サントリービール「金麦」新CM 石原さとみさんと桜吹雪(CM動画あり)

サントリービールは金麦ブランドについて、今春からさらに日々の食事と一緒に楽しむことができるように、醸造家のこだわりで、季節ごとに異なる味わいの“四季の金麦”を展開する。

同社は、麦のうま味と澄んだ後味で春らしく軽やかに仕立てた「春の金麦」を発売し、2月29日から女優の石原さとみさんを起用した新テレビCM第3、4弾「春の金麦」「金麦醸造家」両編を放送している。キャッチコピーは「春においしい。」。

 

「春の金麦」編は、自転車の荷台にぎっしり荷物を積んだ石原さんが、上り坂を懸命に上がる様子を、「金麦醸造家」編では、庭先でくつろぐ石原さんが、つくり手の醸造家と時空を超えてやりとりする。
桜吹雪が舞う中で、石原さんの笑顔や金麦を味わう表情がキュートで、春到来のワクワク感と金麦の味わいを表現している。

石原さんは、CM撮影に先立ち、同社の東京・武蔵野ブルワリーを訪問。「このチャンスに、金麦について勉強したいと思った。醸造家の熱量やこだわりや、ホップなどについて学べた。本当においしいので、ぜひこの春に楽しんでほしい」とコメントした。

商品サイト:
https://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/

ジェーシービー新テレビCM 二宮さんの弟役はSnow Manの目黒蓮さん

ジェーシービーは2月26日から、新テレビCM「相棒のように~弟のお祝い~」編を放送している。
“相棒のように”シリーズでは、新生活や海外旅行、ランチタイムなど、日常のさまざまな場面で主人公(二宮和也さん)が、頼れる相棒のJCBカードで快適な日々を過ごす様子を描いている。同編には、1月にデビューした注目のアイドルグループ Snow Manの目黒蓮さんが二宮さんの弟役で出演している。

舞台は、ある高級レストラン。兄の二宮さんが、新社会人になる目黒さんを祝うため、「好きなの頼めよ」と兄らしく振る舞うと、目黒さんはちゅうちょなく「いっちばん高いステーキ」と注文。二宮さんが驚きの表情を見せると、目黒さんは「ダメなの?」と悲しげな表情に。それに続いてウエイターや隣席の客、シェフら、店内の皆が「ダメなの?」と追い討ち。さらに、実家の母親からも「ダメなの?」とメールが来るにつけ、二宮さんは「何でだよ…」とツッコミながらも、優しく「ダメじゃないよ」と弟思いの返事。
そして、支払いは「JCBで!」といつもの宣言に、店内はスタンディングオベーションで歓喜に包まれ、新生活をキャッシュレスで応援するCMになっている。

出演者インタビューで、二宮さんが「今注目の“中目黒”君が出てくれるなんて…」とボケると、目黒さんは「よく、恵比寿、五反田と間違われますが目黒です」とツッコミながらも、「ライブでの二宮さんしか見ていないので、芝居をする二宮さんから吸収するものが多くて勉強になった」と話した。二宮さんは「ここは絶対に使ってください」と笑い合ったという。
目黒さんは“二宮さんに買ってほしいものは?”の問いに、「ご飯に連れて行ってもらえる券がほしい」と答えると、二宮さんは「ぜんぜんあるよ。おれにだってそういうところはちゃんとある(笑)」と返し「新社会人とデビュー1年目は同じようなもの。キャッシュレスは、ちゃんと管理できるのがいい。現金もいいが、スマホのアプリを使ってしっかり管理しながらやっていってほしい」とアドバイスした。
特設サイト:https://www.jcb.jp/special/

 

COSTCO(コストコ)の会員証を忘れたときの対処法、免許証などの身分証明書が必要

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 アメリカ生まれの会員制倉庫型スーパー「COSTCO(コストコ)」。年会費を払って会員になったものの、メンバーズカードを忘れて来てしまった! そんなときはどうすればいいのだろうか? 今回は、コストコのメンバーズカード(会員証)を忘れたときの対処方法を紹介しよう。

仮会員証を発行してもらえば入店できる!

「COSTCO(コストコ)」はアメリカ生まれの会員制倉庫型スーパーだ。年会費を払って会員にならないと、買い物はおろか入店することすらできない。また、コストコは売り場面積が広いので郊外にあることが多い。そのため、車で1時間以上かけて買い物に行くという人も少なくないだろう。

 だが、もし1時間かけて来店したのに、入口でメンバーズカード(会員証)を忘れたことに気付いてしまったら、いったいどうすればいいのだろうか? 結論から言えば、メンバーズカードを忘れても慌てる必要はない。コストコの出口付近にあるメンバーシップカウンターで免許証などの身分証明書を提示すれば、無料で「仮会員証」を発行してもらえるのだ。この仮会員証があれば正会員と同じ待遇を受けることができる。

 ただし、仮会員証はその日だけ有効なので、買い物が終わったらレジで回収されることになっている。次回からは家を出る前に、しっかりメンバーズカードを確認しよう。

 なお、メンバーズカードを紛失した場合も、メンバーシップカウンターにおいて、無料で再発行してもらうことができる。この場合も、本人確認ができる身分証明書の提示が必要となる。

続きは【オトナライフ】で読む

パチスロ「超進化Aタイプ」……「1000枚」の塊を「短時間」で獲得!? 【新台分析―パチスロ編ー】

「Aタイプにあったらいいなが詰まったAT機」と銘打った、新たなパチスロ6号機が登場する。

 ノーマルタイプを彷彿とさせた仕上がりながら、「引き戻し」や「1G連」といったAT機ならではのシステムを搭載した仕上がりが話題だ。

『キングオブジャック』(ベルコ)

※3月2日導入予定

『ビンゴ』シリーズでお馴染みベルコの最新機種。1G純増約3.0枚のボーナス主体のゲーム性となっており、約600枚獲得の「DOUBLE BIG BONUS」・約300枚獲得の「BIG BONUS」・約100枚獲得の「REGULAR BONUS」の3種類が用意されている。

 いずれのボーナスも消化中はボーナス1G連抽選が行われ、その期待度は上位ボーナスほど高い仕様だ。順番に約75%、約50%、約17%。「DOUBLE BIG BONUS」は高い一撃性を誇る。

 通常時は周期抽選システムを採用しており、周期は最大111ゲームで到達時はCZへ移行。CZは「KING」「QUEEN」「JACK」の3種類だ。

 JACKは停止音が第3停止まで続けばボーナス濃厚、QUEENは成立役に応じて上昇した「%」で抽選、最も期待度が高いKINGは、テンパイ数字が期待度となっている。

ジョナサン「あまおう苺のパフェ」がネット上で話題…贅沢&量MAXのデザート

 すかいらーくグループのファミリーレストラン・ジョナサンでは現在、期間限定で福岡産あまおう苺を使った「あまおう苺のパフェ」(899円/税抜、以下同)が食べられます。

 見た目にも華やかな「あまおう苺のパフェ」は、あまおう、いちごソルベ、いちごクリーム、マスカルポーネクリーム、ホイップクリーム、ソフトクリーム、いちごゼリー、いちごソースなどをふんだんに盛り込み、さらにアロエ&コーンフレークのアクセントもプラスされている“苺づくし”の贅沢な一品。

 気軽に入れるファミレスのメニューだからこそ、SNS上にも「食べたよ!」という報告や写真が続々と寄せられています。

「苺が盛りだくさんで、運ばれてきた瞬間からテンション上がったけど、あまおうがマジで美味しい~!」

「甘酸っぱい苺とクリームの相性がバツグン。ソルベも旨い」

「“苺食べたい欲”が十分満たされるパフェ」

「めっちゃ写真映えする! ファミレスのデザートとは思えない!」

「ネットで見て食べたいな~と思って、ジョナサンだとすぐ来られるから最高。そして本当に美味しかった」

「驚きのボリュームなのに、お値段はファミレスで出せる許容範囲内なのもすごい」

というように、みなさん満足しているようです。ちなみに、「あまおうは食べたいけど、今はそこまでお腹が空いてない……」といった場合には、もう少し小ぶりな「自家製プリンとあまおう苺のサンデー」(699円)や、「あまおう苺とヨーグルトのミニパルフェ」(399円)、「いちごのソルベ」(249円)などを選ぶと良いかも。また、「パフェよりパンケーキの気分!」な人には、「あまおう苺とふわふわクリームのパンケーキ」(799円)もあります。

 ぜひ全制覇して、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

(文=編集部)

 

第73回「広告電通賞」 応募受け付け開始

3月2日、第73回「広告電通賞」の応募受け付けが始まった。
応募締め切りは4月1日(東京地区フィルム広告の上期公開分は、3月16日まで)
同賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。総合賞、特別賞、SDGs特別賞、各部門の最高賞・金賞・銀賞、地区賞が選出される。

第73回広告電通賞ポスター

広告界の変化を反映して毎年部門・カテゴリーの見直しが行われており、今回7部門24カテゴリーが設けられた。


【対象作品】
2019年4月1日~2020年3月31日に実施された広告
(ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティの 2部 門は2019年3 月から2020 年3月実施の施策)

【応募部門】
プリント広告、オーディオ広告、フィルム広告、OOH広告、ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティ、イノベーティブ・アプローチ

今回の主な変更点は、企画面を評価する旧プランニング部門が再編成され、またSDGs特別賞が新設された。この他、部門内でのカテゴリーの再編がある。詳細は、広告電通賞ウェブサイト(https://adawards.dentsu.jp/)で閲覧できる。

和泉首相補佐官・大坪審議官“安倍側近不倫カップル”の醜聞が止まらない 「文春」より早く2人を告発したブログが新たな音声公開を予告

安倍首相の新型コロナ対応をめぐる失態が次々発覚し、批判が集まっているが、忘れてはいけないのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の存在だろう。  きょうようやく船長ら乗員が全員下船したが、同船からは死亡者、重症者が続出している。これは乗客・乗員を守るのではなく、と...

パチスロ「前代未聞の大好機」到来!歓喜に震える「超チャンス」も……

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回はAT期待枚数約1400枚の『聖闘士星矢 海皇覚醒 スペシャル』について書いていきたい。

 6号機初期の機種であり、ボックスでの運用は珍しいがバラエティコーナーなどで未だに活躍している機種でもある。

 近所のホールでは何故か最近6台を導入し、高設定も度々入っているような運用方法をしている。台の値段が落ちついて導入しやすくなっているのかもしれない。

 本機は2.8枚のAT「聖闘士ラッシュ」で出玉を獲得していく機種で、いわゆる「3戦突破型」の機種だ。主にゲーム数や小宇宙ポイントから突入するチャンスゾーン「海将軍激闘」を3戦突破すればAT当選となる。

 ATの獲得期待枚数はなんと約1400枚と破格の数字。しかしこれは設定1の場合で、高設定になるほど期待枚数は下がっていく。これは上乗せしにくい「弱AT」と上乗せしやすい「強AT」の2種類あるためだ、と言われている。

 今回座った台は247ゲームの台、ゲーム数としては少し若いがある確信があり選んだのだ。履歴を見ると2度ATに当選し300枚前後で終わっている。いずれも初当たりは早い。これは低設定ではないな、という見立てである。

 打ち始めてすぐに強チェリーが降臨、火時計役物が赤く染まっていく。この役物が赤く染まると「海将軍激闘」の当選期待度は約95%オーバー、もう当たったも同然だ。

 このチャンスゾーンの相手は「クリシュナ(撃破率50%表示)」だった。50%で3戦を乗り切るのはちょっとキツイ。あっさりと2戦目で敗北してしまう。

 本機はATやチャンスゾーン終了後(有利区間開始時)にアイキャッチ演出がある。そのアイキャッチはモードなどの示唆がされていて、今回は「教皇」のアイキャッチが出現。これは不屈ポイントが30ポイント以上でスタート、という示唆だ。

 更にこの時に火時計役物を押すと今回の撃破率の示唆も行われる。今回は緑、撃破率70%以上の示唆だ。

 不屈が30ポイント以上で撃破率が70%以上、これはチャンスだ。上手いこと不屈を50ポイントまで貯めることができればラッシュが約束され、そうでなくとも高確率で海将軍たちを撃破していける。

 しかも本機には「不屈ループ」という、演出失敗時に不屈ポイントが貰える(通常は貰えない)モードが存在する。これはループ性があり演出失敗時に転落抽選される。

 今回は不屈ループに当選。既に30ポイント以上あるので激アツ過ぎる展開である。高設定でも天井までハマれば「強AT」の可能性は高い。

 そして736ゲーム、天井でチャンスゾーンに当選。不屈は見える形では47ポイント。不屈ループを1回で転落させたのが痛い。

 しかし撃破率は高いはず、そう今回の相手は「アイザック(撃破率80%表示)」である。80%なんて貰ったようなものではないか。不屈なんて要らなかった、そのまま突破してやろう。

 と意気込んだ結果が初戦敗退。80%とはなんだろう。

 しかし不屈が45ポイント以上溜まっているということは最終チャンスゾーン「不撓不屈」突入濃厚だ。5ゲーム間でATを抽選している。ここで当選すれば上位の特化ゾーン「女神覚醒」からATがスタートする。

 なるほど、ここで当選させろと神は言っているのか、とレバーに力が入る。

 何も起きず。気づけば液晶で瞬が散歩をしていた。あっさりと約1400枚を逃してしまったが、かつてこれ以上のチャンスはあっただろうか。

 神はいなかった。帰りの車で20分ほど放心してしまったのは言うまでもない。
(文=大松)

パチンコ「10万発」チャレンジ……孤高パチンカーの「悪夢」はまだまだ続く!?

 前回、前々回で調子が悪いなりにもなんとか現状維持をキープ。大きく持ち玉を減らすことがなかったのは好材料ではありますが、いかんせんまとまった出玉を引き寄せられません。

 あとはあれですよね、1パチの状況がどんどんしんどくなってきて、初当り引くまでの出玉消費量がグーンとアップした、これも大きいです。

 まあ、もともと運に頼る比重が高い企画なのでしょうがありません。なので日頃から、雨に打たれてびしょ濡れになっているダンボールに入った子猫を自分もずぶ濡れになりながら抱きしめるとか、人でなしの大地主によって踏み荒らされた村の子どもたちが作った花壇を一晩中かかって植え直したりとか、

 政府の陰謀を暴くミッション中に殺された同僚の子どもに、その子は私のせいでお父さん(同僚)が死んだと思って憎まれているけど、実は一生困らないくらいの資産をその子が20歳になったら移譲するようにしているとか、「徳」を積んで対応したいと思います。

 実際に行った善行といえば、なんか困ってそうな小学生に「大丈夫?」と声をかけたら、ちょっと離れたとことで立ち話をしていたお母さま連中にめちゃくちゃ不審の眼を向けられ文字通り「声かけ事案」に発展しそうになったことくらいです。

 こういった日頃の行いゆえなのか、結果からいうと、今回も低調な結果となりました。

 1台目の『Pエヴァンゲリオン13 超暴走』では、いつものように50%の確変ハードルを飛び越えられずに時短抜け。続く『PA北斗の拳7 天破』では見事に初当り後の電サポを突破し、RUSHに突入したものの肝心のRUSHが2連チャンという体たらく。堂本剛の正直しんどい。

 ここからの展開もまあまあひどいもので、『PAスーパー海物語INジャパン2 太鼓の達人』が3回転で当ったものの、確変引けないわ、時短で引き戻せないわであっけなく終了。

 次の『CRぱちんこAKB48 バラの儀式』でも、ワンツースリーフェスティバル全盛の今、逆にココは『バラの儀式』があるんじゃないか?

 というよくわからない思惑も空しく、34回転大当りからのじゃんけんBONUSで負け。子どものころゲームセンターで夢中になった「ジャンケンマン」というメダルゲームで負けた時に流れるSE「ズコー」が頭のなかで鳴り響きます。

 トドメは『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』。最終決戦でオール青、格上げ演出でどうにか1つを緑に変化させるという絶望しかないパターンからの逆転一発目でRUSH突入を勝ち取るも、まさかのRUSHで大当りせず。

 ここ最近シンフォギアのRUSHは最高で2連くらいしかしてないんですけど……。継続率80%とは?

 5台当てて総大当り回数が9回。1台あたり2回も当ってないというね。確変50パーでも平均連チャン3回ですよ。もう最近の台は「1+1は2じゃないぞ。1+1で200だ。

 10倍だぞ、10倍」の小島聡理論でスペック計算されているんですかね。それではここで「カイジ」の名言を貼っておきましょう。

強運なんかじゃ……なくていいっ……!
奇跡もいらないっ……!
平運っ……! 起こってくれよっ…!
オレにごく普通の現象……確率……!

コンプリート台 77台/222台
現在の持ち玉 18333発
現在の収支 +6733発

(文=大森町男)

IT業界に蔓延る“循環取引”表面化…計1436億円の架空売上、東芝や日鉄の子会社も

 複数のIT企業が関わった循環取引の仕切り屋だった東証1部上場のシステム開発会社、ネットワンシステムズは2月13日、特別調査委員会(委員長:濱邦久弁護士、元東京高検検事長)の中間報告書を公表し、営業部の課長級社員(マネジャー)が取引を持ちかけるなど主導的な役割を担ったと認定した。ネットワンは12日付で、この社員を懲戒解雇した。

 中間報告書は「課長級だけが全容を把握し、架空の取引であることを認識していた」が、「ネットワンにおいて組織的に実行されたものではない」とし、組織ぐるみであることを否定した。取引に関与した他社の担当者らが不正と認識していたかどうかは、「判然とはせず、現時点では(不正を認識していたと)認定するまでには至っていない」。引き続き特別調査委員会が調べ、3月12日を目途に最終報告を公表する。

 中間報告書によると、中央省庁を担当していたネットワンの元営業シニアマネジャーが今回の架空取引を差配した。元マネジャーは実際に存在する中央省庁のIT機器の発注案件を利用し、IT機器を落札した企業に商品を納入するように装い、利益を上乗せして各社間で注文書を回していた。帳簿上の取引だけで商品の実体はなく、元マネジャーは、一部企業の担当者に注文書の偽造も指示していた。元マネジャーは架空取引であることを隠して上司決済を受けており、「予算の達成が営業部の生命線だったため、不正行為はやめられなかった」と話しているという。

 循環取引は2015年2月に始まり19年11月まで続き、取引件数は38件。ネットワンの業績への影響額は売上高で276億円、営業利益で36億円に上る。ネットワンは2月13日に予定していた19年4~12月期の決算発表を3月13日に延期。この時に過年度の決算を修正する。

循環取引の架空売上の累計額は1436億円

 ネットワンシステムズが主導した架空循環取引には、東芝子会社の東芝ITサービス(川崎市)、日本製鉄子会社の日鉄ソリューションズ(東証1部上場)、富士電機子会社の富士電機ITソリューション(東京・千代田区)、みずほリースの子会社のみずほ東芝リース(東京・港区)が関与していた。さらに、ダイワボウホールディングスの子会社ダイワボウ情報システム(大阪市)が加わっていたことが明らかになった。

 各社は循環取引の実態を次々と発表した。

 富士電機は1月30日、連結子会社の富士電機ITソリューションが絡む架空取引で、総額242億円を売上高として計上していたと発表した。取引件数は38件。すでに契約を解除した4件を加えると総額は289億円に上る。同社は「社員が実体のない架空取引だったと認識していたことを示す証拠や、不正の証拠は認められなかった」と結論づけた。

 日本製鉄子会社でシステム開発の日鉄ソリューションズは2月6日、架空取引に伴い、429億円の売上を水増ししていたと公表した。件数は29件。同社は「営業担当者にも実在性のない取引との認識はなく、循環取引に巻き込まれた」との認識を示した。

 東芝は2月14日、子会社の東芝ITサービスが架空取引で435億円の売上高を架空計上していたと明らかにした。ネットワンシステムズからIT機器を購入し、日鉄ソリューションズに販売するかたちを取っていたが、実際に機器が発送された形跡はなく、帳簿や伝票上で取引する循環取引だった。

 ダイワボウホールディングスは2月14日、子会社ダイワボウ情報システムの架空取引が、2014~16年度に7億円あったとリリースした。同社は「担当者は架空取引の認識はなかった」としている。

 みずほリースは1月24日、子会社のみずほ東芝リースが介在した取引で、実在性に疑義が見つかったと明らかにした。ただ、外部の法律事務所を起用して内部調査を進めたところ「実体のない架空の取引であったことを示す事情は認められなかった」としている。

 6社が公表した架空循環取引の累計額は1436億円に上る。

IT業界の商慣習が循環取引の温床になっている

 循環取引とは、商品を実際には動かさず、資金と伝票だけが複数の取引先の間を巡ったようにして、最終的に最初の販売先に戻る取引のことだ。業界用語で「Uターン取引」とか「グルグル取引」「まわし」と呼ばれている。

 循環取引がIT業界に広まったのには、それなりの理由がある。

 IT業界では、ソフトウエアの開発を複数の企業が請け負う同業者間の取引が多く、「直送取引」が慣習化している。ネットワンの元マネジャーは仕入れ先に直接、IT機器を送る仕組みを悪用した。直送取引は不要な在庫を持たず、発送コストがかからないなどの利点があるため、IT業界では一般的な取引手法となっている。

 ここに、営業担当者同士が談合し、伝票による入出金を行うスルー取引が行われる素地が生まれる。スルー取引とは業界用語で「丸投げ」という。口座貸しなどが行われ、こうして循環取引の輪が形成される。

 循環取引は営業努力せずに売上高を水増しできるメリットがある。しかし、数%ずつ手数料を上乗せした金額で買い戻さなければならないので損失が膨らんでいき、循環取引の輪は必ず破綻する。破綻すれば、今度は損失の連鎖が広がるのが常だ。

 東芝は「こうした取引が二度と発生しないよう再発防止策を徹底する」と強調。「一部の例外を除き直送取引を原則取りやめる」としている。

循環取引額が“主犯”のネットワンより多い企業

 報道によると循環取引は半年で2巡していた。1巡目はネットワン東芝ITサービス→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワンと、ネットワン→東芝ITサービス→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワン。2巡目はネットワン→東芝ITサービス→みずほ東芝リース→日鉄ソリューションズ→ネットワンと、ネットワン→富士電機ITソリューション→日鉄ソリューションズ→ネットワンである。東芝ITサービスと日鉄ソリューションズは1巡目、2巡目とも、ダブルで循環の輪に入っているので、売上がネットワンの2倍近くになる、のだという。

 これまでにも、いくたびとなく循環取引は行われている。過去の代表的なものを上げておく。

 2004年にはシステム開発のメディア・リンクス(大阪市)、06年にはアイ・エックス・アイ(IXI、大阪市)が架空取引で売上高を水増ししていた。08年、ニイウスコーが循環取引を利用し、5カ年で売上高約682億円を過大計上したことが発覚。その後、民事再生法を申請した。

 ソフトウエアやシステムといった、いわば形のない商品を扱うIT業界の商慣行が、循環取引の温床になっている、との指摘がある。伝票は整っているので、真正な取引か架空取引かは会計検査で見分けることは難しい、といわれている。

 今回、ネットワンが主導した循環取引は氷山の一角にすぎない。

(文=編集部)