JRAコントレイルの“偽のラビット”に? 日本ダービー(G1)ノースヒルズが放つ「2本の矢」コルテジアが「万馬券」を演出!?

 31日に東京競馬場で行われる日本ダービー(G1)に精鋭18頭が集結する。皐月賞馬のコントレイルが無敗の2冠を目指すが、同じノースヒルズで生産されたコルテジア(牡3歳、栗東・鈴木孝志厩舎)にも注意する必要がありそうだ。

 皐月賞を振り返ると、先行するとみられたコルテジアはスタート後、行き脚がつかず中団インを追走。コントレイルは、コルテジアを前に見る形で道中12番手という位置取りだった。ペースを作ったのは同じくノースヒルズ生産のキメラヴェリテ。稍重の馬場で1000m通過59秒8という淀みのない流れを演出した。勝ったコントレイルは3コーナー過ぎから外に進路を取ると、直線豪快に末脚を伸ばし、粘るサリオスを振り切った。

 逃げたキメラヴェリテはブービーの17着に敗れたが、結果的には“ラビット”として、コントレイルに有利な流れを演出したという見方もできる。しかし、そのキメラヴェリテは賞金不足でダービーには出走できない。

その結果、今回は明確な逃げ馬がいない状況だが、未勝利戦で逃げ切り勝ちを収めているコルテジアもペースを握る可能性のある1頭だ。

 皐月賞では中団からの競馬を強いられ7着に敗れたコルテジア。直線は荒れたインをジリジリ最後まで伸びており、粘り強さは見せたといえるだろう。

「皐月賞では単勝オッズ100倍超えの13番人気でしたが、7着と健闘しました。本来の先行する競馬ができれば、ダービーでも面白い存在になると思います。

この馬はノースヒルズの生産馬ですが、同じノースヒルズのコントレイルからすれば、皐月賞のキメラヴェリテのように、いいペースの逃げを打ってくれた方が紛れが少なくなる分、ありがたいでしょうね。スローで折り合いを欠く心配はなくなりますし」(競馬誌ライター)

 思い出されるのが、昨年のダービーだ。角居勝彦厩舎からは断然1番人気のサートゥルナーリアが出走していたが、勝ったのは同厩のロジャーバローズ。ライバルたちがサートゥルナーリアに注意を払う中、まんまと逃げ切って見せた。

 今年の東京芝コースは先週までのレースを見る限り、前有利の馬場になる可能性が高い。コルテジアが皐月賞の反省から先行して積極的な競馬をするだろう。

 コルテジアは27日の最終追い切りでも軽快な動きを披露。鞍上はデアリングタクトで牝馬2冠を達成し、勢いに乗る松山弘平騎手。昨年のロジャーバローズを再現するならコルテジアを置いて他にはいないはずだ。

検察が河井陣営への「安倍マネー1億5千万円」めぐり自民党本部関係者を聴取! 狙いは安倍首相の“自民党金庫番”への指示立証か

河井案里氏の応援に入った安倍首相(河井あんりtwitterより)  検察の捜査がいよいよ安倍マネーにまで迫ってきたということなのか。河井克行前法相、河井案里参院議員の2019年参院選をめぐる公選法違反(買収)の事件で、検察当局が自民党本部関係者を任意で事情聴取していたことが...

パチスロ「カリスマ」ライターたちに学ぶ「休日の過ごし方」。自宅時間を有意義に!!

 5月25日、緊急事態宣言が首都圏及び北海道でも解除された。

 段階的にではあるものの各施設の休業要請も解かれ始め、新型コロナウイルスの感染防止を徹底した上で営業を再開したパチンコホールもある。ただ、まだまだ今までの日常とはかけ離れたレベル。不要不急な外出自粛を継続している方も多いことだろう。

 となると、必然的に増えるのが自宅での時間である。元々インドア派ならばさほど苦にはならないだろうが、そうでない方は家にこもり続けるほどに暇を持て余す。普段から忙しくしていればなおさらであり、そろそろネタ切れだと頭を抱えている頃合いではないだろうか。

 そんな悩みをお持ちの方々に向けた一冊が5月21日、双葉社より発売された。プラントピア社発行の「月刊パチマガスロマガ7月号」だ。

 当サイトでも報じた通り、パチマガスロマガは「月刊パチンコ攻略マガジン」と「月刊パチスロ攻略マガジン」の優秀遺伝子を凝縮させた一冊。これにオートレースや競馬、ボートレースなどの公営ギャンブルを加えた新感覚エンタメ雑誌である。

 創刊2号目となる本誌では、「カリスマ達の休日」と題して緊急事態宣言中における所属ライター達の過ごし方を10Pに渡って特集。誌上プロのパイオニアであるしのけんやレビン、人気女性ライターのシルヴィーやフェアリンなど総勢27名が外出自粛中の楽しみ方を公開している。

 ある者は家スロ、ある者は趣味、ある者は自分磨きなどと、その過ごし方は十人十色。これを隅々まで読めば、今後の参考になることであろう。

 また、ラストではドテチンの「現役ホール店長へのリモートインタビュー」を掲載(オンライン会議アプリを使用して5月8日に実施とのこと)。コロナ禍での業界への逆風、コロナ禍後のパチンコ・パチスロ業界などについて意見を交わしており、こちらも必読の内容といえるだろう。

 ちなみに、パチンコはSANKYOの『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』や『Pフィーバー真花月』、京楽産業の『ぱちんこ仮面ライダー 轟音』、パチスロはアクロスの『沖ドキ!2』、大都技研の『押忍!サラリーマン番長2』などを特集。

 付属DVDは総尺7時間30分で、「レビン&バッチのユニオン3」「トニーとよしーの名機巡礼」など計8コンテンツを収録している。

 本誌はコンビニエンスストアやインターネットなどから購入が可能だ。

JRAフィエールマン宝塚記念(G1)「回避」決定。サートゥルナーリア“濃厚”C.ルメールより気になるのはアノ騎手の騎乗馬

 28日、今年の天皇賞・春(G1)の勝ち馬フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が宝塚記念(G1)を回避することが明らかになった。

 天皇賞・春のレース後、サンデーレーシングの吉田俊介代表は「問題がなければ宝塚記念へ」と春の古馬G1・2冠へ意欲を見せ、フィエールマンはノーザンファーム天栄に放牧に出され、宝塚記念に向けて調整されていた。しかし、疲労が抜けず、右前脚球節部も良化途上のため騎乗運動を休止。この状況を手塚調教師に報告の上で、宝塚記念を見送ることになった。

 フィエールマンは体質面の弱さから、これまでも余裕を持ったローテーションが組まれてきた。実際に、昨年の凱旋門賞(G1)以外はすべてレース間隔が2か月以上空いている。もし宝塚記念出走となれば、レース間隔は2か月以内。ただでさえ丈夫ではない体質面に加えて、前走が長距離G1ということでより疲れが残っていることが影響しての回避と考えられる。

 今年の宝塚記念はC.ルメール騎手がどの馬に騎乗するのか注目されていたが、フィエールマンの回避で無事解決となりそうだ。

「金鯱賞(G2)で始動戦を制したサートゥルナーリアは、早い段階で宝塚記念を目標にしていました。そこに、天皇賞・春を勝ったフィエールマン参戦の可能性が浮上し、さらにはドバイ中止で帰国したアーモンドアイの出走もあり得る状況になりました。すべてルメール騎手が主戦を務める馬なので、鞍上調整がどうなるのか注目されていました。

 しかし、アーモンドアイはヴィクトリアマイル(G1)から安田記念(G1)というローテーションが決定し、宝塚記念参戦の可能性は極めて低くなりました。そしてフィエールマンの回避決定で、ルメール騎手はサートゥルナーリアの騎乗で間違いなさそうですね」(競馬記者)

 昨年の皐月賞(G1)以来のG1制覇を目指すサートゥルナーリアにとって、ルメール騎手の確保は大きいだろう。だが、忘れてはいけない大物外国人騎手の動向も気になるところだ。

「もし、ルメール騎手のお手馬が2頭出走するとなれば、サートゥルナーリアには昨年の日本ダービー(G1)で騎乗経験のあるD.レーン騎手を起用する可能性もあったはずです。それが無事に解決したため、レーン騎手が空いた状態になりました。各陣営は昨年の宝塚記念の勝利ジョッキーを確保したいのが本音のはずです。

 そんなレーン騎手のパートナーの本命はグローリーヴェイズではないでしょうか。

 同馬は毎回鞍上が乗り替わっており、その中でも最も手綱を取っているM.デムーロ騎手はラッキーライラックとのコンビで宝塚記念に挑みます。そのため、社台系のクラブ馬で宝塚記念でも有力視されるグローリーヴェイズが浮上します。どの馬に乗っても、レーン騎手が騎乗するだけで怖い存在です」(同)

 昨年の宝塚記念でレーン騎手の手綱捌きで優勝したリスグラシューは、この勝利をきっかけにG1・3連勝を飾り、年度代表馬へと駆け上がっていった。

 いったい今年はレーン騎手がどの馬をスターダムへのし上げるだろうか。

パチンコ「激戦」を勝ち抜いた「強者ども」が集結。777TOWNの「連チャン王」はこれだ!!

 アプリやバーチャルホールサービスなどを活用した「家パチ」を楽しむために企画した「連チャンキング選手権」。

 第一回は継続率90%を超える「超ループマシン部門」で、『CR奇跡の電役キャプテンロバート』『ポップカルチャー』『ファンキードクター』が戦い、『ファンキードクター』が映えある初代連チャンキング超ループマシン部門を制覇した。

 続く2回目は「フルスペック部門」と題し、当時の基準でマックスパラメーターのスペックを誇る歴代の爆裂機が対戦。『CRビッグドリーム』『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』『CR真・花の慶次』といった連チャン性と出玉を兼ね備えたヘビー級同士の死闘は『花の慶次』に軍配があがる。

 3回目ではパチンコ史上に燦然と輝く爆裂名機の重鎮に登場いただき「レジェンド部門」を開催。『CRダイナマイト』『ソルジャー』『CR花満開』といったいずれ劣らぬ時代の象徴による接戦は『ソルジャー』がモノにしたのである。

 こうして、それぞれの部門から誕生した連チャンキングが最後の大一番に挑むのである。名付けて「連チャンキング王決定戦」。777TOWNで一番連チャンする機種は果たしてどれなのか!? 戦いの幕がいま開かれる!

 さて、トップバッターは『ファンキードクター』である。当然、連チャン力は申し分ないのであるが、昔の台は連チャンモードに入れるまでが堂本剛の正直しんどい。特にこの『ファンキードクター』は天国モード突入率が1/15。

 15回に1回といえば、新刊が出てると思って買ったマンガ本がなぜか家の本棚に収納されていた不思議現象が起こるくらいの確率である。ふざけんなよ、これ買わなかったらポテチとファンタ買えてのんびり読書できたじゃねーか。

 とはいえ『ファンキードクター』は大当り確率が1/53とマッドサイエンティストに似合わず良心的なので、それほど時間を使うことなく天使に変化し、サクッと7連チャンを達成した。平均16連だけどな!

 2機種目は『CR真・花の慶次』、ご存知戦国時代のトリックスターである。ちなみに、私は女性陣から「早すぎる」といわれるスピードスター。握りこぶしを作った上腕を目の前に突き出して「そんなに」と棒涸らしの蛍に冷や汗をかかせたい人生だった。

 ここでスピードスターの本領発揮。95回転で赤保留から傾奇者リーチで確変直撃させ、RUSHにぶち込むとあれよあれよと9連チャン。継続率85%ならこれくらいであろう。一撃1万2000発となかなかの大義であった。

 最後は『ソルジャー』となるが、これがめちゃめちゃ手こずった。連チャンモード突入率が1/8で大当り確率が1/287とだいぶ重たいのである。単純計算で、287×8の通常時2296回転が必要。1日がかりの作業なのである。

 そう考えると『ファンキードクター』なんて(1/)53×(1/)15=795回転なんてかわいいものである。『慶次』なんて(1/)319.5×(1/)2の639回転と一番連チャンモードに入れやすい。「ヘソにピアスしてる女はすぐ×××」みたいなものである。みたいなものではない。

 結局、連チャンモードに入れるのに初当り13回を要した。しかもこの台、初当りが3回権利となる「3」「7」ならほぼ天国移行ノーチャンスなうえに、3回分大当りを消化しないといけないからまー時間泥棒。レンタルビデオショップの黒カーテンの向こうにいる滞在時間くらい時間を費やしたのである。みっちり6時間はいるわ! 見くびるなよ!

 そんな努力が報われたのか、『ソルジャー』は怒涛の16連チャンをマークし、一撃3万発近くを吐き出した。マジ、エグみ清。見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、である。

 というわけで、777TOWN杯、連チャンキング王決定戦は唯一二桁連チャンを成し遂げた『ソルジャー』の圧勝! 777TOWNで連チャンさせたいなら『ソルジャー』一択である。

(文=大森町男)

JRA日本ダービー特集、無敗の皐月賞馬コントレイルの二冠達成を強く後押しする「ある要素」とは?

 新型コロナウイルスの感染防止で実施されていた緊急事態宣言は解除されたが、日本ダービーは無観客での開催が決定している。この日本ダービーで仮にコントレイルが勝利すれば、ディープインパクト以来となる無敗のクラシック二冠馬が誕生となるわけで、一世一代の大勝負に立ち会えない競馬ファンはやり切れない思いだろう。

 ただ、皮肉なことに無観客開催が競走馬にとってプラスになっている側面もある。静かなパドック、そしてスタンドからの大歓声がないことは、競走馬がレースに集中できることにつながっている。日本ダービーもオークスと同じスタンド前発走なので、特にスタート直後の歓声でイレ込むような馬には大きなプラスだろう。

 その日本ダービーは、前哨戦の皐月賞でコントレイルが快勝。2着サリオスとは着差以上の力差を見せつけたレースでもあり、万全の仕上がりならコントレイルで大丈夫と思う人もいるかもしれない。実際に同馬の不安要素は2400mへの距離延長のみ。オークスのデアリングタクトは距離延長だけでなく、東京コース、左回り、長距離輸送、鞍上の東京実績、調教師の経験など不安が山積していた。しかしコントレイルは東京も左回りも長距離輸送もクリアしており、鞍上も2018年に日本ダービーを勝利。管理する矢作芳人調教師も日本ダービーを勝利しているだけでなく、大舞台に強い名伯楽。さらに青葉賞馬オーソリティが怪我で回避するなどライバルも手薄で、デアリングタクトよりもさらに信頼度は高いように思える。

 そしてもう一つ、コントレイルの二冠達成を後押しする大きな要素がある。それが「関西馬」だ。今年の3歳G1レースは関西馬が圧倒している。桜花賞、皐月賞、NHKマイルC、オークスとすべてで関西馬が勝利。日本ダービーも過去10年で関西馬が8勝し、今年の平地G1レースは関西馬7勝に対し関東馬は2勝。しかも関東馬の2勝は関西所属のルメールが騎乗してのもので、実質関西勢ですべてのG1レースを勝利しているようなもの。コントレイルも関西馬で、鞍上も関西所属の福永祐一。そういった意味でも、コントレイルの二冠達成はかなり現実味を帯びている。

 これは競馬ファンの馬券戦略のポイントとなりそうだが、言い換えれば関西方面の情報を完全に把握していれば、日本ダービーの的中は目前といっていいだろう。しかし現在は新型コロナウイルスの感染防止でマスコミは厳しい取材規制に直面しているし、そもそも日本ダービーのような大舞台で、勝利を狙う関係者達が本音を語るはずがない。少しでもチャンスがあれば勝ちたいのが日本ダービー。そこに出走する関係者が手の内を明かさないのは勝負の定石だ。

 そこで注目したいのが関西競馬の情報を知り尽くす関西馬情報のスペシャリスト「チェックメイト」。関西の競馬関係者が中心となって設立し、ありとあらゆる関西馬情報の収集に成功したチェックメイトは、スタッフのほとんどが競馬関係者。騎手として日本ダービー、調教師としてオークスを制した清水久雄元JRA調教師など大物競馬関係者が中心となって活動している。その本気度は、会社の所在地が栗東トレーニングセンターの目と鼻の先にあることから一目瞭然だ。関西の競馬関係者とは厚い信頼関係で結ばれており、取材規制の影響はまったくない。そしてマスコミには知らされることのない「本当の状態」「隠された思惑」「関係者の狙い」などを完全に把握しているという。

 そのチェックメイトが、春競馬最大の勝負レースと断言するのが、今週行われる日本ダービーだ。関西馬コントレイルに関する「表に出ない」情報、そして「コントレイルも負かせると言い放ったある関係者」の勝負馬。様々な関西馬情報を独占しているという。その一部を公開してくれたので、ぜひチェックしていただきたい。

「過去2年の日本ダービーは人気薄の関西馬が勝利しているように、この舞台は毎年何かが起きます。今年の日本ダービーも、出走馬の大半は関西馬。コントレイル、アルジャンナ、ディープボンド、マンオブスピリット、ヴァルコス、ヴェルトライゼンテ、マイラプソディ、サトノインプレッサ、コルテジア、レクセランスなどが揃いました。

 この中で、昨年12番人気で勝利したロジャーバローズのように、単勝1.6倍のサートゥルナーリアを破ったような関西馬がいるのか、多くの競馬ファンも気になるところでしょう。その答えは当日の情報で明かしますが、現時点で届いている情報には、コントレイルも負かせると自信満々の勝負馬が存在するということ。もちろん、その陣営の本音は、マスコミに流れることはありません。他の陣営からマークされて、勝つ可能性が減るだけですからね。

 そして肝心のコントレイルは勝てるのかどうか、はたまた馬券的にも買いなのか消しなのか、すべての競馬ファンは気になるところでしょう。当然のことながら、関西馬情報を知り尽くすチェックメイトでは、確信の判断を下すことができます。ここも当日の最終情報で最終判断を明かします

 さて、この日本ダービーは残念ながら無観客での開催となってしまいました。そこで競馬を、そして日本ダービーを盛り上げるため、我々の日本ダービー勝負買い目情報を無料公開させていただきます。マスコミ等の影響を考慮し、公開はレース当日の午後となりますが、受付はこの記事の掲載に合わせて開始いたします。本物の関西馬情報を知る絶好のチャンスですので、ぜひ遠慮なくご利用ください」(チェックメイト担当者)

 この話からもわかるように、関西馬情報に関してチェックメイトの右に出るものはいない。この春は高松宮記念、大阪杯、桜花賞、皐月賞などのG1レースを的中させているだけでなく、11万馬券の波乱レースなど多くの万馬券も的中。過去に人気薄関西馬が勝利した日本ダービーでも高配当を的中させているように、今年の日本ダービーを的中させるのにチェックメイトの情報は不可欠だろう。当然、彼らだけが入手した日本ダービーの勝負情報は、何を差し置いても必見だ。

 なおチェックメイトは日本ダービー以降もアーモンドアイの参戦が決定した安田記念、そして「関西馬が圧倒的に強い、そして高配当も期待できる」と語る夏競馬に向けてもかなりの手応えを感じているという。さらに今回無料公開する「日本ダービー勝負買い目情報」以外にも、チェックメイトならではの特別コンテンツを無料公開するとのこと。本気で「競馬の勝ち組」となるためにも、チェックメイトから目が離せない。

CLICK→【無料公開!日本ダービーの勝負買い目】チェックメイト

※本稿はPR記事です。

実際どうなの?未来のスーパーフード、昆虫食

本連載は、当初3月スタート予定で昨年から準備していたものです。
目の前に立ちはだかっている大きなコロナという壁を越えた「その先」にイメージをはせていただきながらお読みいただけると幸いです。

食生活ラボの未来食プロジェクト、「食ラボ研究員が行ってみた!未来の兆し体験レポート」連載の第1回は、「昆虫食」がテーマです。食ラボ研究員のわたくし、加藤が体当たりで挑んできました!

昆虫食

まず、みなさんは昆虫食と聞いて、何を思いますか?

「おいしそう」「よだれが出る」という人はきっとまだまだいないと思います。多くの人が「気持ち悪い」「ゲテモノ」「無理」といった反応ではないでしょうか。

そういった反応の裏には、「そもそもなんで昆虫を食べなければいけないの?」といった疑問があるかと思います。


なんで昆虫食って注目を浴びているの?

昆虫食をはじめ、今出てきているフードテックのほとんどは、これから起こる社会課題を解決するために開発が進められているものです。昆虫食についても同様で、特に言われている課題としては「タンパク質危機」への対応です。

「タンパク質危機」とは、グローバルな人口増加/中間層の拡大により、世界的に肉や魚の消費量が拡大し続けており、2025〜30年には世界中でタンパク質の供給が需要に追いつかなくなる現象です。

昆虫は食用に飼育するのに環境負荷が非常に低い一方で、タンパク質をはじめ栄養価が非常に高いので、この問題の解決策として注目を浴びているのです。(下図参照)

(参照)環境負荷:Food and Agriculuture Organization of the United Narions 成分比較:EatGrub社のドライクリケットを元に算出(EatGrub社調べ)
(参照)環境負荷:Food and Agriculuture Organization of the United Narions
成分比較:EatGrub社のドライクリケットを元に算出(EatGrub社調べ)

さらに、昆虫食の歴史は長く、世界中のあらゆる国で実に2000種を超える昆虫が食べられています。食歴の長さというものが、食品としての安全性も担保しているのです。

このような理由で、昆虫は非常に優良な食材であることは何となく分かっていただけたとは思いますが、それでも、多くの人にとっては「食べる意義は分かったけど、絶対に食べたくない」というのが本音だと思います。

みなさんの「実際どうなの?昆虫食」にお応えして、昆虫食先進国のタイで実際に昆虫食を体験してみました。


昆虫嫌いな私が昆虫食を体験することに in タイ

まず、体験談を始める前にみなさんにお伝えしたいことは、
実は、私は「昆虫嫌い」ということです。

基本的に小学生以来ちゃんと昆虫を触ったことはないですし、昆虫を触りたいと思ったこともありません。もちろん、食べたことなんかありません。

そんな私が、「初めて昆虫を食べ、最終的には10種類を超える虫を食べられるようになるまでに何を感じたか。」にフォーカスを置いてタイでの話をします。

あまりに高すぎる最初の一口の壁

タイではレストラン、市販スナック、屋台、市場など、さまざまな形での昆虫食の視察・体験を予定していて、今回は仕事で来ているということもあり、その場に行けばサクッと食べられるのではないかと最初は思っていました。

しかし、最初に行った市場での昆虫卸のお店で、衝撃を受けてしまいました。

山積みにされた大量の昆虫、黒光りした見た目、想定以上の大きさ、完全にノックダウンです。正直、生きていく中で、食べることはおろか、一生関わりたくないと思いました。
完全に別世界の食べ物に見える昆虫を前に、これから私がこれを食べることに対して、強い絶望感を感じました。

タイの屋台①
タイの市場で昆虫が売られている様子
タイの屋台②
タイの屋台③

この市場での視察を経て、完全にたじろいでしまった私は、夜の昆虫食レストランを楽しむ前に、まずは練習として昆虫屋台で実食する予定でしたが、それに対しても完全に弱気に。

タクシーなら10分かからない距離の屋台にも、30度を超える炎天下の中、わざわざ1時間以上もかけて歩き、その道中も、「どうにか食べないで帰ることはできないのか」「食べた風にしてレポートできないのか」など、食べなくて済むさまざまな方法を探し続けていました。そのくらい、私にとって「昆虫」という未知の食べ物を口にすることに対して、ただただ強く恐怖と嫌悪を感じました。

気持ちを後押ししてくれた二つの救世主、「市販化」と「口コミ」

昆虫屋台があると言われていた場所に着くと、屋台は夜からの営業であることが判明。

正直、食べなくてほっとした一方で、このままでは夜に行く予定の昆虫レストランでも手を付けられないのではないかと思い、悩んだあげく何とか最初に食べたのは、こちらの昆虫スナック。

 昆虫スナック①②
タイの昆虫スナック

タイではコンビニでも売られているスナック菓子で、蚕のさなぎとコオロギの2種類があります。昆虫を食べることに強い恐怖を感じていましたが、何とか食べることができたのは、「市販された商品への安心感」のおかげでした。

たとえ昆虫でも、パッケージされて、市販化されている食品は、私たちに強い安心感や信頼感をもたらしてくれます。

恐る恐る食べたスナックでしたが、BBQ風味だったこともあり、ちょっとクセのあるポップコーンくらいの感覚です。蚕のさなぎは、独特の風味が、「土臭さ」と表現される味であり、コオロギはエビなどの甲殻類のような味でした。

とはいえ、これは乾燥加工され、市販化された昆虫スナック。真の意味で昆虫を食べたとは言えません。この後行く昆虫食レストランへの不安感はまだぬぐい切れませんでしたが、そんな私の気持ちを大きく変えてくれたのが「口コミ」でした。

次に体験することにしていたのは、世界でも最先端の高級昆虫食レストラン。

タイの高級昆虫食レストラン
タイの高級昆虫食レストラン

お店への移動でタクシーに乗っている間に、お店の口コミを確認していると、世界中の人たちが「本当に素晴らしい料理」「食材の昆虫が料理に本当に合っている」などと絶賛していて、読んでいるうちに不安はなくなり、むしろ人気のラーメン店に並んでいるような、これから出合う新しいおいしさに対するワクワクと好奇心が生まれていました。

この「口コミ」の力は大きく、タイに駐在している日本人の友人を昆虫食のことは黙ってこのレストランに連れてきていたのですが、最初は昆虫食と知って大いに嫌がったものの、口コミを見せると意外にもすんなりとトライ。

「市販化された商品への安心感」と「口コミの効果」というものが、最初のハードルを越える大きな助けとなってくれました。

パッと広がる昆虫食の世界に、急速に気持ちが適応

レストランでは、昆虫をふんだんに使用したフルコースを注文。料理は全6品と口コミでオススメされていた「コオロギジェノベーゼパスタ」を追加で注文。さらには、昆虫を使ったお酒も2品注文。

昆虫食レストランでのフルコース
昆虫食レストランでのフルコース

最初のナチョスが到着した際には、「あ、本当にムシがきれいに皿にのっているんだ」と、昆虫食レストランでは当たり前のことに対して、新鮮な驚きを感じました。美しい盛り付けでかなり抵抗感が下がっており、最初の一口は抵抗なく受け入れられました。

料理を食べて最初に思ったのは、「え、昆虫とか抜きにしてめちゃくちゃうまい!」ということ。

・コオロギは甲殻類などの香ばしさのあるトッピング
・竹ムシは塩味のきいたフライドポテトのような味の添え物
・アリの卵は白子のような滑らかな味わいのソース
として、それぞれが料理を引き立てます。

どんどん来るおいしい料理を食べ進めながら、昆虫を食べることへの抵抗感がどんどんと下がっていくのを感じていました。昆虫食の中でも高級な食材で有名なタガメ(写真右上)が出てきた時も、どの昆虫よりも大きく迫力があり、少しゴキブリにも似ているように感じる見た目からは想像できないフルーティーな風味があり、とてもおいしかったです。

フルコースが終わるころには、もはやどんな昆虫が出てきても怖いものなしと本気で思えるほどに気持ちが順応していました。

緊張から解放され、昆虫食への純粋なる好奇心へ

レストランでの食事を終え、完全に昆虫食に抵抗がなくなった私は、より素材としての昆虫の味を試してみたいと思い、向かったのは、昼間にトライしようとした昆虫食の屋台。

レストランでは丁寧に調理されていて、基本的には揚げたものが多かったのに対して、こちらは乱暴に焼いて塩をかけた程度で、よりリアルな昆虫の味を味わえるものです。

タイの屋台で売られている昆虫料理
タイの屋台で売られている昆虫料理

種類としてはレストランで食べた昆虫も多くありながら、追加でサソリやタランチュラなどを体験。よりリアルな昆虫を食べた感想としては、お肉でいうジビエのようにクセが強く、かなり土臭く、おいしいとは言いづらいものでした。

特に、サソリは臭みが強く吐き出しそうになりました。タランチュラに関しても、味以上に表面の毛がかなり気持ち悪く、こちらもおいしいとは思えなかったです。

リアルな昆虫の味には正直面くらった部分はありましたが、これを食べているときにはすでに私は抵抗感がなかったので、むしろ周囲のヨーロッパから来た観光客の人が物珍しそうにこちらをじろじろと見てくることで、なぜだか得意げな気分に。

わずか半日の間に、昆虫を食べることに対しての気持ちが
「恐怖/絶望⇒緊張/不安⇒解放/好奇心⇒楽しい」と大きく揺れ動きました。

食材を食べることだけでこんなに気持ちが動くという経験は今までになく、タイでの昆虫食経験は非常に新しい経験でした。


「昆虫食が今後ビジネスチャンスになるために」

現在、国内においても昆虫を使った商品開発を、ベンチャー企業のみならず大企業でも始めています。そして、今後こういった活動は拡大していくことが予想されています。

一方で、人々の現状としては、65%が昆虫食を「嫌だと感じる」と答えており、すぐにビジネスチャンスへとつなげるのは厳しいです。

(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss
(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss

昆虫食が今後国内でビジネスチャンスとなるためには、三つの重要なポイントがあります。

一つ目は、「見た目にとらわれず、原材料として活用すること」

というのも、昆虫食を嫌だと思う人の最大の理由が「見た目が気持ち悪い」という理由です。

(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss
(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss

確かに、私も「仕事として来ているから」という背景がなければ、見た目に臆してしまい食べられなかったと思います。

一方で、現在の昆虫食ベンチャーは、「コオロギブラウニー」「蚕バーガー」など、昆虫を成分や材料として活用した商品を販売しており、見た目に対する抵抗感をできるだけ取り除いています。今後はこのような用途が拡大していくことが予想されます。

二つ目は「ちゃんとおいしくすること」

そもそも、食品としてビジネスに定着するためには、やはりおいしいことが大前提です。昆虫という未体験の食材も、その食材ならではのおいしさを持っていると聞けば、興味を持つ人は多くいるはずです。

データを見てみても、現在、昆虫食に興味を持っている人のその理由として、「食文化として豊かになりそう」「食の楽しみ方が広がりそう」という声が多かったです。食への好奇心をくすぐるような、おいしい食材になれるかどうかが非常に重要になります。

(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss
(参照)食ラボ調査2018年11月 1,200ss

実際に国内では、昆虫自体の品種改良を通じて、おいしい食材に作り上げていく動きがあります。

三つ目は「食材としてプラスアルファの効果があること」

美しい見た目、おいしい味、これだけでも十分に興味を持つ人がいると思いますが、それでもなお、昆虫の気持ち悪いイメージがぬぐい切れない人もいます。

そのような人でも試したくなるように、カラダへ良い効果がある、というのはどうでしょうか。昆虫には、多くの健康成分が含まれていることが分かっており、蚕には若返りやダイエットへの効果のある美容成分が入っているだけでなく、認知症や高血圧などに効く健康成分もあります。さらに、昆虫のエサを調整することで、さらなる健康成分を取り込むことも可能といわれています。

このような昆虫の健康効果を今後、より一層解明していくことで、昆虫の食材としてのチャンスは大きく拡大していくことになります。

昆虫食が、国内において「気持ちが悪いゲテモノ」のイメージを脱して、新たなビジネスチャンスとなる可能性は、大いにあると思っています。この記事を通じて、昆虫食が当たり前になる将来が少しでも近づけばうれしいです。

奥底にある課題を正確に診断する

あらゆる業界が大きく変化している時代。何が起こるか、先が見えない時代。
広告業界でも、新しい職種がいろいろ生まれています。

今回はその中から、電通のグループ内でも注目の職種「ビジネスプロデューサー」をご紹介。
顧客企業のビジネスをいかに豊かなものにしていくか。それぞれのやり方で、あの手この手で取り組んでいます。
どんな仕事をしているのか、この先どんな世界を目指していくのか、聞いてみました。

連載第3回は、岸邊一晃さんを紹介します。


クライアントの事業を加速させる。入社以来変わらない取り組み

電通に入社して営業セクションに配属され20年余、やってきたことは一貫して変わりませんね。

03-kishibe

クライアントの事業そのものをアクセラレーション(加速)させる、ということです。彼らのビジネスそのものを手伝う。だから、仕事の領域をマーケティングとコミュニケーションに限定しません。マーコムは、手段、戦術のひとつであり、目的ではないからです。

あるとき、あるメーカーから社員採用に関する相談を持ち掛けられたことがあります。欲しい人材がなかなか来ない。では、CMを打って認知度を上げればいいのか?

そのときは、実際に採用候補者として後輩の学生を連れて行きました。すると、彼はその会社のことをボロカスに言ったんです。担当の方はムッとしました。当然ですね。でも、そこから逆にクライアントにとっての課題が浮き彫りになり、プロジェクトがスタートしたんです。どんな会社になりたいのか、なるべきなのか、という。

また、あるクライアントには、R&D(研究開発)施設をつくってくださいと提案したこともあります。市場での競争力を強化するためには、広告よりもそちらに注力する方が重要だと考えたからです。

提案は受け入れられたのですが、受注できた領域は限られ、あまり大きな売り上げにはなりませんでした。けれども、そのことでクライアントの信頼を獲得することができ、それまでは他代理店の後塵を拝していたのが中枢に食い込むことができたのです。結果的に、クライアントにとっても、電通にとっても、意義深い提案となりました。

根本的な課題を見抜き“治療”していく

重要なのは、物事の本質を見抜く力だと思います。表面的な問題ではなく、根本的な課題はどこにあるのか。クライアントがあきらめていたり、気づいていないボトルネックがあるはずです。

クライアントの社風や感情も含めてあらゆる情報から名医のように診断する必要がある。一見関連性のないような診断もあると思います。しかしそれが可能となると、同時に巻き起こっているさまざまな課題に影響を与える「治療」をすることができます。

例えば、肩が凝ったと診察に来た患者さんがいたとして、その原因が内臓とか全く違うところにあることもあります。そういうときに、いきなり内臓の処方をしたらびっくりさせてしまうかもしれません。肩の凝りや痛みの対策も取りつつ、相手を納得させながら順を追って根本的な解決へと話し合いながら誘導していく。そういうことをできるのが電通の力だと思います。

大企業は、ボトムアップで変われるのか?

電通若者研究部の吉田です。私の所属部署である電通ビジネスデザインスクエアでの活動のかたわら、電通若者研究部として所属しているONE JAPANでは、大企業の若手世代と年長世代の関係性をよりよくするためのさまざまなプロジェクトを手がけています。

本連載では、「クライアントと代理店」という関係性をリセットして、この2つの視点を混ぜ合わせることで、新しい「大企業の可能性」を見いせるのではないか──。そんな仮説をもとに、「ONE JAPAN in DENTSU 辞めるか、染まるか、変えるか。」と題したディスカッションをお届けします。

第2回のテーマは「大企業はボトムアップで変われるのか?」。自社の中でボトムアップ実現のための有志活動をリードするゲスト二人を迎え、2019年12月に電通で同テーマのイベントを開催。その模様をダイジェスト動画とグラフィックレコーディングで振り返ってみたいと思います。ゲストはアステラス製薬の社内有志団体・ACTI所属の西浜秀美さんと、AGCの北野悠基さんです。

 

グラフィックレコーディング
グラフィックレコーディング:中尾仁士

「大企業病」打開のカギは、立場の垣根を越えた対話

 

イベントを終えて、登壇者の西浜氏・北野氏に気付きを振り返ってもらいました。

「ボトムアップとは何か?」その意味を考え、意義を再認識することができた。イベントを経て、有志団体としてどうしたら、気づいた課題に対してタイムリーに提案・チャレンジできる仲間をもっと増やせるか、仕組みや巻き込み含めて、あらためて検討を続けている。ONE JAPANでも想いは同じ。加盟する54社は悩みながらも現状をより良くするため、それぞれ歩みを進めている。ACTIでは、そんな各社における有志活動の活性化支援を目的とし、事務局5名で活動中。A2でもACTIでも、各自の想いの実現に向けて、自分に出来ることを精一杯続けていきたい。(西浜)

大企業が変われるかどうかは、「トップとボトム(若手)のミートアップ」なんだとあらためて感じました。若手だけ、トップだけではなく、両者が本気で自分の会社を変えようと思わないと変わらない。お互い他人事じゃダメなんです。
幸いにもAGCのトップは若手の活動や、風土改革に前向きです。ただし、トップが変わればこの方針も変わる可能性があります。風土改革を一過性で終わらせないためにも、私たちは継続して活動を続ける必要があります。同じように、各社それぞれが有志活動を発信し続け、それが文化として根付くことが「大企業病」の打破に繋がるのではないでしょうか。トップもボトムも自分ごとで大企業を変えていく、そんな文化をこれらかもONE JAPAN発で醸成し続けていきたいです。(北野)

効率化は思考停止にもなりうる。従来の常識をリデザインするとき

 

このイベントのテーマ「なぜ、ボトムアップは必要なのか?」に対する答えは、「対話による関係性のリデザインが待った無しだから」だと感じます。

トップダウン vs ボトムアップ、というような二元論ではなく、両方を循環させる「トップーボトムサイクル」が、前例が通用しない今のビジネス環境を生き抜くためには必要です。

上意下達の指示命令ではなく、かといって全てを等しくする「フラット」ではない。それぞれの立場にしかできないことをしっかりやりきり、相互に好影響を与えるという関係性を築けるか。

より俯瞰してこの問いをとらえると、企業の中に数多ある「関係性をリデザインする」ことが、大企業の本質課題ではないでしょうか。「年功序列」「終身雇用」「論功行賞」など…こうした制度は従来の企業における関係性の代名詞です。

経営者と従業員の関係性、企業と従業員の関係性、従業員同士の関係性。さまざまな関係性にこうした基本原則を設定することで、集団の意思決定を「そういうものだから。」とスムーズにやってきた結果が、これまでの大企業の成功でしょう。

一方で基本原則は、思考停止も生みます。本来の意義を置き去りにし、原則を守ることが目的化してしまう。社会の前提がこれまで通り変わらなければそれでも通用するかもしれませんが、今はまさに、前提激変期。これまでのさまざまな関係性、もっと言えば固定観念を、一度まっさらにする覚悟で見直し、新しく関係性をリデザインする必要が待った無しなのではないでしょうか。

社内で最も固定観念から離れられるのは、若手社員であり、有志活動です。関係性のリデザインに必須である「あらゆる意見や考えを同じテーブルに乗せる」ためにも、現場のボトムアップが大企業にもたらす価値は、大きいと改めて感じます。

「対話による関係性のリデザイン」、あなたの会社ではどのくらい、できていますか?

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 フジテレビ『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(以下『テラスハウス』)の出演者である女子プロレスラー・木村花さんの死を受けて、政治家たちが一斉に「SNSでの誹謗中傷を規制する」と宣言している。 周知のように、高市早苗総務相は「匿名で人を中傷す...