ホンダの歴代社長が「誰もカブを変えられなかった」納得の理由 – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

昭和の時代からずっと売れ続けてきたスーパーカブ。初代のパッケージを考えたのはあの本田宗一郎氏であり、驚くことに70年経った今もほとんど変わっていません。「俺の代でカブを変えてやる」――ホンダの歴代社長が口を揃えてそう宣言し、そして誰一人として成し遂げられなかったといいます。なぜ70年近く、あの車体は変わらないのか。そしてカブは将来どうなっていくのか?開発責任者にじっくり話を聞いてきました。

「50ccスーパーカブ」が消えた理由とそれでも消えない「カブの精神」【ホンダ開発者に聞く】 – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

長らく「原付=50cc」が常識だった日本。かつて、あるいは今も「50ccの原付に乗っていた」という方は多いと思います。しかし排ガス規制のため、2025年10月31日で国内メーカーの50cc原付は生産終了してしまいました。その代わりに登場したのが、125cc以下のエンジンを積みながら最高出力4.0kW以下と50cc相当に抑え、原付免許で乗れるという「新基準原付」。ホンダはこの制度に合わせて、110ccエンジンをあえてパワーを落として使う「スーパーカブ110 Lite」を開発、発売しました。なぜ50ccの代わりに110ccなのか?そもそも小さいエンジンは何が難しいのか?開発責任者に話を聞いてきました。

原チャリなのに110cc?「スーパーカブLite」に乗って分かったカブ110にない意外なメリット – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

新聞配達、郵便配達、そば屋の出前……日本の風景に溶け込んできた“日常の足”、50ccのスーパーカブが消えつつあるのをご存じでしょうか。排ガス規制対応のため、2025年10月31日で国内メーカーの50cc原付は生産終了してしまったのです。その代わりに登場したのが「新基準原付」。総排気量は50㏄超~125㏄以下、最高出力は4.0kW以下と50cc相当に抑えてあり、原付免許で乗れるというもので、いわば「新しい原付」という位置づけ。今回はホンダから新基準原付のスーパーカブと、小型2種免許が必要なスーパーカブをお借りして、フェルさんが2台を乗り比べします。どれくらい違うものなのか。そして新基準原付ってどんな感じなのか、気になる方は本文をぜひ!

「どうしてくれる!」重心アップに社内騒然…それでも日産ルークスが「極上の乗り心地」になったワケ – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

「これが軽自動車?」と高級車に乗り慣れたVIPをもうならせた、日産の軽自動車「ルークス」。重心が高くなるというハンデをどう乗り越えたのか、快適な乗り心地を生み出すショックアブソーバーの採用、車内がとても静かな理由について、開発責任者の坂さんにいろいろ教えていただきました。そうそう、今回は本編の前のヨタ話がとてもうらやましい話なんです。オーロラ!犬ぞり!うらやましかったのは私だけではなかったようで……ぜひ、最終ページまでお読みください。

「うわー、ハジかいた!」日産ルークスと三菱デリカミニ、共同開発は誤解だった! – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

先週掲載した試乗記で、フェルさんが絶賛していた日産の軽自動車「ルークス」。その前が三菱デリカミニだったこともあって、ルークスについて「三菱との共同開発であり、デリカミニとはベースが同じ車、いわば兄弟車」といった話を何度も何度も書いていました。ところが今回日産に取材に行ったところ衝撃の事実を明かされたのです。えええええええ!

「これが最近の軽なのか…」日産ルークスにVIPが絶句!「軽の絶対王者」を超えた驚きの乗り味 – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

ダイヤモンド・オンラインで本連載が始まって2年弱、今回は初めて(!)日産のクルマを紹介します。軽スーパーハイトワゴン「ルークス」の最新モデルの試乗記です。ルークスは、先週まで3回にわたって紹介してきた、三菱自動車「デリカミニ」の兄弟車。ベースの部分を日産と三菱が共同開発し、残りはそれぞれで味付けをした……というクルマなのです。「ベースが同じなら似たような乗り心地なのでは」と私(担当編集)のような素人は思ってしまうのですが、これがまったく違うのだそう。しかも今回の試乗に同乗したのは、普段ドイツ製高級車に乗り慣れている「超偉い方」。その人をもうならせたというルークス、いったいどんなクルマなのでしょう……?

「ようやく、です」三菱デリカミニ開発者が明かした、フルモデルチェンジの「本来の姿」 – フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

今や三菱自動車の屋台骨を支える存在である「デリカミニ」。新型デリカミニは、太いDピラー、専用インテリア、ダイヤル式モードセレクターなど、「デリカミニらしさ」を徹底追求しています。ところで、デリカミニのベース車両は、日産「ルークス」と共通。日産との共同開発、三菱自動車的にはやりにくくなかったんでしょうか。日産との力関係は……?