あの爆売れ「生ジョッキ缶」再販されるも早々にネットでは高値で転売開始!

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アサヒビールが2021年4月に発売した「スーパードライ 生ジョッキ缶」の再販が6月15日にスタートした。当初は予想を上回る反響に生産が追いつかず発売後すぐに販売の一時停止となっていた。「飲んでみたかったのに手に入れることができなかった」なんて人も多いのではないだろうか。あれから2ヶ月、満を持して再びコンビニやスーパーに生ジョッキ缶が登場。再発売から数日が経つが、売れ行きや在庫状態はどうなっているだろうか?気になっている人はぜひチェックしてみて欲しい。

コンビニ先行発売の2日後には売れすぎて出荷停止になった大人気商品

 仕事後の生ビールは格別だ。家でもそんな最高に美味しい生ビールを味わえたら…といっても家にサーバーを設置する人はそうそういないだろう。そんなささやかな夢を叶えてくれたのが、アサヒビールが4月20日に発売したスーパードライ 生ジョッキ缶だ。特殊な構造の缶により、フタを開けるときめ細やかな泡が溢れ出し、ビールジョッキのように広い飲み口からゴクゴクと飲むことができる、という画期的な商品。  コンビニで4月6日に先行販売するものの、予想を大きく上回る売れ行きにわず…

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パチスロ6号機で「1万5千枚」報告も!? 現役最狂マシンは各種画面が攻略の糸口!

 まさしく悪魔的出玉性能。6月吉日に降臨したセブンリーグの『パチスロ鉄拳4デビルver.』が、全国各地で猛威を振るっている。

 一般ユーザーのみならずパチスロライターたちをも魅了する最大の要因は、期待出玉約1,600枚とも言われる強力なAT「デビルラッシュ」のループに期待できる点。有利区間リセット時に移行するデビルゾーン中にフリーズを引ければ平均して2,000枚ほどのコインを上乗せでき、早くもホールでは万枚突破の報告どころか、1万5千枚に達したデータも確認されている。

 そんな本機はすでに多数の設定推測要素が判明しており、まず小役は共通ベルとスイカ出現率に設定差がある。その数値は共通ベル出現率が設定1:36.61分の1~設定6:33.78分の1で、スイカ出現率は設定1:84.02分の1~設定6:80.41分の1。スロプラスを活用すれば、自動でカウントしてくれる。

 CZ終了時は画面に要注目で、「一八(スーツ)」は奇数設定、「相合傘」は偶数設定、「若い平八&一美」「平八&一八(顔アップ)」は高設定示唆(後者は強パターン)。「飛んでいるデビル一八」は偶数設定が確定し、「木人」は設定3・4否定&設定5・6で出現しやすいようだ。

 AT中は獲得枚数表示で設定が示唆され、「246OVER!」は偶数設定、「456OVER!」は設定4以上、「666OVER!」は設定6が確定する模様。見逃さないように注意しよう。

 もちろん、AT終了画面にも秘密があり、「平八(雷背景)」は奇数設定、「一八アップ」は偶数設定、「若かりし頃の平八」は奇数+高設定、「一美アップ」は偶数+高設定、「平八&一八」「平八&一美」は高設定示唆(後者は強パターン)。

 各種終了画面ではケロットトロフィー出現の可能性もあり、「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「ケロット柄」は設定5以上、「虹」は設定6が確定すると思われる。

 また、モードセレクトステージやエンディング中に発生する「ガラスのかけら演出」での「デビル仁」「デビル一美」は高設定示唆(後者は強パターン)、「デビル一八」は設定4以上、「虹河ラキ」は設定5以上濃厚だ。

 このほか、デビルゾーン非経由でのフリーズでプレミアム鉄拳アタックが選ばれた場合は、問答無用で設定4以上が確定。その選択率は設定4:3.13%、設定5:4.69%、設定6:6.25%と高設定ほど高まる。

 なお、本機の朝イチはモード移行率が優遇され、約75%で500G台までにCZ当選する。リセット時は7.5%~9.4%でデビルゾーンからスタートする可能性もあるので、全リセホールは絶好の狙い目だ。

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王者PayPay、登録ユーザー数が4,000万人突破! もはや業界に敵無し?

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QRコード決済のトップシェア「PayPay」が、ついに登録ユーザー数4,000万人を突破した。サービス開始直後から「100億円あげちゃうキャンペーン」などの大々的な還元キャンペーンで急拡大していったPayPayだが、その大盤振る舞いが実ったことをあらためて数字で示した格好だ。そして4,000万人突破を記念し、またしても大規模な還元キャンペーンを実施することも発表された。今回は、もはや業界に並ぶもののない絶対王者・PayPayについてお伝えしていきたい。

PayPay、登録者数が4,000万人に到達!

 PayPayは6月17日、自身のHP上で登録ユーザー数が4,000万人に達したことを発表した。総務省の発表する2021年5月の人口推計によれば日本の人口は1億2,536万人となるため、およそ3人に1人がPayPayに登録している計算だ。  また近年は、100億円あげちゃうキャンペーンのような還元施策だけでなく、「あなたの街を応援プロジェクト」で地方自治体とも連携を図っている。さらに期間限定で加盟店舗の手数料を無料とするなど、小さな商店でも導入しやすい施策を実施したことで…

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パチンコ「約12万発ゲット」「爆裂3000発ループ」を超える朗報!?「反撃開始」のヒットメーカー「歓喜のサプライズ」を期待!!

「爆裂マシン」としてパチンコ界に君臨するサンセイR&Dの『牙狼』シリーズ。その記念すべき初代『CR牙狼XX』は2008年に登場し、ホールへ熱狂を呼び込んだ。

 大当り確率1/397.2の1種2種混合タイプ。「82%という高確率」×「大当りは全て15ラウンド」という強烈すぎる性能を実現した。その破壊力は他のマシンを圧倒し、瞬く間に主役の座を射止める。語り継がれる名作。誰もが認める超成功機だ。

 そんな偉大なる初代を完全継承した最新作『P牙狼 月虹ノ旅人』が、ホールで爆裂情報を次々と生み出している状況。「約12万発」「一撃30連オーバー」といった強烈なデータも確認されている。

 1種2種のミドルタイプで出玉のカギを握る「魔戒CHANCE」突入率は50%。継続率81%、右打ち中の大当りは全て1500発、スピード力も抜群とヒット要素が満載だ。P機の勢力図が一気に塗り替えられる可能性もあるだろう。

『P牙狼 月虹ノ旅人』が新たな伝説を創造しそうな気配だが、サンセイR&Dといえばスタンバイしている新機種も激アツで無視することができない。

 まずは伝説の名作とのタイアップ機『P巨人の星 一球入魂3000』。「新たなる3Kスペック」と銘打たれた性能が特徴のシリーズ最新作が、7月にホールへ降臨予定だ。

 スペックは大当り確率1/319.68で、通常時は大当りor遊タイムからRUSHを目指す流れ。初当り時のRUSH突入率は55%となっている。ヘソ大当り時の10%で2400発+RUSH直行!?の「ラッキーセブンBONUS」が得られる点もポイントだ。

 父・星一徹が怒れば怒るほど期待度が上がっていくというユニークさや、飛雄馬たち日本代表と世界の強豪国との対決が繰り広げられるというオリジナル要素を採用した演出面も見逃せない。遊技を盛り上げてくれそうだが…。

 やはり注目は出玉性能。RUSH「一球入魂MAX」の継続率は最大77%で、その間は50%で最大約3000発の出玉がループするという爆裂仕様だ。さらに「情熱ポケット」への入賞で平均300発が加算される様子。『P牙狼 月虹ノ旅人』レベルの攻撃力を堪能できるのではないだろうか。

 シリーズのパチンコは期待以上の活躍をした機種が少ないイメージの『巨人の星』だが、「新たなる3Kスペック」は予想を超える反響を得られそうだ。『P牙狼 月虹ノ旅人』が高評価を得ていることもあり、続いて登場する本機への期待が高まるのは自然だろう。

 さらに、個人的には先述した両者を超える期待作『P世界でいちばん強くなりたい!』の発表にも注目。本機は大当り確率約1/199で、出玉のカギを握る「悶STARラッシュ」の継続率は95%と強力だ。一撃性は低いと思われるが、大連チャンを堪能できそうな気配である。

 以前は藤商事からリリースされたが、「ピンチになればなるほど高まる」という新感覚のバトルやピンク系など豊富な演出に夢中になったのを思い出す。相性は決して良くなかったが、勝敗に関係なく打ちまくった…超お気に入りの機種であった。

 今回新たにサンセイ R&Dとタッグを組むことになったが、前作を超える刺激を与えてくれるのだろうか。こちらの仕上がりにも期待は高まるばかりだ。

 P機時代突入時には苦戦していた印象のサンセイR&Dだが、魅力的な機種を続々と発表し大きな反響が寄せられている現状。「本格的な反撃が始まった」という声が聞こえるのも納得だろう。『P牙狼 月虹ノ旅人』に続く新台たちが、どのようなサプライズを用意してくれるか楽しみである。

(文=デニス坂本)

<著者プロフィール>
 企業の品質管理業務を経て、フリーライターの道へ。主に趣味であったパチンコ・パチスロの実戦記事を作成してきた。現在はパチmax!の編集部において、業界関係者から得た情報、約20年のパチンコ・パチスロ経験を活かした記事を紹介。インタビューやプレス発表会の記事なども担当している。

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これがWindows 11? リーク画像がネット上に続々と流出?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「Windows 11(仮称)」と見られるデスクトップの画像や動画が複数の情報筋からリークされ、ネット上で大きな注目を集めている。Windowsを開発するマイクロソフトは6月24日に「次世代のWindows」を発表すると宣言しているだけに、もうおおむね完成していると見ていいはずだ。だとすると、このリークは信憑性の高いものなのかもしれない。今回は、リーク情報から見えてくる新たなWindowsについてお伝えしていきたい。

Windows 11のスクリーンショット画像が続々ネットに流出?

 今回複数確認されたリークのうち、ADeltaX氏(@ADeltaXForce)がツイッターに投稿したのはセットアップ画面と見られる画像など。ユーザーの国や地域の選択画面、キーボードレイアウトの設定などの画面が投稿された。またネット上では、タスクバーのアイコンが中央寄りになったり、ウィンドウの角が取れて丸みを帯びていたりする新たなデザインも公開されており、その部分に開発中止となった「Windows 10X」の影響を指摘する声も見られた。  ネットフォーラムの「My Digital Life…

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パチンコ新台「歓喜の20回転」が「出玉&安定感」をもたらす! 興奮必至の「近未来ギミック」搭載の激アツ台!!

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。今回のピックアップマシンは、パチスロで一世を風靡した爆裂機がパチンコで新たな開眼をもたらす新機軸のマシンとしてホールデビューを果たした『Pバジリスク ~桜花忍法帖~』(以下バジ桜花)だ。

 パチスロで驚異的な稼働と人気を誇ったスペシャルタイトル『バジリスク』。そのパチンコ版最新作が登場したが、スペックと演出の両面において画期的な挑戦が行われている意欲作となっている。

 まずはスペック面。大当り確率が1/319.68となるミドルタイプで突入率が100%のST機能を採用しているのだが、なんとSTのラスト20回転では必ず小当りRUSHが発動するシステムを搭載しているのである。

 この20回転の小当りRUSHによって獲得できる期待出玉は約1000発と強力。大当りなしでの連チャン終了が常につきまとうST機において救済措置となるような仕組みとなり、STモードをスルーしても初当りの出玉+小当りRUSHの報酬によって最低でも450発+1000発分の出玉は確保できるのである。

 ちなみに、ST最後の20回転「うたかたの刻」で大当りすると電サポ10000回転の「夢幻モード」に突入。出玉的な救済があるどころか、実質的に次回大当りが約束される連チャン濃厚モードの特典もついてくる。まさに「ST2.0」と呼べる次世代モデルとなっている。

 一方、演出面の画期的機能は5段階にステップアップする変形チャンスボタンである。おそらく、チャンスボタンの仕様におけるひとつの到達点であり、演出とリンクして段階を進んでいくさまは近未来のパチンコの姿なのである。

 もちろん、変形するごとに信頼度もアップし、土台が上昇するレベル3で30%以上、そこからボタン部分がさらに伸びるレベル4なら70%以上、さらにトリガーとして引き寄せる動作が発生するレベルマックスなら信頼度もマックスの99%オーバーとなる。

 これまで筐体部における巨大化・ギミック化の過程はショー的な見栄えにその最大の特長があったが、プレイヤーが自ら演出に加わることができるこのボタン演出の進化は、パチンコのエンターテイメント性を次のフェーズへと移行させるエポックメイキングな出来事となるに違いない。

 ちなみに、本機はゲージ性能も良好で、特にステージからの入賞率は抜群。「ステージにいったらほぼヘソに入るぐらい甘い」とその性能に太鼓判を押す声が多く見受けられた。

 思えば、前進機『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2』もおまけポケットによる回転率が話題となっていたが、パチンコ『バジリスク』シリーズのゲージは優秀さを隠し持たせているのかもしれない。

 パチスロメーカーらしいスペック的新規性と総合型リゾート事業の分野でも活躍するエンターテイメント力がパチンコで結実を果たした『Pバジリスク ~桜花忍法帖~』。本機はもちろんだが、後続機に対する夢が膨らむ機種である。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA史上初「G1・17勝」夢の配合馬が伝説の新馬戦デビュー!? 同条件から後のG1馬が多数出現、今年も期待良血馬続々……

 20日、阪神5Rに行われるメイクデビュー、芝1600mの2歳新馬戦。

 2014年の阪神JF(G1)を鬼脚で制したショウナンアデラの初仔、ショウナンハクラク(牡2歳、栗東・松下武士厩舎)がいよいよデビューを迎える。

 父は現役時代14戦14勝、G1・10勝を挙げた欧州最強馬フランケル。ショウナンアデラの父はご存知ディープインパクトだ。父フランケル、母の父ディープインパクト、合わせるとG1・17勝という夢の配合は、本馬がJRA史上初となる。まさに注目の1頭と言ってよいだろう。

 管理する松下師も「フランケル産駒で、サンデーサイレンスの血が入っている。この血統が最大の魅力ですね」と目を輝かせているようだ。ただ、気性的にやや気難しいフランケル産駒でもあるため、調整は慎重に進められているという。

 父フランケル、母の父ディープインパクト。血統面だけ見ても新馬戦はあっさりと通過してしまいそうな雰囲気でもある。

 しかし、今回ショウナンハクラクが出走するメイクデビューに限って言えば、一筋縄ではいかないかもしれない。出走頭数は7頭と少ないが、非常に粒ぞろいのメンバー構成となったようだ。

 ライバルの1番手として挙げられそうなのが、ロードカナロア産駒のダノンスコーピオンだろう。管理する安田隆行調教師は、「父のカナロアによく似ている」と『スポーツ報知』のインタビューに対してコメント。今週の追い切りでは鋭い走りを披露し、古馬相手に最先着を果たしている。鞍上は川田将雅騎手だ。

 牝馬のルージュラテールも強力かもしれない。父ハーツクライ、管理するのは矢作芳人調教師。となれば、国内外でG1・4勝を挙げたリスグラシューを想起させられる。牧場での評価も非常に高かったようで、実際に矢作師が「リスグラシューくらいのイメージを持っている」とコメントしているが、それも不思議ではないだろう。鞍上は藤岡康太騎手。

 他にもG1・7勝馬キタサンブラックの初年度産駒となるコナブラックや、ノーザンファーム生産・馬主ビッグレッドファームのモーリス産駒コスモルージュなどが登録している。

「6月の阪神芝1600mの新馬戦で勝利を挙げた馬は、レッドリヴェールやケイアイノーテック、サートゥルナーリアなどが、後にG1を制しています。出世への登竜門的な番組であると言ってよいかもしれません。今年も少頭数ながら非常に好メンバーが揃いました。場合によっては“伝説の新馬戦”となる可能性もあるかもしれませんね」(競馬記者)

 ショウナンハクラクの鞍上は岩田康誠騎手。母ショウナンアデラが制した14年の阪神JF、半馬身差の2着だったのがレッツゴードンキで、一度はG1のタイトルを獲り損ねたレッツゴードンキだったが、その後桜花賞馬へと導いたのが岩田康騎手である。両者には何かしら縁のようなものもあるかもしれない。

 将来の一流馬が複数出るかもしれない注目の一戦。ぜひ勝っても負けても長い目で見守っていきたいところだ。(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

ZOZO、前澤前社長への“手切れ金”か…「保有株売却→借金返済」繰り返しの構図

 衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOは、創業者で前社長の前澤友作氏が保有する株式の一部を取得したほか、新株予約権をBofA証券(旧・メリルリンチ日本証券)に割り当てた。流通する株式の比率を現在の34.8%から、東京証券取引所が来年4月から適用する新たな市場区分「プライム市場」への上場に必要とされる35%以上に高めるのが狙いだ。

 今年3月末時点の筆頭株主は、ZOZOの親会社Zホールディングス(HD)中間株式会社で1億5295万2900株。持株比率は50.1%だ。前澤氏は4155万4900株を保有し、同13.6%で第2位の大株主である。ZOZOは自己株式の買い付けにあたり、前澤氏に普通株式の売却を打診したところ、「一部売却に応じる」と回答を得たと説明する。

 ZOZOが5月25日付で取得した自己株式は、発行済み株式数の2.74%にあたる854万4000株。1株3745円(5月24日の終値)で総額319億9728万円の資金を投じた。新株予約権の発行数は678万株。6月15日払い込みで259億9808万円を得た。設備投資やプロモーション関連、新規事業への投資などに充当する。

 ZOZOの現預金は2021年3月末時点で616億4800万円あり、「自己株式取得後も手元流動性は十分確保できる」としている。東証は22年4月に市場を再編する。グローバル企業向けの「プライム」、中堅企業向け「スタンダード」、成長企業向け「グロース」の3つの市場に区分する。

 東証1部に代わり最上位と位置付けられるプライムのハードルは高い。プライム市場の上場基準は株主数800人以上、流通株式数2万単位以上、流通株式時価総額100億円以上、売買代金時価総額250億円以上、流通株式比率は35%以上、最近2年間の利益合計が25億円以上、もしくは売上高100億円以上かつ時価総額1000億円以上、純資産50億円以上である。数値の基準をクリアするだけでなく、新しいコーポレートガバナンス・コードに沿って取締役会の3分の1以上を独立社外取締役にするなど、優良企業にふさわしいボードの体制の構築が必須となる。

 東証1部上場企業でもプライムの当落線上にある銘柄は多い。ZOZOは前澤氏が保有する株式の一部を取得。新株予約権の発行と組み合わせて流通株の比率を35%超に高め、プライム上場を死守する構えだ。

 20年8月からスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」に対応したことが集客力のアップに寄与している。1年以内に1回以上商品を買った購入者数は3月末時点で948万人となり、20年3月末から121万人増えた。ZHD傘下のヤフーが運営する「PayPayモール」への新規出店も顧客の獲得につながった。

前澤氏は何度も持ち株を買い取らせている

 前澤氏が保有株の一部を売却したことについて、「すでに経営を離れており、古巣の株式に未練はないのではないか」(ZOZO関係者)との見方が多いが、「ZOZOがプライム市場にとどまるために、一肌脱いだ。今回の保有株の売却は創業者の心意気」(ZOZO元幹部)との証言もある。

 ZOZOが今回の自社株買いに投下した320億円のうち、前澤氏の取り分は、果たしてどのくらいになるのだろうか。前澤氏はこれまでにも保有株を市場などで売却してきた。保有株は銀行の担保に入れており、借金を返済するために保有株の売却を続けてきたという構図だ。

 16年5月、保有株で300億円を調達。出資比率は43%から38%に低下した。18年5月、230億円分を売った。その後、ZOZOの経営が悪化し、ソフトバンクグループに身売りすることになった。ヤフー(現・ZHD)の株式公開買い付け(TOB)に応じ、2400億円を手に入れた。この時は銀行からの借金800億円を返済したため、1600億円が手元に残った勘定だ。ZOZO側からすれば前澤氏の持ち株を取得することは、動機はどうあれ「手切れ金」の側面を持つとの見方もある。

前澤氏は宇宙の旅にご執心

 前澤氏は宇宙旅行にご執心だ。宇宙旅行に多額の出費が伴う。5月13日、ロシアのソユーズ宇宙船で12月に国際宇宙ステーションに向かうと発表した。滞在期間は約12日間の予定。日本人の民間人の宇宙飛行士の先駆けとなる。6月中旬からロシアで約100日間の訓練に入った。

 12月8日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地を出発。操縦士としてソユーズに搭乗経験のあるロシア人飛行士らが同乗する。ソユーズの搭乗費用は1人数十億円といわれている。米起業家のイーロン・マスク氏が率いる米スペースXは23年に次世代宇宙船「スターシップ」で月の周回旅行を計画している。前澤氏は「スターシップ」に搭乗する契約も結んだ。前澤氏の関心は、宇宙への旅に飛んでいるようにも映る。

(文=編集部)

中小企業が外資銀行の“草刈り場”化か…コロナ禍で「改正銀行法」強行、産業空洞化の懸念

「この法律はコロナ禍で財政難に苦しむ日本企業を“叩き売る”ための法律にしか思えない。日本経済にとって、あまりにリスクが大きすぎる」

 5月下旬、私はある経営者に呼び出された。彼が「リスクが大きすぎる」と嘆いたのは、5月19日に可決した「改正銀行法」についてだった。この改正銀行法およびその関連法案については、法案に賛成した国会議員の中にもその内容をよく理解していないものが多いと言われている、“謎めいた”法律なのだ。

 5月19日の日本経済新聞(電子版)はこのように改正銀行法について報じている。

<業務の範囲が制限されてきた銀行に人材派遣やシステム販売などを新たに認める改正銀行法が19日、参院本会議で賛成多数で可決、成立した。事業会社への出資上限を原則5%(持ち株会社では15%)としてきた規制も緩め、地元産品の販売など地域経済に寄与する非上場企業には100%出資を可能とする。超低金利で事業環境が悪化した銀行の収益機会を広げる。(中略)

 海外当局に登録が済んでいて運用実績がある海外の投資ファンドが日本に参入しやすくするよう、登録手続きを簡素化する改正金融商品取引法も可決、成立した>

 この記事で注目ポイントとなるのは2つ。

「非上場企業への100%出資」を可能にしたことと、「海外投資ファンドの参入簡素化」など外資規制が緩められたことにある。つまりは「ハゲタカファンドによる日本買い」(前出・経済人)の再来が、大きな懸念として浮上しているのだ。

 かつて日本はバブル後遺症に苦しんだとき、様々な企業や資産がハゲタカファンドと呼ばれる外資系金融機関に食い荒らされた。ハゲタカという言葉は、作家・真山仁による一連の経済小説『ハゲタカ』シリーズで脚光を浴び、2007年にはNHKでドラマ化され、2018年にはテレビ朝日でドラマ化されるなど人気を博した。ドラマなどで描かれたハゲタカファンドの手口は、企業の株や債券を購入した後、自ら経営に介入し、リストラなどを行った後に売り飛ばすというものだ。

 バブル後には大手企業などがターゲットとされたが、改正銀行法により今度はコロナ禍で苦しむ非上場の優良企業がターゲットにされる可能性が高まっていると懸念されているのだ。

 金融政策に詳しい経済アナリストはこう解説する。

「改正銀行法の名目としては、地銀生き残り策を考える中でエクイティの幅を広げていくものとしていますが、もう一つの目的は外資銀行の活動範囲を広げることにあります。これまで地域で活動する外銀はわずかでしたが、改正銀行法で支店をつくりやすくなっているので、外銀・外資ファンドによる中小企業の買収活動が活発化する可能性は高い。昨年の外為法改正により上場企業株式については外資の存在に国が目を光らせるようになりましたが、中小企業は監視対象外です。中小企業が債権売却、外銀がそれを購入し、DES(デット・エクイティ・スワップ:企業の債務を株式に転換して財務を改善する手法)による経営権掌握という流れが今後多くなることが容易に想像できます。

 日本の地方銀行が腰を据えて支援していかないと、中小企業が外資の“草刈り場”とされ、ますます日本経済の空洞化が進んでしまう危険性がある」

菅首相のブレーンの存在

 なぜ中小企業をターゲットとするような改正銀行法が成立されたのか。その背景には、ある人物の存在があると目されている。

「ゴールドマンサックス出身の経済政策専門家であるデービット・アトキンソン氏の入れ知恵ではないかと、永田町では囁かれています。アトキンソン氏は菅義偉首相のブレーンとして知られ、政府の諮問会議『成長戦略会議』のメンバーでもある。彼が主張する持論の一つに『中小企業再編』論がある。その意向を受けての改正銀行法の施行だったのではないかといわれているのです」(政治部記者)

 アトキンソン氏は雑誌「プレジデント」(5月29日号)では<このままでは日本は発展途上国に没落するかもしれません>と過激に語り、<日本の低生産性の元凶は中小企業にあり――>とか<中小企業は、小さいこと自体が問題。ですから中小企業を成長させたり再編したりして、器を大きくすることをまず考えるべきです>と持論である中小企業再編について語っている。

 だが、アトキンソン氏が語る中小企業再編論については「結局、外資が潤うだけではないか」(前出・政治部記者)という疑念が常に付きまとうのだ。

 それには理由がある。2000年初頭の小泉純一郎政権時代から、自民党は「構造改革」や「成長戦略」を大きな看板とし、小泉政権のブレーンであった竹中平蔵氏を指揮官として金融自由化等を進めてきた。しかし構造改革によって顕著になったのはハゲタカファンドの暗躍であり、多くの日本企業が買い漁られた現実であった。外資導入により経済成長率が上がったのかといえば、むしろ逆。日本経済は大きく成長するどころか低成長路線がすっかり定着してしまった。小泉構造改革の記憶がまだ新しいなか、再び金融改革が行われようとしていることに“悪夢の再来”を感じる識者は少なくない。今度、売り叩かれようとしているのは、中小企業なのか、と。

 冒頭で警鐘を鳴らした経営者もこう嘆く。

「改正銀行法は、外国資本の銀行が日本の潜在能力の高い中堅・中小企業を資金力にものを言わせて買い漁ることができるという法案です。いまは政府が経済、特に中小企業を下支えすべき時期なのに、産業基盤に穴を空けかねないリスクの大きい仕掛けをなぜ導入するのか。コロナ禍の不況に乗じてこのような施策を強行するスタンスに疑問を感じます」

 はたして経済成長の起爆剤なのか、それとも“日本売り”を加速させる亡国法案なのか。改正銀行法が日本経済にどのような影響を与えるのか、その行方に今後も注目してきたい――。

(文=赤石晋一郎/ジャーナリスト)

●赤石晋一郎/ジャーナリスト

南アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。

日韓関係、人物ルポ、政治・事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に「韓国人韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち」(小学館新書)、「完落ち 警視庁捜査一課『取調室』秘録」(文藝春秋)など。

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「丸亀うどん弁当」全4種を実食…驚異的コスパ&味&ボリュームと“意外な難点”

 新型コロナウイルスの影響により、飲食店のテイクアウト需要が高まっているなか、「丸亀製麺」が4月13日からテイクアウトメニュー「丸亀うどん弁当」シリーズの販売を開始した。「丸亀製麺」では天ぷらのテイクアウトは昔から可能だったが、2020年5月27日から、うどん、いなり、トッピングなどのテイクアウト販売も行っている。

 そして今年4月、新たな試みとして定番のおかず類と、数種類の天ぷらやお肉が、うどんとセットになっている『丸亀うどん弁当』シリーズが販売されたというわけだ。

 弁当の種類は全部で4種類。販売が開始されてから、“普通にうどんやサイドメニューを購入するよりもコスパがいい!”と好意的な声が続々とあがっているが、“弁当の場合だと自分で好きな天ぷらが選べない……”といったやや否定的な声も散見された。

 そこで、実際に筆者が「丸亀うどん弁当」を4種類全て購入し、実食したうえで忌憚なくメリット・デメリットを報告したい(本稿は5月に行った取材に基づくものです)。

コスパの良さに思わず感動!

 最初にご紹介するのは「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」。価格は税込390円。「丸亀うどん弁当」の4種類とも、うどんの麺の上には、天ぷらやおかずが、フィルムの上からではなくそのまま乗せられていた。麺の横には、うどんの汁を詰めたビニール袋が直置きされている。

 まず、肝心のうどんは「冷ぶっかけうどん並」。ちなみに、うどんは4種類の弁当すべてに「冷ぶっかけうどん並」が使用されている。上に乗っている天ぷらは「野菜バラ天」「ちくわ磯辺天」の2種類。薬味の他に「きんぴらごぼう」「玉子焼き」が天ぷらとともに乗せられていた。このボリュームで税込390円は驚きのリーズナブルさ。

 次にご紹介するのは「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」。価格は税込490円。

 弁当の中には、税込390円の「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」に入っていた天ぷらの他に、容器の端から端まで届きそうなくらいの大きな「えび天」が入っており、かなり食べごたえがありそうな印象。

 3つ目にご紹介するのは「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」。価格は税込620円(現在は販売終了)。

「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」に入っていた内容にプラスして、「鶏もも天」が2つも入っている。この「鶏もも天」、1つずつがなり大きく、お皿に移す際、重量感を感じられた。4種のうどん弁当のなかで最もボリュームがあるため、食欲旺盛な若手ビジネスパーソンの方々などにうってつけだろう。

 うどん弁当最後の商品が「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」。価格は税込650円(現在は販売終了)。

 弁当の内容は、「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」の内容にプラスして、別の容器に「肉うどんの肉」が入っていた。この弁当よりも30円安い「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」とボリュームの観点から比較すると、「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」のほうが天ぷらの数も多いため重量感もある。

 ただ、やはり“天ぷらも肉もどっちも食べたい!”という欲張りな方には、この「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」が最適解だろう。

味もコスパも最高だが……唯一の欠点とは?

 さっそく4種類とも試食してみたところ、まずうどんの麺が、テイクアウトであるのにもかかわらずコシがあってとても美味しかった。税込390円の「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」に関しては、コンビニで販売されているうどんよりも価格が安いが、麺のクオリティはやはり「丸亀製麺」の自家製麺が一枚も二枚も上手といった印象だ。

 次に、うどんの上に豪快に乗せられた天ぷらは、店頭で買ってから多少時間が経っていたものの、サクサク感は健在。

 クシャクシャにしたアルミホイルの上に天ぷらを置き、500Wオーブントースターで5分ほど温めるとさらにサクサクが増し、さらに美味しくなると公式ホームページで紹介されているため、ご自宅で食べる方はぜひ試していただきたい。

 また、「丸亀うどん弁当」に対する口コミに、“好きな天ぷらを選んで食べられたらなあ………”という声も見られたが、その場合は、追加で天ぷらのみをテイクアウトすることもできるのでおすすめだ。

「丸亀製麺」では「丸亀うどん弁当」に入っていた天ぷらの他に、「かしわ天」や「いか天」「かぼちゃ天」など多種多様な天ぷらが揃っている。自分の好みに合った天ぷらと一緒に食べれば、満足度も高まるはず。

 さて、うどんの麺も文句なしに美味しいし、「えび天」や「鶏もも天」も大ぶりで食事を堪能できた。だが、オフィスでこれらを食べる際にきっと困るであろうポイントも見つかったので伝えておきたい。

 それは、うどんの汁が入ったビニール袋の口が、かなりきつく結ばれていたことだ。汁の液漏れ防止のためだということは重々承知のうえなのだが、それにしてもきつすぎた。最初手で結び目を解こうとしたのだが固すぎたため出来ず、普通のハサミで切るのもうどんの汁がついてしまうだろうと気が引けたため、今回は調理用バサミを使用した。

 もし会社のデスクの上で、手でこの袋を開けようとした場合かなり苦労するのではないだろうか。ハサミを使わないと汁が飛び散る恐れもあるが、かといってオフィスのハサミで切るのも不衛生に感じてしまう。この汁を入れる袋をもう少し改善すれば、さらに顧客満足度も高くなるはずだ。

 とはいえ、値段や味のクオリティに関しては、非の打ち所がない。今後のオフィスでのランチや、仕事後のお手軽夕食の選択肢として入れてもいいだろう。

(文=海老エリカ/A4studio)