動向注目の「神戸山口組」が組指針発表で健在ぶりをアピールか…絆會は新代紋がネットに拡散

 12月13日に、六代目山口組が例年通り、年末の会合を開催したが、対立関係にあるとされる神戸山口組は、その日に会合を開催させなかった【参考記事「六代目山口組が年末会合を開催」】。巷では、かねてから山口組分裂問題は六代目山口組の圧倒的有利なまま、近々終結を迎えるのではないかと囁かれている一方、完全な問題解決までにはまだ時間がかかるのではないかと指摘する声もあった。さらにここの来て、そうした見方を裏付けるような動きがあった、関係者が口にしているのだ。

 「毎年、山口組では12月13日に事始めや納会を開催させ、そこで来年度の組指針を発表させるという習わしがある。それは神戸山口組も同様だった。だが今年はそういった会合を開催させていない。しかし、来年の組指針は発表されたようだ」(業界関係者)

 神戸山口組が令和4年度の向けて発表したといわれる組指針は「刻苦義励」。関係者によれば、その意味とは「心身を苦しめてでも、信念のために励むこと」だという。

 「この組指針を見ても、神戸山口組サイドは、当面は分裂問題終結につながる何らかの動き、つまりは解散などをするつもりはないのではないか。つまりはどんなに組織が弱体化しても、来年も現在のような姿勢を続けていくということかもしれない」(ヤクザ事情に詳しいジャーナリスト)

 実際にそうなれば、危惧されるのは六代目山口組の対応だ。なぜならば、六代目山口組は神戸山口組の存在自体を認めていないからだ。仮に神戸山口組が、昨今のように攻撃的アクションを起こさず、沈黙を継続したとしても、六代目山口組としては、その状態すら認められないということになる。つまりは「もう抗争する時代ではない」といわれている中でも、神戸山口組を消滅させるべく、何が起きてもおかしくはない緊張状態が続いていくというわけだ。

 「どういった決着を迎えるのかは、もちろんワシらにはわからない。ただ神戸山口組の存在を認めてしまえば、これまでのヤクザ社会における伝統的な盃の意味を否定することになる。いったん親子の盃を交わした人間が、親に反抗し、山口組の代紋を掲げ続けることは許されないからだ。神戸山口組が解散なりして、山口組の代紋を下さない限り、問題が解決されることはないだろう」(六代目山口組某二次団体組員)

 そうした一方で、山口組とは一線を画しているのが、かつては分裂騒動のさなかにい絆會(旧「任侠山口組」)といえるだろう。12月13日、絆會は会合を開催させたが、そこで配られた絆會の代紋が現在、SNSなどで拡散されているというのだ。

 「今では組織側が意図せず、重要な情報がすぐにネットなどで出回る時代になりました。もちろん信憑性は定かではないものを含めてです。今回は、絆會の会合が開催された翌日に、かつて使用していた山口組の菱の代紋のイメージとはかけ離れた、絆會の新しい代紋がネットに出回りました。ただ代紋は隠すものではなく掲げるもの。ネットに拡散されたとはいえ、そもそも組員らに配られ、公になったものですから、拡散状態は放置しつつ、“脱山口組”を果たした絆會の新しい姿を業界内外に印象づけるのではないでしょうか」(在阪記者)

 今年も残すところわずかとなったのだが、それぞれの組織が新しい年に向け、スタートを切ったといえるのではないだろうか。

(文=山口組問題特別取材班)

パチスロ新台「MAX90%のボーナス連チャン」大ヒット沖スロATがついに復活!新台分析―パチスロ編―

 怒涛のボーナス連チャンで人気を博したアノ沖スロATが再臨。ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、最新タイトル『沖ドキ!DUO』をリリースする。

 大ヒットを記録した初代以降、高ベース化による出玉速度の減少や一撃性の低下などで予想以上の反響を得ることができなかった本シリーズ。だが、有利区間3000Gに伸びた6.2号機となる『沖ドキ!DUO』は、より初代の打感に近い仕上りになっているようだ。

 BIGとREG、2種類の疑似ボーナスで出玉を増やす本機は、レバーONでハイビスカスが光ればボーナス確定という完全告知タイプで、ベルナビ35回のBIGは約210枚、ベルナビ10回のREGは約60枚の獲得が見込める。

 消化中はもちろん、予告音発生とともに第3停止までボタン停止音が続けばビッグ1G連が確定。その際は点灯するランプに要注目で、リール左の「ハナちゃんランプ」が点灯すれば、ビッグ1G連のみならず天国モード以上も確定するようだ。

 連チャンを司るモードは全10種類で、通常モードB移行後は50%以上で天国モード以上に昇格する様子。天国モード、ドキドキモード、超ドキドキモードへの移行は32G以内の連チャン確定で、ドキドキモードは80%、超ドキドキモードは90%で同モードがループすることとなる。

 また、本機には特殊モード、天国準備モード、ドキドキ準備モードといった新モードも搭載されており、特殊モード時のボーナスは基本的にREGとなるようだが、モード昇格後はドキドキモード以上に期待できるようだ。

 このほか、本機には自力で天国モードが狙える「ドキハナチャンス」なるシステムも採用されており、このドキハナチャンスはボーナス後33G目に発生する可能性あり。ここでチャンス役を引ければビッグ+天国モード以上が確定し、チャンス役を引けなくとも50%でボーナスが確定するようだ。

 滞在モードはハイビスカスの点灯パターンで示唆されるほか、ボーナステンパイ音の通常パターン以外はビッグ+天国モード以上が確定。さらに、カナちゃん&ハナちゃんのふたりのボイスが発生すれば激アツのようだ。ボーナス終了画面や「シーちゃん・サーくんランプ」による示唆もあり、点灯はデフォルト、点滅は上位モードのチャンスだと思われる。

「嫌い」を解釈するとむしろ楽になれる理由。

こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。

あなたにとって「好き」とは何ですか?

ここ数年で、「好き」という言葉がキーワードになったように感じます。「好きなことで生きていこう」や「好きを仕事に」というようなメッセージを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

そもそも、ここで意味する「好き」とは何だろうかと考えてみた時、それは、好き勝手に、自由気ままに、やりたい放題やろう、ということではないと思うのです。「好き」を見つめるということは、自分の気持ちに素直になることだと考えています。

日々ニュースやSNSの情報に触れて、時に振り回されてしまう今、自分の気持ちに素直に向き合うのも難しいなと感じることがあります。

自分が心惹かれるものは何か?一度立ち止まり、自分の心を受けとめ、解釈してみる。そうすることで、そこに向かって歩みを進めていきたくなる「好き」はおぼろげでも見えてくるはず。

「好き」を考えることは、自分の羅針盤を見つけることだと僕は考えています。

好きな人と嫌いな人を通じて、自分を浮き彫りにしていこう。

一人一人の心にあるやわらかな感性を見つめていくために。自分自身の「好き」と、真逆の「嫌い」を自覚するためにやっているワークショップがあります。

「好きな人」と「嫌いな人」に名前をつけてください。

「好き」と「嫌い」は、言葉になりにくい感覚的な部分も多いけれど、「好きな人」と「嫌いな人」であれば比較的イメージしやすいのではないでしょうか?自分の気持ちを一度見つめてみよう、というのが狙いです。

止められてもまるで磁石のように引き寄せられていく「好き」という感情。一方で、1ミリでも遠ざけたい、そうはなりたくないと心から叫びたくなるような「嫌い」という感情。

磁石のN極とS極のような、両極端にある感情を見つめることで、自分が浮き彫りになっていく感覚があります。生きてきた中で、出会ってきたたくさんの人たち。「好きだなあ」としみじみ思う人もいれば、一方で、「二度と会うもんか、嫌いだ!」と思う人もいたはず。

このワークショップは決して、好きな人、嫌いな人の実際の名前を書いてください、という問いかけではありません。

自分の内面をのぞき込むように「好きな人」と「嫌いな人」を思い出していく。そして、心に浮かんだその人物像に名前をつけてみたいのです。

それはどんな人でしょうか?
「好き」や「嫌い」は、どんな共通項を持っているでしょうか?
あなたならどんな名前をつけるでしょうか?

実際にコピーライター養成講座のワークショップで名付けた例を見てもらいながら話を進めていきます。

好きは自覚することで、どんどん接近することができる。
 

『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』
『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』 P.68より引用

名付けられた「好きな人」はどんな人なのか、順に説明するとこうなります。

「創造しい人」
→どんな時も創造することをやめない人

「映画版ジャイアン」
→普段はちょっとなあ……と思っていてもいざという時、異常に頼りになる人

「実家の毛布みたいな人」
→まるで毛布で包まれるように、とてつもなく安心感のある人

「終日快晴」
→いつ会っても明るくてごきげんな人

「嫌いな人の嫌いな人」
→合わない人の合わない人は、きっと嫌いが一緒で気が合う人

それぞれの名前を見て、あなたはどう思ったでしょうか?

今回のお題に取り組む時、まずは自分の感じたことを説明文として書き出すことがスタート地点になります。「名前をつける」という行為を通じて、自分の感情をちょっと俯瞰して見ることができます。

「騒々しい」をあえて「創造しい」とするように、引用できる表現がないか?
「映画版ジャイアン」のように、有名な物語に似たような状況がないか?
「まるで実家の毛布みたい」のように、何かにたとえることができないか?

好きという気持ちを、のぞきこんだり、離れてみたりしながら、自分の好きの正体を明らかにしていきます。

好き、惹かれる、という人物像が見えてきたら「こうありたい」と自分自身にリマインドすることができるし、目指す先が見えてくるとも言えます。「好き」は自覚することで、どんどん接近することができるのです。

「嫌い」を放置してはいけない。むしろ見つめて楽になろう。

『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』
『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』 P.69より引用

名付けられた「嫌いな人」がどんな人なのかも説明していきます。

「レディー・我々」
→私が! 私が! と我が強く、あまりにも主張が激しい人

 「揚げ足鳥太郎」
→良いところに目を向けず、人の揚げ足ばかりを取ろうとしてくる人

 「言い訳大臣」
→言い訳しているばかりか、ふんぞり返って偉そうな人

 「縁の下の太鼓持ち」
→縁の下で支えるというより、媚びへつらってばかりいる人

 「妖怪二枚舌」
→あっちこっちで人を欺くような都合の良いことばかり言っている人

「嫌い」という感情の取りあつかいには気をつけたいと思います。このワークショップをやってみて感じたことがあります。

「粗探しをする人」「傲慢な人」「自慢話ばかりする人」など、ダイレクトな表現で「嫌い」を表現する人が多くいました。人は、好きよりも嫌いなことを言う方が饒舌になるし、歯止めがきかなくなるのだと思います。悪口で盛り上がることも、だれしも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

だからこそ、オブラートに包むことを心がけたいのです。
それはつまり、ユーモアに包むということだと考えています。

まず、自分にとっての嫌いな人とは何か?を捉える。そこから、「レディー・ガガ」「大臣」「妖怪」のようにみんなの知っている名称にひもづけてみたり、「揚げ足鳥太郎」のように擬人化してみたり、自分の口から外に出る時に、やわらかく包む。

「ああ、なるほど!」と自分にも相手にも受け取りやすくしてあげる。というのも、「嫌いだ」というどす黒い感情は、放置しておくと炎症が広がっていくし、抱えていると支配されてしまいます。

棘をつくり心の中を転がり出してチクチクするし、考えたくもないのに気になってしまう。そういう時こそむしろ「嫌い」を見つめてみる。

「人の振り見て我が振り直せ」という言葉には、なるほど、と思います。「嫌いな人は鏡に映った自分」という言葉には「そんなことあるかな?」と半信半疑ではあるけど、その人を見て嫌だと思う時に自分の心の何かが反応しているのは間違いありません。

似た部分があるとしても、絶対に遠ざけたいと思うにしても、それを考えることは、自分の生々しい感情と対峙することに他なりません。そこに痛みが伴うかもしれない。けれど、正体が見えて、輪郭をつけて、言葉にできたら楽になります。

『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、288ページ、1650円(税込)、ISBN 978-4799327371
『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』
ディスカヴァー・トゥエンティワン、288ページ、1650円(税込)、ISBN 978-4799327371

 
「阿部さん、私の場合『好き』がなかなか見つからなくて……」

そんな相談を頂いたこともあります。そういう時は「嫌い」から考えることを薦めています。自分にとっては何が嫌いで、避けたい事態は何なのか?嫌いを見つけた上で、ユーモアに包むと、壺に蓋をして「封印」の張り紙を貼ることができたような安心感が生まれます。そこを避けて歩いていけば自ずと心地よい「好き」へと辿りつけるのではないかなと。

自分の心を見つめる、解釈する。僕の著書『それ、勝手な決めつけかもよ?』は、自己解釈本として書き上げましたので、ぜひご覧ください。心が軽くなるヒントがきっと見つかると信じています。

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『ギャル子ちゃん』作者、児ポ輸入で逮捕…懲役の可能性も、所有品の多さも焦点

 児童の裸などが掲載された写真集をドイツから輸入したとして、愛知県警豊田署は20日までに、関税法違反(禁制品輸入)の疑いで、漫画『おしえて! ギャル子ちゃん』(KADOKAWA)の作者、鈴木健也容疑者(40)を逮捕した。共同通信の記事『児童ポルノ輸入疑いで漫画家逮捕』によると、逮捕容疑は昨年9月と同10月の2回、児童ポルノ写真集計6冊をドイツから国際書留で輸入した疑いという。『ギャル子ちゃん』はTOKYO MX系でアニメ化された人気作品で、ネット上に衝撃が走った。

 共同の報道によると、同署は千葉県船橋市の鈴木容疑者宅で、児童の裸などが掲載された書籍46冊を押収したという。また、同署の話として鈴木容疑者が「日本では手に入らない海外の児童のヌード写真がどうしても欲しかった」などと供述していることを伝えている。

 Twitter上では、鈴木容疑者が今月6日から音信不通になり、14日ごろ「家族が警察に捜索願を出した」との情報が拡散。しかし、同日、鈴木容疑者の関係者が「無事に見つかりました」と投稿するなど騒ぎになっていた。そうした背景からか、日本国内のTwitterでは20日、「漫画家逮捕」がトレンド入りした。

 KADOKAWA関係者は声をひそめて話す。

「アニメ化もされていたこともあり、関係各所には衝撃が走っているようです。局や製作会社など、いろいろなところに深刻な影響がでるので。いずれにせよ、作者が児ポがらみで逮捕されるのは完全にアウトです。今後、クリエイターとして復活できるかどうかは、“るろ剣”の件もあるのでなんとも言えません……」

「禁制品の輸入」は10年以下の懲役

 “るろ剣の件”とは、2017年11月、18歳未満の少女が出演している児童ポルノ動画を所持していたとして、人気マンガ『るろうに剣心』(集英社)作者の和月伸宏氏が児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されたことだ。当時、和月氏は『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』を「ジャンプSQ.」(同)に連載中だった。一時は連載打ち切りもささやかれたが、18年6月から再開した。では、今回の事件はどう見れば良いのか。

 全国紙元司法担当記者は今回の事件を次のように語った。

「今回の事件のポイントは、当局が児童ポルノ法違反の単純所持容疑ではなく、関税法違反で逮捕しているところです。

『関税法第69条十一の八』では、『児童ポルノ(児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律第二条第三項に規定する児童ポルノをいう)』として輸入を禁じています。児ポ法の単純所持の法定刑は1年以下の懲役または100万円以下の罰金です。しかし今回のような“八号貨物”に関する『関税法の禁制品輸入』だと10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金となり、段違いに重くなります。

 しかも名古屋税関は20日、関税法違反容疑で鈴木容疑者を名古屋地検岡崎支部に告発しています。また逮捕容疑になっている6冊のみならず、愛知県警が押収した46冊という“ブツ”の“多さ”もあると思います。犯行態様から見て『つい出来心でやってしまった』とは言いがたく、当局は計画的かつ継続して大量に輸入していたとみて、かなり厳しく調べるのではないかと思います」

(文=編集部)

 

パナソニックと花王アタック がタッグを組み「#センタク」プロジェクトを始動[Alexandros] 書き下ろしの新曲をテーマソングに起用

パナソニックと花王アタックは、毎日の家事のひとつである洗濯を楽しみ、喜びを感じてほしいという思いから共同プロジェクト『「#センタク」プロジェクト』を、10月19日の[洗濯を楽しむ日]からスタートした。

「#センタク」プロジェクトのキービジュアル

プロジェクトをスタートするにあたり、コロナ禍の洗濯に対する世の中の声を広く集めるため「#1019人のセンタクのホンネ」調査を実施。調査を通して、洗濯の困り事や失敗談、洗濯の好きな部分やうれしくなったエピソードなど、それぞれの洗濯あるある話を集めた。集まった世の中の声を「#わたしのセンタク」「#センタクのギモン」「#わたしとあなたのセンタク」の3つに分類し、洗濯ひとつをとってもさまざまな考え方・価値観・悩み、があることを発見した。

#1019人のセンタクのホンネからの抜粋

また、洗濯のさまざまな疑問を解決する『「#センタク」マニュアルムービー』を公開。#ただしいセンタク、#あたらしいセンタク、#しんじられるセンタクのまずは3つの視点から、洗濯の疑問を解消している。今後、ムービーを通じて洗濯におけるさまざまな選択肢を届け、それぞれのライフスタイルに合ったニューノーマルな#センタクを提供していく。

#センタクマニュアルムービーの一部

さらに、プロジェクトの始動と同時に、人気ロックバンド[Alexandros]の川上洋平さんが書き下ろした新曲をテーマソングとして起用した#センタクCMを公開。楽曲制作にあたり川上さんは、「“洗濯”というものを深く考えたときに、“つつましさ”だったり、“今日までの自分を洗い流して、明日また生まれ変わる、尊い行為”だと感じました」とのコメントを寄せている。

「#センタク」のCMに出演する[Alexandros]の川上洋平さん
公開中の「#センタク」のCMには、作詞・作曲を手掛けた[Alexandros]の川上洋平さん自身が出演し、書き下ろした新曲の弾き語りを披露している。

また、今回注目すべきは、メディア・PRMIXでのプロジェクト展開である。10月19日から約一週間、渋谷・新宿・道頓堀でのOOHジャックで#センタクCMを放映し、Twitterではパナソニック・花王・[Alexandros]公式アカウントが連動してファンを巻き込んだ掛け合いを繰り広げた。他にも、Youtubeでの動画配信や、[Alexandros]川上洋平さんがDJを務めるラジオ番組「おと、をかし」(パナソニック冠提供)ではオリジナルコーナーで#センタクプロジェクトを紹介しつつ、番組連動型のラジオCMを展開するなど、メディアを横断した複合的な施策を実施。広告にとどまらずフィールドを広げ、リーチとエンゲージメントを最大化した。

渋谷でのOOH放映
渋谷でのOOH放映
道頓堀でのOOH放映の様子
道頓堀でのOOH放映
Twitterのトレンドテイクオーバープラス
Twitterのトレンドテイクオーバープラス

■パナソニック特設ホームページはこちら 

■花王特設ホームページはこちら 

■「#センタク」CMはこちら

■10月19日[洗濯を楽しむ日]とは
10月は秋晴れになることが多く、気温・湿度ともに「洗濯日和」と呼ぶのにふさわしい季節。また、体育祭や文化祭、行楽などで汚れものが多く出るシーズンでもあり、この「洗濯日和」をきっかけに、単に家事労働の軽減を呼びかけるのではなく、積極的に「洗濯」を楽しめる日にしてもらおうと10月19日(1000せん・19とく)を記念日として制定。
 

映画レビュー「天使の分け前」

劣悪な環境で生まれ育ったロビー。1人の大人からスコッチウイスキーの世界に導かれ、一気に人生を好転させていく――。

投稿 映画レビュー「天使の分け前」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

パチスロ「一気4ケタ上乗せ」も狙える“仏恥義理”マシンが撤去間近… レバーON「ガチ抽選」で上乗せ枚数を決定!

 漢気溢れる液晶演出と、「仏恥義理」の出玉性能。ベルコが誇る人気シリーズ最新作『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』が2021年1月11日、いよいよホールへ殴り込みをかける。

「鬼浜ボーナス」と「仁義なき争い」のループが出玉増加の肝で、4連続で突入する「特攻ボーナス」は約1000枚獲得が可能。その後に扉が閉まれば完走濃厚と、既存機屈指のハイスペックを心待ちにするファンも多いことだろうが、その一方で、同シリーズの5号機『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』は2021年1月末日に撤去を迎える。

 1G純増約2.0枚のART「狂乱麗舞」を出玉トリガーとする当機は通常時、チャンス役成立時の抽選、「赤テープモード」での抽選、「愛メーター」での抽選のいずれかをパスすればCZへ突入。チャンス役成立時の当選期待度は高確・低確と2種類ある内部状態で変化し、「冥界町ステージ」への移行は高確滞在の可能性が高まる。

 赤テープモードへは毎ゲームの抽選クリアで移行し、その後は成立役を問わず約10分の1でCZ抽選。愛メーターは連続演出失敗時などにアップ抽選が行われ、メーターがMAXに到達すると約50%でCZorARTへ繋がる。

【注目記事】
パチンコ「約94%継続の超速RUSH」…かつてない連チャンを誘発するワールドクラスの出玉性能!! 
パチスロ「初のBタイプ機を待ち受けていた厳しい現実」~4号機名機伝説~ 『トロピカーナ』後編【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.74】

 CZは「愛の師弟ミッション」「愛一文字」「愛への挑戦」「マジ愛ミッション」の4種類で、いずれも約20G継続。消化中の抽選システムとART期待度はそれぞれで異なり、マジ愛ミッションが選ばれた場合は約70%の高確率でART当選に期待できる。

 また、本機にはビッグボーナスもあり、当選時は必ず単独で成立。消化中はリュウジの顔完成でお馴染みの「仁義なき争い」へ発展し、これに勝利できればARTが約束される。ビッグの獲得枚数は174枚だ。

 ARTは差枚数管理型で、初期枚数は「鬼カードチャレンジ」で決定。この鬼カードチャレンジは表示された3枚のカードをレバーONでの押し順選択でチョイスするガチ抽選で、終了のカードを引くまで継続する仕組みだ。

 継続保証ゲーム数は「連撃」→2G、「超」→4G、「一撃」→1Gの3パターンで、超はアツいカード、一撃は3ケタカードが出やすいのが特徴。いずれのパターンも普通のカード選択後、第1停止時に「Hooah!」発生→ゲーム数アップといったケースもある。

 ART中はチャンス役成立及び愛図柄停止で鬼カードチャンレジ抽選が行われ、上位ステージへ移行するほど愛図柄停止&鬼カードチャレンジ当選割合が優遇。当選時は前兆を経て告知が発生する。

 鬼カードチャレンジ当選時の一部で発動する「鬼神乱舞」は10G継続で、消化中は押し順メット入賞でも約46%でARTセット数上乗せ。MB成立を機に移行する「クラッシュ高確」中の抽選クリアで始まる「コウヘイ苦RUSH」は最低50G間、枚数減算ストップ&枚数上乗せ抽選が行われる特化ゾーンで、一気大量上乗せに大きな期待が持てる。

 設定推測要素はスイカ出現率、ART直撃当選率、CZ「愛の師弟ミッション」距離振り分け割合、ビッグ入賞時におけるPUSH時のランプ色、ART終了画面など。天井はART間1470Gハマリで、例外なくARTに当選するほか、約8分の1で「超」鬼カードチャレンジが選ばれるといった特典もある。

大学教員と学生の関係構築は「最初の1カ月」で決まる?

 学生たちの考えていることが分からない。モチベーションが高いのか低いのか、見極められない。もしかしたら学生が大学を辞めてしまうかも。

 教える立場である教員にとって、学生がどんな気持ちで授業や講義にのぞんでいるのかはとても大事なところだろう。

 では、学生の「やる気」を計る手段はないのだろうか?

 桃山学院大学経済学部教授の中村勝之氏が執筆した『文庫改訂版 学生の「やる気」の見分け方 経済学者が教える教育論』(幻冬舎刊)は、中村氏の実践例や蓄積したデータをもとにしながら、学生の「やる気」を見分ける考え方がつづられている。

 中村氏へのインタビュー後編では、学生との関係構築の方法やリモートでも学生の変化を捉える手法について話を聞いている。(新刊JP編集部)

インタビュー前編を読む(※外部サイト「新刊JP」)

学生との関係構築、勝負は「最初の1カ月」


――第4章「除退予備軍をあぶり出せ!?」では、除退(中途退学者)予備軍の傾向を分析していますが、予備軍を認識できたとして、学校・教員側はどんな対応をすべきでしょうか?

中村:予備軍認識の前段階として、まずは、ゼミなどの2~30人単位の授業であれば、開始1カ月以内でどれだけ彼らと距離を詰められるかが重要ですね。これは小学校から大学まで一緒です。そのクラスの先生がちゃんと学生たちを統率できるかは、最初の1カ月にかかっています。

――確かに、最初の1カ月は皆、講義にちゃんと出る傾向があると思います。

中村:その1カ月の間に、大学に行こうと思わせられなければ、除退予備軍になりえます。4月から講義が始まり、早くてGW明けくらいですかね。大学生に限って言うと、ファッションがごっそり変わったりするんです。髪の毛をいきなり緑にしてきたりね。

 そういう学生には「そんなんでもいいから学校においで」と話をするんですけど、だんだんと来なくなる。それはしょうがないので、もう追いかけません。

 これは本の中には書けない僕の本音なのですが、教育学ってある種の先入観があるんですよ。それは教師たるもの、特定の子どもを「えこひいき」するなということです。でも、ありえないと思います。えこひいきは絶対にしてしまう。教員だって人間、人の好みはあるし簡単に変えられませんから。

 えこひいきされているかどうかは、子どもたちも敏感なんですよね。だから、子どもたちから「えこひいきしてるでしょ」と言われたら、僕は正直に「してるよ」と言います。逆に「君が僕にえこひいきされたければ、えこひいきされるだけのものを見せろ」と。「それを検知できれば、僕はちゃんと君をえこひいきするよ」と正面切って言うわけです。

――なるほど。そう言うと学生は変わるのですか?

中村:頑張りますね。やっぱり、人間ってえこひいきされたいですから。成績評価も上がりますし。それは僕が自分はえこひいきする人間だということを自覚しているからこそ、言えることだと思います。

――コロナ禍になって大学の講義がリモートで行われているという話を聞きますが、中村先生の講義のやり方は変わりましたか?

中村:少なくとも僕が担当する講義は変わりません。僕は経済学でもベースのベースになる基礎理論を教えていて、極端な話、資料を配って「これを読んでおいて」で終わりなんです。それに簿記3級を教えていますが、これも同じですね。資料を配っておけば。私の講義スタイルはことごとくオンライン授業に合わない(笑)。

――レスポンスシートという点においては、変化はありますか?

中村:オンライン上で書いてもらいましたが、結果は手書きとあまり変わらないですね。

――手で書くことよりも、テキストの内容の方が重要ということですね。

中村:そうですね。また、テキストの内容に関しては、1個1個の設問と回答に対して全部フィードバックをするのですが、それで書き方が変わるのもだいたい2割です。

 基本的には教育実践の場で、学生や受講生をどれだけ動かせるかというのは、2割を目安に考えたらいいのではないかと思います。2割がこちらの意図通りに動けばOKと。

――2割だと少ないような気もしますが…。

中村:これは、たとえば小学校で6年間同じ先生で2割だったら困るんですよ。1年間同じ先生で2割。そこで担任が変わって目線が変わるから、そこでまた2割。これが6年間積み重なったら、1人ひとりの児童が必ず誰かの目に留まるはずです。

 これが中学・高校になると、教科担任制になる。生徒数は増えるけど見る先生も増えるから、1人の先生につきしっかり見る生徒は2割で十分なんです。大学になったら、さらに見る人が増えますよね。学校教育って組織でやる部分もありますから、1人ひとりの2割が重なっていけば、だいたいの児童、生徒、学生は網羅できるようになっているんです。

 ただ、もちろんそこから抜け落ちる子もいます。大学だとそれが除退者ですよね。それはもうしょうがない。次のステージで見てくれる人とめぐり会えることを願うばかりです。

――『学生の「やる気」の見分け方』ですが、どのようなポイントが読みどころでしょうか。


中村:あえて選ぶとすると、第4章の除退予備軍をあぶり出す章ですね。この章では、学生が作成したシートの記述内容をテキストマイニングでデータ化して、そのデータが中途退学の可能性のある学生を発見できるかどうか検討しています。

 この分析の特徴は、通常だと単語同士の繋がり具合、いわゆる共起関係の分析だけで終わるんですけど、僕はさらにテキストデータと、そのテキストを書いた人間の属性データを組み合わせて、新たなことが言えないかを探っています。大風呂敷を広げると、テキストデータの分析の可能性を広げたということですね。

――本書の文庫版をどんな人に読んでほしいとお考えですか?

中村:怒りに任せて書いているので、正直なところ分からないんですよ(笑)。

 ただ、たとえば中高生くらいのお子さんを持っている親御さんから、子どもが何を考えているのか分からないという質問があったとしたら、定期的にテストに書かれた字を追いかけなさいとアドバイスしますね。その字に変化があったら、取っ掛かりをつかむことができるはずです。子どもたちの書く字は重要な情報源ですから。

 教員を目指そうとしている人たちには、いかにして教室を統率するか。厳格な成績評価基準をつくって、きちっと運用しましょうと。それがそのクラスを統率する手段だと。大学教員ですと、どういう風に講義をしようかという方法で、ルーブリック評価もあるし、アクティブラーニングであれば、この本に実践を書いているので参考にしてもらいたいですね。専門外の人間が単元構成まで書いたアクティブラーニングの報告って、あまりないと思います。

 さらに学部長や学長といったレベルの人には、どうやって組織として教育体系を考えるかというヒントがこの中にあると思います。

 この本は研究書ではありますが、想定される読者は案外広いと思います。今回は高校と大学が主な考察対象ですが、第5章だけでとらえたら幼稚園の先生や保育士さんも含まれます。各々の授業に落とし込むヒントにしてほしいですね。(新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA有馬記念(G1)長澤まさみ、見上愛「サイン」先取り!? 2022年新CMキャラクターの意外な競馬との接点

 先週、2022年度のJRA年間プロモーションキャラクターが発表された。新しく採用されたのは女優の「長澤まさみ」と「見上愛」の2名。そしてイメージソングには安室奈美恵の「Hero」が採用されることも発表された。

 今年まで「HOT HOLIDAYS!」でJRAを盛り上げてきた松坂桃李、柳楽優弥、高畑充希、土屋太鳳、中川大志、葵わかなも見納めとなるが、残念なことにここ2年はコロナ禍の影響でタレントが競馬場に来てのイベントなどを行うことができなかった。来年はコロナ禍から完全に復活し、コロナ前のようなイベントで大きく盛り上げてもらいたい。

 過去に採用されたキャラクターを見ると、明石家さんま、木村拓哉、中居正広、松嶋菜々子、高倉健など芸能界でもレジェンド級の顔ぶれ。そして、これまでの傾向からすると、今回発表された長澤まさみと見上愛だけでなく、今後新たなメンバーが参加すると思われる。

 現時点で女性2名なので、おそらく男性が加わるのではないかと思うが、今回のテーマである「ヒーロー」にふさわしい、例えばスポーツ界で活躍したアスリートなどが登場するかもしれない。誰が登場するかも楽しみながら待っていたい。

 またこのタイミングでの発表は、週末に行われる有馬記念に向けてサインと取られる考え方もありそうだ。

 安室奈美恵を含めて女性3名の構成だけに、牝馬のクロノジェネシス、アカイイト、ウインキートス、シャドウディーヴァ、メロディーレーンといった牝馬5頭は要注意か。

 今回発表された2名について、長澤まさみは著名ではあるが、見上愛は競馬ファンにはまだ馴染みが薄いだろう。そこでこの2名について、これまでの実績や今後の活動、そして競馬との意外な接点についても紹介していく。

 長澤まさみは1987年6月3日生まれで出身は静岡県。先日騎手を引退し、調教師へ転業した高知競馬所属の別府真衣騎手と同年代。第5回「東宝シンデレラ」オーディション(2000年)でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2003年に初主演映画「ロボコン」で第27回アカデミー賞新人俳優賞を受賞。さらにヒロインとして出演した2004年公開の「世界の中心で、愛をさけぶ」が興行収入85億円の大ヒット、人気を不動のものとした。

 その後様々な映画、ドラマで活躍し、2020年には映画「MOTHER」で第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。今年も9月に公開された「マスカレード・ナイト」が話題となり、2022年は1月14日公開予定の「コンフィデンスマンJP 英雄編」、2022年5月13日公開予定の「シン・ウルトラマン」と話題作も控えている。映画『マスカレード・ナイト』で共演した木村拓哉も、かつてJRAのプロモーションキャラクターとして一世を風靡。また美浦の畠山吉宏調教師と長澤まさみの父長澤和明氏は、同じ静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身で同郷という縁もある。

 見上愛は2000年10月26日生まれで出身は東京都。JRAのジョッキーでいえば、岩田望来騎手と同じ年齢だ。2019年にデビューし、3年でJRAのイメージキャラクターに抜擢という快挙。主な出演テレビドラマは、NHK「きれいのくに」、MBS「ガールガンレディ」など。12月17日に公開された映画「偽りのないhappy end」にも出演している。

 所属する芸能事務所(ワタナベエンターテインメント)の先輩に、競馬番組で司会を担当していたTIM(ゴルゴ松本・レッド吉田)や、コパノリッキーなどでお馴染みの現役馬主Dr.コパがいる。さらに興味深いのは、見上本人が傾倒する劇作家が寺山修司ということ。寺山修司といえば競馬好きとしても知られ、多くの競馬関連書籍を執筆。もしかしたら見上も、そんな寺山修司の競馬エッセイを見てきたのかもしれない

 以上、2022年度のJRA年間プロモーションキャラクターについて、長澤まさみと見上愛を紹介した。

 今年は5年間JRAを盛り上げてきた松坂桃李、柳楽優弥、高畑充希、土屋太鳳、中川大志、葵わかな達が交代。そして競走馬もコントレイルやクロノジェネシス、さらにグランアレグリア、ラヴズオンリーユー、ダノンスマッシュなどターフを盛り上げてきた実力馬が多く引退する。

 競馬界も新たな時代が幕を開けるわけだが、長澤まさみと見上愛が新風を送り込んでくれることを期待したい。

(文=仙谷コウタ)

<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。

毎日6億人が使う動画ソーシャルプラットフォームで中国越境EC!

中国越境ECのビジネスチャンスを紹介する本連載。

今回は新たなECの主戦場として市場拡大が期待されている、ショートムービー(短尺動画)のソーシャルプラットフォームを取り上げます。

抖音(Douyin)

中国には数多くのソーシャルプラットフォームが存在します。中でも短尺動画を投稿・閲覧できる「抖音(Douyin、どういん)」は、1日6億人を超えるユーザーが利用する国民的プラットフォームです。

Douyinは、外部サイトに遷移せずにその場で直接商品を購入できる「ソーシャルコマース」のチャネルとしても国内外から注目を集めており、世界の名だたる企業・ブランドが販売チャネルを展開しています。

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今回は日本企業向けにDouyinのマーケティング活用を支援するOceanEngineJapanの高橋亮太氏をゲストに招き、Douyinでの越境ECのポテンシャルや参入のコツについて、電通グループ横断の中国ビジネス専門チーム・CXC()に所属する水野潤二が聞きました。

<目次>
人が情報を探すのではない、情報が人を探す。「抖音」(Douyin)の「インタレストコマース」
ソーシャルコマースでもSeeding(種まき)とHarvesting(刈取り)の往来が基本!
「抖音(Douyin)」でモノを売るには「スピード感のあるマルチコンテンツ制作」がポイント!

人が情報を探すのではない、情報が人を探す。「抖音」(Douyin)の「インタレストコマース」

水野:Douyinはもはや、中国で知らない人はいない巨大プラットフォームです。私は、ビジネス面から見たDouyinの大きな特長は、個人の興味関心に合わせてコンテンツが提供される「レコメンドエンジン」と、それをベースに発展してきた「インタレストコマース」にあると考えています。改めて、Douyinが提唱するインタレストコマースとは何なのかを教えていただけますか?

高橋:従来、人がネット上で情報を取得したりモノを買ったりするときは、自分から情報を探しに行く「検索型の行動」が主流でした。しかしインタレストコマースは真逆の発想で、情報が人を探して接触するというアプローチです。この「人→情報」の矢印を、「情報→人」に逆転させたのが大きなゲームチェンジの始まりでした。

Douyinでは独自の非常に優れたレコメンドエンジンで「ユーザーのニーズにマッチしたコンテンツ」を配信し、その場で商品の購入までつなげることができます。

抖音(Douyin)

水野:Douyinはユーザーが動画を投稿し、交流を楽しむソーシャルプラットフォームですが、そこで展開される高精度のインタレストコマースは、これまでのEコマースにはなかった新しい潮流ですよね。Douyin上のコマースは増えているのでしょうか?

抖音(Douyin)

高橋:はい。Douyinでは投稿者が動画内に「商品タグ」を付けて、タグから直接購買につなげることができるのですが、そうした商品タグを付けた動画の数も、リアルタイム動画配信を用いた「ライブコマース」の動画数も、2020年から増えています。インタレストコマースによる情報接触や、Douyinでの商品購入が、当たり前のこととしてユーザーに浸透しつつある肌感がありますね。

水野:Douyin上で特に売れやすいカテゴリはあるのでしょうか?

高橋:「アパレル」「コスメ」「日用品」「食品」など、やはり比較的Eコマースと相性の良いカテゴリから徐々に浸透しています。コスメに関しては、有名どころでないローカルブランドでも、Douyin内だけで1カ月に約17億円を売り上げているケースもありますよ。

水野:有名ブランドではないのに月に17億円というのは、すごい数字ですね!そうしたブランドは、どのようなコンテンツを配信しているのでしょうか?

高橋:キャッチアップの動画もあれば、セール情報だったり、ブランディング系の動画だったりと、いわば“マルチコンテンツ”を志向しています。ユーザーによって興味関心や好みが異なるので、それを見越してさまざまな種類のコンテンツを用意していますね。

もう一つ紹介したいのが、とある調味料の事例で、まずユーザーの興味関心を喚起する動画コンテンツ、手作りで炒めたりしている調理動画なんですが、このコンテンツ経由でバカ売れしているというものがありまして。

水野:Douyin上で、適切なユーザーにコンテンツがレコメンドされることで「興味関心」を喚起されて、そのまま「購入」に直結する。見た瞬間に欲しくなって購入するという、ファネルが凝縮されていることがよく分かります。

抖音(Douyin)
中国の調味料メーカーの事例。コンテンツの中に設置された商品カートボタンをクリックすると商品ページに遷移し、直接商品を購入できる。

ソーシャルコマースでもSeeding(種まき)とHarvesting(刈取り)の往来が基本!

水野:先ほどゲームチェンジと仰いましたが、大量の広告宣伝費を活用して認知を広げる従来のマーケティングとは全く異なる潮流が、一つのプラットフォーム内で生まれていますよね。広告予算が潤沢にない中小メーカーでも、コンテンツ次第では少ない予算で巨大な中国市場を開拓できるかもしれません。何しろDouyinは1日6億人が利用しているわけですから。

高橋:そう思います。このコンテンツを見たい人に届けてくれるというDouyinのレコメンド機能の精度の高さに加え、そもそもソーシャルコマースが「認知→興味・関心→比較・検討→購入」のようなファネルではなく、「認知→興味・関心→購入」という極めて短いファネルで購入につなげられるものである点も、大きな魅力だと思います。先ほどの調味料の例が分かりやすいですよね(笑)。

水野:一方、ここ数年中国人の「爆買い」のイメージや「ライブコマースで一回十数億円を売り上げた」のような一部ニュースのイメージが先行して、「中国市場では、高品質な日本製品は無条件に売れる」という誤った認識が生まれているように感じます。

高橋:そうですね、ここ数年で中国国内のモノづくりのクオリティも上がってきているので、数年前の感覚で「日本製だから売れる」と考えるのはやや早計かなと思います。

水野:実際にDouyinで越境ECに成功している日本企業は、どのような戦略を取っているのでしょうか?

高橋:やはり、Seeding(種まき)をしっかり行なってから、Harvesting(刈取り)に移行し、それを繰り返すという、基本的なマーケティングの型をちゃんと重視している企業が強いですね。

特に、コロナ禍で中国の方が日本に来られなくなり、日本の商品を直接手に取って良さを実感する機会が失われたからこそ、ユーザーと信頼関係を築く“種まき”を、コンテンツでどのように醸成するかがカギになります。

抖音(Douyin)


水野:セールスや刈り取りの施策ばかり打っても、それ以前の「信頼形成」につながる施策をしっかりやらないと、良い循環は生まれないですね。特に今後の消費の主力であるZ世代以降は、「どの国の製品か」ということよりも、ブランドの世界観やストーリー性、コンテンツの質で物事を判断する傾向にあります。これは中国だけではないかもしれませんが。

高橋:はい。その意味において、Douyinは動画で立体的かつリッチな表現が可能ですし、「コンテンツの力」を最大限に活用できるプラットフォームだと思います。そして、より良いコンテンツを作れば、レコメンドエンジンによって適切なユーザーに届き、ファンになってもらえるというサイクルですね。

「抖音(Douyin)」でモノを売るには「スピード感のあるマルチコンテンツ制作」がポイント!

抖音(Douyin)

水野:Douyinで中国越境ECを成功させるためには、良いコンテンツをつくる必要がある。そこで、企業が心掛けるべきことは何でしょうか?

高橋:いろいろありますが、Douyinで特にポイントとなるのは、コンテンツ施策の“スピード感”です。クオリティや世界観にこだわった動画を作ろうと思って、コンテンツ制作に時間をかけてしまうケースがよくあるのですが、Douyinというプラットフォームでは、それよりもいろんなコンテンツをこまめにアップして、どんなコンテンツが響くのかを検証するほうが有効です。

いわゆるPDCAサイクルではなくて、Do→Check→Actionの「DCAサイクル」を高速で回しながら、並行して「Plan」をずっと走らせ続けるようなイメージです。

水野:インタレストコマースのアルゴリズムでいろいろなユーザーにコンテンツを届けられるからこそ、最初からクリエイティブを絞り込むよりも、速いサイクルで最適化していき、そこから最適なターゲット像を見出していくということですね。

高橋:仰る通りで、最初からデモグラフィックを緻密に設定するのではなく、まずはミニマムスタートでもとにかく参入し、マルチコンテンツ配信の結果を検証するほうが成果を生みやすいのではないでしょうか。

もちろん、ブランドのファンを増やすためには、とことんこだわったクリエイティブを投稿するタイミングもいつかは必要でしょうが、ラフな動画がヒットするケースもあるのがDouyinなので、バランスが大事だと思います。

そうしたマルチコンテンツによるアプローチが求められるDouyinは、クライアントのブランドをしっかり理解した上でのマーケティングやクリエイティブに強い電通とは、親和性が高いのではないかと勝手に感じています。

水野:ありがとうございます。高橋さんに仰っていただいた通り、マルチコンテンツでのクリエイティブやブランディングは、まさに電通グループのこれまでの知見やノウハウを活用してサポートできる領域です。

さらに、ショップの運営や商品の販売だけではなく、事業全体戦略設計、PDCAも含めた総合なマーケティング支援ができるのが電通グループの強みです。Douyinは、ブランディングなどのSeedingから、コンバージョンなどのHarvestまで一貫としたマーケティングができるプラットフォームです。そんなDouyinとも緊密に連携し、日本企業の中国マーケティングを支援したいと考えております。


「抖音」(Douyin)のコンテンツ制作や、その他中国ビジネスに興味を持った日本企業の方は、ぜひお気軽に電通CXCまでお問い合わせください!

CXC(シーバイシー、China Xover Center)は、インバウンド、越境EC、In-Out(日本企業の中国市場進出)Out-In(中国企業の日本市場進出)などを推進する、電通の中国ビジネス専門チーム。

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