パチンコ『北斗の拳』の超一撃が炸裂!?「サミーVSユニバ」夢の対決ついに決着!!

 最大級のパチンコ・パチスロファンイベント「ユニバカ×サミフェス」を勝手に一人でやっている「一人ユニバカ×サミフェス2020」。ユニバーサルとサミーを代表する甘デジ・ライトミドル・ミドルタイプの選抜チームによる出玉バトルは白熱した展開となっています。

 お互いに負けられない意地とプライドのぶつかり合いが生んだ接戦で、ユニバーサルが約300発分とわずかにリードしている状況です。つまり、最後の大将戦で多く出した者勝ち。非常にわかりやすい構図となりました。

 とはいえ、大将はミドルタイプですから、大きくハマって投資上限に到達し、当たらず終了っていう可能性も大いにあります。ただ、大将を務める両機は名うての爆裂マシン。イベントを盛り上げる意味でも、最終、「連チャン勝負」の展開になってほしいところではあります。

 さて、ユニバーサルの大トリ啓助は『Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント』。あまり話題になっていないが、実はけっこうな連チャン機で大当り回数が100を超える台もしばしば見受けられたりします。ミドルで大当り3ケタいく機種もなかなかない。さすがは「神」の継承機。

 スペックとしては、1種2種混合機で連チャンモードの継続率が約72%とわりと普通なんですが、システムに特徴がありまして、時短「ゴッドゲーム(GG)」は4回ワンセットのリミットタイプで、これが72%でループするので大当り回数が4つ刻みで増えていくのです。

 GGはヘソから50%。ただ、これに漏れてもチャンスあり。逆側の大当りでも時短1回が付与されているので、この1回で1/3.71を引き当てればGG突入となります。GGワンセットで平均2000発。あとは5万発出るのを待つだけです。

 一方のサミー、最後の砦は言わずと知れた現役最強馬『ぱちんこCR真・北斗無双』です。もう説明する必要もありませんね。RUSHにぶち込んできっちりハメれば5万発です。

 先手を取ったのは『ハーデス・メント』。回りがすこぶる微妙でしたが、68回転目に赤保留から「ハーデスの槍予告」がぶっ刺さり、ボスバトルSP・ミノタウロスにタルタロスが降臨。そのまま見事に大当りを射止めました!

 この速攻に『無双』は焦ってしまったのか、早めに出現した「四兄弟リーチ」をハズしてしまい、その後は若干グダる展開に。それでもなんとか381回転で金保留から「奥義RUSH」×4の「四兄弟リーチ」アゲイン。これをなんとかモノにして、ユニバに追いつきました。

 さて、本当の勝負どころとなるのはこの後です。連チャンモードに突入するかどうかの分水嶺。

『ハーデス・メント』では大当りラウンド中の演出に成功すればGG突入。ケルベロス、ペルセポネ、ハーデスが出現すればチャンスですが、ショボげなボタン演出しか出なくてあっさり大当り終了。しょうがない。時短1回転にすべてを賭けます。

『無双』のほうはといえば、4で当たって昇格頼み。「あとX秒だ予告」も「ヒロイン背景」も「ドライブギア」もなしで普通に「4」停止。最終最後のラウンド中エンブレム完成演出もプシュンと雲散霧消です……。

 こうなると、『ハーデス・メント』が時短で当てればほぼ勝利! 気合入りまくりで「LAST JUDGEMENT」に挑みます。神との大一番、手にした武器は、、、氷~。全世界の人間が勝てる気しないと思った予想通り、大当りを手にすることはできませんでした。

 これで痛み分け? 数百発、数十発が勝敗を分けるという近年まれに見る泥仕合の様相を呈しています。いやー、申し訳ありません。かくなる上は、町男めのカラダで……、と、ここで奇跡の逆転ファイターです!

『無双』がやってくれました! 時短100回の引き戻し! RUSH突入! これは経験的に大連チャンするパターンですよ! マジで5万発もあるんじゃないでしょうか!

 2連。

 まあ、あれですよ。連チャンで終えられたんですから充分です。結局『ハーデス・メント』は出玉を使い切るまで打って、ユニバーサル軍はマイナス2000発で終了。サミー軍の+3290発と差し引き5000発以上の差を付けて、決着がつきました。やはり北斗シリーズは強力ですね。

 その北斗といえば、いよいよ『P真・北斗無双3』も登場しますし、サミーの動向から目が離せません。

(文=大森町男)