JRA川田将雅「銀髪」の決意……打倒ルメールへ見た目から進化!?

 6日(月)、京都競馬場で開催された万葉S(芝3000m)は、川田将雅騎手が騎乗して1番人気に支持されたタガノディアマンテ(牡4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)が2着に3馬身半差をつけて快勝。今後は天皇賞・春(G1)を目標としたローテーションが組まれる予定となっている。

 レースでタガノディアマンテは出遅れたものの、川田騎手は落ち着いて進路を内へ。そのままロスなく回り、スローペースの展開であることを見越してからは外に出し、中団まであがる。そして最後の直線を迎えると、一気に抜け出してそのままゴール。馬の実力もさることながら、川田騎手の判断が冴え渡る1戦だった。

 川田騎手はこの土日で5勝。O.マーフィー騎手が8勝をあげたため、リーディングは現時点で2位だが、勝率では4割5分5厘とマーフィー騎手も上回っている。

「昨年は長らく騎手リーディングのトップをひた走っていたものの、後半に怒涛のチャージを見せたC.ルメール騎手に抜かれてしまい、無念の2位。ですが、ルメール騎手に騎手4冠のうち、勝利数、賞金部門、MVJは奪われたものの、13、14年に次いで3度目の最高勝率騎手に輝き、意地を見せました。

 昨年は勝利数でルメール騎手を上回ることが出来ずに涙を飲みましたが、それだけに今年にかける思いは強いはず。今年こそは、2016年度の戸崎圭太騎手以来となる日本人のリーディングジョッキーが誕生するかもしれません」(競馬誌ライター)

 好スタートを切った川田騎手。ファンからの期待も高まる一方だが、意外なところに注目した人たちも多かったようだ。

「川田騎手の髪色がシルバーアッシュに染められていたんですよ。JRAきってのイケメンですし、とても似合っているのですが、突然の変更に戸惑う人もいたみたいですね。川田騎手は普段からオシャレで身だしなみには気をつけているタイプ。過去には金髪にしたこともありました。気分を一新するために髪色をガラリと変えたのではないでしょうか? 川田騎手なりの気持ちの表れだと思いますよ」(競馬記者)

 心機一転を図ったと考えられる川田騎手。今年こそは打倒ルメールを果たし、トップに君臨する!?

パチンコで魅せる“ギリギリ”の攻防!「あの猛者」がまた大量投資!!

 

 今やチャンネル登録者数が100万人を超え、パチンコ・パチスロ実戦動画配信チャンネルとして不動の地位を築いているチャンネルがご存知「スロパチステーション」だ。

 当媒体のサブチャンネル「すろぱちすてぇしょん」の勢いも目を見張るものがある。チャンネル登録者数は27万人を超えて、サブだけでも大手を名乗れる数字である。

 メインで出演をするのは「じゃんじゃん」、パチンコをメインに実戦をする演者だ。特筆すべきはその解説力で、どこに何があればどれくらい期待出来るのかを分かりやすく解説する。

 実戦では大逆転劇を演じることが多く、特にハイスペック機の実戦においては大量投資の後に大量連荘で大捲りする動画が数多く存在する。

 「じゃんじゃんといえば北斗無双」と言われるほどに『CR 北斗無双』を好んで実戦するが、バラエティのマイナー機種にも手を付けることも多い。

 多種多様な機種を実戦し、詳しい解説もこなし、更には見せ場も作るので人気が出るのは必然なのかもしれない。

 今回はそんな「すろぱちすてぇしょん」から『【慶次 漆黒】激アツ!!珍しすぎる骨タイマーからの…【じゃんじゃんの型破り弾球録#87】』をご紹介したい。

 実戦機種の『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』といえば『CR 北斗無双』と並びホールのメイン機種になっている超メジャー台である。

 確変突入率55%ながら、右打ちでの当選は必ず16ラウンド(約2400発)になる爆発力が大きな魅力の機種だ。

 今回も序盤じゃんじゃんは苦しい展開に見舞われる。開始早々のボタン振動も尻すぼみになりハズレ、397回転での戦狂演出も当たりには繋がらなかった。

 

 動きがあったのは676回転、金原画からのスタートで一気に目が覚める。キセルや慶次ボタンのないまま「友の決闘リーチ」に発展。

 もう1段階発展したいところだが、このまま残念ながらハズレてしまい「今日1番でした…」と落ち込む。

 そう、悔しがっていた4回転後のことだった。急に「一撃チャンス」が発生する。更に骨タイマーが絡んでいるので大当たりが濃厚に。「あれ?これもう当たりです」とあまりの出来事に頭の整理が追いつかない様子だ。

 ここまでの投資は40000円を超えている。しっかりと確変に昇格させて反撃の準備が整ったといったところだ。

 果たしてじゃんじゃんは逆転することができたのか。実戦の結果は、それは是非ご自分の目で確認して頂きたい。

乗合バスが存亡の危機、需要減退→経営悪化の負のスパイラル…高齢者の免許証返納を阻害

 乗合バス事業が苦境に立たされている。利用者減少に歯止めがかからない上、運転手不足が運営会社の経営悪化に拍車をかけているためだ。大都市圏を除けば、公共交通は全国的に利用者の減少傾向が続いている。要因は少子高齢化とマイカーの普及によるものだ。なかでも衰退が著しいのが乗合バス。大都市圏と地方では大きな差があり、特に地方では乗合バス事業は継続が難しい地域が多く見られる。

 1965年からの「いざなぎ景気」は、マイカーブームをもたらした。この時期から公共交通では利用者の減少が始まる。地方では利用者の減少から鉄道の廃線が相次いだ。そして現在は乗合バス、特に地方における路線バスが廃線の危機に瀕している。

 国土交通省の自動車輸送統計によると、乗合バスの利用者は1968年の101億4400万人をピークに、2000年には48億300万人と半数以下に減少し、15年には42億7000万人にまで落ち込んでいる。鉄道系バス会社の幹部は、「マイカーの普及によるところも大きいが、少子高齢化や地域の過疎化の影響が非常に大きい。特に中山間部では路線バスの運営を継続できないところが出ている」と指摘している。

 高齢者は日常的に路線バスを利用するケースは少ない。学生や勤め人のように毎日出かける必要がないためだ。路線バスの運行地域で高齢化が進めば、路線バスの需要が減少する。過疎化が進めば、需要の減少に拍車がかかることになる。路線バスの需要減少は、バス事業の運営を悪化させ、赤字路線の減便や廃線につながる。減便になれば不便さも手伝い、より路線バスを利用しなくなる。こうした“負のスパイラル”に陥り、路線バスは衰退している。

 加えて、人手不足の影響も大きい。特に運転手不足は深刻で、減便の原因の一つとなっている。たとえば利用率の高い路線の増便や、新規路線の開設などサービスの拡充を行おうとしても運転手不足が原因で実施できないケースもある。さらに最も問題なのは、長時間労働による事故発生のリスクが高まることだ。

 政府は路線バス事業の赤字解消に向け、2000年に貸切バス事業や高速バス事業の規制緩和を実施した。路線バス事業者は規制緩和を受けて、貸切バス事業や高速バス事業へ参入を進めたが、それでも黒字の路線バス事業者は約3割にとどまっている。

運転免許証返納の促進の阻害要因

 路線バスの弱体化は、「需要の減少による減便が、さらなる需要の減少を招く」という負のスパイラル以外にも、別の負のスパイラルを惹起する可能性があり、これが今後大きな問題となるかもしれない。

 それは、近年大きな社会問題となっている「高齢ドライバーによる交通事故」問題だ。防止策としては運転免許証の返納がキーとなるが、返納を促進するためにはマイカーに代わる交通手段の確保が重要だ。代替の交通手段として最も有力なのは「乗合バス」だが、その乗合バスが衰退すれば、運転免許証返納の促進の阻害要因となる可能性がある。

 大都市のように公共交通手段が多いところは路線バスの必要性は低いが、公共交通手段の発達していない地方では、マイカーを除けば、最も身近な公共交通手段は乗合バスだ。つまり、公共交通手段が少なくマイカー需要が大きい地方は、高齢者の運転免許証返納が進みづらいにもかかわらず、地方でマイカーの代替手段となる乗合バスが衰退していることが、免許返納が進まない要因をつくり出すという負のスパイラルを発生させてしまう。

 地方での乗合バスの弱体化をカバーするため、地方自治体ではコミュニティバスの導入が進んでいる。国土交通省によると、全国で約6割の地方自治体がコミュニティバスを運行している。このコミュニティバス利用者の15%程度が運転免許証を返納した高齢者だという統計も出ている。だが、コミュニティバスの運行は地方自治体の財政に悪影響を与えることにもなり、すべてを賄うのは困難だ。

 高齢ドライバーによる交通事故防止を促進するためにも、今、公共交通機関としての乗合バスの活性化策を早急に検討する必要がある。

(文=鷲尾香一/ジャーナリスト)

パチンコ「伝説のゲーム性」が大復活! 強力な“一撃”も期待できる最新機種へ期待の声!!

 シリーズ最大「デカパト」を搭載した『キュインぱちんこP南国育ち デカパトver.』の導入を控える平和。そんな同社は、最新パチンコ機『P真黄門ちゃま』の予告ページと予告PVを公開した

 パチスロファンがこの名を聞くと、2008年に同社から発売された5号機『真・黄門ちゃま』を思い浮かべることだろう。

 RPG型パチスロと銘打たれた『黄門ちゃまシリーズ』第2弾パチスロは80Gの完走型RT「黄門チャンス」とボーナスのループで出玉を増やす仕様。RTへの突入契機は「弥七チャレンジ」で、この弥七チャレンジにはボーナス終了後や通常ゲーム500G消化、RT終了後などに突入する。

 6号機へと切り替わった現在でも『パチスロ黄門ちゃまV 女神盛』が登場している。コミカルな演出と強力な上乗せ性能が融合した同シリーズは同社パチスロの代表格ともいえるが、そもそも『黄門ちゃま』はパチンコとして産声を上げた。

 1994年にCR機として世に送り出された3分の1確変→2回継続タイプの『CR黄門ちゃま2』は、高い連チャン性とリーチ絵柄で大当り期待度が変化するゲーム性で大ヒットを記録したわけだが、『P真黄門ちゃま』は、その継続システムを踏襲しているようだ。

 本機の特徴は「初当りが赤図柄ならば以降、2回の大当りが確定する」という点。つまり、その時点で納得できる“まとまった出玉”が期待できるというわけだ。

 単純明快×安心感。大当り確率はおそらく約319分の1、RUSH突入率は53%程度だと思われるが、分かりやすいゲーム性は万人受けする可能性が十分ある。

 とりわけ2回継続タイプのCR機、或いは権利物などを好んで打っていたオールドプレイヤーたちは、ノスタルジックに浸りながら楽しめることだろう。

「15秒おしごとTV」 経営者1000人と出会った先に。

中小企業と創る、新スタイル求人広告

2020年1月6日に公開した「日本の企業は、バラエティ。15秒おしごとTV」は、“17社の中小企業の魅力を15秒動画で紹介する、新スタイル求人広告”です。その企業にしかない思いや、そこでしか体験できない仕事を可視化し、がんばる企業・団体を応援することを目的としています。

「中小企業白書2019」によると“経済の好循環が中小企業にも浸透しつつある”とあり、経常利益も“過去最高水準となった17年とほぼ同水準で推移”とあります。しかし、19年末から景況指数は低水準に。20年4月からは、中小企業でも働き方改革がスタートするなど、規模の大きくない企業にとっては難しい局面を迎えます。

とかく大企業に目がいきがちな昨今、多様な仕事、働き方、志を持った中堅中小企業や団体に注目し、独自の技術や思いを若年層も含めた多くの方に知ってもらうことで、日本経済を元気にすることを目指しました。日本経済新聞社と中堅中小企業17社、電通がONE TEAMで取り組んでいます。

日本経済新聞全ページカラー告知
「15秒おしごとTV 」特設サイト

「社歌コン」の反響から「中間管理職劇場 マルマルの女」へ。

2016年に立ち上げ、これまで3回実施した「社歌コンテスト」は、企業の社内外コミュニケーション活性化を目的に、社歌動画日本一を競う企画です。3回目の2019年は、日本経済新聞社が主催、JOYSOUNDが特別協力になり、174社から応募がありました。うれしいことに、これまで多くの参加企業からたくさんの好意的な反響を頂き、企業の魅力をこれまでと違う切り口で表現し拡散すれば、一定の成果(ブランド強化・採用促進)につながる、と身をもって感じました。

そこで2019年3月、中小企業の採用促進に向けた新企画「中間管理職劇場 マルマルの女」を立ち上げました。
20社の中堅中小企業で働く女性をウェブで取り上げ、ドラマ仕立てのクリエーティブと記事で紹介するものです。参加企業からは、「普段、地道に頑張る社員に注目が集まってよかった」「日経新聞に取り上げられるという夢がかなった」「企画を見て学生が入社を希望してくれた」など、ポジティブな反響をもらいました。

「15秒おしごとTV」で企業の魅力を集約

「社歌コン」同様に、大きな反響のあった「マルマルの女」でしたが、サイトの閲覧数やSNSでの拡散には、まだ伸びしろがあると思っていました。

今回の「15秒おしごとTV」は、マルマルの女に次ぐ、中小企業PR企画第2弾という位置付けです。これまでの企画をブラッシュアップし、最初のインパクトを強めることを念頭に「企業の魅力を15秒に集約する」という手法に切り替えました。

おしごとTVには、多くの人が関わっています。17社の参加企業の皆さん、日本経済の背中を押すという使命感を持った日本経済新聞社、社歌コンを一緒に創ってきた、電通パブリックリレーションズの井上大輔さん、CDCの外崎郁美さん(電通ギャルラボ代表)、鎌田明里さん、5CRPの小松崎舞さん、電通クリエーティブフォースの高杉蒔さん、新聞局の川島里佳子さん、ロボットの林隆行監督、須藤江理さん、宇都宮渉さんら、組織も立場も違うメンバーですが、同じ熱量でそれぞれの強みを発揮しています。

日本経済新聞「マルマルの女」全ページカラー告知

1000人の経営者と会い、見えた中小企業の魅力

社歌コン立ち上げ時に相談に乗っていただいた、「情熱の学校」エサキヨシノリさんの紹介もあり、数年かけて約1000人の経営者と会いました。そこには、中小企業ならではの斬新かつ人情味あふれる取り組みが多数ありました。ミナロの緑川賢司社長が創った、喧嘩ゴマで町工場の技術を競う「世界コマ大戦」、浜野製作所の浜野慶一社長が中心となり、町工場の力を結集した深海探査艇「江戸っ子1号」、中小企業の工場でライブセミナーを行い、20以上のオリジナル曲だけで5時間来場者を引きつける「Passion Lives Here Band」、高橋和勧監督による地域連携をテーマにワークショップまでついたロングラン映画「未来シャッター」、マテリアルの細貝淳一社長率いる大田区の企業技術でオリンピックを目指す「下町ボブスレー」など。

熱狂を生む全日本製造業コマ大戦のメンバー

経営者では、オリジナルDMに特化し、最高売り上げと働き方改革を両立させた、ガリバーの中島真一社長、ダルマ塗料シェア1位から環境事業でも活躍する島田商店の嶋田淳社長、サプールを応援し、社員のスター性を前面に出す電子部品メーカーフジコンの大島右京社長、ゴム屋魂で人々を魅了し、NIKKEI全国社歌コンテスト情熱賞を受賞したダイワ化工の大藪建治社長、釣り竿用ソリッドでシェア1位である平家製作所の平家利也社長ら、枚挙にいとまがありません。

結成10年を迎えた「Passion Lives here band」は、工場ライブセミナーで働く人の背中を押す

そこで見えたのは、ただ商品を売るだけではない、人々を熱くする「コンテンツメーカー」としての中小企業の魅力でした。市場調査やフレームワークだけに頼り、やる前から正解を求めて動けなくなるのではなく、ある程度調査した後は自分の感性と情熱を信じて、「正解は自分で作るものだ!」と打ち出した企画の方が、爆発力があることも体感できました。だからこそ、こういう人たちと一緒に仕事がしたいという思いが強くなったのです。

売り上げは、笑顔の総量

一連の活動を通して私が強く感じたのは、「売り上げ=笑顔の総量」だということです。成果を出す経営者は皆さん、最初に数字を求めるのではなく、とにかく人を喜ばせ、笑顔にするためにはどうすればいいか?と考えています。その結果として、後から数字が付いてきています。そして、その笑顔はお客さんだけではなく、“自分たちも笑顔に”という点がポイントです。自分達が楽しむからこそ、その情熱は伝播していくのだと思います。15秒おしごとTVが、そんな笑顔を生む企業と誰かをつなぎ、小さくてもポジティブな何かが生まれたとしたらこれほどうれしいことはありません。

 
関連コラム:ブームに火をつけた「社歌コン」に込めた思い[2019.11.08]
 
関連記事:「NIKKEI全国社歌コンテスト」応募174作から、富国生命が最優秀賞[2019.12.19]
 

「15秒おしごとTV」 経営者1000人と出会った先に。

中小企業と創る、新スタイル求人広告

2020年1月6日に公開した「日本の企業は、バラエティ。15秒おしごとTV」は、“17社の中小企業の魅力を15秒動画で紹介する、新スタイル求人広告”です。その企業にしかない思いや、そこでしか体験できない仕事を可視化し、がんばる企業・団体を応援することを目的としています。

「中小企業白書2019」によると“経済の好循環が中小企業にも浸透しつつある”とあり、経常利益も“過去最高水準となった17年とほぼ同水準で推移”とあります。しかし、19年末から景況指数は低水準に。20年4月からは、中小企業でも働き方改革がスタートするなど、規模の大きくない企業にとっては難しい局面を迎えます。

とかく大企業に目がいきがちな昨今、多様な仕事、働き方、志を持った中堅中小企業や団体に注目し、独自の技術や思いを若年層も含めた多くの方に知ってもらうことで、日本経済を元気にすることを目指しました。日本経済新聞社と中堅中小企業17社、電通がONE TEAMで取り組んでいます。

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「社歌コン」の反響から「中間管理職劇場 マルマルの女」へ。

2016年に立ち上げ、これまで3回実施した「社歌コンテスト」は、企業の社内外コミュニケーション活性化を目的に、社歌動画日本一を競う企画です。3回目の2019年は、日本経済新聞社が主催、JOYSOUNDが特別協力になり、174社から応募がありました。うれしいことに、これまで多くの参加企業からたくさんの好意的な反響を頂き、企業の魅力をこれまでと違う切り口で表現し拡散すれば、一定の成果(ブランド強化・採用促進)につながる、と身をもって感じました。

そこで2019年3月、中小企業の採用促進に向けた新企画「中間管理職劇場 マルマルの女」を立ち上げました。
20社の中堅中小企業で働く女性をウェブで取り上げ、ドラマ仕立てのクリエーティブと記事で紹介するものです。参加企業からは、「普段、地道に頑張る社員に注目が集まってよかった」「日経新聞に取り上げられるという夢がかなった」「企画を見て学生が入社を希望してくれた」など、ポジティブな反響をもらいました。

「15秒おしごとTV」で企業の魅力を集約

「社歌コン」同様に、大きな反響のあった「マルマルの女」でしたが、サイトの閲覧数やSNSでの拡散には、まだ伸びしろがあると思っていました。

今回の「15秒おしごとTV」は、マルマルの女に次ぐ、中小企業PR企画第2弾という位置付けです。これまでの企画をブラッシュアップし、最初のインパクトを強めることを念頭に「企業の魅力を15秒に集約する」という手法に切り替えました。

おしごとTVには、多くの人が関わっています。17社の参加企業の皆さん、日本経済の背中を押すという使命感を持った日本経済新聞社、社歌コンを一緒に創ってきた、電通パブリックリレーションズの井上大輔さん、CDCの外崎郁美さん(電通ギャルラボ代表)、鎌田明里さん、5CRPの小松崎舞さん、電通クリエーティブフォースの高杉蒔さん、新聞局の川島里佳子さん、ロボットの林隆行監督、須藤江理さん、宇都宮渉さんら、組織も立場も違うメンバーですが、同じ熱量でそれぞれの強みを発揮しています。

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1000人の経営者と会い、見えた中小企業の魅力

社歌コン立ち上げ時に相談に乗っていただいた、「情熱の学校」エサキヨシノリさんの紹介もあり、数年かけて約1000人の経営者と会いました。そこには、中小企業ならではの斬新かつ人情味あふれる取り組みが多数ありました。ミナロの緑川賢司社長が創った、喧嘩ゴマで町工場の技術を競う「世界コマ大戦」、浜野製作所の浜野慶一社長が中心となり、町工場の力を結集した深海探査艇「江戸っ子1号」、中小企業の工場でライブセミナーを行い、20以上のオリジナル曲だけで5時間来場者を引きつける「Passion Lives Here Band」、高橋和勧監督による地域連携をテーマにワークショップまでついたロングラン映画「未来シャッター」、マテリアルの細貝淳一社長率いる大田区の企業技術でオリンピックを目指す「下町ボブスレー」など。

熱狂を生む全日本製造業コマ大戦のメンバー

経営者では、オリジナルDMに特化し、最高売り上げと働き方改革を両立させた、ガリバーの中島真一社長、ダルマ塗料シェア1位から環境事業でも活躍する島田商店の嶋田淳社長、サプールを応援し、社員のスター性を前面に出す電子部品メーカーフジコンの大島右京社長、ゴム屋魂で人々を魅了し、NIKKEI全国社歌コンテスト情熱賞を受賞したダイワ化工の大藪建治社長、釣り竿用ソリッドでシェア1位である平家製作所の平家利也社長ら、枚挙にいとまがありません。

結成10年を迎えた「Passion Lives here band」は、工場ライブセミナーで働く人の背中を押す

そこで見えたのは、ただ商品を売るだけではない、人々を熱くする「コンテンツメーカー」としての中小企業の魅力でした。市場調査やフレームワークだけに頼り、やる前から正解を求めて動けなくなるのではなく、ある程度調査した後は自分の感性と情熱を信じて、「正解は自分で作るものだ!」と打ち出した企画の方が、爆発力があることも体感できました。だからこそ、こういう人たちと一緒に仕事がしたいという思いが強くなったのです。

売り上げは、笑顔の総量

一連の活動を通して私が強く感じたのは、「売り上げ=笑顔の総量」だということです。成果を出す経営者は皆さん、最初に数字を求めるのではなく、とにかく人を喜ばせ、笑顔にするためにはどうすればいいか?と考えています。その結果として、後から数字が付いてきています。そして、その笑顔はお客さんだけではなく、“自分たちも笑顔に”という点がポイントです。自分達が楽しむからこそ、その情熱は伝播していくのだと思います。15秒おしごとTVが、そんな笑顔を生む企業と誰かをつなぎ、小さくてもポジティブな何かが生まれたとしたらこれほどうれしいことはありません。

 
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「あいトリ」「主戦場」攻撃、「旭日旗」肯定…政治家とメディアの扇動で高まる歴史修正主義圧力、破壊される「表現の自由」

 リテラの新年特別企画としてお届けしている「嫌韓ヘイト・歴史修正事件簿」。前編は安倍首相の“嫌韓キャンペーン”にまる乗っかりし、嫌韓ヘイトを拡散し続けたマスコミやコメンテーターの言動を検証したが、後編では、その大元にもなっている歴史修正主義が引き起こした事件を中心に振り返っ...

パチスロ『北斗の拳 天昇』まだまだ狙う価値アリ!「52戦の実戦結果」で確信!!

 大松のパチスロ「ハイエナ実戦」。今回は『パチスロ 北斗の拳 天昇』は本当に勝てるのか、実戦結果を元に検証していきたい。

 本機の狙い目についてはかなり有名になってしまった。有利区間のリセット法則が規則的で、「激闘ボーナス2回」か「AT当選」でリセットである。

 俗説では内部的に「有利区間1000ゲーム」を起点に次回のモードが抽選されていると言われており、前回が650ゲームで「激闘ボーナス」に当選していれば、次回は250ゲームまでの当選が濃厚となるようだ。前回が450ゲームならば次回も450ゲーム以内である。

 実戦値でもおおよそ俗説通りの挙動になっているが、狙う際の注意点として「前回350ゲーム付近での当選」の場合は次回650ゲームが天井に選ばれる可能性もあることだ。

 つまり、この「天井の短縮」は1000ゲームギリギリまで選択される可能性があることを頭に入れておきたい。

 この狙い目は一般的に「奇数スルー狙い」と言われている。前回が450ゲーム以上での当選であれば0ゲームからでも狙い目である。

 加えて、筆者の場合は「100ゲーム以上で且つ勝舞2つ以上」の台も狙うようにしている。勝舞とは激闘ボーナスを有利に進めるアイテムのようなものである。これは多ければ多いほど良い。

 

 

 結果から言えばこの立ち回り52回の実戦で6000枚ほどのプラスになっている。実際のところは狙い目が有名なので良いところで台が空いていない、という状況が多い。

 しかし、それでも土日祝日などは何度か座れたりするので30分に1回程度見に行く価値はまだ充分にある。

 更に言うとプラスは6000枚だが、ATで「1000枚を超えたのが1度のみ」「2400枚経験無し」という状況である。

 

 

 実戦結果では平均獲得が約696枚という大幅な下ブレに見舞われている。

 枚数だけ見ると「平均1000枚」の触れ込みには遠く及ばず死屍累々といった感じであるが、それでも大幅なプラスになっている。

 実は本機の特徴として「高設定ほどATの獲得が少ない」という特徴がある。正確にいえば「偶数設定はATレベル1が選ばれやすい」のだ。

 恐らく結果を見ると「設定1をあまり触っていない」からこそ獲得枚数が低いのではないか、という仮説が立つ。

 実際に「設定5期待大」のラオウ・カイオウ背景も何度か目撃しているし、高設定特有の「低小役レベル」でのAT当選も経験している。

 いまでこそ空き台が目立ってしまっている本機だが、実は高設定のお宝台が眠っているなんてこともあるかもしれない。

(文=大松)

パチンコ「新たな可能性」を積んだ爆撃機……「必打」すべき魅力的マシン!!

 

 おまたせいたしました。おまたせしすぎたのかもしれません。

 2019年、久方ぶりの新台にしてP機初となる羽根物として登場した『スカイレーサー』。スカイラッシュと呼ばれる時短機能や直撃大当りの設定差などの事前情報によってデジパチ要素もわりと強い羽根物、正確には1種2種混合機かと思っていた。

 しかし、圧倒的に羽根物だったのである。

 デジパチ色が強いと推察する要因となったのが公表されたラッシュ継続率が設定によって変化する点にあった。つまり、ラッシュ突入時はデジタル抽選メインに変化し、そっちで連チャンと出玉を楽しむゲーム性かと。

 実際には、ラッシュ中も役物抽選による継続となっていて、まあたぶん設定1だろうとは思うが、今回の実戦中に直撃大当りはほとんど発生しなかったのである。

 とはいえ、やはりラッシュに入れないとまとまった出玉の確保は難しい印象である。実戦値では役物確率が約1/18と辛め。1開放あたりの大当り確率は約38.6%で、拾い率が約47.6%となった。

 特に厳しさを感じたポイントはスペシャルルートで、相当に手前傾斜にしているのか、役物奥にある中段ステージの中央にある「くぼみ」で玉がまったく静止せず、勢いのままにすぐに溝を飛び出して左右にずれるのである。スペシャルルートのV入賞率はおおむね1/3らしいが、この台は1/5ほど。

 それでも長時間遊べたのは、やはり「ラッシュ」による出玉の確保ゆえである。先に述べた実戦データからも容易に想像できると思うが、初当り時に突入する4回転の時短「スカイチャレンジ」はかなり高い壁である。

 4回がすべて2開放だとして8開放のチャンスとなる。そのうち、拾い率を加味すると3.76個が拾われるので、役物確率1/18なら約20%である。意外に高いと感じるかもしれないが、すべてがうまくいっての20%である。4回がすべて1開放だったら約10%の期待値となる。

 しかし、その期待値を少しでもあげる方法がある。実戦前に細かい仕様を確認していなかったのだが、明らかに電チュー入賞時のほうが2開放の選択率が高い印象を持った。そこで時短中は単発打ちで電チューを狙ったほうが得なのではないかと思い至ったのである。

 のちに確認したところ、ヘソ10%に対して電チュー60%とかなりの差で、やはり電チュー入賞時の2開放割合が高く設計されていたのである。

 電チューが盤面左上部に搭載されている構造上、普通に打っていると玉はヘソ方向にも流れ、時短中でもヘソに入賞し、そのまま開放の抽選となってしまう。そしてヘソの9割が1開放なので、チャンスが減るのである。

 そこで、電チューを狙いながらあわせてヘソへの入賞を最大限に防ぐ単発打ちが効果的となる。

 ただ、注意してほしいのは1開放が抽選された時。2開放時は1回目の開放までわりとタイムラグがあるので少しくらい再度打ち出しに時間がかかっても充分に羽根開放に間にあうが、1開放は7セグ表示後すぐに羽根開放するパターンもあるので、「1」が表示された瞬間にすぐに打ち出しを開始しないと貴重なチャンスをみすみす逃すことになる。

 そのリクスがあっても積極的に電チューを狙う理由がもうひとつ。実は電チューの開放で大当りすると必ず10R(実質9R)になるのである。

 この出玉面でのベネフィットは非常に大きい。本機のラウンド振り分けは3R(実質2R)、5R(実質4R)、10R(実質9R)と少出玉域の割合が多くなっている。これはラッシュに出玉配分を割いた分のしわ寄せなので仕方がないが、ユーザーに「辛さ」を印象づけている要因でもある。

 しかし逆にいえば、時短中のその恩恵を享受しない手はないわけである、ラッシュ中も同様に単発打ちが良いだろう。

 ただ、20回と回数に余裕もあるので、時間や状況による使い分けも必要となる。もちろん普通に打っていてもラッシュの楽しみや破壊力は充分に味わえるし、本機のゲーム性はこれまでの時短付き羽根物とは違う面白さとなっている。

 

 従来の時短付き羽根物といえば100回転の強力な時短によるもので、抽選は役物とはいえ、ほぼ大当りが確定している状況でラウンド抽選による格下げ、転落をもって時短が終了するというデジパチ的なゲーム性であった。

 時短突入も直撃やラウンド振り分けのデジタル要素に依存する面からもそれが色濃く印象づけられる。

 しかし本機は、時短4回で役物大当りすることによる突入条件や20回に設定された時短回数によってスリルやドキドキ感が倍増され、より玉の動きに夢中になれるのである。

 特にスカイチャレンジ中のV入賞した時のカタルシス、やったった感と突き抜ける歓喜は格別である。

 まだまだ話し足りないが、ひとまずここで筆を置く。『羽根モノ スカイレーサー』、必打すべきマシンである。

(文=大森町男)

象皮病で外出できず…医師も見過ごすがん手術後の「リンパ浮腫」、画期的治療の病院が注目

 医療の進歩に伴い、がんの早期発見・早期治療が可能になり、診断後の生存率も上がっている。国立がん研究センターは12月13日、全国の「がん診療連携拠点病院」を対象に行った調査で、2010~11年にがんと診断された患者の5年生存率は66.4%だったと発表した。今や、がんは“治る病気”となりつつある。

 がん生存者のなかには、病巣の摘出手術を受けた患者も多く、がん生存率が上昇する一方で術後のQOL(生活の質)の維持や向上をいかにケアするかという新たなテーマも関心を集めている。実は、術後に「リンパ浮腫」に悩む患者が多いにもかかわらず、リンパ浮腫の治療については、患者はもちろんながら医師にも広く知られていないのが現状である。

 リンパ浮腫について、麹町皮ふ科・形成外科クリニックの苅部淳医師に話を聞いた。

リンパ浮腫とは

「がんの治療におけるリンパ節郭清(治療箇所付近のリンパ節の切除のこと)や、放射線治療が引き起こすリンパの流れの停滞が原因で、腕や脚のむくみのことをリンパ浮腫といいます」(苅部医師)

 特に四肢に発症するため、日常生活の動作(ADL)やQOLの低下は著しい。苅部医師によると、特定のがんの手術がリンパ浮腫を起こしやすいという。

「特に乳がんや子宮がん、卵巣がんの婦人科系がん手術においては、がんの転移を考慮し、病巣付近のリンパ節を切除する『リンパ節郭清』を行うことがあります。多くのリンパ管が集まるリンパ節を切除するため、リンパ液の流れが停滞することで浮腫が生じます。リンパ浮腫は、乳がん手術でリンパ節郭清をした方のうち10~20%、婦人科系疾患によるがん手術でリンパ節郭清をした方のうち30~35%発症するという報告があります」(同)

 また、発症時期には個人差があり、術後すぐのこともあれば、10~20年経過してからのこともある。婦人科の医師はがんを治すことにフォーカスし、がんを切除すればすべてが完了したかのように考えるケースも多いという。

「リンパ浮腫は20~30万人の患者がいるといわれています。残念なことですが、術後に浮腫が出るのは当たり前の現象です。だからこそ、症状が進行しないうちに治療が必要です。しかし、多くの場合、主治医にも見過ごされ、大きく腫れて日常生活が滞り、象皮病となってスカートもはけなくなってから駆け込んでくる方が少なくありません」(同)

 上肢や下肢に左右差などが見られるようになったら、すでにリンパ浮腫が進行している状態だという。進行を防ぐには早期発見が重要である。

リンパ浮腫の診断

 従来の代表的な検査方法は、「SPECT-CT」「MRIリンパ管造影」などであったが、造影剤の使用が患者の負担となり、検査が難しい場合もあった。患者の負担を軽減するために苅部医師がクリニックで推奨するのは、2017年に確立された超高周波超音波である。超高周波超音波は、造影剤を使用しない診断、治療が可能であり、体への負担を大きく軽減することができた。

「この検査をできる医療機関は日本でも限られており、麹町皮ふ科・形成外科クリニックでは、亀田総合病院と連携して最先端の治療を行っています」

 リンパ浮腫の治療には、圧迫療法が大切だという。

「当院ではリンパ浮腫専門ナースが在籍しており、専門的な圧迫療法をきちんと指導します。また、細かな周径を測り、オーダーメイドのストッキングを作成いたします」

 苅部医師は、多くのリンパ浮腫の患者を治療してきた経験から、日本の医療のあり方を変えるべきだと言う。

「リンパ浮腫に限ったことではありませんが、がん生存者に対して『助かったのだからいいじゃないか』といった考えの医師がいることが非常に残念です。確かに、がんになり、命の危機を感じた患者が助かったことは素晴らしいですが、助かった後にそれまでと同じように日常生活が送れないとしたらどうでしょうか。女性がスカートをはけない、外出も思うようにできない、という状態になった患者の気持ちを考えなければなりません。可能な限りQOLを落とさずに治療するのが、医師の使命だと私は考えます」

 リンパ浮腫の治療を行うクリニックは全国でも少ない。苅部医師は、リンパ浮腫を広く知ってもらうよう各地での講演など啓蒙活動も行っている。リンパ浮腫を疑う患者や、これからがん手術を控えた患者の相談も受けている。苅部医師の活動は、これからのがん治療に一石を投じている。がん治療とQOLの維持が今後のキーワードとなることは間違いない。
(文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト)



吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。