コメダ×新宿中村屋「カリーメンチカツバーガー」が夏にぴったり「辛いもの好きはハマる」

 5月27日より開催された珈琲所コメダ珈琲店の“カリー祭り”。定番の「カツカリーパン」(880~940円)や、昨年大好評だった「カリーコロッケバーガー」(480~510円)に続き、今夏は「カリーメンチカツバーガー」(560~590円)が新たに仲間入りしました。“第3の刺客”の登場にネット上の反応は……?

 コメダのカリーソースといえば、新宿中村屋と共同開発した“こだわりのソース”。厳選した香辛料によるスパイシーな味わいは、まさに夏にぴったりの辛さといっても過言ではありません。

 さらに、新作の「カリーメンチカツバーガー」はひき肉の割合にもこだわっている模様。牛肉と豚肉のひき肉を7:3の黄金比で練り合わせ、うまみ引き立つメンチカツを実現しています。

 メンチカツからあふれ出る芳醇なうまみ×スパイシーなカリーソースは相性抜群のようで、ネット上では「コメダサイズででかい! そしておいしい!」「カリーソースが予想以上にピリッとしていて、肉厚なメンチカツによく合う」「スパイスがめちゃくちゃ効いてて辛い! 辛いもの好きの人はハマるかも」「新宿中村屋のカリーらしい独特な香りが食欲をそそる……」といった声が相次いでいます。

「カツカリーパン」は通年商品ですが、カリー祭りは8月下旬まで。スパイスが奏でる“3饗宴”を楽しみたい方は、早めにチェックしておいたほうがいいかも?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

街の活気を取り戻す、OOH広告の新しい使われ方。

これまで世界の街並みを色鮮やかなものにしていたOOH広告(アウト・オブ・ホーム=屋外広告・交通広告)が姿を消しています。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出が制限され、人々の行動が大きく変化したためです。

私は今、電通イージス・ネットワーク(以下DAN)のOOHを専門とするイギリスの会社Posterscopeに出向し、世界のOOHメディアの売買に携わっています。こうした苦境の中でPosterscopeでは、これまでとは違ったアプローチでのOOH媒体の活用を実現。本記事では具体的な事例と併せて、OOH媒体の新しい使われ方を紹介します。

右肩上がりから一転、コロナ禍で大きな影響を受けたOOH広告

ここ数年間、世界的なトレンドとして、広告主からOOH広告への期待が非常に高い状態にありました。イギリスで街を歩いていると、日本でもよく見られる飲料・菓子類の広告をはじめ、金融機関や、インターネット系のスタートアップ企業など、幅広い広告主がOOH広告を活用していることが分かります。

ヨーロッパのハブとなっているヒースロー空港を中心とした旅客者の増加と、都市部(ロンドン)への人口集中は止まらないという予測もあり、イギリスでもOOH広告は右肩上がりに成長し続けるメディアという評価を受けていました。

実際、2010年に約1200億円だったイギリス国内のOOH広告の収益は2019年時点で約1780億円と、この10年で1.5倍の成長を見せています。

参考:
https://www.outsmart.org.uk/sites/default/files/uk_out_of_home_revenue%20-%202020%20Q1.pdf 


しかし、コロナウイルスの感染拡大により、このポジティブな状況が一変します。外出制限(医療従事者以外の外出は原則禁止)と都市機能の停止(薬局とスーパーマーケット以外の営業停止)により、交通量が激減しました。

通信キャリアなどを中心に位置情報データを持つ多くの事業者は、ロックダウン中の交通量は70%から80%減と伝えています。ロックダウンが緩和されても、前年より交通量が多くなる見込みはないと言われており、こうしたデータが広がっていくことによって、OOHメディアの立場は苦しい状況に追い込まれています。

イギリスでは、ロックダウン発令後の1週間ほどで、予定されていた多くのOOH広告への出稿が見合わされ、空き枠となったスペースには、政府からのお知らせが掲載されるようになりました。

政府の広告

Posterscopeでは、こうした状況を少しでも打開するべく、OOH広告を媒介として「個人の声を発信する」という新たな取り組みにチャレンジをしています。

社会に寄り添い個人の声を可視化する、OOH広告の新しい活用法

これまで、OOH広告は、通勤・通学・旅行者などをターゲットに、媒体の強制視認性を評価され、多くの企業/ブランドに活用されていました。

企業からの広告出稿が減る中、Posterscopeでは街や駅など、生活空間に設置され、人々の生活との距離が近いというOOH広告の強みを生かして、企業だけではなく個人にも活用してもらうことはできないかと、模索を開始。そんな考えから実施に至った、イギリス国内の事例を二つ紹介します。

事例1:Messages of Support for Healthcare Workers
PosterscopeとDANのクリエイティブブランドであるmcgarrybowenが、地元の写真家の協力を得て実施したOOHキャンペーンです。現地の医療従事者向けに送られた、子どもたちからの感謝のメッセージを、プロの写真家たちが撮影し、医療施設の多いエリアに設置されるOOH媒体に掲出しています。医療従事者の皆さんを支援すべく、媒体社は枠を無償で提供し、子どもたちの声を可視化しています。

Messages of Support for Healthcare Workers
子どもたちからのメッセージを家の外からプロの写真家が撮影
Messages of Support for Healthcare Workers
医療従事者の通勤経路に撮影した子どもたちからのメッセージを掲出

事例2:#thank you NHS キャンペーン
二つ目の事例はウェブ/SNSと連携したキャンペーンです。
現在ウェブ上では、「thank you NHS」(NHS=イギリスの国営医療事業)という医療機関/従事者への応援と寄付を目的としたSNSキャンペーンが広がっています。指定のハッシュタグ(#thankyouNHS)付きのSNS投稿をウェブサイト上でカウントしているのですが、このSNSの投稿数を、OOH媒体にも掲出しています。

ウェブ上ではリアルアイムの投稿数がカウントされています
ウェブ上ではリアルアイムの投稿数がカウントされています
バス停のデジタルサイネージ
バス停のデジタルサイネージに、集まった投稿の数が表示されています

こうした個人の声を可視化する動きはイギリスだけでなく、既に日本でも始まっています。デジタルOOH(DOOH)の媒体社であるLIVE BOARDはクラウドファンディングプラットフォームであるGoodMorningと連携し、コロナによって影響を受けている人や団体・サービスに対して資金を募るプロジェクトの支援を、自社媒体を通じて実現しています。

クラウドファンディングのOOH広告
都内42面で、コロナ支援に関連したクラウドファンディングのプロジェクトを告知する広告が流れています

これらの事例は、OOHメディアの新たな可能性を感じさせます。

それは、
「ブランドや商品と消費者を結びつけてきた媒体としてのOOH広告は、個人や特定のコミュニティー(ファンや地域)の声を届ける場所として活用できる」
ということです。

オンラインサロン、アーティストのファン、地域のスポーツクラブなど、行動を起こしたい人の声をクラウドファンディングやSNSなどのプラットフォームを通じて見える化し、OOH媒体によってオフラインで露出することで、不特定多数の人にアピールすることができ、その様子は、オンラインで再度SNSを通じて発信することが可能です。

OOH広告の説明スライド
個人の声をプラットフォームに集め、それを生活者に届けます

現在、SNSでOOH広告に関連した投稿を調べると、「屋外・電車の広告が少ないと街に活気がない」「経済が止まっているように感じるので心配」といった声が上がっているのを見掛けます。企業はもちろん、個人の声を表現する場所として、OOH広告を活用してもらうことは、街の活気や明るさを取り戻すことに貢献できるのでは、と思っています。

アスリートブレーンズ為末大の「緩急自在」vol.2

為末大さんに「いま、気になっていること」について、フリーに語っていただく連載インタビューコラム。唯一、設定したテーマは「自律とは何か、寛容さとは何か」。謎の「聞き手」からのムチャ振りに為末さんが、あれこれ「気になること」を語ってくれます。さてさて。今回は、どんな話が飛び出すことやら…。乞う、ご期待。


為末さん写真

──「自律と寛容」をテーマに、前回は主に仕事まわりの話を伺いましたが、今回はその続き、ということで。

為末:最近、感じることは「時間の概念」が変わってきたなーということ。昔の職場って「暗黙知」で回っていたと思うんです。「あうんの呼吸」とでもいうんでしょうか。

──この人は今、きっとこんなことを考えているに違いない。

為末:だったら、先回りしてサポートしてあげよう。みたいな。先輩も後輩も、上司も部下も関係なく、それで職場が回っていた。今はメールやSNSのせいで「空気は読める」んだけど、明らかに「行間が読めなく」なってる。これは、想像力の欠如だけでなく、共に過ごす時間の欠如が原因だと思うんです。
時間を共有できていないから、不安になる。不安なものだから、相手に対する寛容さがなくなっていく。すると、心を平静に保たねば、自律しなければ、という強迫観念が起きる。

──いわゆる悪循環が生まれるわけですね。為末さんは、ご自身の成長や自律のために、どのような「目標設定の仕方」が有効だとお考えですか?

為末:そうですね。周りに対して「宣言すること」は、大事かな。宣言する力がコミットメントとして働く。命令から落ちてきたものでは、腹落ちしないからね。

──それは、選手を育てる、といった立場でも同じですか?

為末:そうです。いいコーチングをするには、とにかくコミュニケーションに時間がかかる。目標を小分けにしていくと、指導する側も指導を受ける側もやりやすいことはやりやすいんだけど、自発性が育たない。

為末さん写真

──企業においても、まったく同じことが言えそうですね。

為末:個の自発性が育たないと、企業のカルチャーがどんどん衰退していくんですよ。これ、日本のあらゆる企業が、今、最も悩んでいることだと思うんです。改革、改革、と言ってるわりに、同業他社となんら変わらないことをやっていたり、似たような商品、似たようなサービスが、似たような値段で提供されていたりする。

──マスメディアなんかも、同じことが指摘されていますよね。

為末:そう。似たような報道、似たようなコンテンツ…。

──われわれにとっても、耳が痛い話です。

為末:業種によっても、目標設定の方法は変わってきますよね。例えば、営業みたいな仕事が「定量的」なのに対して、クリエイティブな仕事は「定性的」と言えると思うんだけど、いずれの形にせよ、それをチームとして共有していく必要がある。個々人の自律を、寛容さをもって束ねていく、というか。

──なるほど。

為末:そのためには、チームでも個人でもそうだけど、「なりたい姿」がどれだけクリアか、ということが大事だと思いますね。「なりたい姿」のための目標と、アウトプットを得るための目標とは、微妙に違う。

──といいますと?

為末:例えば、営業職だと「売上額」みたいなアウトプットを得るために目標設定しますよね。でも、「なりたい姿」というのは金額ではなく、クライアントからの信頼感を獲得することだったりする。これは、定性的な目標ですね。

──加えて、組織の理屈や命令と、個人の自由、といったあたりの塩梅も大事になってくる。

為末:スポーツでも、まったく同じなんです。選手とコーチ、運営サイドと実際にパフォーマンスをする側、といったように。その融合の仕方が、大事。
話がまたちょっと飛びますが…

──なんだろう? そのフレーズの後が、いつも楽しみです。

為末:僕は渋谷に事務所を構えているんですが、電車に乗っていて、ある時ふと気付いちゃったんです。僕はそれを、「赤坂の壁」と呼んでいるのですが。

──「赤坂の壁」ですか。

為末:赤坂からこっち(渋谷側)で働いている人は、比較的ラフな格好をしているんですが、赤坂を越えて丸の内の方へ行くにしたがって、スーツ姿が目立つようになるんです。

──その境目が、赤坂あたりだと。

為末:そう。なんで「壁」かというと、渋谷のいわゆるIT系の企業で働いている人と、丸の内の大企業で働いている人って、意外と交流が少ないような気がしていて。人もそうだし、企業同士でも、そう。そのあたりの「融合」が進むと、社会も経済も、もっともっと活性化していくと思うんです。

──「赤坂の壁」、面白いですね。今度、見えない壁を意識して電車に乗ってみます。

為末:ぜひ。

(聞き手:ウェブ電通報編集部)



アスリートブレーンズ プロデュースチーム白石より

為末さんの話を伺うと、人や組織が持つ課題の普遍性や相似性、そしてその解決の糸口に気付かされることが多い。今回の連載でも、そのエッセンスが随所に散りばめられています。「赤坂の壁」はまさにその象徴。
私たちの周囲、そこここで作られている「赤坂の壁」を発見し、分断された社会を融合するというチャレンジには、人や組織が新たな成長・発展を遂げる可能性を感じます。
また、今は「効率化」の引力が強い時代。
「アスリートブレーンズ」プロジェクトを通じて、個の自発性や「なりたい姿」育てるきっかけづくりをご一緒させていただくことで、世の中の課題解決につなげていきたいと考えています。

アスリートブレーンズ プロデュースチーム電通/日比昭道(3CRP)・白石幸平(CDC)


為末大さんを中心に展開している「アスリートブレーンズ」。アスリートが培ったナレッジで、世の中(企業・社会)の課題解決につなげるチームの詳細については、こちら

アスリートブレーンズロゴ

安倍政権が軍艦島世界遺産で約束した徴用工の説明センターに「朝鮮人差別ない」の一方的証言! センター長は安倍首相の幼馴染のあの女性

 ユネスコの世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」を説明する施設「産業遺産情報センター」(東京都新宿区)が15日から一般公開された。  このセンターは、日本政府が2015年の世界遺産委員会で「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録する際、これらの施設で徴用工...

イベントスペース「note place」オープン クリエーターとファンらの交流拠点に

“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。”をミッションに掲げ、メディアプラットフォームを展開する「note」は6月16日、東京・渋谷区にイベントスペース「note place」をオープンした。

noteは、クリエーターや企業が表現活動をする際、ファン(読者)とのコミュニケーションに広く利用されているが、今回、その活動領域をさらに広げるための場を新設した。オンラインによるイベントやセミナー、発表会など、ウェビナーの開催が当たり前になる中、新しい時代に対応した空間を目指す。

同日行われた発表会で、加藤貞顕社長は「コロナ禍以前から計画していた施設であり、当社のミッションには、オンラインと同様、オフラインでの出会いも重要と考えた。プラットフォームとしてnoteを提供するだけでなく、クリエーターがじかにファンからの反響を感じられるなど、クリエーターとファン、クリエーター同士の交流拠点として、対面で行うイベントを促進したい」と話した。
また、単なる貸し出しスペースとしてではなく、企業のブランディングや、ユーザーとのコミュニケーションの場としても活用してほしいと述べた。同所では、さまざまなイベントの実施に当たり、要望に応じて企画・配信サポートなども行なう。

 
 
 
 

同所は主に、リモートカメラシステムのある、約200人収容の「ホール」(ソーシャルディスタンスを保つ場合は最大50人)や、キッチン・調理器具を備えたカフェ感覚の「ラウンジ」、カメラや照明、高速インターネット回線など、オンライン配信設備のある「スタジオ」で構成され、幅広い用途に対応する。

発表会では、YouTuberらインフルエンサーのマネジメントなどを行う「UUUM」の鎌田和樹社長と、加藤社長による対談「今後、クリエイターの活動はどうなる」が行われた。2人は、“クリエイターへの思い”や“ファンとの関係”“オンラインとオフライン”“マスメディアとの連携”について活発に意見交換し、note placeについて「新時代のコンテンツが生まれる場になってほしい」「多くの人が“クリエイティブ”を体感できる場所にしたい」とコメントした。

所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル 2F
※東京メトロ銀座線・外苑前駅 3番出口から徒歩5分
公式サイト:https://place.note.com/

 

河井夫妻が自民党離党しても安倍首相の責任はなくならない! 違法選挙に投入された安倍マネー1億5千万円と4人の安倍事務所秘書

 河井克行前法相と妻の案里参院議員が、16日付で自民党に離党届を提出した。  周知のとおり、河井夫妻は、2019年の案里議員の参院選挙をめぐり、公選法違反(買収)の疑いで、捜査が進んでおり、近く河井前法相・案里議員が立件される見通しとなっている。  2人は離党について「...

「情報銀行ビジネス参入ガイド 利活用ビジネスから事業参入まで」発売

マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO 森田弘昭氏の著書『情報銀行ビジネス参入ガイド 利活用ビジネスから事業参入まで』(発行:翔泳社)が6月17日に発売された。

「情報銀行ビジネス参入ガイド」書影
翔泳社、264ページ、2,200円+税、ISBN 9784798164175

情報銀行とは、預かった個人情報を本人に代わって企業など第三者に提供する事業。利用者は、個人情報の利用を許諾しデータを提供することにより、ポイントやサービス提供などの便益が受け取れる。欧米の基本理念を取り入れつつ、企業が個人情報を利活用しやすいように配慮して枠組みが作られた、日本独自のビジネスモデルだ。

今後、新たな生活様式が個人、企業、社会で模索される時代に突入し、デジタルでの手続きやサービスなど、これまで以上に非接触型の行動形態に移行すると考えられる。情報銀行は安心安全な新たな価値体験を提供するために、本人確認や正確なパーソナルデータを利活用するための仕組みでもある。

本書はこれから情報銀行を活用したビジネスや情報銀行への事業参入を考えている人に向けて、パーソナルデータ活用や情報銀行が求められている背景、参入に必要な知識(情報銀行認定制度、利用されているテクノロジーや法令等)、事例などについて、分野ごとに図解している。


【目次】
Part1 情報銀行の市場
Chapter1 情報銀行ビジネスの基本知識
Chapter2 情報銀行が求められている背景
Chapter3 2020年以降成長が期待される情報銀行ビジネス
Chapter4 情報銀行として市場参入する手順
Chapter5 情報銀行を支えるテクノロジー
 
Part2 事業者紹介
Chapter6 情報銀行企業マップ
 
Part3 業界・分野別・情報銀行活用手法
Chapter7 情報銀行が活躍する「業界・分野」
Chapter8 情報銀行の参入が先行する業界・分野
Chapter9 情報銀行の活用機会が多い業界・分野

【著者プロフィール】
森田 弘昭
株式会社マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO。
広告代理店の営業を経て、1998年株式会社電通テック入社。
銀行、クレジットカード会社、不動産会社、大手流通チェーンを中心にオウンドメディア、SNS、デジタルプロモーションCRMなどデジタルマーケティングの戦略・実装で数多くのプロジェクトをプロデュース。デジタルマーケティングセンター長、ID事業室長を歴任。2018年9月から現職。総務省、経済産業省「情報信託機能の認定スキームに関する検討会」委員、「情報信託機能普及協議会」理事。
 
「情報銀行ビジネス参入ガイド」著者:森田弘昭氏

「ライフストーリー」にワクワクが隠れている

BBT大学ロゴ

床面積0㎡。日本初、100%オンラインで経営が学べるBBT大学。世界110カ国に居住する在学生が、サイバースペースに集結する。その最前線で教壇に立つグローバル経営学科長の谷中修吾教授に、オンライン教育の本質と可能性について聞いた。(第2回)

オンライン教育が注目を集める今、どうしても手法論に目が行きがちです。しかし、長年、100%オンラインのビジネス教育の現場に身を置いてきた私としては、オンラインであろうがリアルであろうが、教育の捉え方こそ命と思っています。前回お話しした通り、私にとっての教育とは、「ワクワクを思い出し、そのスイッチを入れる場」なのです。

谷中氏講義風景
谷中教授によるオンライン講義の様子。東京・麹町のスタジオから配信し、世界110カ国に居住する学生が受講。谷中教授はBBT大学の人気科目『マーケティング基礎』を教えている。


そのため、教育コンテンツを提供する中で、いかにしてワクワクと素直に向き合う機会をつくるかが重要になります。一体、どうすれば実現できるのでしょうか。私は、いつも、人の「ライフストーリー」に着目します。文字通り、「人生の物語(脚本)を紡いでいく」ということです。言わば、過去の自分も、現在の自分も、未来の自分も、同時に存在していて、映画の脚本家のように、全体を俯瞰しながら重要な出来事を見いだします。

すると、ライフストーリーの「軸」が見えてくるのです。その「軸」には、必ずといっていいほど、ワクワクの源流が隠れています。ライフストーリーを紡ぐ上で大きなヒントになるのは、「過去の自分」すなわち、自分のルーツとなっている原体験です。過去に熱中したこと、のめり込んだこと、情熱を注ぎまくったこと……。生々しい原体験を拾い上げていくと、不思議なことに、それぞれの「点」に共通する要素が見えてきます。

その共通項に基づいて再び原体験をひもとくと、さらに多くの「点」が見つかる。「点」をつなげると「線」になり、ライフストーリーの「軸」の出来上がり。そして、そこには、自分を突き動かすワクワクがひもづいているものです。つまり、原体験の発見が、ライフストーリーの「軸」を浮き彫りにし、ワクワクを思い出す出発点になると、私は考えます。

Air Campus イメージ
Air Campusの授業風景のイメージ

何事も「背景」(Background)にこそ、重要な情報が隠れているもの。科学でも、芸術でも、ビジネスでも、要は「その現象の背景にあるもの」をひもとくことで、気づきが生まれるわけです。背景が見えてくると、物語は動きだします。企業活動に例えるなら、マーケティングリサーチをすることで、世の中のニーズが見えてくる。そのニーズに応えるための商品が生まれる。その商品を流通させるために、自社のルーツに立ち返りながら、必要なコミュニケーションを考える。つまり、ストーリーが生まれるのです。

強い原体験は、ストーリーの「軸」になる。そして、改めて自らのルーツを認識して、本来のワクワクを思い出します。結果として揺るぎない軸が確立し、この時点で、もはやガイドは不要となります。軸が見えると、人は、勝手に動きだすのです。自分という物語の主人公が、ワクワクする未来へ向かって、どんどん歩み始めます。

ストーリーの軸が固まれば、魅力的な演出も浮かんでくる。その自己演出がまた、ライフストーリーをワクワクするものしてくれる。ワクワクの仕組みが分かってくると、もう、誰もワクワクをとめることはできません。

アバター卒業式
BBT大学では教授が自らワクワクをカタチにする。2020年3月、新型コロナに対応して、谷中教授が「アバター卒業式」をプロデュース。卒業生が自宅からアバターロボットを操作して、大前研一学長から卒業証書を受け取った。

BBT大学における私の授業やゼミでも、学部・院で学ぶビジネスパーソンそれぞれの個人的なライフストーリーを強く意識して対話します。マーケティングやスタートアップの講義でありながら、個人のワクワクに焦点を当てるのです。一度、自分でライフストーリーの軸に気づくと、人はパワフルに自走していきます。したがって、私がビジネス教育で行なっていることは、ビジネスの専門スキルの伝授を通じて、個人のライフストーリーの軸を浮き彫りにするきっかけをつくることといえるかもしれません。

安倍政権が「国会閉じるな」の声を無視して強行閉会! 電通疑惑、イージス・アショア問題にフタ、今後は杜撰なコロナ対策も放置状態に

 新型コロナという「100年に一度の国難」(安倍首相)の只中にあるというのに、国権の最高機関であり唯一の立法機関である国会を、与党は明日、閉会させる見込みだ。  東日本大震災があった2011年、民主党政権は通常国会を8月31日まで延長し、9月と10〜12月に臨時国会を召集...

パチスロ『真・北斗無双』の概要が判明! パチンコ「覇者」譲りの瞬発力!!

真・北斗無双」。パチンコファンのみならず、パチスロファンでもこのタイトルを知らない者はいないだろう。

 コーエー(現・コーエーテクモゲームス)のアクションゲームをモチーフに据えた、サミーの大ヒットパチンコ。STによる自力感の強さと破壊力及び瞬発力の高さは既存機屈指ともいえるが、そんな刺激的なゲーム性をそのままに、いよいよファン待望の『パチスロ真・北斗無双』が誕生する。

 出玉増加の主軸を担うのは、「夢幻闘舞」と銘打たれた1G純増約8枚のAT機能。主な当選契機はCZ「制圧ZONE」で、このCZへは規定ゲーム数消化などを機に突入する。

 規定ゲーム数は通常モード・好機モード・無双モード・夢幻モードと4種類あるモードで管理され、通常モード以外への移行はチャンス。滞在モードは50G周期で訪れるステチェン発生時にPUSHボタンを押すことで推測できるようだ。

 通常時はカルマレベルをアップさせることで各種アイテムを獲得でき、ステチェン時はカルマレベルに応じてアイテム獲得抽選。「ヒロインZONE」「幻闘への道」などのチャンスステージは文字通りアイテム獲得のチャンスで、その期待度は後者の方が高い。

 前兆ステージ「制圧前兆」などを経由して突入するCZは「制圧パート」「連続演出パート」の二部構成で、15~30G継続の前半は敵撃破orミッションの2系統抽選でポイント加算。

 後半はこの蓄積ポイントを参照して連続演出が選択され、通常時にアイテムを獲得していればポイント上乗せや連続演出の格上げへと繋がる。また、連続演出中のチャンス役成立は演出クリアへの書き換えに期待できる。

 ATは前半「乱撃CHANCE(初回30G・以降は基本8G)」でアイテムを獲得し、後半「七星BATTLE(7G)」で勝利できれば次セット継続や特化ゾーン「転生の刻」などの報酬獲得。

 AT開始時に揃った絵柄が白7であれば勝利ストック濃厚で、バトル中はCZの連続演出中と同じくチャンス役成立で勝利書き換え抽選が行われる。

 バトルはまず北斗4兄弟のタッグと敵勢力との対戦で、敵勢力撃破後はタッグを組んだ兄弟とのバトルへ発展。これらを全て撃破できれば本機最大の見せ場、ラスボス「影のケンシロウ」が登場し、見事勝利できれば上位AT「真・夢想転生」へと昇格する。

 通常時の上位CZ「幻影試練」クリアでも突入するこの真・夢想転生は1セット30G継続。エンディング到達割合は破格となっているようなので、ひとたび突入すれば大量出玉は約束されたも同然だろう。