楽天モバイル、Android 12アップデートで自社オリジナル端末全てがまさかの対象外に!

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楽天モバイルが10月27日、Android 12へのバージョンアップを予定するスマートフォン製品リストを公開した。対象機種はAQUOSやGalaxyシリーズ、OPPOなどの計8種類で、これらの端末には今後、Android 12へのバージョンアップが提供されるようだ。ところが、一部の楽天ユーザーからは不満の声が上がっているという。ユーザーとしては嬉しいはずのバージョンアップの発表で異論が噴出する理由とは…?

オリジナル端末はすべてアプデ対象外に?

不満の声が上がっている理由、それは「楽天モバイルのオリジナル端末がアプデ対象外になっているから」。公式サイトを確認すると、「Rakuten BIG s」「Rakuten BIG」「Rakuten Hand」のオリジナル3機種は、現時点ではAndroid 10のまま。Android 11以降へのバージョンアップ予定は今のところ未定のようだ。

楽天モバイルのオリジナル端末はコストパフォーマンスが高く、ポイント還元を差し引けば5G対応のスマホが高くても3万円程度で購入できる。小さめサイズのRakuten Handにいたっては、製品価格が2万円でポイントが最大2万ポイント還元されるので実質タダで手に入ってしまうのだ。ユーザーも安い分ある程度はアフターサポートについて過度な期待をしていないのかもしれないが、メイン機として使っていたユーザーからは落胆の声が漏れている。

安かろう悪かろう”のイメージが加速?

オリジナル端末がアプデ対象外になったことについて、ネットでは「自社製のも頑張ってほしかった」「自社端末はアプデ予定無し?流石斜め上逝くキャリアの楽天だね」「もう楽天端末は買いません」など批判的な声も多数。通信障害などでユーザーを騒がせている楽天モバイルだが、今回の一件でまたイメージダウンしてしまったようだ。

また、なかには「あの値段なら売り逃げ目的なのはわかりきってる話」と指摘する声も。恐らくだが、オリジナル端末は販売価格をリーズナブルに設定したため、アップデートまで費用を捻出できなかったのだろう。もし次にオリジナル端末が新発売することになっても、購入する人は少ないのかもしれない。

料金プラン・端末ともに驚きの安さでスマホ界の常識をひっくり返し、世間を賑わせた楽天モバイル。しかし、購入…

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JRA有馬記念(G1)エフフォーリア×タイトルホルダー×ステラヴェローチェら三銃士VS女王クロノジェネシス!? 秋G1総なめの可能性ある「新・黄金世代」

 3日、今秋の菊花賞(G1)で4着だったステラヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、年末の有馬記念(G1)を視野に入れていることがわかった。

 今年の牡馬クラシックを3着・3着・4着と好走したステラヴェローチェ。悲願のG1制覇へ、管理する須貝調教師が「年内に使うなら有馬記念」と発言したことから、年末のグランプリが大目標に浮上した。

 また今年の有馬記念には、先週の天皇賞・秋(G1)でコントレイル、グランアレグリアらを撃破した皐月賞馬エフフォーリアも出走を予定。菊花賞を勝ったタイトルホルダーも有馬記念出走を示唆しており、3歳トップクラスが再び激突する可能性が高まってきた。

 再び、「黄金」の時代が到来するのかもしれない。

 競馬界では突出した成績を残す同世代の馬が多数出現した際、彼らを「黄金世代」と呼ぶ風潮がある。

 もっとも有名なのは、大ヒット競馬アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)で中心を務めるスペシャルウィークら1998年クラシック組だろう。

 日本ダービー馬スペシャルウィークを始め、そのスペシャルウィークを負かしてグランプリ3連覇を成し遂げたグラスワンダー、皐月賞、菊花賞の2冠馬セイウンスカイ、異例の長期遠征を敢行し凱旋門賞(仏G1)で世界の頂点にあと一歩と迫ったエルコンドルパサー……。

 1995年に生を受け、98年のクラシックを中心に戦いを繰り広げたこの世代を「最強世代」「競馬が最も面白かった時代」と評する競馬ファンは数多い。

 実際に『NumberWeb』(文藝春秋)で行われた『言わせろ!ナンバー』で「日本競馬の『最強世代』といえば何年生まれ組?」というお題に対し、彼ら1998年組は実に1/3にあたる33.3%の票を獲得。アグネスタキオン、クロフネ、ジャングルポケット、マンハッタンカフェら2001年組の約11%に大きく差をつけ、圧倒的な支持を得ている。

「『ウマ娘』が多くの競馬ファンに受け入れられたのは、やはりこの1998年クラシック組を中心にしたことが大きいと思います。

スペシャルウィークら主役級の他にも、統一マイラーのエアジハードや海外G1を2勝したアグネスワールド、統一ダート王のウイングアロー、世界的な良血馬だったキングヘイローなど、各カテゴリーで頂点に立つタレントが揃っており、実際にこの世代は当時あったG1を総なめにしています」(競馬記者)

 そんな1998年クラシック組が競馬界を席巻した時代から約20年、今年の3歳世代には「黄金世代」として伝説と化した、彼らに匹敵するだけの可能性が秘められている。

「ここまでの3歳世代の古馬混合重賞成績は【8.2.5.17/32】で勝率25%、複勝率47%と驚異的な成績。重賞の内訳も、天皇賞・秋を勝ったエフフォーリア、スプリンターズS(G1)を勝ったピクシーナイトを筆頭にG1・2勝、G2・3勝、G3・3勝というもの。実際に、今秋のG1は『まだ3歳馬しか勝ってない』と言えば、その勢いのすさまじさが伝わると思います。

黄金世代といえば、スペシャルウィークら98年クラシック組のほかに、ジャングルポケットら01年クラシック組が挙げられますが、彼らの共通点は3歳秋のジャパンC(G1)、有馬記念の両レースを制して、明確な世代交代を示したことですね。今年の3歳世代も粒ぞろいなので、楽しみですよ」(同)

 年末の有馬記念に上位人気確実な3歳馬が出走することは冒頭で伝えた通りだが、ジャパンCにも日本ダービー(G1)を勝ったシャフリヤールがスタンバイ。コントレイルら強豪が相手だが、エフフォーリアの活躍を見れば若きダービー馬が古馬を一蹴しても驚けない。

 また、それだけではなく来週のエリザベス女王杯(G1)には秋華賞馬のアカイトリノムスメ、再来週のマイルCS(G1)にもNHKマイルC(G1)を勝ったシュネルマイスターが出走するなど、秋古馬G1を総なめにしてしまうかもしれない陣容だ。

「もちろん、迎え撃つ古馬陣もマイルCSにグランアレグリア、ジャパンCにコントレイル、有馬記念にクロノジェネシスが出走すれば最強クラスの布陣になります。

98年組にも、1つ上の世代には世界レベルのマイラー・タイキシャトルやシーキングザパール、今でも最強馬の1頭に挙げられるサイレンススズカ、後に日本競馬に大きく貢献するステイゴールドなど個性派がズラリ。天皇賞・秋のエフフォーリアが高い評価を得たように、相手にもタレントがそろってこそ勝利に大きな価値があると思います」(競馬ライター)

 世界的猛威を振るった新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、来年は再び世界挑戦が盛んになるかもしれない。近い将来、日本を代表して世界に打って出ることが期待される「新・黄金世代」だが、まずはこの秋で“日本統一”と行きたいところだ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

ahamoやLINEMOに加入するのちょっと待った! 格安SIMの「y.u mobile」「NUROモバイル」が月20GBで反撃開始!!

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月20GBで月額3,000円以下という大手キャリアの格安プラン「ahamo」「LINEMO」「povo」の登場で、ぼちぼちアナタもスマホ料金見直しを検討しているのでは? でも、ちょっと待った! 実は、格安SIMがもっとお得な月20GBプランを用意して、ついに反撃を開始したのだ。そこで今回は、「y.u mobile(ワイユーモバイル)」や「NURO(ニューロ)モバイル」といった格安SIMのお得な月20GBプランを紹介しよう。

そもそも月20GBも使わないならahamoやLINEMOは割高!

2021年春、大手キャリアが一斉に「ahamo」「LINEMO」「povo」といった、月20GBで月額3,000円以下の格安プランを投入したのはご存じだろう。

その後、LINEMOは2021年7月から月3GBの新プランを投入しているが、これについては→こちらで確認してほしい。

また、povo2.0は2021年9月末から基本料金0円で、データ容量を自分で選択できる新プランに変更されている。詳細は→こちらで解説している。

さすがに、ここまで料金が安ければスマホの料金を見直さないのは大損だ。しかし、慌ててahamoやLINEMOに乗り換えるのはちょっと待った! 実は、ahamo、LINEMOが必ずしも得ではないケースもあるからだ。

まず、スマホで月20GBも使わない人ならahamoやLINEMOはむしろ割高になる。月10GB以下でいいなら、もっと安い格安SIMに乗り換えたほうがお得だ。月10GB以下の格安SIMについては→こちらを参考にしてほしい。

 

同じ月20GBプランでも格安SIMならプラスアルファがある!

次に、ahamoやLINEMOと同じ月20GBであっても、格安SIMならプラスアルファでもっとお得なプランを用意していることに注目したい。

たとえば、ヤマダ電機とU-NEXTとの合弁会社「y.u mobile(ワイユーモバイル)」が2021年10月に投入した「シングルU-NEXT(ユーネクスト)」プランは、月額2,970円で実質月20GB+動画&電子書籍サブスクの「U-NEXT」が見放題になる。U-NEXTは本来月額2,189円のサービスなので、かなりお得なプランだろう。

また、ソニーの「NURO(ニューロ)モバイル」も、月額2,…

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パチスロ6000枚オーバーも確認の『ジャグラー』…ファン注目の激アツ情報も!!

 安心と信頼のゲーム性で業界のトップブランドとなったパチスロ『ジャグラー』は、新時代でも抜群の存在感を放っている。

「5号機よりも遊びやすくジャグ連が味わえる」という『アイムジャグラーEX』や、6号機ボーナスタイプの中でも屈指の出玉性能を有する『ファンキージャグラー2』がデビューから上々の稼働を見せている状況だ。

 特に後者の好調ぶりは目立つ。5000枚レベルの出玉情報が多数確認されている本機。6000枚オーバーというデータも確認されるなど、注目度は日に日に高まっている印象だ。長期稼働を実現しそうな気配である。

 そんな国民的パチスロ『ジャグラー』の勢いが止まらない。北電子はシリーズ最新作『マイジャグラーV』を発表した。

【BB確率(設定1~6)】1/273.1 1/270.8 1/266.4 1/254.0 1/240.1 1/229.1
【RB確率(設定1~6)】 1/409.6 1/385.5 1/336.1 1/290.0 1/268.6 1/229.1
【ボーナス合成確率(設定1~6)】 1/163.8 1/159.1 1/148.6 1/135.4 1/126.8 1/114.6
【出玉率(設定1~6)】 97.0% 98.0% 99.9% 102.8% 105.3% 109.4%
【平均獲得枚数】ビッグボーナス:約240 枚 、レギュラーボーナス:約96 枚
※上記数値は工場から算出した予測値

〇〇〇

 注目のシリーズ最新作は、ビッグが約240枚、REGは約96枚の獲得が可能だ。ビッグ確率は設定1:1/273.1~設定6:1/229.1、REG確率は設定1:1/409.6~設定6:1/229.1、合算出現率は設定1:1/163.8~設定6:1/114.6と遊びやすさが際立ったスペックで登場する。

 機械割は設定6が「109.4%」とシリーズ最強クラス。『マイジャグラー』の名に相応しいポテンシャルを有した仕様だ。打ち手にだけひっそりと光る「GOGO!ランプ」も完全継承。「トラっぴ」出現で肉球をタッチすればプレミアム演出へと発展する新感覚演出を採用するなど、ファン必見の要素は満載だ。

『ジャグラー』シリーズの中でも優良スペックと評される『マイジャグラー』。その系譜を継いだ『マイジャグラーV』が、ホールを大いに盛り上げてくれそうである。早くも期待の声が続出していることも納得だろう。

 全国ホール導入予定の12月が待ち遠しいが、そんな『ジャグラー』シリーズに関連する興味深い情報は他にも存在する。

 ファンから好評を得ている「ジャグラーカレンダー壁紙」の2021年12月が登場。「傘地蔵」がテーマの愛らしい仕上がりとなっている。詳細は公式HPを確認していただきたい。

©KITA DENSHI


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ドコモオンラインショップがiPhone 12/12 miniを値下げ、気になる割引率と特典は?

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ドコモオンラインショップで販売している「iPhone 12」シリーズの一部が、11月4日以降に値下げされることが発表された。値下げが実施されるのは、iPhone 12と「iPhone 12 mini」。3キャリアの中でiPhone 12の値下げに踏み切ったのはドコモが最遅となる。割引率や新たに追加されたプログラム特典などについて詳しく解説していこう。

割引率は約0.5割、「いつでもカエドキプログラム」の対象に

ドコモオンラインショップで値下げが実施される機種と値下げ後の価格は下記の通りだ。割引率はすべての機種が約5%引となっている。

iPhone 12(64GB):10万1,376円→9万5,876円
iPhone 12(128GB):10万9,296円→10万4,346円
iPhone 12(256GB):12万3,552円→11万7,502円
iPhone 12 mini(64GB):8万7,912円→8万2,412円
iPhone 12 mini(128GB):9万5,832円→9万882円

これまで「スマホおかえしプログラム」の対象だった上記機種が、値下げと同時に「いつでもカエドキプログラム」に変更されるとのこと。2つのプログラムの違いについては、次のページで紹介していこう。

ドコモのいつでもカエドキプログラムとは?

2021年11月2日現在、iPhone 12/12 miniが対象となっているスマホおかえしプログラムは、端的に言えば「端末代金の最大12回分の支払いが不要になるプログラム」である。36回払いで対象機種を購入し、2年後に破損や故障がない状態で返却すれば、12回分の支払いが不要になるといった内容だ。例えば、118,800円の端末を購入して2年後に返却した場合、支払いは2年分の79,200円のみで、39,600円お得に端末が利用できる。

そして、11月4日以降にiPhone 12/12 miniが対象となる「いつでもカエドキプログラム」。24回目だけ支払額の多い「残価設定型24回払い」で端末を購入後、1~48カ月までどのタイミングで本体を返却してもよく、返却すれば残りの支払いは不要といった内容だ。例えば105,500円の端末を購入して、残価額が48,000円に設定されていた場合。残価は24カ…

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パチスロ6号機で「設定5or6濃厚」の歓喜!!ボーナス連打が止まらず…気づけば「3000枚over」を達成した実戦報告!!

 ひろ吉のパチスロ「実戦」紹介。今回は、大人気オンラインRPGゲームとタイアップしたパチスロ『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』について書いていきたい。

 まず通常時は、主にレア役や「PSO2 CHANCE(3択の押し順チャレンジ)」→CZ「エマージェンシートライアル(ET)」からボーナスを目指す仕様。CZ中は成立役に応じてボーナス抽選を行い、押し順ベル正解でも期待度約33%と高確率でボーナス当選に期待が持てる。

 CZ成功時の一部、主に「ダークファルス」撃破で、10G間のボーナス放出モード「ファンタシークエスト」へ突入する。突入の時点でBIGストック1個が保証され、消化中は高確率でCZを獲得。CZ確率はステージによって異なり「海底ステージ(約1/4)」「地下坑道ステージ(約1/3)」「黒ノ領域ステージ(約1/2)」となる。

 さらにCZで「ファルス・ダランブル」を撃破すると「深遠なる闇」に突入。1セット10G+αでボーナスを獲得することができればループ確定となり、最低3回継続+継続率は驚異の95%以上と、有利区間完走も十分に目指せる本機の最上位モードだ。

 ボーナスは純増約5.8枚の「BIG BONUS(約200枚)」「REGULAR BONUS(約75枚)」の2種類で、消化中はVストックの抽選を行っている。

 そしてボーナス終了後は高確率(BIG後約100%、REG後約50%)で「集中モード」に滞在し、この間はCZ当選率やボーナス直撃確率がアップ。さらに、滞在中のボーナス当選は上位の「EX集中モード」へ移行することもあるため、連チャンがさらなる連チャンを呼ぶシステムとなっている。

 朝一、通常営業日のホールへ来店し、期待できる台もなかったため、初打ちとなる『PSO2』を確保した。

 打ち始めは何も起こらず、「PSO2 CHANCE」が2回あったものの、いずれも押し順は不正解。一度もCZに突入することなく、350GでBIGに当選した(リセット後の天井)。投資は600枚、据え置きではないことがわかり一安心だ。

 BIG後はCZを2回スルーしてしまったが、集中モードは継続し、64GでCZに当選すると、先述したダークファルスが登場。ここで1G目、2G目とベルが2連して見事に勝利し、「ファンタシークエスト(海底ステージ)」へ突入した。

「ここで取り返したい」と意気込んだが、CZは3回中2回が成功し、REGとBIGをゲットして終了。消化後はBIGが放出されるが、出玉は400枚ほどまでしか伸ばせなかった。ただ、終了後は集中モード以上に移行するので、まだチャンスはある。

 そう期待して消化していると、4Gで連続演出に発展し、直撃のREGをゲット。おそらくEX集中モードに滞在していたと思われるが、その後はCZを4回スルーしてしまう。5回目のCZ中に弱チェリーを引き、97GでなんとかBIGに当選するも、その後はCZもなく500枚を獲得して連チャンは終了となった。

 そこからは弱チェリーやスイカで「森林ステージ(高確示唆)」へ移行するが、CZでは何も引けずという展開が続き、ふたたび300Gを超えたところで連続演出に発展し、BIGに当選。状態を完全に見抜くことはできないが、おそらく高確での直撃当選(1/26214 ~ 1/3277)なので、高設定の可能性が見えてきた。

 そうしたなか、BIG直後のCZでダークファルスがまたもや出現。3G目にチャンス目を引き、2度目の勝利を挙げた。今回の「ファンタシークエスト(地下坑道ステージ)」ではCZが3回すべて成功し、REG2個とBIG1個を獲得。さらに通常に戻ってすぐ、またもや1回目のCZでダークファルスに勝利し、再度「ファンタシークエスト(海底ステージ)」へ。ここではCZに4回当選するも、3回スルーのBIG1個をゲット。

 その後も集中モードがうまく繋がり、「BIG」「BIG」「REG」を引き、合計約1200枚の出玉を獲得できた。

 AT終了後も、直撃当選などもあったので、もう少し様子を見ようと思い続行。そこからは250G以上ハマることなく当り、500枚~1000枚ほどの連チャンを繰り返して順調に出玉を増やしていくことができた。

 しかし、出玉が3000枚を超えたところで、流れが一転する。ボーナス後のCZは4回連続でスルーし、集中モード終了後もCZには当選するが、ボーナスには繋がらず、気付けば700Gを超えていた。このボーナス間でCZを12回以上スルー……。このまま天井到達(最大800G)かと思われたが、770Gで当選したCZでダークファルスに勝利し、さらに最上位の「ファンタシークエスト(黒ノ領域ステージ)」へ突入してくれた。

 初の最上位CZが選択され、大量ストック獲得を期待して消化していると、CZは7回中5回成功し、BIG3個とREG2個をゲット。さらにそこからすぐに直撃REGを引き、集中モードでのCZのスルーもなく、BIGとREGと引いて連チャンが終了。閉店時間まで残りわずかだったので、キリが良いところで実戦を終え、総投資600枚、回収3000枚と文句なしの結果となった。

 最後に設定推測要素だが、総ゲーム数:5300G、直撃ボーナス:5回(通常、設定1:1/26214 ~ 設定6:1/4369)(高確・REG、設定1:1/26214 ~ 設定6:1/3277)、弱チェ確率:約1/46.9(設定1:1/59.6 ~ 設定6:1/45.2)。

 直撃ボーナスだけ見ても高設定に十分期待でき、弱チェリー確率もしっかり高設定の数値だった。最初は全く期待していなかったため、サンプルが多くとれる下段ベル(設定1:1/4.27 ~ 設定6:1/3.86)をカウントしていなかったのが悔やまれるが、総合的に見て「設定5or6」であることはほぼ間違いないだろう。

 あまり稼働がなく、出ているところを見たことがない機種だったが、実際に打ってみると、ファンタシークエストや集中モードなどの連チャンシステムがとても面白かった。ゲームの『PSO2』を知らない人でも一度実戦してみてはどうだろうか。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>
 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。気は早いが今年も終わりが近づきつつあるので、これまでの激アツな新台を月ごとに振り返りたいと思う。スピンオフ企画となる今回は、2021年3月の登場機種をピックアップしたい。

 3月は10機種を超えるパチンコ新台の導入があり、JUDGEMENTした(取り上げた)マシンは『PモンキーターンV』『P笑ゥせぇるすまん最後の忠告(笑ゥ忠告)』『PパトラッシュV』『P緋弾のアリア~被弾覚醒編~(アリア4)』の4台となった。

 特徴としては、このあたりからライトミドルタイプが存在感を発揮しだした印象。各メーカーが新機軸のシステムを基にした力強い連チャン性能や出玉力を持つマシンを投入してきた。ライトミドル2.0時代の突入である。

 そんななかで特に注目度が高かったのが『アリア4』。これまでのシリーズの実績やコンテンツパワーに加え、新たなストック機能による新感覚の連チャンシステムによって「集大成」を思わせる完成度に仕上げたのである。

 設置台数もほかの3機種より断然多いので、ホールの信頼度の高さと成績の良さがうかがえる。また、ライトミドルながら高い爆発力を有している点も魅力。リザルト画面「99999発カンスト」という10万発を超える払い出し報告も大きな話題となった。

 もちろん、ファンも半年以上経ってもアクティブに働きかけ、稼働は当然、掲示板でのやりとりも失速知らずとなっている。今年を代表する1台候補に入るだろう。

 逆をいえば、残り3機種はかなり落ち着いてきた感がある。それぞれ出だしは好調だったが、いまでは稼働は平穏あるいは平温で、インターネットなどで機種について言及される機会も少なくなってきている。

『モンキーターンV』は、時短7回と残保留4個分を1つのレースで展開するという秀逸な演出構成。ループ80%、1100発70%の出玉性能が発揮される強力なRUSHは好評を得ていた。

 突入率100%の安定感と転落抽選の爆発力によって出玉をドーンと払い出す『笑ゥ忠告』は、ダンディ坂野起用や国会を舞台にしたスケール感など演出面も見どころが多かった。

 ただ、目まぐるしく変化していくパチンコの新台サイクルに埋もれ、思うような力を発揮できなかった印象である。

 局所的に絶大な人気を誇る『パトラッシュV』は、いつもどおりの『パトラッシュ』を求めるファンの期待を良くも悪くも裏切る形に。パワーのREDと連打のGREENによるRUSHは最高だが、ST100%を望む声も多く、飛び抜けて少ない設置台数からも通例のような息の長いマシンにはなれないかもしれない。

 結果でみれば3月のJUDGEMENTマシンは『アリア4』の一人勝ち。しかも圧勝といって差し支えないレベルで、本機のクオリティの高さが光った。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA メロディーレーン有馬記念挑戦の立役者! 岩田望来「76連敗」初重賞へ、川田・福永不在で大チャンス到来か⁉

 先週、阪神競馬場・芝3000mで行われた古都S(3勝クラス)。スタミナ自慢の並み居る馬達を撃破し、晴れてオープン入りを飾ったのは、354kgの小さな牝馬メロディーレーン(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)である。

 ここのところ自己条件・格上挑戦ともに2桁着順が続いていた同馬だが、約1年半ぶりのコンビ再結成で勝利へと導いたのが岩田望来騎手である。

 近走はテン乗りが続き、後方からの競馬ばかりになっていたメロディーレーンだが、この日は積極的に先行策を打ち3、4番手の好位置でレースを進める。結果的にこの作戦が吉と出た。「斤量が軽いことが終いの伸びにつながりました」と、ゴール寸前鮮やかに差し切り勝ち。スタンドは、重賞レース顔負けの大きな拍手に包まれた。

 陣営は、次走は暮れの有馬記念(G1)の出走を目指すことを表明。ファン投票の結果次第ではあるが、もし出走となれば岩田望騎手の継続騎乗が叶うかも注目である。

 話題沸騰のメロディーレーンに比べて、好騎乗の割に今ひとつ影が薄いことが否めない岩田望騎手。しかし、着実に勝ち星を積み上げており現在のリーディングは7位に浮上。このまま行けば昨年の9位を上回る自己の過去最高順位でゴールすることになる。

 先週は天皇賞・秋(G1)での横山親子3人の共演が大きな話題となった。その裏で、実は阪神競馬場でも、岩田康誠騎手・岩田望来騎手の親子コンビが1日で1、2着フィニッシュを3回も決めていたのである。

 そんな勢いそのままに勝ちたいのが、現在76連敗と嬉しくない記録を更新中の重賞レースだ。今週6日に阪神競馬場で行われるファンタジーS(G3)は、岩田望騎手にとって重賞初勝利の大チャンスかもしれない。

 まず、今週は川田将雅騎手・福永祐一騎手がアメリカのブリーダーズカップに騎乗するため不在となる。リーディング1位を独走中のC.ルメール騎手や、G1連勝で波に乗る横山武史騎手も東京競馬場での騎乗のため直接対決はない。

 加えて、ファンタジーSの登録頭数は10頭と、比較的小頭数でのレースとなることもライバルが少ないという点で好材料だ。

 今回騎乗するスリーパーダ(牝2歳、栗東・斉藤崇史厩舎)は岩田望騎手とは初めてのコンビとなる。新馬戦で1着、続く小倉2歳S(G3)では惜しくも2着であったが、重賞連対経験があることは頼もしい。かつてJRA最優秀3歳牝馬に輝いたシンハライトの半妹と、血統的にも期待したくなるところだ。

 一方で、懸念点もいくつかある。

 前走は1200mながら道中行きたがる仕草が見られ、福永騎手がなんとかなだめるシーンがあった。距離延長となる今回、もし本番でかかってしまえば、勝つことはおろか3着以内さえ危うくなる。テン乗りの岩田望騎手がうまくコントロールできるかがポイントとなるだろう。

 400㎏の小柄な馬体も少し気になるところだ。ファンタジーSの過去10年の勝ち馬は10頭中8頭が出走時450㎏以上と、牝馬2歳ながら平均以上に馬格のある馬が多かった。昨年から京都競馬場の改修により阪神競馬場開催となっているが、直線の急坂をこなす意味でも、ある程度の馬格はあった方が有利かもしれない。

 水曜日現在、『netkeiba.com』で想定断然1番人気となっているのはナムラクレア。スリーパーダにとっては前走0.4秒差を付けられ、重賞勝ちを逃した因縁の相手だ。注目の新種牡馬シルバーステート産駒のウォーターナビレラ、ソダシの全妹ママコチャなども想定オッズではスリーパーダより上の人気となっている。

 岩田望騎手とスリーパーダ、人馬ともに念願の初重賞制覇なるか、それともまたまたお預けか。6日のファンタジーSは必見だ。

(文=鹿取文)

<著者プロフィール>

平日は会社員、土日はグリーンチャンネル三昧の日々を送る。幼少期にグラスワンダーが勝った宝塚記念を生観戦、絶叫する親族にドン引きするも二十年経ち気づけば自分も同じ道へ。逃げ馬の粘りこみが好き。

荒れるJRAアルゼンチン共和国杯、必勝データ公開!“買うべき馬”が一目瞭然

100円が数分で20万円になる競馬

 プロ野球のペナントレースはセ・リーグが東京ヤクルトスワローズ、パ・リーグがオリックス・バファローズと、前年に最下位だった両チームが優勝という快挙を成し遂げた。多くの評論家の事前予想を見ても、かなり想定外の結末だったといえるだろう。

 同じように競馬においても、前走で大敗した馬や超人気薄馬が激走して特大の万馬券が飛び出すのは日常茶飯時。特に今週末に行われるアルゼンチン共和国杯は、昨年は20万馬券が飛び出し、そして過去20年で1番人気馬がわずか4勝と、荒れに荒れているレース。100円が数分後に20万円となって払い戻される20万馬券なんて、一度的中させたら生涯自慢できるほど貴重だ。

 しかし、荒れるということは多くの不的中があるわけで、多くのファンが日夜頭を悩ませている。それでも、毎週新たなチャレンジができるのも競馬の魅力といえよう。

 天皇賞・秋でコントレイル、グランアレグリア、エフフォーリアらが魅せた迫力あるレース、武豊騎手や福永祐一騎手、川田将雅騎手などトップジョッキーが魅せる華麗な追い込み、そして一獲千金も期待できる馬券の破壊力と、今や競馬は日本を代表するレジャーとなっており、多くのファンが参加している。

 もちろん、まだ競馬初心者の人や、これから競馬を始めてみよう、この秋は馬券を買ってみようと考えている方も少なくないはず。ただ、競馬は専門的な知識が多く、すべてを理解するのはなかなか困難。競馬新聞やスポーツ紙を見ても、数字の羅列で暗号のような馬柱表などを前に、いきなり意気消沈してしまうのではなかろうか。

 そこで、もっとシンプルに、そしてわかりやすく、なんの迷いもなく買うべき馬を選べる方法として、多くの初心者が利用している競馬もりあげサイトの「うまスクエア」を紹介しよう。

すべてのコンテンツが無料

 この「うまスクエア」は、すべてのコンテンツが無料で利用できる、なんとも素晴らしい競馬ポータルサイトだ。サイトのコンセプトでもある「競馬をもっともっと楽しむ」ためのあらゆるコンテンツを無料で提供しているのだから、それだけで一見の価値がある。

 今週末の日本中央競馬会(JRA)は、アルゼンチン共和国杯、ファンタジーステークス、京王杯2歳ステークス、みやこステークスといった重賞レースが行われるが、「うまスクエア」の無料コンテンツを利用すれば、4戦4勝も夢ではない。まずは「うまスクエア」のコンテンツがいかに魅力的か、しっかり解説したい。

 まず、競馬場初心者が壁としてぶつかる競馬の予想。先ほどスポーツ紙や競馬専門誌などに掲載されている、馬柱と呼ばれる表に触れたが、いきなりこれを把握するのは初心者には困難。そもそも、馬柱表は昭和から存在するものだが、令和においてはさほど重要ではない。大事なのは、“買うべき馬が何か”がわかればいいからだ。

 そこでオススメするのが、「うまスクエア」の人気コンテンツ『重賞攻略パック』である。世の中にあるさまざまな情報やデータのなかから、本当に馬券にとって重要な要素のみをピックアップしている。それは過去のレースデータ、出走馬の体調、そしてレースのカギを握る関係者だ。たとえば、昨年のアルゼンチン共和国杯で、この『重賞攻略パック』は、勝ち馬オーソリティをいの一番に推奨しており、同馬は見事に勝利して3連単・20万馬券の立役者となっている。それだけに今年はどの馬をプッシュしてくれるのか、非常に興味深い。

 そして『即実践できる!ボックス予想』もオススメだ。これは、競馬予想において重要な要素といえる【コース・騎手・距離・血統・穴気配】から選ばれた5頭で勝負する馬券。資金に応じて、さまざまな馬券種で活用できるのが嬉しい。この2つがあれば予想に多くの時間を費やす必要はなくなり、ある意味、数分で答えが出る。結果として、自由に使える時間が増えるのもプラスだ。競馬新聞とにらめっこし、数時間をかけて買い目を決める手法は、もはやアナログ時代のものといえよう。

 また、予想コンテンツだけでなく、純粋に競馬を楽しみたい人のためにも、さまざまなコンテンツが用意されている。たとえば、東西トレーニングセンターの最新生情報をお届けする『馬券情報最前線』。一般的に、競馬ファンはスポーツ紙やテレビ、インターネットなどで、さまざまな情報や関係者のコメントなどを入手している。しかし、この『馬券情報最前線』に掲載されているのは、そんな表に出回るような情報ではなく、現場の記者も知らないような驚きのネタばかり。

 秋華賞前のクリストフ・ルメール騎手によるアカイトリノムスメに関する本音、タイトルホルダーで菊花賞を制した横山武史騎手が、前走の大敗後に語った一言――。これらは「うまスクエア」だけでしか読めないものであり、非常に価値が高い。しかも、時として馬券のヒントになるような話も含まれており、必見のコンテンツといえよう。

 加えて、「うまスクエア」を代表する人気コンテンツが、現役の大物馬主である佐々木主浩氏のコラム『大リーグボール22号』だ。米メジャーリーグのシアトルマリナーズや横浜 ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)の投手として輝かしい実績を残し、名球会入りを果たした大物選手だが、現役引退後は競馬の馬主となり所有馬が大活躍。愛馬がジャパンカップやドバイのG1レースを勝利するなど、その実績は誰もがうらやむほど。

 そんな佐々木氏が、馬主としての日常や週末のレースに関して予想を公開しているのだ。プロ野球の解説者としても多忙にもかかわらず、毎週コラムを掲載しているのだから、かなりの意気込みを感じる。しかも、この秋は京都大賞典で馬連109倍の万馬券を的中させているように、何度も大きな的中につながっているから侮れない。

 ほかにも、毎週木曜日から日曜日に配信する『競馬がもっともっと楽しくなるメールマガジン』など、とにかく「うまスクエア」は競馬に関するあらゆる要素が盛りだくさん。このサイトを活用すれば競馬をより楽しめ、そして馬券においても大きなプラスになることは間違いない。

 馬券は20歳を越えていれば誰でも購入できる。コロナ禍で利用できなかった競馬場や場外馬券売り場も、少しずつコロナ前の状況に戻りつつある。このチャンスを逃さないためにも、完全無料サイトの「うまスクエア」をしっかり活用し、来週末以降のエリザベス女王杯やジャパンカップ、さらには有馬記念や来年の金杯でも目一杯、競馬を楽しもうではないか。

(文=編集部)

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※本稿はPR記事です。

JRA古川奈穂・永島まなみ「女性ジョッキー」は蚊帳の外!? 白熱する新人王争い、競馬界と“無縁”で育った2人はノルマ30勝以上を突破できるか

 今年3月にデビューした“ルーキーズ”の最多勝争いがデッドヒートしている。

 10月終了時点で25勝をマークしている小沢大仁騎手がトップを走り、続いて「タケゾー」こと永野猛蔵騎手が、わずか1勝差の24勝で追う展開となっている。

 10月23・24日に行われた先々週の競馬では、24日の東京8Rで永野騎手が勝利を挙げれば、同日の新潟9Rで小沢騎手も負けじと勝利。まさに一進一退の攻防をみせて、2人は24勝で並んでいた。

 そして先週は、30日の新潟2Rで勝利した小沢騎手に対して、永野騎手は未勝利。とはいえ永野騎手は31日の東京10R秋嶺S(3勝クラス)で、13番人気マローネメタリコを3着に導き、複勝1,320円を演出する“存在感”を見せている。

 この2人を追いかけるのが、10月終了時点で18勝を挙げている角田大和騎手だ。ところが先々週は、12鞍に騎乗して未勝利。さらに先週は14鞍に騎乗して1着はおろか、2・3着も記録することができず、ここ2週間は白星を積み重ねることができていない。

 角田騎手といえば、言わずと知れた2世ジョッキー。所属する厩舎は、父・角田晃一調教師が開業した角田厩舎であり、デビュー直後は同厩舎の管理馬のほか、父と親しい間柄とみられる調教師や競馬関係者から、多くの騎乗依頼を得ていた。

 一方で、先に紹介した2人の新人ジョッキーは、角田騎手とは対照的。競馬情報サイト『netkeiba.com』の新人騎手を履歴書風に紹介する「わたしの履歴書」では、2人とも競馬とは縁のない家庭で育った旨が記されており、競馬関係者とは縁もゆかりもないまま、騎手を志してデビューした経歴を持つ。

 もちろん縁故関係が全てを左右するわけではないが、ここまでトップを争う2人の健闘ぶりは評価に値するだろう。騎乗数をみても、デビュー直後から同期ナンバーワンの騎乗回数を誇っていた角田騎手に対して、10月終了時点では小沢騎手が485回、永野騎手が492回と、角田騎手の437回を超える“逆転現象”を生んでいる。

 これと言ったコネクションを持たないまま、競馬界に入って1年目から騎乗数を勝ち取る理由は、新人最多勝争いを演じる2人の騎乗ぶりが評価されているからに他ならないはずだ。

 ちなみにJRA賞最多勝利新人騎手の受賞ルールには、平地および障害競走で30勝以上した騎手の中から選ばれるというルールがある。近年では2019年に斎藤新騎手が42勝をマークして受賞。しかし昨年は該当者なしと、寂しい結果となっている。

 11月に入り、今年もあと2ヶ月余り。果たして小沢、永野騎手のどちらが早く30勝を超え、さらに白星を積み重ねて最多勝利新人騎手の座に輝くか。もちろん角田騎手が競馬関係者を血縁に持つ“意地”をみせて、巻き返しを果たす可能性もある。藤田菜七子騎手以来の女性ジョッキー古川奈穂騎手や、永島まなみ騎手の活躍も話題の“ルーキーズ”の最多勝争いの行方を見守りたい。

(文=鈴木TKO)

<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。