「円安で日本が潤う時代」は終わったと断言できるワケ – ニュースな本 食料品や衣料品など、あらゆる物の値上げが当たり前になった。しかし、その値上げによって余分に払ったお金は、小売店の給料アップに寄与していないという。いったい我々が支払ったお金は、どこに消えているのか。物価高騰に賃金上昇が追いつかない真の原因を探る。※本稿は、社会的金融教育家の田内 学『お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。