JRAラストイヤー藤沢和雄調教師に“フクキタル”?厩舎22頭目の日本ダービー(G1)出走へ「最後の大物」がついにデビュー!

 24日(日)、中山6Rの3歳新馬戦で遅れてきた“最後の大物”がデビューを迎える。それがC.ルメール騎手騎乗のヴァルガス(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。

 馬主は、パカパカファーム(代表ハリー・スウィーニー氏)が母体となって2017年に設立されたワラウカド(クラブ法人はフクキタル)。一口馬主としての歴史はまだ浅く、現6歳世代の3頭からスタートし、これまで4世代の合計20頭がJRAでデビュー。そのうち8頭が勝ち上がり、合計15勝を挙げている。

 重賞勝ちはもちろん、準オープン勝ちもまだないが、現役12頭のうち3頭がオープン入りを目指し、現在3勝クラスに在籍している。

 出世頭は、クラブ2世代目の5歳馬ルヴォルグ。総額7000万円という高額で募集されたディープインパクト産駒で、デビュー戦を勝ち上がり、キャリア2戦目の東京スポーツ杯2歳S(G3)では1番人気に支持された(結果は9着)。昨年5月にようやく2勝クラスを卒業したが、その後は3勝クラスで2戦連続2ケタ着順と苦しんでいる。

 他の2頭はともに4歳馬。牡馬のゼノヴァースはダート路線で、牝馬のセルフィーは芝で3勝クラス卒業が見えるところまで来ている。ワラウカドの出世組ともいえるこの3頭に共通するのが、藤沢調教師の管理馬という点だ。まさに「ワラウカド×藤沢厩舎」は好相性を誇る黄金タッグといえるだろう。

 逆に言えば、ワラウカドは各世代の期待馬を藤沢調教師に委託していると考えてもいい。そして、そのワラウカドが藤沢調教師に委託した3歳世代の2頭のうちの1頭がヴァルガスだ。

 モーリス産駒のヴァルガスは、総額3000万円で募集され、1歳9月時点ですでに500kgを超える雄大な馬体を誇っていた。長らくファンタストクラブで乗り込まれ、ゲート試験すら受けないままようやく美浦トレセンに入厩したのが昨年12月上旬のことだった。

「特に大きなアクシデントがあったわけではなく、(美浦トレセンへの)移動がかなり遅れたので、出資者は相当いらだっていたと思います。しかし、入厩後は入念に乗り込まれ、ゲート試験も一発で合格するなどセンスの良さを見せています。

デビュー予定と同時に鞍上(ルメール騎手)が発表され、出資者のテンションも上がったことでしょう。坂路でも好時計を出していて、最後の関門だった抽選も無事突破しました。上位人気が予想されますが、期待に応えてくれると思いますよ」(競馬誌ライター)

 藤沢調教師にとっても是が非でも勝ちたい一戦だろう。来年2月いっぱいで定年引退を予定している藤沢調教師にとって現3歳世代で迎える今年のクラシックは正真正銘の最後となる。厩舎最大の期待馬だったハープスターの全弟アークライトは3戦して未勝利。エポカドーロの半弟キングストンボーイはすでに2勝を挙げ、次走に共同通信杯(G3)を予定しているが、どちらかというと皐月賞(G1)向きに思われる。

 これまで21頭を日本ダービー(G1)に送り込んできた藤沢調教師にとって、ヴァルガスは最後の切り札となるのか。遅れてきた大器がいよいよそのベールを脱ぐ。

パチンコ「ST継続率92%」のスピードマスター! 名作『ダンバイン』で連チャンを楽しむ!!

 ああ…………それにしても連チャンしたいっ……………!!

 それほどまでに連チャンに飢えているのである。まず当りが引けない。次に確変が引けない。もしくは連チャンモードに入れられない。そして、連チャンしないのである。年の始めは例年調子がいいのにおかしい。これもコロナの影響であるに違いない。

 だからせめて電脳の世界で連チャンを楽しみたく、今回の家パチはただただ連チャンを堪能するだけの回である。

 まあ、そうなると機種選択が非常に重要になる。ただ連チャンさせたいだけなら継続率が90%を超えるような機種をチョイスすればいいのだが、その手のタイプは1回の出玉がしょぼい。さりとて16ラウンドだ最大出玉だにこだわると苦手なバトルタイプしか選択肢がなくなる。

 そんなわがままボディーの願いを叶えてくれるちょうどいいマシンを発見した。『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン319ver.』である。ミドルタイプV-STとなるこの台はSTのループ率が約92%で、右打ちの半分が800or1250個と出玉感もバッチリ。そして最強レベルのスピード感が連チャンの喜びを加速させてくれるのである。私のオーダーにベストマッチの機種である。

 継続率約91.9%の平均連チャン数は12.3回。まあコンスタントに2ケタ連チャンしてくれる性能を持っている。正直80%クラスはショボ連が積み重なることも多くあるが、85%を超えると最低ラインとして軽く5連はしてくれるし、90%オーバーになると本当に普通に10連くらいしてくれる。頼もしさが別格である。

 とにかく、初当りの50%さえクリアすれば夢が無限大に広がる機種となるが、最初の当りが通常単発だったのはご愛嬌。ある意味予定通りである。

 そして1回目の大当り→時短終了からわずか19回転で2回目の大当りがやってきた。しかも「3」図柄揃い。問答無用の確変突入である。この連チャンが軽快に回数を伸ばし、RUSH数にして14、実質的な連チャン数が8回と多少物足りない感じもするが、最初にすればまあまあの数値となった。

 しかし、この時の私にはこれがこの企画の最高値になるなどとは夢にも思わなかったのである。そう、ここから先は地獄である。

 次の当りも100回転ちょいと早めに引き当て、偶数図柄から「3」に昇格するなど上り調子を予感させるもまさかのSTスルー。ま、まあこんなことも1回くらいは……と思っていると、ST抜けのわずか5回転で再び引き当てた1→3昇格のSTもまさかのスルー。92%を2連続スルー。マジカヨ……。

 これで少し心を挫かれたのが影響したのか、続いて63回転で大当りするとその時短中の13回転で引き戻すなど、甘デジかと思わせるような異様な初当りを見せるのだが、肝心の連チャンのほうが全然ダメで、この時短引き戻しによるSTも1発当てただけで終わったのである。

 ここからは次なる地獄が待ち受ける。504回転・通常、565回転・通常、269回転・通常、277回転。・通常、475回転通常、424回転通常の6連単。時短引き戻し込みのST突入率は58.5%。6割弱を6回外し続ける確率ってなんぼやねん。

 その後、261回転に引き合えた数字も「2」で昇格しなかったのでもうダメだと思ったが、大当りラウンドの昇格演出に成功し、なんとかSTに打ち込んだので、反動の大爆発を当然のように期待するも中途半端な3連チャンでフィニッシュ。それならここはスルーでよかったよ……。

 で結局は、初当り12回、時短引き戻し1回、確変突入回数3回、最高連チャン8回、平均連チャン4回と惨憺たる結果に終わったのである。いやー家パチで助かった。

(文=大森町男)

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コロナ禍で営業のやり方は全て変わったか? 営業コンサルタントの意見は…

 このコロナ禍は、私たちのビジネスの進め方にも大きな影響を及ぼした。


 特に営業活動はオフラインからオンラインへの切り替わりが促進され、戸惑ってしまったという企業も少なくないだろう。


 そんな中で、展示会営業(R)コンサルタントの清永健一さんは「自前オンライン展示会」による営業の「DX」化を提唱し、ウィズ・コロナ時代に適応した新たな営業手法を伝授している。それが今回上梓した『中小企業のDX営業マニュアル オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革』(ごま書房新社刊)だ。


 ここでは清永さんにお話をうかがい、今こそ変えるべき営業の形、そして見込み客を確実に集め、成約までつなげる「自前オンライン展示会」についてお話をうかがった。今回はその後編となる。(新刊JP編集部)

 

■オンラインだから新しいというわけではない!コロナ禍でも営業の基本は変わらない


――「自前オンライン展示会」を取り入れるとなったとき、やはり旗振り役は経営者が務めるべきでしょうか?


清永:社長やそれに準ずる人が引っ張ってほしいですけれど、力み過ぎてはいけません。変化を嫌うのが人間ですから、「さあやるぞ!」と言っても、おそらく社内からネガティブな反応もあるでしょう。だから、最初は少数のグループで始めるのがいいかと思います。


「展示会営業」のメソッドと同じく各部門から一人ずつ選出してチームを作っちゃうのもよいです。まずは3~4人、それに社長を入れて5人でやる、というイメージです。リアルな展示会出展よりも、自前オンライン展示会はスモールスタートがしやすいと思います。


――先ほど「自前オンライン展示会」の中にオンラインセミナーを開くということをお話されていました。オンラインセミナーもだいぶ開催の敷居が下がった印象がありますよね。


清永:そうですね。場所を必要としませんし、開催することにスキルはそれほど必要ありません。また登壇者側からすると、リアルだと講演内容を完璧に頭にいれておかないといけませんが、オンラインならばカンニングペーパーをパソコンの奥に置いておけばバレませんので(笑)、そういう意味ではオンラインでのセミナーはすごくやりやすいですね。


――参加者もその場所に行かなくてもいいわけですから、気軽に参加できます。


清永:ただ、その一方で長時間、集中させるのが難しいというデメリットもあります。そこで、本書に集中させるためのポイントを書きました。しっかり6つのパートに分けて、伝えたいメッセージを入れ込んでいく。その辺をクリアしていくとオンラインセミナーを集中して視聴してもらうことができます。


 以前は、オンラインでセミナーをやること対して、提供側も参加者側も大きな抵抗感がありました。でもコロナを経て、今は、まったく抵抗感がなくなりましたよね。


――「自前オンライン展示会」での営業において、成約率が上がるオンライン商談の特徴はなんだと思いますか?


清永:オンライン商談だけで考えてはいけません。「自前オンライン展示会」全体の流れの中で、見込み客がすでに自社に対して好意を持っている、という状態をつくる。その上でオンライン商談を行うことが重要です。


 オンライン商談では、自社の商品を使って見込み客がどうなりたいのかを、見込み客と営業マンがしっかり共有すること、それが大事です。今がどんな状態で、見込み客はどうなりたいのか、を営業マンがお客様に教えて差し上げます。「現状こうだとおっしゃいますが、これを放置しておくとさらに悪くなってしまいます」と現状を押し下げる。その後、「こうなりたいとおっしゃいますが、お客さんの会社であれば、さらにその先にいけます」と理想を押し上げる。問題とは、現状と理想の間にあるギャップですから、このように問題を大きく広げた上で、解決までの流れを提案すれば、「これは欲しい」とより強く思うはずです。


 このやり方はリアルでもオンラインでも同じです。だから、営業の本質は、実は、オンラインになっても変わらない、と考えて方がよいのです。


――オンラインになってやり方を最初から考えるのではなく、基本的な部分をしっかりおさえることが大事ということですね。


清永:はい。営業の基本は変わっていないんですよ。オンラインだから一新しようとするのではなく、昔からある既存の手法と組み合わせることが大事なんですよね。たとえば、商談後、御礼はがきをお送りする。こういう活動は、リアルでもオンラインでもウケがいい。そしてそれが最後の一押しになる可能性がある。それは同じなんです。


 本書の中でも自前オンラインセミナーを開催するときはメールで案内をしましょうと書きましたが、それは別に電話でもいいですよ。もっと言えば、自社のオウンドメディアに記事をアップしたときに、お客さんに電話をして「この前質問いただきましたよね。答えられなくて悔しいなと思って調べて、記事にしました。ぜひ〇〇さんに最初に見てほしいと思ってお電話しました」と連絡をすれば、良いアプローチになるでしょう。


 オンラインでもリアルでもそういったワンプッシュは同じで、オンラインだからと悩みすぎずに、どんどんやっていけばいいのだと思います。


――オウンドメディアや動画など、オンラインのツールで情報を提供するアプローチすることで、PVなり再生回数を確認できますよね。その数字が伸びてないと士気も上がらなくなるといったことが起こると思うのですが、そういうときの対処法はありますか?


清永:人気YouTuberさんだと、動画を上げるたびに再生何百万とかになりますけれど、自前オンライン展示会ではそんなこと求めていません。大切なのは、伝えるべき見込み客に、きちんと伝わることです。


 私のYouTubeチャンネルの登録者数は1500人ほどです。YouTuberさんに比べると決して多くはないですが、この1500人の方は、オンライン営業や展示会出展について悩んでいる方々なのです。我々はYouTuberではなく、ビジネスに動画を活用したいだけですから、自社が伝えたい人が見てくれるチャンネルになっていれば、再生数にこだわる必要は全くありません。


 例えば公開して一週間の再生回数が30だとしたときに、30しか見てないととらえる人が多いかもしれないけれど、見込み客が30人いると考えればどうでしょうか。悪くない数字ですよね。もちろんもっと再生される努力はすべきだけども、再生数よりも見込み客を獲得することこそが重要だという点を外さないようにしたいですね。


 その意味で、適正な目標値を設定することが重要です。そして、そこに勢いを生むために、ゲーム化して取り組むとよいです。YouTubeって再生回数だけではなく、視聴時間なども確認できますから、そういう指標をゲームの得点にして、チーム戦などで競っていくのがいいかなと。


――有名YouTuberと競うのはまさに本末転倒というか。


清永:そうなんですよ。自分が何を目指しているかということをブラさないこと。そのことが分かってビジネスにYouTubeを活用している企業って実は少ないんです。ただ、少ない中とはいえ、きちんと取り組んでおられる企業もあります。しっかり戦略を持ってやっている企業のYouTubeチャンネルをベンチマークするとよいと思います。


――では、本書をどのような人に読んでほしいとお考えですか?


清永:私は展示会営業(R)コンサルタントですから、展示会に出ている方、出展したかったけれどコロナ禍で出れなくなってしまった人には、絶対に読んでほしいです。特に、これから展示会出展を控えている人に読んでいただくと、まさに「自前オンライン展示会」の手法がそのままリアル展示会の準備になりますから効果絶大です。


 それと、展示会には全く縁がない方にもぜひお読みいただきたいです。ぼくは、コロナ禍の中でもがんばっておられる方に、お役に立ちたいと思って、魂を込めてこの本を書きました。コロナ禍で何か新しいことをしなきゃいけないけれど、何をやっていいのか正直分からないという方が多いと思うんです。そういった全ての人に読んでほしいですね。社長も、営業の責任者も、営業マンの皆さんにもお読みになってほしいです。即実践できるように具体的に書いていますので、ぜひ本書の内容を業績向上にお役立ていただきたいと強く思っています。(新刊JP編集部)


※清永健一さんインタビュー前編はこちら。※外部サイト(新刊JP)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

バイデン大統領就任でも日本のトランピストのフェイクは止まらない!ほんこんは陰謀論続行、百田尚樹は断筆宣言を「忘れてたわ」

 バイデン大統領の就任式が20日、予定通り開かれた。しかし、2週間前、トランプ前大統領に煽られた支持者の議会乱入で、アメリカの民主主義が崩壊する一歩手前までいっていたことを忘れてはならないだろう。  根拠のない「選挙の不正」デマをがなり立てるだけならまだしも、暴力で選挙結...

JRAジャパンC「幻の1番人気」ヨシオが今年もお騒がせ!? 世紀の一戦参戦、G1連闘、東京大賞典回避……始動戦も「サプライズ」な選択

 昨年の年度代表馬争いは稀に見る混戦となった。芝G1・9勝を達成したアーモンドアイ(年間G1・3勝)、無敗で3冠を達成したコントレイル、同じく無敗牝馬3冠のデアリングタクトと3頭が大記録を達成。さらにグランアレグリアがG1・3勝、クロノジェネシスがグランプリ春秋制覇と、超ハイレベルな選考となった。

 最終的にアーモンドアイが年度代表馬に輝いたのだが、この決め手となったレースは3頭の3冠馬が一堂に会したジャパンC(G1)である。

 アーモンドアイにとって引退レースとなるジャパンCは、コントレイル、デアリングタクトと最初で最後の対決。まさに最強馬決定戦ということで、多くのファンが熱い視線を注いだ。

 結果は1着アーモンドアイ、2着コントレイル、3着デアリングタクトという3強による決着となり、無敗の3冠馬2頭を破ったアーモンドアイが最も強いという図式が出来上がり、年度代表馬選出の大きな後押しとなった。

 この世紀の一戦は3強以外にも大きな注目を集めた馬がいた。

 それは新馬戦以来、5年4か月ぶりの芝レース出走となったヨシオ(牡8歳、栗東・森秀行厩舎)である。67戦連続でダートレースを使われてきた馬が、最強馬決定戦に参戦することは異色の存在として登録の段階から話題を呼んだ。

『netkeiba.com』の予想オッズでは一時、ヨシオが1番人気想定になるという事態に発展。これにはファンの遊び心も影響しているとはいえ、一部の間では3強以上に注目を集めたのは紛れもない事実である。

 さらに世間を驚かせたのが翌週のチャンピオンズC(G1)にも参戦したことだ。1週前の特別登録の段階では「冷やかしだろう」と多くのファンが思っていたが連闘を敢行。芝、ダートの頂上決戦に2週連続で挑戦するという離れ業を成し遂げた。

 だが、結果はどちらも最下位……。

 さらに年末の東京大賞典(G1)にも登録を行い、出走馬に選定されたことが取り沙汰された。しかし、同レースを回避して、激動の2020年を終える。

 この1年でアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトといった実績で名を上げた馬もいるが、話題性だけで最も知名度を上げたのはヨシオで間違いないだろう。

 そんなヨシオは明け8歳となり、今年もサプライズを用意してくれた。

 なんと始動戦に選んだのは、23日の小倉4R障害未勝利戦。久々の芝挑戦、G1連闘に続いて、障害レースという新天地で今年の初戦を迎えることになった。

 過去20年で前走G1から障害へ転向した馬はわずか2頭。それだけ稀有な挑戦をするヨシオは、今年もファンを驚かせ続けるかもしれない。

「政府、東京五輪中止と結論」英紙報道…日本メディアは“後追い”、政府内の水面下の協議

 結局、東京五輪は中止ということなのか――。

 朝日新聞デジタルは22日午前8時57分、記事『日本政府、コロナのため五輪中止の必要と非公式に結論=タイムズ紙』を配信した。ソースである英ロンドン・タイムズ紙を翻訳引用し、自社の取材を追加した原稿を配信するのでもなく、「東京発のロイター通信の記事」をそのまま配信するという異例の事態だ。仮に報道内容が事実だとすれば、日本の主要メディアはもれなく“抜かれた”ことになる大失態だ。メディア関係者からは「平河クラブ(自民党本部付記者クラブ)や東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に数十人規模で張り付いている全国紙やキー局の記者は何していたのか」といぶかる声もある。

 同記事を以下に引用する(冒頭写真参照)。

「[東京 22日 ロイター]-タイムズ紙が与党関係者の話として報じたところによると、日本政府は、新型コロナウイルスのため東京五輪を中止せざるを得ないと非公式に結論付けた。政府は2032年五輪の東京開催獲得に照準を合わせるという」

朝日新聞社内からも困惑の声が

 この記事に関し全国紙政治部記者に聞いたが、「そのせいでこっちも忙しい。あとにしてくれて」と取りつくしまもなかった。政治部所属ではない朝日新聞記者も、この報道に困惑している。

「ロイターの配信記事とはいえ、内容が内容だけに平河(記者クラブ)のキャップに確認を取らないでネット(朝日新聞デジタル)に流すとは考えられない。ましてや、元のソースが与党関係者の談話でしょう? 事実だったら大失態の“抜かれ”ですし、『誤報』であれば編集幹部や前線の記者が即時否定し、配信しないような対応が必要になります。つまり『裏が取れないからそのまま流した』ということではないでしょうか。

 一般的に、事前に察知しているネタなら、タッチの差で他社や外国メディアに報じられても、配信記事をそのまま自社メディアで流すことはしません。自社で取材した内容を加え独自記事にします。いったい平河と本社は何をやっているんだろうと思いますね」

自民党関係者「水漏れ箇所がどこなのかがわかる」

 この報道に関し、自民党衆議院中堅議員秘書は次のように見る。

「一般論ですが、この案件は(五輪組織委会長)森喜朗さん、菅義偉首相、二階俊博党幹事長、そして東京都の小池百合子知事が全員合意しない限り、話は進みませんよ。いずれにせよ政府と組織委が正式発表したものが事実であり、決定です。非公式の決定とはなんですか?

 この情勢下だから、さすがに首相官邸も党本部も、中止も含めていろいろな選択肢を検討しているんじゃないですか。真偽がどうあれ、この手の怪情報は『党内の水漏れ箇所がどこなのか』を探る意味で時折流れます。情報を流していた人物と、流していなかった人物なんてすぐにわかりますからね」

委縮し続ける日本メディア

 だが、こうした自民党関係者や政府の姿勢を懸念する声もある。在京キー局社会部記者は次のように語る。

「五輪案件は特ダネと誤報の境界線があいまいで、すぐにインターネット上で炎上します。だから、どこの社の政治担当も疲れきっています。電通さん案件ということで、会社としても神経質になっていますしね。今回のタイムズ紙の件でも、各社の記者は『事実だったら会見するし、間違っていたら政府や組織委が否定コメント出すからいいや』という感じだと思いますよ。

 20年前の自民党は、自分たちにとって都合の悪い水面下の話が正式発表前に漏れて、記者に突っ込まれた時、『ノーとは言えない』(編集部注:つまりイエス)などと苦しそうな顔で潔く認めたものです。

 ところが、東京五輪は『水面下の協議』は存在していないことになっているのです。実際はいろいろな協議が行われているのに、政府や組織委は『そんな話はない』と否定を続けます。そして、最後に『あの時はまだ何も決まっていなかった。今回初めて正式発表をする、これが真実だ』と手のひら返しをするのです。

 水面下で誰が、どのように主張し、どんな議論を経て決定をしたのかを明らかにするのがジャーナリズムです。公式見解という『結果』からだけでは、その問題の責任の所在が明らかにならないからです。真偽はどうあれ英タイムズ紙の今回の報道で、委縮してしまっている日本メディアのあり方を改めて考えさせられました」

(文・構成=編集部)

 

パチンコ最強・最速「遊タイム」に続く“激アツ”情報を紹介! パチスロ「人気タイトル」をホール以外で “完全攻略”!!

『麻雀格闘倶楽部』や『マジカルハロウィン』『G1優駿倶楽部』など、パチスロ分野を中心にヒット作を生み出してきた大手メーカー「コナミアミューズメント」。そんな同社はパチンコ分野でも快進撃を見せてくれそうな気配だ。

 5号機時代に一世を風靡した人気タイトルが初のパチンコ化。コナミアミューズメントが最新台『ぱちんこ戦国コレクション』を3月に導入予定だ。ライトミドル史上最速の遊タイムに熱い視線が注がれている。

『ぱちんこ戦国コレクション』(コナミアミューズメント)

■大当り確率:1/199.8→1/42.6
■ST回数:30回
■時短回数:修羅モード30回
      戦コレRUSH200回(30回+170回)
■RUSH継続率:約80%
■遊タイム発動:低確率状態500回転消化後
■遊タイム時短回数:750回
■賞球:3&1&2&4&13&14
■カウント:右大入賞口:9カウント
      上大入賞口:10カウント
○○○

 大当り確率1/199.8で、大当り後に必ず30回転の確変が付与される「100%ST」タイプ。突破型のゲーム性となっており、初当り後に移行するST30回転「修羅モード」にて1/42.6の大当りを引ければ「戦コレRUSH」へと突入する。

 RUSHでは「ST30回+時短170回」が付与され、ST連チャンと時短引き戻しで出玉を増やすゲーム性となっている。トータル継続率は約80%を誇り、更に右打ち中は50%で最大出玉「約1230発」を獲得できるため出玉感も十分な仕上がりだ。

 そして注目の遊タイムは低確率状態500回転消化後に発動。その後は「時短750回」がスタートする。ここでのRUSH突入率は驚異の「約98%」だ。また、RUSHで付与される時短170回が活かされる点もポイント。最短で通常時330回転消化で遊タイムへ到達する。最速・最強の遊タイムによって爽快な遊技を楽しめそうだ。

 上半期の目玉となりそうな『戦国コレクション』だが、本コンテンツに関し更なる激アツ情報が公開された。コナミアミューズメントがコナステ版『パチスロ 戦国コレクション4』のオープンアルファテストを開始したのである。

 1G純増10枚でありながら、出玉が減る区間が一切ない6号機最速のストレートATを搭載したシリーズ最新作。そのアプリが早くもコナステに登場だ。

 コナステとは、「麻雀格闘俱楽部」や「天下一将棋会」「Dance Dance Revolution」といったKONAMIのアーケードゲームをPCやスマートフォンにて遊べるサービス。アミューズメント施設のプレイヤーなどと協力プレイやオンライン対戦を行う事も可能だ。

 現在、コナステではオープンアルファテストとして『パチスロ 戦国コレクション4』を無料で遊技する事ができる。「専用ページ」にて登録すればプレイ可能。この機会に体験してみてはいかがだろうか。

 早くも本アプリに興味を示すユーザーが続出している様子。ただ、注目のアプリは『パチスロ 戦国コレクション4』だけではない。サミーネットワークスが運営する「777TOWN mobile」では、1月19日よりパチスロアプリ『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』の配信を開始している。

 大ヒット作『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の後継機として登場した本機。前作のゲーム性を継承しつつもエピソードBCなどの新たな要素が追加された話題作。そのアプリ版がスマートフォンで手軽に遊べるのだ。

「777TOWN mobile」では『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』に加え、『ぱちんこCR真・北斗無双』や『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』など数多くのパチンコ・パチスロアプリを月額1000円で打ち放題となっている。興味のある方は下記サイトにて確認してみてはいかだろうか。

・「777TOWN mobile

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JRA武豊インティは何故「完全な負けパターン」でも復活したのか。10番人気3着激走チャンピオンズC(G1)で陣営が「やめた」こと

 24日、中京競馬場で行われる東海S(G2)は、ダート界の復権を目指す武豊騎手とインティ(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎)にとって負けられないレースになりそうだ。

『netkeiba.com』の事前予想でも、圧倒的な1番人気が予想されているインティ。川崎記念(G1)やサウジCなどに有力馬が流れた影響もあって、今年はやや小粒なメンバー構成だ。実績で群を抜いているだけでなく、3着に好走した前走のチャンピオンズC(G1)と同じ舞台となれば、人気集中は避けられない状況だろう。

 とはいえ、インティといえば気性面に大きな問題を抱え、過去にも人気になっては度々ファンの期待を裏切ってきた馬でもある。昨年は苦戦が続き、一部のファンからは「終わった」という声も……チャンピオンズCでは3着と復活したものの、10番人気まで評価を下げていた。

 実際に、前走のチャンピオンズCはインティにとって「負けパターンだった」と述べても過言ではない。以下が、レース後の武豊騎手のコメントである。

「スタートはタイミングが合いませんでしたが、番手でも良い感じで運べました。3コーナーから4コーナーでかかってしまったので、そこをゆったり行けたら、もっと面白かったと思います。ただ、復活の兆しを見せてくれました」

 逃げを得意とするインティにとって、致命的なスタートの出遅れ。しかも、道中では課題の掛かり癖まで顔を覗かせている。これまでの不安定なインティなら、大敗してもおかしくない内容だ。

 それにも関わらず、結果はダート最強クラスのメンバーに交じっての3着。大本命馬クリソベリルに先着しただけでなく、2着ゴールドドリームとはクビ差と、ここ最近では見られなかった強いインティが復活した印象だ。一体、何があったのだろうか。

「決して悪い状態ではなかったと思いますが、10番人気という低評価が示していた通り、いきなりコンディションが良くなったとか、そういった面は見られませんでした。正直、激走に驚かされたくらいです。

大前提として武豊騎手が騎乗してのダート1800mが【4.0.2.0】(当時)と相性抜群だったという面はありますが、それ以上にレース後に関係者が手応えを感じていたのは、クロス鼻革を外したことのようですね。持ち前の前向きさが復活して、行きっぷり良くなった印象があります」(競馬記者)

 記者が語るクロス鼻革とは、口の閉まり具合を調整する馬具の1つだが、昨年はダノンプレミアムが天皇賞・秋(G1)で装着して4着と復活の兆しを見せている。また、武豊騎手の繋がりでは、阪神ジュベナイルF(G1)で4着だったメイケイエールも使用していた。

 一般的には気性面の改善に効果のあるクロス鼻革だが、逆にインティのように一度付けて外すことでも新たな効果が期待できるようだ。

「前走時から前向きさが出てきた。中京には実績があるし、去年より1キロ減で出られる。もうひと花、咲かせてあげたい」

 そうインティの完全復活へ力を込めている野中調教師。武豊騎手も自身の公式ホームページで「ここは一昨年勝ったゲンのいいレース。なんとかしたいところです」と必勝態勢だ。

パチンコ「8分で7,500発」の高速出玉…「3穴クルーン」復刻機が大暴れ!!

 累計販売台数16万台とも言われる西陣の『レッドライオン』、役モノに初めて貯留機能を搭載した平和の『ビッグシューター』、初の回転体役モノを用いた三洋物産の『スタジアム』などの誕生で、1980年代後半には羽根モノが全盛期を迎えた。

 当時は一発台も台頭し、大半は規則上こそ射幸性の低い普通機、もしくは一般電役とされながらも、ホール側の意図的な調整などにより、一度の大当りで無制限に近い出玉を得ることができた。

 その一発台で、特に人気を集めたのが三共(SANKYO)の『スーパーコンビ』。役モノ内の3つ穴クルーンのうち特定の穴に入れば実質3,000~5,000個の出玉を得られるゲーム性で、後には『スーパーコンビⅡ』『スーパーコンビSP』と続編も登場した。

 そんな伝説的シリーズの復刻機として初代から35年以上、シリーズとして20年以上ぶりに1月吉日、『Pスーパーコンビα7500』がデビュー。名機の復活に相応しい刹那的な出玉性能で、早くもオールドファンたちを熱狂させている。

 簡単に大当りまでの流れを説明すると、まずは中央にある役モノ内への玉通過を狙い、手前の穴に落ちれば最終関門の3穴クルーンへ移行。ここで手前の赤穴に玉が引き込まれれば、めでたく大当りの権利を獲得できる。

 クルーン突破後は右打ち消化で電チューを狙って保留を満タンにし、その後はアタッカーに玉を入れて大当りを消化。大当り終了後には残りの権利回数が表示され、1,500個×5回ワンセットで約7,500個の出玉が吐き出されるわけだ。

 スペックを昨今のトレンドにアレンジして、往年のゲーム性を完全再現。オールドファンも納得の仕上がりといえるが、特筆すべきはその消化スピードの速さで、5回ワンセットをなんとおよそ8分で消化できてしまうのである。

 サクサクと消化できることから仕事終わりのサラリーマンでもひと勝負できるうえに、先行導入店では驚愕の10万発超え報告があるなど、優良調整であれば高確率で大勝が見込める。まさしく死角なしのマシンなだけに、今後もさらなる盛り上がりを見せてくれそうだ。

 なお、1月20日現在、P-WORLDによると全国で487店舗に導入されている。興味のある方は、足を運んでみてはいかがであろうか。

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JRA「鞍上問題不可避」デアリングタクトがいるのになぜ!? 「今年未勝利」騎手に突き付けられた過酷な現実…… 松山弘平カレンブーケドールと日経賞(G2)へ

 昨年の有馬記念(G1)を5着に敗れたカレンブーケドール(牝5、美浦・国枝栄厩舎)が、3月27日に中山競馬場で行われる日経賞(G2)を松山弘平騎手とのコンビで始動を予定していることが分かった。

 陣営の発表によるとその後は日経賞の結果次第。春の大目標を宝塚記念(G1)に調整が行われるようだ。

 何といっても注目となるのが、松山騎手とのコンビ結成だろう。

 カレンブーケドールは善戦するものの、あと一歩のところで勝ち切れない競馬の多さが目立つ馬だった。これまでオークス、秋華賞、ジャパンCなどのG1で勝ち負けするほどの実力がありながら、G2やG3でも2着や3着と惜敗している。

 それもあってか、陣営は19年のスイートピーS(OP)を制して以降、7戦連続でコンビを組んでいた津村明秀騎手から乗り替りを決断。新たに池添謙一騎手を鞍上に迎えて有馬記念に挑んだものの5着に敗れた。

 次走で引き続き池添騎手とコンビを続行するのか、それとも津村騎手の手綱に戻るのか、鞍上の行方に競馬ファンの関心も集まっていた。ところが、陣営の出した結論は2人のいずれでもなく松山騎手だったことは意外な結果にも映る。

 なぜなら松山騎手はデアリングタクトを無敗で牝馬三冠に導いた主戦騎手でもある。今年最初の重賞である中山金杯(G3)も制した腕利きは、今年の騎手リーディング1位と飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。

 しかし、前走で池添騎手に乗り替わったとはいえ、カレンブーケドールの鞍上問題は今に始まったことではないことも事実だ。

 昨年の始動戦となった京都記念(G2)はクロノジェネシスの2着に敗れた。愛馬の勝利を見届けるべく、鈴木隆司オーナーが観戦に訪れていた御前レースだったこともあり、次走に予定しているドバイシーマクラシック(G1)ではO.マーフィー騎手への乗り替わりが発表された。

 結果的に、コロナ禍の影響でドバイ国際競走そのものが中止となり、津村騎手は九死に一生を得たという経緯もある。

 だが、“元サヤ”を期待された津村騎手にとって不運だったのは、今年まだ未勝利という自身の不甲斐なさも、少なからず影響がありそうなことだ。2021年の津村騎手の成績は【0.3.3.33/39】と、開催6日間を終えてまだ勝利がない。ただでさえ降板したばかりの上に、これでは陣営が気後れしたとしてもやむを得ないだろう。

 その一方で、気になるのは日経賞に出走するカレンブーケドールのローテーションである。大阪杯(G1)は4月4日と間隔が詰まるため、おそらく候補からは外れている。同じく牝馬であるカレンブーケドールに騎乗したとしても、デアリングタクトも中距離戦を歩む可能性が高く、同じレースに出走ともなれば鞍上問題の発生は避けられない。

「2500mの日経賞で始動ということは、もしかしたら春の天皇賞(G1)に使ってくる可能性もありそうです。グランアレグリア、クロノジェネシス、コントレイルなどの強敵が控えているマイルから中距離路線は分が悪いでしょう。

それに引き換え、フィエールマンが引退した長距離路線は、一転して手薄になりそうな雰囲気があります。是が非でもG1タイトルを手に入れたいカレンブーケドール陣営とすれば、チャンスがあるならここと考えたとしても不思議ではありません」(競馬記者)

 デアリングタクトは3月14日の金鯱賞(G2)からの復帰が発表済みで、同馬を管理している杉山晴紀調教師は中2週の大阪杯には消極的。さらに「ジャパンCでモタれる面を見せたため、不安を解消しておきたい」という左回りを意識した発言から、ヴィクトリアマイル(G1)参戦も視野に入っていると噂されている。

 ただ、デアリングタクトが大阪杯を自重したとしても、グランプリレースである宝塚記念には出走する見込みが高い。そうなるとこのタイミングで鞍上問題が発生してくる。

 だとすれば、松山騎手の起用は日経賞、天皇賞のピンポイントの可能性も考えられるかもしれない。