緊急事態宣言下での東京五輪開幕まで、あと10日。バブル方式の破綻などデタラメなコロナ感染防止対策の実態が次々と明らかになっているが、もうひとつ忘れてはならないのは、東京五輪の金の問題だ。
そもそも、東京五輪の招致時には「コンパクト五輪」「世界一お金がかからない五輪」な...
緊急事態宣言下での五輪開催という常軌を逸した日本政府や東京五輪組織委員会、IOC(国際オリンピック委員会)の決定に対し、「いったい誰のための東京五輪なのか」という疑問があがりつづけている。「平和の祭典」を謳いながら、その実態は国民の命と安全を軽視したものにほかならないから...
8日、首都圏での無観客開催が決定した東京五輪だが、それでも、国民の批判は一向に収まる気配はない。むしろ、同日、菅首相が五輪強行のために緊急事態宣言発出を発表したことで、庶民には我慢をしいてなぜ五輪をやるのか? という怒りの声が大きくなっている。
もちろん、抗議の声は、...
西村康稔・経済再生相が袋叩きにあっている。酒類提供の停止に応じない飲食店に対し、融資をおこなう金融機関から「働きかけ」を求めると言い出したことで、ネット、マスコミ、野党だけでなく、自民党内からも厳しい批判の声があがり、最終的には方針撤回に追い込まれた。
昨日9日午後に...
6月30日にNHKを退局したキャスターの大越健介氏が、10月から『報道ステーション』(テレビ朝日)の新メインキャスターを務めること発表された。
『報ステ』といえば、この数年、安倍・菅政権とべったりのテレビ朝日上層部の意向で、政権の不正や失政をチェックする姿勢を持つコメン...
東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイトより
これだけ批判を受けても、東京五輪・パラリンピック組織委員会と政府は、大会関係者の感染を隠蔽し続けるつもりらしい。ウガンダ選手団の飛行機同乗者、フランスの大会関係者、エジプト、ガーナ、スリランカの選手やコーチ、セルビアの...
前回の緊急事態宣言の解除から1カ月も経たないうちに、菅義偉首相が東京都に4度目の宣言発出を決めた。
当然すぎる結果だ。前回の解除時から東京の感染者数は下げ止まり状態で、解除後は案の定、増加傾向に入った。前回の解除を決めたころ、菅首相は周囲の側近議員らに「俺は勝負したん...
菅政権のワクチン接種計画のデタラメさが明らかになった。「6月末までに4000万回分の供給を受ける」とぶち上げてきたモデルナ製ワクチンについて、昨日6日になって、河野太郎・規制改革担当相が記者会見で「その後、モデルナ社との協議で調整し、6月末までに供給を受けたのは1370万...
東京五輪がいかに“ぼったくり男爵”をはじめとする五輪貴族やスポンサーのためのものであるかが、あらためてあらわになりそうだ。本日6日、朝日新聞が朝刊で、政府が東京五輪の観客について開会式や大規模会場は「無観客」で開催する方針で最終調整に入ったと伝え、こう報じたからだ。
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水際対策のザル状態や、「バブル方式」の破綻が次々明らかになっている東京五輪。お膝元の東京都ではデルタ株の感染が広がり、完全に第5波が始まっている。五輪開催中に東京の新規感染者が1000人を超えるのは確実だろう。
そういったことを考えると、五輪はもはや有観客か無観客かな...