生保の経営は金利上昇で苦境に陥っているのか?ESRの関連情報で明らかになる「経営実態」を専門家が解説 – ダイヤモンド保険ラボ

近年の長期金利の上昇に伴い、生命保険会社が保有する国債に多額の含み損が生じている。「これまでの超長期債への投資が裏目に出た」「(国内債券だけではなく)株式を持っていればよかった」と言わんばかりの論調もみられるが、果たしてそれは正しい指摘なのか。本稿では2025年度の決算データを活用し、こうした論調は経営情報の一部だけを取り上げた「誤解」であって、経済価値ベースの評価を 通じて生保会社の経営実態をより的確に把握すべきであることをお伝えする。