変化の時代だからこそ、なんでも相談に乗れる持続可能なパートナーへ

あらゆる業界が大きく変化している時代。何が起こるか、先が見えない時代。
広告業界でも、新しい職種がいろいろ生まれています。

今回はその中から、電通のグループ内でも注目の職種「ビジネスプロデューサー」をご紹介。
顧客企業のビジネスをいかに豊かなものにしていくか。それぞれのやり方で、あの手この手で取り組んでいます。
どんな仕事をしているのか、この先どんな世界を目指していくのか、聞いてみました。

連載第1回は、堀切禎史さんを紹介します。


課題・構造の的確な把握で一気通貫した提案を目指す

取り組んでいることは、大きくいうとトランスフォーメーションの時代におけるありとあらゆる企業支援です。

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何もかもつながる時代になり、製造も販売も大きく変化してきていて、企業の課題も複層的になっています。そうすると、電通が提供すべき価値も変わっていかざるを得ませんし、そもそも、クライアントの成長に寄り添うことが電通の本質だと思います。それが時代に対応して、広告領域だけではなくビジネスグロースという全体的な領域にも拡張してきたということです。

例えば、あるメーカーのプロジェクトを担当したときは、商品やサービス開発にとどまらず、総合的なビジネス施策、事業の構築そのものが求められました。その背景には、大量生産・大量消費というこれまでの方法論もメディアや流通の環境も変わってきたことがあります。どんどん生活者が主役になってきているのです。

であるならば、であればこそ、そこには電通のような会社が企業変革に寄り添い、新しい価値を生み出しお届けしていく大きな意味があるんです。クライアントの話にしっかりと耳を傾け、課題や構造を的確に把握し、共に問題を解いていく。単にデータや事例を提供するだけでなく、生活者を起点としてエグゼキューションに至るまで一気通貫で提案する。それをできることが、電通の強みだと思います。

期待に応え続け、より長期的なパートナーとの結び付きを

入社して配属された営業セクションでは大企業ではないクライアントの担当だったので、そこで広告の仕事に関するノウハウを一つの業務領域に偏ることなく鍛えられました。

ところが7~8年たってあるIT系ベンチャー企業を担当し、従来の広告の受注を前提とした仕事のやり方だと企業の成長にコミットしきれないことを痛感したんです。考え方や速度感が全く違う。そのときに、今までのような受注体質だけではダメだと思いました。

それで「持続可能なパートナーシップ」って何だろう?と考えるようになりました。短期的な対応もきちんとこなしながら、長期的に期待に応え続けるためにはどうすればいいかを常に考えています。必要とされる提供価値も変化していきますし、チャレンジの最中には思いもよらぬ困難も訪れるので、プロデューサーという役割は重要だと思っています。

ぜひ、悩んでいる段階、ビジネスの形や方向性が固まる前に相談していただきたいですね。ボヤッとした段階で構いません。電通には、ご紹介したい魅力的なプレーヤーがたくさんいますし。

幻冬舎・箕輪厚介のセクハラを告発した女性が暴露していたエイベックス松浦会長の重大疑惑! マスコミは無視し『M』をヨイショ

「文春オンライン」が報じた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏のセクハラ問題が反響を呼んでいる。箕輪氏といえば、堀江貴文や落合陽一、前田裕二などのヒット本を手がけ『スッキリ』(日本テレビ)、『サンデージャポン』(TBS)をはじめコメンテーターとして数々の番組に出演する有名編集者。そん...

内閣支持率「27%」だけじゃない、“安倍政権は倒れる寸前”を表す2つの数字! “青木幹雄の法則”でも危険水域に

 衝撃的な世論調査の結果が出た。毎日新聞が23日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率が27%まで下落したのだ。前回の調査では40%だったのが13ポイント近く急落している。逆に不支持率は64%と、前回の45パーセントから19ポイントも上昇しているのだ。  毎日新聞の...

パチスロ「河原みのり」豪腕が炸裂‼ 上乗せ「2000G」オーバーも⁉【自粛中も必見の動画特集】

 

 現在、パチンコ業界で熱い視線を浴びているパチスロライターといえば「河原みのり」である。

 彼女はガイドワークス初の女性ライターとして登場し、類まれな文才で瞬く間に人気を勝ち取った人物。昨今、ある出来事で世間を賑わせている。

 5月13日に「NEWSポストセブン」の記事で、緊急事態宣言下においてパチンコ業界が危機であり、厳しい状況に立たされていることを語り話題となった。さらに、パチンコ漫画雑誌「パチスロパニック7ゴールド7月号」にて6ページに渡るグラビアに挑戦。その妖艶な姿に、業界内外から大きな反響を得ている。

 そんな河原だが、やはり本業はパチスロライター。実戦において見事な腕を披露する動画が数多く存在する。今回は「河原みのり名シーン」を編集部の独断と偏見でピックアップ、解説と共にご紹介していきたい。

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『人生初、千日戦争に突入』

 この出来事は『パチスロ【河原みのりのはっちゃき!】聖闘士星矢 海皇覚醒 前編』で発生した。

 動画19分33秒ごろ、特化ゾーン「黄金VS海将軍」に突入。そのまま液晶を凝視していると、金シャッターから射手座の像が出現し、本機最強の「千日戦争」へ昇格した。

 同機種が導入されて間もない収録のため、河原は事態が飲み込めていない様子。

 この特化ゾーンは平均で600ゲームオーバーの上乗せに期待できる破格の威力を持ち、本機ファンならば1度は見たい演出の1つだ。

 4桁ゲームの上乗せも夢ではない状況。実戦の結果は是非ご自身で確認していただきたい。

『ビンゴで超Hooah!』

 この出来事は『★ 超絶! 必見★ 【THE COMPLETE Vol. 20〜 河原みのり〜 】後半』で発生した。

 実戦機種は『スーパービンゴネオ』。これは動画史上稀に見る「大事故」である。

 動画開始14分45秒ごろ、ATに当選し押し順通りに赤7を揃えた。すると「ビンゴシリーズ」の名物「Hooah! 」が発生。掛け声と共に、段々と上乗せゲーム数が肥大化していく。

 気付けば4桁オーバーの上乗せとなっており、それでも止まる雰囲気はない。なんと「1999ゲーム」を突破し、ATは2000ゲームの大台に乗った。

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 どちらも、かなりの「豪腕」。非常にインパクトに残る映像となっている。気になった方、ご興味がある方は、是非1度ご覧になってみてはいかがだろうか。
 

巨人優勝の名場面“代打の代打”で「逆転満塁ホームラン」再現!? JRA平安S(G3)は絶好調ベテラン騎手が3年前の悔しさを晴らす!

 2007年5月31日、東京ドームではセパ交流戦「ソフトバンクVS巨人」が行われていた。

 ソフトバンクが3回表に多村仁志選手の2ランホームラン、さらに4回表に田上秀則選手のソロホームランで、3点リードのまま試合は進んだ。7回裏、巨人はラッキーセブンの攻撃で、1アウト満塁の逆転のチャンスを迎える。

 この重要な場面で代打に送り込まれたのは左の切り札・清水隆行選手だった。しかし、ソフトバンクが右の佐藤誠投手から左の篠原貴行投手にリリーフ。これに対して巨人は“代打の代打”で右の矢野謙次選手を起用した。

 初球のスライダーを見送り、カウント1ボールとしてからの2球目。直球を振り抜いた矢野選手の打球はレフトスタンドに飛び込んでいった。極めて珍しい代打の代打による「逆転満塁ホームラン」だ。これは巨人史上初の快挙である。

 結局、試合は「巨人7-3ソフトバンク」の結果で終わり、2007年のペナントレースは巨人が優勝した一方で、ソフトバンクは3位に終わった。今となってみれば、この試合が重要なターニングポイントの1つであったという見方もできるかもしれない。

 話は替わって、今週末の中央競馬でも代打の代打による“逆転満塁ホームラン”を目指している騎手がいる。

 23日に京都競馬場で平安S(G3)が開催される。そこに出走するスワーヴアラミス(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)の鞍上が、なんと“代打の代打”なのだ。

 スワーヴアラミスの主戦を務める藤岡康太騎手は、今週末のオークス(G1)でウーマンズハートに騎乗を予定している。通常であれば平安Sにも騎乗できるのだが、新型コロナウイルスの感染防止対策で騎手の移動制限がかけられているため、京都での騎乗ができなくなってしまった。

 そこで、代打に期待の若手・西村淳也騎手が抜擢された。同騎手にとって、スワーヴアラミスという有力馬に騎乗できるのは、初の重賞制覇も視野に入る絶好の機会だ。だが、10日の京都5Rで斜行したため、23日から31日まで開催4日間の騎乗停止処分を受けて騎乗が叶わなくなってしまった。

 そんな西村騎手に代わって、つまり、“代打の代打”で騎乗することになったのが松田大作騎手だ。

 デビュー24年目のベテラン騎手で、今年は11勝を挙げて勝率.086の成績。昨年が18勝、一昨年が12勝だったことを考えれば、今年の調子のよさが窺えるだろう。また勝率はキャリアハイの47勝を挙げた2013年の勝率.077を上回っているのだ。

 今年の好調から平安Sの騎乗にも期待がかかる松田騎手だが、“代打”には苦い思い出がある。

 2017年の高松宮記念(G1)。優勝したのは初の重賞制覇をいきなりG1で飾ったセイウンコウセイだった。同馬の主戦は松田大作騎手だったが、2月に道路交通法違反で検挙されたことにより6か月の騎乗停止処分を受けており、当日は幸英明騎手に乗り替わりとなっていた。

 本来であれば松田騎手が騎乗するはずが、自身の不祥事によりG1制覇を棒に振ってしまったのだ……。そんな松田騎手を気遣ってか、勝利ジョッキーインタビューで幸騎手は「代打の役目を果たせてよかったです」と語った。このレースをテレビで見て、松田騎手は号泣したという逸話もある。

 今年の平安Sでは“代打の代打”松田騎手が“逆転満塁ホームラン”を放ち、同じ言葉が聞けることを楽しみにしたい。

JRA オークス(G1)デアリングタクト「無敗の2冠牝馬」の夢を打ち破る1頭は美浦から!? 関係者【(秘)情報】を大公開!!

 今週末に開催される3歳牝馬クラシック2戦目オークス(G1)。63年ぶりにデアリングタクトが「無敗の2冠牝馬」に輝くことができるかに注目が集まっている。だが、ライバルたちもただ指を加えてそれを見ているわけにはいかない。今回は『美浦』の関係者たちより届けられた【(秘)情報】の中からピックアップした、注目すべき出走馬をご紹介しよう。

 前哨戦のフローラS(G2)を勝ったウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎)。

 前走は強風で砂が舞い、視界が悪い中でのレースとなったが、最後の直線でインをついて上がり、先頭に立つと、後続の猛追をしのいで勝利。優先出走権を手に入れた。

「あの勝ちっぷりは見事でしたね。スタッフも『東京の時計の速い馬場に対応できたのも収穫』と満足気。これまで4戦3勝。勝ち鞍がすべて2000m戦とあって、オークスへの距離延長にも対応できると思います。

 主戦の横山武史騎手と大舞台に挑戦する予定でしたが、斜行で騎乗停止。父である横山典弘騎手とコンビを結成することになりました。横山典騎手には先週の稽古に騎乗して、感触を掴んでもらったようです。スタッフは『好感触の様子だったし、動きも軽やかだった』と、急な乗り替わりも問題ないと話していましたよ」(美浦関係者A)

 オークス制覇は父の手に託された。

 大舞台でC.ルメール騎手を軽視するのは禁物だ。今回はサンクテュエール(美浦・藤沢和雄厩舎)で挑戦する。

 前走の桜花賞(G1)では3番人気に支持されたものの6着。ルメール騎手は「この馬場でラスト100mは脚が上がってしまいました。良い馬場ならもっと上位に行けたと思います」と道悪に敗因を求めていた。

「追い切りではあまり時計がでませんでしたが、これは馬場が重かったのと、“軽めが信条の藤沢流”だからでしょう。脚取りはしっかりしていましたし、順調に仕上がっていると見ていいはず。

 これまでマイル戦の経験しかないので、距離延長に対応できるかがカギ。スタッフは『気性が穏やかなので距離はこなせる。良馬場で改めて……』と期待を込めていましたよ」(美浦関係者B)

 巻き返しなるか。

 ブラストワンピースの半妹・ホウオウピースフル(美浦・大竹正博厩舎)は距離延長に光明を見出したい。

 D.レーン騎手を鞍上に配して臨んだ前走のフローラSでは、先に抜け出したウインマリリンにクビ差届かず2着。進路が開かず、馬群を縫うように進出したが、スムーズに上がれなかったロスが響いて敗れている。

「周囲に馬が密集。精神的にプレッシャーのかかる展開になりましたね。それでも慌てることなく終いに伸びて2着に入っているので、能力はあると思います。

 中間は予定通りに稽古を行うことができたようです。管理する大竹師も『距離延長も問題ない』と強気でしたよ。内田博幸騎手を背に一撃を期待したいですね」(美浦関係者C)

 2年前に兄が成し遂げられなかったクラシック制覇を成し遂げる?

 評価が急降下しつつあるマルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎)はここで逆転を狙う。

 阪神ジュベナイルF(G1)で2着、今年も前哨戦のチューリップ賞(G2)を快勝するなど順調そのものだったマルターズディオサ。だが、桜花賞では果敢に先行するも直線で失速し、8着。田辺裕信騎手は「やったことがない馬場は心配でした。それが出てしまいましたね」と慣れない馬場に苦戦したと明かした。

「桜花賞の後はさすがに疲れが出ていたようですが、『1週間ほどで回復。前2週でしっかりと負荷をかけさせることができました』とスタッフは教えてくれました。最近になり以前よりも前向きさが出てきたみたいですが、『直前は気持ちに余裕を持たせるように調整した』と臨機応変に対応したようです。

 管理する手塚師は『3歳の牝馬同士なら能力上位。距離も乗り方ひとつでこなせるでしょう』ポテンシャルの高さを評価していましたね」(美浦関係者D)

 返り咲きなるか。

 オークスは24日15時40分発走予定。今年、樫の木の女王に輝くのは……。

山田優のインスタに「出産おめでとう」コメント殺到も、沈黙貫く理由は?

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

山田優Instagramより

 昨年から一家でアメリカ・ロサンゼルスに拠点を移した小栗旬と山田優。夫妻には2人の子どもがいるが、3月10日の「女性自身」(光文社)は山田が第三子を妊娠しており、4月に出産予定であると報じていた。

 しかし、その妊娠・出産予定報道から2カ月以上経っても、山田や小栗は第三子の妊娠・出産について触れることはない。「誤報です」と否定することさえなかった。そんな状況から、フォロワーたちは彼女たちが今どのような状況にあるのか気になっているようだ。

 山田が5月7日にインスタグラムで「家だからといって 気を抜かずに ちょっとお洒落な家着を着ようと思った所存でございます」とタイトなロンパースを着た写真を投稿した際には、「産後とは思えない美ボディ」「いつのまに赤ちゃん産まれたんですか?産後も細くて羨ましい」と“山田はすでに出産している”前提でのコメントが複数。

森雅子は「検察官は最初に逃げた」発言、河井克行は逮捕間近…安倍政権の法相が“疫病神”に

 森雅子法務大臣は5月21日夜に安倍晋三首相に進退伺を提出したが、安倍首相から慰留されたことを受けて、今後も続投することも明らかにした。5月22日に、森法相は「非常につらい道ではあるが、法務行政を停滞させることなく進め、検察の立て直しをしなければならないという思いに至った」と述べている。

 これは言うまでもなく、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が“接待賭けマージャン”報道によって辞職したことを受けてのものだ。5月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられた黒川検事長の疑惑は、緊急事態宣言が発令されている中、新聞記者の自宅で“3密”状態で賭けマージャンに興じていたという内容だ。

 黒川検事長は「一部事実と異なる部分もある」とした上で、自身の行動をおおむね認め、5月22日には辞職が閣議承認された。

 また、これを受けて、森法相は黒川検事長の処分を「懲戒」より軽い「訓告」にしたことで、「懲戒免職じゃないのか」「軽すぎる」「身内に甘い」「国民をなめている」といった批判が起きている。

 そもそも、黒川検事長は世論が紛糾した検察庁法改正をめぐって渦中の人だった。国会で審議されていたのは、現在60歳となっている国家公務員の定年を2022年4月から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、65歳とする国家公務員法改正案と、検察官の定年も63歳から65歳への延長を可能にする検察庁法改正案だ。

 つまり、国家公務員や検察官の定年を段階的に65歳まで引き上げるという内容だが、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令される中、どさくさ紛れのような形で国家公務員や検察官の定年延長を決めようという動きが、大きな反発を招いた。

 そして、この法改正を待たずとも、今年1月には異例の定年延長が閣議決定されていたのが黒川検事長だ。これは、安倍政権に近いとされる黒川検事長を検事総長に就任させるための布石と見られ、今回の改正案は黒川検事長の定年延長に法的な裏付けを与える“後付け”との見方が強かった。そんな中、渦中の人物が辞職することで、一連の問題が矮小化されることも危惧されている。

「結果的に今国会での成立は見送られましたが、この検察庁法改正案をめぐって中身のない答弁を連発するなど、森法相の資質に大いに疑問符がつきました。今年3月の参議院予算委員会では、検察官の定年延長に関連して『東日本大震災のとき、検察官は福島県いわき市から市民が避難していない中で最初に逃げたわけです』と発言、安倍首相から厳重注意を受けたことで発言を撤回し、謝罪に追い込まれています。

 また、今年1月には、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の逃亡事件について『(ゴーン氏は日本の)司法の場で無罪を証明すべきだ』と発言して、『弁護士としてあり得ない失言』『日本の司法制度の闇』などと批判を浴び、『主張と言うところを間違えた』と訂正しています。つまり、事実と異なる失言の連発で、法務省のトップとして疑問の目が向けられているのです。今や、安倍政権のアキレス腱といっても過言ではないでしょう」(政治記者)

 森法相が現在のポストに就いたのは2019年10月。河井克行前法相が、妻である河井案里参議院議員の選挙に関してウグイス嬢買収疑惑や有権者への寄付行為疑惑が報じられたことを受けて、約2カ月でスピード辞任したためだ。

 その河井前法相には、逮捕の可能性も浮上している。すでに公職選挙法違反の疑いで、河井前法相の政策秘書、案里議員の公設秘書、選挙スタッフの合計3人が広島地検に逮捕されており、ゴールデンウィーク中には河井前法相と案里議員が広島地検の任意聴取を受けていたことも明らかになっている。検察当局は河井夫妻を公選法違反(買収)の疑いで立件する方針を固めたとも報じられており、捜査のゆくえが注目されているのだ。

「一部では、6月17日の会期終了後に逮捕に動くのでは、との見方も浮上しています。今回の買収疑惑は自民党本部の関与が焦点となっているだけに、捜査の進展はダイレクトに安倍政権へのダメージとなることが必至です。また、河井前法相は秘書に対するパワハラ行為も報じられており、もはやボロボロ。

 振り返ってみると、過去には金田勝年氏が、いわゆるテロ等準備罪をめぐって不安定な答弁を続け、松島みどり氏が“うちわ配布問題”で辞任するなど、法相ポストは安倍政権の鬼門ともいえる存在になってきました。前任者、そして現職の問題は政権を揺るがしかねないものだけに、もはや法相ポストが“疫病神化”しているという意地悪な見方もできそうです」(同)

 1強状態を続ける安倍政権の最大の泣きどころといえそうだ。

(文=編集部)

JRAアーモンドアイ「ウオッカ伝説」ぶっちぎる歴代最高評価! 2020年最高レーティング叩き出すも「その上」を行く、あの最強ライバル

 21日、先週行われたヴィクトリアマイル(G1)のレーティングがJRA(日本中央競馬会)から発表され、優勝馬アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が同レース歴代最高の「124」を獲得したことが分かった。

 驚愕の評価だ。先週、ノーステッキでサウンドキアラ以下を4馬身ちぎり捨てた圧巻のパフォーマンスは、アーモンドアイが最強女王であることを改めて印象付けるものだった。だが、改めて「数値」で見ると、それがどれほどの“離れ業”だったのかが浮き彫りとなっている。

「高い評価になることは理解していましたが正直、驚きました。これまでのヴィクトリアマイルの最高はウオッカが後続を7馬身ちぎって圧勝した2009年の118。当時の現役最強馬だったブエナビスタをアパパネが退けた最強牝馬対決でも114という評価でした。

 今回のアーモンドアイの124は、それらとは完全に別次元の数値。アーモンドアイとしては一昨年に世界レコードで快勝したジャパンC(G1)と並ぶ、自己最高の評価でした。

 ただ、現役最強クラスが集うジャパンCとは違って、今回は相対的にレーティングの出難い牝馬限定戦。この『124』は今後、破る馬が出てくるのかを疑いたくなるほどの記録だと思います」(競馬記者)

 また、今年最高のレーティングは金鯱賞(G2)でサートゥルナーリア、皐月賞(G1)でコントレイルがそれぞれ叩き出した120だった。これでも今月の天皇賞・春(G1)でフィエールマンが記録した118を上回る立派な数値だ。

 しかし、アーモンドアイがヴィクトリアマイルで叩き出した124は、それらを大きく上回る最高評価となった。

「レーティングは牝馬には4ポンドを加算するので、大阪杯(G1)を116で制したラッキーライラックも、今季最高の120で並んでいました。しかし、今回のアーモンドアイの124は実質128。如何にヴィクトリアマイルのパフォーマンスがケタ違いだったのかを物語っています。

 ちなみに2着のサウンドキアラは112。昨年、レコード勝ちしたノームコアが113という評価ですから、実質的に勝ちに等しい内容だったことがうかがえます。サウンドキアラからすれば『相手が悪かった』という他ないですね」(別の記者)

 ただ、そんな最強女王アーモンドアイでさえ届かない「絶対女王」が1頭だけいる。

 昨年の有馬記念(G1)でサートゥルナーリアを5馬身ちぎり捨てたリスグラシューだ。その際に記録したレーティングは驚愕の126。これはJRAで歴代牝馬の最高記録だ。

 一方、この有馬記念でキャリア初の9着惨敗と、不完全燃焼に終わってしまったのがアーモンドアイだった。2頭の最強牝馬の対決はもう見ることはできないが、果たしてアーモンドアイはレーティングでリスグラシューに一矢報いることができるだろうか。

 現役最強を極めたものの、“見えない敵”との戦いはまだまだ続くのかもしれない。

想像を絶する非常識…マスコミ記者と役人のズブズブの“賭け麻雀”接待の実態

「あそこまで脇が甘くて、よく足の引っ張り合いの激しい検察庁の世界で同庁ナンバー2の東京高検検事長にまで出世したな」と不思議でしかない。東京高検検事長だった黒川弘務氏(63)。安倍政権が打ち出した検察官の定年延長を含む「改正検察庁法」がすったもんだの末、18日に今国会での法案成立断念が決まった直後、「文春砲」がぶっ放された。開いた口も塞がらない内容だ。

 21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、1日、黒川氏は都内で産経新聞記者と朝日新聞元記者とともに「賭けマージャン」をしていたという。それも常習的だったようだ。黒川氏は辞任を表明した。「三密」の際たる麻雀を緊急事態宣言下、自粛で都内はガラ空き状態の中でやっていたことも驚きだが、雀荘ではやりにくくなったため、一人住まいの産経記者宅に集合した。記者3名はいずれも黒川氏と昵懇の間柄だったようだ。黒川氏は21日に辞表を出し、22日に辞表が承認された。

「新聞記者イコール麻雀とタバコ」は昔のことと思っていたが、いまだに続いているのかと驚いた。黒川氏と同年齢の筆者は20代の頃、カメラメーカー社員から通信社記者に転身し、岡山支局に勤務したが、県警記者クラブで仰天した。真昼間から各社の記者たちがジャラジャラと音を鳴らしてマージャンをしているのだ。

 実は単に遊んでいるというわけでもないことに気づいた。マージャンは「ライバル社の牽制」にも使われる。地元紙のキャップなどが「おい、Y社(全国紙)の記者が今晩の麻雀に来ないぞ。特ダネ追ってるはずだ。気を付けろ」など、トイレに行くふりをして後輩記者に連絡するということもある。

 記者だけでやっているのではない。後年、札幌で横路孝弘知事時代の北海道政を担当していた頃、道庁の記者クラブを夜、覗くと、広報課長が北海道新聞記者たちとマージャンをしている姿もよく見かけた。全国の役所内に設けられている記者室には、記者たちのための麻雀部屋まであったりした。しかし、こうした「記者には当たり前」だった世界も、市民の目が厳しくなり、少なくなってはいた。

 家庭麻雀でもなければ、賭けないマージャンなどまずない。ささやかな賭けは「コーヒー一杯」などもある。だが、かなり前だが、厚労省だったかの記者クラブで負けた金を払わないことに腹を立てた記者が、相手の記者にバケツで水をぶっかけて大騒動になったという恥ずべき話も耳にした。

麻雀を利用し重要なネタ元に近づく記者たち

 今回、黒川氏の場合、賭け金は数千円から2万円くらいだったという。法の番人が立派な「賭博」をしていたとされる。黒川氏はかなりの「麻雀狂」だったようで、自分で記者たちを誘っていたらしい。記者たちがそれに合わせて麻雀を嗜み、重要なネタ元に接近していた。

 そんな黒川氏について、司法修習で一期下だったという元検察官の友人の弁護士は「上ばかり見てるやつ、という評判だったなあ」と振り返る。記者と検察官の関係だが、筆者が1980年代の釧路支局時代、釧路地検の次席検事以下、検事たちと各社の記者たちが総出でスキーを楽しんだことも何度かある。今はあまり考えられないことだが、鷹揚な時代でもあった。

 今回、麻雀に参加した記者たちは黒川氏が今ほど有名人ではなかった頃からの付き合いようだ。検事長と自宅でマージャンをする仲であることを、この産経記者は自慢したくて仕方なかったのではないか。筆者を含め新聞記者などという「人種」は、自己顕示欲が強いものだ。とはいえ、当該の産経記者が仮に社内で人脈を自慢していたとしても、自分で週刊誌にリークするはずもない。その瞬間に大事な付き合いは終わってしまう。産経社内で、彼らに反感を持つ記者がリークしたのではないか。

「利用されやすい人物」だった黒川氏

 東京地検特捜部などを経て刑事局長、法務事務次官として安倍政権を支えてきた黒川氏。「40年の付き合いがある」という元東京地検検事の若狭勝弁護士はテレビで「仮に安倍政権でなくとも支えていたでしょう。そういう立場です」としていた。黒川氏は堅物ではなく、頼まれて言下に断るようなことはしない人付き合いのいい人物のようだ。

 それが好かれたのだろうが、「利用されやすい人物」にもなる。だからこそ、「お友達」にすべく「御しやすい人物」がほしかった安倍政権は定年延長をして彼を検察のトップ、次期検事総長に据えることを模索、明らかに「司法の独立」を脅かす憲法違反を犯し、1月の閣議決定でさっさと定年延長を決めてしまっていた。

 なぜ、こういうことをしたか。安倍自民党が破格の選挙費用1億5000万円を投じて「超優遇」していた広島県選出の河合案里衆院議員について、公選法違反や政治資金規正法違反などの捜査に踏み込ませた稲田伸夫現検事総長(63)が煙たかったのではないか。今後はこういうことをさせまいという魂胆だろう。

 その稲田氏。余談だが、西宮市の上ケ原小学校で筆者と同窓生である。半世紀も前の話だが、小学校までは学業優秀だったはずの筆者も太刀打ちできない超秀才だった。灘高校から東大法学部に進学したことまでは知っていたが、2年前、検事総長にまで出世したことを新聞で知った。誇りに感じ、今も就任時の朝日新聞の「人欄」の切り抜きを持っている。

 残る任期は短いが、正義感の強い稲田氏には後任の人事になどにかまわず、最後の一日まで捜査に専念して「秋霜烈日」を全うしてもらいたい。

(文=粟野仁雄/ジャーナリスト)