元JRA藤田伸二氏「見ていて面白くないわ」、武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 大塚亮一オーナー3.6億円馬「最後の未勝利戦」でも見せ場なし【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

元JRA藤田伸二氏「こんなの競馬じゃねぇよ」新潟記念(G3)最終週の“大外決着”にぼやき……「やっぱり見ていて面白くないわ」

ライター「A」:先週の新潟記念(G3)ですが、開催最終週ということもあって、最後の直線では各馬が馬場の中頃から外側に殺到する展開。2年連続で8枠の馬が馬券圏内に2頭入るなど、千直競馬のような決着が続いています。

デスク「Y」:アイビスサマーダッシュ(G3)とか千直のレースなら理解できるんだけど、直前まで内側を走ってるレースであれをやると、かなりのロスになるんじゃないのかなあ。

ライター「A」:それでも2年連続で外に行った馬が上位を占めていますからね。元JRA騎手の藤田伸二さんは、自身のYouTubeで「見ていて面白くない」と酷評していたそうです。

デスク「Y」:自分の予想がハズレたからじゃないの?(笑)。でも、確かに藤田さんが現役の時は、そこまで「馬場、馬場」言ってなかったもんなあ。

ライター「A」:それだけジョッキーのスキルが進化しているということ?

デスク「Y」:うーん、まあそれもあるだろうけど、一番は千直のレースができたことで「馬場状態が良い大外があんなに伸びること」に、みんなが気付いたってのが大きいのかも。

ライター「A」:確かに、千直のレースであれほど外枠の馬が有利になるとは思いませんでした。

デスク「Y」:あんなに枠順で有利不利が出ちゃうのは、JRAとしても計算外だと思うよ。海外は直線レースでも、だいたい馬場の内側から真ん中くらいに集合するからね。あと、大外は外ラチを頼りに走れることも大きいかも。

ライター「A」:確かに、通常のレースで逃げ馬が粘るときもラチを頼りにしてますもんね。それだけに今年のアイビスサマーダッシュで見せた、菅原明良騎手とバカラクイーンの“イン強襲”には驚きました。

デスク「Y」:貪欲に可能性を探っていくという意味でも、セオリーに縛られないのは良いことだよね。そこまで目立ってないけど今年の大阪杯(G1)でレイパパレの川田将雅騎手が4コーナーまではインベタで、最後の直線で馬場の良い外に持ち出す乗り方は理想的だったなあ。

ライター「A」:最後の直線で外に行く場合は、だいたいコーナーから外を回っていますからね。そう考えると、まだまだ見つかってない画期的な作戦があるのかも。今後もジョッキーの方々には型に嵌らない自由な騎乗を期待したいですね。

デスク「Y」:正々堂々の勝負を期待してる藤田さんは、ますます怒りそうだけど(笑)。


JRA武豊でも、川田将雅でも、福永祐一でもダメ……大塚亮一オーナー「3.6億円馬」ザレストノーウェア「最後の未勝利戦」でも見せ場なし

ライター「A」:先週は夏競馬最終週ということで新潟記念(G3)や小倉2歳S(G3)といった重賞が行われた一方、未勝利戦が今年最後の開催となりました。中でも一昨年のセレクトセールで3億6000万円で落札されたザレストノーウェアが敗れてしまったことが注目を集めたようです。

デスク「Y」:3.6億で落札っていえば、税込みだともう約4億円でしょ? 改めて思うけど、競馬って恐ろしいね……。

ライター「A」:価格が4億円ってことは、単純にG1・4勝くらいがノルマってことですよね。ちなみにグレード制導入以降で、JRAと海外だけでG1・4勝に到達した馬って何頭くらいだと思います?

デスク「Y」:G1・4勝っていうと相当な名馬だよね。オグリキャップとか、トウカイテイオーでも、確か4勝だったと思うし……。最近はG1が増えたからハードルが下がったと思うけど、少なくとも50頭いないはず。

ライター「A」:34頭です。

デスク「Y」:グレード制導入がだいたい1980年頃だったから、40年間で34頭か。仮に年間6000頭生産されてるとして……約7000頭に1頭か! ちなみに宝くじってどれくらいの確率なの?

ライター「A」:1等が5億円のジャンボで1000万分の1らしいですよ。

デスク「Y」:なんだ、宝くじと比べたら余裕じゃん♪

ライター「A」:いや、宝くじは1枚300円ですから。ザレストノーウェアは4億円。

デスク「Y」:そうだった!(笑)。でも一方で、サイバーエージェントの藤田晋さんが購入した5億円馬のドーブネはデビュー戦を勝ってたね。ウマ娘、万歳!「アオハル杯」超面白いんだけど!

ライター「A」:最近、どうも仕事が遅いと思ってたけど、これか……。

JRA武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 「もういいでしょう」からの「辞めたい」発言、“G1未勝利”リーディングジョッキーが代打でつかんだ殊勲星

ライター「A」:先週の小倉2歳S(G3)は、和田竜二騎手の負傷で急遽、ナムラクレアに騎乗することになった浜中俊騎手が見事に勝利。今年初の重賞勝利となりました。

デスク「Y」:今年初だったか。浜中騎手は北九州の出身だから、地元で勝てたのはうれしいだろうね!

ライター「A」:それも自身が主戦を務めたミッキーアイルの仔ですから、喜びもひとしおだと思います。

デスク「Y」:浜中騎手もミッキーアイルでは色々あったからねえ……「もういいでしょ」とか。

ライター「A」:よく間違えられるんですが、「もういいでしょ」はミッキーアイルのマイルCS(G1)ではありませんよ。その翌年のレーヌミノルのフィリーズレビュー(G2)で斜行してしまったときです。

デスク「Y」:そうだった。また大きなレースでやらかしてしまって、いたたまれなくなったんだよね……。

ライター「A」:浜中騎手はこれで小倉2歳Sを5勝目と得意にしているんですが、実は前回勝ったのがレーヌミノルなんです。

デスク「Y」:それはロマンだなあ。和田竜騎手が乗る予定だったから難しいかもしれないけど、主戦に抜擢されたら頑張ってほしいね。もし、来年のフィリーズレビューを浜中騎手とナムラクレアが勝ったらおじさん、泣いちゃうかも。

ライター「A」:それなら、いっそのことレーヌミノルが勝った桜花賞(G1)も勝ってほしいですね。キズナの日本ダービー(G1)の武豊騎手みたいに、勝利騎手インタビューで「僕は帰ってきました!」って言ってほしいです。

デスク「Y」:想像しただけで泣けてくる……。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

パチスロ6号機「最強」ボーナスタイプの演出法則を解説! ボタン「PUSH」のタイミングもポイント

 ビッグ中のバラケ目は設定6に大きな期待が持て、REG中のハズレは設定5以上が約束される。各種小役数値も判明し、エレコの『新ハナビ』はひと通りの攻略要素が出揃ったといえる。

 一方、伝統の出目演出は打ち込めば打ち込むほどに奥深い。ブランク絵柄をチェリーの代用としたこと、特殊役の組み合わせを変化させたことなどが大きな要因であり、新たな要素「たまやチャレンジ」もゲーム性に彩を添えている。

 このたまやチャレンジは、リプレイやチェリー成立の次ゲームで発展する可能性あり。ボタンPUSHで表示されたパーセンテージには法則性が設けられており、ユニバーサルエンターテインメントの小野Pが出演する「A PROJECTチャンネル」では、「ネタバレ注意!!『新ハナビ』を10倍楽しく打つ方法」として、そんなたまやチャレンジの法則性を解説している。

 動画によると、まず注目すべきはフラッシュパターンで、リプレイ時は「花火」よりも「しだれ柳」の方がたまやチャレンジへ発展しやすいとのこと。一方、チェリー時は「三連花火」の発生で例外なくたまやチャレンジへ発展するようだ。

 パーセンテージは数字の左が奇数ならばハズレorリプレイor風鈴、偶数ならばリプレイor風鈴、ゾロ目ならばチェリーor氷が対応役。奇数時について詳しく述べると、「10%」はハズレorリプレイor風鈴、「30%」はハズレorリプレイor風鈴B、「50%」はハズレorリプレイ、「70%」or「90%」はハズレとなる。

 よって、例えば50%or70%or90%表示時、左リール上段暖簾絵柄からハサミ打ちで小役ハズレ目が停止すれば、その時点で2確目。小役が確定する偶数表示時も停止型によっては1確目や2確目に昇格することもある。

 また、ボタンPUSHで数字を出すタイミングによっても楽しみ方が異なり、仮にレバーONで即PUSHしてゾロ目以外出現時はチェリーor氷否定につき、左リールに3連ドンを狙ってもOK。順押し、ハサミ打ち、逆押しで停止型を作ってからPUSHするのも一興だ。

 このほか、動画のラストでは左リール上段暖簾絵柄→右リール枠上ボーナス絵柄停止などからのマニアックな新規リーチ目も詳解している。『新ハナビ』をよりアツく打ちたいというプレイヤーは、当動画を是非とも参考にしていただきたい。

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JRA最後の未勝利「敗戦」が意味する究極の選択とは!? 騎乗した騎手は結果を出せずにその後引退……「地方の怪物」にも現役続行が危ぶまれた過去

 先週の4日、新潟競馬場で行われた3Rの3歳未勝利(ダート1800m)は、三浦皇成騎手が騎乗したカンリンポチェ(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が勝利。2着馬に8馬身差をつける大楽勝で1番人気の支持に応えた。

 近3走で3連続2着と、あと一歩のところで勝利を逃がしていた惜敗続きにピリオドを打ったこの勝利は、次走でも注目を集めることだろう。未勝利最終週で勝利へ導いた三浦騎手としても、ひとまずは胸を撫で下ろしたのではないだろうか。

 この時期に話題となる最後の3歳未勝利戦は、熾烈な争いが繰り広げられる。普段は馬優先のローテーションを組む調教師ですら、勝つためには連戦や連闘も辞さない過酷な舞台だ。なぜなら勝てなかった3歳馬に残されるのは、厳しい選択しかないからである。

 では、3歳未勝利戦を勝てなかった馬には、どのような選択肢があるのか。

 まず一つは地方への移籍で、この場合は2勝すると中央へ戻ることが可能。いわゆる出戻りである。2つ目は格上挑戦となる1勝クラスに出走する。3つ目は登録を抹消すること。これ以外にも地方競馬や乗馬、研究馬としての売却や障害練習などもなくはないが、馬主や調教師としては、出来ることなら避けたい結論だろう。

 そんな競走馬にとっての“究極の選択”だが、現在、三浦騎手とのコンビでダートG1に向けて活躍しているダンシングプリンス(牡5・美浦・宮田敬介厩舎)も、一度は“地獄”を経験したことのある一頭だ。

 同馬の中央デビューは、タイムリミットも差し迫った3歳の8月。デビュー戦を除外となり、初戦を迎えられたのはほぼギリギリの31日。小倉4Rの3歳未勝利戦(芝1200m)に三津谷隼人騎手が騎乗して、3番人気に支持された。スタートで後手を踏んで後方からの競馬を強いられた結果、勝ち馬に1馬身1/4差及ばず2着に敗れた。

 しかも、大きな出遅れがありながら、最後の直線でも2頭分ほどの大外を回すロス。上がり3ハロン最速の脚で豪快な追い込みを披露したように、“最後の未勝利戦”を敗れても素質の片鱗を見せていた。

 この敗戦で陣営が最初に選択したのは、格上挑戦による巻き返し。2戦目は、距離を芝1600mに伸ばした阪神の1勝クラスへ出走した。今度はデビュー戦とは異なる先行策での競馬を試みたものの、4コーナーを回ったところでズルズルと後退。16頭立ての11着という大敗を喫し、距離への不安も顕著となった。

 2戦の手綱を取った三津谷騎手は、今年5月20日に24歳の若さで騎手を引退。現在は調教助手へと転身しているが、ダンシングプリンスを勝たせることが出来ていれば、引退の決断はもう少し先だった可能性もある。

 そこで陣営が次に選択したのは、地方競馬である船橋への移籍だった。

 それからの活躍は周知の通り。大差の逃げ切りで地方デビューを飾ると、2戦目は8馬身差、3戦目は5馬身差をつけるワンサイドゲーム。出戻り条件を上回る3勝を挙げて中央の舞台へと復帰を決めた。「地方の怪物」といわれたその勢いはとどまることを知らず、中央でも3連勝を決め、地方から合わせると破竹の6連勝を飾っている。

 ダートの短距離で開花したダンシングプリンスは、初重賞挑戦となった昨年12月のカペラS(G3)を3着に敗れて連勝がストップ。次走の大和S(OP)でも、1番人気を裏切る6着と敗れたが、4月の京葉S(L)を見事に勝利して、再び上昇気流に乗りそうな勢いもある。

 勿論、このような事例は決してよくあることではないが、今年最後の未勝利戦で敗れた馬の中にも、未来の期待馬が潜んでいるかもしれない。

(文=高城陽)

<著者プロフィール>
 大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。

JRA川田将雅「海外遠征」では屈辱の歴史!? 日本ダービー制覇も「次走」乗り替わり、“オマケ”で凱旋門賞挑戦もC.ルメールから叱責……

「幼い頃から夢見ていたブリーダーズCという舞台に、僕を選んでくれたことを本当に嬉しく思いました」

 G1・2勝馬ラヴズオンリーユーとの米ブリーダーズC挑戦が決まり、本馬が所属するDMMバヌーシーの公式チャンネルで心境を語っている川田将雅騎手。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止によって、帰国後は14日間の自主隔離を余儀なくされる可能性が高い。その場合エリザベス女王杯、マイルCSといったG1レースに騎乗できないが、それでも本人は「多くの方にご迷惑をお掛けするので、それを押してでも是非とも行かしてほしい」と、米国競馬の祭典へ強い意欲を示している。

 あまり海外遠征のイメージがない川田騎手だが、実は近5年でJRAが海外馬券を発売した主要レースなら、日本人騎手で武豊騎手に次ぐ7回の騎乗を記録。比較的遠征が容易な香港だけでなく、2度の凱旋門賞(仏G1)挑戦や、オーストラリアのメルボルンC(G1)に騎乗するなど、積極的な挑戦を続けている。

 その根本にあるのが、父・川田孝好調教師(佐賀)と映像を見るなどして、幼少期から育んだ海外のビッグレースに対する憧れだ。自主隔離のリスクを踏まえて挑む今回の米国遠征だけを見ても、川田騎手の強い気持ちが見て取れる。

 しかし、その一方で、積極的な思いとは裏腹にこれまでの川田騎手の海外挑戦は「屈辱の歴史」と述べざるを得ない。

 先述した通り、日本人騎手による近5年の主要G1では、武豊騎手に次ぐ7度の騎乗機会がある川田騎手。いずれも日本馬とのコンビだが、すべて馬券圏外に敗れているどころか、最高着順がフォワ賞(G2)に挑んだサトノノブレスの6着という苦戦ぶりだ。7年前の2014年にはハープスターとのコンビで凱旋門賞に臨んだものの、やはり6着に敗れている。

「川田騎手はコロナ禍で難しい状況にある中でも、積極的に海外遠征を行っている騎手の1人と言えるでしょう。

2016年に日本ダービー(G1)をマカヒキとのコンビで制して、ダービージョッキーになった川田騎手ですが、その次走に欧州へ挑戦した際は、海外での経験不足を理由に乗り替わりを余儀なくされました。川田騎手が海外へ強いこだわりを見せ始めたのは、この一件が発端かもしれません。

また、その翌年にはサトノノブレスとのコンビで凱旋門賞に挑戦しましたが、あくまで同時に遠征していたサトノダイヤモンドの“ラビット役”という位置づけ。ラビットにトップジョッキーがわざわざフランスまで遠征して騎乗することが話題になりましたが、ここでも川田騎手の海外への気持ちが表れていました。

しかし、前哨戦のフォワ賞では満足なラビット役ができず、レース後、サトノダイヤモンドに騎乗していたC.ルメール騎手から叱責を受けるシーンもあったとか……。日本では今や日本人No.1と言われる川田騎手ですが、強い思いを持って挑戦している海外遠征では苦い結果が続いている状況です」(競馬記者)

 また、昨年には川田騎手が主戦を務めるダノンスマッシュが香港スプリント(G1)に遠征するも、川田騎手は国内の騎乗を選択した。

 それまでG1で2度の1番人気がありながらも2着が最高だったダノンスマッシュだったが、R.ムーア騎手とのコンビで初G1制覇。その後、川田騎手も今春の高松宮記念(G1)を制して留飲を下げた格好だが、やはり海外のビッグタイトルには縁がない状況が続いている。

「今回、ブリーダーズCへ挑戦という形にはなりますけど、こちらの認識としては『勝ちに行くためにブリーダーズCへ』というところ。結果を出すために行きます」

 BCフィリー&メアターフ、もしくはBCターフが予定されているラヴズオンリーユーの他にも、BCマイルに挑戦予定のグレナディアガーズ、BCディスタフ(いずれも米G1)に挑むマルシュロレーヌなど、川田騎手にとって大きなチャンスが待っていそうな今年のブリーダーズC。

 果たして川田騎手は、今度こそ結果を残して「世界のKAWADA」になれるのだろうか。そして、その時には日本人騎手初のブリーダーズC制覇という偉業もついてくる。今年だけで高松宮記念、大阪杯、安田記念とG1・3勝を挙げているだけに、前人未到の扉を開くだけの実力は十分あるはずだ。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。

自民党総裁選、高市早苗と野田聖子が「初の女性総理」争い…安倍前首相、権力の誇示に躍起

 自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相に続き、河野太郎行革担当相が10日に立候補を正式表明。ただ、告示日までまだ時間があり、石破茂元幹事長や野田聖子幹事長代行はどうするのか、推薦人20人を集められるのか、対決の構図が固まらない。

 主要派閥が勝ち馬に一気に雪崩を打った1年前と違い、今回の総裁選は派閥の意思決定が告示ギリギリまでずれ込みそうだ。11月末までに必ず行われる衆院選の「顔」を求める若手・中堅が派閥幹部らの意向を聞く状況ではなく、派閥の統制がまったく効かないことが大きいが、大物議員らが右往左往するなかで、自民党内のドロドロとした人間模様が浮き彫りになっている。

安倍・麻生vs.二階

 まず、わかりやすいのは、「2A vs. 2F」。絶対に交わることのない、安倍晋三前首相・麻生太郎財務相のコンビと二階俊博幹事長のキングメーカー争いだ。これまでのところ、安倍氏は高市氏を支援し、推薦人集めにも全面協力。一方で安倍氏は、岸田氏の陣営に自身の側近らを送り込んでいる。

 麻生氏は態度を明確にしていないが、麻生氏を筆頭に麻生派の幹部たちは、同根派閥である宏池会の岸田氏を支援すると見られる。そうなると、二階派が岸田氏と高市氏を推すことはなく、必然的に河野氏か石破氏か野田氏ということになる。

 高市氏と野田氏もライバル関係。「初の女性総理」の称号の奪い合いはもちろんのこと、ここに至るまで、両者は似たような道をたどって来ている。高市氏は1993年、衆議院初当選。2006年の第1次安倍内閣で初入閣し、2012年の党三役の政調会長、2014年の総務大臣就任はいずれも女性初だった。離婚した元夫は同党の山本拓衆議院議員。

 一方の野田氏は、衆議院初当選は高市氏と同じ1993年。1998年の小渕恵三内閣で初入閣。2012年に党三役の総務会長、2017年に総務大臣。前夫(事実婚)はこちらも同党の鶴保庸介参議院議員である。ただし、野田氏が初当選から自民党議員であるのに対し、高市氏は無所属→新進党で、1996年に自民党入りしている。

「野田氏は過去に何度も総裁選出馬を模索して断念している。『女性初の総理大臣なら私だ』『自分のほうが本家本元の自民党』という気持ちがあるだろうから、高市氏が推薦人20人にメドをつけ、正式な出馬会見を開いたことを相当悔しがっているだろう。それで形勢不利なのに、ますますがむしゃらになっているように見える」(自民党関係者)

麻生vs.武田総務相

 そして、隠れた因縁対決は「麻生氏vs.武田良太総務相」だ。

「菅義偉首相が3日に退陣表明をした後の週末、赤坂の議員宿舎で石破氏と二階氏が会談したが、あれをセットしたのは二階派の武田氏だった。武田氏が石破氏に声を掛けて、二階氏と引き合わせたようです。二階派として、まだどうするか方向性が定まらないなかで、武田氏がいち早く動いていたのには驚きました」(二階派関係者)

 前述したように、二階派としては、河野氏、野田氏という選択肢もあるのに、武田氏がなぜ石破氏で動いたのか。

「麻生氏にひと泡ふかせたい、という強烈な対抗心でしょう。麻生氏と武田氏は地元が同じ福岡県で、県内の国政選挙や地方選挙でそれぞれが別の候補を支援して激しく戦うなど、ことごとく対立してきた『犬猿の仲』なのです。石破氏ならば『麻生切り』ができると踏んだ。河野氏は麻生派。武田氏としては河野氏が麻生派を飛び出しでもしない限り、積極的には推しにくい」(前出の二階派関係者)

 つまり、「派閥の論理」どころか、私憤、個利個略の次元である。もっとも石破氏が「白紙」を続けている以上、二階派内には「勝ち馬に乗るべし」と河野氏を推す幹部もいて、武田氏は微妙な立場になりつつある。

「安倍氏の動きも個利個略のたぐいですよ。安倍氏は次の衆院選後に派閥(細田派)に戻って領袖になるつもり。高市氏支援に前のめりしたのは、岸田氏が『森友問題』に触れたことに激怒したと解説されていますが、それだけはなく、タカ派の保守層にアピールして、自分の力を誇示する狙いがある。と同時に、高市氏支援で岸田氏を脅して自分の言うことを聞かせようとしている。高市氏より岸田氏のほうが勝利の確率は高いが、そうなっても岸田氏は自分に歯向かうことはないと踏んでいるのでしょう」(全国紙の政治部記者)

 最後に笑うのは、誰か。

(文=編集部)

パチスロ新台「ATの面白さ」は「6号機最強」!?【初打ち実戦速報-パチスロ-編】

 現在ホールのパチスロコーナーでは、大手サミーグループが手掛けるパチスロ機が徐々にシェアを伸ばしている。

 特に『パチスロ 頭文字D』や『パチスロ コードギアス反逆のルルーシュ3』の好調ぶりは目立つ。「A+ ATタイプ」は、不調といわれる6号機の中で絶大なる支持を集めている印象だ。

 往年の名機を見事に復活させた『パチスロ ガメラ』も見逃せない。設定1でも出玉率が約102%という甘さに加え、BBさえ引ければ500枚オーバーという安心感がユーザーの心を鷲掴みにした。

 そんな同メーカーの最新作『パチスロ楽園追放』が9月6日にデビュー。どこから打っても「100G内の当選率50%オーバー」という特徴は、ユーザーから大きな注目を集めている。

 そんな本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。

 それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。

『パチスロ楽園追放』(サミー)

 本機は、東映アニメーション×ニトロプラスがタッグを組んで制作された劇場版フルCGアニメ「楽園追放」をモチーフとしたマシン。脚本は「魔法少女まどかマギカ」や「PSYCHO-PASS」を生み出した虚淵玄が担当している。

 スペックは純増約4.0枚のAT機で、設定1でも合算約1/ 164.5という軽い初当りが特徴。ATの平均獲得枚数は約540枚(設定1)と非常にバランスの良い出玉設計となっている。

 通常時は主に「BIG BONUS」やCZ「Revolt to DEVA」、レア役での「AT直撃」などのルートからAT当選を目指すゲーム性。CZからのAT期待度は約45%となっている。

 AT「FS防衛戦」は初期G数30G+ αとなっており、原作になぞらえ1220秒を積み上げることが目的。「防衛時間1220秒」到達でエンディングとなる。

 小役で時間が蓄積され、一定時間まで到達すれば「タイムイベント」が発生。イベントクリアで様々な報酬が獲得できる仕組みだ。

【プレイヤーからの実戦報告】

 実際に遊技したユーザーの反応は「ATの面白さ」と「択当てについて」が焦点という印象。ベルの択当てによる打感で意見が割れているようだ。
 
 具体的には「ATが遠い」「択当てが無理」とネガティブな内容もあるが、「ATが6号機で一番面白い」「2択が得意なら簡単に出る」というポジティブな意見も多く確認できる。

【ヒットの可能性は?】

 ATの面白さを称賛するユーザーが目立つ印象。この点がフォーカスされれば導入が増加することも充分に有り得るだろう。また、解析が出揃うことで楽しみが増す場合もある。今後の情報にも期待したいところだ。

〇〇〇

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 類まれなる出玉性能と圧倒的スピード感で、パチンコ分野に大旋風を巻き起こしたサンセイR&Dの『牙狼』。偉大なる初代から続く本シリーズは、長きに亘りホールを盛り上げている。

 現在ホールではシリーズ最新作『P牙狼 月虹ノ旅人』が絶賛稼働中。初代の破壊力に加え圧倒的なスピード感も併せ持つ本機は、デビューから衝撃の出玉情報を続々と生み出した。「14万発」報告も飛び出すなど、抜群の存在感を放っている状況だ。

 そんな『牙狼』の歴史に…また1ページ。大都技研は9月10日、パチスロ新台『牙狼 -黄金騎士-』のティザーPVを公開し熱視線を浴びている。

「『番長』『牙狼』2つの遺伝子による奇跡のコラボレーション」と紹介されている本機。『番長3』システム&『牙狼』図柄による全超越の回胴遊技が体感できるとのことで、早くも期待の声が続出中だ。

 大都技研はパチスロ6号機時代を牽引する存在。『番長』シリーズや6号機最大のヒット作『Re:ゼロから始める異世界生活』、驚愕の知識介入機『いろはに愛姫』など話題作を続々とリリースしている。

 その後も初代の優秀遺伝子を色濃く継承した『吉宗3』や、ヒキ次第では一撃での完走も十分に狙える『政宗3』を発表。後者はSNS上で万枚データが公開されるなど、既存機屈指の破壊力を証明し注目を集めた。

 直近では同社が誇る『秘宝伝』シリーズのスピンオフ最新作を導入。パオン・ディーピー名義でリリースした『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』は、ボーナスとRTの合算確率は設定1でも約1/ 87.7とシリーズ屈指の遊びやすさが最大の特徴だ。

 通常時からも突入するRTで遊びの幅が広がった上に、演出ボリュームはシリーズ最大級。その仕上がりを称賛するユーザーは多く「6号機で遊びやすさは最高峰」「選曲が良い」「これは神台では!?」といった声が浮上している。今後の動向に注目したいところだ。

 そんな大都技研「渾身の一作」が始動。言わずとしれたロングヒット作『押忍!番長3』とパチンコ界の爆裂レジェンド『牙狼』の強力タッグは、どのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。続報を楽しみに待ちたい。

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「45歳定年制」提言で大炎上のサントリー新浪社長、安倍・菅首相のブレーンだった

 サントリーホールディングス新浪剛史社長の「45歳定年制導入」発言が10日、インターネット上で物議を醸した。騒動の発端は時事通信が9日夜に配信した記事『45歳定年制導入を コロナ後の変革で―サントリー新浪氏』だった。同記事によると、新浪氏は9~10日に開催されていた「経済同友会夏季セミナー2021」にオンライン出席し、「ウィズコロナの時代に必要な経済社会変革について『45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ』と述べた」という。10日午前には、「サントリー新浪氏」「コロナ後の変革」がTwitterでトレンド入りした。この報道に対し、SNS上では新浪氏への以下のような批判が殺到した。

「どんだけ氷河期に厳しいんじゃ…ってかこれ言ってる社長さんが即引退して体現しないとね」(原文ママ、以下同)

「45歳定年制を導入せよと主張している人が、もう60代らしいのだが、まずはご自身から実践をと言いたいものがあるな」

「45歳から年金まで資金提供して会社に依存しない生活をせよ,という太っ腹な案かと思ったら,全く逆。人をただ使い捨てにしたいというだけのくだらない話だった」

 また労働問題の専門家からも以下のような疑義が呈されていた。日本労働弁護団常任幹事・自由法曹団常任幹事の渡辺輝人弁護士は同記事に関して、以下のようにツイートしている。

「サントリーには割と良い企業イメージを持ってきたのだが、この社長になってからガラガラと崩れている」

「大体、極度の人手不足で、『女性が輝く社会』だの、年金支給開始70歳だの、外国人技能実習生だの、働き手の確保に躍起になっているというのに、自分のところだけ若くてバリバリ働けて賃金の安い人々をこき使って切り捨てようというのか。身勝手が過ぎる」

経済同友会関係者「抜き出し報道では?」

 新浪氏は1959年神奈川県生まれ。1981年に三菱商事に入社し、91年ハーバード大学経営大学院でMBAを取得。95年ソデックスコーポレーション(現LEOC)代表取締役。2002年5月、ローソン取締役社長に就任。第2次安倍晋三政権下で産業競争力会議の民間議員としてアベノミクスを推進し、14年10月からサントリーホールディングス取締役社長を務めている。同年9月から経済財政諮問会議(現在の議長は菅義偉首相)の民間議員でもある。

 政府は少子高齢化対策として、年金などの社会保障の支え手拡大のために、企業に定年の引き上げなどを求めており、それに逆行する主張ともとれる。また大学卒業以来、不遇な雇用状況に置かれ続けてきた40代の就職氷河期世代にとっては承服し難い話だろう。

 一方、実際にセミナーを聴講していた経済同友会関係者は次のように話す。

「以前から新浪さんが主張していた“セカンドキャリアのあり方論”の延長で、“すぐに45歳定年制を導入する”というようには私は取らなかった。(報道は)前後の文脈やセミナーでのやり取りを書かず、抜き出しているのではないか」

 そもそも新浪氏は定年制や働き方改革などに関し、どのような考え方を持っているのか。また、新浪氏の「以前からの主張」とはどのようものか。その一端は経済同友会が、16年11月~17年7月にかけて日経電子版に掲載した「みんなで描く みんなの未来プロジェクト」の広告特集で示されていた。フリーアナウンサー(当時)の小谷真生子氏との対談記事『<対談>小谷真生子氏・新浪剛史幹事「可能性は無限 若い人たち やってみなはれ」』(経済同友会公式サイトより)から、以下、引用する。

「新浪 終身雇用や年功序列といった従来の仕組みは徐々に崩れ、雇用の流動化が着実に進んでいます。流動化が進むということは、いい人材を採るために賃金を上げる必要が出てくる。同時に、賃金に見合った働きをしてもらう、つまり生産性を引き上げることを考えなければなりません。ただ、経営者の立場からすると、賃金と生産性は、ニワトリが先か、卵が先か、悩ましい問題です。

小谷 どちらを優先すべきでしょう。

新浪 今は賃金を上げることを優先すべきだと思います。それによってデフレからの脱却を確実なものにする。大企業の経営者は『ノブレス・オブリージュ』として率先して賃上げに動くべきではないでしょうか。ただし、ベースアップである必要はなく、賞与を含む年収全体で考えればよいと思います。

(中略)

小谷 日本は高齢化が急ピッチで進んでいます。シニア層が生き生きと働ける環境づくりも待ったなしです。

新浪 定年後も数十年の人生が待っているわけで、社員のセカンドキャリアをどう支援していくか、企業は早いうちから選択肢を用意すべきでしょう。50歳からでは遅すぎます。早くから第2の人生を考え始めれば、個人もスキルを磨いたり、交友を広げたりして、日々の生活や仕事への意欲が増す効果も期待できます」

 はたして、新浪氏はどのような意図で「45歳定年制」に触れたのだろうか。またサントリーは今後、どのような経営方針を取るのだろうか。経済同友会総務部の担当者は「夏季セミナーの内容は広報誌と合わせ、後日、ホームページに動画などで公開します」としている。

 いずれにせよ日本を代表する企業のリーダーであり新浪氏の発言は重い。今後の新浪氏とサントリーの動向に注視したい。

(文=編集部)

 

パチンコ「継続率80%×10R比率75%」超巨大ギミック搭載で話題に! その甘デジバージョンが先行導入を開始!

 インパクト抜群の超巨大ギミックを引っ提げて5月にホールデビューした豊丸産業の『P競女!!!!!!!!-KEIJO-』には、ミドルとライトミドル、2種類のバージョンがある。

 ミドル『P競女!!!!!!!!-KEIJO-319Ver.』の大当り確率は319.6分の1で、時短引き戻しを含む確変「連戦シリーズ」突入率は約71%。確変中は95.2分の1の大当り抽選と共に302.0分の1で転落抽選も行われ、電サポ100回保証後は大当りor転落するまで電サポが継続する。

 確変継続率は約80%で、大当りの75%で10R約1,500個の獲得が可能。遊タイムへは低確率800回転消化で到達し、その後は時短1,200回が付加される。

 一方、ライトミドル『P競女!!!!!!!!-KEIJO-199Ver.』の大当り確率は199.8分の1で、時短引き戻しを含む確変突入率は約62%。確変中の大当り確率は65.2分の1、転落確率は199.8分の1、確変継続率は約82%、10R約1,100個の振り分け割合は50%で、電サポ保証回数は50or100回となる。遊タイム突入条件は低確率590回転消化で、到達後は電サポ750回がスタートする。

 また、どちらも149.9分の1で時短100回の突サポ抽選も行われる。

 そんな当機の最新バージョンとして、同社は先日、『P競女!!!!!!!!-KEIJO-99Ver.』の情報を公開した。こちらの大当り確率は99.9分の1で、時短引き戻しを含む確変突入率は約54.7%。確変中の大当り確率は42.0分の1、転落確率は99.9分の1、確変継続率は約78%、10R約900個の振り分け割合は25%で、電サポ保証回数は30or50回となる。

 遊タイムへは低確率280回転で到達し、以降は電サポ350回が発動。同じく時短100回の突サポ機能もある。

 大手パチンコチェーンのマルハンやダイナム、アンダーツリーグループや合田観光商事、ニラクや夢コーポレーションなどホール企業10社は、この甘デジバージョンを共同購入し、9月6日より実施法人の店舗へ先行導入を開始した。導入台数は各社合計で823台を予定しているという。

 この共同購入について各社は、各ホール企業が共同で遊技機を購入することでスケールメリットを活かし、遊技機購入費用抑制に繋げると共に、来店客へのサービスを向上させることが目的と説明している。導入当初は甘い調整の可能性があるので、近隣店舗での導入が確認できた場合は遊技してみるのもありだろう。

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パチスロ「番長3システム」×「牙狼」奇跡のコラボ!大都技研「渾身の新台」へ熱視線!!

甘デジ新台「伝統シリーズ」に新機能を追加! ST突入率100%「満開」と「早咲き」の2スペックでデビュー!!

甘デジ新台「1種2種×遊タイム」最強マシンが誕生!! 電サポ7個+残保留最大4個のRUSHは継続率「約81%」

人生がうまくいっている人はミスや失敗をしたときにどう考えるのか?

 この世の中を見渡してみると、人生がうまくいっている人、なかなか思うようにいっていない人、さまざまな人がいる。


 今、自分の人生がうまくいっていないならば、うまくいっている人の考え方を知ることが、そこから抜け出す一つの手となる。


 では、うまくいっている人の考え方とは一体どんなものなのか?


 それは「自尊心が高い」ということだ。


 自尊心とは簡単に言えば、「自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ち」のこと。


 こう定義づけているのが、累計100万部の『うまくいっている人の考え方 完全版』(ジェリー・ミンチントン著、弓場隆翻訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)だ。


 20年以上読み継がれてきた本書は、「自尊心をどう高めるか」をテーマに、自尊心を取り戻すための考え方を100の項目から学んでいく。


 著者が明かす「うまくいく考え方」とは一体どんな考え方なのだろう。本書から「失敗」との向き合い方について紹介しよう。

 

■自分を許す


 ミスをしてしまったとき、自分で自分を非難したり、落ち込んだりしてはいないだろうか。しかし、そんなことをしていても、余計にミスを繰り返すだけだろう。


 自分がミスをしても、心に「だいじょうぶ、たいしたことはない」と声をかける。そうすればプレッシャーが軽くなり、ミスを繰り返しにくくなる。また、自分にやさしくすることで、自分はなぜまちがったのかを学習する余裕ができる。今後同じミスを繰り返さないための対策を立てることができるというのだ。


 ミスは誰でも起こすものだ。だから、ミスをしたときは自分を責めるのではなく、やさしくする。そうすれば、将来ミスを防ぐことができるはずだ。

 

■自分のまちがいは堂々と認める


 自分がミスをしたり、まちがいを起こすということを、認められない人も多いだろう。そして、いざ自分がまちがうと、心の奥底で苦痛を感じてしまう。


 そこで自分は正しいと無理に思い込み、他人にそれを押し付けてしまったりはしてないだろうか。確かに、自分が正しいと思い込んでいれば、苦痛を感じなくて済む。しかし、まちがうときはあるのだ。ならば、それを堂々と認めてみてはどうだろうか。


 失敗しても、まちがえても、世間から追放されることはそうそうない。そして、人間的に劣っているということにはならない。人間は失敗する生き物だ。むしろ、自分の犯したまちがいを自ら認められるということは、人間的に円熟している証だと著者はつづる。


 正しくてもまちがっていても、自分は常に価値のある人間なのだ。


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 本書は「自分を好きになる」「よりよい考え方を選ぶ」の2部構成からなり、それぞれ自分にとって不足しているところから読むことができる。


 ベストセラーなだけあり、その内容はとてもシンプル。そして、テーマにあるように「自尊心」を高めるために必要なことが詰まっている。うまくいっている人の考え方を身につけて、うまくいかなかったこれまでの人生を変えていってほしい。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。