無料で使えるGoogle Chromeの「拡張機能」おすすめ5選、快適性がドUP!

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 Google Chromeにさまざまな機能を追加できる「拡張機能」。導入することで、Chromeをより便利で快適に利用できるようになる。Chromeユーザーなら入れておきたいおすすめの拡張機能5選を紹介しよう。

「拡張機能」おすすめ5選

■ブックマークをすばやく表示する「Incredible StartPage」
「Incredible StartPage」は、新しいタブを開いたときに、ブックマークと最近訪問したサイトの一覧が表示される拡張機能。よく利用するサイトにすばやくアクセスできるようになる。

■Googleサービスをすばやく使える「Black Menu for Google」
「Black Menu for Google」は、GmailやGoogleカレンダー、Google翻訳といったGoogleの各種サービスに簡単にアクセスするための拡張機能。現在開いているページを表示したまま、小さなウィンドウ内でメールやカレンダーを確認したり、翻訳を利用したりできる。

■「Google Keep Chrome 拡張機能」で情報をストック
「Google Keep Chrome 拡張機能」は、Googleのメモサービスである「Google Keep」に、表示中のウェブページを保存できる拡張機能。保存したページには、メモやタグを付けることも可能だ。

■たくさんのタブを整理できる「Chrome用TooManyTabs」
 Chromeで大量のタブを同時に開くと、タブに表示されたタイトルが読みづらくなったり、ブラウザの動きが遅くなったりすることがある。「Chrome用TooManyTabs」は、そのような場合のタブの整理に役立つ拡張機能だ。現在開いているタブがページのサムネイルと共に一覧表示される。

■集中力の妨げになるサイトを遮断する「ウェブサイトブロッカー」
「ウェブサイトブロッカー」は、時間帯を指定して任意のサイトを閲覧不可にできる機能。やらなくてはいけないことがあるのに、ついSNSをダラダラ見てしまう……といった状況を防止するのに役立つ。

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『シャルロット すさび』の岩名雅記監督 「新作『ニオンのオルゴール』に資金協力を」

「シャルロット すさび」の岩名雅記監督が、新作の製作にあたり、クラウドファンディングで資金協力を求めている。

投稿 『シャルロット すさび』の岩名雅記監督 「新作『ニオンのオルゴール』に資金協力を」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

パチンコ店の売上「連続減少」止まらず……“コロナ”の影響など、今後を懸念

 経済産業省が発表した「特定サービス産業動態統計調査」の2019年12月分確定値によると、「パチンコホール」の売上高が同年同月比の増減率でマイナス8.6%を示し、6ヶ月連続のマイナスとなったことが明らかになった。

 2019年は6月まで同数値が100%を超えていたが、7月からの6ヶ月は、96.2%、94.9%、94.0%、92.2%、93.0%、91.4%とマイナスを記録し続け、12月に関しては最も低い減少幅をマークすることになった。

 ただ、あくまで去年の同じ月との比較なので、2019年全体で売上高を見ると増えたり減ったりを繰り返しているような状況である。今回の調査によるパチンコホールの売上高は2763億6400万円で、2019年の最高は1月の3162億1200万円だ。

 とはいえ、業界が低迷しているのは間違いない。2013年の4兆6693億円をピークにパチンコホールの年間売上高は減少の一途をたどり、2019年は3兆4191億円まで落ち込んでいる。

 ここ数年は減少幅も小さく、底打ち感も見えてきたが、多くのメディアが散々報じているとおり、今年2020年は近年続く高射幸性の旧基準機撤去を筆頭に、全面禁煙化やオリンピックなど、様々な問題が待ち構えている。

 そんな状況の中、まさに災厄ともいえる事態に陥っている。「新型コロナウィルス」だ。

 本サイトでも既報のとおり、「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」の延期や『P真・黄門ちゃま』『S地獄少女 あとはあなたが決めることよ』の試打会中止、工場の稼働停止による機械の販売延期といった影響がパチンコ・パチスロ界でも見られるようになった。

 当然、「新型コロナウィルス」の猛威はこれだけに留まらず、近いうちに不特定多数が限られた空間に押し寄せる「パチンコホール」の稼働にも影響する懸念が示されている。

 すでに都心部の飲食業では閑古鳥が鳴く店舗も多数見受けられ、大規模な経済的損失を危惧する声も高まっている。ホールの稼働に影響し、売上に直接的な「被害」をもたらす可能性は高いかもしれない。

 また、ただでさえバッシングを受けやすい業界だ。「パチンコなんか打っている場合ではない」「感染拡大したらどうするんだ」などといった意見が噴出してもおかしくないだろう。

 これでパチンコ店内で感染者が出るようなことになれば、事の真偽や是非などすっ飛ばして大きな批判に晒されるのは火を見るより明らかである。

 一方で、愛知県に本社を置く株式会社星和が展開するチェーン店「ミカド」では、6店舗で5枚1組のマスクを無料配布したというニュースが報じられた。

 同社は「災害時支援協定企業」で、社会活動の一環としてマスクの無料配布を決めたという。

 こうした行いによってパチンコ業界が正しく理解され、こういった自粛ムードが蔓延する状況でこそ、「庶民の娯楽」として多くの人々に安全安心をもって楽しみを提供できる場所としての取り組みを目指す方向性もあるのではないだろうか。

冷凍肉を“おいしく解凍する”テクニック…キッチンペーパーで「全然違う味」に

 冷凍肉をラップごと電子レンジで解凍すると、「味が落ちてしまった」と残念な結果になりがち。そんな料理時の悩みを解決する方法が、先日ツイッター上で大きな注目を集めた。

 紹介された電子レンジでの解凍方法は、冷凍肉をラップから出して“キッチンペーパー”に乗せるだけ。そのままスタートボタンを押せば、安い肉でもラップに包んだままの解凍方法とは「全然違う味」になるという。なお電子レンジを使用するのは「時間がない」場合であり、本来は「氷水や冷蔵庫で時間をかけてゆっくり解凍するのが1番」とも促している。

 ちなみに生活用品販売の大手「ライオン」公式サイトでは、「リード クッキングペーパー」を使った“おいしく解凍するコツ”を掲載。肉や魚をペーパーで包めば解凍中に出る“ドリップ”が吸い取られるため、食材の臭みや水っぽさがなくなって味が引き立つそう。

 キッチンペーパーを1枚使うだけの簡単な方法とあって、ネット上では

「解凍肉っていつも味が悪かったけど、これからはキッチンペーパーが必須になるね」

「味が落ちてしまう理由と対処法がわかったので心置きなく冷凍保存できる!」

「キッチンペーパーでドリップを吸い取るというのは盲点だった」

といった反応が寄せられている。

 解凍後の味わいに違和感を抱いていた人は、ぜひキッチンペーパーを有効活用してほしい。
(文=編集部)

パチスロ『バジ絆2』新事実が発覚!? 超・狙い目……「かなりの威力」を期待!!

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回も『SLOT バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』について書いていきたい。

 実戦の内容を書く前に新たな発見があったようなので、それについて触れていきたい。それはズバリ「スルー天井からのバジリスクタイム(以下BT)は獲得期待枚数が断トツで高い」という点だ。

 これはパチンコホールコンサルタントの並ばせ屋山本氏が配信した動画「【新台】【バジリスク絆2】独占!日本で唯一ホールデータから設定別の挙動を分析【有料級!見なきゃ損】」で公開された情報だ。

 本動画では909台745万ゲームをサンプルに分析しており、設定ごとの挙動や勝率、契機ごとの獲得期待枚数などを公開している。

 特に目を引いた情報は上記の「契機別の獲得期待枚数」だ。設定1の場合は通常契機でBTに当選した場合は平均419枚、ゲーム数天井からのBTの場合は平均507枚となっている。

 驚くべきはスルー天井からのBTで、なんと平均1199枚であるという。通常、ゲーム数天井両方の契機よりも約2倍以上の獲得が期待できるという。

「大松のパチスロハイエナ実戦」では4スルー以上を推奨していたが、3スルーからでも積極的に狙っていく価値はありそうだ。

 最大スルー天井は7スルー(8回目)になるが、あくまでも最大であり、ほとんどの場合は6スルー(7回目)で天井に到達する仕様だからだ。

 今回はスルー天井の威力を体験することが出来たので、その様子を書いていきたい。

 発見したのは20時30分頃、363ゲームの4スルーの台だ。BTの当選は762ゲーム7回目のバジリスクチャンスからだ。恐らくはスルー天井に到達したものと思われる。

 BTを消化していくと、ふと気付くことがあった。最初が夕方ステージ、2連目3連目が夜ステージだ。これが当てはまるシナリオテーブルは「夢幻」か「激闘」のみ。つまり「シナリオ完走濃厚」か「全て80%ループ」のシナリオしかない。

 恐らくスルー天井に到達するとシナリオテーブルにおいてかなり優遇されるので平均獲得枚数が多い、ということなのだろう。

 BTは「絆高確」やストック獲得が絡み、無事にシナリオを完走。最終シナリオの12戦目以降も継続し14戦目でエンディング発生、有利区間完走まで至ることができた。

 やはりスルー天井からのBTは「かなりの威力」を期待できそうだ。積極的に狙っていく価値は充分にあるだろう。また、設定狙いにおいてもスルーを重ねた状態でヤメてしまわないようにしたい。
(文=大松)

パチンコ「強力な時短性能」が“爆発的”な出玉を量産!!【羽根物・名機列伝】

 羽根物「大量獲得機」のひとつの到達点である。

 藤商事が2007年にリリースした羽根物『CRAサンダーバードウィングD』は自身が謳った「羽根物であって羽根物でない」という惹句が示すように、その出玉性能に大きな特長を持っていた。

 その出玉力を支えるシステムが2つ。「サンダーチャンス」と「ドリームボーナス」である。

 サンダーチャンスはいわゆる時短で、羽根開放が20回する間に電サポが発生し、大当りをしやすい状態となる。

 また、サンダーチャンス中は羽根開放時間が通常時の3倍にアップするので、1回の羽根開放に対する大当り期待度も段違いに上昇するのである。

 さらに、サンダーチャンス中に大当りすれば再びサンダーチャンスに突入するループ性も備わっており、連チャン性の高い今で言う「RUSH」のような状態が生み出される。ほぼ1/3で2R・6R・16Rが振り分けられるので、16R(約1300個)に偏った時の破壊力はすさまじいものがある。

 この痺れるような連撃を体感すると本機にどっぷりハマることになるのだが、実は本機の2Rは実質1Rのほとんど出玉のない大当り(約90個)となっていて、こちらに偏ると地獄を見るハメになり、「見るのもイヤなクソ台」の称号を頂戴することになるのである。

 私はといえば、天国から地獄に突き落とすパターンで、初打ち時に一撃一万発に迫るスコアを叩き出したために調子に乗って次の日も打ちにいったら、調整がガラっと変更され、なかなか大当りしないうえに、ようやくねじ込んだサンダーチャンスが5連続2Rで終了する憂き目に合い、昨日の勝ちをほとんど吐き出してしまうような結果となったのである。

 それでも一勝一敗。雌雄を決す第三戦は、二回戦目をトレースするような内容で、まったくいいところなく所持金が尽きる寸前。ここで本機のもうひとつの出玉機能が炸裂したのである。

 ドリームボーナス。これはスタート入賞時に抽選が行われる、いわゆる直撃大当りとなる。ただ、直撃大当りなら以前にもあったし、パチンコの種区分が撤廃されてからは羽根物に直撃大当りを搭載するのは特段珍しいことではない。むしろ当り前のようの通常装備されているような状況である。

 しかし、本機の直撃大当りが他と一線を画すのは、右打ちによって液晶下にあるアタッカーで消化し、出玉約2000個を獲得できる点にある。しかも大当り終了後はサンダーチャンスに突入し、さらなる連チャン、出玉の上乗せを期待できるようなゲーム性になっている。

 このドリームボーナスが持ち金ラスト500円の貸玉中に発生し、2000発と多少の連チャンでチャラ線まで回復させることに成功したのである。

 こうなるともうデジパチである。大当り確率1/398.9で出玉約2000発+アルファ(サンダーチャンス)の台を、当るまでは羽根物で楽しむ。新しいジャンルのパチンコのような様相を呈していたのである。

 まあ、展開的にそうなってしまったが、『CRAサンダーバードウィングD』は羽根物のゲーム性も面白く、「ピタゴラスイッチ」を想起させる広大なスペースを活かしたダイナミックな機構がプレイヤーの目を引き、町男的羽根物名機の条件「Vが左右に可動する」も組み込まれているのである。

 ただ、羽根物にしては突出した出玉性能を保持しているためか、どの店も本機の調整は芳しいものではなく、その後は打つたびに負債を抱えるような状況となったので、それきりのお別れとなってしまった。

(文=大森町男)

JRA四位洋文、無意味な「騎乗停止」に疑問の声? 引退日に斜行処分も、適用は「引退後」で実質“お咎めなし”……

 後味の悪い引退日になってしまった……。

 29日、阪神競馬場で行われた5R(3歳未勝利戦)は、1番人気のフライライクバード(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。最後の直線で後続を引き離し、5馬身差で単勝2.0倍の支持に応えた。

 その一方、最後の直線でヒヤッとさせてしまったのが、今日で引退を迎えた四位洋文騎手だ。

 3番人気のナリタアレスに騎乗していた四位騎手だったが、最後の直線でナリタアレスが急に外側へ逃避。ムチを入れて態勢を立て直したが、今度は急激に内側へ斜行し、メイショウサンガの進路を塞いでしまった。

 結局、3着でゴールしたものの、この結果にはネット上の競馬ファンからもSNSや掲示板を通じ「騎乗停止になったらどうなんの??」「四位、最後にやっちまった??」「引退日なのに」と心配の声が続々……。

 この日は新型コロナウイルスの影響で、史上初の無観客競馬が実施されているが、やはり四位騎手のことが気になっているファンは多かったようだ。

 レース後は審議のアナウンスがあったものの降着などは発生せず、到達順位通りで確定。ただ、不利を受けたメイショウサンガが2番人気だったこともあってか、一部のファンからは「引退日忖度か」「JRAもさすがに空気読んだのか」と、結果に納得していない声もあった。

 結局、四位騎手には「最後の直線コースで、2番ナリタアレスが内側に斜行したため、9番メイショウサンガの進路が狭くなりました」(JRA公式HP)とのことで、3月14日から21日まで8日間の騎乗停止処分が下っている。しかし、四位騎手は本日付で引退となるはずだが……。

「うーん、決裁的には妥当な処分かもしれませんが、果たしてこれが『罰則』と呼べるのかは疑問ですね……。どの道、四位騎手はもうレースでは騎乗しませんし」(競馬記者)

 ちなみに1993年には徳吉一己騎手が引退日の1日前に進路妨害で騎乗停止。だが、翌日に引退だったので、結局その1日だけに騎乗停止処分が適用された例がある。

 この日、3Rで勝利し「朝イチで勝ててホッとしたよ、本当に感謝」と話していた四位騎手。騎乗最終日に不本意なアクシデントがあったが、事実上の“お咎めなし”としたJRAの決裁には疑問が残るところだ。

パチスロ5号機「撤去」……3月も「名作」が現役引退


 続々と新作の発表が続くパチスロ6号機市場。3月頭には大都技研の『いろはに愛姫』、山佐の『ケロット4』、藤商事の『S地獄少女 あとはあなたが決めることよ』、ビスティの『Sエヴァンゲリオンフェスティバル』などの導入が開始される。

 しかし、その一方で多くの5号機が認定期間満了で撤去を迎える。

 3月2日にはエレコの『緑ドンVIVA2』、山佐の『パチスロモンキーターン2』、三洋の『パチスロサイボーグ009』が撤去予定。緑ドンVIVA2は1G純増約2.4枚のART「アマゾンゲーム」が出玉増加の主軸を担う疑似ボーナス搭載機で、モンキーターン2は初代のゲーム性を踏襲したシナリオ管理型のAT機だ。

 翌週の3月9日にはパイオニアの『ハイハイハイビ-30』、KPEの『麻雀格闘俱楽部』が引退。「ハイビシリーズ」4作目のハイハイハイビ-30はハイビスカスが光ればボーナス確定の完全告知マシン。

 ART「格闘俱楽部RUSH」を出玉トリガーとする麻雀格闘俱楽部は後継機として昨年、6号機『麻雀格闘俱楽部参』がリリースされるなど、後のシリーズ化に一役買ったヒット作といえる。

 3月16日にはサミーの『パチスロ ロストアイランド』がお役御免。ロストアイランドは液晶リールでハイビスカスが揃えばAT確定となる全面液晶マシンで、基本的にハイビスカスが揃ったライン×30Gで1G純増約3枚のAT「ハイビスカスラッシュ」がスタートする。

 3月30日には藤商事の『パチスロリング 呪いの7日間』、エマの『ニューペガサス』、山佐の『ケロット3』、オリンピアの『マジックモンスター3 ぶっちぎり!魔界グランプリ』が撤去予定。

 リングは1G純増約3枚のAT「呪縛RUSH」が出玉増加のメイン。ニューペガサスとケロット3はハイハイハイビ-30と同じくボーナスタイプで、どちらも告知機能が搭載されていることからライトユーザーでも気軽に楽しめる。

 マジックモンスター3は同社の人気シリーズ『マジックモンスター』の第3弾。1G純増約2.6枚のAT「GP RUSH」が出玉増加のカギを握り、ループ&ストック方式のこのATは最大ループ率95%を誇る。

 3月は以上の機種が撤去予定。印象深いマシンがあれば、打ち納めしておくのもよいだろう。

新型コロナに感染?疑惑の国会議員秘書、検査させてもらえず強制出勤で咳ゴホゴホ…

 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 先日、書かせていただいた国会議員秘書の新型コロナウイルス感染疑惑ですが、疑惑の事務所の国会議員が明確に否定したことで、マスコミの追及は終了したようです。

 しかし、衆議院第二議員会館11階で働いている秘書たちは誰も信じていません。その「疑惑の秘書」(女性の私設秘書)は出勤していますが、喘息の症状がひどくなって2月25日から欠勤→感染疑惑が生じて噂が広がってしまった→感染していない(検査はしていない)ことを立証するために無理をして出勤……ということのようです。彼女はマスクをしていますが、ひどい咳は続いています。

 でも、これっておかしくないですか? この秘書のボスである議員は内閣の一員でもあり、大型クルーズ船の対応にもあたっていました。そのため、噂が信憑性を持ってしまい拡散されたのだと思いますが、この議員は「自分の秘書が感染しているかも」という疑惑を否定するためだけに、彼女に無理をさせているのです。

 検査をしていないので感染を明確には否定できないようですが、彼女のひどい咳は、近くで仕事している人たちにとっては不安でしかありません。仮に喘息の発作だったとしても、回復するまで安静にしてもらうべきでしょう。何よりも、本人がお気の毒ですよね。今の時期に咳をしながら電車通勤し、おそらく電車内で冷たい視線を浴びているのでしょう。

 議員会館内でも「そんなに咳をしているのだから、もう休んでほしい」という無言のプレッシャーを感じているはずです。でも、ボスの命令で事務所でマスコミ対応をさせられ、感染者ではないことを直接説明させられているのです。

「感染者が出たかも」という情報が議員会館に広がった日には、各フロアのエレベーターホールに消毒液がパイプ椅子の上にちょこんと置かれたり、22時過ぎに帰宅しようとした秘書が、普段はそんな時間にいるはずのない清掃員が消毒液を片手にドアノブを拭いてまわっていたのを目撃したという情報があったりしました。

 しかも、自民党の議員たちが「結局、検査はさせないで自宅で静養させるしかないよな。陽性反応が出たら政府に大打撃だから」と話し合っていたのを聞いていた秘書もいるようです。何が本当なのかわからない、不安な状況はしばらく続きそうです。

 マスコミも、不安を煽るような報道よりも、自宅で暇を持て余すと思われる小・中・高生向けに「自宅の部屋でできる体操」や「免疫力を上げるカンタン料理」などの情報を流してほしいですね。ぜひ、みんなが前向きな気持ちになれるような番組編成をお願いしたいです。

(文=神澤志万/国会議員秘書)

日本の高度経済成長は“偶然”という歴史的事実…朝鮮戦争なければ東南アジア並みの国

 近年、日本経済は身動きが取れない状態が続いている。グローバル化やイノベーションの進展によって市場環境が激変しているにもかかわらず、日本だけが戦後型の経済構造から脱却できていないことが原因である。

 事態を改善するには、過去の経緯について冷静に分析し、正しい処方箋をつくった上で、産業構造の転換を図る必要がある。だが、日本社会には過去の検証を極度に嫌う風潮があり、これが改革の大きな障壁となっている。私たちは戦後の高度成長について、もう一度、ゼロから見つめ直す必要があるだろう。

日本が高度成長を実現できた2つの要因

 日本が戦後、驚異的な経済成長を実現し、高い産業競争力を獲得できたのは、日本人が努力を積み重ねたことに加え、政府の産業政策が大きな成果を上げたというのが通説となっている。だが、この話は少々疑ってかかったほうがよい。

 戦後の日本経済は、文字通りゼロからのスタートであった。日本人が必死の努力を重ねてきたのは事実であり、否定するつもりは毛頭ないが、これを高度成長の理由とするのはあまりにも情緒的であり、ナイーブに過ぎるだろう。米国もドイツも中国も皆、必死に努力しており、日本人だけが勤勉で不断の努力を積み重ねたわけではない(自国を誇りに思う気持ちは大事だが、それが転じて、世界の中で日本だけが優秀であるという価値観を導き出すことは危険である)。

 戦後、日本経済が特に高い成長を実現できたことには、2つの偶然が重なっていると筆者は考えている。ひとつは朝鮮戦争特需であり、もうひとつは全世界的な産業構造のシフトである。

 豊かになった今の時代には想像もできないことだが、発展途上国が産業を振興させる上でもっとも大きなカベとなるのが外貨の獲得である。とりわけ、原材料を輸入して製品を製造して輸出する、いわゆるモノ作りの国にとって、十分な外貨を確保できないことは致命的な事態となる。

 製品を製造するためには、まずは原材料を輸入する必要があるが、基軸通貨国でもない限り、決済はドルなどの外貨となる。このため外貨を持っていないと、そもそも原材料を輸入できないので、モノ作りをスタートすることすらできないのだ。

 日本は太平洋戦争(日中戦争含む)に国家予算の74倍(インフレを考慮した数字。名目値は280倍)という途方もない戦費をつぎ込み、そのほとんどを国債の日銀直接引き受けで賄ったことから、日本の財政は完全に破綻。終戦直後から準ハイパーインフレともいえる事態となり、日本円は紙くず同然となった(ちなみに自国通貨建てであれば政府がいくら借金しても問題ないと主張する人がいるが、終戦直後の日本経済の破綻を見ればその理屈が間違っていることは一目瞭然である)。

 日本は米国や英国など主要国をすべて敵に回していたので、国際的な金融市場からも閉め出されており、外貨もほとんど保有していなかった。このような状況において、代金として日本円を受け取ってくれる奇特な相手が存在するわけもなく、工場を動かしたくても、原材料を輸入することすらままならなかったというのが終戦直後の実態であった。

朝鮮戦争特需がなければ今の日本は存在していない

 マーシャルプランに代表されるように、欧州に対しては多くの復興支援策が実施され、大量のドルが供給されたが、日本に対してここまでの支援策はなく、本来なら重工業化など夢のまた夢であり、アジアの貧困国に転落していた可能性すらあった。だがこうした状況を一気に変えたのが朝鮮戦争(1950~1953年)の勃発である。

 米国は朝鮮半島に大量の物資を供給する必要に迫られ、好むと好まざるとにかかわらず日本は米軍の後方支援拠点となった。日本企業には空前の注文が殺到したが、特需のメリットはそれだけではない。米国からのドルの支払いによって、原材料の輸入に欠かせない貴重な外貨を獲得できたことである。

 1951年から1953年の3年間で10億ドルを上回る発注が日本企業に出されたが、1ドル=360円で換算すると日本円で約3600億円となり、これは日本の年間輸出総額に匹敵する水準であった。また、当時のGDPは4兆円程度なので、1年あたりの発注金額はGDPの3%に相当する。単純比較はできないが、今の状況に当てはめると年間16兆円もの注文を受けた計算となる。

 日本経済にとってこれが神風となり、1951年の名目GDPは前年比でなんと38%という驚異的な成長を実現し、日本経済は一気に息を吹き返した。

 朝鮮戦争特需は巨額の財政支援と同じであり、しかも外貨不足という問題が一気に解消されたことから、これをきっかけに日本経済は怒濤の経済成長に突き進むことになる。もし朝鮮戦争がなければ、日本は韓国や東南アジアと同じレベルの経済水準にとどまっていた可能性が高いという現実を考えると、偶然が作用した面が大きいことについて認めざるを得ないだろう。

 少し話がそれるが、近年、日本の国力低下や世論の保守化に伴い、国内ではグローバルな金融市場に背を向けるような論調が強まっているが、こうした内向きな議論というのは、ある種の「平和ボケ」に近いと筆者は考えている。

 朝鮮戦争特需が発生するまでの間、日本企業にとって外貨というのは、ダイヤモンドよりも貴重な存在であった。国際金融市場に自由にアクセスでき、いくらでも外貨を準備できる今の環境がどれほど幸せで有利なことなのか、私たちはよく理解しておく必要がある。

輸出というのは国内事情とは無関係に決まる

 もうひとつの偶然は世界経済の構造転換である。戦前の社会では、軽工業の比率も高く、全面的に重工業へのシフトが進んでいるとはいえない状況だった。だが戦後になって、欧州の経済復興やアジア各国の独立が進むにつれて、工業生産が全世界的に拡大し、消費者の生活が急激に豊かになった。

 急拡大する需要を満たすため、とにかく多数の工場を必要としたのが、1950年代から60年代にかけての世界経済であり、この流れにうまくマッチしたのが、安い労働力で品質のよい製品を大量生産できる日本という存在だった。

 経済学では支出面のGDPについて、消費、投資、政府支出、輸出の4つに大別できるが、この中で外的要因のみで決まるのが輸出である。GDPの定義上、輸出というのは、国外の需要ということであり、国内消費分以上に生産が行われていることを意味する。輸出があれば、より多くの生産設備を備える必要があり、この設備投資への支出が国内所得を大幅に増大させる。

 日本メーカーが良質な製品を作っていたのは事実だが、急激に工業製品への需要が拡大するタイミングで、安価な労働力を提供でき、輸出を拡大できたのは、やはり偶然といってよいだろう。

 政府が実施した産業政策についても同じようなことがいえる。

 終戦直後に実施された傾斜生産方式(石炭と鉄鋼の生産に資源を重点配分する施策)を皮切りに、日本は多くの産業政策を実施し、これが高度成長に寄与したといわれている。特定の産業分野に焦点を絞り、各種の補助金や税制優遇、外国企業の参入規制などによって育成を図るといういわゆるターゲティング・ポリシーは、現在でも日本の産業政策の中核となっている。

 確かに一部の業界では通産省(現経済産業省)による支援や合理化計画が功を奏したケースもあったが、一方で同省は、自動車産業を不要と見なすなど、多くの致命的な判断ミスもあった(自動車メーカーの数を制限すべきという通産省の要請を産業界が受け入れていたら、今の日本の自動車産業は存在しなかっただろう)。国内需要の拡大と旺盛な海外需要に対して、政府による資源配分がうまくマッチしたという面が強く、産業育成で経済成長が実現したとまでは言えない。

日本は輸出で得た資本蓄積の重要性をもっと理解すべきだ

 この手の話をすると、何を勘違いしているのか、ほぼ必ず「日本を貶めている」といった意味不明の批判が出てくるのだが、筆者が言いたいのはそういうことではない。

 朝鮮戦争特需に始まる日本の高度成長は、外生的に決まる大きな海外需要に支えられたものであり、これによって日本は巨額の資本蓄積を実現できた。近年は、中国や韓国、東南アジアの経済成長によって、日本以外にも多くの工業国が生まれており、製造業の競争環境は激化している。歴史の必然として高い競争力を持った工業国は、ほぼ100%、後発の新興国にその座を奪われており、日本も例外ではない。昭和の時代、目立った競合相手が存在しない中で、半ば独占的に多くの工業製品を輸出することができたのは本当にラッキーであった。

 日本はこの幸運によって得た資本蓄積の重要性をもっと認識し、これを最大限生かすような経済の舵取りを行う必要があると筆者は主張したいだけだ。

 全世界の工業化とそれに伴う工業製品に対する特需は、1990年代でひとつの区切りを迎えており、2000年以降は知識経済への移行によってITサービスへの需要が飛躍的に高まっている。加えて、経済のグローバル化が進んだことで金融資本が持つ重要性も増している。

 日本は蓄積した外貨を運用することで、すでに貿易黒字をはるかに上回る投資収益(所得収支)を得ているのが現実であり、かつては輸出しなければ稼げなかった水準の外貨を、寝ているだけで稼ぐことができる。

 日本は、大量生産を前提にした従来型産業を捨て去るタイミングをとっくの昔に迎えており、資本蓄積と1億人の消費市場を活用した知識経済への移行をもっと早く進めるべきだった。ベストな時期は逃したが、まだチャンスはある。この産業シフトを実現できれば、日本経済を次の成長フェーズに乗せることはそれほど難しいことではない。

(文=加谷珪一/経済評論家)