三浦春馬さん、母親が金銭トラブル&親子断絶報道…杏や倉木麻衣も親子絶縁状態

 俳優の三浦春馬さんが亡くなってから、もうすぐ2週間が経過しようとしている。23日には出演する映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が公開され、24日には出演予定だった音楽番組『ミュージックステーション 夏の3時間半SP』(テレビ朝日系)内でシングル曲『Night Diver』のMVが放送され反響を呼んだ。一方、主要キャストに名を連ねていた9月放送開始の連続テレビドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)はすでに数話分の収録が終わっているとされるが、どのような対応が取られるのか、いまだ発表はされず、さらに主演予定だった12月のミュージカル『イリュージョニスト』では代役探しが難航していると報じられるなど、人気俳優だっただけに突然の死亡は各所に影響が広がっている。

 そんななか、30日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、三浦さんの母親が所属事務所との間で起こした金銭トラブルがきっかけで、親子関係が断絶状態にあったと報じた。

「亡くなった後、三浦さんは母親想いで親子関係は良好だったという報道が溢れていたので、関係が悪化していたというのは意外でした。母親との金銭トラブルについて三浦さんの所属事務所は『新潮』の取材に対して、明確に否定せずに『回答は控えさせていただきます』と答えている点が気になります」(週刊誌記者)

 三浦さんはいわゆる“二世タレント”ではなく、一般家庭に育ち、7歳の頃にNHK連続テレビ小説『あぐり』で芸能界にデビュー。堀越高校時代から本格的に芸能活動に取り組み、以降は数多くのテレビドラマや映画、舞台などに出演するなど、まさに“裸一貫”から人気俳優の地位を手に入れた。そんな芸能活動の出発点となったのは、子ども時代に母親の勧めで通った俳優養成所だっただけに、そのきっかけを与えてくれた母親と断絶状態にあったというのは意外な気もするが――。

「売れっ子になったタレントが、お金の問題で親子関係が悪化するケースは少なくありません。たとえば、女優のはもともと母親が代表を務める個人事務所に所属していましたが、数年前に大手のトップコートとの直接契約に切り替えたことがきっかけで、母親から逸失分の利益を補填するよう訴訟を起こされています。裁判では母親が杏の評判を貶めるようなプライベートの話を持ち出す始末で、親子関係は破綻しています。

 また、歌手の倉木麻衣も今年亡くなった父親と約20年にわたり断絶状態だったというのは有名な話です。原因は倉木がデビューして間もない頃に、父親が倉木の知名度を利用して好ましくないビジネスに手を出そうとしたことが原因だったといわれています。三浦さんの母親がそうだったのかはわかりませんが、子どもが売れっ子芸能人になり収入が増えると、“育てた自分もちょっとぐらい恩恵を被ってもよい”と勘違いしてしまい、金銭感覚がおかしくなってしまう人も少なくありません」(芸能事務所関係者)

 三浦さんは小学生の頃に両親が離婚したこともあり、父親とも交流がなかったとされているが、近くに心の支えになってくれる肉親がいれば、不幸は避けられたかもしれない。

(文=編集部)

 

「旧規則機の取り扱い違反」はNO! 違反組合員には「資格停止」の議決を承認!?

 東京都遊技協同組合(東京都遊協)は7月21日、東京市ヶ谷の遊技会館で定例理事会を開き、議決事項で「組合員の資格停止に関する規約(案)」を承認。同規約は8月7日開催予定の臨時総代会上で制定される見通しとのことだ。

 国家公安委員会は5月20日、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」について、その附則の一部を改正し、施行。「遊技機の規制に関する経過措置」を、従来の「3年」から「4年」に変更した。

 これにより、高射幸性機に該当しない旧規則機の設置延長が認められたわけだが、これら旧規則機を稼働させるためには「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」に計画的な撤去を約束する「誓約書」と、入れ替えの際にその都度、所轄警察署へ「新旧遊技機設置比率明細書」を提出する必要がある。

 7月15日、都内ホテルで行われた全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)全国理事会後の記者会見では、東京都遊協の理事長も兼任する阿部恭久理事長が、その誓約書の回収状況について「一部、提出状況が悪いところがある」と説明。ペナルティに関しても言及した。

 今回の東京都遊協定例理事会で承認された規約は、このペナルティを取り決めたものと思われる。

 業界紙「グリーンべると」は、阿部理事長が組合員の資格停止に関する規約制定の理由について、「旧規則機の経過措置1年延長は、誓約書の内容を実施することが前提条件」「組合員の資格停止に関する規約を作らせてもらい守ってもらいたい」と説明したと報じている。

 資格停止期間は180日を限度とし、理事会の議決で決定する模様。資格停止期間中は、定款及び東京都遊協が定める規約等における組合員としての権利を失うとのことで、理事長は組合員資格停止処分を受けた組合員を関係団体と行政へ通知、報告できることとしたそうだ。 

 ちなみに、組合員の資格を失うと「東京都遊協主催の各種講習や行事などへの参加ができなくなる、或いは通知文が届かなくなる」「ファン感謝デーには非組合員としての参加となり、セット商品が割高になる」などの不利益が生じるとのことだ。

 また、日本遊技関連事業協会(日遊協)も同違反措置について審議したそうで、各団体における規程の整備が求められたことから、臨時総会を開催して定款の変更を行うことを承認。変更案では「21世紀会決議」の遵守を求めると共に、決議に違反した会員を「資格停止」とできる条文を追加する予定だという。

 臨時総会の開催予定日は9月11日。ペナルティは10月1日から施行の見通しとのことだ。 

電通は、脱・広告会社へ。課題解決マーケティング情報サイト「Do! Solutions」オープン

電通は、もはや広告会社ではありません。マーケティング課題の解決や、経営目標の達成をクライアントと共に伴走しながら解決していく、総合的なビジネスプロデューシング・カンパニーへと変貌を遂げました。

7月30日に誕生した課題解決マーケティング情報サイト「Do! Solutions」は、電通がこれまで培ってきたマーケティング課題解決のためのソリューションを紹介するサイト。今回は、Do! Solutionsの事業統括である電通ソリューション開発センターの三谷暢宣氏に、同サイトの活用法、強みを聞きました。

最新で最旬のソリューションに出合える。「Do! Solutions」とは?

ビジネスを取り巻く環境は日々変化し、それに伴って課題解決のためのアイデアやメソッドも進化し続けています。

「Do! Solutions」は、電通が実践を通じて培ってきた“最旬”のソリューション情報を提供することで、クライアントの課題に寄り添い、共に課題解決を進めるサイトです。

電通には広告という手段だけではなく、企業の顧客獲得に役立つアイデアや、売り上げ拡大につながるメソッド、ノウハウなど、数多くのソリューションがストックされています。

私が所属する「ソリューション開発センター」でも、データ、テクノロジー、コンテンツ、ダイバーシティー、ブランディング、スタートアップ支援といった多彩な領域で、クライアントのビジネスを成功に導く最先端のソリューションを開発してきました。

まだ電通は広告会社というイメージが強い方もいるでしょうが、現在の電通は企業のあらゆるビジネス課題を解決するマーケティング・カンパニーであり、いわばビジネスプロデューシング・カンパニー。その一端をご紹介します。

立ち上げ時のサイトには、ソリューション開発センターから生まれたソリューションを中心に、6領域に分けて、計34のサービスを掲載しています。

<6領域>

・コマース領域
コマースマーケティング支援

コマース領域

・グロースデザインユニット領域
スタートアップ企業の成長支援、スタートアップ企業と大企業の協業支援

グロースデザインユニット領域

・メディア&プラットフォーム領域
メディアやプラットフォーマーと協業した、新事業モデルの創出

・次世代マーケティングプロダクト領域
SNS解析、ダイバーシティー・CSR、グローバルの先端ソリューションなど、これからの事業成長を支援する製品・サービスの提供

BUZZ WATCHイメージ
BUZZ WATCHイメージ

・コンテンツソリューション領域
宇宙ビジネス、映画、タレントなどのコンテンツと企業を結び付けるなど、コンテンツを活用した企業の課題解決

・高度専門コンサルティング領域
世界や日本のメディア情報の発信や、当社ならではの専門性を持つコンサルタントによる、ソリューション提供(ブランド戦略、データドリブン・マーケティング、B2Bソリューション、未来研究など)

興味のあるサービスの記事にアクセスすると、「どのようなサービスなのか」「そのサービスの実績」といった情報だけでなく、サービスによっては資料をダウンロードすることもできます。専用のフォームから問い合わせをいただければ、電通の担当者がより詳しい説明を差し上げることもいたします。

ソリューション紹介の他にも、ビジネスに役立つ読み物記事や、社員のインタビュー、有識者との対談など、いろいろなタイプの記事を用意。読者のさまざまな期待やニーズに応えられる構成にしています。

DXの進め方でお困りの方、新規事業開発や経営企画の部門の方など、これまで電通と取引が薄かったお客さまも気軽に訪問いただき、ビジネスのヒントを探してください。

実行力の電通ならではの、実践的なソリューションが強み

「Do! Solutions」の強みは、三つあります。

一つ目は、電通のコーポレートサイトや、ウェブ電通報と連携している点です。これらのサイトで関心のある情報を見つけ、「実際に自分たちのビジネスにはどう役に立つだろう」「もっと深く知りたい」と感じたお客さまがいれば、「Do! Solutions」で、より実践的な情報を得ることができる仕組みになっています。情報が重層的に用意されているので、求めている情報にストレスなくアクセスできます。

二つ目は、特定のツールやメソッドに特化することなく、クライアントが事業成長のために解決すべき課題やその状況に応じて、最適解を提供できること。立ち上がり時の6領域34のサービスからなる豊富なコンテンツだけでも、ソリューションニュートラルな立場から多角的に課題解決を目指すことができるのは「Do! Solutions」の強みだといえるでしょう。

そして最後に、電通のソリューションは、実践的であるということ。サイトで展開しているサービスは、多くのクライアント・リレーションを持つ電通が、さまざまな種類の事業課題、マーケティング課題を解決するために奮闘する中で生まれたものです。いわば過去の実践知の集大成であり、現場でそのまま生きるソリューションです。電通がクライアントからお褒めいただいている「やりきる力」を生かして、最後までクライアントに伴走する、実現力の高さにも自信があります。

「ソリューション開発センター」のサービスを中心にスタートする本サイトですが、ゆくゆくは、電通社内のさまざまな部署が持つソリューション、国内の電通グループ全体のソリューションと、より幅広い情報を提供できるよう拡大していく予定です。

「Do! Solutions」の「Do!」は「実行する!」という、掛け声のようなもの。これは、電通全体がマーケティング・カンパニーへ、そしてビジネスプロデューシング・カンパニーへと変わっていくのだという、意気込みでもあります。

電通の大きな強みである課題解決のための「実行力」と、長年の知見から生まれる「実践的なソリューション」を武器に、「Do! Solutions」を、クライアントへ最適なソリューションを提供する拠点にしていきます。

課題解決のヒントになる豊富なソリューションを取り揃えていますので、ぜひ一度サイトを訪問してみてください。

リリース:
課題解決マーケティング情報サイト「Do! Solutions」を開設

Do! Solutionsバナー

無印良品の「竹材ストロー」が超快適!「エコでおしゃれ」「濡れても型崩れしない」

 食材本来の味を活かした伝統料理が楽しめる人気カフェ「Cafe&Meal MUJI」。現在、無印良品では同カフェで使用されている「竹材ストロー」(100本入り:990円、10本入り:99円)が販売されています。自然環境に考慮したエコなストローに、ネット上では「どんな飲み心地なのか気になる」「デザインもおしゃれだから買ってみようかな」と注目が集まっています。

 ストローの大きさは約6mm(直径)×210mm(長さ)ほど。成長の早い竹とデンプンのみでつくられているため、使用後は燃えるごみとして処理できます。もちろん耐水性も高く、濡れて型崩れする心配がないのもポイント。最後まで快適な口当たりでドリンクを味わえますよ。

 特に竹ならではのしなやかな感触が人気のようで、口コミを見てみると「紙ストローみたいに舌にまとわりつく感触がなくてさわやか!」「長時間濡れてもふにゃふにゃにならないのがありがたいですね」「カフェで使われているのを知って試しに購入。口当たりもよくてすっかり気に入ってる」など絶賛のコメントが相次いでいます。

 また、ストローはウッド調なのでビジュアル面もかなりおしゃれ。お客様用のストローとして利用するのもおすすめかも。「どんな使い心地か気になる」という方は、お手頃価格の10本入りから試してみては?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRAアーモンドアイの苦悩を理解できるのは超一流プロ野球選手だけ!? 球界屈指の名手はなにを思う?

 28日(火)の西武戦で通算1000本安打を達成したソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。プロ入り5年目の2015年に球団初となるトリプルスリーを達成し、その後も安定した打棒でチームを牽引している球界を代表する選手のひとりだ。

 昨年は故障に泣き、38試合の出場に留まり、成績も低調だったものの、球団もこの逸材を手放してはなるものかと考えたのだろう。オフには17年に結んだ変動制の3年契約を見直し、新たに7年契約を締結した。

 そして生涯契約ともとれる大型契約を交わした主砲は、今年完全復活。これまで34試合に出場し、9本塁打、25打点。打率は3割8分3厘にも及び、長打率7割4分8厘、出塁率5割7厘といずれも稀に見る高水準をキープしている。

 チームの顔として活躍している柳田選手。だが、そのプレッシャーは相当なものであることは想像に難くない。「日刊スポーツ」に掲載された“プロ野球番記者コラム”では、故障明けで出遅れていた今年の2月のキャンプで、「おれ、アーモンドアイの気持ちがわかるんよ」と大好きだという競馬に例えながら心境を明かしたという。

 詳細は該当記事を読んでいただきたいが、アーモンドアイは出走すれば、一番人気は当然。単勝1倍台も珍しくなかった。だがそれにも関わらず昨年末の有馬記念(G1)ではこれまでの活躍が嘘のように大敗を喫する。昨年は不本意なシーズンに終わってファンの期待を裏切る形になってしまった柳田選手にとって、アーモンドアイの敗退シーンに思うところがあったのだろう。

「柳田選手は競馬好きで知られており、有馬記念の開催日に小倉競馬場でのトークショーに出演することもありました。これまではサトノダイヤモンドを好きな馬としてあげることが多かったのですが、最近はアーモンドアイがお気に入りのようですね。あるインタビューでは、俊足で知られる周東佑京選手について、『アーモンドアイより速いから』などと引き合いに出すこともありました。だから自分が置かれたポジションについてもアーモンドアイを絡めて話したのでしょうね。

今年は柳田選手も好成績を残していますが、アーモンドアイも春のヴィクトリアマイル(G1)を勝利して巻き返しに成功すると、安田記念(G1)も2着。状態は悪くないようです。アーモンドアイと柳田選手にはこれからも昨年の悔しさをバネに頑張ってもらいたいですね」(記者)

 柳田選手が所属するSBホークスは今年4年連続日本一がかかっている。その偉業を達成した後に、アーモンドアイが出走を予定している天皇賞・秋(G1)を勝利し、史上初となる芝G1・8勝を成し遂げる未来もあるだろう。そのときプレッシャーを跳ね除けた柳田選手は何を語るのだろうか。

「入門・やさしい日本語〜外国人と日本語で話そう」発売

電通ダイバーシティ・ラボ 吉開章氏の著書『入門・やさしい日本語〜外国人と日本語で話そう』(発行:アスク出版)が7月30日に発売された。
本書では、やさしい日本語を「外国人となかよくなる」コミュニケーション手法として、誰でもかんたんに実践できるコツと練習問題を中心に構成している。

入門・やさしい日本語
アスク出版、200ページ、1700円+税、ISBN 978-4-86639-352-0

電通ダイバーシティ・ラボでやさしい日本語プロデューサーを務める筆者は、2016年にこの社会啓発活動を故郷である福岡県柳川市で立ち上げ、2020年には柳川観光大使にも任命されている。

【目次】
第1章 やさしい日本語とは
第2章 外国語としての日本語
第3章 柳川やさしい日本語ツーリズムの誕生
第4章 コツ① 文の構造をかんたんに
第5章 コツ② ワセダ式ハサミの法則
第6章 AI翻訳活用術
第7章 練習してみよう
第8章 外国語学習への応用
第9章 日本人にも必要なやさしい日本語
第10章 やさしい日本語には、夢がある

【著者コメント】
現在、日本に住んでいる外国人は約300万人もいます。この人たちは、実は英語よりもかんたんな日本語の方が理解できるといわれています。そんな人たちのために、日本人の側もわかりやすい日本語で話そうという考え方が、「やさしい日本語」です。阪神大震災時の反省に基づき、防災・減災、行政文書の表現見直しなどを通してその活動は発展してきました。

【著者プロフィール】
吉開 章(よしかい あきら)
電通ダイバーシティ・ラボ やさしい日本語プロデューサー
 やさしい日本語ツーリズム研究会 代表
 柳川観光大使

出版社リンク:https://www.ask-books.com/978-4-86639-352-0/
 

JRA“小倉難民”が占める新潟の味!? 開幕週24レースで関西馬「17勝」怒涛の猛威に関東関係者から悲鳴……

 先週から開幕した夏の新潟開催。ある程度予想されていたとはいえ、やはり関西馬の独壇場といった結果だった。

 土日で24レース中、関西馬が17勝、2着も16回、3着は10回と好走。特別戦にいたってはアイビスサマーダッシュ(G3)を含め関西馬が6レースすべてを勝利し、土曜はなんと1~3着を独占した。

 1着は全体の70.8%で2着も全体の68.7%なのだから、あらためて関西馬の強さが浮き彫りになったとみていいだろう。

 ただこの結果は開催前から想定されていたものでもある。というのも、もともとは東京オリンピックの影響で開催が制限され、今年は本来あるはずの小倉開催が8月15日まで行われないのだ。小倉開催がない分、小倉遠征予定の関西馬が新潟に集中するのは当然だろう。

 さらにレースの出走を制限する東西ブロック性も、この3週間は合わせて解除。加えてコロナウイルスの感染防止で、北海道開催の函館競馬場がトレセンとして使えず、関西から北海道への遠征組も減少。以上の理由から、多くの関西馬が新潟に出走すると見込まれていたのである。

 ちなみに昨年の新潟開幕週は、ブロック制が実施されていたこと、そして小倉開催が開催されていたこともあり、関西馬の出走は少なかった。その勝利数もわずか2勝なのである。つまり今年の開幕週で関西馬は、昨年の8.5倍の勝利数を記録したのである。

 関西馬が多く勝つということは、当然その関西馬に騎乗する騎手も同様の傾向となっている。

 通常、夏の新潟開催は関東の騎手が活躍しており、2回新潟開催リーディングも2016年から2019年まで関東のジョッキーが獲得。しかし今年の開幕週では関西の福永祐一騎手と松山弘平騎手がそれぞれ3勝でトップに位置しており、有力な関西馬に多く騎乗できる関西のジョッキーが有利な状況となっている。

 実際に先週も24レース中、関西所属騎手が16勝で関東所属騎手8勝の倍を勝ち、勝率66.7%を記録している。夏の新潟開催は関東の騎手にとって稼ぎどころだったはずだったのだが……。

 また関西所属調教師の成績をじっくり見てみると、関西馬の勝負気配が高いことがわかる。先週17勝をあげた関西厩舎の上位5つの厩舎の勝率・連対率はえげつない数字になっているのだ。

藤原英昭 [2.1.0.4] 勝率28.6%・連対率42.9%・複勝率42.9%

高橋義忠 [2.0.1.1] 勝率50%・連対率50%・複勝率75%

岡田稲男 [2.0.0.2] 勝率50%・連対率50%・複勝率50%

本田優  [2.0.0.2] 勝率50%・連対率50%・複勝率50%

中竹和也 [1.1.0.0] 勝率50%・連対率100%・複勝率100%

 勝率も連対率も複勝率もすべて高水準。関東でトップの厩舎でも、出走回数4度以上に絞れば最高でも勝率は松永康利厩舎の25%(4戦1勝)となっており、その差は歴然。この成績からも、多くの関西馬が新潟に照準を合わせて勝負の仕上げを施し、そして結果を出したことがわかる。

 ちなみに例年夏の2回新潟開催は、騎手同様に調教師も関東所属が上位を独占。昨年はなんと1~32位が関東の調教師だった。そして2016~2019年の開催リーディングは関東の調教師であり、中でも木村哲也厩舎はその4年のうち3度もリーディングを獲得しているほど。騎手同様に関東の調教師にとって稼ぎどころとなる夏の新潟開催。今年は例年と違う傾向となっており、さすがに“悲鳴”が聞こえてきそうだ。

 新潟競馬場は関東ローカルという位置付けにあり、距離も美浦トレーニングセンターから390km(約5時間)に対し、栗東トレーニングセンターからは550km(約6時間30分)と関東馬が輸送も有利だ。

 しかし栗東トレーニングセンターから新潟競馬場へは、高速道路の出入口が近く「信号に引っかかる数もわずか」と言われるほど利便性が高いという。そういった行きやすさもあり、残り2週間の新潟開催も関西馬の攻勢が続くとみられる。関東の調教師や騎手にとっては、小倉開催が始まる8月15日までの辛抱といったところだろうか。

【G1レディースチャンピオン】大規模イベントの制限緩和の先送りで大幅な入場制限! ドル箱の女子頂上戦線にどう影響するか?

 一般戦ながら、アッと驚く80億4913万8700円を売り上げた『住之江ヴィーナスシリーズ第9戦』(7月20~25日、優勝=土屋南)。女子戦の売り上げは天井知らずで、今やボートレース界のドル箱だ。

 だが、8月5日にボートレース多摩川で開幕する『G1レディースチャンピオン(女子王座決定戦)』が大幅な入場制限を敷くことになり、売り上げへの影響が注目される。

 7月22日に政府が大規模イベントの制限緩和を先送りしたことを受け、主催者側は一般客の入場を禁止し、都内在住のテレボート会員限定で入場を認めることにした。それも事前申し込みによる抽選で、1日の上限が200人という狭き門だ。同時に、出待ち、差し入れなども遠慮するよう呼び掛けている。

 厚生労働省によれば、7月28日0時現在の国内の新型コロナウイルス感染症の感染は3万961例(死亡者は998人)。入院治療を要する者は7131人としている。感染者が東京都に集中している現状を考えれば、大幅な入場制限もやむなしと言えるかもしれない。

 一方で、”密閉空間”と言える、横に長いガラス張りのスタンド観戦者が少なくない戸田などに比べ、多摩川はコース際や屋外スタンドなど、”開放空間”での観戦者が多いのが事実。もちろん、従来通り、マスク着用、検温、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなど万全の対策を講じたうえで、有観客で開催すると決めたのなら、入場者を1000人程度まで増やし、入場者の居住地についても、もう少し柔軟に対応できないものかと考えるファンも少なくないだろう。

 観客の規模が違うJRAが、いまだに有観客レース開催に踏み切らないのは分かるが、開放感のあるボートレース多摩川で上限200人、東京在住のテレボート会員限定というのは、レディースチャンピオンの生観戦を楽しみにしていた熱烈なファンにとっては、納得のいかない発表だったと言えるかもしれない。

 政府の大規模イベントの制限緩和の先送りに加え、今月21日には初めてボートレーサーの新型コロナウイルス感染が発表されたばかり。主催者からすれば、有観客での開催に踏み切るうえでの、ぎりぎりの選択だったのかもしれないが……。

 レース場での生観戦が最大のファンサービスとも言えるが、今後もレース開催、観客動員に関して、新型コロナウイルスとの、にらめっこ状態が続くことになるだろう。

 いずれにしても、今やボートレースのドル箱となっているオール女子戦。参考までに、無観客で開催された3月の『G2レディースオールスター』(鳴門、優勝=岩崎芳美)の売り上げは44億9771万8300円だった。無観客での目標額(30億円)こそクリアしたが、有観客を想定した当初の目標額(60億円)には大きく届かなかった。ちなみに有観客で行われた昨年の同大会(児島)の売り上げは62億6086万8500円だった。

 今年はほぼ無観客に近いとも言える、大幅な入場制限を加えて開催することになった多摩川の『G1レディースチャンピオン』。昨年大会(蒲郡、優勝=大山千広)の売り上げは95億7676万7700円だった。あくまで新型コロナウイルスの情況を踏まえた対応で、仕方ない面もあるが、今回の最大200人という大幅な入場制限が、売り上げにどう影響するか、関心を寄せている関係者も少なくないだろう。

 オール女子戦では、好きな選手を直に応援できるからこそ、レース場まで足を運び、応援舟券を買うという熱烈なファンが少なくない。今回の入場制限が売り上げの停滞に微妙に影響するのか、それとも昨今の在宅・リモート舟券のパワーで、売り上げ減の不安など杞憂に終わるのか、女の熱い戦いとともに注目したいところだ。

パチスロ「規格外」の出玉スピード!? 「逆襲の赤い彗星」まもなく参戦!! 【新台分析−パチスロ編-】


 パチスロ界の「ニュータイプ」が、間もなくホールへと姿を現す。

シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星』(Bisty)は1G純増約8枚のAT機。通常時は、CZ「百式BATTLE」に通常時250G+αで突入する。短いスパンで確実にやってくるCZが「WスピードAT」と称される本機の武器のひとつだろう。

 通常時は、CZ突破の鍵となる「コンテナ」を獲得していくゲーム性。毎G溜まっていくポイントが1000P集まれば、コンテナ獲得のチャンスモード「ZEON ROULETTE」に突入だ。リプレイやレア役はコンテナGETに期待できる。

 コンテナ獲得の特化ゾーン「赤い彗星ZONE」も搭載されており、全小役でコンテナ獲得の抽選を行うため、大量獲得に期待できる点もポイントだ。上位ゾーン「赤い彗星ZONE HYPER」に突入すれば、ATへの期待度は最高潮に跳ね上がるだろう。

 CZ「百式BATTLE」は、3回の抽選を突破するゲーム性。コンテナを駆使してMSを3体撃破すれば、1G純増約8枚のAT「NEO ZEON RUSH」へ突入だ。AT中は「シャア」・「クェス」・「ギュネイ」の3タイプの演出から選択が可能。異なるゲーム性が楽しめる仕様となっている。

「シャア」は、多彩な上乗せタイミングや前兆を楽しめるチャンス告知タイプ。「7を狙えカットイン」で成功すると20G継続の「NEO ZEON BONUS」に突入するのが特徴だ。

「クェス」は、「宿命バトル」が搭載されているバトル告知タイプ。バトルに敗北するまで上乗せが続いていくループ仕様となっている。1セット20G(初回は30G以上の可能性あり)で、7揃いはバトル勝利が濃厚となる。

「ギュネイ」は上乗せに特化した一発告知タイプ。上乗せ当選時には必ず先告知される仕様だ。また、「シャア」・「ギュネイ」の関しては「宿命バトル」に突入で、大量出玉の獲得に期待できる。(クェス選択時にはループに期待できる)

 更に、AT中はコインロスする区間がなく、1G純増8枚の恩恵を得られる点も魅力。CZへの突入も早く、これこそが「WスピードAT」と称する本機の大きな武器だろう。人気コンテンツという相乗効果もあって、本機に期待する声は大きい。

『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星』の導入予定日は8月3日。シャアの「出玉による粛清」が行われる日は近い。

JRAフィエールマンは足元にも及ばない!? 「世界最強」ステイヤーが凱旋門賞挑戦を示唆。エネイブルに立ちはだかるのは、A.オブライエンではなかった!?

 28日、イギリスのグッドウッド競馬場でグッドウッドC(G1・芝3200m)が行われ、1番人気ストラディバリウス(牡6歳、英・J.ゴスデン厩舎)が優勝した。

 7頭立ての4番手からレースを進めたストラディバリウス。最後の直線では、前が塞がり万事休すに思われた。だが、残り1ハロンで空いた進路を抜け出すと、脚色の違いを見せつけて2着馬に1馬身差で勝利。見事に人気に応え、最強ステイヤーの力を証明した。

 鞍上のL.デットーリ騎手は「馬群に包まれたけど、上がり勝負になればストラディバリウスのものだからね」とコメント。能力の高さを信頼しての騎乗だったことが窺える。

 この勝利でストラディバリウスは史上初となるグッドウッドCの4連覇を達成。また、前走で英ゴールドC(G1)も3連覇しており、3000m超の長距離G1・7勝目となった。

 日本ではフィエールマンが現役最強ステイヤーとして、菊花賞(G1)、天皇賞・春(G1)を2勝の長距離G1・3勝を挙げている。欧州と日本の番組に違いがあるため単純比較はできないが、ストラディバリウスは倍以上の勝ち鞍である。

 世界最強ステイヤーの名を欲しいままにしているストラディバリウス。どうやら今年の凱旋門賞(G1)に参戦する可能性が高くなっているようだ。

 レース後、ゴスデン調教師は「フォワ賞(G2)に行こうと思うから9月中旬までリフレッシュさせる。内容が良ければ凱旋門賞へ行くよ」とストラディバリウスの今後について明かした。ただ、プランについては流動的だと示唆しているため、まだ出走表明というわけではなさそうだ。

「前走のゴールドC後、ゴスデン調教師は『凱旋門賞を走ることもオーナーと話し合うことになる』と話していました。その内容と比べると、凱旋門賞挑戦はかなり現実味を帯びてきたように思えます。

もし、出走となれば同厩のエネイブルとの対決が実現します。距離短縮はストラディバリウスにとってマイナスとなりますが、全く衰えを感じさせず、むしろ今がピークかもしれないぐらいの調子の良さです。楽しみな対決になりそうですね」(競馬記者)

 最強女王エネイブルは前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)を快勝。こちらも凱旋門賞に向けて好仕上がりと言えそうだ。

 だが、ストラディバリウスも今年のコロネーションC(G1)で2400 m戦に出走し、3着に好走している。この時の1着はエクリプスS(G1)でエネイブルに勝ったガイヤース。休み明けで得意の距離ではなかったことを考えれば、ガイヤース相手の好走は十分評価できる内容だろう。万全の状態で凱旋門賞出走となれば、注意が必要な1頭だ。

 史上初の凱旋門賞3勝を目指すエネイブルに立ちはだかるのは、A.オブライエン厩舎のマジカル、ラブ、アンソニーヴァンダイクらよりも、もしかしたら同厩のストラディバリウスになるかもしれない。