積水化学で6年ぶりトップ交代!新社長が「売上高2兆円構想」の道筋を開陳、社運を懸ける次世代太陽電池実用化の具体策とは? – 化学サバイバル!
積水化学工業が2月17日、6年ぶりのトップ交代に踏み切った。3月に社長に就く清水郁輔氏(61)は、2030年度の売上高2兆円の達成に向け、最大3000億円規模のM&A(企業の合併・買収)を盛り込んだ成長戦略も打ち出した。2兆円目標の達成には足元から7000億円も上積みが必要となる。将来の成長の柱の一つが、軽くて曲がるペロブスカイト太陽電池だ。構造改革で築いた盤石の収益基盤を土台に、次世代技術への注力で「攻め」へ転じる意思表示といえる。社長交代会見の清水新社長の発言から成長戦略の青写真の全貌を探った。