Bingで「Chrome」と検索すると「ダウンロードの必要はありません」とディスるMicrosoft Edgeが話題!

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あなたは普段インターネットをどんなブラウザで見ているだろうか。グーグルの「Chrome」かもしれないし、マイクロソフトの「Edge」や、アップルユーザーなら「Safari」かもしれない。……まさかサポート切れを目前に控えた「Internet Explorer」をいまだに使っている猛者はほとんどいないだろうが。

そんなブラウザの中で、マイクロソフトのEdgeに関する面白すぎる現象が現在ネット上で注目を集めている。いったいどんなものなのだろうか。

Bingさん、「ブラウザはEdgeだけで十分」とユーザーにアピール

注目を集める発端となったのは、バーチャルYouTuberでもあるマシーナリーとも子(@barzam154__)さんがツイッター上で11月30日に投稿したツイートだ。「BingでChrome検索するとEdgeくんが悲鳴あげるの好きすぎる」というコメントとともに、実際にEdge上で見たBingの検索結果の画像をアップしている。そこでは「Chrome」と入力した検索結果の一番目に、マイクロソフトによるプロモーションで「新しい Web ブラウザをダウンロードする必要はありません」とデカデカと表示されていた。

いまいちピンときていない人がいるとマズいのでこの状況を整理すると、「マイクロソフトのブラウザ上で、マイクロソフトの検索エンジンを使って、グーグルのブラウザ名を検索したら、『そんなブラウザいらないぞ』と表示された」ということ。たしかに「Chrome」などと検索するのはほぼインストール目的だろうが、そこに広告を打ってまでライバルへの流出を防ぎたいEdgeがかわいく見えてこないだろうか。

ちなみに筆者がChrome上でBingを開いて「Chrome」と検索してみたら、今度は「マイクロソフトの最新のブラウザをどうぞ」と表示された。先ほどの必死さから一変して、なんかちょっとスカしてオススメしてくるのがちょっと鼻につくのは筆者だけだろうか…。

このEdgeの反応を知ったネット上のユーザーからは「かわいい」「かわいそうかわいいであります」など、ほほえましさを感じたという声が多く聞こえてきた。他にも「お、お願い!私を捨てないで!!」といったEdgeの心の声をアテレコするユーザーや、「俺も職場のPCでChromeをDLしようとしたら出てき…

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JRA「走ります。楽しみな馬です」福永祐一“大絶賛”の3歳馬が大変身!? かつての「重賞1番人気馬」がトンネル脱出したワケ

 4日の阪神競馬場で行われた8R・3歳上1勝クラスは、福永祐一騎手の2番人気グロリアムンディ(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎)が優勝。昨年10月の新馬戦以来、嬉しい2勝目を挙げた。

 11頭で争われたダート2000m戦。今回が初めてのダート戦となった本馬だが、走り慣れた芝スタートで好発すると、道中は好位外目を追走。3・4コーナーで馬なりのまま進出を始めて、直線入口で先頭へ躍り出ると、後は後続を離す一方で4馬身差の快勝劇を演じた。

 1年2ヶ月ぶりの勝利に福永騎手は「もともと力のある馬ですし、いいレースをしてくれました。今日でも抜け出してからは気を抜いていたほど。強かったですね」と、パートナーを褒め称えた。

 福永騎手が話す通り、同馬は騎手やファンなどから「高い能力を持った馬」と認識されていた。京都芝2000mの新馬戦では、大外に持ち出されると1頭だけ違う脚色で、鮮やかに差し切り勝ち。当時の福永騎手は「走ります。楽しみな馬です。次は重賞を使ってもいいくらいです」と、太鼓判を押していた。

 福永騎手の進言を信じてか2戦目に選んだのが、デビュー戦の6週間後に行われた京都2歳S(G3)。後に重賞を制するラーゴムやワンダフルタウンなどの好メンバーが揃ったなか、グロリアムンディは新馬戦のパフォーマンスを評価されて単勝3.8倍の1番人気に支持された。

 まずまずのスタートを切り、2戦目ながらタイトなレースの流れに乗っていたが、勝負所で他の馬に被されて、外へ出せず。直線は窮屈なインコースを通らざるを得ない状況となり、懸命に脚を伸ばすも4着に敗れた。レース後の福永騎手は「うまく乗ることができず、申し訳ありません」と、自身の非を認めるようなコメントを残している。

 敗れたとはいえ、スムーズなレースができていれば重賞を勝っていたかもしれない。それゆえ、同馬は3戦目以降も常に1、2番人気に推されるほど、1勝馬ながら注目される馬となった。しかし、京都2歳Sの敗戦を機に長いトンネルへ入ることになる。

「福永騎手が全レース騎乗していることからも、グロリアムンディが高い能力を秘めていることは間違いないと思います。しかし、掴みどころがなく、なかなか勝ち切れない印象があります。

そして、未勝利が続く状況に騎手もモヤモヤしているのでしょうか。3走前、4走前のレース後には『申し訳ないです』と謝罪していますね」(競馬記者)

 自身が惚れ込む素質ながら、それを生かし切れないことを歯がゆく思ったのだろうか。それでも福永騎手はグロリアムンディの可能性を信じて、騎乗し続けることを選んだ。それが今回の圧勝に繋がったのかもしれない。

 芝・ダートの違いはあったかもしれないが、福永騎手がデビュー戦から絶賛していた大物候補が一変した。今後の動向からも目が離せない1頭になりそうだ。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

パチンコ新台「RUSH突入率100%」で1回の大当り「平均7,230個」が狙える高継続マシン!!

 芸能界でもファンが多い中華料理チェーン「餃子の王将」や、マグロの初競り落としで有名な木村清社長率いる寿司チェーン「すしざんまい」などとの新ジャンル「企業コラボ」を確立させた孤高のメーカー・豊丸産業

 そんな名物メーカーはこのほど、新たな作品『Pyes!高須クリニック~超整形BLACK~』のプロモーション映像を同社公式YouTubeチャンネルで公開し、気になるゲーム性を明らかにした。

 この動画によると、当機は筐体中央に高須社長を模した巨大役物が鎮座しており、『CR餃子の王将』シリーズや『CRすしざんまい』と同じく、まずは役物上部の始動口を狙って玉を発射。

 始動口入賞後は「海ルート」「空ルート」のいずれかに振り分けられ、海ルート移動時は高級クルーザーで中央部分を目指した後、「SixPackステージ」から素敵な腹筋に押されて玉が「美START」に入れば液晶図柄が始動する。

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 また、SixPackステージを失敗したとしても、「サイバード」ギミックが玉を弾いて奥の穴にシュートを決めれば、美STARTの羽根が開放。『CRすしざんまい』の「ちょいアナGO」と同じく、次回の入賞をサポートしてくれる。

 一方、2玉連続入賞での空ルート移動時は、SixPackステージへ直接ご招待。クルーン滞在時に再度空ルートを通過した場合はVIPルートを経由し、美START2回分が約束される。

 肝心の大当り確率は36.9分の1で、初回大当り出玉は約1,110個の払い出し。その後は100%「TAKA須RUSH」へ突入し、RUSH継続率は93.1%、平均して7,230個以上の出玉を得られるという。ちなみに、TAKA須RUSH中の大当り出玉は約300個or1,110個の2パターンで、継続中は最短3秒で決着するそうだ。

 通常時は「初診モード」「再診モード」「超診モード」、TAKA須RUSH中は「3カウント」「yes高須」「告知ランプ」の3パターンから選択が可能。現時点で詳細は不明だが、過去シリーズを踏まえると、通常時の初診モードは初心者でも楽しめる賑やかなモード、再診モードは図柄変動が主体のシンプルなモード、超診モードは一発告知などでアツくなれるモードと考えられる。

 なお、導入は2月上旬予定とのこと。まずはプロモーション映像をチェックして、玉の動き及び出玉のイメージを膨らませておこう。

「給与デジタル払い」利用意向はわずか20%、いっそマイナカードみたいにポイント付与してみたら?

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近年、国を挙げて普及が進められているキャッシュレス決済。以前から普及していたクレジットカードやICカードはもとより、新たな決済手段であるQRコード決済が一気に世間に浸透していったことは、読者のみなさんも日常生活の中で感じていることだろう。そこまで世の中の意識が変わったのならば、「給与のデジタル払い」も諸手を挙げて歓迎される……かと思いきや、大半が歓迎していないことが調査で明らかとなってしまった。

今回は、調査から見えてきた給与のデジタル払いのイメージなどについて考えていきたい。

67%が「給与は銀行口座で」と回答。その理由とは

総合転職エージェントのワークポートは12月2日、全国の転職希望者312人を対象に実施した「給与のデジタル払い」についてのアンケート調査の結果を発表した。そもそも給与のデジタル払いとは、給与の振込先が現在一般的な銀行口座ではなく、キャッシュレス決済サービスのアカウントに直接振り込まれるというもの。現在国が2021年度中の解禁を目指して、検討を進めているという。

そんなデジタル払いに対する意識調査では、「給与のデジタル払いにどんな印象を抱いているか」を尋ねると、「良い」が20.5%に対して「悪い」41.7%と、「良い」の倍以上、全体の半数近くがデジタル払いに対してネガティブな反応を見せる結果に。

さらに「解禁されたら給与をデジタル払いで受け取りたいか」の設問では、「全て現金を銀行口座への振り込みで受け取りたい」の回答が67.0%という圧倒的な支持を記録。「全てデジタル払いで受け取りたい」8.7%、「ボーナスやインセンティブのみデジタル払いで受け取りたい」14.7%という“デジタル払い支持派”の2つを足しても遠く及ばないことが判明した。

“銀行口座派”の投票理由は「現状どおりで不便を感じない」「現金でもらえた方が、決済方法が自由に選べ、お金の管理がしやすいため」「金銭感覚を保つため」といった声が聞こえてきたという。……なんだか「現金決済vsキャッシュレス決済」の現金派と似たことを言っている気がするのは気のせいだろうか。

「もしかして回答者がみんな現金主義の人だった?」と思いきや、回答者のうちQRコード決済をメインで使用している人は36.9%、サブとして使う人も34.0%と、70%以上が「QRコードを使っ…

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JRA 「何も手が打てませんでした」福永祐一“無策”騎乗で「幻の秋華賞馬」がまさかの惨敗!? まだまだ遠い偉大なる母への道のり

「何も手が打てませんでした」

 4日、阪神競馬場で行われたチャレンジC(G3)は、1番人気のソーヴァリアント(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が3馬身半差をつけて勝利。単勝オッズ1.7倍の圧倒的な支持に応えて、来年のG1戦線へ大きく名乗りを上げた。

 その一方で、ファンの期待を大きく裏切ったのが、2番人気に推されながら4着に終わった福永祐一騎手のジェラルディーナ(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。

「幻の秋華賞馬」

 秋華賞(G1)を除外されて臨んだ前走の西宮S(3勝クラス)では、上がり最速の末脚を繰り出して1分46秒1の好タイムで快勝。対する秋華賞の1800m通過タイムは、1分48秒3と西宮Sより2秒以上遅い。距離が異なるため単純比較はできないが、今年の大阪杯(G1)優勝馬で昨年「幻の秋華賞馬」と呼ばれたレイパパレも同様に、秋華賞直前に行われたレースを秋華賞通過タイムより2秒2速いタイムで勝利。そのことから、ジェラルディーナも一部ファンの間でそう囁かれていた。

 奇しくも「幻の秋華賞馬」の先輩であるレイパパレと同じチャレンジCへ挑んだジェラルディーナは、「スタートは練習の成果で上手に出てくれました」と、福永騎手が振り返るように、まずまずのスタートを切る。しかし二の脚が遅く、外の馬に寄られて、道中はインの中団でのレースを強いられた。

 1000m通過1分2秒9のスローペースを見かねて、後方から進出する馬もいるなか、福永騎手は動かず。いや、動けなかったが正しいかもしれない。2・3着に入る6枠のヒートオンビート、ペルシアンナイトらに外を被せられ、インコースを選択する他なかったからだ。

 直線では馬と馬の間を縫って、懸命に脚を伸ばすも4着へ食い込むのが精一杯だった。

「もっと前へ行っていたら……」

 ジェラルディーナを応援していたファンから福永騎手へ、位置を取りにいかない消極的な騎乗ぶりについて厳しい批判が上がっている。そして当の本人も「想定していたより厳しい位置になってしまいました。このメンバーでもいい勝負ができると思いますが、力を出し切れませんでした」と、想定外の位置からの追走を後悔している。

 そんな中、ジェラルディーナの敗因については別の声も上がっている。元JRA騎手で競馬評論家の安藤勝己氏は自身のTwitterアカウントにて「ジェラルディーナは前走ピークで、あのテンションやと距離も堪える」と、独自の見解をツイートしている。

 ジェラルディーナにとって今回が初の2000m。同馬には以前から口向きの悪さを見せるなどの幼さがあって、デビューから一貫して1800m以下を使われていた。また、母のジェンティルドンナは2400m以上のG1を5勝しているように、長距離で活躍していた馬だが、初の2400m戦となったオークス(G1)では距離不安が囁かれて、桜花賞馬ながら人気を落としていたことがある。様々な要因が合わさった結果、4着と歯がゆい結果に終わったのだろう。

 G1・7勝で三冠牝馬の娘として大きな期待がかけられているジェラルディーナだが、偉大な母への道のりはまだ遠いかもしれない。まずは次走以降しっかりと立て直して、ファンに「幻の秋華賞馬」と思わせるようなパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

パチスロ「現行機最強クラスの出玉率」「フル攻略で激アマ」などオススメのボーナスタイプ特集!

 6号機以降、苦戦が続くパチスロ「ノーマルタイプ」ですが、そうした中でもスペック的に十分打てるマシンは存在します。そこで今回は、「ノーマルタイプで手堅く勝ちたい」という方に特にオススメの「6号機ノーマルタイプ」をご紹介します!

『ファンキージャグラー2』(北電子)

■BB確率:1/266.4 ~ 1/219.9
■RB確率:1/439.8 ~ 1/262.1
■ボーナス合算:1/165.9 ~ 1/119.6
■機械割:97.0 ~ 109.0%

 スペックはご覧の通り、現行ノーマル機のハイスペックマシン『マイジャグラー』シリーズに匹敵する性能を誇っており、ノーマルタイプで勝ちたいという方なら必ず知っておきたい一台だ。

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また、『ジャグラー』シリーズはどのホールも高設定を使っている頻度が高いので、そういった意味でもオススメできる機種といえる。

『ハイハイシオサイ2』(パイオニア)

■BB確率:1/195 ~ 1/164
■RB確率:1/204 ~ 1/168(設定5は1/297)
■ボーナス合算:1/99 ~ 1/83(設定5は1/99)
■機械割:97.9 ~ 110.0%

『ハナハナ』シリーズでお馴染みのパイオニアからリリースされた本機は、6号機ノーマルタイプ最高クラスのスペックを実現しており、設定6の出玉率は約110%。それに加えて、設定1でもボーナス合算確率が1/100を切るという、非常に遊びやすいスペックとなっている。

 導入台数は少なめだが、見かけたら一度は触ってみても良いだろう。

『パチスロガメラ』(サミー)

■初当り確率:1/219.0 ~ 1/170.8
■機械割:102.0 ~ 107.4%(完全攻略時)

 最後は、純粋なノーマルタイプではなく、“A600-AT”と銘打たれて登場したサミーの『ガメラ』。

 設定1でも完全攻略時の出玉率が約102%という甘さに加え、出玉率をアップさせる技術介入の難易度はそこまで高くなく、中リール・上中段に赤7を2コマ目押しできればOK。中級レベルの目押しができる方なら問題なく打つことができるマシンだ。

 そして、BIG時の平均獲得枚数は560枚と非常に高いため、低設定でも十分に勝負できるスペックとなっている。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

JRA 武豊「単勝万馬券」「最低人気」「大差シンガリ負け」の屈辱…からの巻き返し!? 近親に「無敗の三冠牝馬」持つ良血馬とデビュー戦V発進

 4日、阪神競馬場で行われた6R・2歳新馬戦は、武豊騎手の3番人気スマートセプター(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)が直線抜け出して勝利。外から迫るアタカンテの追撃を半馬身差凌いで、見事にデビュー白星を飾った。

「調教では幼いところがありましたが、レースでは真面目でした」

 鞍上の武豊騎手がレース後にそう話した、10頭立てのダート1400m戦。コメント通り5枠5番から上手く好スタートを決めたスマートセプターは、内のタガノシリフケを行かせて好位2番手からの競馬。前半600m通過36秒2の流れを手応えよく追走しながら、最後の直線に入った。

 ラスト1ハロンで逃げていたタガノシリフケを捕らえると、外からは福永祐一騎手の1番人気のアタカンテが追ってくるが、差を詰めさせない。さらに外からはクリーンジーニアスも迫ってきたが、最後まで後続との差を半馬身から1馬身ほどキープしたまま、危なげなく押し切った。

「調教や返し馬では物見をして若い面も見せていたようですが、ゲートが開いてからは優等生でしたね。好スタートを切って2番手追走から直線で抜け出す、馬名の通りスマートな競馬内容でした。脚色も最後までしっかりとしていたので、半馬身の着差以上に余裕のある勝利だったと思います」(競馬誌ライター)

 勝ったスマートセプターは、近親に昨年無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクトがいる良血馬。父はシニスターミニスターのため、本馬は今後もダートが主戦場となりそうだ。勝ち時計の1分26秒7はそこまで目立ったものではないが、爆発力を秘めている血統だけに、今後も注目したい1頭だ。

 ちなみに2着だったアタカンテは、昨年のかしわ記念(G1)を勝ったワイドファラオの半妹。2番人気に支持されていたレッドバンディエラは、重賞2勝を挙げているレッドアンシェルの半弟だ。

 これらの馬を相手に完勝を収めたことも、スマートセプターの今後の評価に繋がるかもしれない。

 なお武豊騎手はこの日、1つ前の5R新馬戦で、懇意にしているキーファーズの関連馬であるデールに騎乗。公式サイト『キーファーズサロン』のトレセンレポートには、「スピードがない」と記載されていたとはいえ、同騎手にしては珍しく単勝万馬券の最低人気。レースでも大差のシンガリ負けを喫していたが、次の6Rではしっかりと巻き返しを果たした。

「ダートの短いところなら今後も楽しみな馬です」

 レース後、スマートセプターの将来性についてそう語った武豊騎手。

 武豊騎手と冠名スマートのコンビといえば、まっさきにスマートファルコンが思い浮かぶかもしれない。2010~12年にかけてダート交流重賞9連勝を達成、ドバイワールドC(G1)にも挑戦した、近年の最強ダート馬候補の1頭だ。

 スマートセプターは果たして今後、短距離界のスマートファルコンのような馬に成長することができるだろうか。長い目で見守っていきたい。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

パチンコで「ART・ゲーム数上乗せ」を再現した実力メーカー…公開予告された激アツ新台情報にも注目!!

 パチスロメーカーとしては後発に属するものの『吉宗』や『押忍!番長』など爆発的なヒットマシンを世に送り出してきた大都技研だが、パチンコに初参入するのは2009年とわりと遅めのタイミングであった。

『吉宗』『バンバンダッシュ』『秘宝伝』など自社のヒットコンテンツを次々にパチンコ化し、パチンコファンにも認知度を高めその存在感を示すこととなる。主力機種となる『CR吉宗』は4作続く人気シリーズとして定着した。

 この大都技研の作るパチンコ機はパチスロメーカーならではのアイデアにあふれる機種が多く、スペックに対する強いこだわりを感じられる。トレンドの仕様をベースに一工夫、二工夫加えてきたりするのである。

 その創造性と独自性がスパークしたマシンが『CR忍魂(しのびだましい)』になる。本機もまたパチスロで人気を博したコンテンツで、パチスロではART「月光ノ刻」によって出玉を増やすタイプのマシンだが、そのゲーム性をパチンコに移植した意欲作となる。

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■タイトル「1K100回転も可能?」な攻略要素も人気の秘密! カウントダウンが大当りを導く版権マシンの最高峰!!

パチンコ「約81%継続×ALL1500発」をライトミドルで実現の衝撃! 新台分析- P真・花の慶次2~漆黒の衝撃~EXTRA RUSH-

 パチスロのARTとは「アシストリプレイタイム」の略で、ボーナス(大当り)とは別に推し順ナビに従うことで特定の小役(9枚役、15枚役など)が揃い払い出しを受けられるもの。ARTは規定されたゲーム数で発生し続けるうえに、回数セットやループ性もあるので大きく出玉を増やすことができるようになる。

 そのARTをパチンコでどう表現したかというと、大当りを引くまでに賞球の多い電チューに多く入賞させることである程度まとまった玉を頻繁に払い出させるシステムを搭載。イメージとしては小当りRUSHの変化型である。

 本機の右打ち中の流れは見た目アタッカーの電チューに入賞(9個賞球×7カウント)→大当り抽選(1/1)→アタッカーが開く(ほとんど玉が入らない)を繰り返す。確変割合は95%で11回のリミッター付き。

 リミッター到達時は65%で100回転の電サポが付与されるのだが、通常時の大当り確率が1/4なので引き戻し濃厚。したがって再びリミット到達率の高い連チャンに突入し、11回分の出玉(約693個)を獲得できるようになる。

 これが「上乗せの正体」で、画面に表示された残りゲーム数=リミット到達回数が0になるまで連チャンゾーンとなるART(アディショナル・ラウンド・タイム)「月光ノ刻」が継続される。

 このゲーム数上乗せのほかに時間上乗せ「月華ノ刻」なる特殊ゾーンが存在し、ゾーン滞在時は電チューの開放が頻繁に発生するので長くなるほど出玉を増やすチャンスとなるのである。

 この『忍魂』同様に、最新作でもパチスロの大ヒット機種『リゼロ』が『鬼がかりver.』として登場予定。1月の導入を控えついに機種ページが公開された。現状ではPVのみだが12/24に何かが公開される予定となっている。期待は高まるばかりである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

JRA チャンピオンズC(G1)カフェファラオ「切り札」導入は諸刃の剣?C.ルメール好感触もサリオスで思い出される「苦い思い出」

 5日、中京競馬場でダート王決定戦のチャンピオンズC(G1)が行われる。同レースが初のダート戦となる白毛馬のソダシをはじめ、昨年の覇者チュウワウィザード、6月の帝王賞(G1)を快勝したテーオーケインズなどが上位人気を形成している模様だ。

 そんななか、今年G1を勝ちながらも現在単勝10倍以上の伏兵に留まっているのが、今年のフェブラリーS(G1)優勝のカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 9戦5勝と、レースへ出走すれば半分以上は勝っている強さの持ち主。昨年は無敗でダート3歳馬の登竜門と言われるユニコーンS(G3)を制するなど、早くから能力の高さが際立っている外国産馬だ。

 しかし、敗れた4戦は全て4着以下。その中には、2番人気と高い支持を得るも6着と完敗した昨年の同レースも含まれている。ピンかパーの印象は否めず、7月の函館記念(G3)以来と臨戦過程もファンの中で引っかかっているのか、人気は今一つのようだ。

 そのカフェファラオだが、今回勝てば2017年のゴールドドリーム以来の史上7頭目となるダートG1統一制覇を達成することになる。偉業を成し遂げるためにも、今回は負けられない一戦となるだろう。そこで陣営はカフェファラオへとっておきの「切り札」を切る姿勢を見せている。

 その切り札とは「ブリンカー」だ。

 ブリンカーは馬具の一種で、合成ゴムやプラスチック製のカップで作られている。一般的にメンコの目穴部分に取り付けて視界の一部を直接遮ることで、馬の意識をレースや調教に集中させ、周囲からの影響に惑わされずに走らせる効果がある。

 1週前追い切りでブリンカーを装着したカフェファラオは、素晴らしい動きを披露。レースでも騎乗するC.ルメール騎手が「ブリンカーを着けて一生懸命走ってくれた。走り方、手前の替え方も良かった」と、『デイリースポーツ』の取材で回答しており、効果は早速表れているようだ。

「カフェファラオは2走前のかしわ記念(G1)で敗れた際、ルメール騎手が『スタートからあまり進みませんでした』と、行きっぷりの悪さを指摘していました。

調教を見る限りブリンカーの効果はありそうです。チャンピオンズCがどういう結果であれ、かしわ記念のような負け方は無いような気がしますよ」(競馬記者)

 一方、別の記者はブリンカーがカフェファラオにとって「諸刃の剣」となってしまうのでは、と懸念している。

「堀師は1週前追い切りについて『ブリンカー着用で気持ちが高ぶったのか、息遣いが悪かった』と話しており、ブリンカー効果が出過ぎている気がします。

枠順は前に馬を置いて折り合いを付けることが難しいとされている大外16番ですから、引っ掛かってしまうなんてことも……」(別の競馬記者)

 堀厩舎とブリンカーで思い出されるのが、先月のマイルCS(G1)へ出走したサリオスだ。

 サリオスはこのレースでブリンカーを初めて装着したが、結果的に前年を下回る6着に敗れた。元JRA騎手の安藤勝己氏は「ブリンカー効いてて、展開と相まって引っ掛かった」と、馬具の逆効果を敗因の1つに挙げている。

 果たして「切り札」を身につけて走るカフェファラオは、4年ぶりの統一ダート王になれるのか。それとも、僚馬サリオスの二の舞を踏んでしまうのだろうか。前者が現実に起こることに期待したい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

JRAソーヴァリアント圧勝で、有馬記念(G1)「あの曲者」が急浮上!? エフフォーリア、タイトルホルダーの影に隠れた「第3の刺客」とは

 4日、阪神競馬場で行われたチャレンジC(G3)は、1番人気のソーヴァリアント(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が勝利。3歳クラシックとは縁がなかった“遅れてきた大物”が、単勝1.7倍の支持に応えて重賞初制覇を飾った。

「勝つ自信がありました。絶対能力があり、上に行けると思います」

 レース後、鞍上のC.ルメール騎手が饒舌なのも当然か。レースは2番手から抜け出す横綱相撲で、2着ヒートオンビートに3馬身半差をつける圧勝劇。「大きな差(3馬身半差)で勝つことができました。G2、G1に行ける馬です」と絶賛されたように、ここでは格が違った印象だ。

 次走はおそらく来年以降になる見通しだが、その一方でこの結果を受け、年末の有馬記念(G1)で急浮上した“曲者”がいる。

「ソーヴァリアントと同じ3歳馬のアサマノイタズラですね。先日、有馬記念挑戦が発表されていましたが、前走の菊花賞(G1)で9着に敗れていることで、そこまで大きな注目は集めていませんでした。

しかし、このソーヴァリアントをセントライト記念(G2)で2着に下したのがアサマノイタズラです。

今年の有馬記念に挑む3歳勢は、菊花賞を勝ったタイトルホルダーや天皇賞・秋(G1)でG1・2勝目を挙げた皐月賞馬エフフォーリア、クラシック三冠をすべてで好走したステラヴェローチェなどが大きな注目を集めており、アサマノイタズラはそれらの影に隠れる形でした。

しかし、ソーヴァリアントの今日の勝ちっぷりを見れば、アサマノイタズラが古馬相手にも相当高いレベルにいることが推測できます。有馬記念でも要警戒の1頭になったと言えるでしょう」(競馬記者)

 記者が話す通り、9月に行われたセントライト記念では、先に抜け出したソーヴァリアントをゴール前できっちり捉えているアサマノイタズラ。さらに、この2頭から1馬身3/4遅れた3着オーソクレースが、後の菊花賞で2着したことを鑑みれば、菊花賞の敗戦はアサマノイタズラにとって距離が長過ぎた可能性が高そうだ。

 また、2007年には9番人気ながらダイワスカーレットやメイショウサムソンを破ったマツリダゴッホに代表されるように、有馬記念は古くから「中山巧者」が活躍しているレースでもある。

 セントライト記念を勝ったアサマノイタズラは、スプリングS(G2)でも2着するなど、中山実績は世代屈指の存在。有馬記念が行われる中山・芝2500mは、本馬にとって絶好の舞台になる可能性がありそうだ。

「コース取りとか、ペースで紛れが起きやすい。なので、ちょっと足りない馬でもチャンスが出てくるんですよね」

 以前、そう話していたのはアサマノイタズラの鞍上・田辺裕信騎手だ。グランプリ4連覇が懸かるクロノジェネシスなど、現役屈指の強豪が集う今年の有馬記念だが、一発の魅力を秘めた3歳馬が穴党ファンの心をくすぐりそうだ。

(文=大村克之)

<著者プロフィール>
 稀代の逃亡者サイレンススズカに感銘を受け、競馬の世界にのめり込む。武豊騎手の逃げ馬がいれば、人気度外視で馬券購入。好きな馬は当然キタサンブラック、エイシンヒカリ、渋いところでトウケイヘイロー。週末36レース参加の皆勤賞を続けてきたが、最近は「ウマ娘」に入れ込んで失速気味の編集部所属ライター。