パチンコ「1ループ6000発」も余裕の爆発力!? ド迫力の大量入賞と出玉でファンを魅了!!

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくコーナー【激アツ新台実戦JUDGEMENT】

 今回のピックアップマシンは、馬力あるエンジンから繰り出される爆裂性で人気を博した『仮面ライダー』シリーズが新たな爆発スタイルで爆走する『Pぱちんこ仮面ライダー闇のライダーver.』(以下闇ライダー)だ。

 機種名からはわかりにくいかもしれないが、本機は『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』と同じパッケージになる。しかし、そのスペックやゲーム性は大幅に変更されているので、もはや違うマシンといっても過言ではない。

 その最大の特徴は小当りRUSH。京楽(オッケー.)の小当りRUSHといえば『GANTZ』が絶対的王者として君臨しているが、その牙城を崩す最有力候補がこの『闇ライダー』となる。

画期的デバイスが一味違う爆発力を生み出す

 しかも、単純に王者を模倣するような内容ではなく、まったく別のアプローチから小当りRUSHの爆発力を展開させている。その秘密は「全滅アタッカー」と呼ばれる新構造のデバイスにある。

 つまり、仕様や性能といったソフト面ではなく、アタッカーの構造というハードのデザインによって出玉感を演出することに成功しているのである。そういった意味でも画期的な1台になろう。

「オーバー入賞ってレベルじゃない吸引力」「玉がドバっと一気に落ちるさまを見れるのが良い」「こんなアタッカーよく許されたな。みんな真似しろ」と新感覚のアタッカーは好評。

 感覚的なこともさることながら「RUSH1ループで6000発近く増えた」「270回転ハメて10000発越え」など実際の出玉においても強力な性能を各所で見せつけているようだ。

 小当りは約1/3.6で抽選され、1開放につき平均で120~130発ほどの出玉を獲得できる。確変中の大当り確率は1/32.0なので理論的には1回のRUSHで約1300発の増加が見込まれる計算となる。

 コンセプトとしては大都技研の『Pガンスリンガーストラトス』と同類のゲーム性となるが、『闇ライダー』のほうがより小当り確率は高い。スピード感を持ってプレイできる仕様で、一発重量小当りRUSHは大幅な進化を遂げたのである。

 また、小当りRUSHは70%でループし、確変大当りの際は必ず10ラウンド1500発となるので、連チャン全体を通しても大量出玉獲得の期待感は抜群。「100連撃25000発オーバー」「一撃48000発」などの出玉報告が後を絶たない。

 その最高峰はなんと10万発超え。前述の『GANTZ(極)』もそうだが、小当りRUSH機でも当り前のように10万発オーバーの高性能スペックマシンが登場する時代となったのである。流行りそうで流行らない小当りRUSHの闇に光をあてる存在となれるのか。

(文=大森町男)
<著者プロフィール>
 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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JRA皐月賞(G1)天栄場長が異例のYouTube出演! イクイノックス&ジオグリフの期待に「温度差」

 11日、人気競馬予想家・水上学氏のYouTubeチャンネル『水上学のKEIBA大学』にてアップされた動画に、ノーザンファーム天栄で場長を務める木實谷雄太氏が出演した。

 同氏は先週の桜花賞(G1)を考察した動画に続いての出演であり、今週は皐月賞(G1)に出走するイクイノックス、ジオグリフの有力馬2頭について語っている。

 大手牧場の関係者が予想系のYouTubeチャンネルに出演するのは異例ともいえる。動画は水上氏の質問に対して木實谷氏が答える形で進行したが、鋭い質問に対しても木實谷氏は堂々と答えており、視聴者からも「為になる話だった」「ゲストが豪華すぎて笑った」などといった称賛のコメントが相次いだ。

 

明暗分かれた大物2頭の評価

 

 詳細は動画をご覧いただきたいが、イクイノックスに関して、木實谷氏は概ね自信がありそうなコメントを残していた。異例の東京スポーツ杯2歳S(G2)からの直行ローテについて問われると「実戦を経験することで精神面の成長が見込める。繊細な部分が取り除けるように取り組んできた」とキャリア不足は調教でカバーできていることを強調。不安は無いということだろう。

 新潟、東京で勝ち上がってきたイクイノックスにとって、皐月賞は初の右回り・小回り・2ターンでのレースになるが、これに関しても「馬具を工夫して臨む。普段からトレーニングをしているので、追い切りのVTRを見ていただければ」と対策を施していることを明かした。1週前と今週の追い切りVTRを見る限りでは、右回りでもスムーズにコーナリングしており、問題は無さそうだ。

 一方で、ジオグリフに関しては「デビュー前から喉の不安があって距離の不安があった」と明かした。この結果、年末はホープフルS(G1)ではなく、距離の短い朝日杯FS(G1)を選択したようだ。

 気になる喉鳴りの症状については「現状維持です」とのこと。「(喉鳴りの症状が)いつ表面化するかわからない、影響が出ないことを祈るのみ」と神頼みとも取れるコメントだった。これに加えてスタートに対しても不安があり、総体的にイクイノックスに対する期待感とは温度差を感じざるを得ない内容である。

 血統面でも、ジオグリフの父ドレフォンは米国のダート短距離で実績を残した馬であり、2000mに対する距離不安は拭えない。喉鳴り、ゲート難も加味すると、実力はトップクラスでも過度な期待は禁物かもしれない。

 先週の桜花賞では、まさかの掲示板内0頭に終わったノーザンファーム生産馬。天栄場長の手応えが明暗分かれた期待馬2頭だが、皐月賞ではどのような走りをみせるのか。ノーザンファーム勢の巻き返しに注目だ。

(文=エビせんべい佐藤)

<著者プロフィール>

98年生まれの現役大学院生。競馬好きの父の影響を受け、幼いころから某有名血統予想家の本を読んで育った。幸か不幸か、進学先の近くに競馬場があり、勉強そっちのけで競馬に没頭。当然のごとく留年した。現在は心を入れ替え、勉強も競馬も全力投球。いつの日か馬を買うのが夢。

本命視された東電が敗北…三菱商事、洋上風力発電「3海域」を独占受注で価格破壊

 脱炭素の流れは「歴史の転換点。チャンスだ」。4月1日付で三菱商事の社長に就任した中西勝也氏(前常務執行役員)はこう語る。中西氏は海外の電力事業や再生エネルギーを担う電力ソリューショングループのCEO(最高経営責任者)を務めてきた。

 三菱商事は発電事業で再生可能エネルギー由来の電源の割合を2019年度の3割から30年度に6割超に増やす方針を打ち出し、脱炭素関連に2兆円を投じる。その一方で、石炭や液化天然ガス(LNG)など化石燃料由来の電源を7割から3割程度に減らす。三菱商事は脱炭素を商機と捉え、20年に再生可能エネルギー分野に本格進出した。オランダのエネルギー企業エネコを中部電力と共同で5000億円(三菱商事の出資は3900億円)で買収した。

 中西社長は電力分野に精通しており、洋上風力発電に注力する。欧州では買収したエネコを通じて洋上風力発電の投資を増やす。中西氏は20年、社内にエネルギー委員会を立ち上げた。発電、LNG、石油化学の3グループのトップが集まり、脱炭素時代のビジネスをどう捉えるかを議論してきた。

ダークホースだった三菱商事が3海域を独占

 日本ではエネルギー業界のメインプレーヤーたちが洋上風力発電の公募・入札でしのぎを削る。秋田県と千葉県の3海域に建設する洋上風力発電事業の入札は、その第1弾として注目を集めた。発電容量は3海域合計で約170万キロワット。中型の原子力発電所2基分に相当する規模だ。そこに134基の大型風車を設置する。

 21年12月24日、政府は3つの海域(秋田県能代市・三種町及び男鹿市沖、秋田県由利本庄市沖、千葉県銚子市沖)で洋上風力発電を行う事業者の公募結果を発表した。いずれも三菱商事、三菱商事エナジーソリューションズ(三菱商事の全額出資の子会社、東京・千代田区)や中部電力グループの電力関連の建設会社、シーテック(名古屋市)などの企業連合が選ばれた。再生エネルギー専業のレノバ(プライム市場上場)は、あえなく敗退した。

 三菱商事系が3海域を総取りしただけではない。落札価格が価格破壊といえるほど廉価だったため、電力業界に衝撃が走った。秋田県能代市沖は1キロワットあたり13.26円、秋田県由利本庄市沖は11.99円、千葉県銚子市沖は16.49円で落札した。

 この価格がどれだけ安いかは、他の陣営の応札価格と比べてみれば一目瞭然だ。他の陣営は能代市沖は16.97~26.95円、由利本荘市沖は17.20~24.50円、銚子沖は22.59円だ。絶対的な価格差がものをいい、三菱商事グループが受注を独占した。

 三菱商事がなぜ圧勝したのか。オランダのエネコの存在が大きかったという。12年からエネコと洋上風力発電分野で共同開発に取り組んでおり、「ノウハウの蓄積がある」(三菱商事の幹部)。発電に使う風車を米ゼネラル・エレクトリック(GE)に一本化したことでコストダウンを徹底できたのも大きかった。今後、GEの風車は日本国内で一定の評価を得るとみられる。

 GE製風車は大型だ。三菱商事は風車の本数を減らすことで建設コストを抑制。破格の入札価格を実現する一助にした。GEの風車の基幹部品は東芝の京浜事業所(横浜市)で共同生産する。対するレノバはベスタス(デンマーク)製の導入を予定していたが、出力はGE製に比べて小さかった。

 事前の下馬評ではレノバの陣営が本命で、三菱商事系はダークホースにすぎなかった。洋上風力発電の世界最大手オーステッド(デンマーク)と組んで入札に臨み、銚子市沖では本命視されていた東京電力の首脳は三菱商事に敗れ、大きなショックを受けたことを隠さなかった。

 三菱商事に、今回の入札で負けた主な企業を列挙しておく。東京電力、東北電力、住友商事、レノバ、九電みらいエナジー(九州電力の子会社)、JR東日本、J-POWER(電源開発)などである。

レノバは年商に匹敵する売り上げを失う

 入札結果に株式市場は敏感に反応した。社運を賭けて秋田県由利本荘市沖の公募に臨んだレノバの落選が伝えられると、レノバの株価が暴落した。レノバの株価は21年9月13日に6390円の上場来高値を記録した。しかし、落選後、最初の営業日だった21年12月27日から、年が明けた1月17日まで13営業日連続で安値を更新。それでも下落に歯止めがかからず、22年2月24日に昨年来安値の1271円をつけた。高値からの下落率は8割に達した。

 レノバは入札に参加した企業連合のなかでも、いち早く2015年から地元との対話を進め、海底地盤などの自然調査でも先陣を切っていた。地元の東北電力を企業連合に迎え、由利本荘市沖の洋上風力発電では、本命と見られていた。だが、三菱商事にまったく歯が立たなかった。

 レノバの22年3月期の連結決算(国際会計基準)は売上高にあたる売上収益は286億円、最終利益は11億円の赤字の見込みだ。「由利本庄市沖の洋上風力発電を落札できれば、レノバは年商に匹敵する売り上げがある」と、株式市場は期待していたが、受注に失敗したことで22年3月期決算は一転して赤字になる。「中長期の成長期待が剥落した」(エネルギー担当のアナリスト)と失望売りが急激に広がった。

 レノバの会長は千本倖生氏である。1966年、日本電信電話公社(現NTT)に入社。84年、稲盛和夫氏らと第二電電(現KDDI)を創業。99年にイー・アクセス(現ワイモバイル)を立ち上げた。再生エネルギーの普及には、「起業家精神が必要不可欠」という触れ込みで、2014年にレノバの社外取締役に就任し、翌15年に会長になった。

洋上風力発電を普及させるには秋田県由利本庄市沖のように、100万キロワット級の洋上風力発電を成功させる必要がある」と強力にアピールし、社運を賭け入札に参加した。だが、完敗した。新しい事業に次々と首を突っ込む千本氏に対して、産業界の一部には辛口の評価がある。

 レノバは発表済の千葉県いすみ市沖や佐賀県唐津市沖のほか、別の1~2の海域で再挑戦する。圧倒的な安さで3戦3勝した三菱商事系に、いかに対抗するか。レノバを支える強力なパートナーが出現しないと苦しい。

経産省、入札を見直し

 経済産業省と国土交通省は3月18日、洋上風力発電の事業者を公募で選ぶ際の評価基準を見直す、と発表した。これまでは発電コストの安さを重視してきたが、運転開始時期についても配慮。「早い稼働」の評価値を高める。

 3月22日、両省による有識者会議が開かれ、見直しの議論が始まった。公募を始めていた秋田県八峰町・能代市沖の36万キロワット分については、6月10日としていた締切りを延期。年内をメドに基準を変更したうえで、締切り日を再度、設定することになった。

 三菱商事を中心とした企業連合が、秋田県沖と千葉県沖の3海域の事業者選定で3連勝、“総取り”をしたことに対して、一部で不満の声が出た。三菱商事連合は発電コストの異例の安さが決め手となったが、ライバル企業や国会議員から「本当にこの値段でやれるのか」といった疑問が示されたことに、経産省などが政治的な配慮をしたようにも映る。

 萩生田光一経産相は3月18日、「ウクライナ情勢を踏まえ、国産エネルギー源として再生エネルギーの導入の加速が急務だ」と述べた。2月、萩生田氏は「稼働時期を早めるインセンティブは国民の利益にもなる」と国会で答弁。この発言で基準見直しの方向性が固まったという見方がある。すでに公募が始まっていた事業の内容を途中で見直すことは、日本の再生エネルギー全体にとっても決してプラスにはならない。評価基準の見直しが海外企業が日本で洋上風力発電に投資する意欲を削ぐことにならないか、と危惧する意見もある。

(文=Business Journal編集部)

 

フラット35、完済総額が実質300万円も軽減?子育て世帯、住宅購入のチャンス

 2022年4月から、【フラット35】の制度変更が実施されます。子育て世帯は金利引下げ期間が延長されて、4000万円借り入れたときの完済までの総額では200万円近く軽減されます。あわせて「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を利用すればダブルメリットで格段に購入しやすくなります。子育て世帯はマイホーム購入のチャンスのときです。

全期間固定金利型でリスクがない【フラット35】

【フラット35】というのは、独立行政法人の住宅金融支援機構が民間機関と提携して実施している住宅ローンです。住宅金融支援機構はかつての住宅金融公庫の後継機関であり、【フラット35】は半公的な住宅ローンといっていいでしょう。最大の特徴は、完済までの金利が契約時に確定する全期間固定金利型という点です。借入後に市中の金利が上がっても、適用金利が上がることはなく、完成まで返済額が変わらないという安心感があります。

 金利水準は変動金利型などに比べると若干高いのですが、それでも2022年4月の金利は返済期間15年~20年で1.31%、21年~35年で1.44%と1%台の前半で利用できます。しかも、建てては壊す大量消費から、いい住宅を建てて長く大切に使っていくという国の政策を促進するため、良質な住宅などについては金利引下げ制度が適用され、負担が軽減されるようになっています。

引下げ制度の併用で0.50%の金利引下げも

 さまざまな金利引下げ制度のベースとなるのが、【フラット35】Sです。耐震性、耐久性などの4つの条件のうちひとつを満たせば、金利が0.25%引下げられます。よりレベルの高い金利Aプランは引下げ期間が10年で、少し劣るBプランは5年間になります。これに、【フラット35】地域連携型などの他の引下げ制度を組み合わせることができます。積極的な住宅支援制度を行っている都道府県や市区町村と連携、自治体の各種の補助金などを取得した上で、【フラット35】の金利引下げを享受できるという制度です。

 図表1にある7つの政策を実施している自治体で住宅を取得することが条件になります。どの自治体が実施しているのかは、住宅金融支援機構のホームページで確認できます。

 たとえば、横浜市のエコリノベーション補助制度では、1戸当たり最大120万円の補助金が出ます。それを利用した上で金利引下げが適用されるわけです。しかも、これと【フラット35】Sを組み合わせることができるのです。金利引下げ幅は【フラット35】Sの0.25%、【フラット35】地域連携型の0.25%を合わせた0.50%になるのですから、メリットが格段に大きくなります。

図表1 【フラット35】地域連携型を利用できる事業

・子育て世帯が住宅を取得する場合

・UIJターンを契機として、住宅を取得する場合

・居住誘導区域外から居住誘導区域内に移住する歳に住宅を取得する場合

・地域木材を使用した住宅を取得する場合

・空き家を取得する場合

・防災・減災対策に資する住宅を取得する場合

・街なみ景観の形成に資する住宅を取得する場合

(資料:住宅金融支援機構ホームページ)

2021年度_フラット35_地域連携型_二つ折りチラシ_210921ol_入稿_just (flat35.com)

引下げ期間の延長で総返済額は97万円減少

 この【フラット35】、この4月からはふたつの制度改訂が行われます。ひとつは、【フラット35】維持保全型のスタート。図表2にあるように、長期優良住宅など維持保全に配慮された住宅を取得すれば、当初5年間金利が0.25%引下げられます。

 2つ目として、【フラット35】地域連携型の子育て支援タイプの金利引下げ期間が10年間に延長されます。金利引下げ幅の0.25%は変わりませんが、それが10年間に延長されるのですから、メリットが倍増します。借入額4000万円で、35年元利均等・ボーナス返済なしの場合、通常の【フラット35】だと、毎月返済額は12万1301円で、35年間の総返済額は約5095万円です。それが当初5年間、金利が0.25%引き下げられると、当初5年間の毎月返済額は11万6490円に減って、総返済額額は約5042万円に減少、通常の【フラット35】より、総返済額は53万円少なくなります。

 今回、この金利引下げ期間が10年に延長されることで、毎月返済額が11万円台に減る期間が伸びて、結果的に総返済額は約4998万円と5000万円を切ります。通常の【フラット35】より、総返済額が97万円も減る計算です。

【フラット35】2022年度4月以降の制度変更事項のお知らせ:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】 (flat35.com)

完済までの総額で200万円近くもの軽減に

 この【フラット35】地域連携型の子育て支援と、先の【フラット35】Sの金利Aプランを組み合わせると、金利引下げ幅は0.25%+0.25%の0.50%となり、その0.50%の金利引下げ期間が10年間続くことになります。そうなると、やはり借入額4000万円のケースでみると、当初10年間の毎月返済額は11万1779円に減って、11年目からの返済額は11万8659円となり、35年間の総返済額は約4901万円です。

 金利引下げが適用されない通常の【フラット35】だと、毎月返済額が12万1301円で、それが35年間続くので、総返済額は約5095万円ですから、子育て支援と金利Aプランの組合せを利用できれば、返済総額を194万円も少なくできます。何と200万円近くもの軽減ですから、子育て世代には極めてメリットが大きくなります。

こどもみらい住宅支援事業で1戸当たり100万円

 さらに、現在は2021年度補正予算による「こどもみらい住宅支援事業」が実施されています。これは、子育て支援と2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修に対して補助する制度です。子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得にともなう負担の軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図ることを目的としています。

 この場合の子育て世帯の定義は18歳未満の子どもがある世帯であり、若者夫婦世帯は、夫婦のいずれかが39歳以下の夫婦になります。その場合、図表3にあるように、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は1戸当たり100万円の補助で、ZEHには至らないものの、高い省エネ性能を有する住宅が80万円、省エネ性能基準に適合する住宅が60万円となっています。

kodomo-mirai_outline.pdf (mlit.go.jp)

こどもみらい住宅支援事業は22年10月まで

 先にみたように、子育て世帯であれば、【フラット35】の金利引下げ制度で200万円近く負担が軽減される上に、この補助金100万円が加わって、実質的に300万円近く得する計算です。

 ただ、この「こどもみらい住宅支援事業」は22年10月末までに契約して着工する必要があります。補正予算による時限措置ですから、予算枠である542億円に到達すれば、それ以前に締め切られる可能性もあるので、早めに行動を起こす必要があります。

 子育て世帯にとって、この2022年春から夏にかけては、住宅ローンを組んでマイホームを取得する大きなチャンスのときです。「いずれマイホーム」と考えている人は、少し前倒しで動き始めたほうがいいのではないでしょうか。

(文=山下和之/住宅ジャーナリスト)

●山下和之/住宅ジャーナリスト

住宅・不動産分野を中心に、新聞・雑誌・単行本・ポータルサイトの取材・原稿制作のほか、各種講演・メディア出演など広範に活動。近著に日刊ゲンダイ編集で、山下が執筆した講談社ムック『はじめてのマンション購入 成功させる完全ガイド』があり、2022年4月に改訂版が発行される予定。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/info/288325

 

セブン、要注意?な食品5選…「獣臭い」ラーメン、肉少なくパスタ多い豚焼肉弁当

 熾烈な競争が繰り広げられるコンビニ業界で高い人気を維持し続けるセブン-イレブン。今年3月末時点で国内2万1301店舗を誇る業界最大手である。

 業界の先導者として歩み続けるセブンだが、4月初旬よりオリジナル商品の一部値上げを発表。世界的な食糧需要の増加、人件費、物流費のコスト上昇、原材料の価格高騰などの要因により価格改定に踏み切ったとのことだ。人気商品も例外ではなく、たとえば「石臼挽き蕎麦粉のコシ ざるそば」は367円(税込、以下同)から388円、「セブンプレミアム さばの塩焼」が289円から321円に値上げしている。

 値上げにより今後の売り上げがどうなるのか注目されるセブン。同社はクオリティの高い、コスパ上々な商品を数多くラインナップしているため、ファン離れは起こりにくいと思われるが、なかには少々イマイチと感じる商品も……。そこで今回は“この春、買うのは要注意(?)なセブン商品”を5つ選出し、レビューしていく。

ルー・ド・メール監修 特選ビーフカレー/810円(税込、以下同)

 東京都千代田区神田にある洋食店「ルー・ド・メール」が監修した「ルー・ド・メール監修特選ビーフカレー」。店主の鈴木正幸氏が“最高にこだわりました”と明言するだけあって、店さながらの本格的な味を楽しむことができる逸品だ。

 30種類のスパイスを使用しているため香ばしく、食欲をそそる匂いが漂う。野菜やフルーツ、国産牛肉をじっくりと煮込んだカレーは甘味がありつつ、コクもしっかり感じられる贅沢な味わい。牛肉は噛めばホロっと繊維が崩れる柔らかさで満足感は非常に高かった。

 とはいえ、ネックになるのが800円オーバーという価格の高さ。並の飲食店に行けるぐらいの金額なので、コンビニ飯にそこまでお金をかけたくない人もいるだろう。コンビニ弁当に800円出すなら飲食店で食べたいという方には不向きだが、国産食材を使用しており非常に美味しいので、金額に抵抗がない方は購入してみてもいいだろう。

野菜の旨みタンメン/507円

「野菜の旨みタンメン」は野菜がこんもりと盛られたボリューム満点な一杯。野菜の旨味を存分に味わえる商品であると評価する声もあるが、一方でスープの味が濃すぎるという声もちらほら。

 実食してみると、“麺がブヨブヨで美味しくない”といわれるチルド商品でありながらも、麺はしっかりとコシを感じられる心地いい噛み応え。野菜も瑞々しさがあるシャキシャキ食感であり、美味しくいただけた。

 ただ前評判通りスープの塩気が強く、飲み続けると水がほしくなるほどしょっぱさを感じたため、薄味好きの人はお湯を足すなどして味を薄めるべきであろう。

 とはいえ、その点を除けば本品のクオリティは文句なしのレベル。セブン-イレブンのチルド商品は年々進化を遂げており、新商品が発売されるたびに驚かされることが多い。本品も麺と野菜の出来は良かったので、あとはスープのバランスさえ改善すればもっと“大化け”する可能性がある商品だと感じた。

セブンプレミアム 銘店紀行博多だるま/224円

 セブンオリジナルのブランドとして展開されている「セブンプレミアム」シリーズ。価格以上のコスパの良さを見せてくれるシリーズとして人気だが、例外として不評な商品もある。たとえば、福岡県の有名ラーメン店「博多だるま」とコラボしたカップ麺「7プレミアム 銘店紀行博多だるま」は、ネット上ではたびたび“獣臭い”との評価を受けている。

 そもそも本店の「博多だるま」は豚骨臭が強めだが、動物ベースの旨味とコクが感じられるスープとして知られている。しかし、本品のスープは旨味と塩気のバランスが良い仕上がりになっているものの、脂っぽく若干のくどさを感じてしまった。それでいて本店のような獣臭さは健在なので、確かに苦手意識を持つ人もいるかもしれない。

 だがノンフライ製法の極細麺はスルスルとすすれてのど越しが良い。具材も大盛りのネギ、チャーシュー、キクラゲがトッピングされており食べ応えは抜群。多少の獣臭さは気にしないという豚骨好きの人であれば、食べる価値がある商品だといえるだろう。

ぷりん大福/140円

 セブンのスイーツといえば、シュークリームやプリンなど幅広い人気を得る商品が多いことで有名だ。最近では4月6日に発売されたばかりの「ぷりん大福」が、SNS上で「プリン好きにはたまらない」「もちもちの皮が美味い」と絶賛されている模様。

 カスタード風味のクリームとほろ苦いカラメルソースを大福の皮で包んだ本品。一口食べると、カスタードとカラメルが見事にコラボレーションしており、本当にプリンを食べているかのようだった。皮もモチモチ食感でほんのり甘さを感じる味わいのため、非常に美味しかった。

 ただひとつ難点を挙げるとすれば、皮に付着している粉がボロボロと落ちやすいことだろう。そのまま口にすると、食べ終わる頃には口の周りや服が粉まみれになってしまうこともあるほど。下にハンカチやティッシュなどを敷いて食べれば問題ないが、とはいっても少々食べづらいことは事実なため、オフィスでランチのデザートにしたり3時のおやつにしたりするのは、避けたいと思う方もいることだろう。

唐辛子マヨネーズで食べる豚焼肉弁当/429円

唐辛子マヨネーズで食べる豚焼肉弁当」は豚焼肉、ご飯、スパゲティ、たくわんという構成の、比較的シンプルなお弁当。セブン-イレブン公式ホームページからは“旨みの効いた豚焼肉でガッツリ満足な食べ応え”と銘打たれているが、SNS上ではそのボリュームに満足できない人がいるようだ。

 特に目に留まったのが“肉が少なくパスタが多い”という批判。そこで実際に本品を見てみると、たしかに肉の下にはぎっしりとパスタが敷き詰められていた。豚肉が1枚1枚さほど大きくないことも相まって、“肉のガッツリ感”は薄れているように感じる。味自体はご飯が進むしょっぱさではあったが、ご飯が若干多めなので食べるペースには気を付ける必要がありそうだ。

 また商品名にある通り唐辛子マヨネーズが付属しているため、豚焼肉の味変をすることもできる。しかし、やや辛めであるため、辛い物が苦手な人は付けすぎには注意してほしい。

 セブンの商品は基本的に美味しいものばかりだが、なかには今回紹介したような、少々注意が必要な商品も存在する。店舗に足を運んだ際には本記事を参考にして商品選びをしていただければ幸いである。

(取材・文=A4studio)

※情報はすべて4月13日時点のものです。

●A4studio

エーヨンスタジオ/WEB媒体(ニュースサイト)、雑誌媒体(週刊誌)を中心に、時事系、サブカル系、ビジネス系などのトピックの企画・編集・執筆を行う編集プロダクション。

 

大ベテラン女優の「パチンコ・パチスロ番組」ついに始動! 人気演者を困惑させる実戦は一見の価値あり!!

パチンコ・パチスロ好きとして知られる大ベテラン女優

 82歳にして、今なお現役。女優・タレントの中村玉緒氏は、生粋のパチンコ・パチスロ好きとして有名だ。

 写真週刊誌などによると、中村玉緒氏は高頻度でホールへ通っている模様。ミズホの『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』などを好んで遊技しているそうで、常連客とも気さくに会話しているという。

 そんな中村玉緒氏は、かつてサミーの手によってパチスロ化されている。タイトルはズバリ『玉緒でポン』だ。

 ビッグとREGで出玉を増やす純Aタイプ。液晶画面で繰り広げられるチャンス予告演出はコイン投入時に出題されるクイズに中村玉緒氏が解答するといった設定で、レバーON時に正解すれば第1リール停止でご褒美獲得の権利発生→上から落ちてきた小役がハズれればボーナスが約束される。

 航空券が落ちてきた場合はプレイヤー選択ゲームが始まり、ルーレットや麻雀、カレー完食など各国での勝負へと発展。イギリスでのバッティング、ブラジルでのPKといったプレミアムパターンもあり、いずれの演出も中村玉緒氏が勝利すればボーナスへと繋がる。

 そのコミカルなゲーム性は多くのファンに受け入れられ、続編としてボーナスインフラグ持ち越し機能搭載のAT機『玉緒でポンDX』も登場したほど。中村玉緒氏の名前を全国のパチンコ・パチスロファンに知らしめたわけだが、人気メディア「ジャンバリ.TV」でスタートした新番組でも、再び、その存在感を見せ付けることになりそうだ。

中村玉緒氏が主役の実戦番組が話題

 4月1日にアップされた「中村家の休日」は、中村玉緒氏が7人の孫たちと一緒にパチンコ・パチスロを打ちまくるといった内容である。

 7人の孫には松本バッチ、ヒラヤマン、ジロウ、ヤルヲといったライター・演者に加えて、谷かえ、松嶋えいみといったグラビアアイドル、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんも参加しており、記念すべき第1話ではヤルヲ氏と共に冒頭で述べた『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』を実戦している。

 詳しくはネタバレを避けて割愛するが、中村玉緒氏は着席するなり1万円分のコインを一気に借りるなど、「玉緒ワールド」全開。困惑するヤルヲ氏とのやり取りは必見につき、是非ともご覧いただきたいものである。

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JRA皐月賞(G1)横山武史キラーアビリティVS武豊ドウデュースはどちらに軍配? 直接対決は勝率100%! ホープフルSと朝日杯FS優勝馬の対戦成績はコチラ

 今週の皐月賞(G1)は2頭の初対決に注目したい。ホープフルS(G1)の優勝馬キラーアビリティ、そして朝日杯FS(G1)の優勝馬ドウデュースである。

 今年は出走予定馬18頭のうち10頭が重賞馬で、そのうち2頭がG1の勝ち馬と粒ぞろい。弥生賞ディープインパクト記念(G2)のアスクビクターモア、スプリングS(G2)のビーアストニッシド、若葉S(L)のデシエルトといったトライアルレースの勝ち馬。そして主要レースである共同通信杯(G3)のダノンベルーガ、京成杯(G3)のオニャンコポン、東京スポーツ杯2歳S(G2)のイクイノックスも揃っているのだから、まさに豪華絢爛だ。

 過去の皐月賞において、ホープフルSと朝日杯FSの優勝馬が直接対決したことは3回ある。結果は、3回すべてでホープフルSの優勝馬が先着し2勝している。この事実が示すことはひとつしかあるまい。ホープフルSの優勝馬が、朝日杯FSの優勝馬よりも皐月賞では優位ということだ。


ホープフルS馬と朝日杯FS馬の皐月賞成績

2021年
ホープ ダノンザキッド 15着
朝日杯 グレナディアガーズ 不出走

2020年
ホープ コントレイル 1着
朝日杯 サリオス 2着

2019年
ホープ サートゥルナーリア 1着
朝日杯 アドマイヤマーズ 4着

2018年
ホープ タイムフライヤー 10着
朝日杯 ダノンプレミアム 不出走

2017年
ホープ レイデオロ 5着
朝日杯 サトノアレス 11着

2016年
ホープ ハートレー 不出走
朝日杯 リオンディーズ 5着

2015年
ホープ シャイニングレイ 不出走
朝日杯 ダノンプラチナ 11着


 なぜ、こういった成績になるのか。これはホープフルSと朝日杯FSの歴史から読み解くのが分かりやすい。

 

明確になったマイル路線とクラシック路線

 

 朝日杯FSはもともと中山の1600mで行われていた。それが2014年から阪神で行われるようになり、中山で2歳重賞がなくなったことを受け、12月の阪神で行われていたラジオNIKKEI杯2歳S(旧ラジオたんぱ杯2歳S)がホープフルSの名称に替わり、2014年から朝日杯FSと入れ替わるように中山で行われるようになった。

 ホープフルSはラジオNIKKEI杯2歳Sの歴史を引き継いでいることもあり、中山に移行して最初の2014年から第31回で、しかもG3からG2に昇格。その後2017年からG1に格上げされ、一気に2歳路線の最重要レースに位置づけられるようになった。G1昇格後の優勝馬4頭のうち、2019年にはサートゥルナーリア、2020年もコントレイルが皐月賞を勝利している。

 一方でかつてミホノブルボン、ナリタブライアン、ロゴタイプなどの皐月賞馬を輩出した朝日杯FSは、阪神で行われるようになってからパッタリと関連性が止まった。2015年以降5頭の朝日杯FS馬が皐月賞に出走したが、サリオスの2着が最高で、他はすべて4着以下に敗退している。

 この成績からも、ホープフルSのG1格上げに伴い、皐月賞へ向けた朝日杯FSとの差はより鮮明になったと言える。朝日杯FSの優勝馬はマイル寄りのため、中山の2000mを克服するのは容易ではないのだろう。

 その結果、2歳から3歳に向けた牡馬の路線が、マイルと中距離で明確に分かれたと考えられる。つまりNHKマイルC(G1)と皐月賞を目指す馬は朝日杯FSを選び、皐月賞と日本ダービー(G1)を目指す馬はホープフルSを選択するという状況だ。

 そしてもう一点、中山で行われるホープフルSと、阪神で行われる朝日杯FSで大きな違いがある。ホープフルSは皐月賞と同じコース、距離であるだけでなく、2歳の重要な時期に中山への輸送を経験できるという関西馬のメリットが大きいのだ。

 実際にホープフルSを勝利して皐月賞を制したコントレイルとサートゥルナーリアはともに関西馬で、ホープフルSから直行だったという経緯がある。中山への輸送を経験しているだけに、弥生賞やスプリングSといったトライアルを使う必要がない。これも大きなメリットと言えるだろう。

 以上の理由から今年の皐月賞を検証すると、ホープフルS優勝馬キラーアビリティと朝日杯FS優勝馬ドウデュースでは、キラーアビリティが圧倒的に有利。

 確かに鞍上の横山武史騎手は高松宮記念(G1)のレシステンシア、大阪杯(G1)のエフフォーリア、桜花賞(G1)のナミュールと1番人気のG1で3連敗という不名誉な記録を作ってしまった。

 しかもキラーアビリティはそれらの馬と同じ、ノーザンファームの生産馬でキャロットファームが馬主というのだから、ファンの間でもネガティブな空気が漂っているかもしれない。

 だがホープフルS優勝馬の皐月賞を見る限り、そして昨年だけでG1を3勝と横山武騎手が得意とする中山コースであることを踏まえると、ここはキラーアビリティに絶好のチャンスがやってきたと考えていいのではなかろうか。

 週末の皐月賞まであとわずか。果たしてどんなレースになるか、注目の一戦から目が離せない。

(文=仙谷コウタ)

<著者プロフィール>
初競馬は父親に連れていかれた大井競馬。学生時代から東京競馬場に通い、最初に的中させた重賞はセンゴクシルバーが勝ったダイヤモンドS(G3)。卒業後は出版社のアルバイトを経て競馬雑誌の編集、編集長も歴任。その後テレビやラジオの競馬番組制作にも携わり、多くの人脈を構築する。今はフリーで活動する傍ら、雑誌時代の分析力と人脈を活かし独自の視点でレースの分析を行っている。座右の銘は「万馬券以外は元返し」。

甘デジなのに「右1500発比率50%」の超激アツ仕様! 新台分析-デジハネP蒼天の拳 双龍-

「右50%1500発×連チャン濃厚フラグ」搭載の甘デジ新台が間もなく登場

 ライトミドルながら「時速70000発オーバー」の爆速報告も浮上した『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』が好調の大手サミー。

 そんな同社は甘デジ分野にも超強烈な出玉性能を内蔵した怪物マシンをリリース予定だ。「右50%1500発×連チャン濃厚フラグ」を搭載した爆発力あふれるRUSHに熱い視線が注がれている。

『デジハネP蒼天の拳 双龍』(サミー)

■大当り確率:約1/99.9→約1/99.8
■賞球数/カウント:1&2&3&15/10C
■確変割合:ヘソ2%・電チュー100% ST20回
■電サポ回数:40回or100回or649回
■遊タイム:379回→低確率(低確時短含む)250回転後に発動※大当り間1回のみ
■大当り出玉&振り分け
・ヘソ
「1500発 ST20回+時短80回」2%
「300発 時短40回」98%
・電チュー
「1500発+天授の儀(ST20回+時短629回)」25%
「1500発+蒼拳RUSH(ST20回+時短80回)」25%
「300発 ST20回+時短20回」50%
・ST20回(天兆ZONE中)
「1500発+天授の儀(ST20回+時短629回)」50%
「300発+天授の儀(ST20回+時短629回)」50%
○○○

 大当り確率は約1/99.9で、初当りの大半が時短となる突破型STスペック。RUSHへの基本ルートは「時短40回」での引き戻しとなる。

 RUSH「蒼拳RUSH」は「ST20回+時短80回」or「ST20回+時短20回」の2パターン存在。ST中の大当り確率は通常時とほぼ同じだが、このST20回で当選させることができれば最上位モード「天授の儀」へ突入だ。

 天授の儀では「ST20回+時短629回」が付与されるため次回大当り濃厚。大当りの恩恵が時短中・ST中で変化するという斬新なゲーム性となっている。

 そして、本機の最大の特徴といえるのが大当り出玉。電サポ大当り時は、ST・時短の状況を問わず「1500発比率50%」という破格の出玉を手にすることができるのだ。甘デジとは思えぬ強烈な一撃も期待できるだろう。

 また本機には、低確率250回転消化後に発動するタイムが搭載されている。「時短379回転」が付与と、余裕を持って次の大当りを狙うことが可能だ。電サポ抽選のため、ここでも1500発比率50%は健在。ハマリを救済する手厚い恩恵といえるだろう。

デジハネP蒼天の拳 双龍』の導入は4月18日を予定している。

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JRA【アーリントンC(G3)予想】ダノンスコーピオン&「ウマ娘」デュガは切り! データが後押しするとっておきの「穴馬激走」で3年前の100万馬券の再現あるか

 今回はNHKマイルC(G1)のトライアルに指定されている前哨戦・アーリントンC(G3)を予想していきたい。

 先週だが、阪神牝馬S(G2)は2着、3着は予想通りに来てくれたが、まさかの1着がメイショウミモザ。ローテーションも然ることながら、マイル戦が実に2年半ぶりということもあってノーマークだった。そもそも切りとしてはいたものの、アカイトリノムスメが競走除外になったあたりから波乱は始まっていたのかもしれない。

 桜花賞(G1)は、ナミュールがまんまと飛んでくれたところまでは良かったが、マークしていなかったスターズオンアースとナムラクレアが1着、3着で大ハズレ。無論、例によってどちらもローテーションで買えた馬だけに、各馬のランク付けが甘すぎた。毎度のことではあるが反省したい。

 さて、予想に戻ろう。

 まずは過去10年馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていく。施行条件は変わっていないのだが、2016年以前、17年と18年、一昨年と昨年でそれぞれ開催時期に変更がある。だが、確認した限り傾向は大きく変わっていないようだったので、今回は10年分すべてを参考にしたい。
シンザン記念 7頭
朝日杯FS 5頭
条件戦(1勝クラス) 4頭
きさらぎ賞、ジュニアC(OP) 各3頭
フィリーズレビュー、京成杯 各1頭
条件特別(1勝クラス) 3頭
未勝利戦 2頭
新馬戦 1頭
となっている。朝日杯組はどちらかと言うとここを始動戦として、一叩きして本番へというケースが多そうだが、それ以外は賞金加算のために是が非でもここで結果を残したい馬が多い。レースレベル自体は後のG1馬もここで結果を残しているあたり、決して低いものではないはずだが……。

 次に人気順の成績を見てみよう。
1番人気 6-0-0-4
2番人気 1-1-0-8
3番人気 0-3-1-6
4~6番人気 1-3-5-21
7~9番人気 1-2-3-24
10番人気以下 1-1-1-39
となっている。ピンかパーしかないのだが、1番人気の成績が図抜けている。近5年で見ても1番人気が4勝を挙げており、1番人気が飛んだ19年は3連単136万馬券の大荒れとなっている。1番人気以外はどんぐりの背比べ。3番人気から9番人気までの間で8頭が馬券圏内に入っているので、チェックが必要だろう。


 これを踏まえて「◎」は18番カワキタレブリーとする。

 前走は白梅賞(1勝クラス)。番手でレースを運び、直線で逃げ馬を交わしてそのまま粘り混んで勝利した。

 白梅賞からのステップは過去にも好走歴があり、ローテーション的にはクリア。2歳時に5戦も使われており、今回でキャリア8戦目といささか使われすぎの感は否めないが、デイリー杯2歳S(G2)3着のほか、函館2歳S(G3)でも5着と好走しており、ポテンシャルは重賞級。

 本来なら2走前のシンザン記念(G3)で賞金を加算しておきたかったのだろうが、キャリア初の大敗を喫してしまい、自己条件から仕切り直しでここへ回ってきたのだと思われる。それでもきっちり仕切り直しできたのはやはり非凡な能力の持ち主と考えてよかろう。いい感じに人気もないので、条件の合致度も含めて押さえたい。


「○」は穴馬だが、15番ムーンリットナイトを推す。

 前走は未勝利戦で、前残りの展開から直線でよく伸びて前の馬を捉えて差し切り勝ちを収めた。

 人気がないのも当然で、未勝利脱出までに7戦を要している上に、血統的にも見るべきところがなく、近親に活躍馬ゼロ。強いて言うなら、3歳になっていきなり3着に好走し、続く前走で勝利を収めたということで、ここに来て化け始めた可能性があることくらいか。

 この馬を推すのは実績ではなく、鞍上。今回テン乗りとなる浜中俊騎手だが、このレースとは相性がいいのか過去10年で4回馬券に絡んでおり、M.デムーロ騎手や福永祐一騎手、川田将雅騎手を上回る好成績を残している。

 しかも、人気馬に騎乗したのは14年のミッキーアイル(1番人気)のみで、残りはすべて穴馬。19年は12番人気で勝利するなど、裏付けるデータは強い。この馬も穴馬になることがほぼ確実だが、未勝利からの転戦で好走歴もあり、ローテーションも問題はない。騎手の相性を信じて重い印を打つ。


「▲」は多少人気しそうだが14番タイセイディバインを挙げる。

 前走はファルコンS(G3)。ハイペースで先行馬総崩れの流れで、直線中団から抜け出してよく伸び、勝ち馬には差し負けたが2着と好走してみせた。

 元々中距離を選んで使われており、そのせいか未勝利脱出まで5戦を要している。3歳になっても中距離路線は変わらず、京成杯(G3)で大敗した上、自己条件でも人気を裏切る結果となった。だが、いっきに3ハロンの距離短縮で臨んだ前走で勝ち負けを演じたことから、これまでの凡走続きは距離が合っていなかったものと考えられる。

 ローテーション的にはファルコンSからの好走馬がいないので、切ってもいい馬ではあるが、今回のメンバーの大半が前走・自己条件で、重賞で好走しながらも意外に人気していないところに着目してピックアップした。


「△」は1番キングエルメスと2番トゥードジボンの2頭とする。

 キングエルメスの前走は京王杯2歳S(G2)。番手から直線抜け出し、後続を振り切って勝利している。

 2歳G2から休み明けで挑むのがG3とはいえ、そう例がない。皐月賞(G1)では同じく2歳G2から休み明けで挑むイクイノックスという存在がいないでもないが、例外的なもので基本的には切ってしまいたい対象ではある。

 だが、今回のメンバーが軒並み1勝クラスを勝ったかどうかという低レベルな一戦だけに、1周回ってこのローテーションもアリなのか、とピックアップした。重賞ウィナーが本馬しかいないというわけだ。3歳になって果たしてどれだけ成長しているかが取捨の基準になるのだが、この馬に関しては未知数。人気しそうではあるが、あるいはというつもりで押さえたい。

 トゥードジボンは前走・自己条件で、番手から逃げた馬を直線で捉えて抜け出し、そのまま押し切って勝利している。

 2走前は朝日杯FS(G1)で9着に敗れているが、この1戦を除くとマイルでは2勝3着1回と適性を見せている。前走が3歳初戦だったので、しっかり仕切り直しもできていると見る。加えて、浜中騎手の相性について触れたが、この馬に騎乗する福永騎手もレース相性はなかなかのもの。19年は11番人気を3着まで持ってきているので、人気薄でも上手く立ち回れば一発は十分あるだろう。


 人気どころでは7番デュガと10番ダノンスコーピオンは切り。

 デュガは前走ファルコンSでブービー負け。馬主が『ウマ娘』の藤田晋氏であることや、新馬戦を使わずいきなりオープン特別でデビューして3着したことでも話題を呼んだ馬だが、結局オープン特別、重賞と回り道して結果が出なかったので普通に未勝利戦を勝ち上がり、連勝で1勝クラスもパスしてはいる。

 本来、出走するはずだったクロッカスS(L)を感冒で出走回避するなど一頓挫もあって、歯車が噛み合わないまま重賞で大敗した、と言えなくもないが、そこまで割り引いても前走は負けすぎであろう。加えてダノンスコーピオンと同じくファルコンSからの好走歴がないので、ローテーションからも切りの馬である。同じローテーションでも2着のタイセイディバインとは格が違う。

 ダノンスコーピオンは前走・共同通信杯(G3)で7着。上位5着のうち3頭は重賞連対実績があったか、後に重賞で好走しているかというハイレベルな1戦だった。が、そこで見せ場なくあっさり負けている。

 2歳時の前評判がとにかく高く、クラシック王道路線を進むべくホープフルS(G1)を使うかと思いきや朝日杯FSに参戦。3着で格好は付けたが賞金の上乗せに失敗。というところからの共同通信杯出走で大敗……。

 1800m戦であっさり負けたので、良績が残っているマイルで使ってみよう、という陣営の思惑なのだろうが、そういう路線変更で結果を残す馬はほとんどいないのが実際。さらに共同通信杯からの転戦でこのレースに好走例がないので、その点でも切りたい1頭だ。

 ということで、今回は1番、2番、14番、15番、18番の5頭で3連複BOX10点勝負とする。

 上位人気馬は切っている上に、重い印を打ったのはいずれも穴馬。好走を後押しするデータがあるだけに、印通りくれば高配当が見込める。

(文=トーラス神田)

<著者プロフィール>
オグリ引退の有馬記念をリアルタイムで見ている30年来の競馬好き。ウマ娘キャラがドンピシャの世代。競馬にロマンを求め、良血馬にとことん目がない。おかげで過去散々な目に遭っている。そのくせ馬券は完全データ派。座右の銘は「トリガミでも勝ちは勝ち」。