JRA吉田隼人「逆襲」へジャパンC(G1)の裏ジャック!? 「鬼の居ぬ間に…」京阪杯(G3)で反撃開始!

 秋のG1シリーズで、ソダシやステラヴェローチェといった人気上位馬に騎乗しながら結果を出せなかった吉田隼人騎手。先週のマイルCS(G1)や今週のジャパンC(G1)でも騎乗はなく、G1ではお休みモードとなってしまっている。

 ただ、28日(日)に阪神競馬場で行われる京阪杯(G3)には、前走スプリンターズS(G1)で自身が騎乗し3着だった有力馬シヴァージ(牡6、栗東・野中賢二厩舎)で参戦予定だ。

 同日、東京競馬場で行われるジャパンCに、リーディング上位騎手がこぞって参戦するため、阪神遠征で「鬼の居ぬ間に……」手堅く重賞勝利を手にしたいところだ。

 思い返せばマイルCSが行われた先週、吉田隼騎手は福島競馬場で騎乗していた。阪神競馬場ではグランアレグリアの感動的な引退レースがあったが、裏メインの福島民友C(L)をダノンファストで勝利している。

 レースでは2番枠を活かし中団内目でじっくりと構え、最後の直線で内の空いたところを伸びていき、ゴール手前できっちり差し切った。SNS上でも、ファンから「上手すぎ」「完璧な騎乗!」とその騎乗ぶりに賞賛の声が多く上がっていた。6番人気と伏兵扱いだったが、存在感を示している。

 関東リーディングでもトップの横山武史騎手の90勝を追いかける81勝で現在2位。先週も福島で2勝を挙げており、まだ逆転の余地も十分残っているといえよう。

 今回引き続きコンビを組むシヴァージは、今年に入りシルクロードS(G3)で重賞初制覇。その後オープンの2戦は惜敗したが、前走スプリンターズSでまさかの先行策に打って出て、10番人気の伏兵ながら3着と驚かせた。初騎乗となった吉田隼騎手の手腕も光った。

 今回の相手は3歳馬のレイハリアとオールアットワンスの2頭だろう。共に古馬相手の重賞をすでに勝利しており、スプリンターズSは使わず、京阪杯に登録してきた。関東馬ながら、迎え撃つ関西馬を相手に、どのような競馬を見せるかにも注目が集まる。

 吉田隼騎手は昨年の同レースをフィアーノロマーノで勝利している。今回は昨年5着だったシヴァージとのコンビで同一重賞連覇を狙う。華やかなジャパンCという大舞台の裏で、自分の仕事に徹し、関係者へアピールできるか。

 そして来週には初ダートに挑むソダシでチャンピオンズC(G1)も控えている。ここで勢いをつけて来週は中京に乗り込みたいところだ。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

テスラと決別したパナソニックがアップルと急接近…アップル・カー向け電池供給か

 ロイターは10月22日、アップルが電気自動車(EV)向けバッテリーの調達先として中国のCATL(寧徳時代新能源科技)、BYD(比亜迪)と行ってきた協議が行き詰まり、パナソニックが新たな検討対象の一つとなっていると報じた。

 CATLは米中の政治的緊張やコストの面から米国に工場を建設することに応じられないと通告。BYDはすでにカリフォルニア州に電池工場を持っているが、アップルに特化した製品開発チームを編成することはできないと断った。関係者の話として伝えた。

 “アップル・カー”をめぐる報道ではロイターが先行している。2020年12月21日、アップルが24年のEVの生産開始を目指し、車載電池技術の開発を進めていると報じた。21年6月8日、アップルが中国の電池大手であるCATL、BYDの2社とEV用の車載電池の調達に向けて交渉していると伝えた。交渉は初期段階で、アップルは電池メーカーに対し米国に製造拠点を設けることを取引の条件としているとした。

 アップル自身はEVのデザインや設計に特化し、生産は車メーカーへ委託する方向とされ、韓国・現代自動車傘下の起亜等が提携先として急浮上した。CATLは中国の自動車メーカーのほか、独フォルクスワーゲン(VW)、トヨタ自動車、米テスラといった世界の自動車大手と車載電池の供給で提携している。

 アップルのEV開発計画をめぐっては、プロジェクト責任者が同社を去った。米フォード・モーターは8月7日、米テスラやアップルで自動車開発を担ったダグ・フィールド氏を先進技術部門の責任者としたと発表した。28年ぶりの古巣への復帰となる。

 フィールド氏はテスラのEV「モデル3」の製造責任者を務めた後、18年にアップルに移り、開発中のアップル・カーのプロジェクトで中心的な役割を担ってきた。EV開発のプロジェクト責任者が去り、車載電池の確保もままならないとなれば、アップル・カーの計画はさらに後退すると予想される事態となる。

 ブルームバーグは11月18日、アップルが完全自動運転に対応するEVを早ければ25年にも発売する可能性があると報じた。運転操作のためのハンドルやペダルをなくし、乗員が向かい合って座るリムジンのような座席配置を目指しているという。それではアップル・カーの生産委託先の自動車メーカーや、車載電池を供給する電池メーカーはどこになるのか。

パナソニックはテスラの新型電池を開発

「アップルがアップル・カーへの車載電池の調達先としてパナソニックを挙げた」とするロイターの報道を受け、パナソニックの電池事業トップの只信一生氏が10月25日、報道陣の取材に応じた。2022年4月の持ち株会社体制への移行に伴い電池事業は独立した事業会社となり、只信氏が社長に就く。

 只信氏は「リソース(経営資源)が分散しないのであれば、米テスラ以外との(取引の)拡大について否定するものではない」とし、「いろいろなメーカーとの付き合いについて、さまざまなことを検討している」と述べた。

 同時に、次世代の大型電池「4680」を初公開した。「4680」はパナソニックの主要顧客であるテスラが構想し、20年9月に発表した新型の電池である。現在、パナソニックがテスラ向けに量産している「2170」に比べると電池容量は5倍、出力が6倍になるうえ、パック化せずに車体に直接組み込むことができる、工程を減らせるのでコストの削減につながるという。

 只信氏は「(4680は)緊密なパートナーシップを結ぶテスラの強い要望で開発している。テスラと商売することが前提だ」とテスラからの期待の高さを明らかにした。テスラのイーロン・マスクCEOは10月に開催された株主総会で、年内にも稼働予定のテキサス工場で生産予定の「モデルY」向けに、「4680」の量産を始めると発表している。

「4680」の開発はテスラのサプライヤーである韓国LGなども進めているとみられ、予断を許さない。パナソニックは21年3月までに、保有していたテスラ株をすべて売却した。売却額は約4000億円。取得額(約24億円)の実に150倍を超えた。

 パナソニックは2010年にテスラ株140万株を購入した。09年に初めてEV用電池の供給契約を結び、出資することでテスラとの関係強化を狙った。当時は、テスラを資金的に支援する意味合いもあったが、いまやテスラは世界でトップ10に入る時価総額を誇るキャッシュ・リッチ企業に変貌した。パナソニックがテスラの経営を支えているわけではない。

 株式を売却した後もテスラへのEV用電池の供給を続けており、EVメーカーと一サプライヤーの関係となる。複数の自動車メーカーに電池を供給する中国のCATLや韓国のLGなど、他の大手電池メーカーとは異なり、パナソニックの供給先はテスラが中心だ。パナソニックはテスラ以外に、有力な供給先を得ることが喫緊の経営課題となっている。

 パナソニックのEV電池の現状は以下の通りである。EVの米新興メーカー、カヌーに22年から車載電池を供給する契約を結んだ。テスラが採用している電池と同じものを数年間納品すると、カヌーが10月25日に発表した。カヌーが22年に欧米で売り出す電動バン向けに、パナソニックは電池を日本国内で生産して輸出する。

 かつて、パナソニックは車載電池の世界シェアで首位だったが、現在は中国のCATLがその座を占め、韓国勢も着実にシェアを高めている。韓国の調査会社のSNEリサーチによると、20年の車載電池の生産量の世界シェアは中国のCATLが24%で首位、韓国のLG(23.5%)と続く。3位のパナソニックは18.5%。パナソニックは19年に比べて5.9ポイントシェアを落とした。

 日本政府は車載用を中心とする先端電池工場の建設を支援する目的で新たな補助金を設け、21年度補正予算に1000億円程度を計上する。現在は中国勢と韓国勢がEV向け電池市場の8割を占める。パナソニックはアップル・カーに電池を供給できるのか。契約できれば浮上への転換点となる。

(文=編集部)

年収の壁問題、注意すべきは税金より社会保険料?パート妻「働き損」を防ぐ基礎知識

 女性の働き方は、一般的にM字カーブで表現される。これは就業率を年齢階級別にみた場合、Mの文字を描くからであり、アラフィフの筆者が就職活動をしていた頃には、この真ん中のくぼみをいかに鈍化させるかが課題といわれていた。

 そして、1990 年代半ば、共働き世帯数が専業主婦世帯数を上回り、現在では共働き世帯が専業主婦世帯の約2倍とその割合は逆転している(厚生労働省「厚生労働白書」)。それを反映してか、ここ30年でM字カーブは大きく底上げされ、くぼみが浅くなるとともに、就業率自体もアップ。結婚や出産後も働く女性が増えてきた証なのだろう。

 とはいえ、実際の相談の現場では、「夫の扶養の範囲で働きたい。いくらまで働くのがおトクなのか?」といったご相談は依然として多い。そのような質問に対しては「目先の損得にこだわらず、将来のキャリアを考えて、働けるのであれば働いたほうが良い」とお勧めしてきたのだが……。とくに最近、30代後半から40代の女性はそうすべきだと確信している。それはなぜか?

 今回のコラムは、前編・後編の2回にわたり、パート主婦の働き方と社会保険に加入すべき理由についてご紹介したい。

パート妻の「年収の壁」問題とは?

 妻がパートで働くタイミングで多いのは、結婚や出産で会社を辞めたり、第1子のときはなんとか仕事を続けたものの、第2子出産後に仕事と育児の両立は難しいと感じて退職したり。その後、家計のことを考えて復職したいものの、家事をきちんとやりたいし、まだまだ子どもに手がかかるので、フルタイムは難しい。

 ということで、パートやアルバイトなど非正規雇用で働くという選択肢になるのは、筆者も同じ子を持つ母として理解できる。なかには、正社員の仕事がないからという理由もあるだろうが、自分の都合の良い時間で手軽に働けるのが非正規雇用のメリットである。

 そんなとき、夫が会社員の場合、妻がパートでどれだけ働くかを悩む人が多い。いわゆる「年収の壁」問題である。妻のパートによる収入が増えたとしても、税金や社会保険料などの支出が生じることで、手取り額が減る。要するに「働き損」になってしまう可能性があるわけだ。

 とはいえ、できるだけ手取りは増やしたい。だから、みんな躍起になって“損益分岐点”を探すのだが、それに深く関わるのが、以下の6つの年収の壁である。

・第1の壁「100万円」…妻自身に個人住民税がかかる

・第2の壁「103万円」…妻自身に所得税がかかる

・第3の壁「106万円」…妻自身に社会保険料がかかる(パート勤務先の従業員数が501人以上の場合等の条件あり。詳細は後述)

・第4の壁「130万円」…妻自身に社会保険料がかかる

・第5の壁「150万円」…夫が配偶者控除を受けられなくなる

・第6の壁「201.6万円」…夫が配偶者特別控除を受けられなくなる

妻自身の税金と夫の税金に影響が出る

 本稿の目的は「いくらで働くのがトクか」をお伝えするものではないので、金額など詳細は省略するが、1円たりとも税金を払いたくないなら「100万円」以下(自治体によっては課税される場合もある)で働くことになる。その次は所得税がかかる「103万円」だ。

 同じく税金に密接に関係してくるのが、第5と第6の壁にある「配偶者控除」と「配偶者特別控除」の2つの所得控除である。「配偶者控除」とは、納税者(夫)に所得税法上の控除対象配偶者(妻)がいる場合、一定額の所得控除が受けられるというもの。これが適用されれば夫の税金が安くなり、2020年分以降は、配偶者(妻)の所得が48万円以下なら満額38万円が適用される。

 所得とは、収入から必要経費等を差し引いたもの。つまり、給与から差し引ける経費(給与所得控除額)最低額55万円+基礎控除48万円=103万円までは、配偶者控除の適用が受けられるわけである。

 そして配偶者特別控除は、配偶者控除が受けられない場合の救済措置のようなもの。同じく最高38万円だが、一律ではなく、所得金額に応じてスライドするしくみだ。

 以前は103万円を超えると配偶者の所得に応じて控除額が減額されたが、2018年から150万円に引き上げられている。これによって、150万円までは「配偶者控除」と同じく、満額の控除が適用され、それを越えると所得金額に応じて控除額が減額。201万6,000円でゼロとなる。

税金よりも社会保険料の負担が大きな壁となる

 個人住民税はそれほどの額ではないし、所得税も応能負担の原則に即しているから、収入が少なければそれほど多いわけではない。税金よりも負担が大きく、注意すべきは、第3・第4の壁の社会保険料がかかるかどうかの境目だ。

 これまでは、「130万円」がその目安だったのだが、2016年10月から一定規模以上の企業に勤務している長期パート主婦は、「106万円」を超えると厚生年金と健康保険の加入しなければならなくなった。

 加入要件は以下の通りだが、2022年10月からは(2)の雇用期間の短縮と(5)企業規模の拡大が予定されている。企業規模は2年後もさらに変更になることからわかるように、「パートであっても、ある程度バリバリ働いているなら社会保険に加入してもらう」といった国の姿勢がひしひしと伝わってくる。

【短時間労働者に対する厚生年金保険等の適用要件】

(1)週の所定労働時間が20時間以上あること

(2)雇用期間が1年以上見込まれること(2022年10月以降、2か月に改正予定)

(3)賃金の月額が8.8万円以上であること

(4)学生でないこと

(5)被保険者数が常時501人以上の企業に勤めていること(2022年10月以降100人、2024年10月以降50人に改正予定)

 ちなみに妻(39歳以下)のパート収入130万円の場合、社会保険料(協会けんぽ)は月額約1万5,500円。年間約18万6,000円になる。極端な話、129万円で、社会保険料を払っていないほうが手取りは多くなり、逆転現象が起きてしまう。

夫の家族手当の存在も大きい

 このように、妻が働くことによって、自身の手取り額がいくらになるか。そして、妻の働き方で夫の手取りも変動するため、世帯全体で手取りを計算する必要がある。

 そこには、税金や社会保険料だけではなく「家族手当」の存在も大きい。家族手当とは、勤務先が従業員に支給する手当の一つ。所定の条件を満たす家族がいる場合に支給される。

 では、どのくらいの企業が支給をしているのだろうか? 人事院「令和2年職種別民間給与実態調査」によると、家族手当制度を実施している企業の割合は75.9%。このうち、配偶者が対象となっているのは79.1%である。そして、配偶者の収入に制限があるのは85.6%で、その額は103万円が45%、130万円31.7%、150万円9.4%となっている。つまり、前掲の第2・第4の壁がここにも影響を及ぼしている。

 また、厚生労働省「令和2年就労労働条件総合調査」によると、家族手当・扶養手当・育児支援手当などの支給額17,600円。企業規模別にみると1,000人以上が22,200円、300~999人が16,000円、100~299人が15,300円など大企業ほど、その額は大きくなる。

 配偶者に対する手当を廃止して、子どものみに変更するなどしている会社も増えているようだが、家族手当が受けられる間は、働かないという選択肢を選ぶ主婦も少なくない。実際、ある大企業が家族手当から配偶者を対象から外したとたん、その周辺の主婦たちが一斉にパートに出始めたといった話を聞いたことがある。

後編に続く

(文=黒田尚子/ファイナンシャル・プランナー)

●黒田尚子/ファイナンシャル・プランナー

1969年富山県富山市生まれ。立命館大学法学部卒業後、1992年、株式会社日本総合研究所に入社。在職中に、FP資格を取得し、1997年同社退社。翌年、独立系FPとして転身を図る。2009年末に乳がん告知を受け、自らの体験から、がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力。聖路加国際病院のがん経験者向けプロジェクト「おさいふリング」のファシリテーター、NPO法人キャンサーネットジャパン・アドバイザリーボード(外部評価委員会)メンバー、NPO法人がんと暮らしを考える会理事なども務める。著書に「がんとお金の本」、「がんとわたしノート」(Bkc)、「がんとお金の真実(リアル)」(セールス手帖社)、「50代からのお金のはなし」(プレジデント社)、「入院・介護「はじめて」ガイド」(主婦の友社)(共同監修)など。近著は「親の介護とお金が心配です」(主婦の友社)(監修)(6月21日発売)

IKEA、オシャレで便利でも不満続出な5品…掃除が面倒?魔法瓶&シンクマット

 デザイン性の高い家具や雑貨をリーズナブルな価格で販売し、日本でもファンを増やし続けている世界的家具チェーン「IKEA」。国内では2006年に第1号店をオープンさせていたが、近年は郊外の大型店舗だけでなく、都会で暮らすユーザーをターゲットにした都市型店舗を渋谷や新宿にオープンさせ、これまで以上に気軽に利用できるブランドになっている。

 国内でIKEAを展開するイケア・ジャパンが2021年1月15日に公表した第19期(2019年9月1日~2020年8月31日)決算公告によると、売り上げは前期比2.7%増の867億4400万円、営業利益は19億3200万円、経常利益は17億1500万円。ここ数年、赤字経営が続いていたIKEAだったが、コロナ禍の巣篭もり需要を追い風にして約4年ぶりに黒字転換する結果になった。

 さて、基本的に高評価の商品が多いIKEAだが、なかには購入ユーザーから不満の声が上がっている商品も存在する。そこで今回はIKEAの“要注意”な商品を5つピックアップした。買い物の参考にしていただけると幸いである。

BEHÖVD ベホーヴド(魔法瓶)/699円(税込、以下同)

 いよいよ本格的な寒さを感じる日も増えてきたため、普段自宅でお茶やコーヒーなどの飲み物をつくってストックしている方なら、ホットドリンクを飲みたくなることもあるだろう。

「BEHÖVD ベホーヴド(魔法瓶)」は飲み物の温度を保ってくれる魔法瓶のため、一見すると温かい飲み物にも冷たい飲み物にも最適なように思える。オシャレなデザインも魅力的だが、注意を呼びかけたい点が2つあるのだ。

 まず、見た目の割に容量が少ないという点。この商品は高さ30 cmで太さもあるので、1.5Lくらい入りそうな大きさに見えるのだが、容量は意外にも1Lなのだ。魔法瓶なので厚みがあるのは仕方ないが、容量に対してかさばりすぎる気がする。次に、注ぎ口の周囲にある溝に飲み物が溜まりやすいという点も、衛生的な面でも不安が残る。この2つが気にならない方であれば、低価格の魔法瓶として重宝するかもしれない。

SLIBB スリッブ(物干し用ハンガー 2段)/499円

 スウェーデン生まれのIKEAには、日本ではあまり見ない使用方法の珍しい雑貨も多く販売されている。「SLIBB スリッブ(物干し用ハンガー 2段)」もそのうちのひとつ。物干し竿に通して使う物干しハンガーなのだが、ドーム状になっていることで洗濯物をポイポイと放り込めるのが魅力となっている。国内メーカーの雑貨店などではあまり見ない形状ということもあって、目からウロコなアイテムに見える。

 だが、同商品を購入したユーザーからは「もう少し大きさが欲しい」「インナークッションを置けるほどの大きさじゃないのがもどかしい」などの声もあがっているのだ。実際に使ってみたところ、靴下を重ならないようにして置くならば1段に4足しか並べられなかったので、見た目の印象よりも一気に干せる数が少なく感じるというのが正直な感想だった。

BROGRUND ブログルンド(ハンガー 扉/ドア用)/799円

 自宅の収納スペースが少ないという悩みを解決してくれそうな「BROGRUND ブログルンド(ハンガー 扉/ドア用)」。ドアの上部のわずかな隙間に引っ掛けることで、並んだ5つのフックにハンガーや小物を掛けることができるというアイテムで、一部のユーザーからは「強度がありシンプルで使い勝手が良い」と高く評価されている。その一方で、「自宅のドアの厚みに合わなかった」と報告するユーザーも少なくない。

 実際に購入して、自宅やオフィスなどの計3つのドアで試してみたところ、ひとつは開閉のスムーズさを保ったまま取り付けられたが、残りの2つは取り付けられたもののドアが完全に閉まらなくなってしまった。かけたい扉にハマれば便利な商品だろうが、購入する前に使用予定のドアのサイズを確認しておく必要があるだろう。

DOLD ドルド(砂糖入れ)/399円

 IKEAの商品は、キッチンまわりのちょっとした雑貨でもスタイリッシュさを感じさせるアイテムが多い。「DOLD ドルド(砂糖入れ)」も同様に、透明度の高いクリアガラスと重厚感のあるステンレスのコントラストがスマートな印象の調味料ケースだ。

 しかし、見栄えはオシャレなものの、使い心地に関しては気になる声も聞こえてくる。公式サイトのレビューを見てみると、「中に入っている砂糖の量が少ないとスムーズに中身が出てこない」との指摘がいくつか見受けられる。

 実際に使ってみると、確かに中に入っている砂糖の量が少ない場合には中身が出てきにくい。それだけでなく、中身が多いときにも出が悪いことがあった。つまり、“一度に出る量が均一ではない”という印象を受けた。デザイン性を重視する方や調味料の細かい分量はあまり気にしない方ならば、さほど大きな欠点にはならないとは思うが、購入する前によく検討すべきだろう。

GRUNDVATTNET グルンドヴァトネット(シンク用マット)/399円

 単身世帯向けの部屋のコンパクトなキッチンで料理をする際、なにかと不便さを感じる場面が多いはず。特に調理で使った器具や、野菜を切ったときに出る生ゴミを置くスペースに悩まされるなんてことは、日常茶飯事ではないだろうか。

「GRUNDVATTNET グルンドヴァトネット(シンク用マット)」は、シンクの底に敷いて置くためのマットで、上記のような悩みを解消してくれるという。だが、同商品を購入したユーザーからは「溝にゴミがたまる」とのデメリットが指摘されている。

 その真相を確かめるべく実際に使ってみると、生ゴミを溜め込むことなく捨てられて便利ではあるのだが、確かに商品の深い溝にゴミが入ってしまう。そのため、細かいものを乗せたあとは溝をほじるように洗わないと衛生面での不安が残るので、手入れに手間がかかるというのが感想だ。

 また、乾かす際にも場所を取るので、後片付けや保管の面でややデメリットがあるように感じた。しかし、本来の目的はしっかり果たしてくれるの、後片付けが苦にならない人にとっては決して悪い商品ではないだろう。

 今回“要注意”な商品として取り上げたなかには、用途や使い方によっては問題なく便利に使えるものもある。自分の使うシーンと商品の特徴がマッチしているかを見極めたうえでなら、試しに購入してみるのもアリかもしれない。

(取材・文=A4studio)

※情報は2021年11月16日現在のものです。

BE:FIRSTとTHE FIRST、最後のライブに期待過熱…『紅白』落選の謎

 11月24日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)内で、同3日にCDデビューした7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTと、彼らが勝ち抜いたオーディション企画「THE FIRST」の参加者による“最初で最後の”ライブ「THE FIRST FINAL」の開催が発表された。

 AAA・日高光啓が「SKY-HI」名義で主催した「THE FIRST」に密着していた『スッキリ』では、オーディションの過程を定期的にオンエアし、そのたびにネット上でも大きな話題に。また、デビューメンバーにSOTA(ソウタ)、SHUNTO(シュント)、MANATO(マナト)、RYUHEI(リュウヘイ)、JUNON(ジュノン)、RYOKI(リョウキ)、LEO(レオ)が選ばれたことが明らかにされた8月13日放送回や、デビューシングル「Gifted.」の発売日となった11月3日に番組内で生パフォーマンスが行われた際もファンを沸かせた。

 一方、「THE FIRST」に参加するもBE:FIRSTとしてのデビューには至らなかった者もいるわけだが、オーディション終了後、SKY-HIが代表取締役CEOを務めるマネジメント/レーベル・BMSGに所属して「Aile The Shota」名義でアーティスト活動をしているSHOTA(ショウタ)や、TRAINEE(訓練生)となったRAN(ラン)、RUI(ルイ)、REIKO(レイコ)といったメンバーもおり、多くのファンを抱えている。

 そんななか、『スッキリ』内で「BE:FIRSTメンバーと『THE FIRST』参加者たちの“最初で最後の”ライブ」として「THE FIRST FINAL」が行われると告知された。詳細は近日公開とのことだが、ネット上ではファンから、

「BE:FIRSTファンだけどそもそも『THE FIRST』ファンだから、みんなでライブしてくれるの嬉しすぎる!」

「BE:FIRSTの7人だけじゃなくて、『THE FIRST』に出てた子たちのステージもあるってことだよね? BMSG所属者は絶対出るよね!?」

「東京ドームくらいの規模でやってほしいし、できれば全国ツアーでお願いします……!」

「全国回るのが難しいなら、せめてライブビューイングありだと良いな~! 配信もぜひ!」

「“最初で最後の”って言われると寂しいけど……。今は『FINAL』の詳細を楽しみに待ちたい」

「オーディション企画がBE:FIRSTのデビューをもって終わりじゃなくて、最後に『THE FIRST』の大きなイベントを用意してくれるなんて。SKY-HIさん、本当にありがとうございます!」

といった声が寄せられている。

ジャニーズの壁

 ちなみに、11月19日に出場歌手が明らかになった『第72回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送)をめぐっては、発表前には「出場濃厚」と期待されていたBE:FIRSTが落選となり、一部ネットユーザーの間で物議を醸していた。

 BE:FIRSTはデビュー直後だから出場できないという見方もあるが、昨年『スッキリ』が特集を組んで追いかけていたガールズグループ発掘オーディション「Nizi Project」(通称「虹プロ」/Huluなどで配信)から誕生した9人組グループ・NiziUは、同年12月にCDデビューした直後にもかかわらず『紅白』初出場を果たしていた。それだけに、なぜNiziUは良くてBE:FIRSTがダメなのかとモヤモヤしているファンも多いようだ。

「今年の『紅白』はジャニーズ事務所所属グループが昨年の7組から2組減の5組となり、そこでジャニーズと同じくアイドル的な人気が急上昇中のBE:FIRSTを出せば、さすがにジャニーズとの間で軋轢が生じる懸念がある。東京五輪では嵐の相葉雅紀や櫻井翔がNHKのスペシャルナビゲーターを務めたり、『ザ少年倶楽部』をはじめ多くのジャニタレがNHKの番組にレギュラー出演するなど、意外にNHKとジャニーズの関係は深いので配慮した可能性もある。

 今年は白組のジャニーズ以外の男性グループとしては、バンドを除くとGENERATIONSと純烈の2組のみだが、明らかにジャニーズグループとは毛色が違うしファン層も重ならない。今のBE:FIRSTの人気過熱ぶりを考えれば、出場しないほうが不自然。今や全国区の人気を誇るBOYS AND MENやDa-iCEなどもいまだに出場を果たせていないが、やはり以前からは相当緩くはなったものの、いまだにボーイズグループの世界では“ジャニーズの壁”が存在しているのかもしれない」(テレビ局関係者)

 今後、「THE FIRST FINAL」の詳細が明らかになり、同ライブが成功してさらなる人気が出れば、来年こそはBE:FIRSTの『紅白』初出場も叶うだろうか。

(文=編集部)

パチスロ4号機時代の「名機」復活や『ゴッド』シリーズ最新作など話題作を発表…最大手メーカー必見情報も話題!!

 パチスロ分野を長きにわたってリードする最大手メーカー・ユニバーサルエンターテインメント。2021年も人気シリーズ最新作『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』や、フル攻略ならば設定1でも機械割は「102%」に到達する『新ハナビ』を導入し注目を集めた。

 最近では「A PROJECT」シリーズ第14弾の『CCエンジェル』を導入。4号機時代の名機復活に、期待の声が続出していた。そんな本機はBIG(最大206枚)とREG(最大80枚)のボーナスに加えて、30G継続のRT「ANGEL GAME」を搭載している。

 BIG出現率は「設定1:1/264.3~設定6:1/237.4」、REG出現率は「設定1:1/343.1~設定6:1/237.4」。合算出現率は「設定1:1/149.3~設定6:1/118.7」と、既存機屈指の高いボーナス確率に設計されている点が特徴だ。

 そんなA PROLECTの6号機最新作『バーサスリヴァイズ』もスタンバイ。通常時は「X図柄」を採用したリール配列のリニューアルにより、予告音なし時は左・右リールともにフリー打ちが可能となっている様子。リーチ目は歴代パターンを踏襲しつつも、新たな法則が組み込まれているようだ。

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 11月末に引退する『バーサス』の正統後継機。この『バーサスリヴァイズ』が、ファンの支持を得られるかに注目したいところだ。

 パチスロファンから熱い視線が注がれている同社だが、近年はパチンコ分野における活躍も目立つ。

 1月には同社の看板タイトル『ミリオンゴッド』シリーズの『Pアナザーゴッドポセイドン-怒濤の神撃-』がデビューを果たした。

 最大の目玉「GOD GAME」の継続率は約83%を誇り、右打ち中の10R約1500発の比率は「約80%」と高い性能を実現。期待出玉は約8000発と『ゴッド』の名に恥じない爆発力を有している。2万発クラスの出玉報告も続出するなど、導入後は反響を得ていた印象だ。

 その後もST+小当りという新機軸RUSH搭載の『Pバジリスク〜桜花忍法帖〜』や、「伝説のゲーム×新感覚小当りRUSH」が特徴の『Pナムココレクション』を導入。後者は「パックマン」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドルアーガの塔」といった伝説のゲーム4作品とタイアップした確変ループタイプで、大当り確率1/89.2(89=パック)の甘デジタイプ、大当り確率1/176.5の(765=ナムコ)ライトミドルタイプで登場した。

 出玉トリガーは小当りRUSH「ナムコラッシュEX」で、残機3つがなくなるまで継続。ラスト1機時は敵の攻撃を回避できればRUSHが続くなど、ゲーム感覚で小当りRUSHを楽しめる点を称賛する声が浮上した。

 12月には最新パチンコ『Pデビルメイクライ4 クレイジーバトル』の導入を開始する。大当り確率は約1/319.68で、一撃最大3000発のボーナスを実現。ループ率は約72%と、大量出玉にも十分に期待できる仕様だ。人気スタイリッシュアクションゲームとのタイアップマシンということもあり、導入後は反響が寄せられそうである。

 今後も両分野を盛り上げてくれそうなユニバーサルエンターテインメントグループだが、ファンを歓喜させる情報は新機種に関するものだけではない。

 公式Webショップ「UNI-MARKET(ユニマーケット)」に、『ゲッターマウス』グッズが登場。こちらも注目を集めているようだ。

『ゲッターマウス』25周年を記念したTシャツや、イチロー、ジロー、サブローの三兄弟が大好きなチーズをモチーフにしたクッション、部屋を楽しくデコレーションするウォールステッカー4枚セットなどファン必見のラインナップだ。詳細は公式HPを確認していただきたい。

JRA 武豊「長くジョッキーをやっていれば色々とあるよ」、グランアレグリア級大物を川田将雅が絶賛! 秋G1予想「やってはいけない」愚行3選!【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA遅れて来た超大物を川田将雅が大絶賛! グランアレグリア級32秒8に「もっと高いステージで活躍できる」

ライター「A」:先週のマイルCS(G1)ではグランアレグリアとシュネルマイスターが素晴らしい走りを見せましたが、その“前座”となった武田尾特別(2勝クラス・芝1800m)を勝ったプログノーシスも、非常に将来性を感じさせる走りでした。

デスク「Y」:阪神の外回りとはいえ、あんな後ろの位置から楽勝だったもんなあ。最後、川田騎手流してたよ。

ライター「A」:単純な比較はできませんが、上がり3ハロン32.8秒は、マイルCSのグランアレグリアの32.7秒、シュネルマイスターの32.9秒と遜色なし。単純な切れ味だけなら、すでに重賞級と言えるかもしれません。

デスク「Y」:もともと春の毎日杯(G3)でシャフリヤールとか、グレートマジシャンに食い下がってた馬。京都新聞杯(G2)2着のルペルカーリアの1馬身前を走ってたわけだし、末恐ろしいよね。

ライター「A」:まさに遅れてきた大物という表現が、ぴったりではないでしょうか。来年が楽しみな存在であることは間違いないでしょう。川田騎手も楽しみにしてるでしょうね。

デスク「Y」:川田騎手の大物候補といえば、3連勝中のエスコーラもいるよね。こっちもサリオス、サラキアの下っていう超良血馬でしょ?

ライター「A」:そういえば、あの馬も川田騎手が主戦でしたね。未勝利戦を大差勝ちした時は度肝を抜かれましたが、その後も危なげない楽勝。競馬ぶりもレースを重ねるごとに進化していますし、こちらも非常に高い将来性がありそうです。

デスク「Y」:ファンもそうだけど、川田騎手を始めとした関係者も、この時期が一番楽しいかもね。一体、どこまで強くなるのかワクワクするし、エスコーラと同じ勝負服で挙げるならモーリスみたいに、いきなりてっぺんまで突き抜ける馬もいるわけだしね。

ライター「A」:まさに競馬の醍醐味の1つですね。プログノーシスやエスコーラと、エフフォーリアやシャフリヤールとの対決を妄想するだけでも、来年の競馬が待ち遠しいです。

デスク「Y」:キミもすっかり競馬オタクになったねえ。オレはプログノーシスとエスコーラがブッキングしたときに、川田騎手がどうするのかが楽しみだなあ(笑)。

ライター「A」:同じ競馬オタでも、デスクみたいな拗ねた競馬オタにはなりたくないです……。


JRA秋G1予想「やってはいけない」愚行3選! 「ルメール切り」に続く、ジャパンC(G1)でも逆らってはいけないジョッキーたち

ライター「A」:今年の秋G1ですが、C.ルメール騎手や横山武史騎手、福永祐一騎手といった特定の騎手が、何度も馬券になっていることが話題になってます。

デスク「Y」:なんか、ファミマ「買ってはいけない」商品3選みたいなタイトルだなあ。ああいうのって気になって、ついつい見ちゃうんだよ。

ライター「A」:確かに、今までのGJにはなかったスタイルですよね。

デスク「Y」:でも確かに、この秋はルメール、横山武、福永辺りを買ってれば「まず間違いない」って雰囲気はあるよね。

ライター「A」:競馬は上手い騎手に強い馬が集まる、平等とはほど遠いスポーツですからね。上位騎手の安定ぶりは例えば、プロ野球やゴルフなんかとは比べ物にならないくらい盤石なものがあると思います。

デスク「Y」:サッカーにちょっと似てるかもね。特に海外サッカーは選手の移籍が盛んだから、強いチームに強い選手がどんどん集まって、ずっと何年も同じチームが優勝争いをしてる印象。

ライター「A」:どちらも一度できた“序列”を覆すのが難しい競技であることは間違いないですね。

デスク「Y」:でも、たまに先々週のエリザベス女王杯(G1)みたいなことが起こるから、面白いんだよね。

ライター「A」:平等ではないですが、他の騎手もノーチャンスというわけではないですからね。どの馬の関係者の皆さんも本気でレースに向かっているからこそ、流れが向かないとか、人気のある有力馬に何かあった時には出番が巡ってくる。

デスク「Y」:そうそう。勝ったアカイイトの幸英明騎手も、2着の松山弘平騎手、3着のノリさん(横山典弘騎手)も、みんな一発を狙ってた結果だよね。たまにああいうことがあるから、競馬はやめられないのよ。

ライター「A」:これで馬券の的中も伴っていれば、なお良いんですけどね……。

デスク「Y」:それは言わないお約束で……。今週もルメール騎手と横山武騎手と福永騎手から買います!(笑)

JRA 武豊「長くジョッキーをやっていれば色々とあるよ」 レジェンドへまさかの「無慈悲」な乗り替わり!? 因縁のコンビが約4年ぶりにチャンピオンズC(G1)で再結成!

ライター「A」:来週のチャンピオンズC(G1)に出走予定のエアスピネルですが、2017年のマイルCS(G1)以来となるR.ムーア騎手とのコンビになるそうです。

デスク「Y」:いよいよ、日本の競馬に外国人ジョッキーが帰ってきたね。

ライター「A」:最近はいつもルメール騎手やM.デムーロ騎手がいる日常ですが、ムーア騎手やC.デムーロ騎手といった世界の名手が参戦してくると、それだけで盛り上がりますよね。

デスク「Y」:ファンとしては面白いけど、日本人騎手は戦々恐々だろうね。

ライター「A」:もともと上手な上に、関係者もどんどんいい馬を回しますから。またビッグレースの上位陣が“カタカナ”だらけになるんでしょうか。

デスク「Y」:コロナがあったここ2年を振り返ると、昨年は松山弘平騎手、今年は横山武史騎手が大ブレイク。他にも吉田隼人騎手や、菅原明良騎手、横山和生騎手なんかも頑張ってる。

ライター「A」:しかし、その背景には短期免許の外国人騎手の不在があった、と。

デスク「Y」:少なからずは、影響してるだろうね。以前は「困ったら外国人騎手」っていう風潮があったし、例えば年末の有馬記念(G1)で横山武騎手から横山和騎手に乗り替わるタイトルホルダーなんかは、一昔前だったらおそらく外国人騎手だったろうね。

ライター「A」:なんか、想像できてしまいます……。

デスク「Y」:これでまた、日本人騎手の若手の芽が摘まれることにならないといいけどね。ファンとしては世界の名手の騎乗を見られることは嬉しいけど、日本の競馬界全体を考えれば、良いことばかりではないだろうし。

ライター「A」:昔は世界のトップ騎手の騎乗を間近で見ることで、日本のジョッキーのレベルも向上するって狙いがあったらしいですけど、先日、川田騎手が米国のブリーダーズCを勝ったように、今はもう日本人騎手の技術も世界に通用するレベルに達していますからね。

デスク「Y」:今の若いジョッキーって、めちゃくちゃ身体能力高い子も多いしね。競馬学校のカリキュラムも、昔とはずいぶん変わったらしいよ。

ライター「A」:なら、いっそのこと“鎖国”もアリなのかも。

デスク「Y」:鎖国はちょっと行き過ぎだと思うし、何よりノーザンファームが黙ってないよ(笑)。例えば、一定期間中にMAX2名までとか制限を設けるのはありかな。

ライター「A」:なるほど、それはアリかもしれませんね。でも、そうするとデスクが大好きなM.ミシェル騎手が来日できなくなるかもしれませんよ。

デスク「Y」:それは困る!日本人騎手の事情なんてどうでもいいから、ミシェル!ハリーアップ~♪

ライター「A」:ダメだ、こりゃ。ミシェルはフランス人とか、つっこむ気にもなれんわ……。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

パチンコ新台『牙狼GIGA GHOST』は前作スペックを強化! 進化した10万発マシンに期待!!

 サンセイR&Dと大都技研の強力タッグで生み出されるパチスロ新台『S牙狼-黄金騎士-』。5号機屈指の爆裂マシン『押忍!番長3』のシステムをベースとしているだけに、その仕上がりに期待しているユーザーも多いのではないでしょうか。

 そんな『牙狼』といえば、パチンコでも激アツ新台が導入予定です。その名も『P牙狼 月虹ノ旅人 絆GIGA GHOST ver.』。今年6月に導入され、10万発クラスの出玉報告もあがった『P牙狼 月虹ノ旅人』のスペック違いとなっています。

 こちらも大注目のマシンですが、サンセイR&Dは自社のYouTubeチャンネルにて本機に関する新台紹介動画を公開。宣伝キャラクター「スイッチオンマン」が分かりやすく解説してくれています。

 では、前作とはいったい何が違うのか。まずは気になるスペックをご覧いただきましょう。

【注目記事】

パチンコ「19万発」の伝説を生んだ孤高のメーカー…「入れ損ナシ」「目に見えてストック」の激アツ新台に熱視線!!

パチスロ『ジャグラー』に関する悲しい事件…「重大なミス」を犯した役職の末路とは!?

『P牙狼 月虹ノ旅人 絆GIGA GHOST ver.』(サンセイR&D)

■大当り確率:1/319.68
■賞球数:3&1&5&15
■カウント:10カウント
■ラウンド数:3Ror6Ror10R
■魔戒CHANCE突入率:53.1%
■魔戒CHANCE継続率:81%
■遊タイム:非搭載
■ラウンド振り分け
・通常時
「6R+魔戒CHANCE」6.2%
「3R+魔戒CHANCE」46.9%
「6R通常」46.9%
・右打ち中
「10R+魔戒CHANCE」81%
「10R通常」19%
○○○

 前作と同様のミドルスペックで、大きく異なる点として本機には遊タイムが非搭載となっています。そうすることで魔戒CHANCE突入率を「50%→53.1%」、初回獲得出玉を「3R・450発→6R・900発メイン」へとスペックアップされているのです。

 前作では魔戒CHANCE非突入の際に450発という寂しい出玉のみ。私も初めて単発を食らった際に「せっかく当てたのにこれだけ!?」と肩を落とした経験があります。それに比べて今作は、通常大当りでも倍の出玉900発の払い出しを獲得可能。この差はかなり大きいですね。

 また、魔戒CHANCE突入率が53.1%に上昇している点も魅力的。実感しにくい数値ですが、数%の違いが展開に大きく影響するのがパチンコです。天国と地獄が二分される重要な場面なので、突入機会が増える点は大きなプラス材料といえるでしょう。

 注目の魔戒CHANCEに関しては、10万発を吐き出す「81%継続×ALL1500発」の強力性能がそのまま引き継がれています。遊タイムを気にせず楽しみたい方にとっては、マストな仕様ではないでしょうか。

 パワーアップしているのはスペックだけではありません。演出面では『P牙狼 冴島鋼牙』や『P真・牙狼』で搭載されていたW液晶を駆使した「ギガゴーストビジョン」によって表現力が上昇しているとのこと。より臨場感のある迫力満点の液晶を堪能できるでしょう。

『P牙狼 月虹ノ旅人 絆GIGA GHOST ver.』の導入予定は1月とのこと。来年も『牙狼』がホールを大いに盛り上げてくれそうですね。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

映画レビュー「水俣曼荼羅」

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