェンシー入りを果たし、朝の帯番組『あさチャン!』に加え、一度は追われた日テレの『真相報道 バンキシャ!』でもレギュラーを獲得した。ひとえに田辺エージェンシーの田邊昭知社長の猛プッシュがあったからこそだというのは、業界では有名な話です」

 田邊氏といえば、ケイダッシュの川村龍夫会長、オスカープロモーションの古賀誠一会長、バーニングプロダクションの周防郁雄社長と並び“芸能界のドン”という呼び名で知られる存在だが――。

「5年前に夏目結婚のスクープが出た直後、テレビの情報番組やスポーツ紙は一様にこのネタを無視。田辺エージェンシーが全キー局とスポーツ紙に報道自粛を求めたためですが、その裏には田邊氏の“夏目が番組共演者=有吉に手を出された”という相当な怒りがあったといわれています。

 では、今になってなぜ、その田邊氏が2人の結婚を許したのか。田辺エージェンシーと夏目の間で、“結婚を認めるかわりに、夏目が芸能界から引退する”というかたちで話がついたのではないかという見方も業界内ではある。そうしたなかで『あさチャン!』終了報道が出て、“やっぱり”という向きは多いですよね。『バンキシャ!』のほうも、すぐに降板発表ということはないと思いますが、1年くらい間隔を置いて降板か番組終了という話が出てくる可能性はあるかもしれません」

 結婚を報告する2人の連名コメント内にある、夏目の「スタッフの皆さま、共演者の皆さまと過ごした時間は私にとってかけがえのない経験で、生涯忘れることはできません」という言葉が、深い意味を持つように感じられてくる。

(文=編集部)

パチスロ6号機で「悪魔的0G連」上乗せが復活!新台『鉄拳4デビルVer.』の魅力を体感!!

 あの「悪魔的スペック」をショールームにて早速体感!

 今回は山佐さんショールームにて6.1号機『鉄拳4デビルVer.』を見てきました。

〇〇〇
・AT純増1G=約2.7枚
・AT平均滞在ゲーム数=500G以上
・鉄拳アタック平均上乗せ数=約360G
〇〇〇

 執筆時点では全てが明らかになっていませんが、AT突入確率などは相当に重いのではないかと予想されます。もう「全てをATに集約した」…というような感じの機種なのかと。

 通常時一番の特徴と言えばやはり「デビルゾーン」。突入契機としては有利区間リセット時、デビルジャッジの一部などがある模様です。

 ちなみに試打中、デビルゾーン中のリールロック2段階からの強チャンス目を引き、その次回転レバーONで即ブラックアウト、フリーズというパターンを目にしました。

 おそらく小役は優遇されているかと。もちろんフリーズ自体はデビルゾーン中以外のいつ何時でも可能性があります。

 このデビルゾーンはAT終了後に高確率で突入するため、「ATで2400枚獲得」⇒「即デビルゾーン発動」⇒「フリーズAT突入し2400枚獲得」というパターンも現実的に起こりうる訳で、6.1号機最高峰の出玉の波を体感可能な仕様ですね。

 何やら保通協の型式試験に苦戦をしたとの話なので、正に地獄の底から這い上がってきた「悪魔的スペック」と言えるでしょう。

 フリーズからの場合はもちろん本機最大の見せ場、レバーONの元祖《ゼロG連》上乗せ、鉄拳アタックが発動します。こちらの上乗せ期待度は約360G、前作デビルの鉄拳アタックは最低保証回数(5連)が有りましたが、今回も有りそうな気はしますね。

 最後は鉄拳アタックの小ネタを。
鉄拳アタックに突入時は3人のデビル(デビル仁、デビル一八、デビル一美)のいずれかが登場し上乗せしていくのですが、3人のデビルが同時に登場する可能性もある様子。そのまま・・・。

 導入開始は6月6日~
 鉄拳アタックやりたいなー。

(文=電撃しらっち)

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JRA C.ルメール「落馬タックル」もお咎めなし……「激怒」は川田将雅にお任せ!? 皐月賞「鞍上問題」の裏にノーザンファームの戦略見え隠れ……【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■JRA C.ルメール「落馬タックル」もお咎めなし……武豊「騎乗停止の悪夢」アーモンドアイの7連勝止めた安田記念(G1)との違いは?

ライター「A」:先週土曜のレースで、ルメール騎手が騎乗したジャングルキングが発馬直後に、隣にいたモメントグスタールと接触。大野拓弥騎手が落馬するアクシデントがありました。

デスク「Y」:ヒヤッとしたけど、大野騎手は今週も乗れるみたいだからよかったね。

ライター「A」:頭部打撲と頚椎の捻挫だったようですが、大きなケガにならなくて何よりでした。

デスク「Y」:でも不可抗力とはいえ、ルメール騎手にまったくお咎めがないのは珍しいケースだよね。ジャングルキングが発走調教注意を受けただけで終わったんでしょ?

ライター「A」:はい。レース直後はネットでも「ルメール騎手が騎乗停止になるかも」というような書き込みが多く見られました。

デスク「Y」:だよねー。でも、今騎乗停止になっちゃうと皐月賞(G1)に乗れない可能性もあったわけでしょ? それはルメール騎手だけじゃなくて“色々な人”が困るよね(笑)。オレとしては「大きな力」が動いたんじゃないの?とか勘ぐっちゃうわけよ。誰とは言わないけどさ。

ライター「A」:しかし、ルメール騎手が皐月賞で乗るはずだったオーソクレースが結局、皐月賞を回避しちゃったんですよね……。それでルメール騎手は、アドマイヤハダルに騎乗することになりました。

デスク「Y」:若葉S(L)でめちゃくちゃ強かった馬か! でも、あの馬、岩田康誠騎手が乗ることになってなかったっけ?

ライター「A」:そこは大人の事情で……。

デスク「Y」:定番のルメール・ファーストかああ! 頑張れ!岩田康!

■JRA 川田将雅に「激怒」はお任せ!? 福永祐一「あの騎手」の後任回避で若手騎手に「ただただ可愛い」とデレデレ

ライター「A」:ウイニング競馬(テレビ東京)に出演した福永祐一騎手が、今春デビューした新人騎手について語りました。

デスク「Y」:見た見た。今年は女の子もいるからか、デレデレだったね(笑)。それにしても福永騎手も、もう44歳か。そりゃ、父親目線にもなるわなあ。

ライター「A」:可愛くて、まともに怒れないっておっしゃられてましたね。怒る方は同じトップジョッキーの川田将雅騎手に任せると(笑)。

デスク「Y」:川田騎手といえば今週『netkeiba.com』で新連載が始まったね。第1回読んだけど、めちゃくちゃよかった。

ライター「A」:自分とストイックに向き合ってきた川田騎手らしい内容でしたね。

デスク「Y」:古くは岡部幸雄さん、この間引退した蛯名正義さんとかもそうだけど、まだまだちゃんと怒れる人が必要だと思うけどな。「若い時の苦労は買ってでもせよ」って言うけどさ、怒ってくれるのは本当はありがたいこと。なかなか難しい時代になってるけどね。

ライター「A」:今年の年頭には、大塚海渡騎手へのパワハラ騒動が大きく注目されましたし、指導とパワハラの境界って個人の受け方とか時代背景で変わりますからね。

デスク「Y」:オレも、もっと怒らないとな!今月は激おこぷんぷん丸キャラで行こうかな。

ライター「A」:また、微妙に古いネタを……。

デスク「Y」:どんだけ~!

■JRA C.ルメール「鞍上問題」の意外な結末!? 「強奪」被害に遭ったのはまさかの相手、ノーザンファームの戦略も見え隠れ

ライター「A」:先ほどの話の続きになりますが、やはりオーソクレースの皐月賞回避から、アドマイヤハダルのルメール騎手決定は、ファンの間でも大きな衝撃だったようです。

デスク「Y」:繰り返しになるけど、岩田康騎手が気の毒でならないよ。まあ、相手は天下の4年連続リーディングジョッキーだからね……。

ライター「A」:アドマイヤハダルは若葉Sのレースぶりを見ても、大きなチャンスがありそうな馬ですからね。記事では、皐月賞に有力馬を数多く出走させるノーザンファーム生産馬の序列が見え隠れしていることを指摘しています。

デスク「Y」:確かに、松山弘平騎手の騎乗停止で回ってきたグラティアスのM.デムーロ騎手や、ケガの武豊騎手の代打で回ってきたヨーホーレイクの岩田望来騎手なんかも戦々恐々だっただろうね。ノーザンファームとしても、ルメール騎手をこのまま遊ばせておくのはもったいなかっただろうし。

ライター「A」:アドマイヤハダルは、これでますます注目を集めることになりそうですね。

デスク「Y」:間違いなく人気になるだろうね。でもルメール騎手って実は今、重賞11連敗中なの知ってた?

ライター「A」:2月のフェブラリーS(G1)以来、勝ってませんよね。人気になって飛ぶことも多いですし。その影響もあって、ここ最近の重賞レースはよく荒れてますからね。

デスク「Y」:そうそう。穴党のオレ的には逆の意味で、今週も期待してるよ(笑)。

ライター「A」:こういう話が出た途端、あっさり勝っちゃうんだろうなあ……。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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ライター「A」:先週土曜のレースで、ルメール騎手が騎乗したジャングルキングが発馬直後に、隣にいたモメントグスタールと接触。大野拓弥騎手が落馬するアクシデントがありました。

デスク「Y」:ヒヤッとしたけど、大野騎手は今週も乗れるみたいだからよかったね。

ライター「A」:頭部打撲と頚椎の捻挫だったようですが、大きなケガにならなくて何よりでした。

デスク「Y」:でも不可抗力とはいえ、ルメール騎手にまったくお咎めがないのは珍しいケースだよね。ジャングルキングが発走調教注意を受けただけで終わったんでしょ?

ライター「A」:はい。レース直後はネットでも「ルメール騎手が騎乗停止になるかも」というような書き込みが多く見られました。

デスク「Y」:だよねー。でも、今騎乗停止になっちゃうと皐月賞(G1)に乗れない可能性もあったわけでしょ? それはルメール騎手だけじゃなくて“色々な人”が困るよね(笑)。オレとしては「大きな力」が動いたんじゃないの?とか勘ぐっちゃうわけよ。誰とは言わないけどさ。

ライター「A」:しかし、ルメール騎手が皐月賞で乗るはずだったオーソクレースが結局、皐月賞を回避しちゃったんですよね……。それでルメール騎手は、アドマイヤハダルに騎乗することになりました。

デスク「Y」:若葉S(L)でめちゃくちゃ強かった馬か! でも、あの馬、岩田康誠騎手が乗ることになってなかったっけ?

ライター「A」:そこは大人の事情で……。

デスク「Y」:定番のルメール・ファーストかああ! 頑張れ!岩田康!

■JRA 川田将雅に「激怒」はお任せ!? 福永祐一「あの騎手」の後任回避で若手騎手に「ただただ可愛い」とデレデレ

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デスク「Y」:見た見た。今年は女の子もいるからか、デレデレだったね(笑)。それにしても福永騎手も、もう44歳か。そりゃ、父親目線にもなるわなあ。

ライター「A」:可愛くて、まともに怒れないっておっしゃられてましたね。怒る方は同じトップジョッキーの川田将雅騎手に任せると(笑)。

デスク「Y」:川田騎手といえば今週『netkeiba.com』で新連載が始まったね。第1回読んだけど、めちゃくちゃよかった。

ライター「A」:自分とストイックに向き合ってきた川田騎手らしい内容でしたね。

デスク「Y」:古くは岡部幸雄さん、この間引退した蛯名正義さんとかもそうだけど、まだまだちゃんと怒れる人が必要だと思うけどな。「若い時の苦労は買ってでもせよ」って言うけどさ、怒ってくれるのは本当はありがたいこと。なかなか難しい時代になってるけどね。

ライター「A」:今年の年頭には、大塚海渡騎手へのパワハラ騒動が大きく注目されましたし、指導とパワハラの境界って個人の受け方とか時代背景で変わりますからね。

デスク「Y」:オレも、もっと怒らないとな!今月は激おこぷんぷん丸キャラで行こうかな。

ライター「A」:また、微妙に古いネタを……。

デスク「Y」:どんだけ~!

■JRA C.ルメール「鞍上問題」の意外な結末!? 「強奪」被害に遭ったのはまさかの相手、ノーザンファームの戦略も見え隠れ

ライター「A」:先ほどの話の続きになりますが、やはりオーソクレースの皐月賞回避から、アドマイヤハダルのルメール騎手決定は、ファンの間でも大きな衝撃だったようです。

デスク「Y」:繰り返しになるけど、岩田康騎手が気の毒でならないよ。まあ、相手は天下の4年連続リーディングジョッキーだからね……。

ライター「A」:アドマイヤハダルは若葉Sのレースぶりを見ても、大きなチャンスがありそうな馬ですからね。記事では、皐月賞に有力馬を数多く出走させるノーザンファーム生産馬の序列が見え隠れしていることを指摘しています。

デスク「Y」:確かに、松山弘平騎手の騎乗停止で回ってきたグラティアスのM.デムーロ騎手や、ケガの武豊騎手の代打で回ってきたヨーホーレイクの岩田望来騎手なんかも戦々恐々だっただろうね。ノーザンファームとしても、ルメール騎手をこのまま遊ばせておくのはもったいなかっただろうし。

ライター「A」:アドマイヤハダルは、これでますます注目を集めることになりそうですね。

デスク「Y」:間違いなく人気になるだろうね。でもルメール騎手って実は今、重賞11連敗中なの知ってた?

ライター「A」:2月のフェブラリーS(G1)以来、勝ってませんよね。人気になって飛ぶことも多いですし。その影響もあって、ここ最近の重賞レースはよく荒れてますからね。

デスク「Y」:そうそう。穴党のオレ的には逆の意味で、今週も期待してるよ(笑)。

ライター「A」:こういう話が出た途端、あっさり勝っちゃうんだろうなあ……。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

MCIを知っていますか? 医師や専門家が警鐘を鳴らす「プレ認知症」のサイン

 自分のことはもちろん、家族のことも考えると、認知症は誰にとっても他人事では済まない病気です。


 認知症予防に関する数多くの情報の中で、まだ一般には広く知られていないにもかかわらず、実は医師や自治体が今もっとも注目している予防のポイントがあります。「MCI」というワードを聞いたことがありますか?

 

■言葉が出ない、やる気が出ない…年のせいと思ったら要注意!


 パッと言葉が出てこない。
 なんとなく意欲がわかない。
 新しいことを覚えるのが面倒。


 そんなことが増えると「年のせいかな」なんて思って放置してしまいがちですが、実はこれがMCIのサインかもしれません。


「脳の健康を維持する最大・最後のチャンスは、認知機能の低下をMCI で食い止めること」


 こう語るのは『長生きでも脳が老けない人の習慣』(アスコム刊)の著者、角谷建耀知(かくたにけんいち)さんです。MCIとは軽度認知障害のことで、いわば「プレ認知症」であり、放っておけば認知症に進行するといいます。

 

■「脳トレ」だけでは不十分。正しい認知症予防の方法とは?


 自分や両親は大丈夫だろうか…。思わず心配になってしまいますが、仮にMCIだからといっても、過剰に落ち込むことはありません。むしろ早く気づけたならラッキー。正しく対処すれば14~44%の人が健常な脳に戻れるのだそう。また、戻れなくてもそれ以上の悪化を食い止めることは可能です。


 では、具体的に何をすればいいのでしょうか?
角谷さんによれば、大事なのは、糖尿病と同じで食生活も含めた生活習慣の改善とのこと。


 なぜなら認知症の多くが、血管の劣化によって起こります。認知症予防というと「脳トレ」などに目が行きがちですが、実はそれ以上に食習慣や運動習慣の改善が重要なのです。


 そこで『長生きでも脳が老けない人の習慣』には、


・日常生活で気をつけること
・脳にいい食生活
・お家でできるエクササイズ


 が、すぐに取り入れられる対策として書かれています。


 ここでは本の中から一部を紹介しましょう。

■「脳のゴミ」を取り除く! 最新研究でわかったロスマリン酸の効果


 日本人の認知症患者の約6割を占めるのが「アルツハイマー型認知症」です。


 そして、アルツハイマー型認知症の原因の多くは「脳のゴミ=余計なたんぱく質」が脳にたまることであると、近年の研究でわかっています。


 「脳のゴミ」を溜めないためには、食生活の改善がとても大切です。


 おすすめは、ポリフェノールを積極的に摂取すること。ポリフェノールは植物に含まれる成分で、体の酸化を防いだり、血流を改善したりと、生活習慣病の予防に役立つと考えられています。


 代表的なものには、アントシアニン(ブルーベリー・ビルベリー)、カテキン(緑茶)、イソフラボン(大豆)などがありますが、認知症予防で特に期待されているのが、スペアミントなどのハーブに含まれるロスマリン酸です。


 角谷さんによると、ロスマリン酸はアルツハイマー病の原因になるたんぱく質の凝集(固まること)を防ぐことが、動物を使った実験で確認されたそうです。

 

■家族と生涯穏やかに暮らすために


 角谷さんがこの本を書いたのは、若い頃に祖母が認知症になり、とても悲しい思いをしたことが根底にあるといいます。


「家族との記憶、思い出、愛情が消えてしまう。これほど悲しいことはありません」(角谷さん)


 認知症は介護する人の精神的な負担によって、家族の関係さえ壊してしまうこともあります。


 最後まで家族と穏やかに暮らすためにも「年のせい」「年をとったら仕方ない」なんて思わずに、できることから認知症予防に取り組んでいきたいですね。
(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチンコ「超一撃」を備えた新時代マシン…「狙う価値あり」激熱マシンをピックアップ!!

 昔のパチンコは「天井」という概念がなかった。「そろそろ当るよな…?」と、不安を抱えながら、打ち続けるユーザーも多かったのではないだろうか。

 最近のパチンコ機には、「遊タイム」搭載タイプが目立つ。2020年4月以降から順次導入を開始し、約1年が経過した。爆発力などに影響を与えてしまってはいるものの、パチスロの「天井」に類似した要素が備わったことで、数々の新スペックが誕生したきっかけになった。

 そこで今回は、「遊タイム狙いがおすすめ」の台を3機種ピックアップしたので紹介したい。

『ぱちんこウルトラセブン超乱舞』(OK!!)

「時速13,000発」とも言われている、人気機種の一つ。導入台数も多めだったため、設置店舗も多い印象だ。

 本機は、ライトミドルタイプの1種2種混合機。通常時、500回転消化することで、750回の時短へと突入する。遊タイム到達率(約8.1%)も比較的高く、遊タイム突入時の大当り期待度も「約99.9%」なので、大当り濃厚となる。

 ライトミドルながら、RUSH突入後の破壊力も十分期待できるので、率先して狙ってもいいだろう。

『Pとある魔術の禁書目録』(JFJ)

 人気アニメのタイアップ機として注目を浴びたST機。導入当時の予定台数も「約20,000台」と、気合が入っていた機種である。

 本機は、通常時800回転消化することで、1214回の時短に突入する。遊タイム到達率(約8.1%)も比較的高く、遊タイム突入時のスルー率も「2.2%」と、大当り濃厚と言ってもいいだろう。

 ST突入率「100%」、継続率「約79%」、右打ち中の「70%で1,500個」と、それなりの破壊力を有しているので狙う価値は十分にあると言える。

『P劇場版魔法少女まどかマギカ キュゥべえver.』(京楽)

 パチンコ、パチスロ問わず程よい人気を誇っているのが「まどマギ」シリーズ。本機は甘デジでありながらも、RUSHに突入してしまえば、かなりのポテンシャルを秘めている。

 通常時、300回転消化で 295回の時短へと突入する。遊タイム到達率は「約4.9%」と、そこまで高くはないが、 遊タイム突入時の大当り期待度は「99.99%」と、安心設計だ。

 RUSH中は「約50%で1,000発」、継続率「約76.6%」。右打ち中の大当りの「約10%」で次回大当り濃厚となる、「アルティメットRUSH」に突入するなど、十分な破壊力を備えている。

(文=ひろ吉)

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パチスロ『6号機ジャグラー』に迫る勢い!? 大物シリーズ “進化”を遂げて降臨!!【新台分析―パチスロ編―】

パチスロ鉄拳4デビルVer.』や『豪炎高校應援團 檄』など、過去に強烈な一撃を武器に活躍したシリーズ最新作を発表している山佐。つい先日は前者のプロモーションムービー及び基本情報等を公開し、反響が寄せられている。

 映像では好評を博した0G連上乗せ「鉄拳アタック」を紹介。平均上乗せ数は約360Gと、6号機になっても威力は健在だ。このほか、フリーズ高確「デビルゾーン」といった特徴も確認できる。早くもパチスロファンから注目を集めている状況だ。

 その仕上がりに期待は高まるが、すでにデビューを果たした新機種も忘れてはならない。山佐史上最大のヒット作ともいえる『ニューパルサー』が始動。28年というメモリアルな年に、シリーズ初の6号機『ニューパルサーSPⅢ』が登場だ。

 通常時は過去のSPシリーズで好評を得た3つのモードから選択できる仕様。「ノーマルモード」「フラッシュモード」「ドットモード」を採用した。「ノーマルモード」は出目重視のモードで、「フラッシュモード」は初心者も安心の告知モードとなっている。

「ドットモード」はチャンスアクションが豊富な演出重視モード。その名の通り、ドットで様々なチャンス予告が発生する。モードごとに異なる楽しみ方が、さらにパワーアップしている点も本機の特徴だ。

 気になるボーナスはビッグが最大259枚、REGは104枚の獲得が可能。ボーナス合算出現率は設定1:1/174.8~設定6:1/133.7と、従来のシリーズと遜色ない数値を実現した。

 ビッグ中には技術介入要素があり、1度だけ左リールにBAR絵柄を狙って順押しでベルを入賞させる。以降は逆押しで消化すれば、最大払い出し枚数を獲得することが可能だ。

 設定示唆演出も健在と、シリーズの魅力も受け継がれている印象。シンプルなゲーム性で幅広い層から好まれそうな仕上がりと言えるだろう。6号機ノーマルタイプを牽引する『SアイムジャグラーEX』の、ライバル機となれるかに注目だ。

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パチスロ「5号機を彷彿」とさせる「最強の破壊力」!?『北斗の拳』シリーズ最新作のATシステムを徹底解剖!!

 歴代シリーズの優秀遺伝子を色濃く受け継いだ、サミーの『パチスロ北斗の拳 宿命』。6.1号機のカテゴリーであることから通常時のコイン持ちが抑えられており、そのスピーディな出玉推移は夕方からの勝負にも適している。

 通常時は新たに採用されたトキ絵柄をはじめとするチャンス役成立で文字通りチャンスを迎え、2トキやチャンス目A成立時はバトルボーナス(BB)直撃及びCZ「宿命の道」突入に期待。

 1トキやスイカ成立時などは七星カウンターが点灯し、特定数の星を獲得すれば「七星チャンス」へ移行→ガチ抽選で選ばれた星の恩恵を受けられる。

 バトルボーナスは青7揃いの伝承、赤7揃いの拳王の2種類。平均獲得枚数は伝承が約400枚、拳王が約650枚で、どちらも1G純増は約2.8枚だ。

 伝承はお馴染みのバトル継続型で、前半パートと継続バトルの2部構成。前半パートは相手にダメージを与えるほどステージ昇格に期待でき、「激闘」への昇格は継続期待度80%超、「闘神」への昇格は継続濃厚&Vストックに繋がることもある。

 この前半パート中のキャラカットインはステージ移行期待度示唆の役割を担い、ケンシロウ(青)は激闘、ケンシロウ(赤)は闘神への移行が目前。拳力UP中の「炸裂目」停止は激闘以上への移行の大チャンスで、通常ステージならば55%で激闘以上へ、激闘ならば40%で闘神へと昇格する。

 継続バトルはケンシロウが倒されなければ継続確定で、継続バトル導入画面のレバーONで画面が切り替わらない、1G目での死兆星…などは継続濃厚。ケンシロウが倒れる→終了画面が表示されなければ復活に期待でき、ケンシロウ立ち上がりの次ゲームで反撃、闘神到達後の継続バトル→敵攻撃…などは次セット継続の可能性も高まる。
 
 ちなみに、セット継続期待度を司るバトルキャラの選択率は全設定共通。基本キャラの「シン」「サウザー」選択率はそれぞれ38.73%で、激闘へ移行しやすい「リュウガ」選択率は9.69%、バトル勝利濃厚の「ジャギ」選択率は12.85%だ。

 一方の拳王は上乗せが上乗せを呼ぶ差枚数管理型で、初期枚数は150枚以上。炸裂目停止は上乗せ確定&特化ゾーン「覇者モード」突入の期待大で、ラオウ無双演出「天将奔烈」は上位特化ゾーン「世紀末覇者モード」突入が濃厚となる。

 特化ゾーンはどちらも1セット7GのSTタイプで、継続率は覇者モードが約66%、世紀末覇者モードが約80%。継続中は毎ゲーム、上乗せ抽選が行われ、上乗せ当選で7Gがリスタートする。

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ドコモ「ahamo」が5Gにつながらない!? 不可解な現象の真相とは

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

ドコモの新プラン「ahamo」が3月26日にはじまった。公式サイトの通信障害等ちょっとしたドタバタもあったが、多くのユーザーがahamoに加入したとみられている。しかし現在ネット上では「5Gにつながるはずなのにつながらない」という、なぞなぞのような現象が注目を集めている。それも単に「5G非対応のエリアだった」ということではなく、「直前まで5G表示だったものが通信すると4Gに切り替わる」といった具合のようだ。いったいどういうことなのだろうか…。
今回は、実現したはずの“夢の5G”をまた夢物語に返してしまいそうな現状をお伝えしていきたい。

他社と比較して普及が進まないドコモの5G

 日本国内でも2020年に商用利用が始まった5Gは、「高速・大容量」「低遅延」「多数接続」を特徴とする通信システムだ。通信が高速・大容量化することで、ゲームや動画などのコンテンツがこれまで以上のスペックへと進化することが期待されている。

 しかし現時点での一番の難点は「通信エリアが広がっていない」ことだ。とくにドコモはライバルのau・ソフトバンクと比べて5G基地局の提供エリア普及が遅れているこ…

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JRA桜花賞(G1)「法則発動」ならソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメなど上位人気馬は全滅!? 条件クリアで残った伏兵5頭とは

 今年で81回目を迎える桜花賞(G1)が阪神競馬場で開催される。

 4月11日に桜花賞が行われるのは11年ぶり7度目。前回は2010年で、1番人気のアパパネが桜の女王に輝き、その後、牝馬3冠を達成した。

 これまで4月11日に行われた6度の桜花賞は以下の通り。

第36回 1976年 テイタニヤ(嶋田功)
第42回 1982年 リーゼングロス(清水英次)
第53回 1993年 ベガ(武豊)
第59回 1999年 プリモディーネ(福永祐一)
第64回 2004年 ダンスインザムード(武豊)
第70回 2010年 アパパネ(蛯名正義)
※敬称略

 武豊騎手は93年にベガ、04年にもダンスインザムードで優勝。“1回飛び”の法則通りなら今年も期待できたが、残念ながら右足骨折のため療養中。この法則が今回発動することはない。

 もう一つ、優勝馬の馬名にもある法則を見つけることができた。初めて4月11日に開催された1976年のテイタニヤを除き、直近5回の勝ち馬にあった共通点とは……。

 それが馬名に「濁点」もしくは「半濁点」が2つ以上含まれているというものだ。馬名は最大9文字で、外来語も多く、「濁点」、「半濁点」が2つ以上入っている場合も決して少なくない。今年も多くの馬がこれに該当するかと思いきや、出走18頭のうち、5頭だけと意外に少なかった。

 今年該当した5頭とは、アールドヴィーヴル、エリザベスタワー、エンスージアズム、シゲルピンクルビー、そして3分の2の抽選を突破したブルーバード。この中で、エリザベスタワーとシゲルピンクルビーは前哨戦を勝っており、アールドヴィーヴルもデビュー2戦目でクイーンC(G3)2着という実績を持つ。

 ただし、この5頭はいずれも“実力上位”とまでは見られておらず、単勝オッズも10倍以上という“伏兵”の存在だ。

 一方、“上位人気”が予想されるのはソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメ、そしてメイケイエールの4頭。ただし、彼女たちは、ソダシを除いて濁点も半濁点も馬名に含まれていない。唯一濁点を持つソダシも1文字だけだ。

 4月11日に開催された過去5回で発動しているこの法則通りなら、“上位人気馬”の勝利は厳しいということになるが、果たして……。

 ちなみに4月11日は「メートル法公布記念日」、そして「ガッツポーズの日」でもある。日本で尺貫法からメートル法に移行したのは、ちょうど100年前の1921年4月11日だった。

 100年の記念日に1600メートル先のゴールでガッツポーズを見せるのはどのコンビとなるのか。濁点、半濁点2つ以上持ちの“人気薄”5頭の中から勝者が生まれれば、波乱の桜花賞ということになりそうだ。