遺骨は勝手に捨てれば刑法違反になる。かといって、家に置き続けるとスペースを圧迫し、墓に入れようとすれば建立費や管理料、そして寺との付き合いが発生する。頭の痛い問題に思えるが、実は負担にならない遺骨の処分方法がある。今後スタンダードになりうるその3つの選択肢とは?※本稿は、宗教学者の島田裕巳『無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
「毎月の管理料が馬鹿にならないと、墓じまいを考え始めた。ところが寺に相談した途端、檀家(だんか)から離れるにあたっての手切れ金、いわゆる離檀料として500万円を請求された」こんな事例が増えている。はたしてお墓の管理料や離檀料は払う必要があるのか。無駄な出費を抑える「賢い墓じまい」の進め方とは?※本稿は、宗教学者の島田裕巳『無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
仏教式の葬儀では戒名やお布施など、さまざまな費用がかかるのが一般的だ。しかし、その出費は本当に故人や遺族のためになっているのだろうか。平均寿命が延び、多くの人が「大往生」を迎える時代になった今、葬儀や弔いのあり方を見直す動きが広がっている。僧侶を呼ばない直葬や無宗教葬も増えるなか、これからの時代に合った葬儀の形とは何か。※本稿は、宗教学者の島田裕巳『無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。