コロナ禍、「パパ活」女子と根深い経済問題…女性・男性双方にリスク、脅迫や美人局も

「大人3でいかがですか? 近場なら2でいいですよ?」

 20代ごろの若い女性が、主に30代以上の男性との食事やデートに付き合う対価として金銭を受け取る「パパ活」では、このようなメッセ―ジがアプリ上で飛び交っているという。冒頭の「大人3」は「3万円でホテルに入る」を指す隠語だ。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、経済減速が余儀なくされるなか、失業を余儀なくされた女性がパパ活に走るケースが増えているという。パパ活の実態に詳しい30代の男性会社員はこう解説する。

「パパ活は基本的にアプリを通じて行います。若い女の子とヤリたい男とカネが欲しい女の子がマッチすれば交渉成立というケースもあります。相場はだいたい3万円というところでしょうか。女の子によっては7万円など通常の相場の2倍以上を提示してくることがあり、交渉次第でかなり変動します。ただ、なかには『茶飯女』と呼ばれる、ご飯やお茶だけで5000円や1万円をとる子もおり、必ずしも肉体関係におよぶわけではないのも特徴です。

 パパ活自体はコロナの感染拡大前からありましたが、飲食店などの営業自粛の影響に加え、キャバクラなど夜の街でも働けなくなった女性がやむを得ず流れ込んでくるパターンが今年に入り増加しました」

岡村発言

 5月1日、人気お笑いコンビ、ナイティナインの岡村隆史氏がニッポン放送系のラジオ番組での発言が物議を醸した。岡村氏がリスナーからの「新型コロナで風俗に行けない」との相談に対し、「収束したら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、お嬢やります」「短期間でお金を稼がないと苦しいですから」と返答したもので、批判を浴び謝罪に追い込まれた。これについて、風俗業界への取材が長いライターはこう話す。

「コロナ禍は普通の経済不況とは違うので、そもそも風俗やキャバクラに行く余裕がある人が減ってくれば、店自体がなくなっていく可能性もあります。昼の商売が細れば当然、夜の商売も細りますから。パパ活はアプリに登録するだけで商売を始められるところが、最近注目を集めている要因なことは間違いありません」

跋扈する美人局

 パパ活に頼る女性が増える背景はわかったが、個人同士で手軽につながるということにはリスクも付きまとう。先の会社員男性によると、スケベ心につけ込もうとする業者がアプリ内では跋扈しているという。

「基本的に女の子の写真にグラドルだとかアイドルの卵だとか、売り文句が入っているのは怪しいですね。こういうのはもはや素人ではなくて、専門業者である可能性が高い。決して彼女らが個人で動いているわけではないので、揉めると強面の男性が出てきます。男性側が何もしてなくてもトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

 プロフィールに『既婚者歓迎』とか書いてあるタイプも美人局のパターンが多く、会ったあとに男が出てきて『家庭を壊す』とか言って脅すパターンですね。基本的には彼らもあまりしつこくして警察にパクられたくないですから、10万円ぐらいの金額を要求してそのまま去るケースが多いと聞いています」

 ただ、悪質になると免許証など身分証明書をコピーされて脅され続けるリスクも考えられるため、とても「安全な遊び」とはいえないのが実情だ。

女性にも脅迫・妊娠リスク

 コロナによる経済不況で、金銭的な事情からやむにやまれず、少なくない女性がパパ活に走る実態があるという指摘もなされているが、男性だけでなく女性側にもリスクはある。筆者がパパ活アプリに登録して女性のプロフィールを見たところ、勤め先の飲食店の写真をアップしているケースもあり、男性に悪意があれば脅迫される恐れもあると感じた。それに、業者ではない場合には基本的に誰も守ってくれない無防備な状態にさらされることになる。最悪、妊娠させられるリスクもある。

 私個人としては、本当にお金に困っている女性にはキレイゴトに聞こえてしまうかもしれないが、パパ活に手を出すのはやめてほしいと思う。パパ活の本質は、年上男のカネと女の若さのトレード。普通に働いていても手に入らないカネがすぐに手に入るのは確かに快感だろうし、贅沢も楽しめるかもしれない。ただ、そういう質のカネを平気で受け取るようになると、必ず、感覚が狂ってくる。若さだけで通用する時期が過ぎれば、カネ儲けで変にショートカットした分、フツーの世界には戻りにくくなる。もし、迷っている人がいたら、名作『15歳、プロ彼女~元アイドルが暴露する芸能界の闇~』『闇金ウシジマくん(フーゾクくん編)』を読んで、ぜひ思いとどまっていただきたい。

 やはり不況は、一部の人を除いて、多くの人を不幸にする。政府には一日も早く経済対策を実施してほしい。

(文=松岡久蔵/ジャーナリスト)

●松岡 久蔵(まつおか きゅうぞう)

Kyuzo Matsuoka

ジャーナリスト。マスコミの経営問題や雇用、防衛、農林水産業など幅広い分野をカバー。「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」「BLOGOS」などにも寄稿。お仕事のご依頼はTwitterのDMまで。最新ニュースをお届けするLINE@は以下。   

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JRA藤田菜七子騎手の「7倍」!? 数々の記録を塗り替えた地方競馬「大物」女性騎手が復帰へ!

 2020年、女性騎手が目覚ましい活躍をしている。

 4月25日、福島1Rで藤田菜七子騎手が勝利を挙げ、JRA通算100勝目を飾った。これは史上初の快挙であり、JRA女性騎手の最多勝記録を更新し続けている同騎手が、今後どこまで記録を伸ばすかにも注目が集まる。

 また藤田騎手の活躍も影響して、今年のJRA競馬学校への入学者のうち3名は女性だった。女性3人の入学は競馬解説でおなじみの細江純子氏らの「花の12期生」以来27年ぶりのことだ。

 その一方、地方競馬ではさらに女性騎手の活躍が目立っている。

 3月に名古屋競馬で宮下瞳騎手が女性騎手では初めて地方競馬通算1万回騎乗を達成。同騎手は女性騎手の最多勝記録を持つレジェンド的存在だ。また今年デビューした新人女性騎手では、笠松競馬の深沢杏花騎手と浦和競馬の北島希望騎手がすでに初勝利を飾っており、今後の活躍が期待されている。海外からは、「美人すぎる騎手」M.ミシェル騎手の短期免許での来日も記憶に新しいだろう。

 かつては男性社会というイメージが強かった騎手という職業だが、着実に女性進出が見られている。

 そんな中、「地方の大物」女性騎手が復帰を果たす。

 7日、高知競馬所属の別府真衣騎手が復帰することを高知けいばのオフィシャルサイトが発表した。

 別府騎手は地方競馬で通算722勝を挙げ、女性騎手では宮下騎手に次ぐ「第2位」の記録を持っている。藤田騎手が達成した100勝の7倍以上の勝ち星を挙げているのだ。さらに女性騎手の通算勝利最速記録は、ほとんど同騎手によるもの。まさに地方の大物女性騎手である。

 昨年7月の休業発表の際、別府騎手は「心身ともに疲れが出てしまい、思うような騎乗ができなくなってしまった」と理由を明かしていた。トップジョッキーならではの苦悩も多かったのだろう。

 そして今回復帰するにあたって、自身のツイッターで「昨年の7月から休業させて頂いていましたが、期間を決めずお休みを頂けた事で、時間を掛けて自分自身と向き合い、沢山悩みながら自問自答し心と体を整えつつゆっくりと生活していく中、再び前向きな気持ちを持つ事が出来るようになり、レース復帰することを決めました」とコメントしている。

 復帰は9日からで、今週末は計3鞍の騎乗を予定。まずは無事にレースを終えることを願いたい。

 別府騎手の復帰は地方競馬を盛り上げるだけでなく、競馬界全体を盛り上げることになるだろう。地方競馬の偉大な先輩騎手と中央競馬代表の藤田騎手の対決する日を楽しみにしたい。

パチンコ店「営業再開 」に大行列も…ホール・利用客へ様々な意見


 政府は特定警戒都道府県に含まれない県に関し、制限の一部を緩和する方針を発表。感染拡大防止の徹底を条件に、パチンコ店を含む施設の営業再開が可能になった。

 その決定に様々な意見はあるが、大きな注目を集めているのは特定警戒都道府県に指定されているパチンコ店の動きだ。

 大型連休が明けた7日より、該当地域の一部パチンコ店が営業を再開。開店前から多くの客が並ぶ姿が報じられた。店舗によっては数百人の行列も確認されており、ネット上でも大きな話題となっている。

 マスク着用、消毒の徹底、体温測定の実施、2メートル程度の間隔を保ち並ぶよう呼び掛けるなど、感染防止対策を強く意識する店舗は多かったようだが…。

「休業中にも様々な経費が発生するため、危機的状況にあるホールも少なくありません。営業を再開する気持ちも分かりますが、感染拡大の終わりが判断できない状況ですからね。批判的な意見が出るのも仕方がないでしょう。

『気の緩みを呼ぶ』との指摘も出ていますが、とりあえず宣言が解除されるまでは自粛するべきなのかもしれません。そう決断できるような、補償が必要なのは間違いありませんが…。

利用客の行動にも大きな反響が寄せられています。『店が開いていると来てしまう』『感染拡大のリスクは分かるが…』というコメントには厳しい意見が殺到。小池都知事も発言されていますが『自分の娯楽が全体に危険をもたらさないか』という点は真剣に考えなければならないと思います」(記者)

 特定警戒都道府県に指定されている地域は改めて休業を要請する方針。店舗名の公開も視野に入れていると発表されている。

 感染拡大に繋がる可能性を秘めた本件。同時にホールの存続だけではなく、依存症問題についての声が大きくなるなど、業界の今後にも影響を与えそうな気配だ。その動向に注目が集まる。

JRA京都新聞杯(G2)近藤利一さん前妻が “敵前逃亡”!? 「前妻vs後妻」バトルはダービーまでお預け?

 3歳馬の頂点を決める日本ダービー(G1)の最終切符を懸け、前哨戦の京都新聞杯(G2)とプリンシパルS(L)が9日にそれぞれ京都競馬場と東京競馬場で行われる。

 今年の日本ダービーは、皐月賞(G1)ワンツーのコントレイルとサリオスの2頭が抜けた存在とみられているが、別路線組からは2戦2勝のアドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)もその素質を高く評価されており侮れない。

 アドマイヤビルゴがダービーに出走するには、今週の京都新聞杯で賞金を加算する必要がある。『netkeiba.com』の事前オッズでは単勝1倍台の圧倒的人気が予想されているが、“2強”に割って入るような強い勝ち方を見せられるかに注目が集まる。

 アドマイヤビルゴといえば、2017年のセレクトセールで約6億円の高値がついた期待馬。落札したのは、長きにわたり「大物個人馬主」として名を馳せた近藤利一氏だった。その利一氏は昨秋、77歳で死去。アドマイヤビルゴを含む所有馬は旬子夫人に引き継がれた。

「昨年(12月)の香港マイルをアドマイヤマーズが制した際、表彰式で利一氏の遺影を胸に抱いていたのが旬子夫人です。再婚していたことを知らないファンも多かったようで、テレビ中継を見ていたファンの間では『あの女性は誰?』と話題になりましたね」(競馬誌ライター)

 断然1番人気が予想されるアドマイヤビルゴの対抗格として、京都新聞杯に特別登録していたのが5戦1勝2着4回、連対率100%という安定感を誇るアリストテレス(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)だ。同馬のオーナーは近藤英子氏。つまり、故・近藤利一さんの前妻というわけだ。

 しかし、そのアリストテレスは重複登録していたプリンシパルSへ向かうことが決定。京都新聞杯2着で賞金を加算しても、ダービー出走は微妙なだけに1着馬に優先出走権があるプリンシパルSに向かう選択は当然の判断だろう。若駒S(L)で騎乗経験のある福永祐一騎手を確保できたことも判断材料になったに違いない。

 結果的には“前妻”の英子氏が“後妻”の旬子氏から“敵前逃亡”する形になったが、ともに前哨戦を制し、ダービーの大舞台で「前妻vs後妻」バトルが実現すればさらに盛り上がるはずだ。

「京都新聞杯で対戦が実現しなかったことは残念ですね。でもダービーで2頭が顔を合わせる可能性は十分考えられます。もしダービーで1着同着などという奇跡が起きれば、複雑な盛り上がり方をするかもしれません。夢のような話ですが(笑)」(同)
 
 今年は無観客開催が決まっている競馬の祭典・日本ダービー。最高峰の舞台での対決実現のためにも、まず今週2頭が勝ち名乗りを挙げることに期待したい。

JRA NHKマイルカップ「苦労人」原田和真が悲願のG1制覇へ! プリンスリターン連敗中も「自分から動いて一番強い競馬している」

「賞金が高いから、ジャパンCを勝ちたい――」

 今年9年目を迎えた原田和真騎手がルーキーの時、週刊『ブック』の「新人騎手紹介コーナー」で書いた目標である。「賞金が高いから」と前置きした理由は、自身の家が裕福でなかったために早く働きたかったことがジョッキーを目指すきっかけだったからだ。

 しかし、騎手デビューしてからなかなか芽が出ず、ジャパンC(G1)どころか、平地ではG1に出ることさえ難しい状況にあった。

そんな原田騎手が昨年1頭の馬に出会えたことで、運命が大きく変わってきたのだ。

 今週10日に東京で行なわれるNHKマイルC(G1)に出走予定のプリンスリターン(牡3、栗東・加用正厩舎)が、その馬だ。

 原田騎手がこの馬に出会ったのは昨年。函館に遠征したものの騎乗馬集めに苦労し、それを見かねた同じ美浦の松岡正海騎手が手を差し伸べた。それがきっかけで栗東の加用厩舎の調教を手伝うようになる。

 調教は主に2歳の若駒が中心で、その中にいたのがプリンスリターンだった。

「初めて調教した時から、プリンスリターンは良い馬だと感じていたようで、この馬の癖を直すことに取り組み、調教を工夫したり、ハミの交換、さらには歯を削ってみたりしたそうです」(競馬記者)

 そんな原田騎手の取り組む姿勢を見て松岡騎手は、調教師とオーナーに進言。プリンスリターンのデビュー戦に原田騎手の騎乗が決まる。

「人気馬に騎乗するC.ルメール騎手との叩き合いを制し、5番人気ながら新馬勝ち。このことは、原田騎手にとってかなりのアピールになり、自信に繋がったと思います」(同)

 続けて原田騎手は、函館2歳S(G3)で11番人気3着に持ってくる。

「その後も美浦所属の騎手ながら栗東に赴き、付きっきりでプリンスリターンの調教を行ないました。それがききょうS(OP)の快勝、初の平地G1出走に繋がったと思いますね」(同)

 そして、朝日杯FS(G1)に出走。遂に原田騎手は念願の平地G1騎乗を果たす。結果も15番人気の5着。この馬はG1でもやれると手応えを感じただろう。

 しかし、迎えた2020年は2戦するも連敗を喫することに……。

 加用調教師は「(前走アーリントンCは)早めに抜け出してソラを使って3着。クビ差で負けたシンザン記念もそうだが、乗り方ひとつで何とかなったと思う」と、工夫次第で太刀打ち出来ると分析。「これまでの敗戦を今回につなげてほしい」と原田騎手に檄を飛ばす。

「加用調教師がおっしゃっている通り、2戦とも最後の直線で早めに先頭に立ったことで、ソラを使ってしまう悔しい結果でした。

 原田騎手にとっては2戦とも自身にとって初の重賞制覇が懸かった1戦。当然、はやる気持ちもあったでしょうし、今回はそんな感情を抑えて、どこまで冷静に乗れるかが大きなカギになりそうです」(同)

 だが、陣営にまったく臆するところはない。

 プリンスリターンを担当する前田功士厩務員は、「(ここ2走)自分から動いて一番強い競馬しているのは間違いない。中間も原田君が付きっきりで攻め馬をつけてくれているし、人馬ともにタイトルを取らせてあげたいと思っている」(東スポWeb)と熱く語っている。

 それぞれの力強い言葉に、厩舎が一体となって原田騎手とプリンスリターンをサポートしている雰囲気が感じられる。あとはこの想いに、原田騎手がどう結果で応えられるか。

 出走18頭で、唯一デビュー戦からずっとコンビを組み続けているのが、原田騎手とプリンスリターンだ。これまで得てきた自信と反省を胸に堂々とG1に立ち向かっていけば、良い結果がもたらされるに違いない。

情報過多で脳は疲労困ぱい……医師が勧める「脳の疲労回復」を図る口癖とは?

 

 デジタル社会による情報過多や複雑になる社会のストレスで、「脳過剰負荷」の時代が到来している。私たちの脳は疲れているのだ。

 そう述べるのは、『疲労回復 最強の教科書』(久賀谷亮著、SBクリエイティブ刊)の著者であり、医師の久賀谷亮氏。

 本書では、脳科学を中心に最新の科学的データに基づき、脳と私たちの人生に「スペース」を増やすことで疲労を回復し、脳のパフォーマンスを上げるスキルを紹介している。

■どうしてもネガティブになるときにすべきことは?

 では、脳のパフォーマンスを上げる方法とはどんなものなのか。

 脳にスペースを作り、ストレスの原因となっている仕事から距離をとり、自分を開放し、自分に優しくなる。そこで、生まれた「スペース」を使って、疲労回復、パフォーマンスの向上、幸福を実現するというのが、この「疲労回復法」だ。

 しかし、そもそも疲れてパンクしそうな脳。そこにスペースを生む余裕をつくるにはどうすればいいのか。

 ネガティブな気持ちになるときは誰にでもある。

 将来を悲観すると、その不安から脳のスペースを奪い、脳を疲弊させてしまう。そうならないためには、今より3割ほど楽観性を高めることを著者はすすめる。

 参考になるのが厳しい世界で戦うスポーツ選手たち。

 スポーツでは「モーター・イマジナリ(動きのイメージのトレーニング)」というトレーニングがよく使われている。たとえば、元巨人軍の長嶋茂雄氏は、打席に入る前にヒットを打ち、塁を爽快に回る自分の姿を想像していたそうだ。

 こういった良いイメージをすることで、ネガティブなループから抜け出し、後ろ向きな思考が脳を占める割合も減るという。

■「まいっか」「しょうがない」が自分の暴走を止める

 また、完璧を求めると、その理想と現実のギャップによって自尊心の低下につながることがある。完全を求め過ぎると脳が全力稼働してバーストするのだ。

 そういうときの対処法は、「まいっか」「しょうがない」を口癖にする。完全主義を止めることで、脳が鎮まり、新たなスペースが生まれる。

「まいっか」を口癖にすることで、無理せず、自分のコントロールできる範囲を理解することができるようになるのだ。

 ◇

 最近疲れていると感じている人は、脳疲労がたまっているのも原因の一つかもしれない。本書で紹介されている疲労回復法は、今日からでも試すことができるものばかりなので、本書を参考に脳のスペースに余裕を持たせてみてはどうだろう。
(T.N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA NHKマイルC(G1)過去24回の“黒”歴史!? 3歳マイル王「その後」はイバラの道か……

 1996年に創設された3歳マイル王決定戦のNHKマイルC(G1)。今年で25回目を迎えるが、過去24回の傾向や優勝馬を見ると意外な事実に気付く。

 このレースの優勝馬で、古馬になっても活躍する馬が意外に少ないということだ。

 実際に過去24回の優勝馬には、歴史に残る名馬もズラリと揃っている。例えばシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネ、キングカメハメハ、ディープスカイなど。特にシーキングザパールとエルコンドルパサーは海外でG1レースを勝利しており、キングカメハメハとディープスカイは日本ダービーを勝利。クロフネはダート最強馬としてその名を残した。

 しかしこれらの名馬を含めても、古馬になってG1レースを勝ったのは、シーキングザパール、エルコンドルパサー、ミッキーアイル、イーグルカフェの4頭だけ。1999年以降は2014年のミッキーアイルのみ(マイルCS)というのだから、決して偶然とは言えまい。この時期のマイル王は、成長力に疑問があるといっても過言ではなさそうだ。そしてそれを裏付けるデータもある。

 過去の優勝馬24頭の内、9頭はNHKマイルCを最後に平地で未勝利、もしくは引退しているのだ。

 第1回優勝馬タイキフォーチュンは、NHKマイルC優勝後は8戦未勝利で引退。ウインクリューガーは平地で24戦未勝利、障害へ転向して1勝をあげているが、平地では3着が精一杯。武豊騎手を背に勝利したロジックもまた、1度も馬券に絡めず15連敗で引退。17番人気で勝利して973万馬券を演出したピンクカメオも、その後14連敗で引退。1分31秒4のレコードタイムで勝利したダノンシャンティも、結局一度も勝てずに引退。

 さらにマイネルホウオウは18連敗、クラリティスカイも19連敗、現役のケイアイノーテックも現在11連敗中と散々な成績だ。またメジャーエンブレムはNHKマイルCを最後に引退しており、この時期に東京で行われる3歳マイルG1レースの過酷さを感じさせる。

 他にもクロフネ、キングカメハメハ、ディープスカイが、NHKマイルC以外のG1レースを勝利したのは3歳時。

 クロフネとキングカメハメハは3歳秋には怪我で引退し、ディープスカイは3歳秋の神戸新聞杯を最後に5戦して未勝利。今年まだ未出走である昨年の優勝馬アドマイヤマーズを除けば、実に優勝馬の半数以上が、3歳までしか勝てていない。

 こういった傾向からも、NHKマイルCを勝利できる馬は早熟タイプか、よほど大きなダメージを抱えてしまうのだろう。

 基本的にすべての3歳馬にとって、春の最大目標は牡馬なら皐月賞と日本ダービー、牝馬なら桜花賞とオークスになる。そこを目指しながら、獲得賞金や出走権、そして相手関係や距離適性を踏まえてマイルに活路を見出す馬が出走するのが、NHKマイルCだった。

 また、以前は3歳クラシックに外国産馬が出走できなかったため、エルコンドルパサーなどの外国産馬が目標とするレースでもあった。その後、外国産馬のクラシック出走が可能になったこともあり、NHKマイルCを最大目標とする外国産馬が減少。また一時期はNHKマイルCから日本ダービーを目指す、異例のローテーションが定着したこともあった。実際にキングカメハメハ、タニノギムレット、ディープスカイはそのローテーションで日本ダービーを勝利している。

 近年は短距離~マイル路線が整備されて1000~1600mの重賞やG1レースが増えたこともあり、より短距離適性やマイル適性の高い馬が増えたように思う。それは血統的な配合や、育成にも表れていそうだ。その結果、NHKマイルCで好走する馬は、仕上がり早の早熟型スピードタイプが多い傾向となっているのかもしれない。

 実際に過去5年で3着以内に好走した15頭の、NHKマイルC以降の成績を見てみると、その合計は【16・13・12・116】。延べ15頭で16勝しかできていないのだから、やはりこの時期に東京のマイルで上位に好走する馬の成長力には疑問が残ってしまう。

 もちろん昨年の優勝馬で安田記念に出走を予定しているアドマイヤマーズ、さらに今年の優勝馬の活躍次第では、今後この見方も変わってくるかもしれない。しかし、現時点でのNHKマイルCは、勝っても負けてもその後の活躍に影を落とす鬼門のようなレースともいえるだろう。

【2020年最新版】LINE(ライン)で年齢確認せずにID検索する方法 Chrome版なら今でも可能だ

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 LINEのID検索で友だちを追加したいとき、ネックになるのが年齢確認(年齢認証)だ。以前はWindows版やMac版のLINEなら年齢確認しなくてもID・電話番号検索が可能だったが、この裏ワザは仕様変更によって使えなくなった。しかし、Chrome版LINEなら今でも年齢確認なしでID検索が可能だ。

Chrome版LINEなら年齢確認なしでID検索できる

 LINEには友だちを追加する方法がいろいろ用意されているが、その中でも特に便利なのが、ID検索や電話番号検索だ。しかし、これらの機能は18歳以上のユーザーしか利用できないため、事前に年齢確認を行う必要がある。

 年齢確認が可能なのは、NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルのいずれかと契約している場合に限られ、それ以外の通信事業者(格安SIMなど)を使っている場合や、LINEに電話番号を登録していない場合は利用できない。以前は、Windows版やMac版のLINEなら年齢確認なしでID検索や電話番号検索ができたが、現在は仕様変更によって使えなくなっている。

 しかし、あきらめるのはまだ早い。Chrome版LINEを使えば、今でも年齢確認なしでID検索が可能だ。ただし、残念ながら電話番号検索には対応していない。相手の電話番号はわかるけどIDは知らないという場合は、本人にIDを教えてもらうか、別の方法で友だち追加しよう。

 なお、ここで紹介するテクニックは2020年4月2日現在の情報に基づいている。今後のアップデートで利用できなくなる可能性もあるので注意してほしい。

続きは【オトナライフ】で読む

加藤紗里、「生配信の王」と法廷闘争へ…「炎上商法としか思えない」と批判も

 タレントの加藤紗里が、自身のユーチューブチャンネル「加藤紗里【情熱的に欲張りで美しく】」において、ユーチューバーの「コレコレ」を訴えると宣言した。

 トラブルの発端は、加藤がツイッター上でコレコレをブロックしたことによるという。すると、コレコレが自身の生配信中に電話をかけてきてブロックを解除するように要請。その電話のなかで加藤の出産に話が及び、そこで加藤が1週間前に誕生した娘の写真をLINEで送信した。

 ところが、コレコレがその配信のなかで加藤が送った写真を公開。それを知った加藤はグーグルに動画の削除要請をしたが、いまだに応じられていないため、訴えることに決めたという。

 加藤は4月27日、自宅で出産する様子を動画やインスタグラムで公開。その是非をめぐって物議を醸していた。また、出産する際にもメイクやネイルアートを施し、アクセサリーを身に着けていたことから、出産にふさわしくない装いだとして非難の声が多くあがっていた。

 加藤は、自身が叩かれるのは一向に構わないが、生まれて間もない娘をインターネット上に晒したコレコレは許せないと激怒。

 こうした加藤の態度に、「相手に確認もせずに子供の写真をネット上で公開するのは許されない」と、同調する意見も少なくない。だが反対に、「生配信しているの知っていて、その相手に写真を送るのも迂闊すぎる」「わざわざユーチューブで訴える宣言しているあたり、炎上商法としか思えない」など、加藤の行動を疑問視する意見も多い。

 一方のコレコレは、「生配信の王」と呼ばれ、チャンネル登録者数110万人を超える人気ユーチューバーだ。ツイッターのアカウントも40万人以上のフォロワーを抱え、影響力は大きい。そのコレコレが、加藤と法廷で闘争を繰り広げることになるのか。それとも謝罪して加藤が矛を収めることになるのか、関心が高まる。

 コレコレは5月8日22時30分から自身のユーチューブチャンネルでライブ配信を行い、加藤との騒動についても語る予定だ。

(文=編集部)

JRAサトノフラッグ「ルメール・アウト」で日本ダービー(G1)「復活」戸崎圭太浮上!? 「本当に1着だけが欲しい」2年連続2着に熱い思い

 ついに、あの名手の“出番”なのだろうか――。

 7日、日本ダービー(G1)を目指していたワーケア(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)の鞍上を主戦のC.ルメール騎手が務めることがわかった。

 今年3月の弥生賞(G2)で1番人気に支持されるも2着に敗れ、優先出走権を持つ皐月賞(G1)をパスし、日本ダービーに矛先を替えたワーケア。3着に退けたオーソリティが先週の青葉賞(G2)をレコード勝ちしたことで、その評価がますます高まっていたが、デビュー戦から手綱を執り続けているルメール騎手が鞍上に決まったことで、さらに熱い視線を集めそうだ。

 しかし、その一方、今回の決定で日本ダービーの「鞍上問題」が浮上した馬がいる。この弥生賞を快勝したサトノフラッグ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。

 弥生賞でワーケア、オーソリティといった強豪を退け、皐月賞の最有力候補の1頭に挙げられていたサトノフラッグ。本番では2番人気に支持され、コントレイル、サリオスと「3強」を形成していた。

 しかし、レースでは5着に惨敗……最後の直線で、コントレイルとサリオスが壮絶な追い比べを演じる中、サトノフラッグは掲示板を死守するのがやっとという結果。レース後、騎乗したルメール騎手が「走りがだんだん小さくなる感じ」と振り返った通り、父ディープインパクト譲りの雄大な走りは影を潜め「3強」の明暗が大きく分かれた。

 あれから約3週間。日本ダービーでの巻き返しを目指しているサトノフラッグだが、ルメール騎手にワーケアとのコンビが決定し、弥生賞で手綱を執った武豊騎手もアドマイヤビルゴか、それともマイラプソディかと、本馬の騎乗は難しい状況と述べざるを得ない。

 そんな中、ここに来て「あの名手」とのコンビ復活の可能性が急浮上している。

「長く落馬負傷していた戸崎圭太騎手が、今月から美浦トレセンに元気な姿を見せるなど、戦列復帰が近づいています。すでに調教にも騎乗しており、復帰まであと一歩といった印象。これなら31日の日本ダービーには、間に合うんじゃないでしょうか」(競馬記者)

 昨年10月に行われたサトノフラッグのデビュー戦に騎乗していた戸崎騎手。結果は6着だったが、陣営の信頼は厚く、今年3月の弥生賞に騎乗する予定だった。しかし、昨年11月に落馬事故に遭って長期休養……弥生賞、皐月賞には武豊騎手とルメール騎手がそれぞれ“代打”を務めた格好だ。

「今年は俺だったのになぁ……」

 これは『競馬ラボ』で連載中のインタビュー企画『週刊 戸崎圭太』で昨年の日本ダービー直後に戸崎騎手が思わず漏らした“本音”だ。実は戸崎騎手は現在、日本ダービーで2年連続2着という悔しい思いを味わっている。

 一昨年は皐月賞馬エポカドーロで、ワグネリアンと半馬身差。昨年は皐月賞3着のダノンキングリーで、クビ差まで迫ったものの伏兵ロジャーバローズの逃げきりを許してしまった。

 レース後、本人としては珍しく翌日の月曜日や火曜日までショックを引きずった戸崎騎手は「『惜しかったね』という声を掛けられましたね。みんなが声を掛けてくれて、ありがたいですね」と話しながらも、「本当に1着だけが欲しいですよね」とダービーに対する熱い思いを語っている。

 無論、まだ戸崎圭太とサトノフラッグとのコンビが決まったわけではないが、大きな落馬負傷を乗り越え、日本ダービーの時期に間に合わせてきたことは確固たる事実だ。果たして、戸崎騎手は悲願の舞台に立てるのか、少しでもチャンスの大きな馬がパートナーになることを願うばかりだ。