「土曜日だけど関係ない」…藤井貴彦アナが毎年見返す「3月11日の日記」、そこに書いた一文の意味 – ニュースな本
何げなく過ぎていく日々の中で、自分が何を感じ、何を考えていたのかを思い出せるだろうか。忙しさの中で見失いがちな感情や判断の背景は、振り返ることで初めて見えてくることもある。フリーアナウンサーの藤井貴彦氏は、日々の出来事や感情を日記に書き留め、仕事と向き合い続けてきた。とりわけ毎年読み返すのが、あの日──東日本大震災が起きた3月11日の日記だ。そこには、現地から伝える者としての葛藤や決意が刻まれている。※本稿は、フリーアナウンサーの藤井貴彦『伝える準備』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。