昨年末、長きにわたりホールの主役として君臨してきた高射幸機の「ビッグ3」が撤去され、そして迎えた2020年。
パチスロ5号機時代の終焉がいよいよ目前に迫ったいま、「アニかつ」と「濱マモル」は何を思い、何を感じているのだろうか。今宵も、酒を酌み交わしつつの回胴談義が幕を開ける──。
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──今年初の『ほろ酔い回胴談義』ですね。
アニマルかつみ(以下、アニ):ですね。あけましておめでどうございます、今年も宜しくお願いします。
濱マモル(以下、濱):……ってか、もう2月なんですけど。
アニ:濱ちゃんの年末年始は、どうだった?
濱:当然のごとく、呑んでました。年末は毎日が忘年会、年が明けたら毎日が新年会で。
アニ:まぁ、そうなるわな。
──昨年暮れ、ホールで長らく高い人気を保っていた『ハーデス』と『バジ絆』、それに『モンハン月下雷鳴』が撤去されました。
濱:アタクシは個人的に、特に影響みたいなものは無いですね。どれも打ってなかったんで。
アニ:自分は、まぁ……ハーデスが無くなったのは大きいな。デビューから5年と8ヶ月か。個人的なメイン機種だったもんで。
濱:ですよね。『アニかつと言えばハーデス』と誰もが認めるところでしたから。
アニ:まぁでも、意外にあっさりと吹っ切れた感はあるな。最後の1年はあんまりいい事無かったし、ホールの状況も芳しくなかったから、前ほど打たなかったし。
濱:先の3機種との入替で、もちろん6号機も増えたんですが、それ以上に5号機の返り咲きが目立ちましたね。『サラリーマン番長』とか。
アニ:まぁ、当面の繋ぎだろうけど。…ってかね、だったら『アナザーゴッドポセイドン~海皇の参戦~』を復活させてほしい。
濱:いまだったら、市場に受け容れられるかも知れないですね。
アニ:うん。デビュー当初は、『ハーデス』も『凱旋』も人気バリバリだったから。スペック的に見劣りしちゃうのは当然のこと。出す時期がよろしくなかったんだよ。
──ともかく、『ハーデス』が無くなったことで、ゴッド好きのアニさん的にはやはり、今年は『凱旋』にシフトされるんですか。
アニ:いや、それは無い。そもそも『凱旋』は苦手だし、もう自分の中での高射幸機に対する遊技欲求は『ハーデス』で尽きた。だから、最近は積極的に6号機を打つようにしている。
濱:前も仰ってましたよね。「猪木が面白い。これからは猪木だーっ」って。
アニ:うん。でも、残念ながらホールの扱いがあまりよろしくないから。最近はもっぱら、『エウレカ3』かな。アレはよく出来てる。
濱:ほほう。『エウレカ3』、確かに評判いいですよね。ただアタクシ的には、6号機にしてはちょっと『自力感』が強すぎるかな、と。
アニ:そこがいいんだよ。こないだ、ついに『スペック3』を達成してね。あのイケイケ感はほんと気持ちいい。当然のごとく完走して、感動のエンディングも観られたし。
濱:アタクシは6セットであっさり終わりました(笑)。
アニ:え、そんなこともあるんだ!?
濱:ええ。だって、80何%ですから。
──いずれにしろ、アニかつさんが『エウレカ』がお気に入りとは、意外ですね。
アニ:原作はいまだ観たことないんだけどね。実は5号機の初代も、けっこう打っていたんだよ。
濱:え、そうなんですか??
アニ:何年前だったかな。パチスロ必勝ガイドの看板実戦企画『91時間バトル』の300回記念特別編があって、「何でもいいから300番台で打ってトップを目指せ」って主旨でね。
濱:ムリヤリも過ぎる主旨でしたね。
アニ:そう。で、近所のホームグラウンド店に行ったら、その300番台が初代の『エウレカ』で。よく知らないまま打ったら、フリーズだかなんだか凄そうなのを引いて、一気に3千枚くらい出て。
濱:マジですか。初打ちで65536分の1を引き当てるなんて、やっぱ持ってますね。
アニ:かな。で、「ひょっとしたら、相性いいのかも」とか思って、ちょいちょい打つようになって。
濱:まぁ、初打ちで出したら、そうなりますね。
アニ:当時は『エヴァ』シリーズとかボーナスタイプしか打ってなかったんだけど、いずれこういったART機が主流になるだろうと思ってたのもあったからね。
濱:ある意味、未来志向だったわけですか。
アニ:そう。泣いても笑っても、5号機の時代はもうすぐ終わる。だから、『エウレカ3』に限らず新しいものを積極的に打っていくよ。
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そんな感じで、意外にもあっさりとゴッド系を封印し6号機への移行を宣言したアニかつ。次回も、未来志向なほろ酔い談義を繰り広げていただくこととしよう。
★今回のお店★
「ちゃぼ」
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