【人体の教養】「梅毒」は脳と人格を破壊する。医学界を変える大発見をした“誰もが知る偉人”とは? – 糖毒脳
かつて世界中で猛威を振るい、現代でも再び感染拡大が問題視されている「梅毒」。この病の本当の恐ろしさは、感染から何十年も経った末期に、人間の「脳と人格」を徹底的に破壊していく点にある。しかし、精神科病院を埋め尽くしたこの「謎の奇病」の真犯人を突き止め、医学界の常識を根底からひっくり返した人物は、“誰もが知る日本の偉人”であった。
元オックスフォード大の医学研究者であり、「糖と脳」の専門家である下村健寿氏の著書『糖毒脳――いつまでも「冴えた頭」でいるために知っておきたいこと』から、その答えを紹介しよう。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・石井一穂)