反社会勢力の招待疑惑など広がりをます、「桜を見る会」をめぐる一連の問題。菅義偉官房長官の「反社の定義は定まっていない」なるトンデモ発言にあらわれるように、窮地に追いやられている安倍政権だが、かたや、テレビマスコミでは“御用コメンテーター”たちが政権擁護を連発。安倍首相は今...
吉本芸人・小籔千豊を起用した厚生労働省の「人生会議」ポスターががん患者の団体などから抗議を受け、HP上での公開とポスター配布、関連動画公開の中止を決定した問題。
しかし、Twitterでは現在も、「ふざけている」「グロテスク」「死や終末期医療を茶化している」「恐怖や不...
悪徳マルチ商法のジャパンライフ会長が「桜を見る会」に「総理枠」で招待されていた問題で、爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたというのだ。しかも、消費者庁には、そのことを裏付ける森友学園問題のときとそっく...
「桜を見る会」問題追及によって、安倍首相が税金を使った公的イベントを地元有権者の接待の場にし、安倍自民党全体で選挙活動のため利用していたことが明るみに出た。一体、国民の血税を何だと思っているのかという話だが、さらに安倍首相をはじめとする安倍政権の大臣たちの舐めた態度が浮き彫...
中曽根康弘元首相が、101歳で死去した。メディアでは、国鉄民営化や日米安保体制強化などを功績として振り返っているが、負の側面も非常に大きい政治家ある。
たとえば、現在の日本社会にもつながる右傾化・歴史修正主義の台頭や新自由主義路線の端緒となり、日本の戦後民主主義政治を...
招致裏金疑惑や新国立競技場の見直し、最近ではマラソン競技開催地の札幌変更など、ゴタゴタ続きの2020年東京オリンピック・パラリンピックだが、ここにきて、またぞろきな臭い案件が浮かび上がってきた。いま、SNSで物議を醸しているのは、11月25日配布の求人情報誌「タウンワーク...
反社会的勢力を「桜を見る会」に招待していたのではないかという疑惑に対し、安倍政権が全力で逃げようとしている。菅義偉官房長官は26日に「結果として入っていたんだろう」などと述べていたが、27日になって「反社会的勢力が出席したとは言っていない」と一転させ、きょうも招待者名簿の...
公職選挙法をはじめとする違法疑惑に、国会追及の動きと連動していた招待者名簿の廃棄問題、さらに「総理・昭恵枠」が約1000人だという政府説明が嘘ではないのかという疑惑と、次々に安倍首相をはじめとする政府の主張のデタラメさが明らかになっている「桜を見る会」問題。そしていま、新...
安倍首相「桜を見る会」私物化をめぐり、悪徳マルチ「ジャパンライフ」山口隆祥会長が招待されていた問題。一昨日25日、共産党・田村智子参院議員の国会で追及したことにより一気に火がついたのだが、マスコミの出足が遅いとネットで話題になっている。
たとえば、25日の『news2...
安倍首相主催の「桜を見る会」をめぐる一連の疑惑でも、相変わらず「メタ目線で中立的な知識人」のフリをしつつ政権を擁護している三浦瑠麗氏。最近、何か賢しく論じようとして逆に無教養と御用っぷりを晒すのがパターン化してしており、Twitterでは「またか」との失笑すらされている。...