テレワーク時代に必須! 重要性を増す「テキストコミュニケーション力」をつけるポイントは?

 

 時差出勤やリモートワーク。

 これまで日本で一部導入はされてきたものの、なかなか普及してこなかった柔軟な働き方が、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに広まりつつある。

 ただ、働き方が変われば新しい問題が出てくる。たとえば、リモートワークにおけるコミュニケーション。大事なことは遠隔会議で決めればいいが、これまで職場で、口頭でしてきた確認やちょっとした疑問・質問の類は、メールやチャットツールで代替することになる。テキストでのコミュニケーション能力の重要性は高まっているといっていいだろう。

■リモートワークで重要性が増す「短く、わかりやすい文章」を書く技術

 人によってはこの「テキストコミュニケーション」や「文章力」が難問だったりする。口頭ではスムーズにやりとりができるのに、文章でやるとなると急に自信がなくなるという人もいる。

 相手の顔が見えないため、忙しいかどうか、相談していいタイミングかどうかには気遣いが必要だ。時間をとらせないためにも、できる限り要点を簡潔に、わかりやすく、短く伝える必要がある。でも、これって結構、難しいことなんじゃないだろうか? もし自分の書く文章が煩雑で、わかりにくいものだったとしたら、どこから、どのように変えていけばいいのか?

『言葉を減らせば文章は分かりやすくなる』(山口謡司著、ワニブックス刊)によると、まずは削りやすいところから削って、「文字数」ベースで短くしてみるという手がある。

 わかりやすいところでは、「〇〇の方」「〇〇かどうか」「〇〇のような」に注目してみるといい。これらは、削ってしまっても文章のメッセージは変わらないことが多い。

「販売促進で広告を出すかどうか悩んでいます」→「販売促進で広告を出すか悩んでいます」

「成果を阻害するような要因には、目を背けたくなります」→「成果を阻害する要因には、目を背けたくなります」

 これらはあくまで「例」である。大事なことは、なくても伝わるような言い回しや言葉遣いは私たちが思っているよりもたくさんあり、しかも無意識に使ってしまっているということだ。

 これは、「形容詞」についてもいえる。試しに、自分の書いた文面から形容詞を取り払ってみよう。少々味気なくなるかもしれないが、メッセージ自体に支障が出るほどではないことがわかるはずだ。

 こういう「無駄文字」「無駄表現」に意識的になることが、簡潔でわかりやすい文章を書く第一歩になる。

■「察して系」の文章は長く、わかりにくくなる

 また、傾向として物事をはっきり言わなかったり、要点をぼかすことで、相手の配慮をやんわりと求める文章は長く、煩雑になる。

「皆まで言わせるな。察してくれ」という気持ちでメールやメッセージを送る場面は、ビジネスの場面では少なくない。そのことの良し悪しはこの記事の本筋から外れるため判断しないが、少なくとも「察してくれ」と思って書いた文章は、歯切れが悪く、わかりにくくなるのは間違いない。だから、できるならばそういう文章はやめて、簡潔に書くべきだ。

「明後日の納品になると、発売予定日に間に合わない可能性があります」
「発売日をずらさないため、明日までに納品をお願いします」

 この2つは、メッセージとしては同じだ。ならば、後者の言い回しの方がはっきりしていていいのではないか。

 簡単そうで難しいテキストでのメッセージ。

 ここでは、今すぐ改善できることに絞って紹介したが、本書ではこういう即効性のある改善ポイントだけでなく、多少時間はかかり訓練が必要だけれども、より本質的に自分の文章をわかりやすくする方法にも踏み込んで解説している。

 今、改めて重要度が増している「伝わりやすいテキストを書く技術」。「この人のメール、何言っているかわからないんだよな」と同僚や取引先に思われないためにも、勉強してみてはいかがだろう。
(新刊JP編集部・山田洋介)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRAアーモンドアイを脅かす斎藤誠厩舎の「影」!? ヴィクトリアマイル(G1)シャドウディーヴァ“前走惨敗”は想定内

 今週17日に東京で行われるヴィクトリアマイル(G1)は、ドバイ中止でここに出走を決めたアーモンドアイ、ラヴズオンリーユー、昨年の覇者・ノームコアなど、G1優勝馬4頭+重賞優勝馬5頭が揃うハイレベルな牝馬の戦いになりそうである。

 そこへ、3歳冬より本格化してきたシャドウディーヴァ(牝4歳、美浦・斎藤誠厩舎)が、一気に大輪の花を咲かせようと出走してくる。

 斎藤厩舎といえば、桜花賞馬・ハープスターと激闘を繰り広げたオークス馬・ヌーヴォレコルトの管理厩舎で有名だ。ヌーヴォレコルトは、シャドウディーヴァと同じ父(ハーツクライ)の産駒であった。

「ヌーヴォレコルトは桜花賞(G1)3着、オークス(G1)1着、秋華賞(G1)2着と3歳牝馬G1を駆け抜けて、その勢いのままエリザベス女王杯(G1)にも出走し2着に来ました。

 一方、シャドウディーヴァは桜花賞未出走。フローラS(G2)は2着でオークスの優先出走権を獲得しましたが、本番は6着。秋華賞は成長力を見せて4着でしたが、続けて挑んだエリザベス女王杯は15着惨敗でした。同じハーツクライ産駒でも、3歳の戦績は対照的ですね」(競馬記者)

 もともとハーツクライ産駒は、晩成型と言われている。分かりやすい例としては、4歳から本格化し5歳秋に初めてG1を勝ったシュヴァルグラン、4歳秋に初G1馬となったリスグラシュー、ジャスタウェイ、6歳秋に初めてG1(豪州)を勝ったアドマイヤラクティなど、枚挙に暇がない。

 ヌーヴォレコルトは、珍しく3歳から結果を出してきた“イレギュラーパターン”であり、むしろ、シャドウディーヴァのほうがハーツクライ産駒らしい成長過程を歩んでいると言えるだろう。

「シャドウディーヴァは、3歳冬に3勝クラスを勝ってから実が入り、4歳となった今年、東京新聞杯(G3)で2着に入りました」(同)

 しかし、前走の阪神牝馬Sでは12着と大敗してしまう。ラスト100mの脚が良かったので、もったいないレースであった。だが、敗因が分かっているためか、それほど陣営には深刻さはない。

「レースでは手応えが良かったのですが、直線で右にもたれるクセが出てしまい、終わってしまいました。あの馬は、昔から右回りだと内に刺さるクセがあり、なかなか直らないようです。

 逆に、左回りの成績は優秀なので、次の東京は不安材料が消える分、陣営の期待が大きく膨らんでいるのだと思います。

 ある意味、前走は内に刺さって負けても“想定内”で、むしろそれで人気が落ちてくれれば、陣営もジョッキーも余計なプレッシャーがかからずに済みますからね。レース当日はハミを替えて、万全の準備をするそうですよ」(同)

 シャドウディーヴァの右回りの成績は【1.0.0.5】、左回りの成績は【1.4.1.1】と、完全なサウスポー。今回は左回りの東京はベストの条件だ。

 一部ではマイルが合わないのではないかという不安の声もあるが、斎藤調教師は「腰に力がつき、トモのハマリが良くなった今ならマイルは合うし、スタートも出るはず」と意に介さない。

「斎藤厩舎は、先週、メトロポリタンSで6番人気のウラヌスチャームが1着に来るなど、土日合わせて5頭を出走させ1着1頭・3着3頭の成績です。残りの1頭も11番人気5着に善戦しており、いま厩舎に勢いが出てきていますね」(同)

 シャドウディーヴァの中間は順調で、すでに先週で馬体は出来上がっており、今週はサラッと最終追い切りを行なうようだ。鞍上は前回に引き続き池添謙一騎手で、勝てば牝馬G1レース完全制覇となり、気合が入っている。

 遅れてきたシャドウディーヴァのG1初制覇に向けて、あらゆる歯車がすべて噛み合ってきた。あとは、ゲートの扉が開くまで待つのみだ。

JRA “国内無敗”クリソベリルが帝王賞(G1)で復帰! オメガパフュームらを相手に「無敗街道」を突き進めるか

 2月29日に開催されたサウジCで7着に終わったクリソベリル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)。同馬が国内復帰戦として、6月24日に大井競馬場で行われる帝王賞(G1)を予定していると、所有するキャロットクラブがホームページで発表した。

 国内で無敗を誇っていたクリソベリルは、ゴールドドリームとともにサウジCに挑戦。だがクリソベリルは中団からレースを進め、最後の直線を迎えるも、末脚が不発に終わり7着。初の海外初戦は「世界の壁」に跳ね返されていた。

「サウジCは優勝賞金が1000万ドル(約11億円)、世界最高額の賞金総額約22億円を誇り、さらに海外遠征にかかる莫大な費用も主催者が負担する招待戦。そのため昨年の米最優秀3歳牡馬マキシマムセキュリティや19年のブリーダーズC(G1)2着マッキンジー、18年のドバイターフの勝ち馬ベンバトルら強豪が集っており、メンバーは世界最高レベルでした。

 ノーザンファーム吉田勝己代表も、『普通に走ればマキシマムセキュリティは断然』だと語るなど勝負気配は薄かったですね。ただ『5着でも1億円以上の賞金ですから』と、日本のフェブラリーS(G1)の優勝賞金を上回る額が支払われると明かしていました。5着内ならば御の字で、次のドバイに備えるというプランだったのかもしれません」(競馬誌ライター)

 だが、クリソベリルの次なる舞台として設定されていたドバイワールドC(G1)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止。海外のライバルたちにリベンジの機会を失い、ほろ苦い思い出とともに初の海外遠征は幕を閉じた。

「音無師はサウジC後に『今日は不完全燃焼でした。ドバイで頑張ります』とコメントしていたのですが、不満の残る結果となりましたね。ただ誰もが予想しない事態が世界規模で発生したため、こればっかりは致し方ないところ。復帰予定の帝王賞で、ウサを晴らすかのような走りを見せてもらいたいです」(競馬記者)

 今年の帝王賞には、昨年の覇者・オメガパフュームをはじめ、川崎記念(G1)勝ち馬チュウワウィザード、かしわ記念(G1)を勝ったワイドファラオ、さらに近2走のG1で2度も2着に入るなど復調気配のケイティブレイブらが出走予定。熱いレースが繰り広げられることが期待されている。

 クリソベリルの国内無敗は継続するのか。それとも迎え撃つライバルたちに軍配があがるのか。上半期ダートの大一番は例年にも増して盛り上がりそうだ。

パチスロ「シーサ。」新番組でも「豪腕」連発… ファンから驚愕の声止まず


 いま、パチスロ動画界で最も注目されている人物の一人がARROWS- SCREENの「シーサ。」である。

 冠番組「シーサ。の回胴日記」は1000話を間近に、人気は衰えることを知らない。彼の類まれな剛腕に魅せられたファンも多く、衝撃的な展開を期待してやまないのだ。

 彼はファンの期待に尽く答え続けてきた。得意機種の『ミリオンゴッド- 神々の凱旋- 』では大爆発の場面が多数存在。最強特化ゾーン「SGG- EX」など朝飯前とばかりに突入させる様子は、正に「引き強王」である。

 シーサ。の活躍は同チャンネルだけではない。マルハンチャンネルの新番組「回胴の鉄人」に「鉄人」として出演することでも話題になった。

 同番組はフジテレビ系列の料理対決番組「料理の鉄人」をインスパイアした企画で、挑戦者が鉄人に回胴勝負を挑む形式で構成される。

 第1回の配信では挑戦者「いそまる(スロパチステーション)」が鉄人「ジロウ(ジャンバリ. tv)」と対峙し、大きな盛り上がりを見せた。

 次回の挑戦者「てつ(1GAME)」の対戦相手に注目が集まっており、シーサ。との「大モノ対決が展開されるのでは⁉」とファンの間では期待が高まっている。シーサ。の勢いは続きそうな予感だが…。

 そんな中、ARROWS- SCREENでは新番組が開始された。その名も「ライフゼロ」だ。

 同番組は閉店後のホールで収録が行われ、シーサ。が機種を選択。その機種を最高設定にし、実戦をしていく。最大の特徴は「負ければ即番組終了」という点で、1度の敗北も許されないのだ。

 今回は記念すべき第1回『【究極の設定不問! 絶頂対決で○○セット乗せ! 】ライフゼロ〜 負けたら番組即終了〜 < 第1戦> 』をご紹介したい。

 実戦機種は『押忍! 番長3』だ。本機の設定6は「約119%」と5号機最強の出玉率を誇る。最高設定の中でも最も勝ちやすい機種ともいえるが…。

 結果的に、シーサ。の剛腕の前では「約119% 」も霞んでしまった。最強特化ゾーンの「絶頂対決」を連発。ロング継続させ、強引に大量出玉を築いていく。

「絶頂対決」は設定5のみ優遇されるが、他設定では約6. 25% と共通の確率。正に「設定不問の大爆発」を演出したのだ。

 見せ場を作ることにおいては、シーサ。の右に出る者はいないだろう。自粛中の「パチスロ欲」を満たし、気分を和らげる内容となっているといえる。

 気になった方、ご興味のある方は、是非ご覧になってみてはいかがだろうか。

マイナンバーカードには有効期限があるって知ってた!?更新手続きはどうすればいいの?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 新型コロナウイルスの緊急経済対策で一人10万円の受給をオンラインで申請したり、2020年9月から実施予定の25%ポイント還元制度「マイナポイント」のために、慌ててマイナンバーカードを取得した人も多いと思う。だが、マイナンバーカードには有効期限があるのをご存じだろうか? 今回は将来のために、マイナンバーカードの有効期限と更新手続きについて解説しよう。

有効期限通知書が届いたら更新手続きをしよう!

 アナタはマイナンバーカードを持っているだろうか? もしかすると、新型コロナウイルスの緊急経済対策で一律10万円を受給するオンライン申請や、2020年9月から実施予定の25%ポイント還元制度「マイナポイント」のために、急遽申し込んだかもしれない。

 だが、マイナンバーカードは顔写真付きの身分証明書なので、パスポートや運転免許証のように有効期限があるのをご存じだろうか? マイナンバーカードの有効期限はカードの表面に印字されており、20歳未満は発行から5回目の誕生日、20歳以上は発行から10回目の誕生日が有効期限となっている。また、カード表面の電子証明書の有効期限は自分で記入することになっており、年齢に関わらず発行から5回目の誕生日までとなっている。

 それでは、マイナンバーカードの有効期限が迫ってきたらどうすればいいのだろうか? 実はマイナンバーカードの更新対象者には、「J-LIS(地方公共団体情報システム機構)」から2~3カ月前に有効期限通知書が送付されることになっている。引き続き利用したい場合は、有効期限の3カ月前から市区町村役場の窓口などで更新手続きをすることになる。

続きは【オトナライフ】で読む

JRA漢・藤田伸二がエイジアンウインズでウオッカを撃破! 2008年ヴィクトリアマイル(G1)府中を駆け抜けたアジアの風

 17日、東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(G1)でJRAG1・6勝目を目指すアーモンドアイに大きな注目が集まっている。

 ウオッカは2009年のヴィクトリアマイルを優勝した7冠馬である。同馬にとって08年のこのレースを2着に敗れたことは、偉業達成にあと一歩届かなかった一因ともいえるだろう。結果的にウオッカの「8冠達成」を阻止した格好となったのが、12年前の勝ち馬エイジアンウインズだ。

 足元に不安のあったエイジアンウインズは、06年12月の阪神で負担の少ないダートを選んでデビューした。そこから4戦し、500万下(当時)を勝利したのは翌年3月と時間を要したため、クラシックは断念。急がずに、長期目標としてヴィクトリアマイルを見据えて放牧に出された。

 復帰初戦は1000万のダートで9着に敗れたが、次走から満を持して芝のレースを使われた。そこからオープン入りまで4戦したが、一気に素質が花開いたのが重賞初挑戦となった08年の阪神牝馬S(G2)の勝利だった。後のG1馬ブルーメンブラットを破って初挑戦で重賞勝ちを決めたのである。

 08年のヴィクトリアマイルは前走のドバイデューティーF(当時)からそれまでの主戦だった四位洋文騎手から武豊騎手へと乗り替わった前年のダービー馬・ウオッカに人気が集中した。1番人気のウオッカの単勝オッズ2.0倍に対し、2番人気のニシノマナムスメは6.1倍と大きく差がついた。阪神牝馬Sで重賞初勝利したばかりのエイジアンウインズは、それらからさらに離れた13.4倍の5番人気に過ぎなかった。

 だが、レースでは今回は初騎乗となった藤田伸二騎手が見事な手綱捌きを披露する。ピンクカメオが逃げたスローペースをピタリと折り合い、先行集団の直後につけた。逃げ切って好結果を出した前走とは異なり、直線の長い東京コースを意識して好位差しの競馬を選択。

 直線では他の騎手が早々と仕掛けたが、追い出しを我慢して残り400mからワンテンポ遅らせてのゴーサイン。スローで固まっていた馬群から鮮やかに抜け出して、ウオッカの追撃を3/4馬身差で退けた。

 凡庸な騎手ならば戦法を替えるリスクを避けて、好走した前走の内容を踏襲したかもしれないが、初騎乗ながらも大胆な騎乗を見せた漢・藤田伸二の真骨頂といえる勝利だった。そして、藤原英昭調教師が素質の芽を摘まないよう、慎重に育て上げた期待馬が花開いた瞬間だった。

 また、2着に下したウオッカは後にG1勝利を積み重ねて7冠馬となり、3着のブルーメンブラットは同年のマイルCS(G1)で牡馬相手に勝利を収めたように非常にハイレベルなレースである。これはエイジアンウインズの勝利が、決してフロックではなかったことを証明しているだろう。

 初挑戦でG1制覇を遂げたエイジアンウインズだったが、その後は体調が整わないまま、長期休養に入り、再びターフに戻ることがないまま競走生活を終えることとなった。

 そして、あれから12年後の今年、エイジアンウインズの子であるメジェールスーが母と同じく藤原厩舎からヴィクトリアマイルに出走することも、競馬のロマンといえるのではないだろうか。

『とくダネ』“三浦瑠麗氏がラサール石井をフルボッコ”“若狭氏が田崎史郎氏を瞬殺”と話題

 検察庁法改正問題が国民を巻き込む議論に発展している。

 事の発端は今年1月、定年目前だった黒川弘務・東京高検検事長の定年の半年延長が閣議決定されたことだった。当時、国家公務員法の定年延長制は検察官に適用されないという法解釈を変更してまで、安倍内閣が定年延長を決定したことに、批判に上がったが、今国会では内閣などの判断で検察幹部の定年延長を可能にする同法改正を与党は目指しており、現在審議されている。

 同法案は、検察官の定年を63歳から65歳に延長し、さらに内閣などの判断によって定年自体を最大で3年間延長できる特例も盛り込まれており、役職定年のない検事総長(定年は65歳)の定年を68歳まで引き上げることができるようになる。また、地検検事正や高検検事長などには役職定年(63歳)を設けるものの、内閣の判断によってこの役職定年も最大で3年間延長可能とする特例も含まれている。

 黒川氏は安倍政権に近いとみられており、森友学園をめぐる財務省職員への捜査では不起訴となったものの、いまだに問題が燻っているだけに、安倍政権が保身のために同法改正を進めようとしているとして、世論から批判が高まっている。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の最中での動きでもあることから“どさくさ紛れの法案改正強行”だとして、野党のみならず与党からも疑問の声が出ている。

 メディアもこぞってこの問題を取り上げるなか、14日放送のテレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では元東京地検特捜部副部長で衆議院議員の若狭勝氏、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏、国際政治学者・三浦瑠麗氏、タレント・ラサール石井氏らが議論を交わした。

 そのなかで田崎氏は同法案可決の意義について、「国も地方も定年を迎える方に“引き続き務められますか?”“それとも辞められますか?”と意思確認しないと、2年後の採用人数が決められないので、今年の通常国会で決めないといけない」と説明。ラサール氏は「“国家公務員の定年延長はいい”って言っている。それになぜ検察庁を束ねるのか」と疑問を呈したが、田崎氏は「検察官が国家公務員だからです」と返答した。それを受けすかさず若狭氏は、次のように反論した。

「田崎さんの基本的考えは間違っています。検察官は特別公務員といって、一般公務員とまったく違う枠組みで給料も法律も別途で決められています。“検察官も国家公務員だから今回の改正案も国家公務員法の中で行われている改正だ”と述べられましたけど、明らかに違います。国家公務員法と検察庁法は別の法律です。それを分けて、別途もっと時間をかけて審議することはいくらでも可能です」

 田崎氏は安倍首相とも近しいことでも知られ、“政権寄りのジャーナリスト”ともいわれているだけに、このやりとりを受けてインターネット上では次のような声が上がっている。

「田崎史郎氏もついに擁護が破綻」

「田崎氏はいつだってアベの味方じゃん。ジャーナリストじゃない」

「田崎速攻嘘がバレる」

「田崎某は、独自取材に基づくジャーナリストとしての発言じゃなくて、政権の番犬」

「田崎さん凍りつく…」

「田崎氏は間違っていても言い切る癖がある」

ラサール石井氏に厳しい声

 また、ラサール氏といえば自身のTwitter上などでも同法案改正の動きを厳しく批判しているが、今回の『とくダネ!』出演を受けて次のように話題となっているようだ。

「ラサールがフルボッコ」

「ラサールが反対派の足を引っ張ってない?」

「正論で反論されたらなんか支離滅裂になりだして矛盾し出して理解出来なかった」

「とくダネ見てるけどラサールさんすごい感情的な発言ばっかりに聞こえて引いちゃう…なんで呼んだの…?」

「テレビに出て悲惨な状況だね。ラサールさん」

「三浦瑠麗にフルボッコされて何一つ論破できてない」

「三浦瑠麗がラサールに『感情的に反対するんじゃなくて〜』と言ってる」

「三浦瑠麗さんは分かりやすぅ ラサールさん落ち着いて」

 果たして同法案は可決されるのか、その行方が注目される。

(文=編集部)

 

『ミリオンゴッド』ファン歓喜の「最新作」が降臨。パチスロ自粛中の期待を高める「激アツな噂」も話題

 多くのユーザーが混乱する情勢を理解し自粛している状況。安全に遊技できる日が訪れることを待ちわびる声は多い。

 そのような暗い気分を紛らわせてくれる情報が話題だ。業界を牽引するユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)が、看板機種『ミリオンゴッド』の最新グッズを発表した。

 ファンにとっては特別な1日「ミリオンゴッドの日(5 月10日)」を記念したグッズを、公式Webショップ「UNI-MARKET(ユニマーケット)」で5月12日より販売。今年の「ゴッドの日」はこれまでとは違う1日となったわけだが、その影響もあり大きな反響が寄せられている。

 気になるラインナップは、ゼウスが髭を剃るという衝撃的なパッケージも話題の両刃カミソリ「MILLION GOD-神々の髭剃り」や、神棚として使用できるアクリルスタンドジオラマ「神々に神頼み」。

 他にもグラスペンダントやサインプレート、ネクタイなど「シリーズのらしさ」満点の商品が用意されている。どれもファンにとっては、魅力的なアイテムと言えるだろう。

 また、同時に新機種『サンダーVライトニング』の楽曲がすべて収録されたサウンドトラックCDも登場。初代『サンダーV』の楽曲も含まれているなど、こちらも要チェックの仕上がりとなっている。

※詳細は「ユニバーサルエンターテインメントHP」でご確認ください。

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 登場が待たれるシリーズ最新作『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』。「W抽選システムが生み出す極上のスペシャルタイム」と紹介される本機への期待は、このほど販売された記念グッズの登場で上昇しそうである。

 スタンバイしている新機種といえば『沖ドキ!2-30』も注目度は高い。高い人気を誇る『沖ドキ!』の正統後継機。初代と変わらぬゲーム性を採用しており、シリーズのファンも納得できる仕上がりと話題だ。

 現在HP上ではティザーサイトが公開中。多くのユーザーが、遊技できる日を心待ちにしているわけだが…。

 熱狂的ファンを持つ「人気シリーズ」の新情報も浮上。「間もなく動きが!?」「新内規の可能性もある」と語る関係者が目立つ。

「高い人気を誇る『魔法少女まどか☆マギカ』ですね。検定を通過している『S/魔法少女まどか☆マギカ前後編/FS』の動向に注目が集まっていましたが、やはり今年中の登場が有力視されているようです。

この状況ということもあり大きく変更されると予想されていましたが、最近になって『間もなく動きが!?』との声が浮上。以前から言われているように、夏頃には発表があるのでしょうか。

仕上がりに関しては『6.1号機の可能性あり』とも囁かれている本機。さらには『拘りの強い仕上がり!?』という声もありますからね。期待は高まります。続報に注目ですね」(パチスロ記者)

 以前から噂が絶えない『魔法少女まどか☆マギカ』最新作。果たして噂される激熱スペックでの登場もあるのだろうか。動向から目が離せない。

GU、KEITA MARUYAMA&崎陽軒とのコラボ商品が「想像の10倍かわいい」と大反響!

 流行を押さえたリーズナブルファッションを展開するGUが、ファッションデザイナー・丸山敬太さんのブランド・KEITA MARUYAMAとコラボを実施。「MARUYAMA NATIONAL MARKET」と名付けられた、彩り鮮やかなアイテムに注目が集まっています。

 今回のコラボでは、過去のアーカイブコレクションから特別にアレンジされた華やかなプリントを使用。南国のようなアロハ柄やフレッシュなレモン柄など1990年代のような雰囲気が漂う、なつかしさと新しさが融合したファッションです。

 さらに独自のデザインに加えて、シウマイでおなじみの崎陽軒とのトリプルコラボも。パッケージをイメージした「バンダナMNM」(税別990円)や「グラフィックT」(税別1490円)、さらにパンダとパッケージを組み合わせたモバイルケース(税別1990円)など、斬新なビジュアルで登場しました。

 今回のコラボには、ネット上でも「あのKEITA MARUYAMAをGUで買えるなんてびっくり」「崎陽軒グッズが想像の10倍はかわいい!」「思わずたくさん買っちゃった」と驚きの声が続出。新たなスタイルのファッションで、いつもと違った雰囲気のおしゃれを楽しんでみては?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

東京・芝浦は海の埋め立て地だった…一大オフィス街・マンション街の知られざる歴史

 芝浦は東芝の発祥の地であり、今はオフィス街、マンション街である。だが、もともとは東京湾の海を埋め立てたところであり、それ以前、山手線の東側は干潟であり、落語に有名な「芝浜」という噺があるように、小さな漁村であり、市場があった。

 市場と言っても、日本橋や神田にあった大市場ではなく、雑魚を扱う雑魚場だったらしい。ということは漁村だ、市場だといっても、貧しいものであり、だからこそ落語では、甲斐性のない魚屋が仕入れに行くのであろう。威勢の良い、景気の良い魚屋は日本橋や神田にいたのであろうと私は推察している。

 芝の増上寺や神明社の周辺には大歓楽街があり、東海道(現在の国道15号線)に沿って品川まで盛り場が続いていた。海を眺めながら遊ぶ場所だったのである。明治5年に新橋-横浜間の鉄道が完成すると、風光明媚で鉄道発着所も近い芝周辺は、土地の将来性が期待された。温泉旅館や魚問屋から転業した料亭や茶店が軒を連ね、海水浴場、花火や潮干狩りなどの行楽としても発展した。料亭「いけす」などは大繁盛をし、芸者の需要も高まり、芝神明からの芸者を呼んでも不足するほどになった。

 明治35年5月に芸妓置き屋の「松崎」が営業を開始し、それをきっかけに芝浦芸者が誕生した。40年には置屋28軒、芸妓81名、待合20軒を数えた。歌舞伎役者、落語家、吉原のたいこ持ち(幇間)たちも客として押し寄せた。谷崎潤一郎の主催する雑誌『新思潮』の編集部も「松崎」の中にあった。

芝浦三業地

 だが明治40年頃から海側の埋立が進み、海辺の景色が失われ、賑わいも減っていった。明治末期には東海道線の騒音もうるさくなり、客は減り、花街全体が経営不振に陥った。埋め立て工事が完了すると、本芝町の花街は芝浦に移転した。大正12年に関東大震災が起こると、他の花街から移転してくる業者もあった。

 芝浦の港も都市復興のための資材の輸送で賑わい、芝浦製作所や東京瓦斯などの大工場ができるなど発展した。築地の魚市場も一時的に芝浦で営業をするなど、芝浦三業地は再び活気を取り戻した。

 芝浦の三業組合は、地元の名士・細川力蔵が設立資金の大半に当たる額を寄付して設立されたものである。また細川は、昭和3年には芝浦の自邸を増改築して北京料理店の「雅叙園」を開店。目黒に今もある雅叙園(昭和6年開業)の、いわば本店である。支店の目黒雅叙園のほうは昭和18年まで増改築を繰り返し、巨大化していくが、芝浦の本店のほうは第2次世界大戦中に閉館したという。

 花街ができると、見番(けんばん)ができる。見番とは、芸者遊びをする人たちが最初に立ち寄り店や芸妓の予約をする場所である。芝浦に見番ができたのは昭和11年。2階には芸妓たちが踊りなどの稽古をする演舞室、舞台と大広間があった。

 棟梁は雅叙園と同じ酒井久五郎である。酒井は伊豆の土肥町の出身だったが、土肥町は海まで山が迫り、土地がないので、農業に向かず、多くの若者が大工になった土地だった。だから雅叙園、見番の建築にも土肥町の若い大工が活躍したそうだ。

 しかし昭和17年、戦争が激しくなると、芝浦三業地は疎開・移転し、三業組合も解散した。芝浦は本格的に工場・倉庫・港湾地帯となっていたので、空襲の恐れがあったからである。見番だけは警視庁の管理となり、港湾労働者のための宿泊所となった。

協働会館から伝統文化交流館に

 戦後、見番の周辺は焼け残っていたので花街も復活した。だが進駐軍がここを慰安所に使うという噂が飛び込んできた。隅田川沿いの大倉喜八郎の別邸も慰安所になったくらいだから、その噂はかなり信憑性がある。そこで芝浦の人々は、外壁をわざと黒く塗るなど、古くてすすけた感じに偽装して、慰安所にするのをなんとかあきらめさせたという。

 そして昭和22年、見番は「協働会館」と命名され、近辺の花街時代の建物と一緒に東京都港湾局に管理され、引き続き港湾労働者の宿泊所として利用された。また町内会など地域の人々の集会所、あるいは剣舞、日舞、謡いなどの稽古場としても使われることになったのである。

 協働会館は、平成 12 年3月に老朽化のため施設が閉鎖されたが、18 年6月に「協働会館(旧芝浦見番)の現地保存と利活用に関する請願」が採択され、保存活用を望む地域の声を受けて、区は、21 年 10 月に港区指定有形文化財として指定、27 年2月には旧協働会館保存・利活用のための整備計画を策定し、建物全体を南西側に8メートル移動させる「曳家(ひきや)」を行うなど、保存整備工事を進め、令和 元年12 月 20 日に竣工、2年4月1日に新たに「伝統文化交流館」として開設される。

(文=三浦展/カルチャースタディーズ研究所代表)