パチンコは「時速6万発オーバー!?」の超攻撃的スペック、スロットは「異例の大ヒット」超強力タッグ“第二弾目”を発表!【新台PVまとめ】

 リリース予定の新機種をザックリご紹介するこのコーナー。PVから分かる情報とともに、業界関係者によるウワサもまとめて紹介していきます!

『P大工の源さん超韋駄天BLACK』(SANYO)

 すでに速報PV第二弾が公開されている本機。この動画によると、「瞬間決着×高継続の『超源RUSH』が超絶パワーアップ 乞うご期待」とのことで、スペックは先代のゲーム性を踏襲し、継続率は前作と同じく93%、さらにMAX出玉が新規則機最大の10R1500発までアップしているようです。

 業界関係者によれば、この10R大当りこそが「本機最大の注目ポイント」だそうで、次回大当りが約束される仕様だとか。1500発を獲得できる上に、次回大当りも濃厚となれば、先代以上の爆発力に期待せざるを得ないですよね。実際、本機の出玉スピードは驚異の「時速6万発オーバー!?」だと言われています。

 ちなみに、導入予定日は春頃だそう。はたして「源さん旋風」がふたたび巻き起こるのか、今後の動向に要注目です!

『ルパン三世』(オリンピア)

 昨年12月にリリースされたスピンオフ作『主役は銭形3』は、711枚獲得できる「不二子ボーナス」や往年の3G連を搭載するなど、初代4号機のゲーム性をモチーフにした疑似ボーナスタイプとなっていますが、今回ご紹介する最新タイトル『ルパン三世』も同じ疑似ボーナス。

 製品PVによると、通常時はレア役によるボーナス抽選のほか、リーチ目も毎G抽選。そして前兆ステージ「作戦会議」中はリーチ目出現率が大幅にアップし、ボーナス期待の低い前兆でも“自力”でシナリオを書き換えできるそうです。

 ボーナスは純増2.7枚のATで、消化中は仲間を集めてバトルに挑み、敵撃破→ストック獲得という自力継続タイプ。主にレア役でVストックを獲得でき、AT終了後のチャレンジタイムでは、リールに7図柄がひとつでも停止すれば継続確定になるとか。さらに、7セット消化後の「極限バトル」に勝利すれば上位ATとなるそうです。

『デビルメイクライ5』(アデリオン)

 カプコンを代表する人気アクションゲームのひとつで、パチンコ・スロット界でも活躍中の『デビルメイクライ』シリーズ。その最新作となるパチスロ『デビルメイクライ5』のティザーPVが先日公開されました。

 そのPVでは、同コンテンツ特有のスタイリッシュな映像とともに、「己の力で最高の報酬を掴め!」といった文言やリールアクションの一部が映し出されているだけで、具体的な仕様については一切触れられていません。業界関係者によれば、スペックは「差枚数管理型のATを採用している」とのことですが、一体どのようなゲーム性なのか気になりますね!

 ちなみに、本機を手がける「アデリオン」といえば、カプコンとユニバーサルエンターテインメントがタッグを組んで始動した新ブランドで、第一弾としてリリースされた『バイオハザード7 レジデント イービル』は異例の大ヒットを記録しました。それだけに、同ブランド第二弾目となる『デビルメイクライ5』の登場に期待は高まるばかりです。

(文=バイラス渡邉)
<著者プロフィール>
好きが高じて、パチンコ業界で開発業務などを経験。開発会社や某メーカーを渡り歩いた後、フリーのライターへ転身。幼少期時代から慣れ親しんだパチスロでの思い出、元業界関係者だからこそ分かる機種の新情報を独自の分析を交えつつ紹介している。

神田沙也加さん、死去前に前山剛久から罵声か、文春報道…前山、芸能活動継続が困難か

 

 歌手で女優の神田沙也加さんが亡くなる少し前、交際相手とされる俳優の前山剛久から強い言葉で罵倒される様子を録音した音声の内容を、5日付「文春オンライン」記事が報じている。

 沙也加さんは先月18日、公演中の「マイ・フェア・レディ」に出演のため滞在していた札幌市内のホテル高層階から転落し屋外スペースで倒れているところを発見され、病院に搬送されたが、死亡が確認された。自殺の可能性も取り沙汰されていたが、沙也加さんの所属事務所は「転落の原因につきましては、神田本人の名誉と周囲の方々への影響を踏まえて公表を控えたく、お含みいただけましたら幸いです」とのコメントを発表している。

 沙也加さんが亡くなった直後から、複数のメディアが、沙也加さんが「マイ・フェア・レディ」で共演する前山と交際中であり、沙也加さんが2人の関係について悩んでいたと報じていた。前出「文春オンライン」記事によれば、話し合いのなかで沙也加さんが前山から罵声を浴びせられていたという。

「『文春』は先月にも、沙也加さんが前山、そして彼が関係を持っていた別の女性との三角関係に悩んでいたと、かなり突っ込んだ報道をしたが、スポーツ紙や他の大手出版社系の週刊誌では後追いはほとんどなかった。前山が有力な大手芸能事務所所属ということもあり、どのメディアも配慮したのではないかといわれている」(週刊誌記者)

 前山は沙也加さんの5歳年下で現在30歳。その名前は一般的にはそれほど認知度は高くないが、ここ数年は“2.5次元俳優”として人気が上昇中だ。2010年に「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」で最終候補者に残ったのをきっかけに、翌11年に「ミュージカル 忍たま乱太郎」でデビュー。現在は、20年に女優の山本美月と結婚した瀬戸康史や和田正人、山田裕貴、志尊淳などの人気俳優が所属する男優集団「D-BOYS」に所属。最近人気が高まっている“2.5次元俳優”として主に舞台で活動しており、「刀剣乱舞」(2018年、19年)、「ヒプノシスマイク」(20年、21年)など話題作にも出演。

 そして昨年8~9月に上演されたミュージカル「王家の紋章」での共演をきっかけに、沙也加さんとの仲を深めていったとされる。

「少なくても昨年に入った頃の段階では、沙也加さんは元ジャニーズJr.の秋山大河と交際していたとみられる」(週刊誌記者)

 沙也加さんは前夫で俳優の村田充との離婚が発表される前の19年12月に、ジャニーズJr.のグループ「MADE」に所属していた秋山との交際が報じられ、沙也加さんは秋山との熱愛報道直後に村田と離婚済みだと発表。この件をきっかけに、ジャニーズ事務所は秋山に退所という厳しい対応を行った。

母・松田聖子との確執

 これまで数えきれないほどの熱愛スキャンダルで世間を騒がせてきた母で歌手の松田聖子と同じく、沙也加さんもまた“恋多き女性”として知られてきた。

「村田や秋山以外でも、複数の俳優やミュージシャンとの熱愛が報じられ、週刊誌の誌面に2ショット写真が掲載されることも少なくなかった。特に18歳のときに12歳年上のギタリストとは結婚も視野に入れていたものの、母・松田の猛反対にあったというのは有名な話」(週刊誌記者)

 松田聖子と神田沙也加さんの関係については、「確執が続いていた」「関係は改善され良好だった」という両極端の報道が出ているが、業界関係者はいう。

「ときたま“母娘2人で食事をする様子が目撃された”という報道も出ていたが、実際にはほとんど没交渉の状態で、女優の大地真央がプライベートでも沙也加さんにとって母親代わりといえる存在だった。ギタリストとの結婚に反対されたことがきっかけで関係が悪化したという報道も出ているが、沙也加さんがまだ10代のときの話で、確執の決定的な要因ではない。

 沙也加さんは幼少期の頃、まだ松田が神田正輝と結婚していた当時から松田の男関係に振り回され、沙也加さんと松田が所属していた個人事務所を松田が勝手に飛び出して別の事務所を設立した際にも、松田の交際相手が関与していたという話も伝わっている。そうしたことが一つ一つ重なって、沙也加さんのほうが松田に愛想を尽かしていたというのが正確なところではないか。実際に沙也加さんは村田との結婚パーティーに神田を招待した一方、松田を呼んでいない」

「沙也加さんは自著(『Dollygirl』(宝島社/15年刊)のなかで、中学時代に厳しいイジメに遭ったことを明かしている。もともと神田は私立の中高一貫校に進学が決まっていたが、松田が映画撮影のためにアメリカに渡るため、寮がある別の中学校に入学することになり、そこでイジメを受けたほか、松田の仕事の都合で何度も転校を余儀なくされたと明かしている。このほかにも、松田に対する複雑な心境を綴った箇所がみられる」(週刊誌記者/21年12月22日付け当サイト記事より)

前山の今後

 そんな沙也加さんと交際していたとされる前山剛久は、所属事務所を通じて「神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」とのコメントを発表しているが、別の週刊誌記者はいう。

「取材する限り、少なくても2人は結婚も視野に同棲生活の準備も進めていた模様。『文春』で明かされた罵声が、単なる恋人同士のケンカ内でのものなのか、真剣な別れ話のなかのものなのかは、わからないが、前山の言葉はかなり暴力的といわれても仕方がない。沙也加さんは日常的に精神安定剤を使用し、さらに喉の手術を迫られていたという情報もあるだけに、そこに前山による罵倒が重なり沙也加さんが追い込まれてしまった可能性も否定できない。

“2.5次元俳優”という観客に夢を売るのが仕事の前山にとっては、世間の人々からも“そういう見方”をされてしまうというのは致命的で、現実問題として芸能活動の継続は難しいのではないかといわれているわけです」

(文=編集部)

 

パチンコ新台「最大3000発×超高速ST」が降臨…デビューを盛り上げる激アツ情報も注目!!

 2022年もスタートから激アツの新台導入が行われるパチンコ分野。人気シリーズ最新作や、強烈な一撃性を有したマシンが降臨予定となっている。早くもユーザーからは期待の声が続出している状況だ。

 11日からの週には『海物語』シリーズ最新作が降臨。かつてない「金魚群」を体感できる『PA海物語3R2スペシャル』は、『海物語3R』系お馴染みの確変ループをパワーアップした仕様で登場する。

 大当り確率は約1/99.9ながら、確変割合75%(ヘソ・電チュー共通)という仕様。トータル継続率約80.4%の確変中は「約1.5秒(プラス停止0.7秒)」の超高速変動による「快速SPループ」を堪能できる点が特徴だ。

 同日には3000発ループで注目を集めた『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』のライトバージョンも導入予定。『Pフィーバーゴルゴ13 Light ver.』は、遊びやすくも右打ち中の約50%が「1080発or1800発」となっている点が大きな魅力だ。ライト部門でも旋風を巻き起こせるかに注目したい。

【注目記事】
パチンコ初代『北斗無双』に匹敵する2400発マシンが撤去間近…爆発的な伸びを見せる出玉感は格別!!
パチンコ業界「永遠のテーマ」…グレーな部分を改める必要がある!?【アニかつ・濱マモルの回胴酔虎伝Vol.19】

 パチスロ分野で抜群の存在感を放っている大都技研の新機種も、導入後は大きな反響が寄せられそうな気配だ。

「最大3000発×0.76秒変動の超高速ST」の「鬼がかり」スペックが誕生。2022年のスタートから強烈な一撃を炸裂させそうである。

『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』(サボハニ製)

■大当り確率:1/319.6→約1/99.9
■鬼がかりRUSH突入率:約55%
■鬼がかりRUSH継続率:約77%
■ST回数:144回
■鬼がかりRUSH中BONUS出玉:0発or300発or1500発or3000発
■大当り振り分け
・通常時
「出玉3000発RUSH突入」55%
「出玉1500発RUSH非突入」45%
・右打ち中
「出玉3000発」約25%
「出玉1500発」約55%
「出玉300発」約6%
「ST回数回復」約14%
○○○

 パチンコとして2021年1月に登場した『P Re:ゼロから始める異世界生活』は、大当りを含めた突入時の獲得期待出玉は約6400発を誇る仕様で登場。初代パチスロに勝るとも劣らない強烈な出玉性能を実現した。

 パチンコ最新作『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』は、前作からスペックを一新。大当り確率1/319.6で、初回大当りは「鬼がかり3000BONUS」「チャレンジBONUS」の2種類だ。

 前者は3000発(1500発×2)獲得に加えてRUSH突入が約束される。後者は演出成功で鬼がかり3000BONUSへ昇格。トータルRUSH突入率は約55%で、昇格せずとも1500発の出玉を得られる点もポイントだ。

 RUSHはST144回で約1/99.9の大当りを射止めるゲーム性。継続率は約77%で、大当り時は約80%で1500発以上の出玉を獲得できる(約25%が出玉3000発)。想像を超えた一撃にも期待できそうだ。

「最大3000発×0.76秒変動の超高速ST」がホールを大いに盛り上げてくれそうだが、そんな『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』に関連する激アツ情報も注目を集めている。

 現在「鬼がかりクイズキャンペーン」が開催中(1月19日23:59まで)。応募は動画を見てクイズに回答するだけで完了だ。

 抽選でオリジナルQUOカード 3,000円分が77名にプレゼントされるという内容。はずれても、オリジナル特大ポスターが30名に当たるというWチャンスも用意されている。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。

JRA 和田竜二に「アクシデント」が立て続けに発生!? 新年早々「確勝級」1番人気連続騎乗で起こった不運

 5日から2022年の中央競馬が開幕。東の1番星は横山琉人騎手のニシノアナが、西の1番星は松山弘平騎手のロードジャスティスがそれぞれ掴んだ。

 新年最初のレースを勝利で飾ったことについて横山琉騎手は「新年一発目、勝ててよかったです」と、松山騎手は「新年一発目を勝ててうれしく思います」と、お互い喜びのコメントを発した。

「出だしが肝心」という言葉があるように、どの物事も最初が大切で大事にしていきたいところだ。厳しい勝負の世界に身を投じている騎手であれば、我々以上に「始め」に重きを置いているのかも。そうであれば、横山琉騎手と松山騎手は最高のスタートを切ったことになる。

 一方、両騎手と対照的に悪いスタートを切ってしまったのが、和田竜二騎手だろう。

 和田竜騎手は中京1Rで1番人気のメイショウカゲカツ(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)に騎乗。本馬はデビュー2戦で3着・2着と惜しいレースが続いており、3戦目の今回こそ勝てると多くのファンが予想したことで、単勝1.7倍と圧倒的な支持を集めていた。

 オッズはファンが作るものとはいえ、相手の半数以上が馬券圏内に入ったことがない、いわばメイショウカゲカツにとって手頃な相手。対抗格のロードジャスティスは本馬同様ダートで結果を残しているが、今回が3ヶ月の休養明けで調教師が「少し太い気がする」と、話すように状態面に不安があった。それゆえ、今年の関西圏の中央競馬はメイショウカゲカツと和田竜騎手にとっても大きなチャンスだった。

 だが、大方の予想に反して、メイショウカゲカツは首位から2秒以上離される4着に敗れた。スタートで大きく躓くロスがあり、道中動いて挽回を狙ったが直線で失速。思わぬ躓きによる出遅れが敗因といえるだろう。

 確勝級の馬をハプニングで着外に飛ばす格好となった和田竜騎手だが、いつまでも引きずってはいられない。通算48勝の重賞勝利を誇る関西の人気ジョッキーは、続く2Rでこちらも断トツ1番人気のナムラフランク(牡3歳、栗東・鈴木孝志厩舎)に騎乗した。

 奇しくも本馬もメイショウカゲカツ同様に、デビューから3着・2着と惜しい内容が続いていた。勝ち味に遅いタイプともいえるが、スタートセンスがあり、持ち時計もメンバートップ。ゲートさえまともに出れば、勝利は目前と判断したファンによって、単勝1.6倍の高い支持を集めることになる。

 和田竜騎手にとっては、今度こそ初勝利を挙げるとともに、1Rのリベンジを果たす願ってもないチャンスのはず。

 しかし、またもやアクシデントに見舞われる。

「隣の馬が暴れて、それにヒルんで座り込んでしまっただけに……」

 ナムラフランクが怯んだ瞬間にゲートが開かれたため、スタートでアオる形になり後手を踏んでしまう。何とか二の脚の速さで3番手こそ確保したが、序盤に脚を使った影響か直線では一緒に先行した馬たちに見る見る離されてしまい……。結果的に1着から2秒近く遅れる5着に敗れ、またもや1番人気の支持に応えることに失敗してしまった。

 自身の判断ミスで新年開幕から人気馬で連敗したならまだしも、今回はどちらも不運な形での連敗。和田竜騎手としては、先行きが怪しくなる最悪のスタートとなったかもしれない。昨年末の有馬記念(G1)でディープボンドを僅差の2着に持ってきたツキが、まだ残っていることを祈りたい。

(文=坂井豊吉)

<著者プロフィール>
全ての公営ギャンブルを嗜むも競馬が1番好きな編集部所属ライター。競馬好きが転じて学生時代は郊外の乗馬クラブでアルバイト経験も。しかし、乗馬技術は一向に上がらず、お客さんの方が乗れてることもしばしば……

揺らぐRIZINの信頼…八百長で虚偽説明のシバター、チャンネルBANなら大打撃か

シバターの公式Youtubeチャンネルより

 大みそかに行われた総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」での注目マッチ、Youtuber・シバターと元K-1王者の久保優太の対戦で“台本”があったことが発覚した問題で、シバターは4日、自身のYoutubeチャンネルに動画を投稿。次のように久保に語りかけている。

「お前、去年の大晦日のRIZINで戦って、試合前にそのYoutuberの『1ラウンド目は手を抜いてください。2ラウンド目から、お互い本気でいきましょう』というあからさま、わかりやすい嘘に騙されて、1ラウンド目、手加減して負けたらしいな」

「久保、そんなのそのYoutuberがいっつもいつも動画や試合で使う常套句じゃないか」

「一度、台本をのんだ格闘家。どこも使ってくれないぞ。RIZINはおろか、日本の格闘技界全部だ」

 まったく反省の色を見せていない様子だが、スポーツ紙記者はいう。

「シバターとしてはRIZINへの出場も、動画の再生回数を上げるためのYoutuberとしての活動の一環でしかなく、試合の勝ち負けはどうでもいいし、かえって八百長疑惑によって注目を集めることになりラッキーくらいにしか思っていないのだろう。格闘技を続けていく必要がないシバターにとっては、出場資格を剥奪されたとしても痛くも痒くもない。

 一方、久保はいくら正直に告白しても“台本をのんだ”という事実は格闘家としては致命的で、RIZIN運営元も、JMOC(日本MMA審判機構)がかかわる公式試合で八百長があったことがわかれば、他の試合でも同じようなことが行われているのではないかと世間から疑いの目を向けられ、信頼に傷がついた。ファン離れや今後の大会開催、チケット販売に影響が出る恐れもある。また、今回の件についてきちんとした調査と結果の公表、今後の防止策の策定なども余儀なくされることになり、とんだ災難を被った。

 本来であれば、久保はシバターから台本を持ち掛けられた段階で運営元に報告すべきだったのはいうまでもないが、その時点ではすでに多くのチケットが販売済で、2人の試合は日本中が注目するマッチだったこともあり、もし運営元が初期の段階で報告を受けていたとしても、どう判断していたのかは難しい部分もある」

シバター「まったく身に覚えはありません」

 気になるのは、試合翌日の今月1日、久保の妻の親族を名乗る人物が、Twitter上で久保とシバターが事前に試合の流れについてLINE上で打ち合わせをしているタイムラインのスクリーンショットを投稿し、シバターはYoutube上で「まったく身に覚えはありません。あれ捏造なんじゃないですか?」と否定していた点だ。

「たとえ八百長だったとしても、一民間団体が開催する興行イベントにすぎず、法的に罪に問われることはないだろう。その意味では、もしシバターがそうしたことを踏まえた上で確信犯的にやったのだとすれば“賢い”。

 ただ、最初にLINEのタイムラインが流出した際に“身に覚えはない”と嘘をついたということは、この時点ではシバターも“バレたらマズイ”という認識があったということ。さらに、動画再生回数を稼ぐためにこれだけのペテンを働いて騒動を起こし、運営元のみならずチケットを購入した多くの観客に損害を与え、地上波のテレビ放送までされいたためスポンサーの問題も絡んでくる。

 加えて、公式チャンネルの動画内で重要な部分について嘘をついていたとなれば、Youtube運営元からシバターのチャンネルが規約違反と判断されBAN(停止)される可能性はゼロではない。もしそうなれば、Youtubeで食べているシバターも打撃を受けることになるかもしれない」(企業のPRやブランディングを手掛けるプロデューサー)

 ちなみにYouTubeは「コミュニティ ガイドライン」で、「チャンネルまたはアカウントが停止される理由」について次のように定めている。

・各種コンテンツで、コミュニティ ガイドラインまたは利用規約の違反行為を繰り返した(攻撃的、差別的、中傷的な動画またはコメントを繰り返し投稿するなど)。

・悪質な嫌がらせ行為(搾取行為、スパム行為、ポルノの投稿など)を 1 度でも行った。

・ポリシーに違反する行為(ヘイトスピーチ、ハラスメント、なりすましなど)を主に行っているチャンネルまたはアカウントである。

・著作権侵害による停止

観客は勝ち負けにはなんらの権利関係もない

 もし仮にRIZIN運営元が信用の喪失や損害を訴えてシバターに賠償請求などを行った場合、認められる可能性はあるのだろうか。山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士は次のように解説する。

「この件、なかなか難しい問題ですね。例えば、スポーツの勝ち負けに賭け金を出すようなスポーツ賭博が適法な場所(ラスベガス、マカオ)などでスポーツの八百長をやれば、詐欺罪などの違法性が発生します。しかし、日本の場合、そもそも賭博は違法ですし、また、RIZINも賭け事ではないので、この点では違法性はないでしょう。

 確かに、お金を払って試合を見に来ている観客がいるなかでの“八百長”はしっくりこないところはありますが、試合の勝ち負けは観客の意見や動向、選手の人気で決まるものではなく、観客は勝ち負けにはなんらの権利関係もないことを考えると(ここらあたり、弁護士っぽい考えでスミマセン)、たとえ“台本”があったとしても、これを理由に損害賠償請求できるとは思えません。

 もっとも、運営側のシバターに対する問題については、格闘家は『正しく真剣に戦う』ことが出場条件とされているわけですから、このルールに違反したことを理由に風評被害等について損害賠償請求ができるかもしれません」

 RIZIN運営元の公式見解が待たれる。

【経緯】

・先月31日

 総合格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」でのシバターと久保優太の試合で、シバターが久保に飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを決め、1ラウンドの2分16秒でシバターが勝利。

・今月1日

 久保の妻の親族を名乗る人物が、Twitter上で久保とシバターが事前に試合の流れについてLINE上で打ち合わせをしているタイムラインのスクリーンショットを投稿。そこには次のように書かれてた。

シバター「多分いつでも私を仕留められると思うので 出来れば2ラウンド目に決めてください 視聴率や、てんちむさんにラウンドガールお願いしてたりするので 1ラウンド目はめちゃくちゃ私ふざけるので 1ラウンド目うまく時間潰して 2ラウンド目で本気で倒しに来てください」

久保優太「いつでも倒せるだなんてとんでもないです!僕の良いのが当たれば倒れる、シバターさんの良い技が極まれば極まる。というどっちもあり得る展開だと思います!」

・1日

 シバターが自身の公式Youtubeで動画を投稿し、次のように疑惑を否定。

「当人ですので、はっきり言います。私、シバターは、昨日の久保さんとの試合において一切の八百長はしておりません」

「(ネット上で出回っているLINEのスクショについて)まったく身に覚えはありません。あれ捏造なんじゃないですか? 誰がなんのために画像をつくったか、わからない」

「もし仮に万が一、あれが本物だったとしたら、シバターからそういう打診が久保さんに送られていたとしたら、久保さんって元K-1チャンピオンなんでしょう? プロ格闘家でしょう? 絶対のんじゃだめでしょう。のんだふりをしても、1ラウンドでマジに仕留めにいかなきゃ駄目でしょう。もし1ラウンドを流すつもりだったとしても、もしシバターが本気で仕掛けてきたら、対処しなきゃダメでしょう。プロなんだから」

・2日

 久保優太が「青汁王子」の名で知られる三崎優太氏のYouTubeライブ配信で電話取材に応じ、次のように語った。

「“(試合を)辞退してすいません”みたいな連絡が(シバターから)DMで飛んできて。“いやいや、どういうことですか? 冗談だったんじゃないんですか?”みたいな感じで。実際は辞退するって話が進んでいて、ケガをしているというか“パンチをもらうと身体が痺れるのは本当だ”って言っていて、“一発でももらうと試合ができないので、試合を欠場するんです”みたいなことを」

「(シバターは)“台本というか、約束事をやってくれるのだったら契約しようと思うんですけれど”みたいなことを言っていて。僕もすごく心苦しくて。カード発表されてスポンサーさんとか、無理してくれている方のチケットとか、サラちゃんも入場の準備をしてくれていたりとか、動き出していちゃって。RIZINの運営もそういうふうに動いてくれているわけじゃないですか、試合をやるために」

「とりあえず、まずは試合を成立させることを優先させないといけなかったので、考えて“わかりました”ということで返信させてもらって。“シバターさんの意向に沿うので試合をやってください”みたいな感じで応えちゃったんですね」

「シバターさんの提案だと“1ラウンドに決着をつけないでくれ。顔面パンチは殴らないで、蹴りは思い切り蹴っていい、蹴りはいくらでも蹴っていい”ということで。“そういう約束とかを守るので”っていうことですね」

「(シバターは)“顔に障害があって、パンチをちょっとでも顔にもらうと痺れちゃって”。で、娘さんとかがいて“今日も娘にクリスマスプレゼントを”って話をしていて。“家族が大事だな”って話をされていたんですけれど、僕のなかで揺さぶられてしまった」

・4日

 シバターが自身のYoutubeチャンネルに動画を投稿。本文冒頭に記載のとおり、「久保、そんなのそのYoutuberがいっつもいつも動画や試合で使う常套句じゃないか」などと久保に呼び掛け。

(文=編集部、協力=山岸純弁護士/山岸純法律事務所代表)

山岸純/山岸純法律事務所・弁護士

時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。

 

藤田伸二氏が年初から「ブチ切れ」ツイート連投!「逃げるならドンドン暴露して行こう」JRAに“2度目”の宣戦布告!?

 2022年の中央競馬は5日の東西金杯で開幕。今年もアノ人物の言動が注目を浴びる1年となりそうだ。

 アノ人物とは通算1918勝を誇る元JRA騎手の藤田伸二氏のこと。15年9月に現役引退後は札幌市の狸小路にバーをオープンさせ、最近はTwitterやYouTubeでの歯に衣着せぬ発言がネットニュースで取り上げられることも増えている。

 今年は年初からツイートを連投し、その過激にも思える内容が物議を醸している。詳細は本人のツイートを参照して頂きたいが、元日に投稿された今年最初のツイートは「明けたけど、めでたくないよな…このご時世…」と意味深な内容で始まった。

 続けて「やはり組織(JR○)は藤田伸二と接触するな!ってしっかり言ってるらしいな~」と組織名を伏せてはいるが、自身がかつて所属したJRAに対して不満を募らせている旨をツイートした。

「藤田氏が以前からTwitterやYouTubeで発言しているように、JRA側は現役騎手など関係者に対し、藤田氏とは関わらないようお達しを出しているそうなんです。現役時代は後輩たちから“アニキ”と慕われていましたが、JRAとは“エージェント制”などを巡って確執があったとも言われています。

そんなJRA側のお達しのせいで、『毎年たくさんの後輩からくるメールも今年は1人』からだけだったようで……。年初から不満を爆発させたのはそういう背景があったようですね」(競馬誌ライター)

 翌2日になっても藤田氏の怒りはとどまるところを知らず……。「組織ってのは…所詮小さいな~ 己の社員が野球賭博で逮捕されても何とも思ってへんし…」と、昨年末にJRA職員9人が野球賭博に講じていたことが発覚するも、停職処分にとどまったことに触れ、「俺如きに執着するのはお門違いじゃね」と、JRAに対する愚痴は止まらない。

 ついには、「逃げるならドンドン暴露して行こう今年は!」とJRAに宣戦布告する事態となった。

「藤田氏(のツイート)によると、後輩騎手たちにお達しを出している人物も分かっているようですね。もちろんコロナの影響もあったとは思いますが、夏の北海道シリーズ開催時には駆けつけていた後輩たちの足も遠のいていたようです。バーの売り上げも激減したそうですよ。

実は昨年6月にも藤田氏は『ある後輩から俺のTwitterやYouTubeには関わるな!と競馬会から圧力がかかってるらしい…』とツイートしています。怒りが収まらなかった藤田氏は『頭に来すぎて今後、YouTube、Twitterなどなど、今まで言えなかった事など暴露しまくってやるよ!』とJRAに噛みついていました」(同)

 結局、そのツイート後はJRAについてのこれといった暴露めいた発言などは無かったが、2度目の“宣戦布告”は有言実行となるのだろうか……。

 3日には、「改めて明けましておめでとうございます」と愛猫の写真とともに穏やかな年初の挨拶をツイートした藤田氏。ようやく怒りも収まりつつあるのか、その後はJRAに噛みつくようなツイートは止まっている。今後の動向次第では、何らかの「暴露」はあるのだろうか。2022年も藤田氏の言動から目が離せない。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

パチンコ「一撃12万発」マシンで「強制大当り」に続くレア検証! RUSH中にヘソ消化で一体どうなる!?

 昨年のパチンコ分野を大いに盛り上げた『P牙狼 月虹ノ旅人』。絶大な人気を誇ったシリーズ初代を強く意識して生み出された本機は、持ち前の爆発力&スピードで多くのユーザーの期待に応える活躍を見せていました。

 右打ち中は全て10R・1500発となる魔戒CHANCEは、基本1G連で決着し81%でループするという豪快な仕様。「81連・99999カンスト」という驚異的な出玉も報告され、大きな話題となりました。

 初回大当りを抜いた80回が全て1500発だとしたら「一撃12万発」を払い出したことになります。旧MAX機ではなくミドルでこれだけの大量出玉を生み出したわけですから、「初代を超越した」といっても大袈裟ではないようにすら思えます。

 2021年の爆裂ムーブメントの火付け役ともいえる『P牙狼 月虹ノ旅人』。そんな本機を対象にした興味深い検証を行っていたホール企業を以前ご紹介したのを覚えているでしょうか。

【注目記事】
パチスロ6.2号機『沖ドキ!DUO』…モード移行システムの詳細が明らかに!!
パチンコ初代『北斗無双』に匹敵する2400発マシンが撤去間近…爆発的な伸びを見せる出玉感は格別!!

 現役のホール関係者が運営しているYouTubeチャンネル「ウラッキープラザ」が、「強制的に大当り+RUSH突入が可能なのか」を検証する動画を公開。大きな話題となりました。

・『【牙狼月虹ノ旅人】第48回ウラッキープラザ関店:後編

 詳細は割愛しますが、「ある手順」を使って電サポへ玉を入賞させれば大当り&RUSHを獲得できるという驚愕の内容でした。似たような手順で不正にRUSH突入を企てるゴト行為が流行っていたという背景から、この検証が行われたようですね。

 動画では通常時に電サポへ玉を入賞させることに成功しており、その際は本来の魔戒CHANCEと同様に3カウントが開始されていました。その後は図柄が揃って大当りがスタートし、継続をかけたバトルがラウンド中に展開されたのです。

 しかし、ここではバトルに勝てずに通常画面へ。6回、7回と何度やってみても全て単発で終了するという結果となったのです。この現象に関しては、メーカーへ問い合わせして確認。その返答にスタッフも衝撃を受けていました。

 このように驚きの結果を生んだ本動画ですが、この度ウラッキープラザはこれに続く『P牙狼 月虹ノ旅人』に関する新たな検証動画を公開。コチラも非常に興味深い内容となっています。

・『【検証】第49回ウラッキープラザ関店

 今回は先述したものとは逆の検証。本来なら右打ちするべき「魔戒CHANCE」を、左打ち(ヘソ入賞)で消化するとどうなのか。という内容です。

 この検証を行う上で必要となるのが、初当りを引いて突入率50%の壁を突破するということ。先述したように強引に右打ちへ移行させることができませんから、ひたすら通常時を回して自力で魔戒CHANCEへ入れる必要があります。

 これにはスタッフも苦戦を強いられている様子が確認できます。果たして右打ち中にヘソ消化するとどのような現象が起きるのか。興味のある方はぜひ視聴してみてください。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

JRA【シンザン記念(G3)展望】「新しいグランアレグリア」C.ルメール「絶賛」ラスール登場! レッドベルアームは川田将雅に乗り替わりが大幅割引?

 9日、中京競馬場では第56回シンザン記念(G3)が行われる。過去10年の勝ち馬は、2012年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイなど4頭がのちにG1馬に輝いている。今年もここをステップにG1路線で活躍する馬が誕生するか。

 そんな出世レースに今年も将来性のある有力馬が出走する。10月の新馬戦を勝った際、鞍上を務めたC.ルメール騎手が「新しいグランアレグリアですね(笑)」と絶賛したラスール(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。

 東京スポーツ杯2歳S(G2)を快勝したイクイノックスが牡馬路線で中心視されているキタサンブラック産駒だが、牝馬路線はこの馬がクラシック候補として名乗りを上げる可能性が高い。

 デビュー戦はスタートでやや出負けしたが、すぐに挽回して好位3~4番手を追走。直線で先行馬をとらえると、最後まで脚色は衰えず。2着馬に3馬身半差をつける快勝だった。

 ルメール騎手がグランアレグリアの名前を挙げたのは、そのポテンシャルの高さを感じ取ったからだろう。半兄には古馬になってから中長距離重賞を3勝したシャケトラがおり、その血統背景から桜花賞(G1)よりもオークス(G1)向きかもしれない。

 ご存じの通り、藤沢和厩舎は来月いっぱいで定年引退を迎えるため、ラスールがここで結果を残しても、春のクラシック本番は転厩先で迎えることになる。藤沢和師は最後の大物候補をクラシック路線に乗せることはできるだろうか。

 血統的な魅力ではレッドベルアーム(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)も負けていない。

 半兄にはデイリー杯2歳S(G2)を兄弟で連覇したレッドベルジュールとレッドベルオーブがいる良血馬だ。父がディープインパクトからハーツクライに替わった本馬は6月の阪神でデビュー勝ちを収めた。

 約4か月の休養を経て、秋は東京スポーツ杯2歳Sで始動。イクイノックスに次ぐ2番人気に支持されたが、スタートで挟まれるロスもあって5着に敗れた。

 レース序盤に折り合いを欠き、騎乗した福永祐一騎手も「良い走りが出来ませんでした。まだバランスの取りにくい走りで、コーナーでも逃げ加減でしたし、脚が溜まりにくい走りでした」とコメントするなど課題が残る内容だった。

 今回は福永騎手に替わって川田将雅騎手が手綱を取る。昨年はリーディング2位の136勝を挙げたが、実はシンザン記念は相性が悪い重賞レースの一つ。これまで19年アントリューズ、20年ルーツドールでともに1番人気を裏切るなど、過去10度の騎乗はすべて馬券圏外と散々。11度目の騎乗で汚名返上となるか。

 未勝利、こうやまき賞(1勝クラス)を2連勝中のソリタリオ(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎)も春のクラシックを見据える1頭だ。

 新馬戦、つづく未勝利戦と2戦連続2着と勝ちあぐねていたが、レースを経験しながらしっかりと競馬を覚えてきた。

 切れる脚はないが、先行力としぶとさが魅力。父は名マイラーのモーリスで、昨年の当レースではその産駒、ピクシーナイトとルークズネストがワンツーを決めている。

 鞍上は新たに短期免許が交付されたC.デムーロ騎手を起用。11月下旬からの1か月間で18勝を挙げ、阪神C(G2)をグレナディアガーズで勝利、ホープフルS(G1)はジャスティンパレスで2着と久々の日本でしっかり存在感を示した。帰国前の一戦で爪痕を残せるか。

 ビーアストニッシド(牡3歳、栗東・飯田雄三厩舎)は未勝利戦を勝ち、果敢に京都2歳S(G3)に挑戦。10頭立て9番人気の低評価だったが、ジャスティンロックと半馬身差の2着に逃げ粘った。重賞で連対経験があるのは出走メンバー中この馬だけだ。

 マテンロウオリオン(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)は先月の新馬戦で2着に敗れたが、中1週で万両賞(1勝クラス)に格上挑戦すると、最後方から直線一気の差し切り勝ちを収めた。再び中1週というハードなローテーションで重賞初挑戦を迎える。

 この他には、デイリー杯2歳Sで朝日杯FS(G1)2着馬セリフォスと0秒3差の3着に好走したカワキタレブリー(牡3歳、栗東・杉山佳明厩舎)や、前走のこうやまき賞でソリタリオとクビ差の2着だったウナギノボリ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)も侮れない存在だ。

 果たして、出世レースのここを勝ち上がって、3歳クラシック路線に名乗りを上げる馬は登場するか?発走は9日15時45分の予定だ。

JRA【フェアリーS(G3)展望】前走“C.ルメール騎乗”の3頭が中心!? リーディングジョッキーの「レース後コメント」から読み解く「最有力馬」は…

 10日、中山競馬場では3歳牝馬限定のマイル重賞、フェアリーS(G3)が行われる。クラシックに直結するイメージが薄い当レースだが、昨年の覇者ファインルージュは桜花賞(G1)3着、秋華賞(G1)2着と3歳牝馬路線を賑わせた。今年もここをステップに飛躍する馬は現れるだろうか。

 今年は登録馬20頭すべてが収得賞金400万円の1勝馬となっている。重賞レースの経験馬も少なく、横の比較が難しい一戦だ。そんななかノーザンファームの生産馬、なかでも前走でC.ルメール騎手が手綱を取っていた3頭が中心となりそうだ。

 3頭の中でルメール騎手が今回も騎乗するのはエリカヴィータ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)。名種牡馬キングカメハメハのラストクロップの1頭で、2020年の1歳セレクトセールにて1億8700万円(税込)の高値で競り落とされた期待馬である。

 10月東京のデビュー戦では、前評判に違わぬパフォーマンスで差し切り勝ち。着差以上の強さを感じさせる好内容だった。ルメール騎手は「真面目で能力があります。良いポジションでリラックスして走れました。直線でも2回加速してくれました。1600mでも1800mでも、2000mでも大丈夫です」と、その優等生ぶりと距離の融通性を力強くアピールしていた。

 その能力は陣営も認めるところだが、1戦1勝馬は当レースではやや苦戦傾向。14年のオメガハートロックを最後に勝利はなく、15年以降の過去7年では「0-0-3-11」と連対馬はいない。エリカヴィータは8年ぶりにデビュー2連勝でのフェアリーS制覇を狙う。

 スクルトゥーラ(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)も、デビュー戦でルメール騎手が手綱を取った1戦1勝馬で、今回新たにコンビを組むのは横山武史騎手だ。

 デビュー戦は10月東京の芝1400mで、牡馬に混じって1番人気に支持された。18頭立ての17番枠から先行馬を前に見る形で好位を追走。直線で先行馬をとらえると1馬身半差をつけてゴールした。

 ルメール騎手はレース後、「センスが良いです。良いスタートを切って、良いポジションを取ることができました。直線でも良いフットワークを使ってくれました。1600mでも大丈夫だと思います」と距離延長にお墨付きを与えた。

 ただし、デビュー戦が1400mだったように、将来的には1200~1400mが主戦場になる可能性が高そう。過去10年の距離延長組は「1-1-4-43」と苦戦しており、距離適性という点で真価が問われる一戦となりそうだ。

 ビジュノワール(牝3歳、美浦・中舘英二厩舎)も前走でルメール騎手が騎乗した1戦1勝馬だ。

 最大のストロングポイントは中山マイル戦をすでに経験していることだろう。9月の新馬戦で勝利した際、ルメール騎手は「能力はありそうで、距離は今は1600mがピッタリだと思います」とコメント。同じ中山1600m戦で桜花賞路線に名乗りを上げたい。

 父は新種牡馬のキタサンブラック。現役時代の走りからイメージは沸きにくいが、産駒は東京スポーツ杯2歳S(G2)を制したイクイノックスなど、瞬発力に優れたタイプも出ている。当馬はデビュー戦で先行し、4角先頭から父を彷彿とさせる積極的な競馬で完勝した。

 鞍上は5日午前の時点で未定だが、管理する中舘調教師は16年にビービーバーレルで当レース制覇の経験がある。ピッタリの距離でビジュノワールを桜花賞戦線へ送り込めるか。

 前走の赤松賞(1勝クラス)で1番人気に支持されるも、ナミュールの3着に敗れたスターズオンアース(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)。叔母にはG1・2勝のソウルスターリング、アルテミスS(G3)を勝ったシェーングランツがいる良血で、この時期の重賞では怖い存在になり得るだろう。

 ライラック(牝3歳、美浦・相沢郁厩舎)は10月の東京芝1800mでデビュー勝ちすると、前走は京都2歳S(G3)で牡馬に挑戦した。しかし、初の長距離輸送でマイナス10kgの馬体減も響き8着に大敗。関東圏の競馬、そして距離短縮で巻き返しを図る。

 この他には、3走前の未勝利戦でサークルオブライフに0秒4差負けのニシノラブウインク(牝3歳、美浦・小手川準厩舎)、父は3年連続で北米リーディングサイヤーのイントゥミスチーフという良血スピードグラマー(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)などにも注目しておきたい。

 22年最初の3歳牝馬重賞は10日15時35分に発走予定となっている。

パチンコ「6万発」射程の神台で2021年打ち納め! 軽い初当り連発で有終の美を飾れるか!?

 本記事が目に触れる際、暦のうえでは2022年に突入していると思いますが、実際に記事を書いていたのは2021年の12月31日。つまり去年の最後の日ですね。なぜこの日なのかといえば、2021年パチンコ打ち納めだからです。

 そして、その打ち納める機種はこのマシンをおいて他にありません。『ぱちんこ 乃木坂46』、町男が2021年のMVPパチンコに推した「去年1番面白かったパチンコ」となります。

 いやー乃木坂最高ですよねー。まず全体的にレベルが高い。AKBとかは従来のアイドル然とした「かわいい系」が多い印象ですが、乃木坂は美人揃い。こんなことをいうとルッキズムだのなんだのとフェミ界隈を燃やしがちですが、勘違いしないでいただきたい。町男はちょいブサのほうが好きなんです。

 さて誤解を深めたところで「乃木坂本体の話かーい」と自作自演しながら、本題の『乃木ぱ』打ち納め実戦の話へ戻りましょう。

【注目記事】
パチスロ6.2号機『沖ドキ!DUO』…モード移行システムの詳細が明らかに!!
パチンコ初代『北斗無双』に匹敵する2400発マシンが撤去間近…爆発的な伸びを見せる出玉感は格別!!

 まあ時期が時期だけに台の状態に多くは望みません。とはいえ、すべてを退け最後まで打ち切るのはけっこうツラい状況です。でもですね、こんな時に助けてくれるのが良い台であり、確かな愛を感じられる時なんですよね。

 100回転を少しすぎたあたりで保留変化が発生。「保留変化激アツ」にカスタマイズしているのでここでぐっと前のめりに。「熱狂LIVE ZONE」や「ゼブラ柄」、「レジェンドカットイン」など演出盛り盛りで挑んだコンサートSPSP・インフルエンサーで見事に大当りゲットとなりました。

 この初当りの軽さがMVPの理由として最大のものかもしれません。パチンコは当ててようやくスタートライン。最近の機種なんかだと初当りはその準備段階でスタートにも立ててないようなことになります。当りやすいにこしたことはありません。

 今回なんてこの初当りを皮切りに、50回転台、70回転台と甘デジみたいな当り方をしました。めちゃめちゃ気持ちいい展開です。しかも、それでいて大量出玉への期待が損なわれないのが『乃木ぱ』の良いところ。84%のループ率と3発濃厚の一撃フラグで夢を見させてくるわけです。5~6万発も射程のライトミドル。素敵じゃないですか。

 ところでみなさん、RUSH中はどの演出を選んでいますか? 私はいまのところ「乃木ドキATTACK」。疑似デートを楽しめる演出的な面でも連チャンしやすい相性的な面でも、これしかないといった感じです。

 今後は他のモードにもチャレンジしてさらに研究を重ねていきたいところですが、「乃木ドキATTACK」でも上から順番に相手を変えるのか、推し固定で突き通すのか、ある程度人数を絞って回すのか、いろんなパターンがあるので難しいですよね。

AKB123』の時は「トロッコゲーム」、『仮面ライダー轟音』の場合は「レジェンドモード」など選択すると高確率でスルーを誘発するモードが存在するパターンが多いので、そこの見極めも重要(個人の感想です)。

『乃木ぱ』ではどうも「MUSICアタック」が落とし穴っぽいので気をつけたい。しかし、より重要なのはチャレンジBONUSなんですよ。RUSH突入を懸けた大一番。いまのところ偏りが見受けられないので相性の良し悪しを探っている段階ですが、これを発見できればさらに『乃木ぱ』ライフが充実すること間違いなし。なんとか見極めたいものですね。

 とまあ、永遠に書き綴ってしまそうな『乃木ぱ』打ち納めですが、2022年も引き続き積極的に本機を打ち倒しそうです。まさに「気づいたら片思い」であり「君の名は希望」ですね。痛いオタクか。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。