納言・薄幸、有吉ラジオ生放送中に飲酒で乙女キャラ全開

 4月14日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER』(JFN系)にアシスタントとして出演した、納言・薄幸(すすきみゆき)が生放送中に酒を飲み、乙女キャラが全開となった。

 薄といえば「神田の女はすぐ金券ショップに入るなぁ」「渋谷はもうバイオハザードみてえな街だなぁ」「三茶の女は返事が小せえな」といった“街ディス”ネタで、昨年度下半期からブレーク中。私生活ではヘビースモーカーで酒好きと、やさぐれぶりを前面に押し出しているが、母親に恋愛相談をするなど“乙女”な側面が『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)などで明らかにされている。

 こうしたエピソードからもわかる通り、実際の薄のキャラクターは気が弱く大人しいタイプ。初めて出演した『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)ではまったく結果を残せず、反省会の飲みの席で尼神インターの渚から慰められ号泣したことも。そのため「向上委員会」同様にアドリブ力が求められるラジオで本領を発揮できるよう有吉から特例で「生放送中の飲酒」を許可された。

 薄は、番組開始後30分ほどでストロングチューハイのロング缶を開け、麦焼酎のお茶割りへ移行。指で酒と割り物をかき混ぜる様子に有吉は「自分を見ているよう。鏡写しのようなやり方。大体、俺と同じ流儀で飲んでるわ」と呆れつつ、嬉しそうでもあった。

 さらに「どこの街が好きか?」といった有吉からの質問に薄は、飲酒で気が緩んだのか「中目(黒)ですかね」と“芸風と真逆の街”を答えてしまい「マジで普通の女の子だな。酒飲んでタバコ吸うけど、それ以外はまったく普通の女の子」と鋭いツッコミを浴びる場面も。酔いが進むにつれ自然な笑いも増えリラックスした雰囲気を醸し出していた。

 こうした企画をテレビでやったらなら途中の過程は編集されそうなものだけに、2時間の生放送を通し、乙女化する薄の様子がノーカットで聴けたのはラジオならではだろう。

小池百合子氏の学歴詐称疑惑、エジプト軍閥との強力なコネクションか…日本外交のタブー

 小池百合子東京都知事はエジプト・カイロ大学を卒業したのか否か。都議会自民党や週刊誌を中心に、小池氏の学歴詐称疑惑を検証する動きが加速する中、駐日エジプト大使館は9日、Facebookの公式アカウントで、「カイロ大は小池知事が卒業したことを証明する」との異例の声明を発表した。法曹関係者からは、「仮に小池氏の卒業が嘘であっても、卒業に認定を行う大学がそういう姿勢を堅持しているのであれば、立証は不可能ではないのか」との声も聞かれる 。ニュースサイトJBpressは12日、『カイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方』と題する記事で、カイロ大OBのジャーナリスト浅川芳裕氏の指摘を紹介。エジプト軍部と小池氏の危うい関係に警鐘を鳴らしている。

 浅川氏は同記事で、以下のようにカイロ大の実情を指摘している。

「カイロ大学の権力を完全に掌握しているのは軍閥独裁国家エジプトの軍部であり、泣く子も黙る情報部です。大学といえば“学びの園”“学問の自由”といった平和な生ぬるいイメージから理解しようとすると、本質を見誤ります」

 そのうえで、浅川氏は1952年の軍事クーデター「ナセル革命」を紹介。カイロ大の知識人を軍部の支配下に置くためキャンパスに革命親衛隊を送り込んだことや、それに反対する学生や教員を弾圧してきたことを明らかにした。また、ナセル革命の中心人物の1人だったのはムハンマド・アブドゥルカーデル・ハーテム氏(故人)が小池氏のカイロ大時代の後ろ盾の1人だったとも指摘し、この問題の本質を次のように述べた。

「小池氏はこれまでハーテム人脈の権力構造により、特別待遇を受けてきた。その恩に加え、小池氏は、学歴詐称疑惑の渦中で迎える都知事選の直前、エジプトの軍閥から助け舟を出された格好です。エジプト上層部・カイロ大学側にしても、何のメリットもなければ、いくらハーテム人脈といっても長年、わざわざ小池氏を擁護する理由はありません。これは、日本の国益にとって、より本質的な問題といえます」

外務省も及び腰か

 実際、小池氏がエジプトの軍部と関係があったとして、日本政府はどのような対応がとれるのか。外務省関係者は次のように話す。

「今回の学歴詐称疑惑のような事例は、発展途上国の大学ではよくあることです。まず国内の大学を押さえるのは、開発独裁の国家が行うもっとも初歩的な統制の一つです。あくまで外交的な見地からの一般論ですが、いろいろなメディアで指摘されているように、小池さんがエジプト政府の強力な支援を受けていることは、今回の駐日エジプト大使館の声明から見る限り、まちがいないでしょう。

 軍部の影響が強いエジプトであれば、『政府の強力な後ろ盾』とはナセル時代から続く強力な現地軍部とのコネクションであることも容易に想像ができます。では、その軍部を日本政府がどうにかすることができるのか。仮に、今回の一件で東京地検などが強引な捜査などを行えば、明確な内政干渉にあたる可能性があります。

 しかもエジプトは日本にとってかなり重要な国家です。スエズ運河と紅海というシーレーン上の要地を押さえているほか、同国は中東のみならず、アフリカの玄関口に立地し、アラブ諸国やアフリカ連合にも大きな発言力を持っています。

 そして日本のODAの中東・アフリカ戦略の重要な起点の一つでもあります。アフリカでは中国がさまざまな開発援助をテコに、各国政府の懐柔を進めています。日本が戦後70年にわたってアフリカ諸国に行ってきたODAの影響力を覆すことこそ、中国の戦略上の重要な目標だと考えられています。現状、今回のような問題で親日的な態度を崩していないエジプトを無駄に刺激すれば、同国やその影響下にある国家が中国に接近することは目に見えており、それは日本の国策として適切ではないと思います」

エジプト、カイロ大とつながりの強い創価学会

 一方、自民党関係者はカイロ大学やエジプト政府に関する政府内の微妙な空気感を指摘する。

「エジプト政府とカイロ大学という言葉で思い出されるのは、創価学会インターナショナル(SGI)との関係性です。創価学会名誉会長の池田大作氏は1962年、トルコ、イラン、イラク、エジプトなどを初訪問しました。その後、カイロ大学やカイロアメリカン大学などのコネクションを活用し、オイルショック時には日本政府の代理として中東外交に影響を与えたことなどが、複数の著作で確認できます。1992年にエジプトに再訪問した際は、ムバラク大統領とも会談しています。

 実際、学会とカイロ大との関係は良好です。創価大からは定期的にカイロ大に留学生を派遣していますし、国連本部の会議などでもSGI所属のカイロ大生をよく見かけます。創価大はまじめな学生さんが多いので、小池氏のような詐称疑惑はないと思いますが、小池氏を降ろすだけのために、無邪気にカイロ大を批判すれば何が出てくるかわからない。与党の連携上、好ましくないこともでてくるかもしれない。

 自民党東京都連はなんとかして小池氏のクビをとろうと躍起みたいですが、党上層部は『もう、この話はいいんじゃないか』という空気になっていますよ」

 もはや一連の詐称疑惑は小池氏個人の問題の枠を超えつつある。大学でしっかり勉強したのかどうかは別として、多方面に不可解なコネクションを築きあげ、ある種の“不可侵性”を確保した手腕は“政界の渡り鳥”の面目躍如ということなのだろうか。

(文=編集部)

 

「味は一流」でも失敗する!? 飲食店の鬼門「居抜き物件」にひそむ落とし穴

 

 昨今のコロナ禍による経済活動の停滞で痛手を負った業界は数知れない。飲食店はその最たるもので、老舗レストランの閉店や大手外食チェーンの大量閉店がこれまでに報じられている。

 ただ、極端に外を出歩く人が減り、街が閑散とした4月・5月も、比較的少ないダメージで乗り切った店もある。この記事の筆者が住んでいる東京都西部では、通勤客が主な客層だったと考えられる駅中、駅前の飲食店ほど客足が遠のく(営業自体を自粛する店も多かった)一方で、駅から少し離れてはいても、近隣に住宅街があり、近所の常連客を相手に商売をしている店は、時短営業など都の要請に従いつつも(もちろん、売り上げは落ちているのだろうが)、致命的な事態になるのは避けられている印象がある。

 小さなコミュニティに根差し、リピーターとなる近隣住民を取り込むという戦略が、今回のコロナ禍で奏功した形だが、これは飲食店が成功するための王道の一つ。もちろん、勝ち方は一つではない。ただし、飲食店の場合「失敗する理由」はすべて同じ、とするのは飲食店コンサルタント・須田光彦氏だ。

■だからあの店は失敗する 「居抜き物件」は落とし穴がたくさん

 「これをやるといい」という明確な正解はないが、「これはやってはダメ」という不正解はあるのが飲食の世界。その一つとして注意すべき点が、初めて飲食店を開業する人にありがちな選択肢の中に潜んでいる。「居抜き」である。

 前の店の設備や内装、レイアウトをそのまま引き継いで使える居抜きは、初期投資が安く済み、家賃も相場より安くなる傾向があるため、借り手のメリットは大きい。ただ、考えなければいけないのは「その物件を借りて営業していた店は、成功しなかった」という点だ。何らかの理由でうまくいかなかったから、前の借り手は撤退したのだ。居抜きで店を持つなら、その理由を考えなければならない。

 その物件は、そもそも集客しにくい立地なのかもしれないし、店の外観を整えるのに何らかの制約があるのかもしれない。レイアウトが自由にならず、必要な席数が用意できない作りになっているのかもしれない。このあたりの「前の借り手が成功しなかった要因」を明らかにする前に借りてしまうのはリスクが大きい。

■意外な制約も…気を付けるべき居抜きのポイントは?

 よくあるのは、物件が入るビルによっては看板が出せなかったり、看板の大きさに制約があるケース。そういった制約は一切ないのが理想だが、実際は何らかの制約があることの方が多いという。そういう物件を借りるなら、「看板をこう出せるなら借りる。もしこの通り出せないなら想定している売り上げに届かないので、家賃を少し安くしてほしい」という交渉をしてみるのもいい。

 また、ビルの大きさの割にエレベーターが少ないビルも要注意。飲食店が集中するビルだと、客が帰る時間にエレベーター待ちの大渋滞が起きることになる。こういう点も、客から敬遠される要因になるようだ。

 須田氏によると、居抜きで気をつけるべきはもう一点ある。厨房と客席の広さの割合だ。

 食器や調理器具など、とかくモノが多くなりがちな厨房だが、かといって厨房を広く取りすぎて客席が狭い店だと、当然売り上げを立てにくい。容易に想像できることなのだが、それでもキッチンでの調理経験者であれば、料理を作っても作ってもさらに注文が積み上がる「恐怖経験」を多かれ少なかれ持っているもの。こういう苦労が体に刻み込まれた人ほど、独立する際に、必要以上にキッチンが広い居抜き物件を「理想的」と思いがちなのだ。

 好立地なのに家賃が安くても、「厨房が必要以上に大きい」お店は借りてはいけないのです。(須田氏)

 どんな繁盛店でも、「ピークのピーク」は1日のうち45分くらいのもの。その短い時間のために客席の狭い店を借りるのは悪手なのだ。

 須田氏の著書『絶対にやってはいけない飲食店の法則25』(フォレスト出版刊)には、飲食店を開業する人が陥る「やってはいけないこと」がまだまだたくさん紹介されている。

 「誰にでもできる」と思われがち(実際には成功する人は限られているのだが)だからこそ、深く考えずに飲食で独立・開業する人は多いが、本書はそんな甘い夢を打ち砕く。本気でやりたいのなら、本書で書かれている内容はすべて頭に入れておくくらいの方がいい。
(山田洋介/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA ダイワスカーレット、ダイワメジャーら馬主大城敬三氏死去 ダイワキャグニー激走の裏にあった「オーナーの後押し」

 14日に開催されたエプソムC(G3)は、内田博幸騎手の9番人気ダイワキャグニーが優勝。2着に藤井勘一郎騎手の5番人気ソーグリッタリング、3着に木幡育也騎手の18番人気トーラスジェミニが入り、3連複は73万9440円、3連単は421万9320円の大荒れとなった。

 以前からその素質は評価されていたものの、重賞で勝ち星をあげることができなかったダイワキャグニー。ついに手にした殊勲の勝利に、ダイワの冠名でお馴染みの大城敬三オーナーもさぞ喜んだかと思いきや、レース前にこの世を去っていたことが、優勝の翌日にスポーツ各紙で伝えられた。

 レースはトーラスジェミニがハナを奪うと1000m通過は59秒1のハイペースを作り上げる。ダイワキャグニーは3番手で進む。不良馬場を猛然と走っていたため、逃げた馬の脚は最後までは保たないと誰もが思っていた。だが残り400mを過ぎてもトーラスジェミニの脚は鈍らない。

『まさか、このまま逃げ切りか』という考えが頭をよぎった視聴者もいただろう。だがその時、進出してきたのが内田騎手のダイワキャグニーだった。残り200mで先頭に立つと、後続を突き放して勝利をもぎ取っている。

 昨年のオクトーバーS(L)など、オープンで5勝をあげるも、重賞には届かなったダイワキャグニー。一昨年のエプソムCでは1番人気に支持されながらも14着と大敗。その雪辱を晴らす意味もあった13度目の挑戦で、ついに重賞勝ち馬の称号を手に入れたが、大城オーナーにその一報が届くことはなかった。

「大城オーナーは96歳で死去。2年連続でJRA賞最優秀短距離馬に輝いたダイワメジャー、名牝ウオッカと熾烈な争いを繰り広げたダイワスカーレットなどを所有していることで知られていました。

 この大城オーナーが晩年に評価していたのが、内田騎手です。昨年は13回も大城オーナーの所有馬に乗り、5勝をあげるなど活躍。ダイワキャグニーの主戦も務めていました。内田騎手は2019年11月にエージェントの中村剛士氏と契約を解除して、一時的に自身で騎乗馬を管理することになりましたが、その際も騎乗依頼を控えるなどはなかったようです。苦境にあった内田騎手を支えていたひとりだったのは間違いないだけにショックは人一倍でしょうね」(競馬誌ライター)

 内田騎手は当日のパドックで、大城オーナーの訃報を知ったそうだ。レース後、「デイリースポーツ」の取材に対し、「オーナーが後押ししてくれたかもしれないね」と口にしたという。

 天国にいる大城オーナーに勝利を捧げた内田騎手×ダイワキャグニー。今後は未定だが、秋の目標は天皇賞・秋(G1)、ジャパンC(G1)になるはずだ。今度は亡きオーナーに“G1勝利”という大輪の花を捧げることができるか。

パチンコ店「活気が戻ってきていない」状況…「お互いが安心できる環境」を!!

 忘れもしません、1周間前。あれ? 10日前でしたっけ? もっと? とにかく、新型コロナウイルスの拡散防止のために発令された緊急事態宣言が解除され、めでたくパチンコホールが営業を再開することを祝し、自分がまず何を打ちにいくかを予想する意味のわからない記事を書きましたが、いよいよその答え合わせ、結果発表を行える日がやってきました。

 パチンコ再開記念の筆頭は『P10カウントチャージ絶狼』。次いで『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』、最後に『P D-CLOCK』といった「打つんじゃないか候補」でした。

 とまあ準備万端で舞台を整え、気持ちを盛り上げたんだから、然るべき打ちにいく日程を決めて、その前日にホールの事情や状況を加味しつつ、あーでもないこーでもないと何を打つのか最終決定するみたいに取り組むべきだったんですが、結局はちょっとあった用事が予定より早く終わったんで、暇になった時間にふらっとホールに立ち寄ってふわっと打っちゃいました。てへぺろ。

 というのも、なぜだかよくわかりませんが、正直、まだ積極的にパチンコを打ちたい気分にはなっていないんですよね。むしろ、軽く避けているような自分もいる。こんな心情になるとは稀代の屑パチンカー町男もびっくりです。

 その一方で、ホールに活気が戻ってきていない今の状況を見ると、私のように思っているファンも少なくないのかなと考えもします。やはり新型コロナウイルスに感染するのはイヤですし、なんかいろいろ気をつけないといけないのが煩わしいというか面倒くさいので、ホールから足が遠のくのでしょうか。

 もちろん、パチンコ屋でクラスターが発生していない歴然たる事実がありますし、多くのホールが拡散防止対策を行っています。ただ、それでも見知らぬ他人と比較的長い時間隣り合って座る行為に若干の不安も感じてしまうんですよね。心理的に。

 はっきりいえば、飛沫防止のための台間ボードを設置した上で、隣り合って座れないように台を間引いてほしいと思っています。

 当然店側にとっては経営・運営面で実行しづらいでしょう。特に4月の業界の売上が6割もダウンしたとか、あるエリアの稼働率を調査したところかなりの低水準になっているとか、厳しい状況は続いています。

 それでもなんとかやってほしい気持ちがありますし、やらない代わりに全日遊連とかが専門家に依頼して、「調査・研究の結果、現状のホール営業運営で何も問題がありませんでした」みたいな見解を出してほしい気持ちもあります。

 とあるホールでは、飛沫防止にシートが使われていたんですが、そのシートは縦幅が15cmくらいしかなく上下にスカスカで、「これで本当に大丈夫なのか?」と不安になりました。こういう店舗や台間ボードなしでも間引かずに営業しているようなホールにはこれから行かないと思います。

 多少ぼったくられようが、少しくらい設備が汚なかろうがなんとも思いませんが、先ほどのようなホールは「ああ、店の利益を最優先しているのかな」とひねくれ者の私は考えてしまいます。

 当然、パチンコ店で働く方々も大変だとは思いますが、お互いが安心できる環境を構築しようではありませんか。

 それと大事なことをひとつ忘れていました。

 結果、『P大工の源さん 超韋駄天』です。←お前こそ超適当なくせによくこんだけ偉そうなこと言えたな。

(文=大森町男)

【募集告知】「電通ワカモン アイデア実現インターンシップ」応募受付中

電通ワカモン アイデア実現インターンシップ

電通若者研究部(電通ワカモン)は、9月1~4日、7日(全5日間)にオンラインで開催する「電通ワカモン アイデア実現インターンシップ」の参加者を募集している(7月3日正午まで)。
同インターンシップは、参加者の「ほうっておけないこと」の解決を目指し、クラウドファンディングを活用して実際にアイデアをカタチにすることに挑戦する実践型のインターンシップ。
アイデアと、それを実現するアイデアを、さまざまな領域で強みを持つ電通ワカモンの社員が、メンターとして参加しながら一緒に考えていく。

※電通若者研究部(電通ワカモン)
高校生・大学生を中心に10-20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会がよりよい関係を築けるようなヒントを探るプランニング&クリエーティブユニット。
若者の力と世の中をむすび、新しい未来を創るのが、電通ワカモンの使命です。
https://dentsu-wakamon.com/
 

今回のエントリー課題は、「未来をよりよくするために、あなたがいま日常の中で感じている『ほうっておけないこと』と、その解決のために今考えていること、または実際に取り組んでいることを具体的に教えてください。」。募集人数は約20人で、応募者の中から、1次・2次選考を経て、8月上旬に参加者を決定する。


【募集概要】

応募詳細 https://www.career.dentsu.jp/intern/2020/wakamon/

応募資格 現在、大学および大学院に在籍している方
 ※ 過去に「電通ワカモンインターンシップ」や「電通」主体のインターンシップに参加された方の再応募はできません。

実施期間 9月1~4日、9月7日
  全日程(5日間)に参加できることが条件。(オンラインで実施)
  11月下旬に報告会を予定。(電通汐留本社で実施予定)

募集人数 20人程度

エントリー締め切り 7月3日正午

問い合わせ先 
電通ワカモン アイデア実現インターンシップ事務局
wakamon.internship@dentsu.co.jp
受付時間:平日10:00~17:00(土・日・祝日は休み)

Facebookhttps://www.facebook.com/wakamon.dentsu
 

インターン生はアイデアをどう実現したのか?~「“大人”なバナナプロジェクト」実現までのステップ

アイデア発想型から実現型のインターンシップへ、内容を大きく刷新した「電通ワカモンインターンシップ2019」。前回は、そのプログラム開発背景をお伝えしました。今回は、学生が実際に取り組んだプロジェクトを紹介します。

インターンシップの終わりが、プロジェクトの始まり

インターンシップに参加した19人の学生は、自分の「ほうっておけないこと」を解決するアイデアを考え、そのアイデアを実現するためのプロジェクトを設計。そして、クラウドファンディングCAMPFIRE協力の下、インターンシップ最終日にクラウドファンディングプロジェクトを公開しました。インターンシップはあくまでも準備期間。彼らにとってクラウドファンディングの公開が、本当にプロジェクトが始まった瞬間でした。

クラウドファンディングの結果、このインターンシップで学生が立ち上げた14のプロジェクトが資金調達に成功。ここでは、その中から「“大人”なバナナプロジェクト」を紹介します。

インターンシップでは、自分の「ほうっておけないこと」として「フードロス問題」を挙げた学生がいました。学生はフードロス問題のひとつとして、「熟して茶色くなってしまったバナナは、まだ食べられるにもかかわらず、その見た目のせいで破棄されてしまっている」という事実に着目。チームを組んで、この問題を解決するためのプロジェクトを立ち上げました。

捨てられる茶色いバナナを救いたい!「“大人”なバナナプロジェクト」

プロジェクトを実現するために、インターンシップでは主に三つのポイントを学生たちにインプットしました。

①コンセプトの重要性をインプット

どうしたら茶色いバナナを救えるのか?アイデアを考えるための第一歩は、コンセプトづくりです。

世の中にメッセージを届けたいとき、「なぜこの企画が必要なのか」「それは誰にどのような価値を生み出すのか」という答えを言語化する、つまりコンセプトを掲げることで、企画の意図が伝わりやすくなります。

学生は、自分の取り組むプロジェクトが社会的にどんな価値をもたらすのか、常に考えながら、アイデアをブラッシュアップしていきます。

とはいえ、実際にやってみると、分かりやすいコンセプトを立てることは、なかなか難しいもの。そこで私たちメンターと一緒に、誰もが日常の行動に落とし込みやすくなるコンセプトを考えていきました。

「見た目が悪い=マズイ」というイメージを払拭し、「茶色いバナナがおいしい」と思わせたい。そこで、「“大人”なバナナ」というコンセプトを設定。「熟した茶色いバナナこそ(黄色いバナナよりも)、バナナ本来の甘さやおいしさが分かるのだ」と、茶色いバナナの存在価値を定義しました。

ワカモンインターン1

ワカモンインターン2
コンセプトとバナナの現実をまとめ、クラウドファンディングのプロジェクトページに公開した。

②共感づくりのコツをインプット

コンセプトを決めたら、それに対する共感を最大化するために、どんなコミュニティーにアプローチしたらよいか、タイミングやシチュエーションはどうするか、具体的に設計する必要があります。企画内容をよりシャープにするための考え方を、PRの視点でインプットしました。

学生たちが向き合うのは私たちメンターではなく、世の中。リアルな実感をつかむために、インターンシップ中にフィールドワークの時間を設けました。

バナナが捨てられてしまう理由のひとつとして、消費者が黄色いバナナを好み、茶色いバナナの購入を避けることが推測されました。

そこで、消費者の意識を知るためにアンケートを実施。「もし店頭に同じ値段で、2つのバナナが売られていたらどちらを買いますか?」という質問に対し、8割以上の方が黄色いバナナと回答。圧倒的に黄色いバナナが好まれることを実感しました。

ワカモンインターン3

さらに、リサーチを続けた結果、茶色いバナナは売れず、そもそもスーパーに置かれていないケースが多いことも分かりました。そこで、本プロジェクトでは、消費者に直接アプローチすることにしました。

「普段の生活の中で購入したバナナが茶色くなっても捨てられないようにすること」を、プロジェクトのゴールに設定。そのためには、茶色いバナナのおいしさを消費者に知ってもらうことが必要です。

そこで、クラウドファンディングで資金を集めて、茶色くなったバナナで作ったケーキを販売し、その甘さや「茶色くなってもおいしい」ことを伝えることにしました。

③プロジェクトマネジメントの重要性をインプット

プロジェクトとは、一人で進めるのは限界があり、チームで取り組むものです。そしてチームで進めるためには、自分や周りの人の役割を明確にする必要があります。インターンシップでは、プロジェクトを進める上でのタスクやスケジュール、予算管理など、実現に向けた進め方のステップをインプットし、実現のためにはどのようなパートナーが必要であるかなど、学生が行動に落とし込みやすいよう、ガイドラインを提示しました。

「“大人”なバナナプロジェクト」に取り組んだ学生たちは、ケーキ販売の実現に向けて、まずはプロジェクトを認知してもらうためのプレイベントを企画。ケーキを販売するために必要なパートナーを探し、スケジュールと予算を設計して、CAMPFIRE上にプロジェクトを公開しました。並行して、フードロス問題を考えるイベントにも可能な限り参加し、他団体との接点づくり、仲間づくりも進めていきました。

その様子をクラウドファンディングのプロジェクトページに随時公開することで、このプロジェクトの企画者が楽しんで取り組んでいることがパトロン(クラウドファンディング支援者)にも伝わり、結果、目標の151%の資金調達に成功。ケーキを切り口にしたことで、結果的にフードロス問題に興味のない人へも、このプロジェクトを届けることができました。

ワカモンインターン4
ワカモンインターン5
CAMPFIRE上にプロジェクトを公開してから2カ月後、都内のカフェで、茶色いバナナを使った「“大人”なバナナケーキ」の販売が実現。茶色いバナナのおいしさを伝え、フードロス問題を考えてもらうきっかけをつくることができました。

本年度もアイデア実現型インターンシップを実施

自分のアイデアをカタチにして発信し、世の中の反応を得ることを目的にした今回のインターンシップ。世の中に新しい価値を生み出す仕事をしている電通だからこそ、実施できたプログラムです。

今回、電通ワカモンはメンターとして学生のサポートに徹し、基本は学生主導で行動するという座組みでしたが、参加した学生のアンケートでは「満足度」「インターンシップとしての新しさ」ともに100%という結果に。学生からは、「前例のないことに挑戦する楽しさが分かった」「世の中に発信することで、自分のプロジェクトへの反響を知ることができた」という感想が寄せられました。

「電通ワカモンインターンシップ2019」で、学生たちが取り組んだプロジェクトは、「電通ワカモン×CAMPFIRE プロジェクトページ 」でご覧いただけます。


そして本年度も、アイデア実現型インターンシップの実施が決定(6月15日から募集開始)。世の中の状況を踏まえ、今年は電通として初めてのオンライン完結型インターンシップです。昨年に引き続き、世の中をより良くするプロジェクトがたくさん生まれると思うと、とても楽しみです。

「電通ワカモンインターンシップ2020」の詳細情報はこちら
https://www.career.dentsu.jp/intern/2020/wakamon/

企業と学生の出会い方は、多様化が進んでいます。

これからも、電通ワカモンは、企業と学生の新しい関係づくりの方法を提案していきます。

ワカモンロゴ
高校生・大学生を中心に10〜20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会がよりよい関係性を築けるようなヒントを探るプランニング&クリエーティブユニット。
https://dentsu-wakamon.com/

【オンラインセミナー参加者募集】 「ニューノーマル時代の共創とデザインの可能性」

電通は、オンラインセミナー「ニューノーマル時代の共創とデザインの可能性:不確実な世の中でイノベーションを起こすには」(主催:CDCエクスペリエンス・デザイン部)の参加者を募集している。
 

最近の社会情勢を受け、ビジネス環境は不確実性の高い状況にある。ビジネス上の課題解決やイノベーション創出において、昨今デザインの社会的価値が認められつつあるが、日本企業がさらなる変革を求められる今こそ、ビジネスにおけるデザインのあり方を改めて考える必要がありそうだ。
セミナーでは、“ビジネスに寄与する、これからのデザインのあり方”を、電通、デジタルエージェンシー「インフォバーン」、世界的なデザインファーム「フロッグデザイン」の3者が、それぞれの視点からインサイトや取り組みを共有し、議論する。
 
【開催日時】2020年06月25日(木) 18:00~20:20(開場 17:50)
【会場】オンライン(Zoomウェビナー)
【参加費】無料
【申し込み期限】2020年06月24日(水)16:00まで

【プログラムスケジュール】
[セッション1:プレゼンテーション]
18:00〜18:10 はじめに
18:10〜18:30 電通
18:30〜18:50 インフォバーン
18:50〜19:20 フロッグ(同時通訳あり)

19:20〜19:30 休憩

[セッション2:ディスカッション]
19:30〜20:20 パネルトーク&QA (逐次通訳あり)

西村氏
McKinley氏
井登氏
青木氏

 【モデレーター】
西村真里子氏(HEART CATCH社長)

【スピーカー】
Turi McKinley氏(フロッグデザイン)
井登友一氏(インフォバーン 取締役)
青木博信氏(電通 CDC エクスペリエンスデザイン部)

【応募方法】
1.以下のURLより申し込み。
https://dentsu-frog-event02.peatix.com/

2. Zoomのイベント視聴ページリンクは、Peatixに登録のメールアドレスに、開催前日のメールで案内。

【問い合わせ先】
電通 CDCエクスペリエンス・デザイン部
info@dentsu-exp.design

 

「ギャップ」を埋める、 “プロフェッショナルな素人” として

あらゆる業界が大きく変化している時代。何が起こるか、先が見えない時代。
広告業界でも、新しい職種がいろいろ生まれています。

今回はその中から、電通のグループ内でも注目の職種「ビジネスプロデューサー」をご紹介。
顧客企業のビジネスをいかに豊かなものにしていくか。それぞれのやり方で、あの手この手で取り組んでいます。
どんな仕事をしているのか、この先どんな世界を目指していくのか、聞いてみました。

連載第10回は、森永琢馬さんを紹介します。


人や組織の関係づくりを経て広がる領域

電通に中途入社する前は大手飲料メーカーで研究開発に携わっていました。その際、某医科大に博士研究員として出向する機会がありました。そこで、さまざまな人や組織との関係づくり、新しい事業開発などの作業を経験し、一気に視野が広がった気がしたんです。研究職よりも、そういった仕事をもっと手掛けてみたいと電通に転職しました。

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数年たって電通生活にも慣れてきた頃、そろそろやりたいことを出していこうかなと、会社の仕事以外にも興味ある案件などに個人的に関わるようになっていきました。

最初は、名古屋のある伝統工芸でした。その伝統工芸の商工協同組合と知り合い、商品開発やイベント、ブランディングなどの提案をするようになりました。先方も、外部からの刺激を求めていたんですね。

僕の個人的な活動だったんですけど、次第に「あ、これは会社の仕事にしてもいいのかな」という雰囲気になってきて。これが「ツグモノプロジェクト」という形に発展していきます。ビジネス環境が大きく変化する時代の流れや、名古屋ならではの機動性という側面もあったと思います。

他にも内閣府の事業で、とある地方自治体の地方創生アドバイザーとして地域ブランドを構築したり、観光などの行政施策を企画・実施したり。

最近では地元の国立大と包括連携し、その大学が持つ知見などをマネタイズするお手伝いなども始めました。実際、学内には多岐にわたる資産が眠っていて、活用の仕方によっては大きな可能性があると感じています。すでに企業などからの引き合いも多いです。身近なところから始めたものが領域を広げていき、今ではグローバルな案件もあります。

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2020年2月、名古屋大が有する経営資源を活用したビジネスモデル構築のための包括連携協定を締結。

閉塞した状況を突破できるスキルと覚悟で

「ギャップ」を埋める

こうしてみると僕の仕事のやり方は、外部に飛び込んでいって中から動かす形が多いかもしれませんね。そのときに大切なのは、相手組織と同化しないこと、客観的かつ一方的でない複数の視点を持つことです。自助努力ではどうにもならない、凝り固まった状況を突破できるスキルと覚悟を持った部外者が、今後さまざまな場面で求められると考えています。それを僕は「プロフェッショナルな素人」と呼び、“ただの素人”や“実現力のない専門家”などと区別して定義しています。

「トップ」と「現場」、あるいは「理想」と「現実」の間には、必ずギャップがあります。それを埋めていくことが、自分の、あるいは電通の仕事だと思います。

そのとき、電通が培ってきたコミュニケーション力、人間関係、バランス感覚が生きてくる。これからは、もっと外部に飛び出していくプロデューサーが増えていく必要があるのではないでしょうか。

ワタナベエンタ大澤常務のセクハラはなぜ報じられない? 週刊誌も大澤常務と癒着、志らく妻の不倫、闇営業問題でもいいなりに

 この間、渡部建のゲス不倫報道一色になっているワイドショーやスポーツ紙。しかし、「週刊文春」が渡部のことをスクープした同日に発覚したもうひとつのとんでもない芸能スキャンダルのほうはなぜかまったく報じられていない。  それは、「文春オンライン」がすっぱ抜いたワタナベエンター...