ローカルにこそ、希望の光が見える。映画監督・河瀬直美氏の意思とは?

河瀬監督の作品や日常には、一貫して「生きる」というテーマがあるように思う。生きるとは、自然体であるということ。生きるとは、普遍的な価値を慈しむこと。めでること。生きるとは、刹那の喜びと、重ねた歳月の重みをリスペクトするということ。その思いを、広く世の中と、そして世界の人と共有するために
映像と、真摯に向き合う。作品を通して、人と深くつながりたいと願う。

そうした彼女のスタンスは、ビジネスの世界にも通じるものがあるはずだ。「見えないものこそを、大切に撮りたい」と、彼女は言う。自分でも見過ごしがちな微かな感情の揺らぎであったり、なにげない日常の中にある、素朴な喜びや深い哀しみであったり。その先に祖母が遺した「この世界は、美しい」という言葉の意味を読み解く何かがあると信じているからだ。

毎月の新月と満月の日に、彼女は決まって今は亡き祖母の墓前に赴く。月の満ち欠けのハザマで、彼女は「生きること」と向き合い続けている。10月23日に公開予定の最新作「朝が来る」に続いて、2021年の東京2020オリンピック競技大会の公式映画の監督も務める 河瀬監督に「この時代を生きることの意味」を、シリーズで尋ねてみたい。


アイ、ラブ、奈良

私は、故郷である奈良を拠点にしているのですが、奈良から大阪、大阪から東京、東京から世界、と活動の範囲が広がっていくにつれ、逆にローカルの魅力にぐいぐいと引き寄せられています。

梅雨の晴れ間、奈良公園にて
梅雨の晴れ間、奈良公園にて

日本が本当に誇れるものは、ローカルにこそある。100年続く老舗のカマボコ屋の味、1000年続く神社仏閣。もう、ぞくぞくします。それらはすべて「本物」なんです。足りないのは「本物であることをアピールする力」なんです。

カンヌのすごいところ。それは、アピール力

例えばカンヌ映画祭なんかで圧倒されるのは、アピール力ですね。カンヌというブランドが、元からあったわけじゃない。でも、そのブランドを高めるアピール力が、さすが、という感じ。ああ、あのレッドカーペットを一度は歩いてみたい、と全世界の人に思わせる何かが、そこにはあるんです。メッセージとしてはたった一つで「ここには、本物があるんだよ」ということだけ。それって奈良でも、知床でも、別府温泉でも、やろうと思えばできることじゃないですか。

その宣伝は、「生きている」のか?

なんで、カンヌみたいなことが日本のローカルでできないのかなー、というのが、実は私が「なら国際映画祭」のプロジェクトを立ち上げたきっかけでもあるんです。その気づきは、奈良の老舗のカマボコ屋さんの4代目に教えてもらいました。いわく、「商売は、牛のよだれと同じで、細く長くが大事」だと言うんです。

二百十日を過ぎ、稲の穂が穣る秋を待ち遠しく思う。 ハーベストムーンの光に照らされた奈良の森に虫の声が賑やかでした。
二百十日を過ぎ、稲の穂が穣る秋を待ち遠しく思う。
ハーベストムーンの光に照らされた奈良の森に虫の声が賑やかでした。
 

お爺ちゃんのお説教みたいに思われるかもしれませんが、そうではないんですね。「細く長く」を心がけていると、有事の時に強いというんです。例えばこのコロナ禍にあっても、被害は最小限に食い止められる。本物を知るお客さまの心は、なにがあっても離れない。そして、ここからがなるほどなーと思ったことなんですが、「細く長く」で商売をして余ったお金は、愛する地方に還元する、と言うんです。「地域活性化」みたいな言葉がよく取り上げられていますが、そういうことなんですね。この話にはさらに続きがあって、活気づいた地方には「祭り」が定着するのだ、と。

そのサイクルがあって「細く長く」が維持できるのだ、と。「宣伝が生きている」とは、こういうことなのだと。ああ、これって、私がいるエンタメ業界でも、まさしく当てはまることだな、と“目からうろこ”になった瞬間でした。


河瀬直美氏のインスタグラムは、こちら
月満ち欠けに合わせ、新月→上弦→満月→下弦の日の朝8時より新作映画「朝が来る」のオンライントークを配信中。

最新作「朝が来る」公式HPは、こちら

なら国際映画祭2020特設サイトは、こちら

「ビジョンをつくったけど現場が動かない」を解決する方法

なぜ今、インターナルコミュニケーションなのか

コロナ禍により日本の企業にリモートワークが浸透するにつれ、クライアントからの「インターナルコミュニケーション」に関する相談が増えてきました。相談いただくのは、経営企画部門、広報部門、人事部門、ブランド戦略部門…とさまざまですが、共通しているのは、

「経営が掲げたビジョンに沿って、現場の従業員に自ら動いてほしい」

という思いです。

そもそもコロナ禍以前から日本の大企業の多くは、少子高齢化、デジタル化、グローバル化など急激な変化の中で生き残りをかけ、近未来に向けての自社の新たな姿を示す長期ビジョンを掲げていました。しかし今、経営が掲げたビジョンがなかなか現場の従業員に浸透しない、という問題意識が各所で噴出し始めているように見受けられます。

それに加えて、コロナ禍でリモートワークが常態となり、従業員の一体感や帰属意識の低下が顕在化し始めています。いやが応でも自律分散型の働き方が求められる中で、いかにして組織力を維持するか。そして、個人のモチベーションと、企業のビジョンが同じ方向を向いている状態、つまり、いかに従業員エンゲージメントが高い状態をつくるかが、今、大きな課題となっています。

経営がどんなに素晴らしいビジョンや戦略を掲げても、従業員一人一人がそれを理解し、共感した上で新しいチャレンジに日々取り組んでいかなければ、変革がかなうことはありません。「いかに現場を動かすか」が今、日本企業の喫緊の課題になっているのです。

インターナルコミュニケーションの目的は「企業文化変革」

誤解されがちですが、インターナルコミュニケーションとは、単に従業員間の親睦を深めることや、組織の風通しを良くするための情報伝達のみを指すものではありません。

私たちは、インターナルコミュニケーションはコーポレートブランディングの一環だと考えています。下記の図1はコーポレートブランディングの基本構造を示す「ブランドスパイラル」です。

図1:ブランドスパイラル

ブランドスパイラル
コーポレートブランディングにおける組織内外のステークホルダーの価値交換のプロセスをまとめた「ブランドスパイラル」

コーポレートブランディングとは、企業が理念や経営ビジョンを具現化することで創り出した価値を、組織内外のさまざまなステークホルダーに浸透させていく活動です。

その社外に向けた目標は「良好なレピュテーションの形成」ですが、社内的な目標は、「企業文化変革」です。つまり、企業理念や経営ビジョンの実現に向けた、イノベーションを起こし続ける企業文化づくりこそが、インターナルコミュニケーションという活動の本質なのです。

「新たなビジョンを掲げたのに、なぜか変革の機運が醸成されない」

そんなときは、自社の変革が「事業変革」のみに着目してしまっていないか、本来は事業変革と両輪で推進するべき「企業文化変革」をおろそかにしていないかを、今一度振り返ってみてください。事業成果、つまり収益の向上ばかりに目を奪われ、企業文化に目を向けないことは、言葉を変えれば、「従業員の気持ちをおろそかにしている」ことに他なりません。

基本的なフレームワーク:「見える化」「自分ゴト化」「行動化」「文化化」

それでは、インターナルコミュニケーション施策はどのように企画立案し、推進していけばよいのでしょうか。最も基本的なフレームワークを示したのが、下記の図2になります。

図2:インターナルコミュニケーションのフレームワーク

インターナルコミュニケーションのフレームワーク

インターナルコミュニケーションには、
・見える化
・自分ゴト化
・行動化
・文化化
という四つのステップが存在しています。それぞれのステップに対応する施策を開発し、企業文化変革につなげていきます。各ステップにおけるポイントを解説します。

「見える化」
経営が新たに掲げたビジョンの認知・理解を獲得していく一連の活動です。一般的な施策としては、ブランドブック、ブランドムービーの制作、社内報、イントラネット、メールマガジン、社内ポスターなどの活用、あるいは社内イベントの開催などが挙げられます。

まず大事なことは、立ち上げ期に会社としての「本気感」を強く従業員に印象づけることです。考えられる限りのコンタクトポイントで告知を図ることはもちろんですが、それらに統一感を持たせ、従業員の変革への機運を高めるためのシンボル・スローガンの開発も欠かせません。また、立ち上げ当日に社長から全従業員宛ての手紙を配布した企業も存在します。経営トップのコミットメントを従業員に強く印象づけることは、非常に重要です。

「自分ゴト化」
経営が掲げたビジョンを従業員に共感してもらい、「自分たち一人一人がコーポレートブランドを体現するのだ」という心理的なコミットメントを引き出すことを指します。このステップに困難を感じている企業がとても多い印象を受けており、インターナルコミュニケーションにおける大きな「壁」であるともいえるでしょう。

しかし、「特効薬」は存在しません。従業員の共感を引き出すためには、地道な対話のプロセスが不可欠です。ここでも経営陣のコミットメントが重要になります。単にイントラでの告知や、幹部を対象としたミーティングだけで終わらせず、各部門、職階、地域に対して直接語りかけ、率直な意見を引き出す「泥くさい」取り組みが必要です。

本来は直接足を運び、対面で実施することが望ましいですが、コロナ禍の状況においてはオンラインを有効に活用することで補完していきましょう。大規模なプロジェクトの場合には、経営陣が行脚し、告知する形での「キャラバン」と、従業員が主体的に自らやるべきことを考えるための「ワークショップ」を、時期を分けて開催することも有効です。

「行動化」
一言でいうと、ビジョンに向けて新たな行動を起こした従業員を「褒めてあげる仕組みづくり」です。従業員は皆、日々の業務を抱えており、既存の成果指標に向けて毎日の仕事に取り組んでいます。そのような中、新たなビジョンへの取り組みに対して「仕事が増えた」と感じてしまう従業員もいることでしょう。

「新たなチャレンジを会社はちゃんと後押しするのだ」というアナウンス機能、および従業員のインセンティブを生み出すための施策として、コンテストや表彰制度も重要です。多くの企業において何らかの表彰制度は導入されていますが、単に定量的な成果を表彰するものであったり、毎年の恒例行事としてマンネリ化したりしてはいないでしょうか。「新たなビジョンに挑戦する従業員のやる気を引き出す」という視点でリデザインの余地がないか、改めて見直してみてはいかがでしょうか。

「文化化」
最後に、インターナルコミュニケーションが一時的なキャンペーンで終わらず、新たな企業文化として定着するための環境を整備する施策が「文化化」です。

例えば、魅力的な企業文化を強みとする企業の多くは、新卒・中途を問わず、入社研修  の段階から自社の理念を浸透させるプログラムに非常に力を入れています。そして、最終的には、新たなビジョンに対する意識・行動のあり方が人事評価制度として定着することが、インターナルコミュニケーションの究極のカタチとなります。

インターナルコミュニケーションの設計に当たって特に留意すべきことは、これらの「見える化」「自分ゴト化」「行動化」「文化化」のステップに対応する各施策について、一貫した軸の下に展開されるべきだということです。

ビジョンの実現に向けての変革課題の抽出や、コンセプトの立案までは全社的な視点でなされていても、その後の実施段階で、施策を担当する各部門の「縦割り」に陥ってしまう事象も散見されます。しかし、それでは従業員からは「何のために、何をやろうとしているのか」がよく分からなくなってしまい、「企業文化変革」という本来の目的を達成することが難しくなってしまいます。

このようにインターナルコミュニケーションとは、決して特定の部門のみが抱え込むべき取り組みではありません。自社が抱える重要な課題に対して、経営のコミットメントを引き出しながら、部門横断で一丸となって推進する「全社運動」であることが、本来あるべき姿なのです。インターナルコミュニケーションについてより詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

JRAアーモンドアイ「据え膳」天皇賞・秋(G1)敗退なら事実上の8冠消滅!? 窮地を予感させるノーザンファーム関係者の気になる発言……

先週は中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気グランアレグリアが後方一気の差し切り勝ち。次走に予定しているマイルCS(G1)での春秋マイル王統一に弾みをつけた。

 秋G1開幕を告げるレースを終え、俄然注目が集まるのは天皇賞・秋(G1)でJRA史上初の芝G1・8冠を目論むアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)だ。

 ヴィクトリアマイル(G1)をノーステッキの4馬身差で制し、歴代最多タイの芝G1・7勝目をマークしたアーモンドアイ。安田記念(G1)で単独トップであるG1・8勝の偉業に挑んだが、初対決となったグランアレグリアの前に2馬身半差の完敗を喫した。

 5歳秋を迎え、残された競走生活も長くない同馬にとって、天皇賞での悲願達成は最優先事項である。”幸い”にもサートゥルナーリアは回避が決定し、3歳の強豪サリオスもマイル路線を進むことが濃厚であるのも、アーモンドアイにとっては追い風となるだろう。

 宝塚記念(G1)を圧勝したクロノジェネシス、昨年に続き今年の春の天皇賞(G1)を優勝して連覇を達成したフィエールマンらがライバルとなるが、アーモンドアイは昨年圧勝した舞台だけに、何としても勝利をしておきたいところ。

 その一方、同馬がもし天皇賞で敗れることがあれば、事実上の「8冠消滅」の窮地に立たされる可能性も否定はできない。

 まず第1に体質的な弱さからローテーションを詰めて使えないと言われていることだ。昨年にしても天皇賞優勝後に予定していた香港C(G1)を前に熱発。一転して有馬記念(G1)に出走したものの、9着に惨敗。今年もおそらく天皇賞後にもう1戦か、記録達成を機に引退という可能性もゼロではないかもしれない。

 そこで気になるのはスプリンターズSを優勝したグランアレグリアの次走に対し、サンデーレーシング・吉田俊介代表が「今年の冬は外国のレースは使えそうにないので、次走はマイルCSになると思います」とコメントしたことである。同氏はノーザンファーム副代表でもあり、いわゆるノーザン系の馬への影響力は絶大だ。

 発言内にある外国のレースといえば、おそらく昨年も予定されていた香港の可能性が非常に高い。となると、天皇賞後の選択肢は自ずと国内のレースに限定されると言っても過言ではない。

「香港のレースが使えない場合、国内のレースだとジャパンC(G1)、有馬記念(G1)が候補になるでしょう。

ですが、ジャパンCにはコントレイルが菊花賞後の出走を表明しています。デアリングタクトの参戦も十分考えられます。有馬記念にしても昨年惨敗したレースでもあり、陣営としては出来れば避けたいでしょう。

対する天皇賞はいわゆる使い分けによって『据え膳』状態ともいえるだけに、是が非でも勝っておきたいレースですね」(競馬記者)

 アーモンドアイ陣営としては勿論、天皇賞を優勝して8冠達成がベストだ。

 だが、仮にこれを取りこぼすようだと、クリア条件のハードルが一気に高くなることは避けられない。

 昨年の有馬記念ではリスグラシュー、今年の安田記念ではグランアレグリアに完敗し、威厳に翳りが見えつつある女王にとっても天皇賞秋の舞台は正念場となりそうだ。

大橋未歩、平井理央、大島由香里…TOKYO MXが“行き場のないフリー女子アナ”の巣窟に?

 東京メトロポリタンテレビジョン、通称「TOKYO MX」。東京・麹町署にほど近いビルに本社を構えるこのローカルテレビ局に今、行き場のないフリーアナウンサーたちが集まっているという。いったい、どういうことなのだろうか?

かつての“テレ東の顔”がお飾り状態に

「その豊満なボディで一時期“テレビ東京の顔”とうたわれた大橋未歩は現在、平日夕方のバラエティ番組『5時に夢中!』の月~木アシスタントとして、ふかわりょうの隣にいます。ただ、司会進行はやはり、ふかわが独占。大橋の業務は紹介される新聞紙面のアナウンスが主で、正直言えば大橋でなくてもいい。

 ちなみに、大橋の前任は元日本テレビアナの上田まりえでした。彼女もまた日テレから飛び出してフリーになった後の“着地点”が見えなかったひとりで、ようやく安住の地を見つけたかと思いきや、体調を崩したまま2019年3月末に降板してしまいました。つまり、こう言ってはなんですが、大橋は上田の降板によって仕事にありつけたというわけです」(芸能ライター)

『夜ふかし』に出ていた上田まりえ

 そんな上田アナは、日テレ在籍時には『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の不定期コーナー「埼玉ヘッドラインニュース」の原稿読みとして出演し、マツコ・デラックスにイジられていた。

 そのままマツコに目をかけてもらっていたら、さらに注目度が増し、フリー転身の際には争奪戦になってもおかしくなかったが、機が熟さないうちに日テレを退社してしまった感がある。現在、上田アナはラジオ番組の帯レギュラーを務めている以外に目立った活動は見当たらない。

平井理央に報道番組は荷が重い?

 さて、もともとMXで『5時に夢中!』が終わった後の夕方6時から放送されていたニュース番組がある。それが、現在は夜8時台に移動した『news TOKYO FLAG』だ。同番組のキャスターを務めているのが、元フジテレビの平井理央アナである。

「少女時代はファッション雑誌『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルを務めたこともある平井は、05年にフジテレビに入社。そのルックスで、アイドル的人気を誇りました。また、スポーツ番組『すぽると!』でキャスターを務めるなど一貫してスポーツ畑を歩いてきたのですが、12年にフジテレビ局員との結婚と同時に退社。

 その後、なぜか『ぐるナイ』(日本テレビ系)の人気コーナー『ゴチになります!!』にレギュラー出演するなど定まった活動はしてきませんでしたが、この4月から『news TOKYO FLAG』の月~木のメインキャスターに就任。そして、同番組は10月1日から夜8時からの1時間番組に拡大されたのですが……」(同)

 この『TOKYO FLAG』は、平井にとってフリー転身後、初めての報道番組となる。これまで、その筋でもまれてこなかったこともあり、たとえば9月に発足した菅義偉内閣の顔ぶれを紹介する際、政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏の解説に「へぇ~」「は~」と、わかっているのかどうかすらも怪しい相槌を打っていた。さらに、台本に書いてある決められた質問だけを投げかけ、その場で自ら考えた質問をすることはなかった。

「これが、フリーになった後も古巣であるフジテレビのニュース番組『Live News イット!』(前『Live News it!』)のメインキャスターに抜擢されている加藤綾子なら、自分なりの疑問を聞いていく姿勢が見られるのでしょうが、やはりスポーツ畑を歩いてきた平井には報道番組は荷が重すぎる。それは本人もよく自覚しているのではないでしょうか。そもそも硬いニュースの原稿読みが慣れていません」(テレビ局関係者)

フジ時代からイメージ激変の大島由香里

 もうひとり、フジテレビからMXに流れてきたのが大島由香里アナだ。

 仕事で知り合ったフィギュアスケートの小塚崇彦と16年2月に結婚し、17年には第1子を生み母親に。同年いっぱいで11年間在籍したフジテレビを退職し、勝ち組かと思われたが、小塚の不倫が発覚し、昨年末に離婚が発表された。なりふりかまわぬ営業が実ったのか、19年9月からMXの生放送の情報バラエティ番組『バラいろダンディ』の月~木アシスタントに就任している。

「また、最近の大島は8月発売の『週刊現代』(講談社)で過激セミヌードに挑戦するなど、何かと吹っ切れた感があります。さらに、『バラダン』では放送中に『みんなで乾杯!』という都内の飲食店応援企画をやっているのですが、彼女は乾杯すると2分でジョッキを半分まで飲み干していました。お酒が好きなのか、はたまた飲まないとやっていられないのかはわかりませんが、上品さで売っていたフジテレビ時代は考えられなかった変化です」(同)

 ちなみに、大島アナの前は元日テレの阿部哲子アナが『バラダン』のアシスタントを務めていたが、阿部アナはダブル不倫が発覚し、担当していた番組を全降板している。まさに、栄枯盛衰といったところか……。

 ということで、局アナ出身でフリーになった後も地上波でレギュラーを確保しているのは、田中みな実、有働由美子、高橋真麻、川田裕美、また加藤綾子と、本当に数えるほどしかいないことがよくわかる。

 次に“MXの巣”に引きずり込まれるフリーアナは誰なのだろうか。

(文=編集部)

【募集告知】ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ③ 10/28オンライン開催

次の時代を創るリーダーが、真のイノベーションを起こすための“共創の場”を提供する「WASEDA NEO」と、電通のニュースサイト「ウェブ電通報」が連携し、電通のクリエイターらを講師にした、社会人向けのオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」の第3回が10月28日に開催される。

ウェブ電通報×WASEDA NEO
第3回となる今回は「困難な状況下に新しい事業を創る人、電通の『ビジネスプロデュース論』」(10月28日:18時30分~20時)。
講師は、電通のマネージングディレクター・ビジネスプロデューサーの小島 理氏が務める。

講座概要

(以下、WASEDA NEO講座案内から)

ビジネスの本質を捉え「課題解決」する方法を知り、この状況を打破しよう!

コロナ渦で大きなパラダイムシフトが起こり、社会的意義を持った「事業運営」の重要性がますます増している今。顧客の抱える本質的な課題を解決し、社会で応援される何かを提供し、それを発信する「新しい事業を創る人」がビジネスプロデューサー。世の中の変化や社会の歪みを捉え、ビジネスチャンスに変えるために、どのような視点、スキルやマインドが必要か、その歴史や事例を交えながらご紹介いたします!
同講座の参加費は3300円で、開催当日の午後1時まで申し込みを受け付ける。

日時:10月28日 18時30分~20時
場所:オンライン
申し込み先:
https://wasedaneo.jp/course/course-detail/6372/

講師:マネージングディレクター、ビジネスプロデューサー小島 理
1994年電通入社、雑誌局配属。2001年に営業局に異動後、外資系飲料会社の担当として、統合キャンペーン立案、広告制作やメディア、イベントプロデュースからソーシャルメディアプロモーションまで、多岐にわたる現場を経験。2017年より現職。営業~ビジネスプロデュース局長として、電通フロントのあり方、新しい方向付けに奮闘中。
 

関連記事(第1回)
https://dentsu-ho.com/articles/7450

田崎史郎が『ひるおび』共演者・柿崎の首相補佐官就任で「もやもや感がある」と不機嫌に! 給与額にも「たくさんもらってんだな」

 本サイトでいち早く報じた柿崎明二・共同通信社前論説副委員長の菅義偉内閣の首相補佐官就任。柿崎氏といえば、『ひるおび!』(TBS)や『とくダネ!』(フジテレビ)などで政治コメンテーターも務め、むしろ安倍政権に批判的なコメントをしていた政治記者が首相側近に引き立てられたことに...

パチンコ「社会現象」となった“超大物”が始動!「業界初システム」も話題の覚醒メーカーへ高まる期待!!


 一般社団法人「ぱちんこ広告協議会」が主催する「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2019」のパチンコ部門を制した京楽産業.。2020年も抜群の存在感を見せている。

 現在ホールでは「最強スペック」の呼び声高い『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』が絶賛稼働中。魅力的な遊タイム、最高峰の一撃性を搭載した本機は好稼働を見せている。

 遊技したユーザーの反響も上々。強力な出玉力を称賛する声は多く、「一撃29連の3万発オーバー」といった出玉報告も浮上し話題となった。長期稼働を予感させる活躍を見せている状況だ。

 まさにホールを席巻中という印象だが、そんな同社といえばリリースを発表した『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえver.』もファンを大いに賑わせている。

 人気シリーズ最新作は、大当り確率約1/99.9の甘デジスペックで登場。新機能「遊タイム」、業界初となる「JACK POT」を搭載している点が大きな特長だ。

 右打ち中は約50%で1000発が獲得できる。大当りの一部で「アルティメットRUSH」が発動した場合は「JACK POT」へと移行し、約50%で出玉1000発+アルティメットRUSH(時短295回+残保留4個)がループする仕様だ。トータルRUSH継続率は約77%を誇る。

 遊タイム機能も注目したいポイント。大当り間で「300回転」消化すると「295回転」の「バカンスモード」がスタートする。ここでの大当り期待度は約99.9%。大当り時はRUSHへ突入が濃厚。救済システムと呼ぶに相応しい仕様だ。

 原作の世界観を活かした演出も採用するなど、ファン必見の要素は満載。「甘デジに新たな力を」と宣言する本機が、旋風を巻き起こせるかに注目したいが…。

 同社の勢いは、さらに加速しそうな気配だ。話題性は一般社会にまで鳴り響き、パチンコ未経験である原作ファンがホールへ殺到。大フィーバーを巻き起こした“大物”が始動し熱視線を浴びている。

 パチンコ新機種『ぱちんこ 冬のソナタ FOREVER』のティザームービーが公開中。現段階では遊タイム機能が搭載されていることと、12月導入予定という旨が確認できる。

「『冬ソナ』といえば、やはり初代の衝撃が忘れられませんよね。ドラマ放映開始から遅れてのリリースにも関わらず、パチンコと縁のなかった方々をも巻き込む大フィーバーを起こしました。コンテンツ力だけではなく、完成度の高さもあっての快挙でしょう。

その後もシリーズ化されているように、パチンコ分野における人気の高さは疑いようがありません。間違いなく大きな反響が寄せられるでしょうね。待望の最新作はどのような仕上がりなのでしょうか。強烈なスペックを続々と発表している京楽さんだけに期待は高まりますよ」(パチンコ記者)

 一時代を築いた『ぱちんこ冬のソナタ』。シリーズ機も長期的に稼働するなど、確かな実績を誇る“大物”の参戦でホールはさらに盛り上がりそうな気配だ。続報を楽しみに待ちたい。

「トップ5%社員」はここが違う。これからの時代に評価される人材の習慣とは

 

 テクノロジーの発達や価値観の変化、働き方の根本から見直しの中で、「評価される人」の基準が変わってきている。

 これまでは、実直に実行できる人が評価されてきた。そこでは、自分を評価する上司に取り入る能力が必要不可欠だった。しかし、今はそうではない。同僚や関係者からも厚く信頼され、公平な評価制度のもと、定量的な目標を達成できる人材が、「評価される人」になっている。

 元日本マイクロソフト役員で現クロスリバー代表の越川慎司氏は、こうした「評価される人」たちの働き方や習慣を調査すべく、クライアント企業25社に協力を仰ぎ、人事評価「上位5%」の社員9,142人と、「それ以外の95%」の社員約8,827人の行動や発言を記録。AI分析を用いて、「5%社員」と「95%社員」それぞれの共通点を抽出した。

 それを一冊にまとめたのが『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)だ。本書を読むと、「5%社員」と「95%社員」の間には大きな差があることが分かる。その差とは一体どのようなものなのか、少しご紹介しよう。

■資料の作り込みが生むのは、個人の安心感だけ?

 「5%社員」と「95%社員」の差を明確にしているものの一つは、「量よりも質」という姿勢である。例えば、「95%社員」は資料を作成するにしても、必要そうな情報をとにかく詰め込み、膨大な量の資料に仕立て上げる。しかし、「5%社員」の作る資料はいたってシンプル。資料作成にかける時間も「5%社員」の方が20%少ない。

 越川氏の調査によれば、役員会議を1時間開催するのに、現場の社員たちは70~80時間かけて準備をし、その65%は資料作成に費やされていたという。だが、これだけ苦労したのにも関わらず、その資料の23%はめくられもしなかった。

 ここに生産性の低下を引き起こす「作業の無駄」が発生している。「95%社員」が考える「重要そうだ」「必要だろう」といったことの多くは、実は思い込みであることが多く、「入れておけば安心」という個人的な感情だけが存在しているのだ。

■完璧主義は生産性を落とす。「5%社員」は8割程度でスタートする

 また、同様に完璧を求めすぎるということも生産性低下を招く。確かに準備を完璧にすれば安心感を得られるが、その分、かなりの時間を取られてしまうだろう。一方、実は「5%社員」は、完璧を求めずに、8割程度の完成度で動き出し、反応を見ながらチューニングしていくスタイルを取っている。PDCAを回すサイクルが早いのだ。

 さらに、あえて小さな失敗をする「5%社員」もいるという。「5%社員」が重視しているのは、一発の成功や失敗ではなく「再現性」だ。小さな失敗を上手に経験していき、どのようなパターンになると失敗するのかを知っておくことで、大きく動く時のリスクを最小限にとどめられることを知っているのだ。

■生産性の高い人になるには、常に振り返り、良い方法を探す習慣が必要

 「再現性」を見つけられることは、評価されるための重要なポイントである。その人のスキルや能力となるからだ。例えば、パワーポイントの資料作成において、「この部分を抑えておけば」という勘所を知っておけば、余計な情報を集めたり、データを載せたりするなど、無駄な時間を費やさなくてもよくなる。

 生産性向上とは「より短い時間でより大きな成果を出し続ける」こと。短い時間の中で、常に成果を出し続けられる人材こそが、今の「評価される人」であり、「5%社員」ということになる。

 そして彼らは習慣として、成功をしても、失敗をしても、必ず振り返りをして、「どうしてこうなったのか」と原因を把握し、もっと良い方法はないかを模索する。これができなければ、「再現性をもった人」ではなく「同じことしかできない人」になってしまう。安定して成功し、成長し続ける人こそが、「5%社員」たりえるのだ。

 「5%社員」は能動的で、意欲的で、無駄を嫌い、そして目的のみを見ている。誰かの顔色をうかがうことなく、失敗を恐れることもない。むしろ、失敗は成功するための実験ととらえている。そんな像が浮かんでくる。

 「95%社員」からすると、こうしたスーパーな人材になるのは難しいと思うかもしれない。しかし、本書に書かれている「5%社員」の習慣を少しずつ取り入れていくことで、少しずつ近づいていけるはずだ。

 働き方改革が叫ばれて約5年。そして、このコロナ禍で、自分の働き方について考え直した人も多いだろう。価値観の大きな変化が起きている中で、評価される人材の定義も変わりつつある。今こそ、「5%社員」の習慣を身につけ、生産性の高い仕事をしていきたいものだ。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA毎日王冠(G2)ルメール乗り替わり「ボクはただ乗っているだけでした」!? 丸山元気の絶賛馬に「仰天プラン」は存在するのか

 11日に行われる毎日王冠(G2)に「紅一点」コントラチェック(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が登録してきた。主戦のC.ルメール騎手はサリオスに騎乗するため、今回は丸山元気騎手が手綱を握る事になる予定だ。

 丸山騎手が「ボクはただ乗っているだけでした」と、語った昨年のフラワーC(G3)は、騎乗停止中だったC.ルメール騎手に代わっての騎乗。「これまで何度か重賞を勝たせてもらいましたが、一番楽でした」と、自身3度目になる重賞制覇を成し遂げた。

「スピードが違いました。これだけのスピードがあるのに、最後にまたギアが上がる」と絶賛したコントラチェックだけに、約1年7カ月ぶりのコンビ復活に丸山騎手も気合が入っているはずだ。

 丸山騎手が「自分のリズムを最大限に活かして力を発揮できれば、今後も楽しみ」とも語っていたコントラチェックであったが、その後はD.レーン騎手、ルメール騎手が騎乗し、クラシック戦線では惨敗。

 古馬との初対決となったターコイズS(G3)では、ルメール騎手が騎乗し巻き返しに成功。自分の形に持ち込み、地力の高さを証明して見せた。

 丸山騎手も話すように、やはり本馬の武器は「スピード」。過去4勝、全てのレースで「逃げ切り」勝利を収めている。逆に逃げられなかった時には実に脆く、全てのレースに敗れているのである。

 ターコイズS後の3戦は、全てハナを奪えずに二桁着順に惨敗したコントラチェック。陣営も本馬の気難しい気性を考慮して「頭数が少なくストレスを受けにくい」という理由で、少頭数の毎日王冠を選択した。

 だが、相手あっての競馬。ここも簡単に逃げられそうな相手ではない。

 近4走、全てのレースで逃げているトーラスジェミニの存在が厄介だ。それに加え、ダイワキャグニーも近5走で3回の逃げ。コントラチェックにとっては、今回も自分の形に持ち込めるかが最大のカギとなりそうだ。

 丸山騎手にも、もちろん「逃げ」の一手は頭にあるだろう。ただ、前走のクイーンS(G3)「5ハロン58.2秒」のような速い流れではさすがに厳しい。

 フラワーC騎乗後に「自分のリズムを最大限に活かして……」と語った丸山騎手には、「逃げ」という選択肢以外にプランがあるのだろうか。

 今回は、あの時のように「ボクはただ乗っているだけでした」という訳にはいかないだろう。丸山騎手の「仰天プラン」が見られる事に期待したい。

パチンコ『牙狼』も顔負けの「激アマ爆裂スペック」爆誕!? 「100%ST×高継続×約1500発」の安定感に熱視線!!

 パチンコ分野では魅力的なスペックを搭載したマシンが続々と登場。特に「高継続ST」の活躍がひと際輝いている。

 10月5日からの週には、多くのビッグタイトルが新機種として導入され「激アツ新台ラッシュ」となった。その中で目玉機種ともいえる『P真・牙狼』は、シリーズ屈指の出玉感とスピードを兼ね備えた「高継続ST」である。

 初当り時の振分け50%をクリアすれば、継続率約83%を誇るSTへと突入。右打ち中は70%が約1500発の出玉を獲得できるので、爆発力はトップクラスだ。更に遊タイムと突然時短が搭載されており、強力なSTへのサポートも十分な仕上がりとなっている。

 時を同じくして導入されたビッグタイトルといえば『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』も忘れてはならない。こちらも継続率約80%の「高継続ST」となっており、右打ち中の75%が約1500発という『P真・牙狼』に劣らぬ爆裂仕様だ。

 そして先月に導入され「激甘スペック」と称賛する声が続出した『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』も同様。「トータル継続率が約83%」という爆連を狙える高継続ST機として好評を得ている。

 先述した3機種に共通するもの。それは強力な「高継続ST」突入をアシストする「遊タイム」が搭載されている点だ。それともう一つ、STの振分けが「初当り時の50%」となっている事である。

 50%の壁を越えれば強力なSTを体験できる。それが現行機種の主流となりつつあるのだが…。

 そのような状況で「100%ST突入」でありながら「高継続×約1500発」という出玉感のある魅力的なSTを実現させたマシンが登場。部門歴代1位の累計発行部数を記録した「超大物コンテンツ」がパチンコ分野に参戦だ。

『Pとある魔術の禁書目録』(藤商事)

■大当り確率:低確率 1/ 319.6・高確率 1/99.9
■ST突入率:100%
■ST 回数:154回(うち電サポ150回)
■ST 継続率:約79%
■ラウンド・カウント:4or10ラウンド/10カウント
■賞球:1&2&5&10&15
■大当り出玉:約1,500個(10R)or約400個(4R)
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 テレビアニメ化もされた人気ライトノベル『とある魔術の禁書目録』とのタイアップ機。大当り確率1/ 319.6のミドルタイプで、ヘソ・電チュー問わず全ての大当りが100%STへ突入する。また遊タイムが搭載されている点も特徴だ。

「安定型のSTですが、継続率は約79%と連チャン性能は十分です。また、電チューでの大当りは70%が約1500発となるので、最近流行りの爆裂STマシンと遜色のない爆発力も秘めています。

魅力的なスペックの新機種が続々と誕生していますが、『初当り50%の壁』を超えないといけない場合が多いので、敬遠していたユーザーも多いと思います。しかし本機に関しては『100%ST』と安定感がある上に、出玉にも期待できるので、『とある』ファンを中心に幅広い層から支持を受けるかもしれません。

注目の遊タイムですが、『低確率800回転』消化で『時短1214回』が発動します。ここでの大当り期待度は約98%ですので、ハマりの救済として十分な役割を果たしてくれるでしょう。今後の活躍に期待ですね」(パチンコ記者)

『Pとある魔術の禁書目録』の導入予定は11月。「最強のS級コンテンツ」が「王道ST+遊タイム」でパチンコ分野に一大旋風を巻き起こす。