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疲れを感じたとき、あなたに必要なのは豪華な休暇や特別な誰かではなく「小さな癒し」かもしれない。生きづらさ解消家のだいだい氏が実践してきた100通りの方法から、生きづらさを和らげる“癒しのヒント”を紹介する。※本稿は、だいだい著、樺沢紫苑監修『生きづらさを解消する方法を100通り試してみた。』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「若者のSNS離れ」は幻想?“発信離れ”と“非公開化”でネット行動が再編

●この記事のポイント
・総務省の最新白書によると、SNS利用率は全世代で上昇。若者の「SNS離れ」は誤解で、実際には利用が多様化・分散化している。
・若者はX(旧Twitter)からTikTokやインスタグラムなどへ移行し、公開投稿よりもDM・ストーリーズなど“非公開型交流”が主流化。
・SNSは今や情報・買い物・学習・推し活など生活基盤に進化。離れているのではなく、形を変えて私たちの生活に溶け込んでいる。

 SNSから若者が離れている──そんな見出しを目にすることが増えた。しかし、2025年版(令和7年版)総務省『情報通信白書』のデータを丹念に読むと、この通説は明確に否定される。実際には、SNSは衰退していない。拡大している。

 ただし形を変えながら、「分散化」「非公開化」「視聴化」が同時進行している。ここでは日本と海外の公的統計をもとに、「離れ」といわれる現象の正体を検証する。

SNS利用は右肩上がり:LINE、インスタグラムの社会インフラ化

 総務省『情報通信白書(令和7年版)』によると、
・LINEの利用率は2014年の55.1%から2024年には94.9%へ上昇。
・60代の利用率も11.3%→91.1%と約8倍に拡大。


 つまりSNS離れどころか、SNSが全世代的社会インフラに進化したことを示す。さらにX(旧Twitter)やInstagramでも利用率は増加を続ける。
・X(旧Twitter)全体利用率:2024年時点で50.3%。
・インスタグラム全体利用率:60.9%。

「若者の離れ」は一部プラットフォームの話にすぎない

「『若者のSNS離れ』は、主にX(旧Twitter)の投稿頻度減少を根拠に語られることが多い。しかし白書のデータでは、10代・20代の利用率は依然として70〜80%台で高止まりしている。むしろ伸びているのは、30〜60代の利用者層だ」(ITジャーナリスト・小平貴裕氏)

 この構造を端的にいえば、“若者が減っている”のではなく、“全世代が追いついてきた”。

 一方で若者の間では、「タイムラインでの発信」よりも「ストーリーズ」「DM」「クローズドグループ」での交流が主流化している。これが“表面上の離れ”を生み出している。

 総務省白書とともに、英Ofcom(英国通信庁)の調査や米Pew Research Centerのデータも、同じ構造変化を示している。若者の行動は以下のようにシフトしている:

 1.公開投稿 → 閲覧・DM中心
 2.長文投稿 → 短尺動画・画像中心
 3.単一SNS → 複数アプリの併用

 TikTok、YouTubeショート、インスタグラムリールのように「視聴」と「コメント」だけで完結するSNSが主流化しており、“発信離れ”はあっても、“利用離れ”はない。

 We Are Social と DataReportal(2024年1月)によれば、日本人の1日あたりSNS利用時間は平均1時間5分。この数字はコロナ禍前の2019年比でほぼ横ばい〜微増である。利用するSNSの種類が増えた結果、「1つのアプリあたりの滞在時間が減っても、全体では減らない」構造が生まれている。

世界共通の潮流:「公開空間」から「親密圏」へ

「米国・英国・韓国など主要国の調査を俯瞰すると、公開型SNS(X、Facebook)から半公開・非公開型(DM、Discord、LINE、Snapchat)への移行が共通して進んでいる。

 Pew Research(2024年)では、米10代の『SNSは疲れる』と感じる割合が70%を超え、『気軽に発言できない』『炎上が怖い』が上位理由。同時に、友人限定のストーリーズ投稿やチャットグループ滞在時間は増加している。つまり“表のSNS離れ”の裏では、“裏のSNS定着”が進む」(同)

 東京大学・電通総研の共同調査(2024年)によると、若者のSNS投稿頻度は減少傾向にあるが、閲覧・保存・リポスト行動はむしろ増加。情報摂取の主要経路が検索からレコメンド(AIフィード)に置き換わり、「能動的検索」から「受動的接触」へと変化している。

 SNSは「発信する場」から、「情報を浴びる場」へ。この構造変化を誤って“離れ”と解釈するメディアが多い。

 総務省白書では、「SNSは社会基盤的機能を発揮している」と位置づけられた。これはもはやSNSが「娯楽アプリ」ではなく、ニュース接触、買い物、学習、趣味、推し活、地域防災、政治参加など、生活インフラの多層プラットフォームになっていることを意味する。

 特に若年層では、ニュース取得経路としてテレビを抜きSNSが1位(白書別章データ)。一方で信頼性を懸念する回答も増加しており、SNSリテラシー教育が政策課題になりつつある。

「離れ」ではなく「再編」:世代間ギャップの消失

 SNS普及初期には「若者が牽引」「高齢者は消極的」という構図だった。しかし2024年のデータでは、60代のX・Instagram利用が40%超。LINE利用率は9割を突破している。つまり「若者が離れた」のではなく、全世代が並び、世代差が縮小したのだ。

 この“分散化”の時代、企業やメディアが取るべき戦略は変わる。

(1)単一SNS依存をやめる
→ 複数プラットフォームを統合する「ストーリーフロー設計」が必要。

(2)エンゲージメントの再定義
→ 投稿の“いいね数”より、保存・DM共有・視聴完了率をKPI化。

(3)クローズド空間を活用
→ LINE公式、Discord、コミュニティ運営など“密度型接触”を重視。

(4)AIリコメンド時代のSEOからSOE(Social Optimization Engine)へ
→ 投稿が拡散される条件は「エモーション」と「文脈一致」。検索よりも“共感”が流通を決める。

「若者のSNS離れ」はキャッチーだが、実態は“再編と多層化”である。Xだけを見れば確かに発信量は減っている。しかし、LINEやInstagram、TikTok、YouTube Shortsを含めれば、SNS的時間は過去10年で減っていない。むしろ、社会のあらゆる場面に「SNS機能」が埋め込まれ、私たちはSNSから離れるどころか、SNSの中に生活している。

(文=BUSINESS JOURNAL編集部)

参照
総務省『情報通信白書 令和7年版』第Ⅰ部第1章第1節(コミュニケーションツール・SNS)
Pew Research Center “Teens, Social Media and Technology 2023–2024”
Ofcom “Online Nation 2024”
We Are Social & DataReportal “Digital 2024 Global Overview Report”
東京大学×電通総研「日本の若者SNS行動2024」

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