JRA友道康夫「いつもと違う」マカヒキ札幌記念(G2)回避へ。思い出されるのは、あのダービー馬の凡走劇……

 19日、札幌記念(G2)に出走を予定していたマカヒキ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが明らかになった。

 同日、朝に最終追い切りを行った後、友道調教師から回避が発表された。理由については「調教後の表情や雰囲気がいつもと違った。獣医に診てもらったが、今のところ何ともないようだが、いつもと違う感じがする」と話している。

 昨年のジャパンC(G1)では12番人気ながら4着に入り、復調気配を見せていたマカヒキ。2016年のダービー馬は、同年のニエル賞(G2)を最後に、約4年間勝利から遠ざかっていた。だが、札幌記念は一昨年に2着と好走したレース。復活には持って来いの舞台だっただけに、無念の出走回避となった。

 G1馬が4頭出走するはずだった札幌記念はマカヒキが回避したことにより、1頭減って3頭となる。G1・3勝のラッキーライラックはマイル~2200mの距離でG1を勝利しているが、ノームコアとペルシアンナイトはマイルG1馬。2000mで行われる札幌記念は距離が長い可能性があるため、ラッキーライラックが有利という見方がより強まったのではないだろうか。

 また、友道康夫厩舎は今年の夏競馬に5頭を送り込み、1勝、2着2回と好成績を残していただけに、マカヒキもこの流れに乗りたかったところだ。だが、名伯楽が感じた「違和感」を信頼するに越したことはないだろう。

 友道厩舎の調教時の異変といえば、今年の宝塚記念(G1)が思い出される。

 このレースには、後輩ダービー馬にあたる僚馬のワグネリアンが出走したものの、13着に大敗した。馬場状態を考えれば、前半1000m通過60秒0は速い流れ。2番手からレースを進めたワグネリアンにとって厳しいレースだったのは確かだが、あまりにも散々たる結果だ。

 レース後、福永祐一騎手は「4コーナーで手応えが無かったです。調教から息遣いが気になっていて、レースでもそうでした。バッタリ止まるペースでもないと思いますし……」とコメントを残した。

「この時のワグネリアンの最終追い切りは栗東芝コースで行いました。CWコースで行った1週前追い切りより、時計も遅く、物足りない内容でした。福永騎手が調教から息遣いが気になったと話しているように、万全の状態ではなかった可能性が高そうですね。

マカヒキは獣医の判断では問題なしということですが、7歳馬ですし大事を取っての出走回避ということでしょう。ワグネリアンのこともありましたので、より慎重な判断を下したのかもしれませんね」(競馬記者)

 札幌記念に出走することはできなかったマカヒキだが、秋には万全の状態でターフに戻ってくることを願いたい。昨年他界したディープインパクトを父に持つダービー馬は、7歳シーズンにもうひと花咲かせることができるだろうか。

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上野動物園で毎日パンダを撮影するカメラマンが見た、パンダの知られざる生態

 

 動物園のアイドルといえば、ジャイアントパンダ。上野動物園には、リーリー、シンシン、そして娘のシャンシャンの3頭のパンダがいる。そんなパンダたちに魅了され、上野動物園のパンダを毎日撮影しているのが、カメラマン兼グラフィックデザイナーの高氏貴博氏だ。

■パンダにハマって10年 カメラマンが見たパンダの知られざる姿

 2011年、仕事の空き時間に立ち寄った上野動物園で、シンシンのお尻に一目惚れして大ファンに。2020年3月まで3100日以上連続で更新しているブログ「毎日パンダ」は、パンダファンの間でおなじみとなっている。

 多くの写真とともに、上野動物園のパンダファミリー3頭の3年間の成長記録を綴ったのが、本書『あいうえおパンダ』(高氏貴博著、青春出版社刊)だ。

 あいうえお順で高氏氏が撮影したさまざまな表情のパンダの写真が見ることができるのが本書の一番の魅力だ。それとともに、毎日パンダを見ている高氏氏によるパンダ情報も紹介されている。

 たとえば、パンダは1日の大半を、寝るか、食べるか、散歩をして過ごしている。かたい竹を主食にしているので、顔全体の全体の筋肉が発達している。そのため表情が豊かで、口角が上がっている。にっこり笑っているように見えるのも、パンダが愛らしく見える要因なのだという。

 竹の食べ方もおもしろい。まず竹の幹を2つに割って、香りをチェックする。ちょっとでも美味しくなさそうな匂いがすると捨ててしまうことがあるそうだ。

 こうして選りすぐった竹を1日20~30キロほどたいらげるが、2~3割しか消化できないので、食べた竹がほとんどうんちになって排泄される。竹の幹を食べたら黄色いうんち、葉っぱを食べたら緑色のうんちで、匂いはお茶っぽかったりフルーティーな匂いだったりするようだ。

 また、パンダの性格は、気が優しくてかなり臆病。聞き慣れない音にも敏感で、ちょっと気になると様子をうかがったり、びっくりすると気に登って避難したりするという。

 リーリー、シンシン、シャンシャンの写真を眺めていると、当然実物のパンダに会いに行きたくなってしまうだろう。上野動物園ホームページによると、2020年8月14日現在、新型コロナウイルスの影響で、上野動物園は整理券による完全予約制で開園中。パンダの写真、動画の撮影はできないが見学はできるので、よく確認の上、リーリー、シンシン、シャンシャンに会いに行ってみてはどうだろう。
(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチンコ「突破型転落抽選」の複雑なシステムが呼ぶ歓喜!「連撃性」のポテンシャルに希望がふくらむ!!

 面白いドラムマシンに定評のあるニューギン。ドラムマシンはSANKYOとこのニューギンがしのぎを削りあって歴史を築き上げてきたのではないだろうか。ドラム名機の2大巨頭が『クイーン』と『エキサイトジャック』であることがその証左となる。

 一方で、その機械づくりに対するアプローチは真逆な印象である。SANKYOが質実剛健の硬派な路線なら、ニューギンのそれはよりバラエティ色の強いコミカルなラインを好む。私などはニューギンのマインドにシンパシーを覚えるが、これは別に良し悪しではなく趣味趣向の問題である。

 そして、ニューギンはまた、マシンコンセプトと共にスペックへのこだわりも強く意識され、独特なシステムに果敢に挑戦してくるイメージも見受けられる。『P美夏美華パラダイス』はその好例であろう。

 6段階の設定付きで、大当り確率が1/151〜1/128.8のタフめな甘デジカテゴリーに属するが、確変突入率が75%で右打ち中なら大当りの10%が1200発出玉と長打も連打も兼ね備えたスペックとなっている。

 この性能を可能にしたのが、突破型転落抽選である。このシステムの着想は『CRバスタード-暗黒の破壊神-』あたりから具現化されたであろうか、ニューギン独特の感性と熱心な研究の成果が生み出した独自のスタイルが新たなゲーム性を創出したのである。

 初当り後は、確変でも通常でもすべての当りで電サポ32 回の「ビカTIME」に移行し、このモード中に再び大当りを引き当てることができれば電サポ100回+アルファの「ビカRUSH」に突入する。

 前段の「ビカTIME」は75%で確変となるが、1/154.93で転落抽選を行っているので、その前に1/46.84 〜1/39.93の大当りを引く必要がある。さらに電サポが32回に制限されているので、モード中のスリリングさといったら計り知れないものなのである。

 時短であっても確率が確率だけに引き戻しの期待度が匂い立ち、確率でいえば20%前後ではあるが、どちらの状態かわからない分、毎回転ごとに大当りの期待と転落の恐怖が打ち手の胸裏に渦巻きながら、ドキドキの32回転に挑むこととなる。

 もちろん、確変なら32 回の電サポ終了後でも高確率状態の可能性があるので即ヤメは厳禁。当然、転落して通常状態に戻っている場合もあるが、ある程度様子を見たほうがよいだろう。

 一方で、波乱に満ちたこのモードを制することができれば、電サポ100回転保証、それ以上も確変状態なら大当りか転落するまで電サポが継続するRUSHによってまとまった出玉を獲得できるチャンスとなる。継続率は設定1でも約76%、連撃性の見せ所となっているのである。

 電チューでも25%は通常大当りが含まれているが、時短も100回転なので設定1でも50%近い引き戻し率を発揮できると長い連チャンへのポテンシャルに希望がふくらむのである。

『P美夏美華パラダイス』は、ハイビスカスの持ついかがわしく胡乱なイメージと連チャンシステムが絶妙にマッチした艶のあるドラム機となっている。

(文=大森町男)

甘デジ「右40%=16R」も話題になった「神コンテンツ」…「噂の最新作」へ熱視線!!

 真夏のホールで躍進するパチンコ新機種。

 新機能「遊タイム」を搭載した『PモモキュンソードMC』(西陣)や、『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』(サミー)が上々の稼働を見せている。

 一撃に期待できる甘デジの好調ぶりも目立つ。遊タイムを採用した『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』(京楽産業)や、『Pフィーバーアクエリオン ALL STARS LIGHTver.』(SANKYO)も絶賛稼働中だが…。

 その中で注目したいのは、「極限を追求」したスペックが特徴の『Pひぐらしのなく頃に~憩~』(Daiichi)だ。

 大当り確率1/119.81の1種2種混合&転落小当りタイプ。出玉のカギを握るのは2つのモードだが、重要となるのは転落するまで時短が継続する「絆結びRUSH」だ。1/20.2の転落小当りを引かない限り電サポが継続。ここで、どれだけ連チャンを伸ばせるかがポイントとなる。

 右打ち中は半分以上で9Rの出玉に期待できる仕様。人気を博したゲーム性はそのままに「遊びやすくも爆発力」を秘めた仕上がりと言えるだろう。「1万発は射程圏内」「出玉スピードも強力」といった声が浮上するなど、まずまずの反響を得ている。

 今年1月に登場したミドルスペックに続く快進撃も予感させる『Pひぐらしのなく頃に~憩~』。さすがは敏腕メーカーという印象だが…。

 同社の勢いは、さらに加速しそうな気配だ。「新内規タイプで開発中!?」とも囁かれていた、超人気コンテンツが熱視線を浴びている。


「予てより登場が噂されていた『おそ松さん』ですね。設定付き羽根物など、これまで様々なタイプで登場し楽しませてくれた人気シリーズ。中でも甘デジ『CRおそ松さん~おうまは最高!~99Ver.』は特図2における16Rの出玉振り分けが40%も存在するなど、甘デジらしからぬ一撃に期待できる仕様が注目されましたよね。

そんなシリーズの最新作『Pおそ松さんのゴールデンロード!625NT-JS』が検定を通過。詳細は発表されていませんが、『ライトミドルが濃厚か』『遊タイム搭載との情報あり』といった情報が浮上しています。

一部では『遊タイムの恩恵は大きい!?』とも囁かれており、早くも話題ですよ。いずれにせよ、一定のファンがいるシリーズですし反響は得られるはず。スペックを含めた情報の公開を楽しみに待ちましょう」(パチンコ記者)

 斬新なマシンを開発してきた敏腕メーカーDaiichi。検定を通過した人気シリーズ最新作は、関係者の間で噂されている仕上がりで登場するのだろうか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。

JRA岩田康誠の熱烈指導であの若手騎手にブレイクの兆し!? 人気薄で穴馬券を連発した札幌に大躍進の秘訣

 先週の札幌開催は横山武史騎手が8勝の大暴れ。5勝で続いたリーディング1位のC.ルメール騎手も悪くはない成績だったとはいえ、全16鞍の半数で勝利を挙げる勝率50%は圧倒的な存在感だった。札幌のリーディング争いは、早くもこの2人の一騎打ちムードが濃厚と見られている。

 その一方で、関東の秋山稔樹騎手(18歳、美浦・蛯名利弘厩舎所属)が土曜札幌で3勝を挙げる大活躍。秋山稔騎手は今年3月にデビューしたばかりの新人騎手だ。同期には秋山稔騎手の他に泉谷楓真騎手、小林脩斗騎手、原優介騎手の3人がいる。

 現在、リーディングでは13勝の泉谷騎手が上位にいるが、8勝の秋山稔騎手もライバルとして猛チャージを掛けたいところだろう。

 土曜に挙げた3勝の中身も2Rの2歳未勝利を6番人気、3Rの3歳未勝利を4番人気、7Rの1勝クラスを7番人気と、人気薄の馬を次々に上位に持ってくるなど完全に波に乗っている。

 一見、先週まで5勝だった新人騎手の飛躍は突然のブレイクにも思えるが、それを裏付ける環境の変化もあったようだ。

「エージェントを付けた事で、競馬により集中できるようになったのが大きいです。週中にはエージェントの情報で馬の特徴や癖、相手関係などを事前に把握する事で、以前よりレースで周りを冷静に見られるようになったようです。

それに加えて、いい意味で調子のいいタイプなので先輩達に可愛がられています。北海道は競馬がタイトですから、勉強するには素晴らしい環境です。滞在で先輩との関わりも多くなるため、競馬の姿勢や技術を盗むのには持ってこい。側から見ても今は楽しく競馬に乗っているのが分かります」(競馬記者)

 また、その中でも特に秋山稔騎手に熱烈指導をしているのが岩田康誠騎手らしい。

「口調は厳しくて一見怖そうに見える岩田康騎手ですが、後輩、特に若手の面倒見は凄くいいんですよ。勝てば自分の事のように喜びますし、負ければ物凄く険しい表情で『何であんな乗り方したんや。もう少しお前が積極的に乗ってれば勝ってたやろ!』などとキツく叱るなど熱い性格の持ち主なんです」(同記者)

 さらに、別の記者からは岩田康騎手が「秋山はエエ子やで。純粋で気持ちが真っ直ぐなのが何より。例えば、こう乗った方が良かったんちゃう⁉️とアドバイスしたりすると、それをすぐに吸収して次に活かすからな。ああいう子は伸びると思う」と太鼓判を押しているという声も聞こえている。

 東西の関係者が集まる北海道での開催だけに、秋山稔騎手の腕を見込んだ関西の厩舎からの騎乗依頼も少しずつ増えている様子だ。

 札幌開催も残り数週間となったが、騎手として一回り大きくなった姿で美浦に戻ってくることに期待したい。

パチンコ店「あわや乱闘」へ発展の「迷惑行為」!? 「しまった…」と後悔するも「まさかの結末」が…

 十人十色という言葉がございますが、パチンコ店にいらっしゃるお客様も実に様々です。

 差し入れを持ってくる方や、世間話が大好きな方、お店に対して毎日のように文句を言ってくる方など。ホール店員にとって、個性的なお客様の印象は強く残る事でしょう。

 私が勤めていたホールでも、スタッフの誰もが知っている個性的な常連様がおりました。その方は頻繁に忘れ物をする事で有名だったのです。

 これまで忘れた物は数知れず。ドリンクやスマホは当然のように置いて帰り、中には財布や家の鍵ですら台に忘れて帰る事もあったほど。見かねた我々は、このお客様が退店される際に「お忘れ物はないですか?」と念を押すのがお決まりのパターンとなっておりました。

 このように、忘れ物をされるお客様の場合は、ただの不注意なので気を付けていただきたい程度にしか思いませんが…。

 中には遊技台に「意図的に何かを残していく」お客様もいらっしゃり、その場合は対応の仕方も異なります。

 パチスロを打っている際に、天井を目前にして軍資金が尽きてしまいお金を下ろしに行く。そのような経験をした事はみなさんも少なからずあるのではないでしょうか。その際に台の下皿へ、タバコやライターなどを置いて席を離れるかと思います。

 そのような場合は直ぐに席へ戻るので問題はありません。ただ、台に物を残して二度と戻って来ない方は、その台を打ちたいお客様にとって非常な迷惑となるのです。

 私が勤めていたホールには、来店するたびに必ず台に物を残して席を立つ困ったお客様がおりました。

 他の台に移動する際には、上皿に100玉程度の玉を残してそのまま放置。機嫌が悪い時は大量のゴミを上皿に置きっぱなしにする事もあったほどです。おそらく、打っていた台を他の人に打たれたくなかったのでしょうか。スタッフが回収しようとすると「勝手に持っていくな!」と怒鳴り散らす迷惑な方でした。

 夕方にスーツ姿で来店されていたので仕事帰りのサラリーマンだとは思うのですが、スタッフの間では「よほどのストレスを抱えながら仕事をしているのかも」などというウワサが飛び交っておりました。

 そのような行為はその後も続き、更には日に日にエスカレートしていってしまったのです。「あの人がいると楽しく打てない」「掛け持ちみたいな行為辞めさせて」など、他のお客様からのクレームが後を絶たない事態へと発展してしまいました。

 無論、これまでも注意はしてきたのですが、お客様の逆鱗に触れないようにソフトに接していた為、大して効果がなかったと言わざるを得ません。さすがにこれ以上は見過ごすわけにもいかないので、意を決した私は常連様に注意しました。

「他のお客様のご迷惑となりますので、掛け持ちと捉えられるような行為はおやめ下さい」。

 案の定、お客様は「そんなの知ったこっちゃないわ!さっさと失せろ!」と私の言葉に聞く耳を持ちません。すかさず私は「こちらのお願いを聞けないようでしたら、入店をお断りさせていただく場合もございます」と警告したのです。

 すると「なんだ?店員の分際であんまり舐めた事言ってるんじゃねえぞ」と煽ってきました。この言葉にカチンと来てしまった私は、「舐めてるのはあなたの方でしょう。社会人ならもっと常識のある行動をすると思いますけどね!」と言ってしまったのです。

 つい感情的になって声を荒げてしまったため、お客様は更に声を荒げて「なんなんだこの店は!言われなくても二度と来るか!」と怒鳴りながら椅子に豪快な蹴りを入れて店から出ていったのでした。

「しまった…」と後悔しましたが後の祭りです。このお客様が来店する事はありませんでした。正直「もう来ることはないだろうな」と思ったのですが…。

 それから数日経ったある日、お客様はいつものスーツ姿でひょっこりと現れ、遊技台には目もくれず私の元へと歩み寄ってきたのです。突然の来店に驚き「やばい、殴られるかも」などという不安が頭をよぎりました。

 しかし、お客様の表情は実に穏やかで「この前はごめんね。自分が悪かったよ」と思いもよらぬ言葉を投げかけてくださったのです。

 私自身、感情的になって接客をした事に負い目を感じていたので「こちらの方こそ失礼な事を言って申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ、和解することができたのでした。

 それからというもの、このお客様は先述した行為を一切しなくなったので結果的にはよかったのかもしれません。

 無論、他のお客様に迷惑を掛ける方でしたので、私の対応は間違っていなかったと思います。しかし、毎日のように来店していた常連様を一人失ってしまう可能性があったのも事実です。

 店長からは「もう少し上手く対応できなかったのか?」「接客する側が感情的になったらいけない」と注意をされてしまいました。

 色んな接客業を経験してきましたが、ホール店員が行う接客は特に難しいと身をもって体験したエピソードでした。

(文=ミリオン銀次)

『フォートナイト』削除、エピックvsアップル対立激化は“米国vs中国”代理戦争か

 オンラインTPSゲーム『フォートナイト』を開発する米エピックゲームズと、米アップル、米グーグル両社との対立が激化している。表向きは世界的なプラットフォームを持つ2大IT企業に対し、エピックが自由競争を呼びかけて挑戦する構図だが、一連の米中対立の延長ではないかとの声も聞かれる。

 『フォートナイト』はパソコン、タブレット、スマートフォン向けに配信され、全世界3億5000万人以上のプレーヤーを抱える大人気ゲームだ。事の発端はエピックが、『フォートナイト』内のアイテム購入で、アップルの課金システムを回避する「エピック・ダイレクト・ペイメント」を導入したことだった。

 アップルやグーグルはアプリ開発者に対して、ユーザーが課金した際30%の手数料を払うよう求めている。エピックは以前から「手数料が高額すぎる」などとこのシステムに反発し、アップルやグーグルに対して引き下げなどを求めていたが、両社はこれに応じなかった。

 アップルはこの行為が規約違反であるとして、アプリ配信サービス「アップルストア」から同ゲームを削除した。これに対して、エピックは13日、スマートフォンのアプリ内課金システムなどが独占に当たるとして、アップルとグーグルをカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴した。一方、アップルは翌14日、アップル全製品向けのエピックの開発者用アカウントを今月28日までに終了すると通告。双方の応酬が激化している。

両者の紛争に中国テンセントの影

 ゲーム総合メディア「ファミ通」が今年1月29日に発表した『ファミ通モバイルゲーム白書2020』によると、2019年のモバイルゲーム市場は前年比103.3%の7兆1840億円。堅調に成長しつつある将来有望な巨大市場だ。ちなみに世界全体の6割を占めるアジアが4兆1016億円、北米が1兆7064億円、ヨーロッパ8757億円だった。

 この魅力的な市場を巡り、米国内ではアップル、グーグルがスマートフォン向けアプリ開発者に求める30%の手数料が、たびたび議論になってきた。それが今回、あらためて表面化したともいえる。だが、この時期に同問題が顕在化したことに対していぶかしむ声もある。ゲーム市場に詳しい経済産業省関係者は次のように話す。

「単純に米国の巨大IT企業同士の自由競争をめぐる争いならいいのですが、問題はエピックの背後に中国大手IT企業テンセント(腾讯)がいることです。テンセントはエピックの株式の40%を保有する大株主です。またテンセントは『PUBG MOBILE』や『League of Legends』など世界的なスマートフォン向けゲームの制作や運営をしていることでも知られています。この中には米国ゲームメーカーから委託されている作品も多数あります。

 日本国内でも注目を集めましたが、トランプ米大統領は6日、動画共有アプリTikTokを提供するバイトダンス(ByteDance)との取引を禁止する大統領令に署名しました。そしてこの日に、SNSアプリ微信(WeChat)を提供しているテンセントとの取引を禁止する大統領令にも署名しているのです。

 この大統領令は情報流出を防止する目的であり、ゲームなどを含まず、あくまでSNSに絞った措置ということでした。一方でこの大統領令と、エピックがアップル、グーグルに対して反旗を翻したタイミングが近接していることが、さまざまな憶測を生んでいます。つまり、『中国政府とテンセントが影響下にあるエピックを介して、一連の米国政府の対応に報復したのではないか』ということです。

 テンセントは、中国14億人の個人情報を政府が管理し、“格付け”を行う『社会信用システム』の開発事業者の一つです。しかも同社が運用する一部ゲームアプリでは、チーター(編注:不正ツールなどを使用し、ゲーム内ルールに違反するユーザー)対策として同システムを導入しています。ファーウェイ排除から始まる、米国政府と一連の中国IT企業との確執は、このシステムの存在抜きには語ることができません。

 米国政府内には『今回の提訴は全世界のモバイルゲーム市場の制覇を狙う中国による新たな挑戦』と神経をとがらせている節があるようです。トランプ政権は自国企業の持つ世界シェア防衛に関して、ひときわ先鋭的なスタンスを取っています。そのため米国内外の業界から『エピックに対する中国政府の影響が少しでも裏付けられれば、米国政府が介入してくるのでは』と危惧する声も聞かれます」

 また、ゲーム開発企業関係者は次のように心情を吐露する。

「利用規約に違反しているエピックが法廷でアップル、グーグルに勝訴することは考え難く、提訴の真意をめぐって業界ではさまざまな憶測が流れています。一般論ですが、課金プラットフォームが増え、ユーザーや開発者の選択肢が増えることは望ましいことではあるのですが……。

 エピックが開発し、全世界の企業に提供しているゲームエンジン『Unreal Engine』はスクエア・エニックスをはじめ、日本国内の多くの大手ゲームメーカーが使用しています。今後、アップル、グーグルによるエピックの排除が本格化すれば、エピックが提供している同ゲームエンジンの提供にも影響が出る可能性があります。そうなれば、日本のゲームメーカーも打撃を受ける可能性があります。

 両社が何らかの妥協点を見出してソフトランディングをしてくれることを祈っています」

(文=編集部)

 

 

JRA“的外れ”新設レースに「非難轟々」!? オリンピック延期も、2場開催継続に続いて、新潟のレースで新たな火種が……

 先週末から札幌、新潟、小倉の3場開催がスタート。

 今年開催予定だった東京オリンピックの関係で、7月25日から3週間は小倉開催が行われなかった。この影響は、関係者に多くの混乱を招いた。

 例年であれば小倉開催に向かうはずの関西馬が新潟開催に押し寄せたことで、未勝利戦や1勝クラスでは競走除外馬が大量発生する事態に。また、3週間で行われた72レースのうち、関西馬が49勝と圧倒する結果になった。これは美浦トレセンの関係者にとって、かなりの痛手だろう。

 そんな異例の2場開催も終わり、平穏な夏競馬が戻ってくると思いきや、あるレースが関係者の中で波紋を呼んでいるようだ。

 それは、22日に新潟10Rに行われる清津峡S(3勝クラス・芝1200m)である。

 5日、JRAは夏競馬の番組変更を発表。この中には第3回新潟競馬第3日の変更も含まれており、清津峡Sが新設、芝1600m(3歳以上、1勝クラス・牝馬限定)が取りやめとなっている。これは「3歳以上3勝クラスにおいて、出走予定馬が多く見込まれるため」ということが理由のようだ。

 だが、どうやら現場の声は全く違うらしい。

「未勝利や1勝クラスであれば問題ないのですが、3勝クラスの馬になると夏場は休養に充てている馬も多いです。そんな状況下で、清津峡S の新設です。これにはトレセン関係者も『3勝クラスの番組をいきなり作ったって、すぐに牧場から戻せる訳ないじゃないですか』と声を荒げています。在厩して10日経たないとレースに使えないというルールがあるので、急なレース新設には対応できない様子です」(競馬記者)

 実際に、清津峡Sはフルゲート18頭に対して、10頭の登録となった。その一方で、同日11Rの日本海S(3勝クラス・芝2200m)には18頭の出走登録がある。同じ3勝クラスでここまで差が生じたのは、以前から予定されたレースと急遽決まったレースの差だろう。まさに、急な対応はできないという現場の声が浮き彫りになる結果となったのだ。

「登録馬の中には、急遽トレセンに戻した馬もいるという話も聞こえてきます。そのため、レースレベルもどうなることか心配です……。

ただ、今は何より未勝利戦です。毎週除外にあってしまい、このまま最後まで使えない可能性のある馬すらいる状況です。こっちに配慮してほしいのが関係者の本音だと思いますよ」(同)

 3歳未勝利戦は9月6日で終了となる。異例の2場開催も大きく影響しており、なんとか勝ち上がるために、各陣営は必死になっているはずだ。

 今回、JRAが行った清津峡Sの新設は現場の声に反する結果となってしまった。だが、次に番組変更をする際は、現場の声が反映された称賛を浴びるような内容であることに期待したいところだ。

カインズ“魔法のような”消臭剤に驚きの声が続出!生ゴミの悪臭がフルーティーな香りに

 ホームセンター「カインズ」では、スプレーボトルタイプの「CAINZ 香りで生ゴミのニオイを変える消臭剤 デオマジック配合 480ml」(980円)を発売中。キッチン特有の悩みを解消してくれるアイテムに、ネット上では大きな関心が寄せられています。

 商品名の「デオマジック(DEOMAGIC)」とは、香水づくりのメカニズムを応用したシキボウ株式会社が開発した消臭技術。同社の公式サイトによると、香水にはいくつかの香りの成分に加えて、微量の「不快な臭い成分」も含まれているそう。そこで、あらかじめ不快な臭い成分を除いた香りをつくり、ゴミなどの不快な臭いを取りこむことで“良い香り”に変化させる技術が開発されました。

 デオマジック配合の同商品を噴霧すれば、生ゴミの悪臭がフルーティーな香りに様変わり。希釈の必要はなく、ニオイが気になったらいつでも手軽に使うことができます。ちなみに同商品は詰め替え用パック(1000ml/1480円)も販売されているので、併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

 実際に購入した人からは、魔法のようなアイテムに驚きの声が続出。ネット上では「イヤなニオイがしなくなって本当にびっくり!」「生ゴミ特有の悪臭が解消できたので大満足。詰め替えパックもあるからリピートしよう」といった反響が寄せられています。

 気温が上昇して生ゴミが傷みやすい時期。ニオイが気になる人は、ぜひ活用してみてくださいね!

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。