「ぶっちゃけ、アメリカで勝てそうですか?」。その問いに、キャディの加藤勇志郎CEOは、米国事業が2年で数十倍に成長した現在地を明かす。M&A大国で広がる“データカオス”、生成AIだけでは解けない製造業の課題、そして「1000社を米国へ行かせれば、デカコーンは生まれる」と語る日本発スタートアップの勝ち方に迫る。
「初めて、自分がAIに指示する側ではなく、AIの指示を聞こうと思った」。起業家・エンジェル投資家のけんすう(古川健介)氏が語ったのは、AIによって激変する仕事の現場だった。3週間かかっていたWeb制作がわずか1~2日に短縮され、ライターやデザイナーが担ってきた工程も急速に自動化される。人間に残るのは「責任・始める力・偏り」だというが、会社員の評価軸はどう変わるのか。AI活用の最前線から、格差が広がる「労働者にとって100年の地獄」の未来までを聞いた。
2026年5月の世論調査では、なお高い水準にあった高市政権の支持率。だが、その支持理由を見ると、「政策への期待」が減り、「他の人よりマシ」という消極的な支持が増えていた。政治ジャーナリストの今野忍氏は、数字の表面だけでは見えない政権基盤の変化をどう読むのか。米国が同盟国に求める防衛費GDP比3.5%、半導体やレアアース、造船などへの「国家投資」、そして野党に欠ける成長戦略まで、高市政権と日本政治の争点を読み解く。
「AIによる攻撃に、人間が竹やりで応戦していては守れない」。孫正義氏が打ち出したのは、OpenAIの技術を活用した新たなサイバーセキュリティーサービスだった。競合するClaude Mythosの提供停止は追い風になるのか。ソフトバンク自身の診断で見つかった1万0500件の脆弱性、まず無償で広げる“お家芸”、そして重要インフラ3000社への攻勢。その先に浮かぶ、NTTとの新たな競争構図を読み解く。
池井戸潤作品は、なぜこれほどまでに働く人の心をつかむのか。『半沢直樹』シリーズや『花咲舞が黙ってない』シリーズなど、数々のヒット作を生み出してきた池井戸さんの作品の魅力を、実際に編集を担当した編集者同士が語り尽くす。新作長編『ブティック』の刊行を記念した今回の動画では、多くの池井戸作品で描かれる「理不尽」や「選べない人生」、「それでも自分で選び取る自由」といったテーマについて対談で深掘りする。