行政処分のGLAY・TERU、過去にも航空会社にクレーム、知人男性の下半身を生配信

 1990年代から2000年代初頭にかけて爆発的な人気を誇り、現在も大御所ロックバンドとして精力的に活動を続けるGLAY。そのフロントマンであるTERUの発言に注目が集まっている。

 TERUは19日、SNSのTwitterで自身のアカウントを更新。今月の12日にYouTubeのGLAY公式チャンネルにて公開された『GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山』という動画について、意見を求めるコメントを発した。

「この動画は、北海道函館市の自然公園で行われた無観客ライブの様子を撮影したものでしたが、許可を得ずにステージを設置していた疑いがあるとして、北海道がこの動画の制作会社に対し行政指導する方針であることが18日に明らかにされていました。

 TERUはこの動画について、【北海道庁からご指摘頂いた『無許可』で製作会社が行政指導を受けるのであれば、恵山でのライブ映像の配信は不適切な映像として停止すべきだと思うのですが、どうなんでしょうか? このまま配信してても良いものなのでしょうか?】と投稿。当事者のアーティスト本人がTwitterで『どうなんでしょうか?』と公然と対応策への問いを投げかける……という能天気ぶりに、呆れる声が上がっていたのです。

 さらにTERUはその1時間後、『北海道庁に確認を取ってもらいますね』とTwitterに投稿、今回行政指導をすると表明した北海道庁に直接問い合わせる意向を示し、さらなる失笑を買っていましたね」(芸能ライター)

「商品としてちゃんと届けられるようなクオリティ」に自らミソを付けてしまった

 19日夕刻現在、この動画はいまだ配信され視聴が可能となっている。また、FNNプライムオンライン19日午後の報道によればGLAYの所属事務所ラバーソウルは、「制作会社は、北海道側にドローンの撮影許可を受けに行った際、ステージの設置についても伝えたが、必要な手続きについて説明がなく、問題はないと思い、書類を提出しなかった。認識の相違があった」とコメントした模様だ。

 対してファンの側の認識はどうなのか。

 この件についてTERUのTwitter投稿へのリツイートでは、「消さないでほしい」「可能な限り残しておいてほしい」などファンと思しき人々からの声が殺到。一方で、「とりあえず消したほうがいいに決まってる」「正式な許可が下りるまでは公開するべきではない」などといった声も散見された。

「そもそもこのライブ動画は、同じく12日に発売されたバンドGLAY通算56枚目のシングル『G4・2020』に合わせたもの。TERUは、13日にGLAYの公式サイト上に掲載された同シングル発売に寄せたインタビューのなかで、配信ライブを行う際のポリシーについて問われた際、無料で音楽を届けることについては否定的であることを表明。

『商品としてちゃんと届けられるようなクオリティを保って、お金を発生させることを意識していますね』としていました。今回のYouTubeの動画は19日時点で47万回以上再生されているため、ある程度の広告収入は見込めるにせよ、許可取りという初歩的なミスによって、このインタビューでいうところの“クオリティ”にミソを付ける自体となったのは、なんとも皮肉な話ですね」(同・芸能ライター)

航空会社にクレーム、知人男性の下半身を意図せず露出……SNSで失敗続きのTERU

 今回の件では、TERU自身にも批判が集まっているのは前述の通り。

「いい年して、問題の起きた動画の公開の可否をネットで聞くのはちょっとどうかと思う」「一般常識や社会通念に照らし合わせて考えればわかることなのでは?」等々の声が多いのだが、これに対して前出の芸能ライターは以下のように続ける。

「実はTERUは、こうした少し“天然”気味のコメントが多いことでも知られているんです。2019年1月には、自身が搭乗予定となっていた飛行機が除雪などの理由で遅延したことについて、『どんな理由があるのか? 理解できないが』『ちゃんとアナウンスしてくれないのは困る』などとTwitterで発言。『クレーマーのようだ』『怒っても仕方がないことだろう』などの批判を浴びていました。

 さらに翌2月には、自身のインスタグラムのライブ機能を使って知人男性の入浴シーンを配信したものの、下腹部が丸見えとなってしまう事態に。この際にもかなりの批判が集中していましたね。こうした件を今回の問題と絡めて、『TERUはSNSを始めたことでがっかりさせられた芸能人のひとり』『やはりTERUにTwitterで喋らせるのは悪手だな』という声もネットでは見られます」(同・芸能ライター)

 過去の発言から、一部からは“炎上キャラ”認定されている模様のTERU。ファンから見ればそれも“ご愛嬌”のひとつなのかもしれないが、ことが「行政指導」というおおごととなってしまった以上、それだけで済む問題とはならなかったようである。

(文=編集部)

白石麻衣、YouTube参入にファン歓喜…一方で卒業ライブが動画配信になるとの観測も

 乃木坂46の現役メンバーでは初めて、白石麻衣が公式YouTubeチャンネルを開設した。第1回目の配信は、自身の28歳の誕生日である8月20日の午後9時に実施する。

 活動初日の登録者数の記録としては、嵐が約43万人、佐藤健が約40万人といわれているが、白石は19日20時の時点で38万人を超えており、開始までに上記2組に並ぶ、もしくは超えてくる可能性もある。本田翼がYouTubeデビューした際には1日で約27万人が登録したと報じられているが、白石はそれをはるかに上回っている。

 また、白石は今年1月にグループからの卒業を発表し、5月に卒業ライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止となり、卒業も延期となった。そのためファンの間では、卒業公演自体が行われなくなるのではないか、といった懸念も上がっていたが、ここにきてYouTubeチャンネルが開設されたことから、卒業公演が動画配信で行われるとの見方が広まってきた。

 乃木坂46の公式サイトでは「白石麻衣がYouTubeチャンネルを開設致しました!」と宣伝するとともに、「記念すべき第1回目の配信は、自身の誕生日となる8月20日に生配信として実施致します。また、延期になっていた卒業ライブに関しての情報を20日の番組内にて発表する予定です」と予告している。

 白石自身も「配信の中では、今後このチャンネルでやってみたいことなどをお話ししたり、卒業コンサートについても、お知らせできたらなと思っています。皆さん是非遊びに来てくださいね!」とのメッセージを出している。

 白石のYouTubeチャンネル開設にファンからは歓喜の声が相次いでいる。乃木坂の卒業生では生駒里奈や井上小百合らがチャンネル開設しているが、人気の高かった生駒ですら、登録者数は15万人にとどまっている。長年、乃木坂の顔としてチームを引っ張ってきた“レジェンド”ともいえる白石は、やはり段違いの注目度となっている。

なぜ芸能人が続々とYouTubeに参入しているのか

 それにしても今年は、芸能人のYouTubeデビューが相次いでいる。カジサック(梶原雄太)や中田敦彦(オリエンタルラジオ)の成功が火付け役になったとみられているが、江頭2:50、宮迫博之(雨上がり決死隊)が驚異的な速さで登録者数100万人と突破したことで、お笑い芸人を中心にYouTubeで稼ごうという動きが加速した。

 YouTubeには後ろ向きといわれていた石橋貴明(とんねるず)も6月にチャンネルを開設し、ファンから高い評価を得ている。

 そして白石と同じく20日には、松村邦洋がユーチューバーとしてデビューすると宣告。「番組を終えた瞬間に逮捕されるような、そういうくらいの番組が一番いいですね」と語り、過激な展開をもくろんでいることを示唆した。

 こうした芸能人ユーチューバーが急速に増えている理由として、テレビ界の事情とYouTube界の事情の両方が合わさっていると芸能記者は語る。

「テレビは今、コロナ禍にあって番組制作が思うようにできなくなっています。そのため、ロケなどに出ずにスタジオで簡単につくれるお笑い番組が増えています。しかし、今年は“第7世代”といわれる一部のお笑い芸人ばかりが重宝され、それ以外の芸人やタレントはテレビに出演する機会が激減しています。そのため、テレビに出る機会を求めてYouTubeに参入する若手が多くなっています。また、規制が多くなり自由度が下がったテレビ業界に嫌気したベテラン芸人たちも、自分のやりたいことができるとしてYouTubeやネット配信に活路を求める傾向があります。

 また、YouTubeは3月頃に広告単価が大幅に下がりましたが、今はかなり回復しました。しかも、ファンを多く獲得できる芸能人がYouTubeに進出する際には、一般人に比べて高い単価で収益化できるようになったといわれています。通常、収益化のためにはチャンネル登録者1000人以上が条件で、そこから収益化を申請し、審査を経て数カ月後に収入を得られるようになります。しかし、芸能人はそれより圧倒的に有利な条件で参入できるようにYouTube側で改定があったといわれています」

 チャンネル登録者数が収入に直結するわけではないが、動画が10万回程度再生されれば、数万円の利益が出る。それを月に10~20本上げれば、それなりに生活費は稼げる。しかも、ある程度ファンを獲得できていれば、企業が商品紹介などを依頼してくるようになる。人気があるユーチューバーの場合、企業案件1社あたり数百万円に上るという。

 このような事情から、YouTubeへ参入する芸能人が増えているのだ。テレビとYouTubeを両立することも難しくはないため、芸能人がYouTubeに参入する傾向は今後さらに加速していくことだろう。

(文=編集部)

JRAノームコアの瞬発力は“諸刃の剣”!? 札幌記念(G2)洋芝巧者「ハービンジャー×クロフネ」に潜む意外な罠とは

 23日、札幌競馬場では夏開催で唯一のG2、札幌記念が行われる。

 3走前に1200mの高松宮記念(G1)を走ったノームコア(牝5歳、美浦・萩原清厩舎)が、1年7か月ぶりに2000mの距離に挑む。2走前はヴィクトリアマイル(G1)で3着、そして前走は安田記念(G1)で4着と東京1600mで連続好走するも勝ち切れなかった。秋に向けてそのままマイル路線を歩むと思われたが、ここにきて突然の2ハロン延長。ノームコアにとって、この距離延長が起爆剤となるだろうか。

 古馬になってからマイルを中心に使われてきたノームコアだが、3歳時に中山2000mの紫苑S(G3)を勝っており、距離に不安はない。むしろ心配の種は、初めて走る「洋芝」への適性だという。

「父がハービンジャー、母父がクロフネですから、血統的には洋芝は歓迎とみるべきでしょう。しかしノームコアの戦績を見ると、洋芝は決して合っているとは思えません。昨年のヴィクトリアマイル(G1)を上がり33秒2の豪脚で差し切ったように、高速馬場でこそ本領を発揮するタイプの馬です。

これまで国内では、レースの上がり3ハロンが34秒台前半(34秒4)以下の“高速決着”では『4-1-1-1』と安定していますが、34秒台後半(34秒5)以上になると『1-0-2-3』とやや安定感に欠けます。

札幌記念はペースにかかわらず、上がりが34秒台前半で決着することはほぼありません。実際に、このレースが芝で行われるようになった1990年以降、上がり34秒台前半で決着したのは、アドマイヤムーンが勝った2006年(レースの上がり3ハロン=34秒3)の1度しかないですからね」(競馬誌ライター)

 今年の札幌の芝レースの傾向を見ても、ノームコアにとって“好走条件”とされる、上がり34秒台前半の瞬発力勝負になることはないだろう。これまで東京競馬場などの高速馬場で結果を残してきたノームコアだけに苦戦は必至。メンバー屈指の瞬発力が逆に“諸刃の剣”になりかねないというわけだ。

「(先述したように)血統的には洋芝をこなして何ら不思議ではないですが、何せ初めてですからね。馬群に沈んでも驚きませんよ」(同)

 陣営としては、ここで距離にメドが立てば、天皇賞・秋(G1)からマイルCS(G1)もしくはエリザベス女王杯(G1)という青写真を描いているのかもしれない。そうなると、半妹クロノジェネシスとの直接対決も現実味を帯びてくる。

 姉妹対決を実現するためにも、ここは負けられない一戦となるが、果たして運命やいかに。

アマプラ解約運動の裏に、三浦瑠麗氏への“羨望と反感”…鬱憤晴らしの格好の標的に

「#Amazonプライム解約運動」なるハッシュタグがネット上に出回り、物議を醸している。Amazonプライムビデオの新しいCMに国際政治学者の三浦瑠麗氏が起用されたことに抗議して、Amazonプライムの解約や不買運動を呼びかける運動のようだ。三浦氏が徴兵制導入を公言していることに対する抗議らしいが、このような手法に私は強い違和感を覚える。

 最初に断っておくが、私は徴兵制導入に反対である。そもそも、近代において導入された徴兵制は国民国家の成立と軌を一にしており、二度の世界大戦で多くの犠牲者を出した。その後、ほとんどの欧米先進国で徴兵制は廃止されている。

 フランスでは、2017年に徴兵制の復活を公約にしたエマニュエル・マクロン大統領が当選したが、具現化しつつある政策は16歳になった男女全員に1カ月間の奉仕活動を義務づけるというもの。1997年に廃止された徴兵制とはまったく別物といえるほど、拍子抜けする内容だ。

 第一、  インターネットの普及とグローバル化によって国民国家の意義も役割も縮小しつつある21世紀に徴兵制導入を主張するなんて、時代遅れだと思う。だから、徴兵制導入を公言する三浦氏とは正反対の立場である。

 また、三浦氏を好きか、嫌いかと聞かれれば、私は迷わず嫌いと答えるだろう。「私は賢い。あなたたちは馬鹿」と周囲を見下しているような印象を抱かずにはいられず、反感を覚えるからだ。

 だが、私が三浦さんに反感を覚えるのはなぜかと考え、私の心の奥底をのぞきこむと、羨望、つまり他人の幸福が我慢できない怒りが見えてくる。三浦氏は東大卒の才媛で美人のうえ、素敵な旦那様と可愛い娘さんにも恵まれている。しかも、マスコミにしばしば登場して脚光を浴び、松本人志さんをはじめとする大物にも気に入られている。いわば、一般大衆がほしいと願ってもなかなか手に入れられないものをすべて持っている女性である。こういう女性が羨望の対象になるのは当然だろう。

 だが、羨望のような陰湿な感情が自身の心の奥底にあることを誰だって認めたくない。第一、三浦氏をうらやましいと思う気持ちを認めることは、自分のほうが劣っていると白状するようなものだから、決して認めようとしない。

 自分自身の羨望を認めなくてすむように何をするかというと、あら探しである。三浦氏が才色兼備の成功者であることは厳然たる事実なので、それ以外の“あら”を探し、叩く口実にする。そのための格好の材料が、徴兵制導入の主張だったのではないか。

鬱憤晴らし

「#Amazonプライム解約運動」は、鬱憤晴らしにもなったはずだ。緊急事態宣言が解除されて2カ月以上経ったとはいえ、新型コロナウイルスの感染者も重症者も増えている現状では、自粛から解放というわけにはいかない。また、猛暑のなかでもマスクを着けなければならず、暑苦しくてたまらない。

 当然ストレスがたまるが、それに経済面での不安が拍車をかける。今年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で27%超も減り、戦後最悪のマイナス成長を記録したと最近報じられたが、深刻な経済状態であることは誰でも多かれ少なかれ感じているはずだ。

 なかには、すでに解雇された人もいれば、解雇されてはいないが、会社の都合で仕事を休んでいる人もいるだろう。あるいは、店舗の売り上げが減ったり、会社の業績が悪化したりして、失業の不安にさいなまれている人もいるだろう。

 いずれにせよ腹立たしい限りだが、怒りの原因になったそもそもの対象に怒りを直接ぶつけるわけにはいかない。ウイルスにも、猛暑にも、勤務先にも、政府にも、地方自治体にも怒りをぶつけられない。

 それでも、怒りは腹のなかにたまっていき、爆発寸前になっている。そのため、絶えず怒りの矛先を探さずにはいられない。そして、怒りの矛先を向けやすい対象を見つけると、コテンパンに叩く。

 このように、怒りの原因を作った本来の対象に直接怒りをぶつけられないため、怒りの矛先を方向転換して別の対象に向けることを、精神分析では怒りの「置き換え」と呼ぶ。これは、鬱憤晴らしの格好の手段である。炎上が相次いでいるのは、怒りの「置き換え」が至るところで起こっているからだと考えられる。

 三浦氏の公言する徴兵制導入に反対なら、その旨を伝えればいいだけの話である。三浦氏はツイッターで発信しているので、そのアカウントに向けて「徴兵制反対」という意見を表明するのは簡単だろう。にもかかわらず、スポンサーであるAmazonに不利益になるような解約や不買運動を呼びかけるのは、怒りの「置き換え」による鬱憤晴らしだからだと思う。

 今回、「#Amazonプライム解約運動」を呼びかけた人たちは、自身の胸中に潜む羨望や怒りに気づいていないのではないか。いや、むしろ目をそむけているように見える。そうすることによって自己正当化できるからだろう。だが、自己正当化は、自分に嘘をついているという点で、明らかな嘘よりも危険なのだということを忘れてはならない。

(文=片田珠美/精神科医)

 

平手友梨奈『ザ・ファブル』新作のヒロイン起用に疑問の声!?「違和感」「濡れ場は無理そう」と原作ファンが不安視

 元欅坂46の平手友梨奈が、V6の岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 第二章』(江口カン監督/2021年公開予定)にヒロインとして出演することが発表された。女優として試金石となる大抜擢に期待が高まる一方、原作ファンからは疑問が噴出するなど賛否を呼んでいる。

 本作は、人気コミックの実写版として2019年に公開された『ザ・ファブル』の続編。伝説の殺し屋として裏社会で生きてきた通称「ファブル」が、ボスから「誰も殺さずに普通に暮らせ」という命令を受け、殺しを封印して偽名で生活を始める……というストーリー。第1作は、アクションに定評のある岡田の熱演が話題となって、累計130万人以上を動員するヒット作となった。

 平手が演じるのは、過去のある事件をきっかけに心を閉ざした車いすの少女・佐羽ヒナコだ。

 平手は「佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています」などとコメント。続けて「今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、良い作品にしようという思いを強く感じたので、私なりのヒナコを精いっぱい表現したつもりです」とアピールしている。

 平手の起用に関しては、原作者の南勝久氏が「僕の第1希望でありました」と太鼓判を押し、江口カン監督も「魂を揺さぶる熱演」と絶賛している。

 だが、原作ファンからは平手のコメントと同じように「なぜヒナコが平手友梨奈なの?」「てちは好きだけど正直違和感が……」「平手じゃ原作そのまま濡れ場やるのは無理だろう」といった疑問の声が多数噴出。平手の存在感や独特のキャラクターは評価しつつも、今作の起用には否定的という意見が目立つようだ。

「原作では、劇中最凶の悪人・宇津帆(ウツボ)の部下で、彼の性欲処理もさせられているという設定。それ以外にも、かなり過激な描写があります。正直、いくら平手さんに独特の存在感があるといっても、適役といえるかどうか……。

おそらく、平手さんにはまだ濡れ場はできないでしょう。また、大々的に『平手友梨奈がヒロインに』と報じられていますが、そもそもヒナコはヒロインと呼べる位置づけなのか微妙で、平手さんをクローズアップするために原作が大きく改変される可能性も。そういった部分を含め、原作ファンから疑問の声が続出しているのでしょう」(芸能ライター)

 平手がわざわざ「なぜ私なんだろう」とコメントに記したのも、彼女自身が誰よりも今作での役柄に疑問を持っているからかもしれない。

 欅坂46時代のイメージもあって、平手は10月公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』でも「呪い師」の女子高生を演じるなど、いわゆる「陰」のキャラクターでの起用が続いている。これが吉と出るか凶と出るかといった部分も含め、女優・平手友梨奈の動向に今後も注目が集まりそうだ。

弘中綾香アナがセクハラでテレ朝と対立か YouTubeチャンネルでのセクハラ・性的なコンテンツ化

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

弘中綾香Instagramより

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが会社上層部と揉めているという。8月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、弘中綾香アナはテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」をめぐって制作スタッフらと対立し、同僚である女性アナウンサーやプロデューサーに<制作スタッフは私達の将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作ってる。皆さん、気を付けた方がいいですよ>と、怒りのメールを送信し注意喚起したそうだ。

 一体どういうことなのか。YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」は、テレビ朝日の番組にゆかりのあるタレント・アイドル・お笑い芸人らの動画を配信するチャンネルだが、その中でも一番の人気コンテンツはテレビ朝日の女性アナウンサーがエクササイズをするコーナーだ。その内容を弘中アナが問題視したというのも、頷ける話ではある。

 チャンネル開設以降、最も視聴者数を稼いでいるのは、今年3月からスタートした三谷紬アナのダイエット企画だ。谷間が見えそうなほど露出度の高いトレーニングウェアを着て、汗だくになりながら運動をする三谷アナの姿が毎回収録されており、3月24日配信の初回は157万回も再生されている。

JRAが「新エリア」限定競走新設へ前進。「持ち帰って検討するところまで行きました」オルフェーヴルの「ライバル」へ期待高まる

 先週15日(土)小倉9レースのフェニックス賞(OP)では、九州産馬であるヨカヨカ(牡2歳、栗東・谷潔厩舎)が2着に1馬身半の着差をつけ快勝。九州産によるフェニックス賞の勝利という、1998年コウエイロマン以来の快挙を成し遂げた。さらに、熊本県産の平地オープン勝利はグレード制導入後としては初。九州エリアの馬産地が盛り上がりを見せている。

 しかし、日本最大の馬産地と言えば、周知の通り「北海道」。一般的に生産規模が小さい「九州」の産駒は、北海道産に比べ競争能力が劣っている事が多いのが現状である。ヨカヨカが話題を呼んでいるのは、九州産でありながら北海道産混合レースで新馬戦、オープン特別と連勝した事にあるのだ。

「北海道産混合レース」と書いたが、それがJRAにおける一般的なレースであり、それとは別に「九州産馬限定競走」というレースも存在する。生産規模が小さい「九州」での生産を奨励する目的とし、JRAでは小倉で行われる2歳戦の一部を「九州産馬限定競走」として行っているわけだ。

 そんな中、「北の馬産地でも限定レースを……」という動きが注目を浴びている。それが「東北産馬限定競走」というわけだ。

 青森県十和田市(とわだし)でスプリングファームを経営する佐々木拓也氏は、17日(月)SNSにてJRA(日本中央競馬会)、JBBA(日本軽種馬協会)との生産地懇談会を行ったと報告。「今年は昨年以上に『東北産馬限定レース』について討論がなされ、JRAさんが持ち帰って検討するところまで行きました」と綴っている。

 あまり知られていないが、東北産馬と言えば古くはテンポイント、トウショウボーイとともに、3頭の頭文字を取って「TTG」と称された「緑の刺客」グリーングラス。2001年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制し、その年のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したタムロチェリーなどが有名だ。

 ちなみにWebサイト『Pacalla』によると、東北エリアと九州エリアで馬産を行っている牧場は、一昨年の9月14日時点で以下の通り。

青森県生産牧場数: 39
岩手県生産牧場数: 2
秋田県生産牧場数: 1
宮城県生産牧場数: 8
福島県生産牧場数: 2

東北エリアの生産牧場総数: 52

鹿児島県生産牧場数: 13
熊本県生産牧場数: 11
宮崎県生産牧場数: 6

九州エリアの生産牧場総数: 30

 あまり馴染みのない馬産地としての東北エリアであるが、実は九州エリアよりも多く馬産を行っている牧場が存在しているのだ。

「九州でも競走馬が生産されているのを知っているファンが多いのは『九州産馬限定競走』があるから。もし『東北産馬限定競走』が誕生すれば、東北の生産馬も注目される存在になるでしょう。JRAでは福島競馬場や新潟競馬場がレース開催の対象になるかもしれません」(競馬記者)

 先ほど紹介した青森県のスプリングファームは、クラシック戦線でオルフェーヴルと凌ぎを削ったウインバリアシオンを種牡馬として繋養。産駒も昨年の7月7日にJRAで初デビューを果たしている。

 さらに先週15日(土)新潟8レース(1勝クラス)では、カミノホウオー(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎)が2勝目をマーク。ウインバリアシオン産駒としては、初のJRA2勝馬が誕生した。

 佐々木氏の言葉通り、現状ではまだ議論を重ねる必要がある段階だが、果たして「東北産馬限定競走」は実現されるのか……。ウインバリアシオン産駒の活躍が、その一端を担っているのかもしれない。

マックV字回復の立役者が苦境ファミマ電撃入社、再建図る…親会社・伊藤忠が経営刷新

 日本マクドナルドホールディングス(HD)の業績をV字回復に導いた足立光氏が、ファミリーマートのCMO(チーフマーケティングオフィサー)に就任する。ファミマはマーケティングを統括するCMOを新設し、足立氏を招聘する。10月1日付の組織改編に合わせて人事を発令する。CMOは役員級のポストで、CFO(最高財務責任者)などと同様に社長直轄となる。

 足立氏の仕事は、ファミマ・ブランドの再構築という難問の答えを出すことだ。コンビニエンスストア大手3社のなかで、ファミマの既存店売り上げのダウンが最も大きい。合併に次ぐ合併の後遺症もある。CMOを置くのは、大手コンビニエンスストアでは初めてのことだ。

 足立氏はマーケティングのプロを多数輩出させている米日用品大手プロクター&ギャンブル(P&G)ジャパンの出身。15年、日本マクドナルド上席執行役員マーケティング本部長に招かれ、「裏メニュー」や「ポケモンGO」とのコラボで日本マクドナルドを蘇らせた。100円追加するとパティ(肉)が2倍になる“夜マック”も足立氏のアイデアである。

「同じ仕事を3年以上続けてはいけない」という自らのポリシーを守って18年、退社。現在は「ポケモンGO」などゲームを開発・配信する米ナイアンティックのシニアディレクターを務めている。

 ファミマは10月1日付組織改編では、広報体制の強化など喫緊の課題にも対応する予定だ。ファミマが伊藤忠商事の完全子会社になれば、伊藤忠が直接、広報部門のテコ入れに乗り出すことが予想される。商社業界最強と呼ばれるようになった伊藤忠の広報部隊が、いかにしてファミマの広報戦略を刷新するかも見ものである。

(文=編集部)

JRAラッキーライラック札幌記念(G2)で巻き返し期すもデータ的には不安あり!? 苦汁を飲まされた”アノ姉妹”が再び立ちはだかる

 23日、札幌競馬場では札幌記念(G2)が開催される。秋のG1戦線を見据える上でも重要なステップの1つだろう。直前でマカヒキの回避が発表されたことは残念だが、今年の大阪杯(G1)を優勝したラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)にとっては相手関係が楽になったといえそうだ。

 19日の最終追い切りも、札幌芝コースで6ハロン74秒8、ラスト1ハロン11秒7を馬なりでマークしたように、洋芝適性にも問題はなさそう。3番人気で6着に敗れた宝塚記念(G1)からの巻き返しの態勢は十分だ。

 大阪杯では2着に下したクロノジェネシスから、2秒5もの大差をつけられるリベンジをされたグランプリだったが、大きな敗因は道悪適性の差だっただろう。突然降りだした豪雨により、阪神の芝は泥んこ馬場に急変。公式発表こそ稍重ではあったが、重い馬場に足を取られて能力を発揮できなかった馬も多かった。

 この敗戦にはコンビを組んだM.デムーロ騎手も「スタートはいつも通り良くて、いいところを取れました。ただ、向正面から3角にかけて馬場が合わないと思ってムチを入れた」と敗因の一つとしてコメントしている。

 幸い、今週末の札幌は晴れ模様の予報が出ているため、能力を発揮するには願ってもない好条件となりそうだ。

 その一方で、札幌参戦が初となるラッキーライラックには、不安なデータもある。北海道開催におけるオルフェーヴル産駒の成績がいいとはいえないのである。以下は、今年の函館と札幌開催の芝1800m以上条件で行われたレースの種牡馬別成績(札幌記念出走予定馬限定)

ハービンジャー   4- 6- 2-39/51、勝率7.8%、連対率19.6%、複勝率23.5%
ハーツクライ    3- 4- 3-35/45、勝率6.7% 、連対率15.6%、複勝率22.2%
ゴールドシップ   3- 2- 7-15/27、勝率11.1% 、連対率18.5%、複勝率44.4%
オルフェーヴル   2- 3- 4-29/38、勝率5.3% 、連対率13.2%、複勝率23.7%
ジャスタウェイ   2- 0- 2- 8/12、勝率16.7% 、連対率16.7%、複勝率33.3%
キングズベスト   1- 0- 0- 6/ 7、勝率14.3% 、連対率14.3%、複勝率14.3%
キングカメハメハ  0- 4- 3-20/27、勝率0.0% 、連対率14.8%、複勝率25.9%
カンパニー     0- 1- 0- 0/ 1、勝率0.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
ローエングリン   0- 0- 0- 4/ 4、勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%
メイショウサムソン 0- 0- 0- 9/ 9、勝率0.0%、連対率0.0%、複勝率0.0%

 同じステイゴールド系のゴールドシップ産駒が、少ない頭数で好成績を挙げているのに対して、ラッキラーライラックの父であるオルフェーヴルの成績は物足りない印象だ。

 札幌記念は過去10年において1、2番人気馬が5勝をあげているように、人気馬の好走するレースといえる。だが、3勝を挙げている2番人気に対し、1番人気は2勝と後れを取っていることも気掛かりな材料である。

「昨年のこのレースをブラストワンピースが優勝したように、ハービンジャー産駒の相性は悪くありません。血統的にはディープインパクトが最も相性がよかったのですが、唯一の産駒だったマカヒキも回避になりました。

1番人気より2番人気が好走している傾向や、ハービンジャー産駒の成績からノームコアの方に魅力を感じますね。直接対決した昨年のヴィクトリアマイル(G1)でも負かしていますから」(競馬記者)

 ノームコアはマイルG1であるヴィクトリアマイルの勝ち馬ではあるが、18年の紫苑S(G3・芝2000m)を圧勝した実績もある。半妹は宝塚記念、昨年の秋華賞(G1)を優勝しているクロノジェネシスだ。

 不本意な結果に終わった宝塚記念の悪夢を払拭したいラッキーライラック陣営にとっては、非常に厄介な姉妹との連戦となりそうだ。

中国ファーウェイの息の根を止める米国…禁輸強化で半導体供給を遮断、クラウドも規制へ

 中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する新たな規制を、アメリカが発表した。また、アメリカは既存の規制に関しても強化しており、ファーウェイの存続に危険信号が灯り始めたと言える。

 今年5月、アメリカはファーウェイが設計に関与し、製造にアメリカの技術が使用される半導体の輸出禁止を発表したが、その禁輸の対象をアメリカの技術が関与するすべての半導体に拡大した。

 これにより、ファーウェイは半導体生産に関する新たな発注ができなくなる。内製化したいのはやまやまだが、中芯国際集成電路製造(SMIC)に対するオランダ・ASMLの半導体製造装置の輸出が規制されており、2~3世代前の技術しか使うことができない。そのため、小型化が必要なSoC(複合CPU)をつくれず、スマートフォン事業の展開ができなくなる。

 ファーウェイは子会社であるハイシリコンのSoC・KIRINを製造できなくなったため、クアルコムなどのSoCを利用してスマホをつくろうとしていた。しかし、今後はクアルコムのSoCをファーウェイに販売した企業や台湾積体電路製造(TSMC)なども制裁対象になってしまうわけだ。また、ファーウェイがサーバー用にインテルなど他社のCPUやチップを購入した場合も同様に、川上から川下まですべてが制裁対象になってしまう。

 この状況では、汎用品を含むすべての半導体製品をファーウェイに売ることはできない。唯一例外があるとすれば、アメリカ原産の技術をまったく使っていない製品や半導体ということになるが、それをつくるのは不可能と言っていいだろう。

 また、中国企業などでファーウェイに半導体やサーバーを不正に販売する企業も出てくると思われるが、関与した企業はセカンダリーボイコット(二次的制裁)の対象になる。さらに、不正な製品や技術を利用してつくられたモノやサービスを販売、輸出できるのかという問題も出てくるわけだ。

 また、アメリカは事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」にファーウェイの関連会社38社を追加した。さらに、8月13日が期限となっていた禁輸の例外措置も打ち切ることを発表しており、今後はファーウェイのスマホや携帯電話の保守にかかわる取引も禁止される。

ファーウェイのクラウドも規制対象に

 その上、今回の規制ではクラウド関連子会社も対象になっている。これは、アメリカのクリーンクラウド戦略と並行するものだ。現在、ほとんどのサービスデータはクラウドサーバーに保存され、端末との常時アクセスによって運用されている。たとえば、スマホのゲームひとつをとっても、通信環境がないところでは使えないわけだ。

 そのクラウドが規制されることで、ファーウェイはクラウドの増強ができず、ファーウェイが開発したOS「ハーモニー」およびグーグルのアプリストアの代替として用意したファーウェイモバイルサービスも拡張が難しくなった。また、保守にかかわる取引も禁止されることで、既存端末に関してもアフターサービスができない状況になるかと思われる。この状況での販売継続は難しいと言わざるを得ないだろう。

 今回の規制は、設計ソフトや半導体エッチング装置などアメリカ原産の技術を利用したすべての半導体に適用されており、エンドユーザー(最終利用者)だけでなく、その過程(購入者、中間受取人、最終受取人)にまで踏み込んでいる点が特徴だ。つまり、半導体にかかわる企業は、自社の製品がどのように利用され、最終的にどこに行くのかを確認する必要があるわけだ。

 さらに、ファーウェイのクラウドサーバーや研究開発機関にまで踏み込んだことも特徴であり、ファーウェイ関連企業を完全に排除するという姿勢の表れだろう。

 そして、対象はあくまでファーウェイだが、それ以外の中国の通信企業にも同様の処置ができることを意味する。ファーウェイ以外の中国メーカーは、アメリカのクアルコムなどのSoCやモデムチップを利用して、スマホの生産を行っている。そのため、アメリカ政府が中国企業に対する輸出管理を強化するだけで、生産を止めることができるわけだ。たとえば、5Gのモデムチップを輸出管理の対象にするだけで、中国では5Gスマホの生産が不可能になる。

 今回の制裁はファーウェイを見せしめにした側面が強く、中国の覇権を許さないというアメリカの強い意志表示に他ならない。

(文=渡邉哲也/経済評論家)

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