TOKIO公式サイトより
東日本大震災から10年目の3月11日。あの大災害からずっと、TOKIOはDASH村のあった福島を支援し続けてきました。そして今年、いよいよ彼らはジャニーズ事務所から旅立ちます。アツが追ってきた「あの日」とそれからのTOKIOの10年。
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皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!
東日本大震災から10年が経ちました。3月11日前後になると毎年、様々な思いにかられます。2011年3月11日、あなたはどこにいましたか?
TOKIO公式サイトより
東日本大震災から10年目の3月11日。あの大災害からずっと、TOKIOはDASH村のあった福島を支援し続けてきました。そして今年、いよいよ彼らはジャニーズ事務所から旅立ちます。アツが追ってきた「あの日」とそれからのTOKIOの10年。
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皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!
東日本大震災から10年が経ちました。3月11日前後になると毎年、様々な思いにかられます。2011年3月11日、あなたはどこにいましたか?
「オタクの薬局は高いわね」
「薬局によって薬の値段って違うの?」
薬局で働いていると、お金のことはかなりしつこく質問されます。処方箋薬の場合、保険で対応することが多いので、この「保険のルール」を知っておくと納得して薬局を利用できます。
ひとついえるのは、薬局スタッフが値段を上げ下げできないということです。市販薬の場合は、それができます。それこそ「アリナミンEX」といったメジャー市販薬は近隣のライバル店より安くしておかないと、「あの店は高い」と客離れにつながってしまいます。しかし、処方箋薬の場合は保険を使うので、ライバル店より安くして客引きをすることはできません。また、利益を出そうと高くすることもできません。
それなのに、なぜ値段の差が生まれてしまうのでしょうか?
処方箋薬で使う保険は「社会保険」であり、国の政策の影響を受けます。この政策に沿った「優等生」の薬局を優遇して、そうではない薬局を冷遇しているのです。優遇といっても、ただ褒め称えるのではなく、金銭的に優遇します。一方、政策に沿わない薬局は金銭的に冷遇して兵糧攻めにしています。ここ数年、そのメリハリがはっきりしているので、金銭面の差は大きくついてきています。
同じ薬を処方する場合でも、国から優遇された薬局は「調剤基本料」が高く設定されるため、値段を高くしなくてはなりませんし、逆に冷遇された薬局は基本料が低く設定されるため、値段を低くしなくてはなりません。ここに差が生まれます。
どのような薬局が優遇されるのかを考えるためには、国の政策をおさえておく必要があります。2018年の国民医療費は43兆円で、前年より3239億円増加しました。この1年だけでなく、年々国民医療費は上がり続けています。私が薬剤師国家試験を受けた頃の国民医療費は年間30兆円でしたので、高齢社会が進んだことと新しい先進的な治療が進んだことの影響は大きいと考えられます。さらに高齢社会が進むに伴い、保険財政がどんどん苦しくなっていきます。
国としては、同じ薬物治療を行うならば安い薬を積極的に使ってほしいのです。これが「ジェネリック医薬品」の推進です。国の政策に沿って、薬局も「ジェネリック医薬品」を推進しています。薬局で「ジェネリックにしませんか?」としつこく聞かれるのはそのためです。そして、ジェネリック医薬品の比率が、国の目標である85%を達成できた薬局が優遇されるのです。こうして、トータルとして国の保険負担が少なく済むようにしています。薬局経営の視点で考えると、優遇された値段、つまり基本料が高くなった分はほぼ利益になるので、患者さんから「しつこい」と言われようが政策を実現しにかかります。
保険財政の視点からもうひとつ重要な問題は、「残薬問題」です。実はこれが年間500億円相当あるそうです。適切な治療のために出された薬なのに、実際飲まずに家にためこまれているのです。500億円を毎年ドブに捨てているようなものです。これを減らすことが薬局薬剤師の仕事です。
患者さんに「残薬がある」ことを、どのように薬局は把握するのかが課題です。薬局で「残薬ありますか?」としつこく聞いても、飲んでいないと思われたくないという思いから「ない」と答えてしまうのが人間です。「残薬を持ってきてね」と袋を渡しますが、これもうまくいかないことが多いです。最終手段として、患者さんの家に行って薬を漁ります。
「残薬がある」と医師に文章で報告することは、残薬問題解決のための仕事です。薬局の働きかけで処方日数を減らしてもらうというのも仕事です。患者さんの家に行って薬を管理するというのもそうです。そうした実績を積み重ねた薬局を、国は「優等生」として認定します。
ほかにも国の方針で「健康日本21」というものがあり、薬局としてこの方針に貢献していくことが求められています。国民が健康に生活できるために行う目標が決められています。その内容は当たり前のものなのですが、なかなか実行するのは難しいものです。「禁煙しましょう」「しっかり睡眠をとりましょう」「野菜を中心にバランスの良い食事をとりましょう」「運動しましょう」――。それぞれの地域で達成できない項目に差があり、市区町村単位でさらに実行可能な政策を行っていきます。
港区のようなオフィス街では外食をする人が多いので、野菜の摂取量が少ないそうです。私が住んでいるところではオフィス街ではないものの、野菜摂取量が少ないため、「もう1品」運動が行われています。一方で下町地域では喫煙者が多いです。薬局では「禁煙相談」イベントを開催して貢献しています。また、生活習慣病予防に「健康相談」といったイベントも行います。こうした実績があると「優等生」薬局になれます。
結局のところ、自分の価値観に合った薬局を利用することになります。「とりあえず薬がもらえればいい」と考える人は国から冷遇された薬局へ行けばいいだけです。調剤明細書の「基本料」のところを見るようにしてください。この数字が小さければ、国から冷遇された薬局なので安く薬が手に入ります。家から近いところがいい、品揃えが多いところがいい、話を聞いてくれるところがいい、日曜日に開いているところがいいと、さまざまな価値観があると思います。ちなみに日曜日は平日より値段が高く設定されています。
それぞれの価値観に合わせて薬局を選べば、「オタクの薬局は高いわね」といった不満は減ると思っています。
(文=小谷寿美子/薬剤師)
●小谷寿美子
薬剤師。NRサプリメントアドバイザー。薬局界のセカンドオピニオン。
明治薬科大学を505人いる学生のなか5位で卒業。薬剤師国家試験を240点中224点という高得点で合格した。
市販薬も調剤も取り扱う、地域密着型の薬局チェーンに入社。社歴は10年以上。
入社1年目にして、市販薬販売コンクールで1位。管理薬剤師として配属された店舗では半年で売り上げを2倍に上げた実績がある。
市販薬、調剤のみならずサプリメントにも詳しい。薬やサプリメントの効かない飲み方、あぶない自己判断に日々、心を痛め、正しい薬の飲み方、飲み合わせを啓蒙中。
14日、中京競馬場で行われた金鯱賞(G2)は、10番人気のギベオン(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が逃げ切って優勝。単勝1.4倍に推された昨年の牝馬三冠馬デアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が2着に敗れる波乱の結末となった。
まさか――。誰もが目を疑ったのは、大本命デアリングタクトが敗れたことも然ることながら、大金星を飾ったのが単勝227.3倍で最低人気のギベオンだったことだろう。立役者となった鞍上の西村淳也騎手は4年目にして、これが重賞初制覇だ。
10頭立ての芝2000mのレース。レース後に西村騎手が「藤原(英昭)先生と相談して『このメンバーならハナに行こうか』と、ゲートもスムーズに出てくれて『ハナに行こう』と思いました」と振り返った通り、好スタートを決めたギベオンは迷わずハナに立った。
ギベオンと西村騎手にとって幸いだったのは、もう1頭の逃げ馬候補だったキセキが後方からの競馬を選択したことだろう。サトノフラッグが2番手に付けたが、競り掛ける様子はなく、序盤からマイペースに持ち込めたことは大きな勝因の1つとなった。
「ちょっと3、4コーナーで手応えが悪くなりましたが、直線に向かってからまた伸びてくれたので『なんとか凌いでくれ』という思いで追っていました」
そんな西村騎手の思いと共に、残り200mを切っても手応えを失わないギベオン。一方のデアリングタクトはやや馬群をさばくのに苦労し、松山弘平騎手のムチに応えてエンジンが掛かったのは残り100mといったところだった。
最後は接戦となり「内外離れていたのでわからなかったけど、あとは祈るだけでした」と語った西村騎手。クビ差まで詰め寄られたが、嬉しい初重賞制覇となった。
今年でデビュー4年目となる西村騎手だが、一昨年に55勝、昨年も50勝と「乗れる若手」に数えられる1人だ。しかし、重賞にはここまで29回挑戦して3着が最高と、あと一歩手が届いていなかった。
そんな中、昨年は1つ下の世代の斎藤新騎手がCBC賞(G3)を勝ったことを皮切りに、今年になって団野大成騎手が日経新春杯(G2)を制覇。さらに菅原明良騎手も東京新聞杯(G3)を勝つなど、立て続けに後輩が重賞初勝利を達成……。
「後輩が重賞を勝っている中で、僕はまだ勝っていなかったので。ようやく……勝てて嬉しいです」
さらにこの日は田辺裕信騎手の落馬負傷によって、急遽“ピンチヒッター”となった2つ下の世代・原優介騎手が見事なリステッド勝利。3つ下の世代の新人騎手たちも次々と初勝利を挙げるなど、西村騎手の中にも焦りのようなものがあったようだ。
「かつては所属していた田所秀孝厩舎に何の相談もなくフリーになると、そのままフランスへ武者修行……お騒がせジョッキーのイメージがあった西村騎手ですが、先日は田所調教師が引退する際に花束を渡すなど、関係も修復したようです。
勝ち星こそ順調ですがローカルの騎乗も多いだけに、今後は中央での活躍も期待されますね」(競馬記者)
「今回は重賞を勝たせていただいた。またこれからも頑張りますので、よろしくお願いいたします」
最後は、関係者やファンへそう頭を下げた西村騎手。これが2018年の中日新聞杯(G3)以来の重賞制覇となったギベオンだが、次なる目標はやはりG1制覇となるだろう。最大の目標は、やはり大阪杯(G1)か――。重賞初制覇が歴史的な大金星となった「穴男」西村騎手にとっては、これが3度目のG1挑戦となるかもしれない。
ジャニーズ事務所には、兄弟で入所するケースが珍しくない。また、ジャニーズタレントの兄弟・姉妹が芸能活動をしていたりすることもある。
たとえば、V6・三宅健、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔は、弟も一緒にジャニーズ事務所に在籍していた時期がある。また、ジャニーズWEST・藤井流星の妹は、元E-girls・藤井萩花と藤井夏恋。萩花は2017年末に芸能界を引退したが、1月27日に歌手の今村怜央との結婚を発表して話題となった。
「結婚発表から約1カ月後、今村は過去に結婚していて子どもがおり、前妻との婚姻期間中に不倫していたことが『文春オンライン』で報じられました。報道後、萩花はインスタグラムのストーリーズに今村の頬を手ではさんでいる写真を掲載し、『そうです、本当にクズだったんです』とコメント。また今村も、2019年に入れたという萩花の肖像画タトゥーをインスタグラムで公開して『かわいいぜ』とのろけるなど、不倫報道などまったく気にすることなくラブラブな様子です。ただ、萩花の兄である流星の一部ファンはネットで『お兄ちゃんに迷惑かけないで』『結婚したら夫婦だけの問題ではない』と否定的な反応をみせていますね。
2020年9月に競泳・瀬戸大也選手の不倫が報じられた際、不倫相手の女性が『元ジャニーズJr.の妹』だとしてネットで特定される事態に発展したことからもわかるように、本人が芸能人ではなくとも、家族がジャニーズに所属していたというだけでも大きな話題になる。今村と萩花は“ジャニーズタレントの妹夫妻”でもあるため、もし今回以上のよからぬ報道があった場合、兄の流星にもネガティブなイメージがつく可能性がある。だからこそファンは心配しているのでしょう」(芸能ライター)
SixTONES・田中樹と森本慎太郎の兄は、ジャニーズグループとしてデビューを果たしており、かつて人気メンバーとして活躍していたというのはよく知られた話である。
「樹の兄で元KAT-TUNの田中聖は、素行不良が原因でジャニーズ事務所を退所し、その後大麻取締法違反容疑で逮捕。また、慎太郎の兄で元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎は、未成年喫煙が週刊誌にスクープされて活動休止処分を受けた後、ジャニーズ事務所を退所しています。
聖や龍太郎は自身の素行不良が原因で退所しましたが、実際のところ兄弟で入所した場合、2人ともタレントとして成功するのは難しく、どちらか一方がデビュー前に退所することも多いようです。いくら兄弟そろってイケメンだったとしても、一方にはタレントとしての資質があり、もう一方にはそれがみられない……というケースのほうがむしろ普通でしょうね」(前出・芸能ライター)
とはいえ、今後デビューが期待されているジャニーズJr.の中にも、注目を集めている兄弟はいる。
「ともにジャニーズJr.のユニット・少年忍者のメンバーである、18歳の川崎皇輝と15歳の川崎星輝兄弟は2月11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にゲスト出演し、ネットで『かわいすぎる兄弟』として話題に。また、兄の皇輝は3月26日放送のスペシャルドラマ『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)に出演することも発表され、メディア露出が増えています。
一方、関西ジャニーズJr.には、13歳の伊藤翔真と11歳の伊藤篤志という兄弟がおり、2人で『サタデープラス』(MBS/TBS系)のレギュラーコーナーを担当していた時期もありました。しかし、関ジャニ∞の横山裕、大倉忠義がグループ名をつけたユニット・Boys beのメンバーには、弟・篤志のみが選ばれており、兄・翔真の動向を心配するファンもいたようです」(前出・芸能ライター)
“兄弟でジャニーズ”というのは確かにインパクトがあり、大きなウリにもなる。しかし、兄または弟のみ人気が出た場合、もう一方がそれにコンプレックスを抱いたり、またあらゆる場面で兄弟として取り上げられることに嫌気がさしたりすることもあるかもしれない。兄弟ならではのメリット・デメリットはあろうが、ともに切磋琢磨してほしいものである。
(文=田口るい)
ノンストップで連撃が続く「革命RUSH」を搭載したSANKYOの『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』は、今から3年前の2018年に登場した。
小説化、漫画化もされたサンライズ制作の同名人気アニメをモチーフに据えた本機は大当り確率179.6分の1で、ラウンド終了後の演出成功で電サポ8回の「革命の刻」へ突入。
ここでのチャレンジ成功、もしくは大当りを射止められれば電サポ100回or無限の「革命RUSH」がスタートし、リミット11回到達後の時短で引き戻せれば大連チャンに期待できる。
まさしく革命的な出玉システムで人気を博した当機だけに正統後継機の登場が今か今かと待たれていたところだが、同社はこのほど、公式YouTubeチャンネル「SANKYOFEVERTV」で『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』のプロモーションムービーを公開。原作ファンを含めて、SNS上では早くも大きな盛り上がりを見せている。
当機は大当り確率319分の1に属するミドルタイプ。電サポ「10,000回」を含めたRUSH継続率は約90%と高い連チャン性能を実現している。
ここでの大当り時は約40%で払い出し約1,000個以上が選ばれる点も大きなポイントのひとつ。前作と同様、首尾よくRUSHを引き当てられれば一気大量出玉が見込めるハイスペック仕様といえるだろう。
電サポ10,000回というだけでも革命的な出玉システムだが、残念ながら現時点で判明している要素はここまで。どうやら前作におけるRUSHへの呼び水「革命の刻」も搭載されているようだが、「またしても電サポは8回なのか」など、詳しいことは一切不明なので、新たな情報が入り次第、当サイトでもお伝えする所存である。
それまでは先述したプロモーションムービーを見ながら自分なりに想像を膨らませておくのもありだし、現在も絶賛稼働中の『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』を今一度、体感しておくのも一つの手であろう。(3月12日現在、全国設置は818店舗:P-WORLD調べ)。
■パチンコ店長の「極悪な指令」に絶句!?「こいつマジ大丈夫か!?」…怒りがこみ上げる“最悪”エピソード
21日には、阪神競馬場で阪神大賞典(G2)が開催される。今年は天皇賞・春(G1)が阪神芝3200mで施行されるため、本番に直結する重要な一戦となりそうだ。
この一戦で1番人気が有力視されるのはアリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。昨秋の菊花賞(G1)では、3冠馬コントレイルを窮地に追い詰め、中長距離路線での活躍を予感させた。
前走のAJCC(G2)は、不良馬場で道中の手応えは決して良く見えなかったが、直線外に持ち出すと力強く伸びてヴェルトライゼンデ以下の追い上げをしのぎきった。鞍上を務めたC.ルメール騎手は「4コーナーで勝つ自信があった」と話し、3冠馬に迫ったその実力を証明した。
距離を再び延ばして迎える今回は、さらにパフォーマンスを上げる可能性が高い。伯父のリンカーンは同じ4歳春に阪神大賞典を制覇した生粋の長距離ランナーだった。しかし、1番人気に支持された続く天皇賞・春は、イングランディーレに逃げ切りを許し、13着に惨敗している。
リンカーンは翌年も同じローテーションで臨んだが阪神大賞典3着、天皇賞・春は再び1番人気で6着。結局G1制覇の夢は叶わなかった。
父も菊花賞馬のエピファネイアで、まさに生粋の長距離血統ともいえるアリストテレス。伯父の無念を晴らすためにも前哨戦で負けるわけにはいかない。
昨年の覇者ユーキャンスマイル(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)は、好調・武豊騎手と2年2か月ぶりのコンビ復活で、1年ぶり勝利を狙う。
昨年は、岩田康誠騎手とのコンビで快勝後、天皇賞・春ではフィエールマンに次ぐ2番人気に支持された。ところが、レース前週に岩田騎手が落馬負傷したため、本番は浜中俊騎手が代打騎乗。インで上手く立ち回ったが、0秒4差の4着に敗れた。
その後は6か月の休養を挟み、アルゼンチン共和国杯(G2)で復帰したが4着。さらにジャパンC(G1)12着、有馬記念(G1)では11着とかつての安定感は影を潜めている。
3か月ぶりの始動戦は、得意の長距離戦。3000m以上は通算「2-1-1-2」。2か月以上の休み明けは「3-1-1-3」とデータはユーキャンスマイルを後押し。また武騎手とのコンビでは、18年の菊花賞で10番人気3着など、通算「2-3-1-1」、複勝率85.7%と好相性だ。このレース通算8勝を挙げる長距離名手は、打倒アリストテレスに秘策はあるか。
格上挑戦で日経新春杯(G2)を制したショウリュウイクゾ(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)も勝機をうかがう。その前走は自己最高馬体重を大幅に更新する512kgで勝利を収めており、5歳を迎えた今がまさに充実期といえるだろう。
前走は53kgの軽ハンデを生かし、20歳の団野大成騎手が大仕事を成し遂げたが、今回は別定戦のため56kgを背負う。しかも3000mという未知の距離で、不安は尽きない。
ただし、父オルフェーヴル、母の母の父がダンスインザダークなら、距離が延びてさらにパフォーマンスを上げる可能性もあるだろう。勢いに乗って重賞2連勝はあるか。
アリストテレスと同世代のディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、前走惨敗からの巻き返しを図る。
昨年の京都新聞杯(G2)制覇後は、日本ダービー(G1)5着、神戸新聞杯(G2)と菊花賞で4着と安定した成績を残していた。ところが、前走の中山金杯では2番人気で14着に惨敗。2か月半と少し間隔を空け、一気に5ハロンの距離延長で上位進出をうかがう。
この他には、2走前の万葉S(OP)を制したナムラドノヴァン(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)。母が牝馬マイル重賞2勝の名牝ダンスインザムードというダンスディライト(牡5歳、栗東・松永幹夫厩舎)。菊花賞5着のブラックホール(牡4歳、美浦・相沢郁厩舎)などが出走を予定している。
「長距離戦は騎手で買え」という格言通りなら、目下2週連続重賞制覇中の武騎手騎乗のユーキャンスマイルとリーディング独走中のルメール騎手騎乗のアリストテレスで平穏に収まりそうだが、果たして……。発走は21日15時35分の予定だ。
21日、中山競馬場ではスプリングS(G2)が行われる。皐月賞(G1)の切符3枚を巡る激しい争いが予想される一戦を制するのは、果たしてどの馬か。
注目の的はランドオブリバティ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)だろう。
衝撃の4角逸走→落馬競走中止に終わったホープフルS(G1)から、まもなく3か月。その後は厩舎一丸となって矯正に乗り出し、左回りの中京で開催されたきさらぎ賞(G3)に出走。厩舎の努力が実ったのか、悪癖は顔を出さず、逸走することはなかった。ただ、道中の位置取りが後ろ過ぎたことが響き、3着に敗退。陣営はそれまで手綱を取っていた三浦皇成騎手からM.デムーロ騎手への乗り替わりを決断した。
ところが、先週末にデムーロ騎手が騎乗停止処分を受けたため、再び三浦騎手にチャンスが巡ってきた。今回は再び右回りの中山、そしてホープフルSと同じコーナー4つを回る。三浦騎手にとっては、結果が求められる試練の“再登板”となりそうだ。
そのランドオブリバティを生産したのは社台ファーム。現3歳世代は、先週の弥生賞(G2)まで延べ22頭が重賞に出走しているが、いまだ勝利がない。ホープフルSで2番人気の支持を受けた期待馬が社台ファームのうっ憤を晴らしたい。
同じ社台グループでもノーザンファームの生産馬は、この世代でも活躍著しい。昨年の札幌2歳S(G2)からチューリップ賞(G2)まで何と19連勝という離れ業を見せた。この10年ほどで、2大巨頭には埋めきれないほどの差が生まれているのは周知の通りだ。
そのノーザンファーム生産馬で有力視される1頭がヴィクティファルス(牡3歳、栗東・池添学厩舎)だ。
キャリア1戦で臨んだ前走・共同通信杯(G3)は、7番人気という低評価ながら2着に食い込んだ。勝ったエフフォーリアには2馬身半ちぎられたが、相手はデビュー3連勝を飾り皐月賞で上位人気間違いなしの素質馬。デビュー2戦目でその馬に迫り、シャフリヤールやキングストンボーイ、ステラヴェローチェとの激戦を制して2着に入ったのは実力があってこそだろう。
鞍上は池添謙一騎手に乗り替わるため、池添学調教師との兄弟タッグが実現する。社台グループをリードするノーザンファーム生産馬のヴィクティファルスが、復活を期すランドオブリバティの前に立ちはだかるか。
社台グループの最古参・社台コーポレーション白老ファームの生産馬レインフロムヘヴン(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)も重賞級の素質を秘める。
白老ファームの生産頭数はノーザンファームの4分の1程度という少数精鋭だが、オルフェーヴルやジャスタウェイ、ショウナンパンドラなどのG1馬を多数生産。現4歳世代からはラウダシオンも出ている。
そして、現3歳世代の大将格とも言える存在がレインフロムヘヴンだ。昨秋の百日草特別(1勝クラス)では、エフフォーリアと1.1/4馬身差の2着に入っており、2歳時からその実力の一端は垣間見せていた。エフフォーリアとの着差だけを見れば、ヴィクティファルスより実力は上ともとれるだろう。
その後は、中1週で臨んだ東京スポーツ杯2歳S(G3)で8着に敗れたが、2か月ぶりの前走・フリージア賞(1勝クラス)では堂々逃げ切り勝ちを収めた。自慢の先行力で2強の間に割って入れるだろうか。
この他には、フリージア賞でレインフロムヘヴンの2着に入ったイルーシヴパンサー(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎)も侮れない。社台グループで最も新しい1996年に開業した追分ファームの生産馬でもあり、社台グループの一員として同馬を皐月賞に送り込みたいところだろう。
7戦2勝のヴィゴーレ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は、昨年のクラシックで社台グループに大きく立ちはだかったコントレイルと同じノースヒルズ生産馬。前走のつばき賞(1勝クラス)では父キズナを彷彿とさせる後方からの差し切り勝ちを見せた。その勢いで皐月賞への切符を狙う。
ヴェイルネビュラ(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)とボーデン(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)はともにノーザンファーム生産馬だ。
前者は2走前の百日草特別でエフフォーリアを抑えて1番人気に支持された素質馬(5着)。前走ジュニアC(OP)を制し、2連勝を狙う。後者は1月末に未勝利戦を勝ち上がったばかり。祖母はアドマイヤグルーヴという良血馬で、鞍上にはデビューから3戦連続で川田将雅騎手が騎乗を予定している。
今年のスプリングSは社台グループ間の“覇権争い”ともいえる現在の日本競馬界の縮図のようなレースとなりそうだ。勝って皐月賞に名乗りを上げるのは果たしてランドオブリバティか、それともヴィクティファルスか、はたまた……。発走は21日(日)の15時45分予定だ。
ホールでキャバクラの感覚を楽しむ事ができる画期的なパチスロ「ラブ嬢シリーズ」。同シリーズは根強いファンを獲得し、パチスロシーンを賑わせている。
3月8日、そんな「ラブ嬢」の最新作『パチスロラブ嬢2プラス』がリリースされた。前作『パチスロラブ嬢2』を踏襲しつつ、パワーアップしたスペックには要注目だ。
2000台という導入台数に、ファンは不安を隠しきれない様子だが期待の声も多数見受けられる。
そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロラブ嬢2プラス』(オリンピア)
本機は純増約2.7枚のストレートATを搭載したマシン。6.1号機特有の低ベース化によりスピーディーな展開と出玉性能のパワーアップを実現している。
前作ではベルナビ回数管理であったが、今作では差枚数管理となっており、「継続チャンス」や「引き戻し区間」においてもナビが発生するため、出玉が増加する仕様だ。
シリーズお馴染みの「キャバク乱舞」や「バズーカ」といった特化ゾーンは健在。3桁上乗せ当たり前といった強力な展開を体験できる。
通常時においても初当り確率がUP。ゲーム性は前作を踏襲しているが、チャンス周期が増加。また、1周期内で80Gを消化すればCZ突入濃厚となるようだ。
導入ホールへ遠征するほどのファンも存在する模様。その中では設定が甘めとなっていたようで、「大勝ち」の報告もチラホラ見受けられた。
実戦の感想としては「伸びにくいけど当りは軽い」「これは遊べる」「初代と同じ感覚」などの声が上がっており、概ね好評と言えそうだ。
SNSでは大量上乗せに成功した画像や動画も投稿されており、「6号機期待の星」と評するユーザーも存在した。
販売台数が少ないため、シリーズファンの報告が目立っている可能性も存在するが、「悪評を見受けられなかった」ことはヒットの希望が持てる。
現在は新台期間ということもあり、高設定に期待できる状況。本当の勝負はまだ始まっていないのかもしれない。
〇〇〇
■パチンコ店長の「極悪な指令」に絶句!?「こいつマジ大丈夫か!?」…怒りがこみ上げる“最悪”エピソード
2024年に新一万円札の顔となる渋沢栄一。今年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では、主人公にもなり、幕末から明治までのその生涯を描いている。
「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一のことを「ビジネスの本質を理解していた人物」として、高く評価していたのが経営学者のピーター・ドラッカーである。
ビジネスに対する考え方や、変化の大きな時代に成果をあげたという点でも、この二人は共通点が多い。そして、共に物事の本質を見極めた人たちでもある。
変化の時代といえば、今がまさにそれだ。新型コロナウイルスの影響で世界的に経済や社会が混迷し、先行きを見通すのは不可能に近い。ただし、どんな時代であっても、未来創造のためのキーワードは「変化を機会としてとらえよ」だ。知恵次第では、これまでにはなかったチャンスを見つけることもできる。
『渋沢栄一とドラッカー 未来の創造の方法論』(國貞克則著、KADOKAWA刊)では、正解のない時代にビジネスと向き合った渋沢栄一とピーター・ドラッカーから、未来を切り開く方法と心構えを学べる一冊。知っての通り、渋沢栄一の生きた明治初期は激動の時代だった。
その時代に、渋沢栄一は西洋のカンパニーという仕組みを使って、当時の日本にはなかった新しい事業を次々に生み出し、社会的イノベーションを起こした。一方、ドラッカーは「マネジメント」という言葉さえほとんど使われていなかった時代に、人類史上初めてマネジメントという分野を体系化した。
二人はともに、高く広い視点で時代が要請するものを見極めていた。
当時の日本は、西洋による植民地化を避けるために、富国強兵を旗印とし、産業の育成が急務だった。渋沢は、明治という時代が求めるありとあらゆる事業を設立していく。
まず、事業に融資をするという日本で初めての銀行を設立。次に製紙会社を設立した。明治になって税は紙幣で納めることになり、全国の義務教育の学校が設立され、教科書が必要となったからだ。明治初期という時代は、大量の紙が必要になった時代だったのだ。
ドラッカーも常に社会全体という視点でものを考えていた。19世紀までの人類の大半は、職人や農民など、個人で働いていた。それが20世紀になると、人類の大半が組織で働くようになる。そういう社会になれば、組織のマネジメントがうまく機能しなければ人類は幸せになれない。そういう時代の要請がドラッカーをマネジメントの研究に向かわせたのだ。
二人とも、高く広い視点で時代が求めているものを見極め、行動した。他にも、「本質を見極めていた」「誰もやっていない新しい道を歩むことを決意した」という点も二人の共通点であり、新しい未来を創造できた要因となっている。
どんな時代でも、物事の本質は変わらない。本質がわかっていれば、大きな変化の時代であっても、何を考え、どう行動すればいいのかわかる。新しい時代を創り上げてきた渋沢栄一とドラッカーは、未来を創っていく世代の今のビジネスマンにとっても、学ぶことが多いはずだ。(T・N/新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
20日、中京競馬場ではNHKマイルC(G1)へのステップレース、ファルコンS(G3)が行われる。 今年は2歳マイル王グレナディアガーズが出走を予定しており、例年以上に注目を浴びるレースとなりそうだ。
昨年末の朝日杯FS(G1)を先行して押し切ったグレナディアガーズ(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)。陣営はレース直後に早々とマイル路線に進むことを明言。数ある選択肢の中から始動戦としてファルコンSを選んだ。
2歳G1馬がファルコンSに出走するのは極めて異例だ。距離が1800mで夏開催だった1988年の第2回(当時の名称は「中日スポーツ賞4歳S」)には、前年の朝日杯3歳S覇者サッカーボーイが出走したことはあるが、春開催になった2006年以降、2歳王者の出走は初めてである。
グレナディアガーズは、1400mの未勝利戦を勝ち上がったばかりで朝日杯FSを迎えた。それまで唯一のマイル戦では4着に敗れており、成績だけ見ると7番人気でも過剰と思えるほど。しかし、川田将雅騎手が積極果敢に先行すると、早め先頭に立ち、後続の追い上げをしのいだ。勝ちタイムの1分32秒3は、レース&2歳コースのダブルレコードというおまけつきでもあった。
引き続き鞍上を務める川田騎手は、1週前追い切りに騎乗後、精神面の成長を口にしており、怪物フランケル産駒はさらに高いパフォーマンスを見せてくれるかもしれない。叩き台とはいえ、前走がフロックではなかったことを証明するためにも負けられない一戦だ。
結果的に、そのグレナディアガーズのレコードVをアシストする形となったのがモントライゼ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)の大逃げだった。
前走・朝日杯FSでは距離不安もあるなか、4番人気に支持されたモントライゼ。“暴走”ともいえるハイペースで、直線垂れて10着に惨敗した。
今回は距離を1ハロン短縮。勝利を飾った京王杯2歳S(G2)と同じ左回りに舞台を替えて逆転を狙う。C.ルメール騎手の3戦連続となる継続騎乗もプラスになるだろう。
ただし、ファルコンSでは逃げ馬は大苦戦。07年にサクラゼウスが3着に粘ったのを最後に、昨年まで13年連続で5着以下に沈み、うち9回は2ケタ着順と壊滅状態だ。
グレナディアガーズを逆転できるとすれば、馬場が渋ったときか。デビューからの3戦は稍重と重で走り、「1-2-0-0」。父がダイワメジャーならパワーを要する馬場のほうがより力を発揮できるだろう。
実績的にはグレナディアガーズとモントライゼが抜けているが、その2頭を上回る3勝を挙げているアスコルターレ(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎)も侮れない。
この馬も朝日杯FSに出走したが、10番人気で14着に大敗。距離に加えて「+14kg」の太目残りも影響した。「-6kg」と絞って出走してきた前走のマーガレットS(L)は、一転、上がり最速の末脚で最後方から差し切り、3勝目を飾った。
「3-0-0-2」という成績が示す通り、嵌ったときの強さは目を見張るものがある。ただし、データ的には不安な点も。それが前走から1ハロン距離が延びること。過去10年の距離延長組成績は「0-0-1-37」と散々。アスコルターレは、この絶望的なデータを覆す走りを見せることはできるだろうか。
この他には、シンザン記念(G3)2着馬のルークズネスト(牡3歳、栗東・浜田多実雄厩舎)。昨夏の新潟2歳王者ショックアクション(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎)。叔父に国内外のマイルG1・2勝というハットトリックがいるヴィジュネル(牡3歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)など、未来のスピードスター候補が集結する。
G1馬がその実力を証明するのか、それとも3歳マイル路線に新星が誕生するのか。発走は20日15時25分を予定している。