韓国BTS今度は「原爆ブルゾン」発覚……NHK紅白ら年末特番白紙もバッシング止まず

韓国BTS今度は「原爆ブルゾン」発覚......NHK紅白ら年末特番白紙もバッシング止まずの画像1

 9日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演を取りやめた韓国のアイドルグループ・BTS防弾少年団)。

 日本やアメリカでも非常に人気のグループだが、取りやめになった発端は「原爆Tシャツ」をメンバーが着用していたことによる炎上である。Tシャツをデザインした韓国の会社の代表は「反日感情と日本に対する報復などの意図があるわけではなかった」と説明し、「とても動揺した。防弾少年団に対して申し訳ない」としている。この分では『紅白』出場も危ないと思われるが、まずは何事も起きず一件落着といったところだったのだが......。

 またしてもネット上でこの騒動が「ぶり返される」ような動画が発覚してしまった。

「BTSが数年前のライブ時、大きなスクリーンに流したと思われる動画が話題になっています。女性の歓声も聞こえてきます。メンバーそれぞれが穏やかな音楽に乗せて日常を過ごしている、といった内容ですが、その中でメンバーのRMと思われる男性も出てくるのですが、彼の着ている黒いジャケットのバックプリントに『原爆のきのこ雲』のような写真が......。

ジミンが着用したTシャツの場合は原爆の写真自体は小さめでしたが、これに関してはでかでかと、さらに写真だけのプリントです。だいぶ前のものですし、これも『意図はなかった』とするのかもしれませんが、何度も原爆マークを安易に使っていたことは明白でしょう」(記者)

 ネット上では「前から原爆が好きだったのか」「安直すぎる」「どういう思考なんだ」「日本には絶対にこないで」と改めてバッシングが再燃している。これもまた、衣装を用意した会社だけの問題なのだろうか。

 すでに『NHK紅白歌合戦』や『FNS歌謡祭』など、日本の年末の音楽特番への出演も取りやめになったというBTS。ただ、今後もこの騒動は続きそうな気配だ。

エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?

エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?の画像1

 11日、京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯(G1)。昨年は5番人気の3歳馬モズカッチャンがG1初制覇を飾り、9番人気の伏兵だった4歳馬クロコスミアが2着、5歳馬のミッキークイーンが3着。三連単が10万馬券超えを記録するなど、各世代のトップクラスが激突するだけに、今年も難解な一戦となりそうだ。

 今年の最大の特徴は、やはり圧倒的な強さで牝馬三冠を制したアーモンドアイが不在ということだろう。

 ちなみにエリザベス女王杯が古馬に開放されてから2003年のスティルインラブ、2010年のアパパネ、そして2012年のジェンティルドンナと3頭の牝馬三冠馬が誕生しているが、スティルインラブとアパパネは出走し、ジェンティルドンナは今年のアーモンドアイのようにジャパンC(G1)に回るなど、出否はまちまちだ。

 ただ、2003年、2010年、2012年ともに「3枠」の馬が馬券に絡んでいることは見逃せない。今年の3枠は京都大賞典(G2)でサトノダイヤモンドと接戦を演じたレッドジェノヴァが人気を集め、アドマイヤリードもG1馬。注目に値する有力馬が揃っている。

 また、エリザベス女王杯が行われる11月11日は「ポッキーの日」として有名だ。ただ、実はメーカーのグリコによると正式には「ポッキー&プリッツの日」ということである。

 それもエリザベス女王杯は11月11日の第11レース。注目の「11番」にはレジェンド武豊騎乗のスマートレイアーと、如何にもおあつらえ向きの馬が。

 武豊騎手は前日10日にテレビ東京系で放送された旅番組『いい旅・夢気分 紅葉めざして乗り継ぎ旅スペシャル』に出演。これだけでもうサインといえるが、肝心のスマートレイアーが戦績に波のある馬だけに「11着」ということもあるかもしれない......。

エリザベス女王杯「サイン」は武豊!?「ポッキーの日」11月11日11レース11番スマートレイアーの運命は?の画像2

 ならば、もう一つ捻りを加えてポッキー&プリッツのパッケージ「赤・3枠」と「緑・6枠」の組み合わせにも着目したい。3枠は先述した通りだが、6枠にはスマートレイアーに加えて、J.モレイラ騎手のリスグラシューが該当。これは頼もしい。

 一方、エリザベス女王杯のテレビCMにも気を配っておきたい。

 CMにはJRAの年間イメージキャラクターを務める松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥のお馴染みの4人組が登場。相変わらずファンの間でも賛否のある内容だが、「ハナ」「アタマ」「クビ」という着差がテーマとなっている。

 述べるまでもなく「ハナ」「アタマ」「クビ」は接戦を示す着差。ここに注目すると、前走で「ハナ」「アタマ」「クビ」差の接戦を演じた馬は、意外にもわずか2頭しかいない。1頭は府中牝馬S(G2)で勝ったディアドラとクビ差の2着に泣いたリスグラシュー。

 もう1頭は札幌記念(G2)で一流牡馬相手に戦ってきたモズカッチャン。こちらは3着だったが、ハナ+アタマ差という接戦だった。リスグラシューと合わせて綺麗に「ハナ」「アタマ」「クビ」が揃っている点もサイン的なポイントが高い。

 以上でサイン的にはレッドジェノヴァとアドマイヤリードの3枠両頭に加えて、スマートレイアーとリスグラシューの6枠両頭がピックアップされた。十分な好配当が期待できそうな組み合わせだが、中でも注目したいのはリスグラシューだ。

 エリザベス女王杯のテレビCMでは、クビ差の「クビ」を会社などでクビになることと勘違いして、土屋の「なんか世知辛いですね」というセリフがオチとして締められている。

 リスグラシューはこの秋から主戦の武豊騎手を降板し、モレイラ騎手にスイッチした経緯がある。ここまでG1で4度の2着がある同馬だが、これであっさりとG1を勝たれてしまうと武豊騎手にとっては"世知辛い"世の中を示す結果になるのかもしれない。

【福島記念(G3)展望】JRA 裏街道重賞も馬鹿にするなかれ。高配当の妙味。伝統のハンデ重賞は大混戦必死!

【福島記念(G3)展望】JRA 裏街道重賞も馬鹿にするなかれ。高配当の妙味。伝統のハンデ重賞は大混戦必死!の画像1

 秋の華やかなG1開催の裏開催となる福島競馬。その福島競馬場では恒例のハンデ重賞、福島記念(G3 芝2,000m)が行われる。2007年には3連複12万円オーバーという高額配当も飛び出している同レース。出走馬の取捨選択には頭を悩ませそうだ。

 さて今年の出走メンバーはどうだろうか? 過去10年で6回も馬券に絡んでいる3歳馬は、残念なことに今年は登録がないようだ。それでもフルゲート16頭のところ24頭の特別登録があり、大混戦必死、馬券検討は難解窮まる。

 まず、1番人気になりそうな函館記念勝ち馬のエアアンセム(7歳牡 栗東・吉村圭司厩舎) 前走のオールカマーに引き続き田辺騎手が手綱を握ることになるようだ。前走のオールカマーはG1馬レイデオロ、アルアインなど一流馬の出走もあって4着と惜敗したものの、同馬は右回り、左回り厭わずコース不問型の馬で、28戦して14回馬券に絡んでいることからも、同メンバーなら重賞初勝利の可能性は高い。好走必死だろう。

 次に、サーブルオール(5歳牡 美浦・萩原清厩舎) 前走は福島記念と同じ2,000mの七夕賞で1番人気に支持されながらも4着に終わった。前走の敗因ははっきりしていないが、本調子でなく上滑りするような馬場状態や展開もあって結果を出せなかったと陣営は語っている。エリザベス女王杯の裏開催にも関わらず、戸崎騎手がサーブルオール騎乗を選択したのも陣営としてはこ心強いところだ。

 続いて、スティッフェリオ(4歳牡 栗東・音無秀孝厩舎) 昨年のセントライト記念で4着、今年の札幌記念では5着と着実に重賞レース勝利に向けて前進している同馬は、サラブレットが完成してくるという4歳秋を迎えた。1週前追い切りでは、ウッドチップを入れ替えたため以前より時計がかかるようになった栗東坂路を「51.5 - 38.1 - 25.4 - 13.1」とかなりの好時計をマークしている。重賞載冠に向け調子もすこぶる良いようだ。

 スティッフェリオは今回、再び丸山元気騎手とのコンビとなる。28歳となった丸山元気騎手。もっぱら、そのルックスからUMAJOに人気で成績以外で何かと話題の彼だが、今年は例年と比べると、50勝・複勝率.270と大躍進を遂げている。それもそのはず、デビュー2年目には92勝、3年目に72勝と、美浦所属期待の若手ジョッキーとクローズアップされていた才能の持ち主であり、改めて競馬に対する熱意を持った証だろう。スティッフェリオと丸山元気騎手との上向き調子タッグなら、今回、あっさり勝ってもおかしくないだろう。

 そして、3歳時にはダービーで4着したマイスタイル(4歳牡 栗東・昆貢厩舎)も充実の4歳秋を迎えた。今年は自己条件戦から出直し、確実に勝ち上がりオープンクラス入りした。春の新潟大賞典では0.4秒差の6着と健闘。札幌記念ではいいところがなかったが、福島記念と同じコースで行われた4月の福島民報杯では持ち前の先行力でクビ差の2着しており、脚質的にも福島競馬場の2,000mは合うはず。

 注目馬として、ドレッドノータス(5歳騸 栗東・矢作芳人厩舎)を推す。前走は中山1600万下のレインボーSに出走。7番人気ながら石橋騎手の好判断から逃げをうち、見事勝利した。同馬は気性難から出世が遅れたが、母は仔出しのいいことでも知られるオークス3着・重賞3勝馬のディアデラノビア。 ドレッドノータスは前走の勝利を期に確変しても不思議ではない血統馬である。

 前走のレース後、鞍上の石橋騎手からは「この馬向きの馬場コンディションでした。逃げる競馬に慣れてはいませんでしたが、戸惑うことなく良いリズムで走れましたし、直線向いてさらに突き放したのですから強かった。3馬身差もつけての勝利ですから単に展開がハマったという訳ではないと感じています。ひと皮向けるのではと感じるほどの走りを見せてくれたのでこれからがさらに楽しみです」と、同馬の一変ぶりに感心していた。

 ゴール前登り坂のある中山競馬場と福島競馬場。似通ったコースなら3歳時以来の重賞挑戦だが、再度の好走も十分にありうる。今回は落馬負傷療養中の石橋騎手から国分優作騎手に乗り替わりとなるが、騎手人気も無い分、配当妙味はありそうだ。

 その他、同じコースの七夕賞を勝利しているメドウラーク(7歳牡 栗東・橋田満厩舎)、中山記念で3着している逃げ馬マルターズアポジー(6歳牡 美浦・堀井雅広厩舎)、金子真人氏のディープインパクト産駒レトロロック(6歳牡 栗東・中竹和也厩舎)、期待のホープ・荻野極騎手が鞍上のG1レース常連の古豪、サトノノブレス(8歳牡 栗東・池江泰寿厩舎)などにも注意が必要だ。

 伝統のハンデ重賞、第54回福島記念。大混戦模様を制するのはどの馬か? 馬券妙味たっぷりの同レース。高配当?をゲットし、G1戦線の資金を蓄えておきたいところだ。

嵐櫻井翔「謎激ヤセ」姿がヤバい……元凶は「女性関係」?メンバーとの微妙な「距離感」も

嵐櫻井翔「激ヤセ」姿がヤバい......元凶は「女性関係」?メンバーとの微妙な「距離感」もの画像1

『NHK紅白歌合戦』白組の司会になることが決まった櫻井翔。「また嵐か」「ジャニーズ以外の人にして」という声も散見されるが、MCやキャスター経験も豊富な櫻井なら無難に収めるに違いない。

 そんな櫻井だが、秋になってその「容姿」の変化に注目が集まっている。

「秋になっていきなり『激ヤセ』したとファンの間で騒がれているんですよ。『痩せてさらにかっこよくなった』という意見もあれば『やつれたな』『病気じゃないよね』と心配する声も多数の状況です。

ここ数年、櫻井さんは『太った』『いつもむくんでいる』という指摘が多くありました。昨年の『紅白』でもそのむくんだ容姿が大きな話題になりました。酒好きな点やストレスが影響しているという話もありましたが......。

そんな中でのいきなりの激ヤセ。『ダイエット成功』ならいいのですが、疲れすぎてやつれたなら心配ですね......」(記者)

 ここへきて体重の増減が激しくなっている櫻井。痩せていたほうがかっこいいのは確かだが、出回る写真などを見ると「疲れでやつれている」という風にも見えてしまう。

 また、最近の嵐、そして櫻井自身の「周辺」が騒がしいからではないか、とする意見もある。

「テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーと破局、そして女子大生とのデート報道もあり、さまざまなことがいわれていました。『私服がダサい』なんてことも言われてしまいましたからね。相当なストレスが溜まっていたことは想像に堅くありません。

また、二宮和也さんや松本潤さんなど『結婚』絡みのネタが豊富なのも今の嵐。メンバー間でもイチイチ気を使わねばなりませんし、心労はかなりのものではないでしょうか」(同)

 圧倒的注目度だからこそのストレスか。今年の『紅白』は妙なネタを提供することなく終えてほしい。

『NHK紅白』司会・嵐櫻井翔「顔が変事件」広瀬すず「数字持たず」内村光良「イッテQ騒動」……穴だらけの人選が絶望的

『NHK紅白』司会・嵐櫻井翔「顔が変事件」広瀬すず「数字持たず」内村光良「イッテQ騒動」......穴だらけの人選が絶望的の画像1

 大晦日の『NHK紅白歌合戦』の司会が決まった。昨年に引き続き総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良、紅組は女優の広瀬すず、白組は嵐の櫻井翔となった。

 ほぼ「順当」といっていい結果だろう。特に紅組の広瀬は来年の朝ドラヒロインで、櫻井は「紅白は嵐でローテーション」報道もあったため、もともと「嵐の誰が選ばれるか」が争点だった。

 ただ、今回の司会決定には「落とし穴」が多すぎるという意見もある。

「内村さんは、今の代表番組である『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が『ヤラセ企画』をスクープされ大きな問題として扱われています。

嵐の櫻井さんに関してもMCこそ安定するでしょうが『見飽きた』『おもしろくはない』という評価は多く、さらに昨年の『紅白』では『顔がむくんで変』という別の意味で注目されてしまいました。また、あまりの出来レースっぷりで、NHKのジャニーズ忖度に辟易している人もいますよ。

広瀬さんは、正直なところすでに『旬』を過ぎた印象で姉の広瀬アリスさんのほうが活躍している印象。出演ドラマの視聴率も決してよくはなく、案外好感度も低い。なんとも穴だらけな人選ではあります」(記者)

 今年は「原爆Tシャツ」で炎上した韓国のBTSや、ブレイク中の米津玄師が出演するか否か以外は見どころが薄いと言われる今年の『紅白』(毎年?)。司会もこれでは悲惨な結末となりそうだ。

関ジャニ∞大倉忠義精神限界で「引退」も……非常識ファンの「超絶ストーカー行為」に寿命が縮む日々?

関ジャニ∞大倉忠義精神限界で「引退」も......非常識ファンの「超絶ストーカー行為」に寿命が縮む日々?の画像1

 関ジャニ∞大倉忠義の発言が注目を集めている。

 大倉は「Johnnys web」内のブログで「賛否あるだろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置きし、一部ファンの執拗な追跡などを批判。友人と食事をしている際に駅などにいつもいるファンが横のテーブルにいることもあり、「ストーカー行為ではないのか」と疑問を投げかけた。

そして「もう、ストレス以外のなにものでもない」「原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる」「ルールを守って会いに来てくれるファンの子に申し訳ないし、失礼なのではないのだろうか」「そろそろ限界」と結んだ。

 人気アイドルの想像以上にストレートな訴えにネットでも「そういうのはファンとはいわない」「これは辛い」「存在アピールなんだろうけど気持ち悪いだけ」と、一部ファンへの批判と大倉への同情の声が溢れている状況だ。

 アイドルの過剰な追い回しなどの迷惑行為は、主に「女性アイドルに対する男性ファン」だと早い段階で事件化されるが、確かに「逆」は聞く機会が少ない。しかし、今回の大倉の告白で見方も変わるかもしれない。

 このまま状況が好転しなかった場合、大倉にとって「最悪の事態」も起こり得る。

「大倉さんは『普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう』とも語っています。このままでは芸能界引退だって視野に入ってきてしまいます。大倉さんは親族がしっかりしていますし、未練がなければ引退してしまう可能性もゼロではない状況といえるかも......。

大倉さんは女優の吉高由里子さんと交際していましたが、破局説もあり、週刊誌に『火遊び』も取られるなど、芸能人が抱えそうなストレスを一身に受けています。その上『味方』であるはずのファンまでストレスの対象というのは......やはり、我慢できないでしょうね」(記者)

 人気アイドルの「ファン(に似た別のなにか)」がアイドル寿命を縮めるというのはなんとも哀れだ。

水道橋博士「政治家転身」「重病」憶測飛び交う……玉袋筋太郎の意味深ツイートの「真意」は

水道橋博士「政治家転身」「重病」憶測飛び交う......玉袋筋太郎の意味深ツイートの「真意」はの画像1

 水道橋博士に大きな「変化」が?

 浅草キッドの玉袋筋太郎が、相方に関する「意味深」ツイートをし、話題になっている。

 玉袋は「相棒がああなってしまった。こうなった以上 自力でやりしかねぇよ!」「帰ってこいよ~!」とツイート。その前日にも、師匠であるビートたけしとの写真をUPして「師匠なので師匠だから 死ぬ気で本当に死ぬ気でお話しした。がんばれよ! という一言頂き涙! 玉袋筋太郎 頑張ります!」と発言していた。

 ネット上では「水道橋博士になにかあったのかな」「心配」「病気?」と不安げなコメントが相次いでいる状況だ。

 ただ、別の見解も出ているという。

「水道橋博士の『政治家転身では』という意見も出ています。もともと政治への発言も多く、報道番組への出演も多かったですしね。いよいよ、ということではないかという推測は多いですよ。

過去には橋下徹元大阪市長に『論破』されるなど、政治家として力量を発揮できるかは不安、という見方も多いですが......まずは続報を待ちたいですね」(記者)

 水道橋博士の謎は、玉袋の言葉の意味は。注目度が増すばかりだ。

【写真あり】JRA美浦「怒りの掲示板」に戦慄? スポーツ新聞社糾弾と記者「酒乱痴気」暴露

 JRAで先日起こった、スポーツ新聞記者3人による「酔っての女性襲撃」騒動。

 イメージUPを図るJRAにとっては迷惑千万な話だが、それは「労働組合」も同じようだ。

 美浦の労働組合である「美駒労働組合」が定期的に発行している「美駒労働組合ニュース」。そも7日付けの内容で今回の騒動に関し、記者と新聞社をかなり厳しく糾弾しているのだ。

 以下が、その内容写真である。

【写真あり】JRA美浦「怒りの掲示板」に戦慄? スポーツ新聞社糾弾と記者「酒乱痴気」暴露の画像1
「美駒労働組合ニュース」が騒動に触れている
【写真あり】JRA美浦「怒りの掲示板」に戦慄? スポーツ新聞社糾弾と記者「酒乱痴気」暴露の画像2
スポーツ新聞社と記者の態度を強く批判
【写真あり】JRA美浦「怒りの掲示板」に戦慄? スポーツ新聞社糾弾と記者「酒乱痴気」暴露の画像3
最後にはトレセンに出入りする人々への注意喚起
 内容には「トレセンに毎週出入りし、競馬番組に出演して予想を披露していた成人男性のする事とは到底信じられません」「東スポ記者は『酒に酔っていて何も覚えていない。』と謝罪していない」「酒盛りの様子は、酒をこぼし、ビンは割れ......」などなど、単なる注意喚起だけでなく、克明に内容も記されていた。

 JRAの怒りはもちろん、美駒労働組合からしてもとんでもない怒りだったことがうなずける。年の瀬に入り酒の場は増えるが、トレセンに限らず気をつけたいものである。

韓国BTS(防弾少年団)「反日排除」に納得の声多数。Mステ見送りでもバッシング止まず

韓国BTS(防弾少年団)「反日排除」に納得の声多数。Mステ見送りでもバッシング止まずの画像1

 韓国アイドルグループ・防弾少年団(BTS)が9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)出演を見送った件。

 同グループの公式サイトでは「11月9日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演予定でしたが、出演を見送ることとなりました」と説明。「楽しみにしていただいたファンの皆様には、残念な結果となり、お詫(わ)び申し上げます。BTSは今後も、よりいい音楽とステージでファンの皆様とお会いできるよう努めて参ります」と発表された。

 8日時点で予定されていたフライトをキャンセルしたBTS。羽田空港にもたくさんのファンが待っていたが、結局空振りに終わってしまった。

 ただ、大手ポータルサイトなどのこのニュースに関するコメント欄は「安堵」「納得」の声で溢れている。

「先の『原爆Tシャツ問題』に象徴されるように、BTSへの日本人の風当たりは非常に強い状況です。『テレビ朝日の判断は正しい』『日本は毅然とした態度をとるべき』『当然』『稼ぐ国を怒らせる行動をした時点でプロ意識がない』など、今回の出演見送りの判断は当然という考えで溢れていますよ。

BTSは来週にも出場者発表かといわれている『紅白』にも内定という話も出ていましたが『紅白にも出るな』『当然NHKも判断すべき』と厳しい意見が飛んでいます。『Mステ』が動いた前例ができましたし、NHKも懸命な判断をしそうです」(記者)

 ネットでのBTSバッシングや排除を希望する声は止まない。当面日本にはこないほうがいいかも。

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!の画像1

 麻雀界にとっての夢舞台『大和証券Mリーグ2018』が開幕して1カ月。圧倒的な強さでロケットスタートを切ってリーグの主導権を握っているのが渋谷ABEMASだ。

 特にチームの命運を託されたドラ1・多井隆晴プロが、前評判通りの勝負強さを発揮。個人ランキングでもトップを快走するなど、首位チームの原動力となっている。

 ならば現在、この「絶好調男」の"神通力"が最高潮に高まっている今こそ、再び「あの企画」を発動すべきではないか――。

 そこで我々「麻ch.」編集部は、多井プロに28日東京競馬場で行われる「天皇賞・秋(G1)」の予想企画を急遽依頼。シーズン中で多忙を極める中、本人の強い意思もあって見事実現へ漕ぎ着けることに成功した。

 しかし、円満に始まったはずのインタビューは、気まぐれな「神様」の登場で急遽"波乱"の展開に......。果たして、麻雀界の二大巨頭の"馬券対決"の行方は――。


――今回はMリーグ開催中というご多忙の中、ありがとうございます。

多井隆晴プロ(以下、多井):今度こそ、当ててやりますよ!

――おおっ、すごい気合ですね。Mリーグでも現在絶好調ですし、これは期待が持てそうです。

多井:ありがとうございます。麻雀はもちろん、競馬でも負けるつもりはありません! なにせ、今の私は「絶好調」ですから(笑)

――確かに(笑)。ただ「運気が高まっている」という点では、この方も負けていません。先日のテレビ対局で幻の役満・清老頭を成就させた「ゼウス」こと、Mリーグ・赤坂ドリブンズの鈴木たろうプロが今回のお相手です!

多井:最速最強VSゼウスの選択! アベマスVSドリブンズ......Mリーグの"場外"首位攻防戦か!

鈴木たろうプロ(以下、たろう):今日は、よろしくお願いします。前からこの企画を見てて「いつか出てみたい」と思ってました(笑)。

――それはありがとうございます! たろうさんも競馬をやられるんですか?

たろう:実は、結構やってるんですよ。学生時代に友達がやっていて、そこからですね。三冠馬のナリタブライアンとか、チョウカイキャロル、ヒシアマゾン......個人的にはゴールデンジャックは思い入れがあって覚えてますね。懐かしいなあ。

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!の画像2

多井:僕もあの時代はビワハヤヒデとかメジロマックイーンとか、一通り覚えてますね。懐かしいですね、他にもマヤノトップガンとかスペシャルウィークとか......。

たろう:そうそう。あと......。

――ああ、競馬ファンは"思い出"を語りだすと止まらなくなるんで(笑)ホドホドにして、天皇賞・秋の予想に参りましょう!さっそく、多井さんの「◎」からお願いできますか?

多井:僕の「◎」は......スワーヴリチャードです!

――今回は順当に来ましたね。

多井:本当はもっと穴っぽいところに行きたかったんですけど、これはしょうがない。右回りの方が若干モタれる癖があるのに、右回りで2000mの大阪杯(G1)を勝ちましたよね。その時点でもう「現役の中じゃ抜けてるな」と。

――泣く泣くの本命。

多井:そんな感じですね。今回は左回りの東京ですし、さらに条件が良くなりますよね。6月の安田記念(G1)以来ですけど、休み明けも全然問題なさそうだし、僕が頼りにしてる「情報網」ではやっぱり状態も良さそうなんですよ。ここと同じ東京のジャパンC(G1)と、2つとも勝っちゃうかも。少なくとも今回、大崩れはしなさそう。

――なるほど。では、たろうさんの「◎」は?

たろう:僕はこのレース、買いたくないんですよ。

――ああ、なるほ......ええ、たろうさん!?(まさかの予想拒否......)

たろう:だって、どう考えても荒れなさそうじゃないですか。頭数も少ないですし、期待値を考えても旨味がない。

多井:初っ端から"ゼウスの御戯れ"出たー!(笑)

――そこをなんとかお願いします!(このままでは、企画があああ)

たろう:もちろん予想はしてますよ(笑)。馬券で勝負するのかが微妙という話です。

――よ、よかった......では、本命をお願いできますか。

たろう:僕も本命はスワーヴリチャードです。実際、買うならもっと大穴から行くんですけどね。

多井:じゃあ、そっち(大穴)から買えばいいじゃん。

たろう:それじゃあ、当たらないじゃないですか!(笑)。やるからには当たらないと、面白くない。スワーヴリチャード本命の理由は、だいたい多井さんと同じですね。やっぱり強いですよ。ただ、この馬って1番人気ですよね?

――メディアの事前予想では、1番人気の可能性が高そうです。

たろう:競馬の1番人気って、大した理由もなく「1番人気だから」ってとりあえず押さえちゃう層が絶対いるんですよ。「本来の実力以上に不当な人気になるケース」が多いんですね。だから、このレースで5頭も6頭も買ってたら儲からない。僕は今回4頭に絞っています。

多井:な、なんですって......?(当てたいので、6頭買うつもりだった)

――人気馬から買う分、相手を絞ると。では、たろうさんの「○」は?

たろう:サングレーザーですね。僕が予想する時は、実はいつも参考にしてる「スピード指数」があって。それで馬券を買い始めて、いきなり3連勝したんですよ。まだ若い頃でしたけど、それで儲かっちゃって(笑)競馬を本格的にやりだしたのは、そこからですね

――それはすごい! ちなみに、どんな指数ですか?

たろう:詳細は秘密です(笑)ただ僕が参考にしている指数では、今年の安田記念(G1)の指数が一番高い。だから安田記念組のスワーヴリチャードとサングレーザーが「本命・対抗」なんです。

――なるほど、たろうさんが指数派だったとは。では、多井さんの「○」は?

多井:「○」はレイデオロです。東京の日本ダービー(G1)でスワーヴリチャードに勝ってるじゃないですか。それは大きいです。ちゃんとオールカマー(G2)を使って、ここに来てることが「天皇賞を獲りに来てるな」と。陣営の本気度が高いと思いますね。ただ、今回の2000mはちょっとだけ短いかな。あと200、400m欲しいかもしれないので「○」だけども、実力はスワーヴリチャードとほとんど互角だと思っています。

たろう:僕は消しました。僕の指数では、レイデオロはそれほど高くない。

多井:騎手が何せデムーロ、ルメールじゃないですか。今の競馬って、結局「騎手」なんですよ。F1でも車の性能も大事ですけど、最後はドライバーじゃないですか(笑)。先週の菊花賞(G1)だって、結局ルメール・デムーロだったじゃないですか。天皇賞も馬はズバ抜けてるし、騎手もこの2人がズバ抜けてるんで......人気ですけど、今回は仕方ないですよ。

――2番手評価も人気サイド。

多井:ただ、この2頭で決まる組み合わせは買いません!

――おおっ。あえて本命‐対抗の馬券は買わない?

多井:それをやっては「勝負師」ではない。僕がこの企画をやってる意味がないんで。怖いですけど"ルメデム馬券"は買いません。この2頭で買ったら面白くないんで「どっちかコケてくれ」と念を入れますよ。「お願いします!どっちかコケて下さい!3着以下に(泣)」って(笑)。だから今回は、スワーヴリチャード、レイデオロの2頭から流して狙いますけど、この2頭のタテ目だけは買いません。

――なるほど、ここは勝負というわけですね。ちなみにたろうさん「○」のサングレーザーはどうですか? 前回の企画(札幌記念)では、この馬にやられましたよね。

多井:うーん、マカヒキは2着に来たんですけどね......。サングレーザーは札幌記念であまりにも軽視してたのに勝たれて「私のこの企画をどうしてくれるんだ!」って。「全部、あなたのせいだ!」と(笑)。因縁っていうか"借り"のある馬ですけど、今回は騎手がモレイラに替わるじゃないですか。そうなると、やっぱり切れませんね。今の競馬は「騎手」ですから。

――「騎手買い」の初志貫徹というわけですね。

多井:この間もファンの女の子に「多井さん最近、競馬の企画もやってるじゃないですか。私も興味あるんですけど、競馬って難しいですよね」って言われたんだけど「わかんなかったら、とりあえず "カタカタ"の騎手を買えばいいよ」って教えてあげました(笑)

――いや、正直それでだいたい当たるような気もします(笑)。では、3番手は?

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!の画像3

多井:アルアインです!

――あれ、鞍上の北村友一騎手はG1を勝っていませんが......。

多井:そこは超心配なんですけど。彼って最近、何気に頑張ってないですか?

――確かに、現在(収録時)リーディング6位ですね。

多井:そろそろG1の大舞台で一発あってもいいと思うんですよ。あと、アルアインはスワーヴリチャードとレイデオロと同世代で、天皇賞・秋と同じ2000mの皐月賞(G1)を勝っているわけじゃないですか。そこは評価したいですね。いい枠を引いて気持ち良く前に行けたら、そのまま残りそうな気がしますね。

――なるほど。では4番手は?

多井:マカヒキですね。札幌記念の時も期待に応えてくれましたし、今回は騎手も武豊じゃないですか。これは押さえておきたい。

たろう:僕もマカヒキは評価してますね。武豊騎手は最近G1で来てますし(この秋はG1で3戦連続3着中)。

多井:手堅いなあ。たろうさん、麻雀はあんなに大胆なのに......。

たろう:当てたいんですよ!!(笑)

多井:札幌記念の時にも言いましたけど、大崩れしないところを評価してたんですね。今回は最強クラスのメンバーになりましたけど「十分、戦えるんじゃないか」と思います。東京のダービーを勝っているので、コースもいい。2強に勝つのは難しいかもしれませんが、どちらか片方が飛んだら2着に入る力はあると思いますね。

――今回も期待に応えてほしいですね。では、たろうさんの3番手は?

たろう:宝塚記念(G1)を勝ったミッキーロケットです。宝塚記念もそこそこ指数が良かったんですけど、今回そこまで人気し無さそうなんで、これは押さえておきたい。配当的にも美味しいので来てほしい。

多井:やっぱりそこか......実は、僕の6番手もミッキーロケットなんですよ。宝塚記念も強かったですからね。前走でG1を勝ったのに人気薄ってあまりないんですけど、その割に結構ちゃんと来るんですよね。昔のジャパンC(G1)のトーセンジョーダン(2011年天皇賞・秋1着→ジャパンCを6番人気2着)とか、まさにそうじゃないですか。

――確かに。

多井:だからオッズ的にも魅力なんですけど......今回は買いません! だって、たろうさん、4頭しか買わないんでしょ?じゃあ、僕も5頭だけで勝負します。1頭多いのは許して(笑)。

たろう:いいんですか?(笑)

多井:いい!もう決めた!......でも競馬って、こういう馬が来るんだよねー(笑)

――ありがとうございます。多井さんは「◎」スワーヴリチャード「〇」レイデオロとのダブル本命のような形。そこから「▲」アルアイン「△」マカヒキ「×」サングレーザーに流す感じです。

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!の画像4

――たろうさんも「◎」はスワーヴリチャードで、「〇」はサングレーザーと指数の高い安田記念組を重視した予想。そこに「▲」ミッキーロケットと「△」マカヒキという4頭が「ゼウスの選択」となりました!

JRA天皇賞・秋(G1)「影の実力者」ミッキーロケットで明暗!?「最速最強」多井隆晴VS「ゼウスの選択」鈴木たろうが激アツ予想対決!!の画像5

(文=浅井宗次郎)