老いに直面したとき、多くの人は「衰え」や「終わり」を意識してしまう。しかし、古代中国の思想家・孔子は、人生の後半をまったく異なる視点で捉えていたという。『論語』に記された孔子自身の言葉を手がかりに、老いと向き合い、年齢を重ねることの意味を読み解く。※本稿は、文芸翻訳家の伏 怡琳『困ったときは中国古典に聞いてみる』(アルク)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜあの人が評価され、自分は認められないのか……。こうした不満や焦りを感じたことがある人は少なくないだろう。だが、その感情の背景には、単なる能力差では説明しきれない構造が絡んでいるという。世間の評価に揺れる心との向き合い方を中国古典から学ぶ。※本稿は、文芸翻訳家の伏 怡琳『困ったときは中国古典に聞いてみる』(アルク)の一部を抜粋・編集したものです。
進むべきか、それとも立ち止まるべきか。人生の岐路に立ったとき、私たちは確かな答えを持てないまま選択を迫られる。文芸翻訳家の伏 怡琳氏が、中国古典に残された漢詩を手がかりに、先の見えない状況のなかで心を支える視点を紐解く。※本稿は、文芸翻訳家の伏 怡琳『困ったときは中国古典に聞いてみる』(アルク)の一部を抜粋・編集したものです。