豊洲市場、コロナ感染者急増でも都がクラスター認定できない理由…場内の異様な実態

 これで危機は去ったのか――。東京都は7日、豊洲市場(江東区)の業者でつくる「豊洲市場協会」が実施していた同市場内での新型コロナウイルスの自主検査が終わり、陽性判明者は計71人だったと発表した。豊洲市場では先月、複数のメディアが場内での感染拡大を報じていた。同市場では今月7日までの感染判明者は計160人となっている。

 東京都の発表によると、検査は11月2日~12月4日の間、約480団体の水産仲卸業者の従業員約3500人を対象に任意で実施。3111人が検査を受け、陽性率は2.3%だったという。東京新聞インターネット版が8日に配信した記事『豊洲市場の新型コロナ感染者は160人に 小池知事「自主的な検査の結果」』では、「小池百合子知事は8日午前、報道陣の取材に対し、『自主的に検査を受けられた結果。いろんな努力をされている結果だと思います』と述べた」としており、都としては感染拡大を防いだという認識のようだ。

豊洲ロックダウンは多方面に壊滅的な被害を与える可能性も

 豊洲市場では11月、感染者の急増に仲買人たちが危機感を強めていた。豊洲で初めて感染者が確認されたのは8月15日のことだった。以降、微増と減少を繰り返していたが、11月に入って急増に転じた。同市場の感染者160人のうち、101人の感染が判明したのは11月だった。こうした状況を受けて、豊洲市場協会が任意で場内関係者の検査を実施していたのだ。同市場に青森県産のマグロなどを運び入れているトラック運転手男性は次のように振り返る。

「先月は市場の様子がおかしかった。市場にいるのは30分以内にしてくれといわれたり、馴染みの仲卸の姿が見えなくなっていたり。

 よくよく聞けば、『感染したのかもしれない』という。なぜ『かもしれない』のかというと、検査を受けて正式に感染が判明すると、店も従業員も休業して消毒は必須です。しかも、1軒や2軒じゃない。流通のハブの豊洲で、しかも書き入れ時のこの年末にそんなことが起これば大惨事です。

 とりあえず家で1週間くらいおとなしくしているのだと。確かに、このタイミングで豊洲の仲卸がダウンすれば、歳末にかけて1年分の金を稼ぐ漁師も、その成果を運んでいる我々も、仲卸を介して食材を提供する小売、飲食店も全員、路頭に迷います。ゾッとする話でした」

 築地、豊洲の新年の初競りで高額な値段のつくマグロで知られる青森県大間町のマグロ漁師は次のように語る。

「豊洲がそんな危機を迎えていたなんてまったく知らなかった。こっちじゃそんな話は聞いたこともなかった。初競りでは、一番高いマグロだけがメディアにクローズアップされるけれど、うちらは11月からずっと、大きなものを何本も東京に送っている。マグロは年末年始に一番はけるからね。

 しかもうちらのマグロ漁期は8月~1月まで。それ以外の時期は、マグロの餌にするスルメイカなどもやっているけれど、とてもじゃないけれどそれだけじゃ食っていけない。最近は底引き網トロールが毎年ごっそり幼魚のマグロをかっさらっていくので、資源保護の観点から漁協の取り決めは厳しいんだよ。だから、まさにこの時期に1年分の金を稼がなくてはならなくちゃなんね。その時期に豊洲がロックダウンなんてしたら、みんな路頭に迷うよ」

「休業補償が受けられないので検査は受けない」

 では実際、豊洲はどんな状況だったのか。内情を知る関係者は次のように語る。

「豊洲は衛生面の機能を強化した最新鋭の設備ですが、仕事柄、声を出さないわけにもいきませんし、内部は業者がぎっしりと軒を連ね、通路も狭く、過密な状況です。一度、感染者が出てしまえば、感染は防ぐのは難しい環境だといえると思います。

 コロナ禍の影響で豊洲の仲買人の皆さんも、かつてないほど経営が悪化しているようです。そのため、年末の書き入れ時にクローズしてしまったら大変な損害となります。例えば、仮にコロナに感染したとしても、東京都などから休業補償や家賃補助が得られるのかというと、そういうわけではありません(編集部注:豊洲市場に入居する仲卸は市場に使用料を払う必要があるが、家賃ではなく、都の家賃補助の対象にはならない)。そのため、仲買人の多くは『休業補償が得られなければ、コロナの検査は受けられない』という考える方が多くいらっしゃったようです。

 自主的な休業であれば各事業者の皆さん、もしくは業者団体が『感染症』項目が入っている“店舗休業保障”という損保商品に加入していれば、20万円ほどとはいえ休業補償が得られたのかもしれませんが……。仲買人さんは、年末年始の商品の発注のぎりぎりのタイミングになっているそうです。よく考えると、豊洲がクラスター認定され、閉鎖を余儀なくされると、飲食業界だけではなく、全国各地の生産者や漁師さんが大ダメージを被ります。

 本当に自粛と経済活動のバランスの難しさを痛感しています。しかし、国や都からの休業補償が得られない状況では、疑わしい症状が出てもPCR検査を受けず、『病院に行ったら終わり』と言って自宅で何日か休むという方もいるようです。その結果、クラスターに近い状況であっても、都からクラスターの認定は出ず、業者団体による自主検査ということになったようです。

 こうした状況は都庁や東京都医師会もまったく知らないわけではないと個人的に思っています。仮に豊洲がクローズしてしまった場合のあまりの影響の大きさに手をこまねき、慎重に検討を重ねているのではないかと思います。

 中国・武漢市でコロナ禍の発端となったのは市場でした。多くの人やモノが行き来をする市場の感染抑制は急務だと思います。ちなみに仲買人のみなさんは、豊洲周辺に住んでる方ばかりではありません。車で出勤されるとはいえ、家族持ちの方が圧倒的です。もう誰がどこで感染しても、まったく不思議ではないです」

 現時点では、日本経済に大打撃を与える可能性があった「豊洲市場のロックダウン」は避けられたかに見える。事業者の自主的な協力があって大まかな感染の全体像が把握できたのは幸運だった。だが、ここで一つ疑問が残る。

 なぜ、豊洲市場はクラスター認定を受けなかったのだろう。いくつかのメディアによると、その理由に関し東京都は「(仲卸店の)同一か所で因果関係のある5人以上が感染すること」という基準に該当しない点や、「9割の感染経路がわからない」などを挙げていた。

 当サイトは豊洲での感染拡大がクラスター認定に至らなかった理由について、東京都福祉保健局に聞いたところ、「その件は東京都中央委卸売市場に聞いてください」との案内を受けた。その後、中央委卸売市場に書面で質問状を送付したところ、以下のような回答を得た。

「クラスターに関する国の定義は、感染経路が追えている一定の人数以上ということになっています。豊洲市場の場合、濃厚接触による感染経路を追えている事例は少ないです。感染者の人数としては多いですが、ほとんどが感染経路不明ということもあって、国の定義からは外れています。

 私どもとしましては、これだけ多くの感染者を出したことを重く受け止め、努力してまいりました。クラスターかどうかは重きをおくところではなく、人数が多いということに関して重く受け止めて取り組んでおります。発表されたとおり、業者団体が自主検査も実施しました。仲卸売り場では30日に感染が判明し、1日に公表の感染者以降、1週間ほど感染は出ていません」

 このまま感染が終息に向かうことを願ってやまない。

(文=編集部)

 

株式会社TOKIOにオファー続々! 企画担当・国分「リュックに大量の資料」社長・城島は“社員の採用基準”言及

サイゾーウーマンより】

 2021年4月1日より、城島茂・国分太一・松岡昌宏の3名が運営していく「株式会社TOKIO」。始動はまだ約4ヶ月先だが、すでに仕事のオファーや、入社を希望する連絡が舞い込んできているという。

 今年7月、TOKIOのボーカル・長瀬智也が来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、残る3人はジャニーズグループの関連会社として、株式会社TOKIOを設立すると発表。『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系、7月25日放送)で城島が明かしたところによれば、国分は企画担当で、松岡が広報担当になり、自身が社長を務めるとのこと。また、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を通じて農業やモノ作りなどにも深く関わってきただけに、「まず、名刺が必要。自分たちの第2のホームグラウンドである福島に行って木を切って、そこから紙をする」などと、構想を話していた。

 衝撃のニュースからおよそ半年、株式会社TOKIOの本格スタートへ向けた準備は徐々に進んでいるようだ。12月4日放送のラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系)にて、国分は「リュックの中が汚い」と現在の悩みを吐露。リュックの中身は「圧倒的に紙が多い」そうで、「株式会社TOKIOを来年4月に立ち上げるっていうことで、やっぱ『面白いことをしたい』っていうことで、もういろいろとお話してたりするんですよ、大人たちとね。そしたら紙が増えるのよ。今も、こんだけある。これ全部、企画書的なモノなんですけど」と、あらためて自身が持っている資料の量に驚いていた。株式会社TOKIOを作ると決まった後、企画書を書いて各局の人々に渡していたため、こうした書類も保存しているんだとか。

 また、「一緒にお仕事しませんか?」という内容の手紙も届いたといい、

「それがね、スゴく大切にしたいなと思って。これ全部言えないですけども、例えばどんな方から仕事が来てるかって言うと、農業のコンサルタント業をやられてる方が(から)、『なんか一緒に出来たらいいですね』みたいなお手紙をもらったりとか。これは『鉄腕!DASH!!』のね、イメージが僕ら強くて。普通の人よりかは、農業に詳しかったりするっていうね。で、それは僕、スゴくうれしくて。まぁ、いろんなことをする一つとしては、こういうこともやっていけたらなと思ってるんで、ちょっと大切にしてるんですよ」

と、早くも株式会社TOKIOは新事業のアプローチを受けているそうだ。なお、4月に備えてさまざまな人に会っており、アプリを利用して名刺を整理するなど、サラリーマンさながらの作業もこなしているという。さらには、

「この(リュック)中に入ってる大量の資料、何かあった時に目を通すのかって言ったら、通さないっすよ。でも、お守りのように持っておきたい気もするの。背中で企画を感じていたい(笑)。これから何かご一緒できるかもしれない企画を背中で感じていたいっていうだけかもしれないね。それでもさ、メンタルが保てるのであれば、大事なことかもしれないな」

 と、国分はこれから始まる“夢”への第一歩が詰まっている印刷物に、愛着が湧いている様子だった。

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大野智の深まる傷痕 恋人との写真流出や移住計画、次々と暴露され限界か

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

大野智(嵐Instagramより)

 嵐の活動休止まで1カ月を切り、ファンにとっても嵐メンバーにとっても濃密な時間が流れている。あくまで“活動休止”で活動再開の可能性もゼロではないものの、大野智に関しては大晦日の配信ライブをもって芸能活動を終了し引退するとの見方が強い。

 12月7日発売「週刊女性」(主婦と生活社)によると、大野智はもともとの予定では沖縄県・宮古島に拠点を移す予定だったが、度重なる報道によって沖縄移住が知れ渡ってしまったため、伊豆大島など別の場所を新たに候補として考えているという。

 しかし“新たな候補地”までこのように嗅ぎつけられてしまうのだから、大野はなかなか気の休まることがないだろう。何より心痛なのは、身近な人物がこうして情報を横流ししているという事実かもしれない。

ラグビー元日本代表・五郎丸歩が引退。「ラグビーの楽しさを浸透させてくれた」「第二の人生も応援します」など反響続々

 いまや人気スポーツのひとつであるラグビー。そのラグビー人気の火付け役ともいえる功労者が、遂にユニフォームを脱ぐ。ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機は12月9日、元日本代表フルバック(FB)・五郎丸歩(34)が来年1月16日開幕のシーズンを最後に現役を引退すると発表した。

 佐賀工業高校在学中、3年連続で花園に出場して8強、U17日本代表にも選ばれた五郎丸は、卒業後に早稲田大学へ進学。1年時よりFBのレギュラーとして活躍し、全国大学選手権優勝も果たした。

 2005年、大学生で日本代表に選出されると、同年4月16日のウルグアイ戦で日本代表デビュー。2008年、ヤマハ発動機へ入団すると、2011年、2012年には2年連続で得点王とベストキッカーを受賞した。

 五郎丸を一躍有名にしたのが、2015年にイングランドで開催されたラグビーワールドカップだ。歴史的勝利を挙げた南アフリカ戦では24得点を叩き出し、グループリーグ4試合では計58得点。大会のベストフィフティーンにも選出された。

 ゴールキック前に見せる独特なルーティンは「五郎丸ポーズ」と呼ばれ、子供たちもマネするほどの大フィーバー。同年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、ネット流行語大賞金賞も受賞した。

 2016年シーズンからはヤマハ発動機在籍のまま、オーストラリアのスーパーラグビー・レッズに加入。その後、フランス1部トップ14のトゥーロンにも所属し、11月には初出場して先発も経験した。

 2019年ラグビーワルドカップの日本代表入りは逃したものの、代表計711得点は歴代最多。2020年2月15日のトップリーグ第5節のNTTドコモ戦ではコンバーションキック11本成功とリーグ記録に並ぶ活躍も見せた。
 
 この引退の報を受け、早くもネット上では「夢や感動をありがとう」「日本人にラグビーの楽しさを浸透させてくれた」「第二の人生も応援します」などと大反響。

 トップリーグは2020大会第11節以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となったが、2021大会は冒頭でも述べた通り、ガイドライン制定の上で1月16日からの開催が決定している。

 ファンの前でいま一度、あの正確無比なゴールキックを見せてほしいものだ。

JRAドゥラメンテとモーリス「明暗」くっきり!? 阪神JF(G1)唯一の登録馬が「除外危機」も、朝日杯FS(G1)では立場逆転

 13日、2歳牝馬にとって最初のG1レース・阪神JF(G1)が開催される。

 白毛のソダシと鹿毛のメイケイエールによるシラユキヒメ一族対決が大きな注目を集めている。ともに3連勝で重賞2勝を挙げる有力馬のため、上位人気に支持されるだろう。

 もし、メイケイエールが優勝すれば、新種牡馬ミッキーアイルに初G1をプレゼントすることになる。

 今年の新種牡馬といえば、ドゥラメンテ、モーリスの産駒が大活躍。現在、2歳リーディングでドゥラメンテが2位の30勝、モーリスが3位の28勝と接戦を演じている。1位は8年連続リーディングサイヤーに輝いているディープインパクトだが、勝ち星は31勝とほとんど差がないことからも、2頭の健闘が窺えるだろう。

 しかし、阪神JFの登録馬では、明暗を分ける結果となった。

 フルゲート18頭に対して20頭が登録を行っており、収得賞金400万円の馬は5/7の抽選となる。モーリスは3頭の産駒を送り込む一方で、ドゥラメンテ産駒の登録はわずか1頭。しかも、その1頭が抽選対象のルースということで、出走できない可能性もあるのだ。

「モーリス産駒のインフィナイトはサウジアラビアRC(G3)で2着に好走しているので、上位人気に支持されそうですね。他の2頭は抽選対象馬ですが、ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナ、シゲルピンクダイヤの半妹シゲルピンクルビーといずれも期待される良血馬です。

ドゥラメンテ産駒のルースはサフラン賞(1勝クラス)でサトノレイナスの3着に敗れていることからも、分が悪そうですね。阪神JFはモーリス優勢と言えるでしょう」(競馬記者)

 だが、翌週に行われる朝日杯FS(G1)の登録馬に目を向けると、全く逆の現象が起きている。

 フルゲート18頭に対して18頭が登録しており、除外対象はなし。そのうち、ドゥラメンテ産駒は3頭いるが、モーリス産駒はわずか1頭。2戦2勝のドゥラモンド、東京スポーツ杯2歳S(G3)で3着のジュンブルースカイ、もみじS(OP)の勝ち馬アスコルターレを送り込むドゥラメンテに対して、モーリス産駒は本番と同条件のデイリー杯2歳S(G3)で5着に敗れたカイザーノヴァのみと劣勢に立たされている。

 偶然にも2歳G1は“牡馬のドゥラメンテ”、“牝馬のモーリス”の構図になった。これには牡馬の勝ち星はドゥラメンテ産駒が4勝上回っており、牝馬ではモーリスが2勝上回っていることも影響しているかもしれない。

 果たして、先にG1制覇をするのはどちらになるだろうか。2歳G1からも目が離せない。

菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」

 これが「自助」を掲げる菅義偉の正体だ。昨日8日、菅政権は追加の経済対策「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を閣議決定したが、それはハリボテの数字で虚飾された上、事実上、国民切り捨て政策が並んでいたからだ。  まず、メディアでは「追加経済対策に73.6...

甘デジ「激アツ新台」ニュースも話題! パチンコ適合率は「今年最高水準」マークなど明るい話題を提供!!

 幅広い業界ニュースを提供する遊技通信webが報じたところによると、保通協における11月期の型式試験の適合率が50%に達するなど今年の最高水準にまで回復し、これまでの状況から大幅な向上が見られたようだ。

 結果が交付された64型式のうち適合32、不適合32とちょうど半分。先月から比べると適合数は5、適合率は14.5%上昇している。今年で見ても適合率はもちろん、32の適合数は一番多い数字となっている。

 おおむね30%台の適合率で推移し、ギリギリで40%台に乗せる月が何度かあったほどの厳しい状況で推移していた2020年だが、ここにきて明るい話題を提供。今後のパチンコシーンがますます期待できるものとなった。

 また、パチスロのほうも前月との比較でみると適合数は減っているが適合率は約20%から24.6%と2ヵ月連続で先月比を上回るなど改善の兆しが見られている。

 一方、新たな試験機関として運用されているGLIでも3機種が適合していると報告された。しかも、受理したのが3機種なので適合率は100%となっている。ちなみに、3機種の適合はGLI設立以来最多。今後、受理件数も増えていくことにも期待したいところだ。

 業界の動向を左右する型式試験の適合率には関心が高まるが、登場する新台への注目度も依然として高いものがある。特にここ最近アツいのが甘デジマシンで、立て続けに強力なタイトルのリリースが発表された。

 まずは王者『海物語』の中でも抜群の人気を誇る『withアグネス・ラム』のシリーズ最新作『「PA大海物語4スペシャルWithアグネス・ラム』だ。王道の『海』甘デジスペックとなる100%STで、ST10回+時短90or40or15回の電サポモードが展開。

 シリーズ機で支持されてきたスペックバランスを堅持しながら遊タイムも搭載された秀逸なスペックでの登場となっている。注目の遊タイムは通常状態で299回転消化すると379回の時短が発動する。

 そして、これまたビッグタイトル『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の甘デジバージョンがついにお出まし。こちらもゲーム性を完全踏襲しているようだ。また、『アグネス』同様、本機も遊タイムが組み込まれていると言われている。

 前者は来年2月から、後者は来年3月から導入予定。甘デジファンにとっては、来年の話に鬼が笑うくらいのビッグニュースだ。

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貧乏になっていくサラリーマン…今こそ考えるべきフリーランスの道

 

 すでに知られている通り、日本人の平均賃金は下がっている。


 会社員の平均給与は1998年に465万円だったが、2008年に430万円まで下降、2018年には441万円まで戻したが、今後大きく上がるとは考えにくい。サラリーマンの賃金は、緩やかな下降傾向にある。


 それでも、日本では「サラリーマン信仰」がいまだに根強い。いわゆる「そこそこ稼げて、安定している」というものである。しかし、それは本当なのだろうか?


 安定しているのはまちがいない。でも、安定しながら得られる給料はどんどん下がっている。今のあなたの給料は、客観的にいって本当に「そこそこ」なのだろうか?441万円を例に出すなら、フリーランスでももっと稼いでいる人はたくさんいるだろう。

 

■「サラリーマンのメリット」を享受できない人がいる


 フリーランスになることが、今後の「勝ち組」への抜け道かどうかはわからない。でも、自分にはサラリーマンしかできないと考えるのはやめた方がいい。サラリーマンをやりながら、副業としてフリーランスとして活動する道もある。大事なのは、常に複数の選択肢を持っておくことだ。


 『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』(やまもとりゅうけん著、KADOKAWA刊)は、「サラリーマン=安定、フリーランス=不安定」という前時代的な価値観を喝破する。


 もちろん、このままサラリーマンをやっていた方がいい人もいる。能力が低く、社内で「仕事ができない人」のレッテルを貼られても意に介さない人と、逆に大きな決裁権を持ち、会社のお金と人を自分の裁量で動かせる「上位層のサラリーマン」である。この両者は、会社員であることのメリットを享受することができる。


 一方、会社にいることで損をしてしまう人もいる。本書によると「仕事のできる中堅サラリーマン」がその層にあたるという。この層はまずは「上位層のサラリーマン」を目指すが、その道は険しい。会社の中では上位層を目指す人の行列ができている。


 仕事の能力・経験はそこそこあり、社会人としての責任感もある。本書は、それだけでも、フリーランスとして成功できるとしている。というのも、フリーランスの世界の競争相手は、サラリーマンよりも圧倒的に弱く、数も少ないからだ。「フリーランスの世界は競争が厳しくて大変。自分には無理」というのは思い込みに過ぎない。


 仕事の納期は守れない、何かあるとすぐ音信普通になる、平気で無断欠勤をする…。そんなフリーランスはざらにいる。そんな中に入れば、「普通の社会人」としてのマナーと常識がわかっている人は、それだけで「信頼のおける人」として見られる。その意味では、社内で同じような実力の人たちの中で競争し、給料に見合わないほど大きな責任を負いながら仕事をするサラリーマンの方が「厳しい世界」なのだ。



 では、フリーランスとして仕事をして稼いでいくためには何が必要で、どんなことを知るべきなのか。本書では、その点について経験者の視点から多くの解説がなされている。


 会社員は、自分で思っているほど「どこにでもいる存在」ではない。会社の外に飛び出してみれば、給料よりももっと多くのお金を得て、もっと刺激的な仕事に巡りあうチャンスがたくさんある。


 会社を辞める必要はない。でも、別の選択肢もある。本書は自分の可能性について改めて考える機会を与えてくれるはずだ。
(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

「バイク業界はなくせということか」東京都、15年後に“ガソリン二輪車廃止”表明に悲鳴

 今月初めに、経済産業省が国内で販売するすべての新車について、2030年代半ばに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車にする目標を策定する方針を固め、世間に衝撃を与えたことは記憶に新しい。これに刺激されたのか、東京都も経産省の目標より5年達成予定を早めた目標を策定中であることをマスコミ各社にリーク。8日に一斉に報じられた。

 この東京都の目標に対し、一部のディーラーや宅配フード業、新聞販売店などから不安の声が出始めている。東京都の目標には、経産省が具体的に言及していなかった「2035年までにガソリンでのみ動く二輪車を全廃する」という文言が含まれていたからだ。

 NHK「NEWS WEB」が8日に公開した記事『東京都 新車の乗用車「2030年までに脱ガソリン車」方針固める』には次のような下りがあった。以下、引用する。

「世界的に『脱ガソリン車』の動きが広がる中、東京都は、都内で販売される新車について乗用車は2030年までに、二輪車は2035年までにガソリンエンジンだけの車をなくし、すべてを電気自動車や燃料電池車などにする目標を打ち出す方針を固めました」

 一連の目標策定はそもそも、菅義偉首相が50年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を表明したことが端緒だった。それを達成するために経産省が前出の目標を策定し、東京都が続いたという流れだ。すでに4輪車を脱ガソリン車化することについては、複数の報道が自動車各メーカーの困惑の声を伝えている。だが、東京都が今回踏み込んだ2輪車廃止の影響に関してはあまり伝えられていない。いったいこの目標を業界はどう受け止めているのだろうか。

二輪車販売店「根耳に水」

 二輪車メーカー大手ヤマハ発動機の商品をメーンに取り扱う東京都23区内の販売店経営者男性は次のように語る。

「寝耳に水です。2年前に父親から店を継いだばかりです。バイク業界もいずれは電動化、ハイブリッド化の流れになるものと考えていましたが、あと15年で店を閉めろということでしょうか。そもそも2輪のユーザーと4輪車の利用者は絶対数が違うのに、ひとまとめに規制されることになるとは……。

 仮に、ヤマハさんが既存のリッターマシン(1000㏄以上の排気量のバイク)を電動化したり、ハイブリッド化したりして、愛好者に需要があるのでしょうか。そもそもバイクという業界そのものをこの世からなくすということなんでしょうか」

宅配フードサービスや新聞販売店にも影響か

 都の目標がどれほどの規制を伴うものかはわからないが、影響を受けるのはバイク販売業者だけではないようだ。多摩地区の宅配ピザチェーンのフランチャイズ店のオーナーは次のように不安視する。

「既存の配達用のスクーターを2035年までにすべて更新しなくてはいけない可能性があることは理解しました。その設備負担を考えると正直、ゾッとします。バイクメーカーさんの努力次第なのでしょうが、今後、電動やハイブリッドのスクーターやバイクが開発されたとして、新車の値段やリース代は決して安いものではないでしょう。本部から購入補助はあるのか、また都は規制するだけではなく、我々のような中小事業者のためになんらかの支援をしてくれるのか。非常に不安です」

 年々販売部数が減少し続けている新聞販売店もこのニュースに敏感に反応していた。都区内の朝日新聞販売店関係者は話す。

「区内の狭い路地に配達するためには、バイクは必須です。4輪車では配達できません。確かに最近では電動アシスト自転車なども配達員に使用させていますが、今も昔も新聞輸送の要はホンダのスーパーカブです。耐久力、積載量ともに圧倒的で、ほかの販売店でも同じじゃないでしょうか。ましてや人手不足の昨今では、1台で機動力のあるバイクは必須です。

 部数の激減で販売店の経営はどこもかしこも火の車です。新たに設備投資をする余裕はありません。15年後も今のような業態で新聞業界が続いているとは思っていません。それでも、新聞宅配制度は日本の誇る守るべき文化だと思ってがんばってやってきましたが今度こそ、おしまいかもしれません」

 地球規模の気候変動を止めるために日本がなすべきことは確かにある。だが、目標だけ掲げて、庶民の生活を「自己責任」で切り捨てるようなことがあってはならないのではないか。

(文=編集部)

 

JRA日本の「2軍化」進む香港遠征不要説が再燃!? ファンが見たかった有馬記念、ジャパンC実現で…… 改めて問われる「香港逃亡論」の功罪

 12月に入り、競馬ファンの多くが暮れの大一番・有馬記念(G1)が気になり始める頃だが、13日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走もまた、注目度の高いレースだ。

 今年は香港スプリント(G1)にタワーオブロンドンとダノンスマッシュ、香港マイル(G1)に連覇を目指すアドマイヤマーズ、香港カップ(G1)にも連覇のかかるウインブライトとダノンプレミアム、ノームコアが出走を予定している。

 昨年はグローリーヴェイズが香港ヴァーズ(G1)で待望のG1初勝利。香港Cを優勝したウインブライトもG1初勝利を挙げたクイーンエリザベス2世C(G1)と同じ舞台で好走と相性の良さを見せた。

 日本競馬と香港国際競走は切っても切れない縁がある。

 日本調教馬の遠征も敢行され、95年にフジヤマケンザンが香港C(G2・当時)、01年にステイゴールドが香港ヴァーズ、エイシンプレストンが香港マイル、12年にロードカナロアが香港スプリントで初勝利を挙げている。

 その一方でこの香港への遠征が日本の競馬に及ぼす影響も大きくなっていることは間違いない。今でこそ4レースすべてがG1競走となっているが、創設当初はいずれもG1ではなく、レースレベルの上昇に連れてG3、G2、G1とグレードが上がっていった。

 香港競馬のレベルアップに伴い、外国馬が日本の代表的な国際レースであるジャパンC(G1)より香港を優先することも増えた。これはジャパンCの存在意義に警鐘が鳴らされる原因と少なからず関係があるだろう。外国馬のみならず、日本馬でさえ自国の開催であるジャパンCを使わずに香港遠征を選択するケースすらあるのだから、この影響は軽視できるものではない。

 その最たる例が今年のジャパンCや有馬記念ではないだろうか。

 アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトという新旧三冠馬の対決で空前の盛り上がりを見せたレースだが、先に参戦を表明した3歳馬に対し、アーモンドアイは香港Cとの両睨みの状態だった。

 最終的に香港ではなくジャパンCを選択したとはいえ、これはいまだ収束気配の見えないコロナ禍の影響が大きかったことは陣営も認めている。事実、昨年の有馬記念参戦も当初予定していた香港C前に熱発で体調が整わなかったことにより、香港遠征を回避したための出走だった。

 裏を返せば、熱発がなかったなら、コロナがなかったなら、2年連続で香港Cに使われていた可能性が非常に高かったのである。さらに今年はアーモンドアイだけでなく、クロノジェネシス、ラッキーライラック、グローリーヴェイズ、サリオスなども香港ではなく日本国内のレースに出走したことで秋のG1が盛り上がった。ジャパンCで超ハイレベルの対決が実現したため、メンバーレベル低下が危ぶまれた有馬記念も香港遠征を取りやめた有力馬の参戦でグランプリレースとしての体裁を保てそうだ。

 これにはネットの掲示板やSNSでも「香港逃亡がない方が盛り上がる」「使い分けはつまらない」「来年もこのままで」といった声も出ていた。

「スプリントやマイルなどはレース間隔的にスプリンターズS、マイルCSと両方に出られますから問題はないと思います。ただ、ヴァーズやカップについてはジャパンCと有馬記念に挟まれる開催時期のため、使うならどちらかに限定されやすいです。

日本の競馬ファンとしてはやはり競馬場で直接観戦できる国内レースに使って欲しいでしょう。大手クラブの馬が直接対決を避けるために使い分けしていると勘繰られても仕方のない部分があります」(競馬記者)

 勿論、香港遠征のすべてが悪いという訳でもない。国内のG1を勝つことが出来なかった馬が、香港でG1馬になったことで種牡馬入りのチャンスを手に入れる事例もある。有名どころではステイゴールドやルーラーシップ、ウインブライトは香港のレースが初G1勝利だった馬だ。

 G1勝ちの勲章は種牡馬としての評価に大きな影響があり、香港でのG1勝利がなければステイゴールド産駒のオルフェーヴルやゴールドシップ、ルーラーシップ産駒であるキセキの誕生がなかった可能性すらある。

 これらは難しい話題ではあるものの、もし間を取るならばトップクラスのG1馬については日本競馬を盛り上げる意味でも国内のレースを優先してもらい、G1にあと一歩手が届いていない馬は香港遠征を選択肢というのがちょうどいいくらいなのかもしれない。