小室圭さん「消えた」メディアからも消滅……動くなら「秋篠宮さま誕生日」?

 

 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に揺れる小室圭さん。

 現在はアメリカに留学し、国際弁護士となるべく勉強中。母小室佳代さんと元婚約者の借金問題も解決しておらず、国民の印象も悪いまま。それでも眞子さまとはネットで連絡を取り合い、結婚への思いに変わりはない、「はず」、だ。

「はず」というのは、ここ最近になって小室さんに関する情報がほとんどメディアから出ない状況になったのである。天皇陛下の「即位礼正殿の儀」も行われ、令和の皇室は動き出しているが、眞子さまと小室さんの問題が報じられることはずいぶんと減った。

「結婚延期となってから、とにかく事態が動かないまま2年近い時間が経っていますからね。あの頃と今で何が違うのかといえば、状況は何一つ変わっていません。メディアとしてもいつまでも同じ状況に辟易としているということでしょう。

また、問題がここまで長引くことそのものがやはり『異常』なのかもしれません。秋篠宮ご夫妻も宮内庁も結婚には反対の姿勢、という報道もありますが、眞子さまのお気持ちがお動きになられない事態が継続しているんです。さすがにもう語ることもないでしょう」(記者)

 世間の多くの目は「小室さんはやめておいたほうが……」という状況から、良くも悪くも変わっていない。このまま動かず、さらに何年も状況は続くのだろうか。

「11月30日に秋篠宮さまがお誕生日を迎えられますが、その時のご発言次第で、状況がまた変わるかもしれません。もはや無駄に時間を浪費しているこの問題に、そろそろ終止符をうっていただきたいですね」(同)

 まずは、今月末のお言葉に注目か。

「桜を見る会」に反社勢力が参加か…半グレや詐欺グループ関係者の目撃談

 連日、ニュースやワイドショーで取り上げてられている内閣総理大臣主催の「桜を見る会」。多額の公費を投入した公式行事にもかかわらず、安倍晋三首相の後援会関係者約850人が招かれていた事実が発覚し、来年度の開催は中止になった。安倍首相が前日に地元支援者を招いて開いた夕食会の会費と実費が乖離しているとの疑惑もある。さらに、内閣府が今年の招待名簿を早々に破棄したことも批判を浴びている。その後、出席者はTwitterやFacebookなどのSNSに投稿した画像を一斉に消去した。名簿に載っていてはいけない名前でもあったのだろうか。

写真に写りこむ反社会勢力

 インターネット上などでは、この問題がメディアに取り上げられ始めた頃から、出席者のSNSの洗い出しが始まった。その結果、芸能人や起業家などのアカウントがまとめサイトなどでさらされ、炎上し、各自削除対応に追われている。いずれも、どのような基準で招待客を招いていたのかを政府が明確に公表していないことが原因だ。

 菅義偉官房長官は13日の会見で、「さまざまな意見があることを踏まえ、政府として招待基準の明確化や、招待プロセスの透明化を検討したい。予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行うこととし、来年度の桜を見る会は中止をすることにした」と釈明した。つまり、「招待プロセスを透明化しなければならない」ほど「不透明な招待」が行われていたということだ。

 東京都内の飲食店業界関係者が明かす。

「拡散されている写真に西日本の半グレ界でかなり有名な人たちが複数写っていて、びっくりしましたよ。すでにチームを解散していますし、今はカタギですが、数年前はそれなりに業界で顔を知られていました。最盛期には、あの関東連合とも付き合いがあったそうですしね。

 一般的にナイトビジネスをしていれば“その筋の人間”とニアミスすることはあります。まったく関わりのない事業者は少ないでしょう。だから、『反社と会ったことがある』『飲んだことがある』くらいの人間がいても驚きません。でも、ガチでその筋の人間が総理大臣主催の観桜会にいるなんてちょっと考えられませんよ。なんの功績で、どんな業界の代表として呼ばれたんでしょう。まさか極道の代表とかいいませんよね」

 今年の招待客は約1万8000人。出席者全員の「身体検査」を短期間で行うには少々難しい数字ではある。招待客の選定は内閣官房と内閣府が各省庁に推薦依頼を行い、取りまとめを行っていたという。そもそも政府は、暴力団対策法で厳しく反社会勢力と市民社会の接触を戒めている。にもかかわらず、公費を使った催しに反社会勢力の人物を招待してしまうのはいかがなものなのか。

 政治家をめぐる黒い人脈の噂は絶えない。現職閣僚の武田良太国家公安委員長、竹本直一科学技術担当相、田中和徳復興相の3人が「週刊文春」(文藝春秋)や「FRIDAY」(講談社)などで反社会的勢力との交際疑惑を指摘されている。全国紙記者は次のように話す。

「招待状の偽装も横行していたとの情報もあります。招待状は何の変哲もないものです。一度、現物を手にしていれば簡単にコピーできるでしょう。開催当日は持ち物検査はありましたが、受付で招待状を渡せば誰でも会場に入れました。もはや、誰が誰の招待なのか。呼んだ当人たちもわかっていないのではないでしょうか。

 あれほど要人が集まっているのにちょっと信じられません。そもそも桜を見る会の招待客を増やして、盛り上げようという話もパーティー好きな安倍昭恵さんの発案だったという噂です」

犯罪ネットワーク拡大の温床に

 不審な招待客の情報は前出の半グレ関係者の他にも多数聞かれる。事情通は次のように話す。

「芸能関連の知人によると、ネットワークビジネスに絡んでいた振り込め詐欺グループの関係者と会場で会ったそうです。『今日は上も下もない無礼講だ』と言っていたそうです。

 その手の人間にしてみれば、政財界はもちろん芸能界、スポーツ界といくらでも人脈を広げられるまたとない機会でしょう。しかし、皇室の方もお出ましになる行事なのだから格式や伝統を重んじるべきでしょう。得体のしれない有象無象を呼んで交流を図るのはいかがなものかと思いますね」

 政府要人が多くの国民と触れ合う機会は多いにこしたことはないが、とんだ無礼講もあったものだ。

(文=編集部)

 

【京阪杯(G3)展望】「武豊→松若」で復活モズスーパーフレア実績上位! 荒れるスプリント重賞にそろった実力馬の頂点に立つのは⁉

 24日(日)に京都競馬場にてスプリント重賞の京阪杯(G3)が開催される。

 来年のスプリント戦線へ向けての一戦となり、今年の京都競馬場で最後を飾る重賞だ。過去10年で1番人気が4連対と健闘しているが、馬連で万馬券6回、3連単で100万円超えの馬券が2度出ている荒れる重賞でもある。

 19頭が特別登録を済まし、多彩な顔ぶれとなった。その中で注目を集めているのがスプリンターズSで2着に入ったモズスーパーフレア(牝4、栗東・音無秀隆厩舎)だ。

 昨年の秋から徐々に調子を上げ、今年に入ってからはカーバンクルS(OP)、オーシャンS(G3)を連勝。だが、続く高松宮記念(G1)は2番人気ながら15着と大敗。休養を挟んで挑んだ北九州記念(G3)も4着に終わり、思うような結果を残せなかった。

 そこから臨んだスプリンターズSはダノンスマッシュとタワーオブロンドンの2強対決に割って入り、直線逃げ粘って2着に入った。近走実績は最上位なだけに、調子をキープしていれば勝利にもっとも近いのではないか。

 休養を挟んで、この秋一変したのがアウィルアウェイ(牝3、栗東・高野友和厩舎)だ。

 2歳時は新馬戦、ダリア賞(OP)を連勝し、京王杯2歳S(G2)でも2着に入るなど良績を収めた。だが、3歳春はいいところがなく、葵S(G)で3着に入るのが精いっぱいだった。休養を挟んで秋初戦のオパールS(OP)では成長を見せ、1年2か月ぶりの勝利を挙げた。

 今回は前走よりも斤量が1㎏増えるが、それでも53㎏と恵まれていることもあり、調子を取り戻していれば初重賞制覇もありえるだろう。

 今年、堅実な成績を残してきたリナーテ(牝5、栗東・須貝尚介厩舎)も見逃せない。

 今年初戦の京都牝馬S(G3)、2戦目の京王杯SC(G2)で続けて2着と好走。薬物騒動で函館スプリントS(G3)は除外されてしまったが、UHB賞(OP)で勝利を挙げ、続くキーンランドC(G3)でも3着と好走した。

 スプリンターズSではハイペースに巻き込まれて9着と敗退したが、今年の実績から見てG3となる今回は十分好走が期待できるだろう。

 ここで巻き返しを図りたいのがファンタジスト(牡3、栗東・梅田智之厩舎)だろう。

 2歳時は3連勝で小倉2歳S(G3)、京王杯2歳Sと連勝。朝日杯FS(G1)では4着に終わったが、春初戦のスプリングS(G2)では2着に好走。G1ではいいところがなかったが、秋2戦目のセントウルS(G2)ではタワーオブロンドンの2着に入り、能力の片鱗を見せつけた。

 続くスプリンターズSとJBCスプリント(G1)では大敗してしまったが、重賞勝ちやG2で2着2回と実績は十分。G3でランクが下がる今回は巻き返しのチャンスかもしれない。

 このほか、5戦4勝2着1回と連対パーフェクトかつ3連勝でここに臨むアイラブテーラー(牝3、栗東・河内洋厩舎)や、スプリント重賞の常連ナックビーナス(牝6、美浦・杉浦宏昭厩舎)らも見逃せないだろう。

 秋の京都を締めくくるスプリント重賞、熱い戦いを見せてくれるのか。発走は16:15予定だ。

沢尻エリカが“クスリ漬け”女優になった理由…芸能界復帰なら薬物地獄に逆戻りの可能性

「10年以上前から違法薬物を使用していた」「これまでに大麻やLSD、コカインも使った」――警視庁の取り調べに対し、沢尻エリカ容疑者はこのように供述しているという。次々と出てくる告白は、トップ女優の薬物依存を裏付けるようで衝撃的である。

 沢尻容疑者は11月16日、自宅に合成麻薬「MDMA」を所持していたとして、麻薬取締法違反容疑で警視庁組織犯罪対策部第5課に逮捕された。すでに、自宅で発見されたMDMAについて自分のものであることを認めているという。さらに、「これまでに有名人が薬物事件で逮捕されるたびに、私も危ないんじゃないかと注意してました」「私のところには、警察は来ないだろうと思っていた」などと胸の内を吐露している。

 素直に話せば話すほど、女優としてのイメージは悪くなり、量刑にも影響するはずだが、そんなことが頭にある様子ではない。

 一方で、宿泊したホテルの部屋から発見された注射器を「自分のではない」と否定しているのが田代まさし容疑者だ。田代容疑者は覚せい剤を所持していたとして、11月6日に逮捕されている。もちろん、本当に田代容疑者の持ち物ではないのかもしれないが、夜遅くにチェックアウトした後、部屋から2本の注射器が見つかったという状況を考えると、その可能性は低いといわざるを得ない。

計算なしの素直な供述

「まぁ、正直にいろいろと供述しているな。俺なんかとは大違いだ」。

 覚せい剤使用で複数の逮捕歴があるA氏は、苦笑しながら語る。

「俺のように“逮捕慣れ”すると、少しでも量刑が軽くなるよう、言わなくてもいいことは口にしない。裁判で心証を悪くするし、判決にも響くからだ。購入先についても“街角の売人”としか言えない。その点、初犯の彼女は素直だなぁ、という印象だ。なんにも計算してないんだからな。

 逆に、田代まさしが“俺のじゃない”と言った気持ちもよくわかる。二度も三度もパクられると、どうにか言い逃れようとなるし、俺もそうだった。いけるところまでは『知らぬ存ぜぬ』を突き通そうとなるんだ。頭の中では『もうやめよう』と思っていても、快楽が刷り込まれているから手を出してしまい、何度も逮捕されるのが薬物常習者。その点、沢尻は中毒にまではいってない気がするわ」(A氏)

 沢尻容疑者といえば、2007年に「別に騒動」で大バッシングを受け、09年には前所属事務所との専属契約が解消、10年春まで芸能活動を休止している。当時は気分が落ち込み、時間も持て余していたことは想像にかたくない。「10年以上前から違法薬物を使用していた」という供述とも、重なる時期だ。このあたりから歯車が狂い始めたのだろうか。

「若い頃、俺はまずハッパ(大麻)を使った。ハッピーな気分になったが、だからといって『ハッパがほしい』とはならない。ちょっとした気分転換のようなものだった。コカインもそうだが、あのあたりの薬物は使う人間の精神状態がカギになる。ストレスが少ないヤツは常習にはなりにくい。なぜなら、ほかに楽しいことを知っているからね。

 その点、おそらく彼女は女優として背伸びをしており、我慢の限界を超えた日々を送っていたのだろう。だからこそ、現実から逃れた“非日常”を味わいたくなるわけだ」(同)

女優に復帰してはいけない理由

 もともと、バラエティ番組での様子やリポーターとのやり取りなどを見ても、沢尻容疑者は人付き合いが苦手で人見知りであることが伝わってくる。そう考えると、根は素直な女性なのかもしれない。今後は更生の可能性も感じさせるが、「大麻やコカインも使った」などと供述しており、常習的に使用していた可能性も浮上している。前述のようにA氏は「中毒ではない」と見ているが、大丈夫なのだろうか。

「中毒というより、その一歩手前だろう。あれだけ素直に供述しているのなら、元に戻れる。大きく分けて、薬物には2つの使用目的がある。『つらい現実から逃れたい』、そして『気持ち良い性行為がしたい』。沢尻の場合は後者ではなく、あくまでつらい現実から逃避するためだったんだと思う。だからこそ、罪を償った後は女優ではなく、自分らしく生きられる道を選ぶべきだと思うわ」(同)

 薬物から立ち直ったら、女優として華やかな舞台に返り咲くのではなく、背伸びしない生き方をする。それが、再び手を出すのを防ぐための手段だという。

「俺や田代のようになったらおしまい。彼女には、背伸びせず生きていってほしい。罪を償って、薬物地獄には陥らないような生き方をしてほしいわ。でないと、本当に人間として終わってしまうよ」(同)

 精神を高揚させる薬物は「元気の前借り」とも言われる。しかし、元気になった分、その反動でつらさが倍増する。そして、再度求めてしまう……こうした悪循環を断ち切るためには、沢尻容疑者は女優とは別の道を選択したほうがいいのかもしれない。

(文=稲垣翼/ライター)

18歳ギャルモデル伊藤桃々の冷徹なるビジネス戦略…インスタの映え力はテレビ広告と等価

 伊藤桃々(もも)は、今もっとも勢いのある18歳の“白ギャルモデル”だ。2018年、“復刊”が話題となったギャル雑誌「egg」ウェブ版でデビュー。2019年5月に正式復活した雑誌版「egg」(MRA)ではいきなり表紙を飾り、恋愛リアリティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で全国のJKから支持される存在に。最近はテレビのバラエティ番組に出演したり、青年誌のグラビアで表紙を飾ったりと、青年誌のグラビアで表紙を飾ったりと、さらに活躍の幅を拡大しているのだ。

 2019年9月には、オリジナルコスメブランド「More..Mi by momo」をスタート。【前編】では、18歳とは思えない決断力やリサーチ力で、大人と対等にやり合いながら、その第1弾商品「シャイニーリップグロス」がどのように完成にいたったかを語ってくれた。

 若い女性タレントらしく、彼女もまたSNSで多くのフォロワーを抱えている。インスタグラムなら約35万人、Twitterならば約19万人、TikTokならば約44万人。「More..Mi by momo」の知名度を上げるために、彼女はこうしたSNSを縦横に活用している。後編では、その主戦場となっているインスタグラムにおける、綿密に計算されたPR戦略を聞いてみよう。

【前編】はこちら

みずからのファンを、PRの“サポーター”に変身させる

2019年9月に発売された「More..Mi by momo」の第一弾商品「シャイニーリップグロス」について、伊藤は「見るたびかわいいなと思います。“映え”(ばえ)てくれるんですよ」と笑う。“映え”とは、「インスタ(Instagram)映え」「SNS映え」からの派生語で、「写真に撮ってSNSにアップしたときに映える」ことを指す。

多くのインフルエンサーが証明する通り、若者の消費行動にアプローチしたいなら、SNSでのPRは欠かせない。もともとSNSの運用に戦略的だった彼女は、そうしたことをも肌で学んでいたようだ。

「グロスの発売当初はネット販売だけだったので、そもそもインスタしかプロモーション手段がなかったんですよ。誰も知らないブランド、商品だし、1回宣伝しただけじゃ頭に入ってこないから、とにかく自分でどんどん発信して。あとは有名なモデルさんにSNSで宣伝してもらったり」

 投稿するのはインスタのタイムラインではなく、「ストーリーズ」という機能だ。Instagramではタイムラインの投稿一つひとつにリンクをつけることはできない。一方、24時間限定で画像または15秒以内の動画がアップできる「ストーリーズ」には、固有のURLへリンクを貼ることができるのだ。

「まずやったのは、ストーリー(ストーリーズの通称)でリップが目立つような自撮りを上げること。商品写真を載せてそれぞれの商品ページにリンクを張るだけじゃなくて、『こういうメイクにはこの色がいい』とか、『やっぱり秋はこの色を使いたくなる』とか、バリエーションをつけて何回も何回もしつこく上げました。今もやってます」

「シャイニーリップグロス」の商品ラインナップは、シャイニークリア、ジューシーオレンジ、マニッシュピンク、ボルドリーレッドの全4色。メイクに憧れるファンも多いため、メイクの雰囲気やシチュエーションごとに色を提案すると、10個、20個とネットでの販売につながるのだという。

 また、ファンが伊藤自身、あるいは「More..Mi by momo」のハッシュタグをつけて投稿した写真やストーリーズもチェックしている。

「それ自体、私を知らないその子のリア友(リアルな友だち)が見たら『伊藤桃々ちゃんってリップ作ったんだ、へー』みたいな宣伝になりますよね。それを増やすために、タグ(ハッシュタグ)つけてくれた子の投稿には全部『いいね』してます」

 Instagramでは、他人の投稿を再投稿したり、自分のストーリーズに投稿したりすることもできる。そのため、「“映え”て撮ってくれた子の投稿」はストーリーズに転載もするという。

「ファンの子がタグつけてくれたストーリーも全部見るようにしていて。ストーリーは見に行くと足跡がつくから、そうすると『桃々ちゃん見てくれた うれしい』って投稿してくれたり、またストーリーに上げてくれたりするんですよ」

 投稿してくれたファンに感謝するとともに、モチベーションを上げてさらなるPRにつなげる。さながらウェブマーケターのようなSNS戦略だ。暇さえあればInstagramをチェックしているという伊藤は話す。

「私の知名度も上がるしリップも売れるし、いいことしかなさすぎて。インスタをいじればいじるほど、いいことが起きる(笑)」

SNSでテレビ広告並みの波及力をゲット

 ドン・キホーテや一部店舗を除くPLAZAなど74店舗まで販売網が拡大し、実店舗での売り上げも上々だというが、伊藤はとにかく写真の“映え”にこだわっている。10月末には、リリース時に撮影した写真の撮り直しをしたそうだ。

「“映え”る写真専門の“インスタ師”の方に、公式アカウント用に商品写真と、リップをつけた自分の写真を撮ってもらいました」

 たとえば、以前は商品の使用写真に自身の唇を使っていたが、「自分の唇は単体で魅力的な形ではないから」と変更を希望。同じ事務所に所属しているモデルのファイルをもらって、その中から理想の唇を選び、撮影に来てもらったという。

「自分の写真は、リップをつけて自分の顔がかわいく撮れている写真。パッと見たときに『この色はこんな感じなんだ』ってわかるように、4色分、メイクも服装もパターンを変えて撮りました」

 商品自体がかわいく“映え”ないと広まらない。自分自身を離れて商品自体が知名度を上げるためにも、“映え”は必須なのだ。

「“映え”てるか“映え”てないかで、売れる数って絶対変わると思うんですよ。もう写真は“映え”るのが常識になってると思う。有名な女優さんを使ってテレビのゴールデンタイムにCMを打たなくても、SNSで“映え”るなら有名ブランドみたいに全然なれるんです」

「仕事でやってるんで」

 彼女のこうした話を聞いていると、さぞかし昔からよくSNSを使っていたのだろうと思わされるが、意外にも彼女は2017年のデビューまでは、SNSにはさしたる興味もなかったそうだ。

「一般人の時は、“映え”もおしゃれも興味なかったんですよ。メイクは好きだったけど、『色つけばいいっしょ』くらいの感じ。SNSやおしゃれを研究し始めたのはモデルになってから。趣味でやってないです、別に。お仕事。仕事になるとやる気出るんですよね」

 現在、彼女のInstagramのフォロワーは約35万人。【前回の取材時(2019年5月)】からだけでも、およそ5万人増えている。その事実についても「今、ファン以外の人が見る番組や雑誌に出ることがないので、伸びるのが難しい時期なんですよ。けど、ゆっくりでも伸びているので、全然いいかなって」と冷静に分析してみせる。

 自身のアカウントに対する視線を見ても、客観性がとても高いことに驚かされる。たとえば彼女は、1日1回はサブアカウントから自身のアカウントを見て、他人の目にどう映るかを確認しているという。

「同じアカウントでも、自分からの見え方と他人からの見え方が違うんで。自分がやっていることが第三者にどう見えているかって、普段はわからないじゃないですか。自分のアカウントから投稿した後にサブアカから見てみて、『こう映ってるならいい感じだな』と思ったり」

 そもそも投稿したい写真があるときは、画像加工アプリを使い、自分のアカウントのスクリーンショットに新しい写真が加わった様子を確認し、投稿後のイメージをつかむのだそうだ。また、「More..Mi by momo」を紹介したストーリーズの投稿は、リンク先を開いたユーザー数、販売まで進んだユーザー数、その販売実績のレポートと照らし合わせ、傾向と対策を練っているという。

 強気で冷静な戦略家、伊藤桃々。18歳のこのギャルモデルは、自身のブランドをどこまで大きく成長させられるのか。“MoMo”が“Coco” のように世界に愛される未来を夢見させるほどのバイタリティーが、彼女にはある。

(取材・構成=有馬ゆえ)

沢尻エリカ逮捕、「安倍政権陰謀論」「芸能界復帰論」めぐり識者たちが“場外乱闘”

 芸能界に大激震が走った女優・沢尻エリカ容疑者の逮捕。影響は多方面への広がりを見せており、“場外乱闘”まで発生する事態となっている。

 現在、インターネット上では、沢尻容疑者の逮捕にまつわる“安倍政権の陰謀説”が話題になっている。それは、安倍晋三首相が「桜を見る会」を私物化しているとの疑惑が上がり、野党から追及されているが、その話題をかき消すために大物芸能人が逮捕されたのではないかというものだ。

 タレントのラサール石井がツイッターで、「政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される」と言及。「これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」と指摘している。また、元首相の鳩山由紀夫氏も、「政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である」とツイート。「私も桜を見る会を主催したが、前年より招待客を減らしている」と述べ、安倍首相が会を私物化し過ぎているのは明白と批判した。

 これらのツイートを受けて、実業家の堀江貴文氏が猛批判している。石井の発言を報じたニュースを引用しながら「こいつ頭にウジ湧いてんな笑笑」とツイッターに投稿。鳩山氏に対しても「政権の中枢にいたろ? 芸能人の麻薬逮捕ネタで覆い隠そうとか事実上できないのとかよくわかってるよな?」と問いかけた。さらに堀江氏は、YouTubeに「沢尻エリカ逮捕に対する陰謀論者をぶった斬ります」と題した動画をアップ。自身が家宅捜索を受けた経験も踏まえ、陰謀説を真っ向から否定している。

 また11月17日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、沢尻容疑者の“復帰待望論”をめぐって意見の衝突も起きた。ゲストの橋下徹弁護士は「薬物に関しては厳しい日本社会を望みます」と前置きしつつ、「被害者のない犯罪であることも間違いない」とコメント。社会的制裁などを経た上で、「もう1回がんばってほしい」と沢尻容疑者にエール。対してジャーナリストの木村太郎氏は、NHKやコマーシャル会社などに何億円もの被害が出ていると反論。「芸能人として資格ないですよ」と沢尻容疑者を切り捨てた。

 沢尻容疑者逮捕から発展した場外乱闘に対して、ネット上にはさまざまな意見が寄せられている。

「陰謀論が事実かどうかはわからないけど、そんな説が出てしまう政権はどうかと思う」

「陰謀論が成り立つほど政界・芸能界に問題が多いってことなんじゃない?」

「罪を犯して逮捕されたばかりなのに、復帰の話が出ること自体、芸能界は甘い場所だということ」

 芸能界を揺るがした一大スキャンダル。まだまだ騒動は収まりそうもない。

(文=編集部)

「沢尻エリカ逮捕は桜を見る会から目を逸らすため」という陰謀論

エイベックスマネジメント公式サイトより

 安倍晋三首相の主催による「桜を見る会」に関するニュースが連日、報じられてきた。今年の同会前日、地元有権者らを招いた夕食会が開かれたが、開催場所となったホテルニューオータニのグレードや宿泊費などを鑑みると「会費5000円」で到底賄える額ではなく、安倍首相の事務所や後援会がその差額を負担したのでは、という疑惑が浮上しているためだ。

 公職選挙法違反や政治資金規正法違反に該当する可能性を追及され、安倍首相は18日の会見で疑惑を否定。「桜を見る会の前日の夕食パーティーについて、事務所も後援会にも一切入金はありません」としたものの、「(事務所は)領収書を発行していないし受け取りもない」と開き直り、同会の経費が書かれた明細書もないという。この杜撰な説明で、騒動が収束するわけがないだろう。

 さて、この「桜を見る会」問題で国会が揺れる中、女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、タレントのラサール石井がTwitterでこうつぶやき、拡散された。

<まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ>

 つまり、自民党に不利益なことが事件が起きると、世間の関心を逸らすために有名人を逮捕する“工作”が行われている……という指摘だ。Twitterではそれに同調する声も多かった。

 たとえば2016年1月、甘利明元経済再生担当相が千葉県の建設業者から口利きの見返りとして現金を受け取るも、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上した際、元プロ野球選手の清原和博が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。また今年2月、自民党の悲願である米軍普天間飛行場の辺野古移設を問う県民投票が開かれ反対が約7割に達したが、3月にピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕された。こうしたことから、自民党に悪い風が吹くと著名人が逮捕されるという“陰謀論”を唱える声がある。

 現在の安倍一強長期政権において、マスコミや官僚の忖度が目に余ることは確かだ。しかし「政局に合わせてタイミングよく著名人を逮捕すること」もしもそれが可能で実行されているとしたら、この国の公権力は一切合切信用できないものになってしまう。そして裏付けなしに“陰謀論”を唱えることは、リベラル界隈の知識人の信用を下げてしまいかねない。

 なによりラサール石井のツイートは沢尻が逮捕されたニュースと同じように“芸能ニュース”として消費されており、ラサール石井自身が桜を見る会問題の論点をズラすことに貢献してしまっているのではないか。これは皮肉な話だ。ラサール石井や追随する人々へのバッシングと嘲笑も激しい。

 一方で前述したようにマスコミから政権への忖度があることは見逃せない。テレビや新聞をはじめとしたマスメディアは、沢尻エリカ容疑者について報じる以上に、「桜を見る会」の疑惑追及を止めてはいけないはずだ。

(文=WEZZY編集部)

元JRA騎手・藤田伸二氏が内田博幸に「引退」勧告!? 「身の振り方も考えるべき」1つ上先輩の「斜行→騎乗停止」に怒り爆発

 17日、福島競馬場で行われた高湯温泉特別(1勝クラス)は、ダイワダグラスが1番人気に応えて勝利。だが、鞍上の内田博幸騎手は最後の直線で斜行したことで、12月1日まで騎乗停止となってしまった。

 JRAによると「最後の直線コースで、16番ダイワダグラスが内側に斜行したため、4番ガトンがつまずく事象がありました。この件について、16番ダイワダグラスの騎手内田博幸を2019年11月23日(祝・土)から2019年12月1日日まで9日間の騎乗停止としました」とのこと。内田騎手としては、重要なレースが続く秋シーズンに痛恨の騎乗停止となってしまった。

「上位の騎手がこんな有様なら示しが付かんわな……たるんどる!」

 この結果に、声を荒げたのが元JRA騎手の藤田伸二氏だ。

 藤田氏は自身の公式Twitter上で、内田騎手の今回の騎乗ぶりに対して「なんで簡単な事が出来ないのか不思議や……」と一刀両断。藤田氏にとって内田騎手は1つ上の先輩だが、最後には「当たり前の事が出来ないのなら身の振り方も考えるべき」と“引退勧告”まで持ち出して切り捨てた。

「藤田氏は現役時代トップジョッキーでありながら、何度もフェアプレー賞を受賞しており、史上最年少で特別模範騎手賞を受賞したジョッキーです。

1996年より2008年まで12年間、レースによる騎乗停止がありませんでしたし、2010年には2度目の特別模範騎手賞に輝くなど、日本ではフェアプレーの権威のような存在。それだけに騎乗停止に対して、特別厳しい目を持ってはいますが……」(競馬記者)

 さらに、フェアプレーは「プロなら当たり前の仕事」と述べた藤田氏は「現役騎手の皆さん! 俺の記録を抜いてみろ!」と自身の記録を持ち出して、現役騎手を刺激。「強い馬に乗れば勝てる!」ので「もっと冷静になれば?」と呼び掛けている。

「現在の降着制度は『不利がなければ先着していた』という曖昧な基準があるだけで、明確な判断基準はないに等しい。一部の競馬ファンからは『やったもん勝ち』と揶揄されている状況です。それだけに、近年は特に大きなレースでの審議が目立っている印象ですね。

もちろん、わざと強引な競馬をしているように見えるケースはごく少数ですが、藤田氏がおっしゃる通り、フェアプレーはプロなら当たり前の仕事。今後も注目度の高いレースが続きますし、各馬の実力がはっきりするクリーンなレースを求められますね」(同)

 先週のマイルCS(G1)でも、騎乗停止の福永祐一騎手から乗り替わった池添謙一騎手のインディチャンプが優勝するなど、いまや競馬に「騎乗停止」は付き物……。藤田氏の警鐘は、現場に届くのだろうか。

斉藤徹氏著『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』発売

電通ソリューション開発センターで電通シニアプロジェクト代表を務める斉藤徹氏の著書『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(翔泳社刊)が11月15日に発売された。

A5版、216ページ、1700円+税 ISBN978-4-7981-6271-3

日本は、これまでに経験したことのない「超高齢社会」に突入し、さまざまな問題が山積している。医療、介護、年金、コミュニティ、買い物難民、特殊詐欺、ゴミ屋敷、自動車事故、就労、貧困…。これら多岐にわたる問題には、ビジネス視点による持続可能な対策が必要だろう。たとえば、生活の質を上げる「排泄予知デバイス」や、高齢者を加害運転から救う「自動車運転評価AI」、QRコードで通知する「徘徊発見システム」など。

本書では、電通で長年シニア向けビジネスの開発に携わる斉藤徹氏が、高齢社会の諸問題にビジネスとして取り組むユニークな先行事例を取材。その事業のどこが新しく、なぜ成長しているのか、他の業界や職種に応用するヒント等をわかりやすく紹介している。新規事業の種を探すビジネスマン、課題解決に挑戦したい学生や社会人、「健康・長寿」「まちづくり」「産業」などの分野でSDGs(持続可能な開発目標)導入を考えている人にすすめたい一冊である。

【目次】
序章:高齢社会の課題はビジネスになるか?
第1章:社会課題を解決するビジネスの作り方
第2章:「体」が変わる―「体の変化」に対応するビジネス
第3章:「介護」が変わる―多様化する「介護周辺ビジネス」
第4章:「生活」が変わる―「日常の困りごと」を助けるビジネス
第5章:「地域」が変わる―「地域コミュニティ」を活性化するビジネス
第6章:「余暇」が変わる―「学び」と「エンターテイメント」のビジネス
第7章:「仕事」が変わる―長寿社会の「働き方」をサポートするビジネス

【著者プロフィール】
斉藤徹
さいとう・とおる 西武百貨店、流通産業研究所、パルコを経て、電通入社。現在、電通ソリューション開発センター 電通シニアプロジェクト代表。長年、シニア・マーケットのビジネス開発に従事する。社会福祉士。主な著書に、『ショッピングモールの社会史』『超高齢社会マーケティング-8つのキーワードで攻略する新・注目市場の鉱脈』『団塊マーケティング』ほか。雑誌等にも多数寄稿。
 

パチンコで「爆裂“超速”」を実現か……「神撃」マシン再臨へ期待の声が続出!!

 新内規となり継続率の上限が撤廃。開発の幅が広がったことで、パチンコの新台は大きな反響を得ることに成功している。

 高い評価を得ているのは、「消化スピードの遅さ」という不満を解消した新規則機。その代表と言えるのは、7月に導入した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』(京楽産業.)だろう。

「秒速V-ST」と銘打たれた本機。その宣言通り「消化速度」に特化した仕上がりとなっており、ST中の消化スピードが「SA 25.7(1分間の平均回転数)」を誇る。

 そのスピードは旧規則に匹敵するレベルだ。ST継続率は85%と一撃にも期待できる仕様は高い評価を得た。

「出玉や継続率も重要だけど、出玉スピードの重要性を再認識することができたよね。現状で新規則機に求められているのは『出玉スピードをどれだけ高めるか』と言えるんじゃないかな。

今後も続々と『超速』マシンが発売されそうだね。デビューを控えている『P新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~』や『Pぱちんこウルトラ6兄弟』などは、『仕置人を超えるスピード!?』といった情報も出ている。今後の展開が楽しみだね」(元業界関係者)

『ぱちんこ 新・必殺仕置人』に匹敵する「超速マシン」の登場が予想されているパチンコ。各メーカーの手腕へ期待は高まるが……。

 出玉スピードという意味では、驚異のスピードで熱狂的ファンを生んだ「神速」マシンを忘れてはならない。

 待望の後続機が検定を通過。その仕上がりに対し「まさに神の一撃」「前代未聞の速さ!?」といった激アツな情報が浮上している。

「セグと役物のみで大当りを演出する液晶非搭載機『ビッグドリーム』ですね。予てより開発の噂が絶えませんでしたが、先日『Pビッグドリーム2GFE』(銀座)が検定を通過。早くもファンから熱い視線が注がれています。

 

旧MAX・ミドルのビッグドリームは、最高峰の出玉速度・爆発力が絶賛されました。現在も設置中のミドルタイプも、パチンコサイト『パチビー』の全国稼働ランキングにランクイン(11/19現在)。高い人気を誇る機種ですからね。新作も大きな反響が寄せられるでしょう。

そして気になるのは仕上がりに関する情報。『右打ち中が超ハイスピード』『大満足の一撃性』『時速2万発も余裕!?』といった噂が一部で話題になっています。新規則でも強烈な“一撃”を実現するのでしょうか。期待は高まりますね」(パチンコ記者)

 ホールに熱狂を呼ぶ「神撃スペック」が降臨するのだろうか。まずは正式な発表を待ちたい。