『蛍の光』は乾杯の歌、『結婚行進曲』は縁起が悪い?原曲とは大違いのクラシック音楽

 京都の醍醐寺は、1100年以上の歴史を持ち世界遺産にも選ばれているお寺ですが、そんな長い伝統を守っている真言宗醍醐派総本山が現在進めている計画には、度肝を抜かされました。

 それは、醍醐寺に古くから伝わる大日如来像のミニチュアを人工衛星に乗せ、宇宙に打ち上げ、500キロ上空の軌道を周回させて、宇宙空間に「宇宙寺院・浄天院劫蘊寺」を開山したいというのです。まだ打ち上げに使うロケットや資金確保は未定とのことですが、将来は、信者から寄せられた願い事をデータ化し、宇宙寺院に送って宇宙空間を巡らせるという企画です。

 醍醐寺は、「宇宙から見た世界には国境も人種もなく、さまざまな人たちが心を寄せてもらう場所にしていきたい」というコメントを出しています。誰も発想できなかったアイデアですし、それが宗教団体と考えれば、なおさら驚きます。

 本来、仏教は宇宙観ともつながっており、常に宇宙を意識しながら活動していため、こんな壮大なアイデアが出てきたのだと思いますが、本当に実現したら素敵に思います。いつでもどこでも、初詣から特別な願い事まで、空に向かって手を合わせればお参りができます。

 宇宙といえば、不思議なことにクラシック音楽のテーマにはあまりならなかった分野です。西洋音楽のテーマは、どちらかといえば「愛」「悲しみ」のような個人的な出来事や、「民族」「宗教」のような集団的行動をテーマにすることがほとんどです。19世紀以降は絵画の分野と同じく、自然の美しさなども表現する音楽が出現しましたが、すべてが地球上で起こったことです。たとえ、天空のギリシャの神々の神話を題材にしたオペラやキリストの生涯を扱った受難曲であっても、それは地球上にいる人間を救ったり、懲らしめたりという内容で、やはり人間主体でできているのが西洋文化だからだと思います。

 そんななか、珍しく宇宙を扱った名曲といえば、ホルストの組曲『惑星』です。組曲というのは、ひとつの共通のテーマの持った複数の曲によって構成されている音楽の形ですが、イギリスを代表する作曲家のひとり、グスタフ・ホルストが1918年に初めて演奏した代表作が『惑星』です。その内容は、地球を除いた太陽系の惑星の一つひとつの名前が、曲ごとにタイトルとして付けられており、水星から海王星までの7曲は占星術に関連させながらできた作品です。

 一度、聴いてみてください。クラシック音楽という枠を外れた、まるで宇宙船に乗って宇宙旅行をしているような素晴らしい音楽です。特に4曲目の『木星』のメロディーは、皆様もご存じのはずです。実は、平原綾香さんのヒット曲『ジュピター』のメロディーです。この魅力的なメロディーには、平原さんだけでなく、これまでも歌詞をつけて愛唱されており、イギリスの愛国歌や、イギリス国教会の聖歌としても使われています。

原曲とまったく異なった場面で使用されているクラシック曲

 ホルストにしてみれば、「木星」の音楽を書いたつもりが、教会の聖歌に転用されるとは想像もつかなかったでしょう。とはいえ、ホルストだけでなく、有名なクラシック音楽が聖歌になっている例はほかにも多くあります。代表的なのは、教会式の結婚式で必ずといっていいほど歌われる讃美歌285番『主よ、み手もて引かせ給え』です。

主よ、み手もて ひかせたまえ、
ただわが主の 道をあゆまん。
いかに暗く けわしくとも、
みむねならば われいとわじ。

 2人の間にどんな苦労があっても、主(神)を信じて道を歩もうといった内容なので、これから一緒に人生を歩む2人にとっては、ぴったりの歌詞です。しかし、原曲の内容を知っていると、少し複雑になってしまう曲なのです。

 この賛美歌の原曲は、ドイツの作曲家カール・マリア・フォン・ウェーバーのオペラ『魔弾の射手』の序曲の最初に、4名のホルン奏者によって演奏される音楽です。このオペラの内容は、ある男性が愛する女性との結婚とを許してもらうために、射撃大会で勝たなくてはならないという設定になっています。そこで、なんとしても結婚したい花婿は、あろうことか悪魔に頼んで、必ず命中する銃弾を手に入れるのです。これから新しい生活を始める2人を祝うには、少し引っかかる部分です。

 ただ、音楽は良いわけですし、実際の結婚式で歌ったとしても、ほとんどの新郎新婦も参列者も原曲のストーリーを知らないでしょう。知らぬが仏です。何よりも、オペラの最後では、神の慈悲によってハッピーエンドとなるので、ぎりぎりセーフでしょう。

 他方、結婚式の超定番曲であるにもかかわらず、実はかなり縁起が悪い曲があります。それは、新郎新婦の入場の音楽として必ず使われる、ワーグナーの『結婚行進曲』です。静かに上品に始まる同曲の原曲は、オペラ『ローエングリン』の結婚式の場面に流れる音楽なのですが、このオペラは、最後に花婿が白鳥に乗ってどこかに去ってしまい、花嫁は死んでしまうのです。ちなみに、ほかにも有名な結婚行進曲に、トランペットのファンファーレで始まるメンデルスゾーンの『結婚行進曲』がありますが、こちらは大丈夫ですのでご安心ください。

 こんなふうに、原曲の内容を知らずに、まったく違う使い方をしている曲はまだまだあります。最後にご紹介したいのは、『蛍の光』です。日本人なら誰でも口ずさめる歌で、年末のNHK『紅白歌合戦』や卒業式で歌われていますが、実は欧米では年始、結婚式、誕生日に歌われる曲なのです。

ほたるの光
窓の雪
ふみよむ月日
重ねつつ

 日本語の歌詞では、“どんな状況でも、負けずに勉強を続けましょう”と、「寒い、暑い、眠い」と文句ばかりを言っている学生たちに説教をしているような内容ですが、原曲が生まれたスコットランド語の題名は『Auld Lang Syne』で、日本語訳では「久しき昔」です。歌詞の最後の部分だけを抜き出すと、以下の通りです。

いまここに、我が親友の手がある。
いまここに、我らは手をとる。
いま我らは、良き友情の杯を飲み干すのだ。
古き昔のために。

 旧友と友情を誓うための酒を飲む話です。もっと簡単にいうと、お酒を楽しく酌み交わす乾杯の歌ですので、夏は蛍の光、冬は窓の雪に反射した月あかりで勉強するような苦労話ではありません。もし、スコットランド人が手にグラスを持って、陽気に笑いながら、友達と肩を組んで歌いだしたとしても、実はそちらが正しいこととなります。
(文=篠崎靖男/指揮者)

●篠﨑靖男
 桐朋学園大学卒業。1993年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで最高位を受賞。その後ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、2000年シベリウス国際指揮者コンクール第2位受賞。
 2001年より2004年までロサンゼルス・フィルの副指揮者を務めた後、英ロンドンに本拠を移してヨーロッパを中心に活躍。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団など、各国の主要オーケストラを指揮。
 2007年にフィンランド・キュミ・シンフォニエッタの芸術監督・首席指揮者に就任。7年半にわたり意欲的な活動でオーケストラの目覚ましい発展に尽力し、2014年7月に勇退。
 国内でも主要なオーケストラに登場。なかでも2014年9月よりミュージック・アドバイザー、2015年9月から常任指揮者を務めた静岡交響楽団では、2018年3月に退任するまで正統的なスタイルとダイナミックな指揮で観客を魅了、「新しい静響」の発展に大きな足跡を残した。
 現在は、日本はもちろん、世界中で活躍している。ジャパン・アーツ所属
オフィシャル・ホームページ http://www.yasuoshinozaki.com/

パチンコこの春に「プラス収支」が押し寄せる!?「激アツ打法」で 勝利を掴み取れ!!

 観測史上最も早い春一番が冷たい寒気を吹き飛ばし、春を思わせるほんわりした陽気に気分が明るくなる日も多く訪れる季節となった。もう少し暖かくなれば気候に誘われ「ちょっとパチ屋にでも」みたいな機会も増えるはず。

 そこで今回は訪れる春を前に、お家でできる春のパチンココーディネート実戦を敢行。新学期や新年度に切り替わる「はじまりのシーズン」で確実に勝利をモノにできるよう、シミュレーションを先取りプレイである。

 さて、春に絡んだパチンコといえば、外すことができないのが『春一番』。シリーズが連綿と続く、言わずと知れた名機であるが、残念ながら777TOWNにラインナップされていない。しかし、同じ西陣から春を連想させるこれまた名機があるではないか。

 そう『CR花満開』である。2回ループの実力を世に知らしめた伝説の爆裂機。散ったり舞ったり風情たっぷりのドットアクションの表現力は感嘆に値するものであり、まさに時代を代表する名機にふさわしいマシンなのである。

 ただ、確変突入率が2/15となかなかエグい。初当りを3回取っても確変に突入しなかったので諦ヤメ。それでも3回目の当りを早く引けた分、3000発のプラスで終われた。古い機種は出玉があるし、当時は低交換率で回ったし、「遊べた」印象が思い出補正である。

 次に挙げる機種は『ぱちんこCRサクラ大戦2』。春を最も象徴する花をタイトルに入れているのである。春に勝てないはずはない。

 この思惑どおり、なんとわずか19回転から確変ヒットで4連チャン。ループ率が70%なのでもうちょっと連チャンが伸びてほしい気持ちもあったが、一撃5500発でウハウハである。

 続いては『AKBバラの儀式』。前述のように春といえば桜の印象が強いが、5月あたりはバラが見頃で、春の花でもある。

 しかし、バラには棘がある。初当り3回でRUSHに入らず4000発ほどの赤字を計上、バラだけに。ところが、そこから50回転ほどで初当りを引くとそれが念願のRUSHに突入し8連チャンして大まくり。これは本当に使えるのではないだろうか。

 次の機種『ハクション大魔王』もやってくれた。「どこが春やねん」とツッコむ向きもあろうが、くしゃみ→花粉症→春のイマドキな感じでセレクトしたのだが、この機種も29回転から4連チャンで約3000発と結果を残したのである。

 最後の検証は飛び道具というか変化球勝負の『涼宮ハルヒ』。まあ、ハルと春を引っかけたただのダジャレだが。これは遊びが過ぎたようで、1回目の当りでRUSH入らず後の475回ハマリでRUSHぶっ込むも大当り1回だけという体たらくで、マイナス5000発ほどの手痛いしっぺ返しを喰らうこととなった。

 とはいえ、全体的には好成績を残した格好。これはなかなか使える打法ではないだろか。今の機種で言えば『さくらももこ劇場』『真花月2夜桜バージョン』『遠山の金さん2遠山桜と華の密偵』あたりか。緊急事態宣言が終了した頃合いにちょうどいいチャレンジとなるに違いない。

(文=大森町男)

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JRA 元JRA安藤勝己氏「口ひげ」イメチェン!? 「ある人物」を思わせる風貌にネット上がざわつく……

 キングカメハメハの日本ダービー、ダイワスカーレットの有馬記念など、巧みな手綱捌きでG1・22勝、JRA通算1111勝を挙げ、2013年に現役を引退した元JRA騎手の安藤勝己氏。現在は競馬評論家として、テレビ、SNS、YouTube等で活躍しているアンカツだが、このたびイメチェンを遂げたとのことで、ネット上でにわかに話題になっている。

 安藤氏は18日夜、自身のYouTubeチャンネル『アンカッちゃんねる』に、フェブラリーSの予想動画を投稿。有馬記念の予想動画以来、約1ヶ月半ぶりの投稿となったが、この動画の中に登場する安藤氏が、これまであまりイメージの無かった口ひげを豊富に蓄えた姿に『イメチェン』を遂げていたことで、視聴者がざわつく事態となった。

 動画のコメント欄には「ビッグダディに見える」「スーパーマリオみたい」「カーネル・サンダースにしか見えない」といった声が相次ぎ、中でも「ビッグダディ」との声が大変多く見られた。また、現役時代に比べて体つきがだいぶ大きくなったようにも見えるため、「減量した方が……」「アンドウカツミ(+32)」「坂路調教しましょう」といったコメントまでついた。

 今回、ヒゲを生やした理由について安藤氏は、「白内障の手術で1週間ほど頭を洗ったり風呂に入ったりすることが出来なくなったため、ヒゲも剃らなかった。そしたら結構伸びるなぁと思い、よし今年は生やしてみよう、と思った」と動画内で述べている。また、自身のイメチェン姿に関してはだいぶ満足しているようで、まんざらでもない表情を浮かべているようにも見受けられた。

「現役時代も個性的なファッションで登場してネット上をざわつかせた安藤氏ですが、今回の口ひげ姿も反響が大きかったようです。体型も一回り大きくなったせいか、以前に比べてよりいっそう貫禄が増し、なかには『ちょっと怖い』といった声まで上がっているほどです。もちろんそれは見た目だけの話で、動画内ではいつもの優しい口調の安藤氏です。フェブラリーSの見解も大変参考になりますよ」(競馬記者)

 ちなみにフェブラリーSの予想動画では、インティ、サンライズノヴァ、レッドルゼル、オーヴェルニュ、カフェファラオ、アルクトスについての見解を述べており、さらには2004年のアドマイヤドン、2007年のサンライズバッカスの自身の勝利を振り返って語る必見の内容になっている。

 予想に関しては騎手時代のときほど良い評判を耳にしない安藤氏だが、イメチェンによってビシッと決まったひげのように、予想もビシッと的中することに期待したい。

パチンコ新台『〈物語〉シリーズ』万発も射程圏内!?「継続率86%」が魅せる破壊力を堪能せよ!!

 2014年『パチンコCR化物語』、2018年『パチンコCR偽物語』が導入。書籍やテレビアニメでも話題となり、熱狂的なファンも多いだろう。ついに、シリーズ第3弾が2021年2月8日に導入された。

『パチンコ 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 』(サミー)

 本機は遊タイム搭載(599回転到達/時短255回転)、高継続の一種二種混合機。大当り確率は、通常時「1/199.8」、確変時「1/7.68」。一言で言えば、人気機種『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア(以下、シンフォギア)』のライトミドルと言ったところだ。

 通常時からの大当りは「ボーナス(4R/99%)」がメイン。「プレミアムボーナス(10R/1%)」を引けば確変に直行となる。ボーナス(4R)消化後は、「こよみチャレンジ(時短1回+保留4回/約50%)」に突入。見事50%を射止めることができれば、確変「こよみドリーム(継続率約86%)」に突入だ。

 確変中は時短10回+保留4回(最大)で、継続率は約86%。振り分けは、「10R:35%(約1,100個)」「7R:34%約770個」「4R:31%約440個」となっている。

 先述した通り、本機は2017年8月に導入した人気機種『シンフォギア』の類似機種だと言える。大当たり時の出玉は『シンフォギア』の方が高いが、継続率は本機の方が上だ。上手く10Rを絡めることができれば、大量出玉を狙えるのは間違いないだろう。

 さらに、本機は遊タイムも備わっているため大きなハマリを回避できる。その点も、ユーザーにとっては嬉しいポイントと言えるだろう。

 既に遊技された方の報告を見ると、「2万発出ました」「シンフォギアに比べると出玉スピードは遅く時間がかかる」といった内容が存在。個人的な見解にはなるが、本機は特別スペックが甘いわけではない。その点で言うならば『シンフォギア』も同様だ。

 ただ、確変に入った時の破壊力は万発も狙えて、ライトミドルにしては夢がある台という印象。特に、「1/319」は「初当りまでが遠いので打ちたくない」というユーザーも多いだろう。その点、ライトミドルはユーザーにとっても打ちやすく、本機においては一撃性も秘めているため、非常に魅力的なスペックであると感じた。

 導入時点での設置台数は約12,000台となっているが、熱狂的なファンも多く、ホールでの「人気」次第では、増台される可能性もあるだろう。今後の賑わいに期待したい。

(文=ひろ吉)

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JRA「宝の山」開幕2週目の阪神で発見!今週の高額万馬券狙いのレースはコレだ!

 今週は今年最初のG1レースであるフェブラリーSが行われる。今年はかなりの混戦模様で馬券も絞りにくい。そのため買い目点数が増えるのもやむを得ない。そこで、余裕をもってフェブラリーSを買うために、軍資金稼ぎとなるレースを見つけたいところだ。もちろん小倉大賞典やダイヤモンドSそして京都牝馬Sといった重賞レースもいいが、やはりここは最新の傾向から狙いやすいレースを探っていきたい。

 通常芝のレースは馬場状態が重要ということもあり、開幕週や2週目ではなく3週目4週目以降に傾向を踏まえた上で狙うというのが定石。しかし阪神の芝内回りコースに関して言えばそれは逆効果だろう。開幕週から開幕2週目あたりまでは馬場状態が良く、明らかに内枠が有利という傾向がある。その傾向は開催後半になると馬場状態が変わることで効果が薄れていくのだ。ということは、開幕週の先週を踏まえた開催2週目の今週の阪神芝内回りコースは、先週の傾向が参考になるので絶好の狙い目というわけである。

 そこでこの条件に狙いを絞ったところ、意外な宝の山を発掘した。まずは先週の阪神内回りコースの成績を振り返ってみよう。

 先週の阪神内回りコースは合計4レースが行われた。芝2000mが2回、そして1400mと2200mだ。2200mは重賞の京都記念なのでここでは参考外。そして他の3レースの結果を見ると、なんと1枠の馬が3レースですべて馬券に絡んでいるのだ。その内容は以下の通り。


・土曜
5R 3歳未勝利 2000m
1枠ジョウショーペース⇒ 9番人気3着
9R 摂津特別 1400m
1枠プレシオーソ⇒ 6番人気2着

・日曜
8R 4歳以上2勝クラス 2000m
1枠アルサトワ⇒ 2番人気1着

 1枠というだけで必ず馬券に絡んでいるというのは絶対に見逃せない傾向だ。ただし、闇雲に1枠の馬を買えばいいわけではないだろう。この3頭に共通するのはまずこの5点。

・過去に上がり1~2位の脚を使ったことがある。
・前走は芝の良馬場以外
・関西馬
・関西所属騎手
・右回り芝の経験がある

 阪神の内回りコースは直線が短いため、一瞬の脚が使えるかも重要。そのため速い上がりを使ったことがあるかどうかはチェックしておきたい。さらに3頭とも前走が芝の良馬場以外で、良馬場に替わって一変するパターン、これも見逃せない傾向だ。そして阪神内回りの経験があるのも大きなポイントである。

 今週の阪神内回りコースは、土曜と日曜に合わせて3レース組まれている。しかし土曜の内回りコースはメインの京都牝馬S(G3)のみ。重賞レースは特殊な条件なので、ここは検証から除外する。つまり狙いとなるのは以下の2レースだ。


【日曜】

阪神6R 3歳1勝クラス
★狙いの馬
1枠トーカイキング

 すべての条件に合致。3走前はこの条件で勝利しており、北村友一騎手への乗り替わりは人気を集めるが狙わないわけにはいかない。

阪神10R 斑鳩S
★狙いの馬
1枠ムーンチャイム

 こちらも条件に合致。前走は重馬場で人気を裏切ったが、良馬場に替わり巻き返し必至。この条件で好走した時に騎乗した岩田騎手への乗り替わりもプラスになりそうだ。

 今回は阪神芝内回りコースに焦点を絞り、2レースとも狙い馬の条件に合致した。ただともに少頭数なのは残念。来週は中山開幕週でこそ狙える高額万馬券狙いのレースで勝負する予定だ。

なぜ日韓関係はこんなにこじれるの? その発端となった19世紀の紛争

 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉があるが、未来の自分の行動のガイドラインとなる智恵を歴史から学びとるのは、簡単なことではない。現在まで語り継がれている歴史の大部分は「勝者の歴史」であり「成功体験」だからである。


 しかし、何かを学ぶことができるとしたら、それは成功からでなく失敗からだろう。特に日本の近代史を紐解くと、現在まで尾を引く失敗を目の当たりにすることになる。

 

■「日本すごい」的歴史観が幅を利かす今だからこそ知るべき日本の近代史


 「日本の近代史」には「成功の歴史」と「失敗の歴史」があるが、最近きくのは前者の話ばかり。近頃日本が元気がないから「過去の栄光」を振り返り、カタルシスにひたりたいのだろう。でも、本当に大事なのは「失敗の歴史」だ。


 『Lock on!近代史』(坂木耕平著、幻冬舎刊)は、こんな書き出しではじまっている。そして、日本の教育では近代史がしっかりと教えられていない、とも。


 たとえば、今の日本が抱える問題のうち、その根を近代史に見ることができるものの一つとして、中国・韓国との関係がある。特に今でも日本の国際関係に暗い影を落としているのが、朝鮮半島とのこじれた関係である。


 北朝鮮や韓国との関係には複雑な経緯があること、またはかつて日本が朝鮮半島を侵略したことをぼんやりとは知っていても、どんな経緯があったのかを具体的に話せる人は、実は案外少ないのかもしれない。この問題の発端は1894年に起きた日清戦争までさかのぼる。この戦争の意味合いは、「中国を相手とした、朝鮮半島の争奪戦」である。


 本書によると、当時の日本には「中国(清国)の支配下にある朝鮮の独立・近代化を助けたい」という気持ちと、「朝鮮の近代化の指導のために、朝鮮を日本の支配下におく」という二つの思惑があったという。そこに加えて、南に向かって影響力を伸ばしていたロシアへの「防波堤」とするためにも、朝鮮は日本にとって極めて重要な場所だった。


 当時の日本の指導層には、日本の初代総理大臣として知られる伊藤博文をはじめ、大国である清と戦争をしても勝てないと考える人は少なくなかったが、予想に反して日本は清を破り、勝利。朝鮮から清の影響力を排除することには成功したが、今度は同じく朝鮮での権益をめぐってロシアと対立し、それが1904年の日露戦争へと結びつく。ここでもかろうじて勝利した日本は完全に勢いづき、その後の数十年にわたる戦争と海外での権益獲得の道を突き進むことになる。


 当時、清や朝鮮の資源や権益を食い荒らしていたのは、日本やロシアだけではない。イギリス、フランス、ドイツも同様に、相手国の主権など考えず、自国の利益のみを追求していた。そういう時代だったのだ。


 ただ、朝鮮国内には、日本が清から自国を解放し、独立を支援してくれる、と期待する人もいた(実際に日本は独立を約束していた)。こうした期待をその後の日本は韓国併合によって手ひどく裏切ってしまった。現在の韓国や北朝鮮の日本への不信感は、このあたりから発しているのである。



 出来事と年号を記憶しても歴史を理解することはできない。なぜ、どのように、出来事が発生したのかを丁寧に追うことで、はじめて理解できるものだ。


 「日本はすごかった」的な歴史観が幅を利かす今だからこそ、正確な歴史認識が必要であり、また価値がある。本書は近代という激動の時代を理解するための格好の参考書になるはずだ。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ新台「32G以内」の“即連”に期待! 4号機のストック機能を進化継承!!

 今や完全告知マシンの代表格であるハナハナシリーズの初代『ハナハナ30』が登場したのは、今から20年前の2001年4月。同年2月にデビューした『オアシス』の沖縄バージョンで、基本的にはレバーONでハイビスカスが点灯し、第3停止時による告知パターンもある。

 そのハナハナ30の続編として2003年に誕生した『スーパーハナハナ30』は、ストック機能を搭載したボーナスタイプ。成立したボーナスは一旦、内部に貯蓄され、毎ゲームのST解除抽選に当選するとボーナスが放出される。

 ST解除抽選率はモードで変化し、基本的には純ボーナスタイプと同等の抽選値である「ノーマルモード」に滞在。「スーパーハナハナモード」へ移行した場合はST解除抽選率が20分の1まで跳ね上がり、ボーナス放出後は同モードが50%でループする。

 また、リセット時は25%で「朝イチモード」が選ばれ、同モード滞在中は60分の1でST解除抽選が行われるといった特徴もある。朝イチはそこそこ狙い目だったのである。

 先日、パイオニアが発表した最新6号機『スーパーハナハナ』は、そんな先代のゲーム性を踏襲。ボーナスはビッグ、REG共に疑似ボーナスへと進化し、それぞれ50G継続・約150枚、20G継続・約60枚のコインを獲得できる。

 ボーナス抽選タイミングは先代と同じく毎ゲームのレバーON時で、告知タイミングは当選ゲームのレバーON時が約85%、次ゲームのレバーON時が約15%。プレミアム点滅はビッグ確定で、REG揃いからのビッグ昇格パターンもある。

 ボーナス中は全小役でビッグ1G連抽選が行われ、赤&緑フラッシュ時のスイカやチェリーハズレ、リールサイド「虹」への変化、下皿振動は激アツとのこと。過去シリーズを踏まえると、ボーナス終了時のTOPパネル色変化は設定示唆の役割を担うと考えられる。

 ちなみに、初当り確率は設定1:218分の1~設定6:148分の1で、連チャンを含めたBR合算出現率は設定1:129分の1~設定6:89分の1だ。

 気になるモードは「スーハナモード」「超スーハナモード」「極(キワミ)スーハナモード」などがあるようで、スーハナモード中は約10分の1でボーナス当選&32G以内のボーナスが確定する模様。上位モードほど連チャン期待度が高まり、それぞれ平均3.5回、平均6.0回、平均9.5回の連チャンが見込めるようだ。

 スーハナモードへは設定変更時に突入する可能性もあるそうで、96Gの引き戻しゾーンも存在するとのこと。通常時の最大天井は「999G」と思われる。

 先駆けて公開されたPVでの文言通り、まさしく新たなハナハナ。4月の導入が、今から待ち遠しい限りである。

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パチスロ『政宗3』の「モード&設定」示唆演出が判明! 全てを駆使して“勝利”を掴め!!

 期待獲得枚数は約1,000枚。2月8日にデビューした大都技研の『政宗3』は、STパートとボーナスが約88%でループする高性能AT「幸村決戦」が出玉増加の主軸を担う。

 この幸村決戦への足掛かりは「真田丸攻城戦」で、これには「出陣カウンター」を貯めることで移行する「出陣」、もしくはチャンス役を契機とするCZ「不動ノ極意」を経て突入。その後は50枚獲得で対決へと発展し、これを2戦突破できればATがスタートする。
 
 トータル期待度約35%のCZは10G+α継続で、消化中は毎ゲーム、成立役に応じて兵力を加算。オーラが紫や赤へ変化した場合は大チャンスで、最終的な合計兵力を参照して真田丸攻城戦への突入抽選が行われる。

 出陣カウンターは押し順ナビ発生時にポイントが加算され、基本1~15pt獲得で出陣開始。既報の通り、規定ポイントは7種類の「出陣モード」で管理され、各モードには天井・期待度の高いポイントなどの特徴がある。

 無論、上位モードほど大当り期待度は高まり、「突破」は真田丸攻城戦への発展で突破率100%。「出陣連」は天井5回の同モードが50%でループし、同じく5回天井の「出陣EX」は次回同モードor「裏」へと移行、「裏」は天井16回ながらも全回転でアツい&次回の出陣で当り確定且つ、例外なく真田丸攻城戦を突破できる。

 この出陣モードは各種演出で示唆され、出陣カウンター初期の色「緑」はチャンスor出陣連or出陣EXor裏、「紫」は出陣連or出陣EXor裏が確定。途中からの「緑」への変化はチャンスor出陣連or出陣EXor裏、もしくは次回出陣で大当りとなり、同じく「紫」へ変化した場合は、やはり出陣連or出陣EXor裏が約束される。

 また、滞在ステージによる示唆もあり、「冬→秋→夏→春」の逆回りは出陣EXor裏が確定。「軍議ステージ」への移行は出陣確定&真田丸攻城戦への発展に期待できる。

 通常時に発生する「戦国予見演出」のセリフは要注目で、「出陣の時は近い」はカウンター5回以下の可能性が、「伊達軍の動向に注目せよ」は次回出陣の期待度がアップ。「次回出陣にて勝利をおさめよ(白)」は突破率100%の可能性があり、「出陣に向けて英気を養え」は通常B以上、「次回出陣して勝利をおさめよ(赤)」は裏モードのサインだ。

 そんな本機には設定示唆演出も各種あり、通常時のステージチェンジ「猫御前速報」での「奇抜な模様の~」は奇数設定、「偶然街で~」は偶数設定示唆。真田丸攻城戦及び幸村決戦終了画面での「猫御前」は、設定2以上が濃厚となるようだ。

 このほか、幸村決戦中のボーナス開始時や、ボーナス中のおみくじでも設定が示唆される模様。詳細が分かり次第、当サイトでもお伝えしよう。

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パチスロ「攻略法の発覚とともに判明した連チャンの原因」~3号機名機伝説『コンチネンタル』後編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.38】

 
 ホールデビューするや、常軌を逸した怒濤のごときビッグの連チャンで、たちまちトップクラスの人気機種となった『コンチネンタル』。

 各攻略情報誌はこぞって、連チャンを生み出す要因を究明しようと躍起になるが、登場から半年ほどが経過した頃、意外なことから真相が明らかになった。攻略法の発覚である。

 実は自分は、雑誌にそのことが掲載される以前に、『コンチネンタル』に攻略法があることを知った。

 時は1991年春、東京に拠点を移して間もない頃のことである。

 当時、バンドのメンバーに紹介されて、生活の糧を得るために掃除屋のバイトをしていた。深夜、閉店後のパチンコ店を専門とする掃除屋である。

 ふだん客の立場では見ることのないパチンコ店の裏側を垣間見ることができる。仕事はキツかったが、パチンコ・パチスロを趣味とする者にとっては、願ってもない適職だった。

 その日の現場は、東京ドームにほど近い水道橋の予備校街の小さな店。作業を終えて道具を片付けていると店長さんが現れ、タバコを一服しながら苦々しい顔でこうつぶやいた。

「いや~、参ったよ。そこに『コンチネンタル』って台があるだろ。アレにプロが出ちゃってさぁ」

「プロが出る」とは他でもなく「攻略法が出た」という意味。手を止め、店長に事情を訊いてみた。

「それが簡単なんだよ。メダルを3枚入れて、レバーを叩いてすぐにメダルを追加するんだ。で、下皿に戻らず飲み込まれたら、セブンが当たっちゃうんだよ」

 にわかには信じがたい話だったが、店長さんが本当に困っていたのは攻略法そのものではなく、その対策によって生じた弊害だった。

「すぐにメーカー呼んで、コインセレクタを交換してもらったんだよ。そしたらさぁ、ちっとも連チャンしなくなったんだよ。お客さんからは『どうなってんだ。ぜんぜん出ねーぞ』って文句言われるし、ほんと参ったよ…」

 なんとなく連チャンの原因がわかったような気がしたが、この時点での自分の興味は完全に攻略法にロックオン。

「まだできる店があるかも知れないから、試してみなよ」

 そんな店長さんの言葉を信じ、その夜は興奮して寝付くこともできぬまま朝を迎え、さっそく近くの設置店へと向かった。しかし、何軒まわっても期待どおりの結果を得るには至らなかった。

 攻略法対策によって連チャン性を失ってしまったことの証か。熱気に溢れていたはずの『コンチ』のシマは、どの店も見事に客がブッ飛んで閑古鳥が鳴いていた。

 攻略情報誌に「事の真相」が掲載されたのは、それから1ヶ月ほどが経った頃のことである。

 

『コンチネンタル』の連チャンを生み出す要因は、特異なプログラムと初期のコインセレクタに取り付けられていたパーツにあった。

 どのパチスロ機でも、役判定プログラムには投入枚数をチェックする項目があるのだが、どういうわけかこの機種の場合、現実にはありえない「投入枚数が4枚」の場合、100%の確率でビッグが成立するというプログラムになっていたのである。

 そして、その現実には起こりえないはずの「4枚目のコイン投入」を電子的に発生させていたのが、コインセレクタに仕込まれた「CS-90」というパーツなのである。

 このCS-90の中には小さな回路が入っていて、その中のプログラムで何らかの抽選を行い、条件をクリアした場合に「4枚目のコイン投入」の信号をメイン基板に送ることで連チャンを発生させていた、というわけである。

 前述の攻略法ができたのは、単純に初期のコインセレクタに不具合があったため。レバーを叩いた直後の特定のタイミングでコインを追加投入して飲み込まれれば、CS-90が信号を発信した時と同様に「4枚目のコイン投入」となり、100%ビッグ成立となったのだ。

 ともかく、攻略法を封じるためにCS-90を装着したコインセレクタは交換され、それとともに連チャン性をも失ってしまった『コンチネンタル』だったが、騒動が一段落してしばらくすると、RAMに裏プログラムを書き込む「注射」という手法で連チャン性が復活。遠退いていた客足も戻り、「キングオブ爆裂連チャン機」の威厳を取り戻したのであった。

 そして、「打倒コンチ」を掲げる新勢力も続々と現れ、パチスロ界に未曾有の爆裂連チャン機ブームが巻き起こるのであった。

(文=アニマルかつみ)

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