安倍首相、独断で一斉休校要請に批判の嵐「事実上の強要」「科学的根拠なき線引き」

 感染拡大が止まらず、日常生活に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス。安倍晋三首相は全国の小・中・高校に対して“臨時休校”を要請したものの、識者を含めて激しい議論を巻き起こすことになった。

 報道によると、安倍首相は2月27日に「子どもたちの健康・安全を第一に考え、多くの子どもたちや教員が日常的に長時間集まることによる感染リスクにあらかじめ備える観点」から、臨時休校を要請すると発表した。特別支援学校も含め、臨時休校期間は“3月2日から春休みに入るまで”だという。

 安倍首相の要請について、千葉市長・熊谷俊人氏は同日更新のツイッターを通して「いくらなんでも…」と苦言を呈し、続けて「医療関係者など社会を支えている職種の親はどうするのか。社会が崩壊しかねません」「学校を一斉休校にして、親が満員電車に乗って仕事をして帰ってきたら意味が無い」などと危険性を訴えた。

“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏も同日にブログを更新し、「あまりに突然 しかも 企業や職場の責任者への具体的な保護者サポート策の要請もなかったものですから 学校も保護者も大混乱しているのは当たり前です!」と驚きを隠せない様子。「緊急措置はコロナ封じ込め対策としては極めて的確だと思います」「ただ保護者が休み易い措置をとるように雇い主さんに要請することが大切」といった持論を展開している。

 また、立憲民主党の蓮舫参議院議員は28日、今回の要請に“保育所・学童は原則含まれない”という報道をツイッターで引用し、“働く親に考慮”という理由について「新型肺炎へのリスク対策と言いながらこの科学的根拠なき線引きに驚く」「場当たり的政府の対応はどうなの?」と怒りを露わにした。

 ネット上に寄せられたコメントを見ても、批判的な意見があふれており、

「緊急事態とはいえ本当に急だし、何より一国の首相として対応が遅すぎる」

「まさに、なんでも思いつきで動く安倍政権らしいやり方」

「建前上は個々の判断次第となっているけど、首相のトップダウンなのだから事実上の強要に近い」

「簡単に“要請する”なんて言わないでほしい。基本方針や具体的な対応策は政府内で決まっているの?」

といった反応が上がっている。

 さらに、両親が共働きのケースを踏まえ、臨時休校措置がさらなる感染拡大を引き起こしかねないという指摘も目立つ。「監視の目がなく外へ遊びに出てしまったら、より感染を広めてしまうだけなのでは?」「祖父母に預けたくても、子どもが無症状なだけで実は感染していたらと思うと怖い」などの声が寄せられており、先行き不透明な要請に不安を抱える人の多さが浮き彫りとなった。

 また、今回の決定が安倍首相の“独断”であったことも波紋を呼んでいる。報道によると、休校要請の方針が与党幹部に伝えられたのは公表される直前で、萩生田光一文部科学大臣にも“春休みまで”という期間については知らされていなかったという。

 あまりにも急な一斉休校要請は、今後どのような事態を招くのか。いずれにしても、新型コロナウイルスの問題が一刻も早く収束することを祈りたい。

(文=編集部)

新型コロナウイルスをばらまく日本へ相次ぐ批判 「安全通貨」の地位を失った「日本円」と経済危機

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

Bloomberg(Getty Imagesより)

 2月21日の為替市場では、珍しい現象が見られました。新型コロナウイルスの不安で世界の株が売られる中で、日本の円が韓国ウォンとともに売られたのです。

 これまで日本の円は「安全通貨」と認識され、株価が大きく下落したり、世界の市場が不安に襲われたりした場合には真っ先に買われていました。円はいわば「駆け込み寺」のように見られていたのです。このため、市場に不安が大きいほど円が買われ、円高になりました。

 しかし今回の新型コロナウイルスにおいては、従来と様相が異なります。感染の不安が広がり市場が怯える中で、安全資産と見られ、新たな「駆け込み寺」の役割を果たしたのは米国債でした。米国債が買われ、その結果ドルも買われてドル高が進みました。

『女子高生の無駄づかい』コメディ漫画の実写ドラマ化は成功か?視聴率苦戦もハマる人増殖

 このところ、毎年冬は医師や刑事のドラマばかりで重いムードのものが多い。とりわけ今年ほど揃ってしまうと、さすがに視聴者も食傷気味になってしまう。実際、SNSには「もっとカラッとしたドラマが見たい」「何も考えずに笑って見られるものがない」などの声が飛び交っていた。

 その意味で好き嫌いこそハッキリ分かれるものの、笑い、しかも“バカ”に特化することで差別化に成功しているのが『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)。「女子高生たちのキラキラとした姿ではなく、ハナクソみたいな現実の日々を描く」という突き抜けたコンセプトは、いい意味で浮いている。

 同作は原作漫画があるほか、昨年アニメも放送・配信され、多くの人々を笑わせてきた人気コンテンツ。しかも「コメディ漫画の実写化は難しい」と言われることもあって、現在でも「イメージと違う」「笑えない」という批判も散見される。

 しかし、「バカバカしいのに、なぜか見てしまう」「時々、声を出して笑っている自分に気づく」などの声がジワジワと増えているのも事実。ここでは、視聴者がハマっているポイントに焦点を当てつつ、コメディ漫画の実写化についても掘り下げていく。

開始6分で3つ目のエピソードに突入

 2月21日に放送された第5話の冒頭シーンは校門。朝の“あいさつ運動”で生徒との交流を図ろうとしている教頭(大倉孝二)の後ろで、ヒロインの“バカ”こと田中望(岡田結実)が反復横跳びをしながら登校中の生徒にあいさつをしていた。

 どうやら、「あいさつをしながら本当の運動もしている(つまり、あいさつ運動)」ということらしい。それを見た教頭は怒るのではなく、負けじと縄跳びをしながらあいさつをするが、“バカ”は腕につけていた重りを外し、スピードアップして圧倒した。

 直後、教室のシーンに変わり、画面右下に「むだげ」というタイトルが表示される。“バカ”は突然、“ヲタ”こと菊池茜(恒松祐里)と“ロボ”こと鷺宮しおり(中村ゆりか)に「ウチ、毛深くなりたい」と宣言。「毛は身を守るために生えているから、心臓を守るために胸毛をボーボーに生やしたい」らしい。

“ヲタ”が「女性は胸の脂肪がクッションになるからいらない」と言うと、“バカ”は「クッションの役割を果たせていない女もいるでしょうが!(自分の胸を指しながら)ココに!」と怒り、「もうダメだ。ウチの体は心臓を守る気がサラサラないんだ……」と落ち込んだ。

 さらに舞台は保健室に変わり、画面右下に「なやみ」というタイトルが表示され、“ヤマイ”こと山本美波(福地桃子)が登場。ここまで放送開始からわずか6分程度であるにもかかわらず、3つ目のエピソードに入るハイテンポが当作の売りとなっている。

 そのハイテンポが意味するものは、欲張って爆笑を狙うのではなく、「ウケなかったら次のネタをどうぞ」という切り替えの速さであり、ハードルの低さと言えるかもしれない。「スベっても、まあいいか」というゆるいムードが常にあるのだ。当作が醸し出す不思議な世界観は、そんなハイテンポとゆるいムードという真逆の要素を両立させたからだろう。

 その後も、「かこ」「ちゅうさい」「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」「ゆうじょう」などの細切れのテーマを次々に放送。メインのストーリーがなく、女子校の日常を描いた各シーンをつないでいくだけだから、頭と体をゆっくり休めたい金曜夜のイージーウォッチングにフィットする。

回を追うごとにかわいらしく見える理由

 当作最大の魅力は、極端なキャラクターの女子高生たち。

 すがすがしいほどのバカで問題児の“バカ”、漫画家志望だが才能が壊滅的な腐女子“ヲタ”、天才だが感情が死滅した“ロボ”、全身に包帯や絆創膏を巻いた中二病の“ヤマイ”、どんなことも真に受け止めてしまう“マジメ”、見た目の幼さを気にして必死に虚勢を張る“ロリ”、人見知りのコミュ障でオカルト好きな“マジョ”、スタイル抜群だがオスアレルギーを持つ“リリィ”。

 極端なキャラクターばかりであるにもかかわらず視聴者に受け入れられているのは、彼女たちが流行に敏感な「キラキラ女子高生」ではなく「意識低い系女子高生」だからだろう。それどころか、女子高生としての青春をいたずらに消費していく彼女たちが、回を追うごとにかわいらしく見えてくる。

 もちろん、主演の岡田結実を筆頭に、恒松祐里、中村ゆりか、福地桃子、浅川梨奈、畑芽育、井本彩花、小林由依ら「次世代のブレイク女優候補が揃っているから」とも言えるが、お世辞にも彼女たちの演技はうまいとは言えず発展途上の段階。

 実際、「学芸会」なんてヤジも見かけるが、当作はうまい女優が演じるほど「笑わせてやろう」「この笑いをどうぞ」という鼻につくものになりかねない。その点、演技が発展途上であり、名前と顔すらあまり知られていない若手女優たちだから、極端なキャラクターを演じても鼻につかないのではないか。

 そんな若手女優たちを動かす新進気鋭のクリエイターこそが、当作最大の強みだ。田辺茂範(劇団 ロリータ男爵)、矢島弘一(劇団 東京マハロ)、角田貴志(劇団 ヨーロッパ企画)、山田由梨(劇団 贅沢貧乏)、安藤奎(劇団 アンパサンド)、玉田真也(劇団 玉田企画)が週替わりで手がける脚本は、舞台巧者らしい会話劇の楽しさを感じさせてくれる。脚本家にしてみれば、「ブレイク前の若手女優だから、思い切った笑いを仕掛けやすい」という面もあるだろう。

コメディ漫画の実写化が難しい理由

 当作の視聴率が芳しくないように、コメディ漫画の実写化は難しく、人々の笑いのツボにハマる確率は50%もないのかもしれない。紙やディスプレイに描かれたものは別次元の人間がすることだから笑いやすいのであって、生身の人間が演じることで現実感が出て、一気に醒めてしまうからだ。

 また、どんなに才能のある俳優でも、若くしてコメディセンスに恵まれた人は少なく、「舞台経験を積みながら培っていく」という形がスタンダード。つまり、当作はコメディ漫画の実写化である上に、メインの女子高生たちを若手女優が演じるという二重のハードルがあった。そこに挑戦しただけでも、胸を張っていい作品だろう。

 オムニバスのような作風だけに、今から見始めても遅くない。ハマるか、ハマらないかは、あなた次第。その意味では、「コメディ漫画の実写化が好きか嫌いか」を判別するリトマス試験紙的な作品とも言える。

(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

異端の“中卒”作家・沖田臥竜が15年かけて世に問う純愛小説『忘れな草』とは?

当サイトでは、山口組分裂騒動に関するレポートや犯罪分析など、社会派の書き手として活躍する作家・沖田臥竜氏。だが、同氏の物書きとしての出発点は「見知らぬ人を涙させる小説が書きたい」という想いにあったという。そんな想いを載せた小説が15年間の執筆期間を経て上梓されるにあたり、沖田氏本人が、今日までの道程をエッセイとして寄せた――。

『鉄道員』に受けた衝撃

 学生時代を振り返ってみても、哀しくなるくらい勉強というものをしたことがない。そもそも、学生時代と偉そうなことを書いているが、中卒だから、たった9年間しかない。その短い期間すら、宿題なるものに触れた覚えがまったくない。決して宿題がない学校ではなかったのに、それらに向き合う気さえなかったのだ。

 そのくせ、小学校1年生から、姉と一緒に塾に通わされていた。だが、そこでも勉強を教わった記憶がない。

 「お母さんが先生にお金を払ってるんやろう!だったら、怖い話してや!」
 「今なんて言うた !?」
 「うるさい! ばばあ! お金もらっといて、怖い話もできんのか!」
 「なんて! 誰に、ばばあなんて言ってるの!」

 鬼の形相で睨みつけてくる女性講師に、泣きながら踊りかかっていった記憶くらいしかない。

 学校でも塾でもノートにマンガばかりを書いていた。プロ野球選手になるものとばかり思っていたので、読み書きと、後は足し算引き算、かけ算割り算さえできていれば、なんとか社会で生きていけると考えていたように思う。そんな考えだから、おかげさんでろくな大人にならなかった……。

 ただ小さな頃から、作文だけは、褒められるというよりも、先生にびっくりはされていた。

 「これ、本当にあなたが1人で書いたの? お母さんかお姉ちゃんに手伝ってもらってない?」

 ばあちゃんが亡くなった時の思いを描いた作文は、学校に貼り出されたこともあった。はっきりと自覚したことはないが、物を書くのが嫌いではなかったと思う。好きと言うよりも、物を書いていると時間を忘れ、退屈な授業をやり過ごすことができると考えていたといったほうが適切だろう。

 作家になろうとはっきりと意識したのは、今から19年前の25歳の時だった。二十歳過ぎから読書を覚えたのだが、そこで出会ったのが浅田次郎著『鉄道員(ぽっぽや)』であった。それは衝撃的な出会いでもあった。文字だけで、読み手の脳裏へと入り込み、さまざまな場面を想像させて、挙げ句の果てには、泣かせて見せてくるのである。涙を流させるのである。

 早くに父親を亡くした私は、どんなことがあっても男は涙を流してはいけないと心に決めて生きていた。そんな決意すらも太刀打ちできずに、涙が止まらなかったのだ。

 それも、ノンフィクションならまだわかる。実在した登場人物に感情を移入させるのは、そこまで難しいことではない。だが小説は違う。完全な創作の世界だ。ひとりの書き手の頭の中で作り上げた物語で、泣かせにくるのである。そこに私はいたく感動させられてしまったのだ。そして誓った。自分も、ペンを武器に世に出てやろうと。

 当時のレベルは、多分人よりも作文がうまい程度だったと思う。それだけで勉強なんて全くしてこなかった。

 「オレは、作家になるねん!」

 そう周囲に宣言してみても、鼻で笑われるだけであった。誰ひとり本気にしていなかった。ただ自分自身だけは、ようやく夢を見つけることができた気がしていた。とにかくそこから、書く、読む、写すを延々と7年間繰り返すことになった。それが私の基礎になっていくのだが、書くことがしんどくて辛い時には、何度も挫けそうになりもした。

――そんなことをしてもムダムダ。やめとけ、やめとけ――

  隙を見ては、そんな感情が鎌首を擡(もた)げてくるのである。それでも、諦めたりはしなかった。それまでの人生は、途中で投げ出し、何度も諦めてきた結果がその時の現実であった。努力といっさい無縁だったのだ。一度くらい本気で努力してみてもいいのではないかと考え続けていた。

 どうしても、書くのが辛くて苦しい時には、ただひたすら空想していた。いつか自分が書いた小説が書店に並び、映画化されて、見ず知らずの人たちが、本を読んで、映画を観て、涙を流すシーンだけを想像して、自らを奮い立たせた。

 その時のイメージの中にあった小説が、まもなく発売される小説『忘れな草』となる。

ヤクザが主人公のピカレスク・ロマン

 これまで何千冊と小説を読んできた中で、やはり文芸の王道となるテーマは、出会いと別れの恋愛。そして、究極は生と死。

 『忘れな草』は、この2つのテーマをとり入れたのだが、これまでの名作と呼ばれる恋愛小説にはどう考えても太刀打ちできないし、世の藻屑へと埋もれてしまうだろう。そこで考えたのが、主人公をヤクザとした、リアルな恋愛小説。その上で、小説だからこそ描ききることのできる、ピカレスクな世界を取り入れた。

 29歳の時に書き始めた小説なので、かれこれ15年の付き合いになる。この間、何度も何度も書き直している間に、1カ月や3カ月で書き上げた本、半年かけた本、10年かけた小説などが、私の元を飛びたっていった。一方で、気がつけば、『忘れな草』を読み直しては、書き直すという作業に戻っていたのである。

 そんな物書きとしての原点であり、ライフワークだった『忘れな草』がついに出版される。やれることをやろうと心に決めた。なんせ、15年も付き合ってきた小説なのだ。上梓させて、漠然と呑気に売れるのを待っているだけというわけにはいかない。そんなことで売れるほど、今の出版業界は甘くない。

 自分の足を使い、書店回りの営業から『忘れな草』が遠い存在になるまで、やれることはやろうと思っている。心許ない小説かもしれない。だけど、ずっと夢みてきたシーンをこの小説で叶えてやりたい。

 劇場で、主題歌が流れ、まったく知らない人たちが涙を流す。

 すまぬ。バカ売れして、家が建つかもしれんな(笑)。

 『忘れな草』の発売に関して、出版社や担当編集者、デザイナー、校閲者などの方々に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 結局、作家みたいなものは、こういう裏方の方々がいてくれて成り立つ商売である。たまたまクレジットに代表的な立場みたいに作家名が出るだけで、異なる持ち場にいるそれぞれの人たちが一生懸命やってくれるからこそ、時に輝ける瞬間があるのだ。作家だからと言うよりも、人として、そういった裏方の方々のことを忘れてはならないと思っている。

 そして、『忘れな草』が出たからと、一段落している場合ではない。年内にあと3冊は出す。まだまだ走り続けることになりそうだ。
(文=沖田臥竜/作家)

『忘れな草』刊行記念 シークレットイベント開催!

『忘れな草』の発売を記念して、限定30名のシークレットイベントを開催します。沖田氏が東京でイベントを行うのは初めて。一般人とは異なる視点から社会や芸能界を見続けて、圧倒的な情報網から各メディアで情報発信してきた著者ならではの、過激かつ裏情報満載の濃密トークが展開される120分です。
【詳細、申込はこちらまで→サイゾー・ブックストア

 

●沖田臥竜(おきた・がりょう)
2014年、アウトローだった自らの経験をもとに物書きとして活動を始め、『山口組分裂「六神抗」』365日の全内幕』(宝島社)などに寄稿。以降、テレビ、雑誌などで、山口組関連や反社会的勢力が関係したニュースなどのコメンテーターとして解説することも多い。著書に『生野が生んだスーパースター 文政』『2年目の再分裂 「任侠団体山口組」の野望』(共にサイゾー)など。最新小説『忘れな草』が3月中旬発売予定。

パチスロ界の大物「速攻」で勝負を決める!『ミリオンゴッド』で驚愕の展開!!


 2019年7月に「弟子募集」で話題になった大物パチスロライター「しんのすけ」。110通の応募から2名が選ばれた。

 両名は現在「しんのすけサブチャンネル」で実戦動画やトーク動画などを配信中だ。大物の弟子とあって、これからの活躍を期待されている。

 そして師匠であるしんのすけはメインチャンネル「しんのすけ」で実戦動画を意欲的に配信している。同氏は大都技研製品の機種に詳しいことで知られており、「番長シリーズ」を実戦する「番バカ」は特に人気の高い動画シリーズだ。

 人気の「番バカ」以外にも多種多様な機種を実戦しており、今回はその中の『【神頼み】(凱旋)開始20分で勝負あり』をご紹介したい。

 今回の実戦機種はタイトル通り『ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜』だ。ホールの設定傾向を予想しつつ高設定を狙っていく。

 設定変更はされているようで、液晶の図柄の並びは悪くはない。天国モードスタートではないが、通常以上のモードには滞在していそうだ。

 しかし開始100ゲームを過ぎてもレア役が1度も引けない。開始から苦戦の雰囲気を漂わせるが、すぐにリプレイが4連する。「レア役なんて要らない」と言わんばかりにG-STOPに気合いが入る。

 この日のしんのすけはG-STOPでとにかく魅せる。この1発目のチャンスゾーンにおいても英字図柄を確実にテンパイさせていく。しかも第1停止はほぼ確実に鏡を射止めている。

 揃ったのは4ゲーム目、S図柄が3つ並び赤7図柄が天から神々しく降りてくる。このSGGも大きな見せ場の1つだ。中段リプレイからセット上乗せが発生、その2ゲーム後に押し順黄7でもセット上乗せが発生する。

 なんと上位の上乗せ特化ゾーンSGG-EXを直撃していたようだ。昇格無しのEX直撃には設定差もあり、設定6であれば他設定の約2倍(設定3を除く)なので設定にも期待できる要素だ。

 

 この上位上乗せ特化ゾーンに到達するまで実戦から約20分、この速攻で「勝負を決める」とレバーを叩く腕に力が入る。

 AT中には更に赤7揃いを決めて「赤7ナビ発生せず」を達成、50%か75%のループストックも獲得する。こうなってくると、どこまで伸びるのか分からなくなるのが「凱旋」である。

 果たしてATはどこまで伸びたのか、実戦の結果は、それは是非ご自分の目で確認していただきたい。

JRA大阪杯(G1)アーモンドアイ参戦も!? サウジ「日本人入国停止」新型コロナウイルス影響続くか……

 新型コロナウイルスは日本馬の海外挑戦にも影響を及ぼし始めている。

 27日、サウジアラビアの日本国大使館は「サウジアラビアの入国停止措置対象国に日本が含まれることを確認した」と発表した。対象は観光ビザだけでなく、商用ビザの取得者も停止措置に含まれており、競馬関係者にも不安が広がる。

 サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で、28日には世界のトップジョッキー14名によって争われる「2020 STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」、29日には世界最高賞金レース・サウジCをはじめとした複数のビッグレースが実施される。そのため今もっとも、競馬界で注目を集めている国だ。

 日本馬ではクリソベリル、ゴールドドリーム、ディアドラ、フルフラット、マテラスカイの5頭がレースに向けて現地入りしている。また武豊騎手、C.ルメール騎手、M.ミシェル騎手もすでに日本からサウジアラビアに入国済みだ。

 ただ、ミシェル騎手は入国停止措置発表の前に到着したが、入国の際には2時間ぐらい留められ、健康状態のチェックを受けたと明かしているなど、決してスムーズな入国というわけにはいかなかったようだ。


 サウジアラビアは昨年9月に日本を含む49ヶ国を対象に観光ビザを解禁し、観光客の受け入れに積極的な姿勢を見せてきた。しかし、新型コロナウイルスの感染防止策として、日本を含む拡散の恐れのある国の入国停止、ウムラと呼ばれる巡礼者の受け入れ、モスクへの訪問を一時的に制限すると発表している。

 一方、今回のサウジアラビアの措置で気になるのは、3月に行われる「ドバイワールドカップデー」である。

 ドバイワールドカップが開催されるアラブ首長国連邦(以下UAE)は、サウジアラビアの隣国。もしUAEでも同様の措置が取られてしまうと、日本馬の出走が叶わなくなってしまう可能性が高い。

「すでにアーモンドアイをはじめとした14頭がドバイ国際競走の招待を受諾し、各陣営は調整に入っている。もし渡航できないとなると、仕上げを修正して、レースを変更する必要がある。うまくいかないと、調整が水の泡となり、春シーズンを棒に振ってしまうこともあるだろう。

 またドバイの1週後に行われる中距離G1・大阪杯に有力馬が殺到するかもしれない」(競馬記者)

 大阪杯が豪華メンバーになれば、それはそれで楽しみではある。だが、ドバイは例年日本馬が活躍している舞台。今年も日本馬の活躍に期待したいところだ。

 今後、新型コロナウイルスによる国際情勢の変化は、競馬界にどのような影響を与えるだろうか。

JRAディープインパクト国内「最後の産駒」誕生!母親はあの「おてんば娘」

 27日、ディープインパクトの日本国内最後の産駒が、北海道安平町のノーザンファームで誕生した。

 昨年、ディープインパクトは頸部の痛みなどから2月18日に種付けを中止しており、そのまま7月にこの世を去ってしまった。昨年の種付け頭数は24頭しかおらず、そのうち半数以上が海外所有の繁殖牝馬。ラストクロップとなる20年生まれの国内産駒は、希少な存在だ。

 ディープブリランテ、キズナ、マカヒキ、ワグネリアン、ロジャーバローズと5頭のダービー馬をはじめ、数々のG1レースをディープインパクト産駒が制している。また海外では、サクソンウォリアーが英2000ギニー(G1)、スタディオブマンが仏ダービー(G1)を制し、世界中でディープインパクトの子供が活躍している。

 リーディングサイヤーランキングでは、2012年に初めて首位に立ち、2019年まで8年連続トップに君臨。今年も28日現在、51勝を挙げ、2位ハーツクライに25勝差をつけ首位を独走している。まさにディープインパクトは「優等生」の大種牡馬である。

 27日に国内最後の子供を産んだ母は、名牝スイープトウショウだ。

 スイープトウショウは04年に秋華賞(G1)、05年に宝塚記念(G1)、エリザベス女王杯(G1)を制し、G1・3勝の実績を持つ。宝塚記念は11番人気ながらも、強敵ハーツクライ、ゼンノロブロイを破る大金星。同年、ハーツクライは有馬記念(G1)で、ディープインパクトに国内唯一の黒星をつけているだけに、スイープトウショウのポテンシャルの高さは言うまでもない。

 また気性難の「問題児」だったことも有名だ。スタートで出遅れたり、馬場入りを嫌がったり、調教でも立ち止まってしまい数十分動かなかったというエピソードもある。それでも、レースでは強烈な末脚を繰り出す。やんちゃな面と強さが共存していることが、多くのファンを魅了したのだろう。

 スイープトウショウとディープインパクトは現役時代に、06年の有馬記念で一度だけ対戦している。この時、スイープトウショウは初の中山コースのためか、ゲートに入るのを嫌がった。多くの観客がハラハラしながら見守り、無事ゲート入りしたときには歓声が上がるほどだった。レースは出遅れ、勝ったディープインパクトからタイム差1.0秒の10着に敗れる。

 そんな「問題児」が「優等生」ディープインパクト最終産駒を出産したことに、競馬ファンの期待は高まるはず。スイープトウショウはこれまで2頭のディープインパクト産駒を輩出しているが、未だに重賞未勝利。最終産駒が両親譲りの末脚で追い込みを決められるか楽しみだ。産駒は早ければ22年のデビューとなる。

甘デジ「最高峰スペック」降臨!継続期待値「シリーズ史上最高」の約78%!!【新台分析―パチンコ編ー】

 国民的パチンコ『海物語』シリーズで知られるSANYO。そんな同社が誇る「海遊パチ」の最新作が間もなく登場だ。

 あの人気タイトルがフルリニューアルで復活。シリーズ史上最高の継続期待値を実現した仕上がりに熱い視線が注がれている。

『PAスーパー海物語IN地中海』

※3月2日導入予定

■大当り確率:約1/89.8(約1/32.5)
■賞球数:3&2&3&4&12
■ラウンド数:4or6or10R(7カウント)
■ST突入率:100%
■ST回数:20回
〇〇〇

 大当り確率約1/89.8で、大当りラウンドは4R・6R・10Rの3種類。ヘソ当りからの98%は時短なしのST20回となる。ここで大当りを引ければ、ST20回+時短80回の「地中海チャンス」へ突入だ。

 突入期待度は約50%で継続期待度は約78%。遊びやすい確率ながら「連チャン性能」も併せ持ったスペックとなっている。10Rに当選した場合は、その時点で地中海チャンス突入が濃厚だ。

 演出モードは「海モード」「海底神殿モード」「地中海モード」の3種類。お馴染みの海モードは、変動中図柄が明滅を繰り返すとリーチ期待大の「明滅変動予告」が新搭載されている。

『地中海』の代名詞となる「ミラージュチャンス」が復活している点も注目したいポイントだ。発生すれば保留内が大チャンス。サム出現の「ウルトラミラージュチャンス」に発展した場合は、10R大当りが期待できる。

 MY海カスタムによって自分好みの『海物語』を作れるなど、ファン必見の要素は満載。フルリニューアルで復活する本機の活躍に期待したい。

「劇団☆新感線」を人気劇団に成長させた「影の立役者」とは?

 

 演劇ファンならもちろんのこと、芸能に興味がある人であれば「劇団☆新感線」の名前を聞いたことがあるかもしれない。多くのテレビドラマや映画でも活躍している古田新太さんが所属している劇団として覚えている人が多いかもしれない。

■「劇団☆新感線」を有名にした「影の立役者」

 演劇の世界はなかなかビジネスとしてうまくいかず、旗揚げしたはいいものの、継続できない劇団も多い。1980年に大阪芸術大学の4回生を中心に旗揚げされた「劇団☆新感線」も、旗揚げ当時はビジネスとして成立していなかった。そんな時代に一人の演劇プロデューサーが劇団☆新感線に加入する。

 彼は演劇プロデューサーの仕事を「演劇を通して雇用を生み出すこと。そして、可能な限り継続すること。結果として、優れた演劇作品を目指す」と考えていた。その言葉通り70万人興行を成し遂げるまでにこの劇団を飛躍させた。そのプロデューサーこそが細川展裕氏だ。

『演劇プロデューサーという仕事』(細川展裕著、小学館刊)は、第三舞台や劇団☆新感線のプロデューサーとして、35年間生きてきた細川氏の自叙伝だ。

「演劇プロデューサー」とは、具体的にどんな仕事なのか。劇場を押さえ、俳優をキャスティングし、演目と公演規模を決めるのが主な仕事だ。劇団の主宰・演出家のいのうえひでのり氏と制作スタッフと共に意思決定しているという。

 そして、重要なのがメインの俳優のキャスティング。メインの俳優ありきの企画からスタートする場合もあり、役に合っていて、集客ができる人を選ばなければならない。日頃の人付き合いやリサーチ、飲み会などから縁や運を紡ぎながら、メインキャストを含む公演の準備をしていく。

 細川氏の場合、具体的には

「稽古後の小栗旬を飲み屋で捕まえたり、公演を観に来た堺雅人夫妻と世間話したり、芝居後の飲み会で酔っぱらう前の森山未來に先々のやりたいことをしゃべらせたり、劇場のタバコ場で古田新太の健康状態を確認したり…」(p.10より引用)

 というコミュニケーションを日々とっているという。

 メインキャストが決まると、次は他の役のキャスティングが始まる。もちろん、ただ有名な俳優を並べればいいわけではない。稽古・本番の4カ月間は同じ釜の飯を食う仲間。相性も大事なのだ。お客さんから新感線に出て欲しいと思われている俳優や細川氏や新感線のスタッフが面白いと考える俳優など、さまざまな理由からキャスティングしていく。

 そして、番手(出演俳優の名前の順番)やヴィジュアル(ポスターなどの写真のサイズとその配置)などの調整をする。最後にプロデューサーである細川氏の勘による集客予想を加味して、公演に向かうカンパニーが作られるのだ。それらが決まると、所属の劇団員を配置していく。

 公演をしてもお客さんが見込めなければ、劇団は成り立たない。演劇プロデューサーになる前、レコード会社などでサラリーマン経験のある細川氏は、「演劇を通して雇用を生み出す」ために、集客目標を決め、徐々に大きな劇場に進出して動員数を増やしていく。細川氏が演劇プロデューサーとなった80年代の小劇場では、このビジネス的な考え方は当時珍しいことでもあったという。

 演劇界で常に新しいことに挑戦し、演劇プロデューサーとして長年生きてきた細川氏の考え方や生き方を知ることができる本書。本書をきっかけに、劇団☆新感線をはじめ、演劇を観に劇場に足を運んでみてはどうだろう。生の俳優が目の前で演じる姿は、テレビや映画とはまた違う、演劇ならではの魅力を楽しめるはずだ。
(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

Amazonの「Fire TV Stick」が再起動を繰り返すときの対処方法、実は電力不足が原因かも?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 Amazonの「Fire TV Stick」は、テレビに接続するだけで映画や音楽といったコンテンツを楽しめる人気の周辺機器だ。そんな人気の「Fire TV Stick」だが、再起動を繰り返すというトラブルが起きることがある。この症状が発生したときの対処方法を紹介しよう。

再起動を繰り返す最も大きな原因は電力不足

 大画面のテレビで映画や音楽を手軽に楽しめる「Fire TV Stick」。プライム会員なら多くのコンテンツが楽しめるとあって、利用している人も多いだろう。Amazonで開催されるセールの定番アイテムで、非常に安価に手に入るのも魅力のひとつだ。

 そんな「Fire TV Stick」だが、勝手に再起動を繰り返すというトラブルの報告があり、特にリモコンの操作を始めたときに起こることが多い。この症状の原因だが、多くは「電力不足」によるもの。Fire TV Stickが電力不足になると、システムが不安定になり再起動が発生してしまう。

 電力不足になる原因だが、最も可能性が高いのが電源不要のHDMI切替器に接続している場合。また、Fire TV Stickを接続している電源がたこ足配線になっている場合も電力が安定せず症状を起こしてしまうことがある。このような環境に該当する場合は、Fire TV StickをテレビのHDMIポートに直接接続し、電源をコンセントから直接とる。これで症状が改善するか試してみよう。

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