タワーマンション(タワマン)の上層階は夏は暑くて冬は風が強くて洗濯物も干せない、は本当か?

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 タワーマンション(タワマン)の上層階では、夏は日差しがあって暑く、冬は風が強くて洗濯物も干せないなどと言われる。だが、本当にそうだろうか? 今回は、実際にタワマン高層階に住んでいる筆者が、タワマンのベランダについて解説しよう。

必ずしも「タワマン=強風」ではない!

 タワーマンション(タワマン)の高層階は、毎日強風が吹き付け洗濯物を干すことなどできないと思っている人は多いだろう。確かに海辺は内陸部より風が強めだし、北向きの部屋は冬に北風が強い日もある。

 しかし、タワマン高層階でも、内陸部の南向きなら、天気のいい日は風もなく非常に穏やかだ。つまり、タワマン高層階で洗濯物が干せないというのは間違いである。もちろん、突風が吹く日もあるので、しっかりハンガーを洗濯ばさみなどで固定しないとダメ。実際に筆者も過去7年で1度だけ洗濯物が飛んで行った経験がある。

 また、マンションによっては「管理規約」で洗濯物を干すのがNGとなっていることがある。もちろん、布団をベランダの手すりにかけて干すのは非常に危険だし景観上の問題もあるため、ほとんどのタワマンで禁止されている。布団はベランダの内側に干すようにしよう。

 ちなみに、関東地域では横浜みなとみらい21は地区全体で洗濯物が干せないルールになっている。この場合は、今では当たり前の装備になっているお風呂の浴室暖房乾燥機などを使って、洗濯物を干すしかないだろう。

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パチンコ『シンフォギア2』始動! 誰もが認める「絶対王者」再臨に高まる期待!!

 3月2日の週には、早い段階より話題になっていたパチンコ新機種が導入予定となっている。

 まずはRUSH突入の1変動目で当ると「ボーナス3回」が見込める『PヤッターマンVVV』(サンスリー製)。実質的なRUSH継続期待値は「約85%」を誇る。大当り7回が濃厚となるプレミアム演出も搭載されるなど、高い出玉性能を実現した。

 最大16ゲームの前兆演出「天昇リンクシステム」を搭載した『P天昇!姫相撲』(Daiichi)も注目の1台。「オール1500発」とまとまった出玉が期待できる『P真・黄門ちゃま』(平和)も反響を得られそうだ。

 パチスロで旋風を巻き起こした人気シリーズも同日に導入予定。『ぱちんこG1優駿俱楽部』(コナミアミューズメント)は、小当りRUSH付きのST「G1ロード」で出玉を増やすゲーム性だ。その継続率は「約81%」で、突入時の出玉期待値は約4500発となっている。

 国民的バラエティ番組「笑点」を題材にした『P笑点』(サンセイR&D)は、「サンセイAタイプパチンコ」第2弾として登場。大当りBIGとREGの振り分けに設定差がある点、通常時も大当り中も「オール右打ち」という革命的な仕様が特長だ。

 近年のホールを盛り上げているSANKYOの新機種も負けてはいない。

 同社が誇る人気シリーズ『アクエリオン』が登場。最新作『PフィーバーアクエリオンALL STARS』は、タイトルの通り「創聖のアクエリオン」「アクエリオンEVOL」「アクエリオンロゴス」の3作品を集結させたV-STタイプだ。

 RUSH継続率は約83%を誇り、右打ち中の1500発比率は80%となっている。ひとたびSTへ突入すれば、瞬く間に出玉を獲得することが可能だ。突出した出玉性能は、多くのユーザーを虜にしそうである。

 演出は「創聖」「EVOL」「ロゴス」の3種類から選択可能とファン必見の要素も満載。「限界本気ミドル」と宣言する本機が、ホールを大いに盛り上げてくれそうだが……。

 SANKYOの新機種で話題になっているのは『PフィーバーアクエリオンALL STARS』だけではない。一種二種混合機の評価を引き上げた『シンフォギア』最新作が、ついに動き出した。

 ファンを魅了した『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の正統後継機が始動。新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の先行映像が公開され大きな話題だ。

「本編では『ライトミドル絶対王者』『3年間愛された、数々の演出 完全継承』といった興味深い文言が紹介されています。専用筐体であることも確認できますね。スペックに関して様々な情報が出ていましたが、果たしてどのような仕上がりとなっているのでしょうか。非常に楽しみです」(パチンコ記者)

 一種二種混合機の評価を引き上げた貴重な存在である『シンフォギア』。スペックだけではなく、音楽や演出面のバランスなど、あらゆる面が好評を得た文句なしの勝ち組だ。

 ライトミドルの「絶対王者」は、新時代でも旋風を巻き起こすのだろうか。始動した『シンフォギア2』への期待は高まるばかりだ。

ローソン「あんことバターのフランスパン」が売切れ続出の大ヒット…「完全にハマる」

 コンビニエンスストアチェーン・ローソンのベーカリーブランド「マチノパン」から新発売された「あんことバターのフランスパン」が、早くも大人気のようです。

 2月18日に発売を開始した「あんことバターのフランスパン」は、「こだわりのフランスパン専用粉を使用した香りのよいパン生地に、粒感のあるあんこと、コクのあるグラスフェッドバターをサンドしました。たまに感じる塩味がアクセントです」(公式サイトより)とのこと。この説明文だけでも「美味しくないわけがない……」と、わかります。

 実際、インターネットユーザーの間でも、

「甘味と塩気のバランスが最高」

「まずフランスパン自体が旨い。そしてあんバターも旨い。『おまえ、本当にコンビニパンなのか?』と疑うレベル」

「そのまま食べても美味しいし、温めると溶けたバターで“とろっと感”が増して超美味しい!」

「あんこ好きだからバターはそんなにいらないかなぁ、と思ってたけど……。このパンはバターがポイントだわ」

「小ぶりだからペロッと食べちゃう。もっと食べたくなる! 完全にハマった!」

などと評判で、「毎日食べたいのに、人気だからか売り切れてることも多い」という報告も散見されました。

 お値段は税込150円(ローソン標準価格)です。朝食に、おやつに、デザートにもピッタリな「あんことバターのフランスパン」。見つけたら、ぜひ購入してみてください!

(文=編集部)

 

新型コロナ影響と「軍団」の共通点!?【濱マモルの のほほんコラムVol.35 買い占め】


 パチプロ及びスロプロ。パチンコやパチスロの収支で生計を立てる人々のことであり、今も昔も様々なスタイルがある。

 昔は、そこそこの結果を得られれば撤退して常連客に譲る……といったプロもいたと聞く。共存共栄。ひとりで勝ち過ぎずにみんなで楽しむ。時代背景もあっただろうが、そんな美徳はもう今は昔なのだろう。

 昨今のプロは「高設定を掴んだら閉店までぶん回す」のが基本。そりゃあ毎日高設定を掴める保証はないし、高設定を打ち続けても納得の収支を得られないこともあるのだから、休憩もせずにひたすらレバーを叩く気持ちは分かる。

 アタシは目標の勝ち金に到達、或いは満足したらヤメるタイプだが、それはあくまでライターという本業があるから。まぁフリーランスという立場上、「明日はどっちだ」的な生活に変わりはないものの、ぶん回すよりも「酒を飲みたい」という思考が働く人間だ。

 ところで、以前にもコラムで書いた新型コロナウイルスはいまだに収束が見えず、マスクの品薄状態が続いている。そんな中、今度はトイレットペーパーやティッシュペーパーも各所で売り切れとのこと。

 情報の少なかったオイルショック時代じゃあるまいし、なぜトイレットペーパーやティッシュペーパーまで買いまくるのか。この行為はほとんど、軍団のそれと変わらないではないか……と考えてしまうのである。

 軍団。その定義は分からないし、そもそも知りたくもないが、まぁ端的にいえば全台高設定シマがあれば占拠したり、高設定台を見付けては後ろや横でうっとうしいほどに張り付く人々だ。

 多勢に無勢。向こうは大人数であることが多いからひとりでは太刀打ちできないし、特定日だけ現れるようなヤツらは後先考えずに傍若無人に振舞う。自分たちだけが良ければいい。

 そんなさもしい発想は売り切れになるほどこぞってトイレットペーパーやティッシュペーパーを買いまくる人々も同様なわけであり、正直、そのようなニュースを見ると悲しい気持ちになるのである。

 日本人が持つ謙虚さはどこへいった……などと古臭いことはいわない。ただ、このままマスクどころかトイレットペーパーやティッシュペーパーも外道どもが転売するような状況になったら、当方重度の花粉症、サラサラ透明な鼻水を垂らしながら外を歩いていても笑わないでくださいね。
(文=濱マモル)


 
 
 
 
 

JRA母父ディープインパクト「61連敗」に愕然……「産駒」絶好調も「BMS」に危険信号

 昨年7月に17歳でこの世を去ったディープインパクト。種牡馬としてこれまで数多くのG1馬を輩出し、2012年に初の種牡馬リーディングに輝くと、昨年まで8年連続でその座を守っている、名種牡馬と言える存在だ。

 今年もその産駒は大活躍中。先週もサウンドキアラが京都牝馬S(G3)を、カデナが小倉大賞典(G3)を制するなど、2か月弱ですでに重賞7勝をマーク。産駒数の多さも手伝って、獲得賞金額は2位ハーツクライの2倍以上にも上る。ディープインパクトが9年連続種牡馬リーディングに輝くのは間違いないだろう。

 一方で母の父、いわゆるブルードメアサイアー(BMS)としてのディープインパクトは深刻な不振に陥っている。平地競走に限ると2月8日に未勝利戦をフィニステールが勝ったのを最後に勝ち鞍がなく、現在平地競走では61連敗中。まさに先が見えない長いトンネルをさまよっている状態だ。

 ただ、母の父にディープインパクトを持つ馬は今後どんどん増えていくため、近い将来BMSリーディング上位争いの常連になることは既定路線。過去3年のディープインパクトのBMS順位変遷を見ても、2017年から20位、12位、10位と徐々に上昇中。今年は一気にBMSリーディング上位争いも期待されたが、現在の順位は昨年と同じ10位と伸び悩んでいる。

 現在BMSリーディングでトップに立っているのがキングカメハメハ。こちらも種牡馬として数多くのG1馬を輩出してきた。ディープインパクトの1歳先輩で、2010年と11年に種牡馬リーディングに輝いたが、2012年以降はディープインパクトの後塵を拝してきた。

 BMSリーディング争いの変遷を見ると、2006年から昨年まで14年連続でサンデーサイレンスが1位の座を守っている。しかし、今年は小差ながらキングカメハメハが首位に立っており、14年ぶりにサンデーサイレンスの牙城を崩す可能性もある。

 BMSとしてディープインパクトとキングカメハメハを比較した時、サンデーサイレンスの血を持たないキングカメハメハの優位性が大きいのは周知の事実。母父ディープインパクト産駒はこれまで中央で359頭がデビュー。G1馬は、2018年の菊花賞を制したキセキだけである。キセキを含めて重賞を勝った馬もファンタジスト、ラストドラフト、ハッピーアワーの4頭(5勝)だけだ。

 一方、母父キングカメハメハ産駒は中央で617頭がデビュー。すでにG1馬4頭(モズカッチャン、ワグネリアン、ブラストワンピース、インディチャンプ)を輩出し、11頭が重賞合計21勝を挙げている。

 数年後にはBMSリーディングでトップの座を争うことは間違いないディープインパクトとキングカメハメハ。現時点では産駒数が多いキングカメハメハがリードしているが、今後母の父として2頭はどのような産駒たちを送り出していくのだろうか。

JRA阪急杯(G3)16番人気激走【ケイティブレイブの法則】!? 先週、長岡禎仁続く「アノ馬」に人馬一体の期待!

 23日(日)のフェブラリーS(G1)で、16番人気ケイティブレイブを殊勲の2着に導いた長岡禎仁騎手。G1で初騎乗ということもあり、戦前『netkeiba.com』の取材に「ビックリしました」「声をかけていただけたこと自体が嬉しかったです」と、殊勝なコメントと陣営への感謝の言葉を繰り返していたが、プレッシャーを跳ね除け、見事期待に応えてみせた。

 ケイティブレイブは調子を落としていたとはいえ、G1・3勝をあげている実績馬。通常ならば、G1での騎乗経験がない長岡騎手に乗鞍が回ってくることは考えづらい。

ところが、長岡騎手は杉山晴紀厩舎の稽古に積極的に顔を出し、約2年前からケイティブレイブの調教パートナーも務めていたという。この積み重ねが鞍上への大抜擢と、フェブラリーSで魅せた「人馬一体」の走りにつながったのだろう。

 そして今週末に開催される阪急杯(G3)。改めて出馬表を眺めていると、このケイティブレイブ×長岡騎手と同様の関係性を築き上げているコンビが見えてきた。

クリノガウディー(牡4歳、栗東・藤沢則雄厩舎)と森裕太朗騎手だ。

 森裕騎手はクリノガウディーのデビュー前から稽古で騎乗している。このコンビの関係性は深く、スタッフも「この馬の事を1番分かっている」と話すほど、クセを知り尽くしているという。

「クリノガウディーの調教パートナーを長らく務めていた森裕騎手は、レースでの騎乗回数こそ少ないものの、騎乗した際には新馬戦を勝ち、中京記念(G3)ではタイム差ナシの2着と結果を残しているんですよ。普段から乗ってコミュニケーションを取っているというアドバンテージは大きいと思います。

1400m戦は初挑戦となりますが、森裕騎手は『折り合い面を考えれば、むしろ乗りやすいので大丈夫』と力強く語ってくれました。クリノガウディーと長期間ともに過ごし、精通しているだけにコメントにも重みがありましたよ」(競馬誌ライター)

 昨年は11番人気のスマートオーディンが直線一気で優勝し、2年前はダイアナヘイローがいい意味で7番人気らしからぬ走りを見せて勝利。さらに3年前も7番人気のトーキングドラムが激戦を制すなど、近年は人気薄の馬の台頭が著しく、波乱傾向が強いことで知られている。

 今年はクリノガウディーと森裕騎手が波乱の立役者となるのだろうか? フェブラリーSで見せたケイティブレイブ×長岡騎手の再現に期待したい。

新ジャンル「おしゃべり」パチスロ誕生! リール逆回転は「一撃1500枚」のチャンス!?

 新たなジャンルの登場か。岡崎産業が天才少女「みう」を主人公に据えた『みうのおしゃべりパチスロ』をリリース。3月16日より導入が開始される。

 同社は『ジャックポットシリーズ』や『トラッド』シリーズなど、どちらかといえば硬派な印象だ。いきなりの大きな方向転換だけに多くの業界関係者から注目を集めているが、そんな本機は1G純増約2.7枚の疑似ボーナスATで出玉を増やす6号機の中では比較的オーソドックスな仕様。

 ボーナスは「びっぐぼーなす」「れぎゅらーぼーなす」「すぺしゃる」の3種類で、びっぐぼーなすは60G継続=約160枚、れぎゅらーぼーなすは30G継続=約80枚の払い出しが見込める。残るすぺしゃるは111G~555G継続。首尾よく555Gが選ばれた場合は一撃約1500枚を獲得できる。

 主な当選契機はチャンス役で、当選期待度は複数あるモードで変化。「わたわた」突入はAT当選期待度がグッと高まり、最終的にみうから告白されればAT当選が約束される。

 ATに当選すると、まずは「らぶみうじゃっじ」でボーナスを告知。多彩なリールアクションやセリフで期待度が示唆され、左リール停止時の「下段赤7停止」はびっぐぼーなす以上、全リール逆回転はすぺしゃるが確定すると思われる。

 AT中は成立役に応じて1G連抽選が行われ、1G連当選時は「だいすき!ランプ」が点灯。1G連に当選せずともAT終了後は32G間の引き戻しゾーン「スペシャルタイム」へ突入し、天国へ滞在していれば例外なくATへと結び付く。滞在モードはAT終了時のセリフやランプ点灯パターンなどで示唆される。

 通常時の演出には「ハートランプ」演出、「セリフ」演出、「わたわた煽り」演出などがあり、ハートランプ演出はリール上部のハートランプが点灯するほどチャンス。セリフ演出は文字通りいろいろなタイミングでみうがしゃべる演出で、親密度が高いセリフほど期待度も高まる。

  わたわた煽り演出はレバーONで発生し、ボタン停止ごとに点灯段階がステップアップ。最終的に全点灯すれば先述したわたわたへと突入するようだ。

 なお、有利区間完走や特定条件クリアでエンディングへ突入した場合は、みうとの「ウエディング」演出が発生。最大限の「萌え」でプレイヤーを祝福してくれる。

パチンコ「5万発」の地獄出し報告も! 驚異の「絶確マシン」が旋風を巻き起こす!? 【激アツ新台実戦JUDGEMENT】

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。

 今回のピックアップマシンは、藤商事の主戦力マシンが初回100%確変&当れば絶対確変モードというチャレンジングスペックを引っさげて登場した『P地獄少女四』(以下、地獄少女四)だ。

 冒頭でも紹介したように、スペックに特徴のある本機。様々な要素が詰まった新感覚のゲーム性をまずは紐解いてみよう。

 本機の初当り、いわゆるヘソで抽選される大当りは、すべて10R確変となっている。この後に突入する確変モード「地獄少女モード」は確変継続率が50%と通常の機種とは逆転するような流れとなっているが、本機の真骨頂はここから。

 この「地獄少女モード」中に確変を引けば「極ゾーン」と呼ばれる最上位モードに突入。極ゾーンは電サポ83回転で展開され、この特殊ゾーン中の大当りは必ず10R確変&モード継続となるように設計されている。

 極ゾーンのループ率は約75%となっていて、このループによってまとまった出玉を獲得するのである。

 一方、規定回数を消化すると通常の確変「地獄少女モード」へ移行し、再び50%で「極ゾーン」再突入か50%で時短による確変転落かを争うことになる。つまり、本機は安心の中にも大量出玉への挑戦や野心を望めるゲーム性となっているのである。

 極ゾーンという限定された回転数での当りを目指す「ST」的な要素がありながら、その機会を逃しても確変は継続されるどころか、もう一度最上位モードをうかがえるチャンスが訪れる「小当りRUSH」の性格も内包する、極めて特殊なシステムなのである。

 また、初回に振り分けや突破を設けることによって高性能の連チャンモードを確保する機種が多勢を占める中、確変と最大ラウンドを初手で確約してくれるこのシステムは、一連の連チャンフローを含め、多くのプレイヤーの賛同を得られそうな印象もある。

 もちろん、「初回はどの道50%超えないとあかんのか。思ってたほど甘くない」「50%乗り越えて83回以内に当りを引いた先に大して出玉感がない」といった否定的な意見も散見される。

 確かに、1回あたりの出玉ボリュームが少ないのはネックとなる。8カウントなので10R大当りでも払い出しで約1200個。通常大当りは3R固定なので、初回確変即通常のミニマムパターンの場合はトータルで約1440個と、フルカウントの10R大当り(10カウント×10ラウンド×15個賞球)1回より少ないのである。

 とはいえ、「極ゾーン」が刺さった時の破壊力はすさまじく、一撃1万発くらいは普通に体感できるし、初当り8回・総大当り65回・最高出玉5万4000発といった爆出しデータも報告されている。

 右打ち中のスピードも申し分なく、通常時も演出をカスタムすればサクサクとテンポよく消化できるので、スペック・演出を含めた総合的な評価も良好。新感覚の確変システムと合わせて、本機のポテンシャルは高そうである。

(文=大森町男)

JRA四位洋文「秘密」のパートナーが明らかに!有終の美を飾れるか!?

 29日の阪神開催でG1・15勝の名手・四位洋文騎手が引退を迎える。当日は新型コロナウイルスの影響で、無観客で引退セレモニーが行われる。

 昨年、四位騎手は2回目の挑戦で調教師試験に合格。今後は四位調教師として第2の人生を歩む。3月からは技術調教師として約1年間研修し、2021年春に厩舎開業を予定している。

 17日の調教師免許交付式の際に、四位騎手は「馬を大切にすることを第一に考える」と調教師への意気込みを語っている。また引退日の騎乗について質問されると、「最終レースに騎乗する」と言いながらも、騎乗馬については「秘密」としていた。

 28日、ついに秘密のお相手が判明。阪神12Rの騎乗馬はヴィント(牡4歳、栗東・千田輝彦厩舎)と明らかになった。

 ヴィントを管理する千田調教師は四位騎手の競馬学校の2期先輩で、デビュー当時から交流のある人物だ。

 2011年に『UMAJIN』の企画で、四位騎手、千田調教師、角田調教師の3名による対談が行われている。

 当時、千田調教師、角田調教師が調教師試験に合格した後の対談のため、四位騎手が調教師試験について質問する貴重な対談となっている。また昔の思い出話として、「当時新人の四位騎手が先輩・千田騎手(当時)のことを『チーボー』呼ばわりし、『すごい新人が出てきた』と思った」と衝撃エピソードも飛び出し、仲の良さを感じさせられる内容となっている。

 3月以降、四位騎手は技術調教師として、千田厩舎で研修する予定がある。「四位×千田」コンビで有終の美を飾り、調教師へ弾みをつけることができるだろうか。

 過去に引退レースで有終の美を飾ったジョッキーとして思い出されるのが、2006年に引退した松永幹夫元騎手(現調教師)だ。

 松永元騎手は引退日のメインレース阪急杯(G3)を11番人気の伏兵ブルーショットガンで制し、自らの引退に花を添えた。さらに最終レースも1番人気フィールドルージュで人気に応え勝利し、通算1400勝を達成。競馬史に残る引退の花道を飾り、調教師へと転身した。

 また松永元騎手といえば、初の天覧競馬で行われた天皇賞・秋(G1)を14番人気ヘヴンリーロマンスで制したのも印象的である。四位騎手も天皇陛下がまだ皇太子の折、観戦された日本ダービー(G1)をウオッカで制したシーンが印象的である。大一番で牝馬で印象的な勝利を飾っている点が似通っている2人である。

 そんな四位騎手も引退日の騎乗でどんなサプライズを起こすか注目される。当日はヴィントを含めた6鞍に騎乗予定だ。

 ぜひテレビの前で、四位騎手の現役最後の騎乗を目に焼き付けてほしい。

ソフトバンク、次々に携帯ショップと契約強制解除…巨大インフラ事業者の公益性問われる

「いかにも、ソフトバンクグループ(SBG)らしいやり方ですね」

 そう口にするのは、スマホ評論家の新田ヒカル氏である。業績のよくない携帯電話販売ショップが次々と、ソフトバンクから閉店を迫られているという報道が、2月15日付けの「東洋経済オンライン」にあった。6割近い店舗が消えていくことになるという。これに関して、新田氏から聞いた。

「ソフトバンクという会社は、古くは固定電話の自由化の時代の新電電、ADSLの回線の普及の時でも、強引と言っていいほどに営業を推し進める社風でした。携帯電話についても同様に進めてきたわけです。こういうインフラ系の事業というのは、料金は大差がなくなるので、営業力が勝負になります。料金が一緒だったら、3大キャリアでシェアが3分の1ずつとなるのが普通です。だけど、NTTドコモやauはもともとブランドイメージも確立していたので、後発のソフトバンクは総合的な営業力に力を入れないと、シェアを広げられないということになります。そこに持っていくまでの間、(SBG会長兼社長の)孫(正義)さんとしてはゴリゴリと進めてきたのだと思います」

 携帯ショップは営業戦略の要だと見えるが、それが閉店させられるのはなぜなのだろうか。

「インフラ業はシェアをぐんぐんと広げようとする時は、実店舗というのは営業的に非常に重要な役割を果たします。NTTの営業窓口というのも30年くらい前は、地方でも郵便局のような感じがありました。20年くらい前から廃止が始まって、今はゼロになりました。携帯電話も同じで、これから携帯を持ちたいという人たちがいて、直に見たり触れてみたい、使い方を聞きたいという時期には、店舗がシェア拡大の拠点となりました。

 だけど、ここまで普及してきて、誰もがガラケーなりスマホを持っていて、あとは機種変更やプラン変更だけということになると、オンラインや郵送でいいということになります。店舗は次第に要らなくなっていくわけで、その場合、採算の取れていないところから閉じていくというのが合理性からいえば当然です」

 営業を推し進めていく時には力になってくれた携帯ショップが、状況が変わったからといって閉店を迫られる。これは仕方がないことなのだろうか。

「採算の取れないような店舗は、開けておくと生産性がマイナスになるわけですから、経営者の観点からいえば閉じるのは当然です。ただNTTドコモやauは、それを長期的段階的に行ってきています。ソフトバンクの場合、設定したノルマが達成できなければ閉店だということで、かなり急激に進めているという印象があります。

 そこからどういうことが起きるかというと、1つは押し売りですね。『これは誰もが使っているものですから』などと言って、有料オプションを強引に付けさせてノルマ達成に近づけようとするということが必ず起こります。2つ目はユーザーからの不信です。『いつもあそこで機種変更とかをしていたのに、突然店舗がなくなっちゃって不安だ』という気持ちを、ユーザーは抱くでしょう。

 3つ目は代理店からの不信です。過酷なノルマを課されて、それが達成できなければ閉店させられるという経験をした販売店オーナーが、今後もし新たな業態が現れて店舗が必要になったという時に、ソフトバンクとフランチャイズ契約しようと考えるでしょうか。かなり疑問だと思います。そして倫理的な問題として、小さな販売ショップに対して、ソフトバンクのような大企業は生殺与奪の力を持っているわけで、そうした権利を濫用することのないように戒めるべきだと思います。代理店との十分な対話とか、ユーザーの理解を得る努力が欠けているように見えます」

社会への影響力

 ソフトバンクによる、急激な携帯ショップの縮小は、社会にどのような影響を与えるだろうか。

「これから5Gなどの通信インフラが伸びていくと、それは社会にインパクトを与える大きなイノベーションとなります。モノのインターネットを意味するIoTや、多言語間での潤滑なコミュニケーション、完全自動運転などが、5Gで実現されると期待されています。水道や電気、ガス、鉄道、道路もとても大事なインフラですけど、これらは今後、社会を根本的に変えるということはそれほどないでしょう。だけど通信インフラについては、社会そのものを変えていくことが考えられるわけです。

 したがってインフラ業を営む者は、より高い公益性を持って経営に臨まなくてはならないと思います。目先の利益を追い求めるのではなく、あまねく公平なサービスを広げていくことを考えなくてはなりません。今回のようなことがあると、果たしてSBGにインフラ業を担うのに十分な資質があるのか、ということは当然問われてしまうと思います。世の中に大きなインパクトを与えるインフラ業を、総務省から免許を与えられているんだという自覚を持って、経営に当たっていただきたいなと思います」

 SBGのロゴは、「=(イコール)」の意味も持ち、誰もが公平に情報ネットワークが楽しめる世の中を実現するという決意と願望が込められているらしい。

(文=深笛義也/ライター)