いよいよジャニーズ退所?手越祐也を彩る華麗なる醜聞人脈…柏木由紀、金塊犯、安倍昭恵の闇

 緊急事態宣言中に2度にわたって女性と夜遊びしたことが報じられ、ジャニーズ事務所から無期限活動休止処分を受けているNEWS手越祐也。コロナ禍をきっかけに生まれたジャニーズ内のチャリティユニット「Twenty☆Twenty」(通称トニトニ)はTOKIOを除くデビュー組が顔を揃えるなか、手越の名前はユニットから除外。また、手越の出世作ともいえる高視聴率バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)までレギュラーから外される格好となった。ジャニーズ事情に詳しいあるスポーツ紙の芸能記者はこう語る。

「手越くんが無期限活動休止処分になって、すぐさま『手越退所か?』の報道が駆け巡りましたが、その一方で、手越くんがひとり親家庭に弁当を無償で届けるボランティア活動をしていたという報道も、結構なボリュームでメディアを駆け巡りましたよね。

 この絶妙すぎるタイミングから、一部では『事務所が仕込んだのか?』ともささやかれていましたが、本当に手越くんがジャニーズを退所する話になってるなら、こんな報道が世に出ることをジャニーズが許さないと思うんですよ。なので、手越くんはやはりジャニーズは辞めないんじゃないかなと我々はにらんでます。9人で始まったNEWSも、いまや手越くんを入れて4人。これ以上少なくなると、さすがにグループとして存続させるのもキツくなるというのもあるでしょうね」

柏木由紀、金塊強奪犯、そして安倍昭恵

 2003年に9人編成で産声を上げたNEWSからひとり減り2人減り……そして人気の高かった山下智久と錦戸亮が抜けたのは2011年のこと。以後、4人編成での10年目を迎えようとした矢先に、今回の騒動が起きたわけだ。「でも、手越がやらかすのは時間の問題だった」と語るのは、ある週刊誌の記者だ。

「手越は、“ジャニーズの異端児”と呼ばれるにふさわしい人物。AKB48のメンバー・柏木由紀との2ショットが流出したり(2015年)、金塊強奪犯と記念写真を撮ったり(2017年)、アッキー主催の『桜を見る会』に参加したり(2020年)。写真を撮らせないことで有名なジャニーズタレントのなかにあって、彼はあまりにも脇が甘すぎました。

 本人は、ジャニーズ事務所に入所してたった10カ月でNEWSのメンバーに抜擢され、デビューした逸材。本来ならジャニーズJr.として数年は下積み時代を送り、そこでさまざまな“アイドルとしてのお作法”を学んだりするのですが、手越くんの場合はその期間があまりにも短すぎた。つまりアイドル純度が高い反面、芸能人としての常識感覚に著しく欠けるといえます。ですから、我々記者からすると、ありがたい存在なんですけどね(笑)」

“悲運のグループ”の印象が強烈なNEWS

 気になるのはNEWSの今後だ。現在のエース格である手越の不在で、グループが崖っぷちに立たされていることは想像に難くない。前出のスポーツ紙記者は、さらに次のように語る。

「NEWSはメンバーの脱退や不祥事が多く、“悲運のアイドル”的なイメージが強い。たとえば小山慶一郎は2018年に未成年との飲酒が明るみになり、同席していた加藤シゲアキは厳重注意のみでしたが、小山くんは活動を自粛。それをきっかけに、2010年から地道に続けていたニュースキャスターの座を失うことになりました。芸能活動が再開できてもいまだキャスターには戻れておらず、一応報道番組の枠内でいうとMXテレビの『バラいろダンディ』にコメンテーターとして出演する程度。加藤くんは小説家として精力的に活動していますが、ドラマやバラエティへの目立った活躍はさほど見られません。

 そこで、NEWSのなかでも地味な存在だった増田(貴久)くんがここにきて『ぐるナイ』のゴチメンバーに抜擢され、最近では深夜ドラマの主演まで張るように。意外な伏兵が今のNEWSを支えているのが現状です。

 エース格の手越くんがいつグループに戻ってくるのか、または本当に戻れるのか、まだ判然としませんが、今の3人で活動を続けるとなると、やはり失礼ながら少々心もとない印象です。今回の手越くんの不祥事が緊急事態宣言絡みだったため、少なくとも『手越の復帰は、コロナが終息するまでは絶望的』という声もあるので、いっそのこと手越くんがグループを抜けて3人編成で再出発したほうが、“悲運のアイドル”としては箔がつくかもしれませんね……」

 かつてはジャニーズの中でも「スーパーエリート集団」と呼ばれていたNEWS。残された3人のメンバーが背負い続けるには、この“悲運の金看板”はあまりにも大きすぎるのかもしれない。

(文=藤原三星)

●藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara

 

今さら聞けない「DQN・こどおじ・バズる・ステマ」ネットスラングの意味

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 これまで、ネットではさまざまなスラングが生まれてきた。会社や友人との会話でも、本当はよく意味がわからないのに、何となくわかっているふりをしてやり過ごしている人は多いだろう。そこで今回は、ネットに溢れる代表的なスラングの意味を解説する。

もはや日本語の一部になったネットスラングも?!

 アナタは「DQN」「こどおじ」「バズる」「ステマ」といった単語の意味をすべて答えることができるだろうか? これらは「ネットスラング」と呼ばれるもので、古くは1990年代のパソコン通信時代から使われ始めた。2000年代に入ると「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」などで爆発的に増加し、2010年頃には大手メディアでもネットスラングが取り上げられるようになってくる。

 たとえば、女子高生を意味する「JK」や、空気が読めない「KY」、お疲れ様を意味する「乙」、Googleで検索する「ググる」、笑いを表現する「草」や「W」などは、もはや日本語の一部といってもいいだろう。そこで今回は、今どき知っていないと笑われそうなネットスラングを4つ紹介しよう。

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吉村洋文府知事の「言論弾圧訴訟」を検証…豊島区、講演会出席者の名簿提出を不当要求

 新型コロナウイルスが完全に終息するのは、まだ先のことになりそうだ。

 自分自身や大切な人を守るために、警戒して感染拡大を防ごうとするのは当然だろう。しかし、合理的でない「8割接触自粛」などで、経済的に大打撃を受けて人生が狂ってしまった人も多い。

 そして、コロナ対策を口実に、全体主義的・ファシズム的な空気が社会に蔓延していることが危険だ。政府や自治体の要請に従わない人々を攻撃して自分の正しさに安心する、「自粛警察」「自粛ポリス」などと称される人たちが暴走している。

 一方、行政側も小池百合子東京都知事や吉村洋文大阪府知事を筆頭に、みんなが安心して攻撃できる敵(たとえば営業を続けていたパチンコ店など)をつくり、攻撃の矛先がそちらに向くように仕向けてきた。

 権力と庶民の両方からの圧力のなかで、外出自粛期間中から営業せざるを得ない人々や、街頭デモを実行する人たちを、筆者は取材してきた(5月1日付当サイト記事『安倍首相私邸前で「もっと補償しろ」デモ…「ウイルスではなく奴等に殺される」悲痛な叫び』など)。

 だが、「コロナ圧力」が筆者に直接ふりかかるとは予想していなかった。

吉村大阪府知事の「言論弾圧訴訟」がテーマの講演会

 筆者は毎月1回、「草の実アカデミー」という勉強会を主催している。コロナの自粛期間中は公民館が軒並み閉鎖になり、市民団体の会議室を借りて会場を確保し、ほそぼそと言論活動を続けてきた。

 コロナ禍が始まってから、文化や芸術イベントの開催ができなくなっていたことは、マスコミで報道されてきた。

 しかし、重要な国家賠償訴訟の報告会や、さまざまな市民運動の集会が大幅に制限されていることは、あまり報道されていない。大切な集会が開けない状況は、緊急事態宣言が発せられる前から問題になっていた。多くの集会主催者が「自粛」を余儀なくされていたからだ。

 その自粛状態に緊急事態宣言が重なって、公共施設での集会の自由が実質的になくなっていたのである。

 6月に入って、各地の公民館再開の動きのなかで、ようやく自由に講演会を実施できると喜んでいた矢先のこと。講演会会場に予定していた豊島区の公民館「雑司ヶ谷地域文化創造館」を運営する「公益財団法人としま未来文化財団」が、コロナ対策としてイベント参加者の名簿を館に提出してほしいという文書を送ってきたのだ。

 この知らせが届いたのが6月5日、文書発信日は6月1日である。筆者は「吉村洋文(大阪府知事)と2億円言論弾圧訴訟の全貌」というタイトルで、6月20日にジャーナリストの寺澤有氏を招いて講演会を開催する予定だ。

 2000年代前半、消費者金融最大手だった武富士は、その強引な返済取り立てが社会問題化していた。それを記事にしたジャーナリストらに対し、武富士は高額の金額を請求するスラップ訴訟(言論弾圧やいやがらせを目的とする訴訟)を仕掛けていた。

 当時、寺澤有氏は「週刊プレイボーイ」(集英社発行)において、武富士と警察の癒着を指摘する短期集中連載の記事を書いていた。そのために武富士から2億円の高額訴訟を仕掛けられたのだが、武富士側の代理人として吉村洋文弁護士が活躍していたのである。

 弁護士として活躍し始めた頃の事件なので、いま話題の吉村知事がどのような人物かを探る格好の講演会だ。その講演に出席した人の名簿を提出せよというのだから、穏やかではなない。

集会結社の自由と思想信条の自由は?

 もし参加者の名簿を公民館側に提出することになれば、集会結社の自由や思想信条の自由を脅かす勢力に筆者が加担したことになる。公民館からの文書を読んだ瞬間に、名簿提出拒否を決めた。

 6月9日、筆者は会場として予定していた「雑司ヶ谷地域文化創造館」に電話した。

筆者:「講演会の参加者名簿を提出してほしいという文書を受け取ったのですが」

公民館担当者:「それは、参加者全員の指名と電話番号を書いて出してほしいということです。コロナ対策でクラスターが発生したときに備えてです」

筆者:「今、日本中で集会や講演会ができなくなっているところに、公民館に対して出席者の名簿を出すなどというのは問題だと思います」

 こう疑問を述べたところ、担当者が「わかるものに代わります」と電話を保留にした。

 次に電話口に出たのは館長だった。そこで筆者は、以下のような趣旨を伝えた。

筆者:「コロナ対策を理由に、講演会や文化活動、集会などを開催できなくなっており、そのうえ出席者の名簿を提出せよというのは、集会結社の自由を侵害し、思想信条の自由にもかかわる。今回の要請は重大だととらえている」

 A館長は、コロナ感染者が出た場合のクラスター対策であると、窓口担当者と同じ主旨を述べた。そこで筆者は、文京区の公民館では主催者が名簿を管理しておけばよいことになっていると告げ、同様に主催者が管理しようと考えていると説明して理解を求めた。

 するとA館長は、「いますぐ答えられないので待ってほしい。こちらから連絡します」と答えた。

名簿提出を回避、豊島区公民館が方針を転換

 翌10日午前、館長から連絡があった。

「(講演会が)終わったあとに報告する用紙があります。出席者の体調を問う欄があるので、そこにチェックを入れていただければ結構です。その裏面に出席者の氏名と連絡先を書くようになっているのですが、それは提出していただかなくて結構です」

 あっさりと、主催者が管理すれば館に名簿を出さなくていいことになった。ということは、登録団体に向けて出した文書は、確たる根拠なしに発信されたのではないか。

 ともあれ、筆者が主催する講演会に限っては名簿を提出しなくていいと決まった。

 しかし、豊島区に複数存在する地域文化創造館に登録されている団体は、たくさんある。彼らはどうなるのか、以下のように質問を投げた。

「では、登録団体に送信した文書を修正・訂正をするのですか。メールで連絡するとか、ホームページに主催者が名簿を管理するなら館に提出しなくていいとか記載するのでしょうか」

 それに対して館長は、「それは検討していません」と答えた。

「私の主張が受け入れられたのはうれしいが、特定の団体だけが特別扱いになるのはおかしい。きちんとホームページ等で告知してもらいたいと思います。これを要望としてお伝えしますので、ご検討をお願いします」

 筆者はこう言うしかなかった。念のため、今回の文書発信元である公益財団法人としま未来文化財団 地域文化課」のお問い合わせフォームで、「主催者で参加者名簿を管理すれば館に提出する必湯はありあせん」と修正し、告知すべきではないかという要望を送信した。

 その結果、6月17日朝、当該法人からメールで連絡がきた。

<林様からご提案いただきました内容につきまして、豊島区と協議し、「地域文化創造館のご利用時における名簿作成は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにご協力をお願いするものであるという趣旨を踏まえ、ご希望があれば名簿の作成及び保管については、利用者様の方で行うことも可能」といたしました>

 さらに、上記の内容を、窓口での口頭、貼り紙、ウェブサイトで知らせるということである。新型コロナウイルスを「正しく恐れて適切な対応をとる」ことからも、極めて妥当な判断ではないだろうか。

 今回の件を前述の「草の実アカデミー」メルマガで伝えたところ、「公民館に要請されて名簿を提出してしまった」という連絡もあった。

 今まで守られてきたものが、コロナを理由に守られなくなっている。それでいいのか。プライバシーや集会結社の自由を守るには、今後とも十分注意していく必要がありそうだ。

(文=林克明/ジャーナリスト)

※講演会情報

http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-c78e5f.html#more

JRA四位洋文「勝ってたと思うので、申し訳なかった」心残りのまま引退……函館スプリントS(G3)「大器」エイティーンガールと坂井瑠星が無念晴らす

 21日、今年の函館開催最初の重賞・函館スプリントS(G3)が開催される。高松宮記念(G1)で3着のダイアトニックをはじめとした好メンバーが北海道に集結した。

 その中でも、重賞級の呼び声高いエイティーンガール(牝4歳、栗東・飯田祐史厩舎)に注目したい。

 3歳秋から本格化の兆しを見せはじめたエイティーンガール。昨年のファイナルS(3勝クラス)では、上がり最速の末脚で2着に2馬身半差をつける圧巻の走りで勝利し、オープン入りを果たした。

 続く、シルクロードS(G3)は後方からもの凄い脚で追い込むも、クビ差届かず2着。そして、前走の鞍馬S(OP)では1番人気に支持されるが、またしても勝ち馬にわずか0.1秒差の3着に敗れた。

「前走は上がり3ハロン32.4秒の末脚を披露するも、大外を回したことが災いして勝ち馬に届きませんでした。エイティーンガールはいつ重賞を勝ってもおかしくないぐらいの存在です。今回も引き続き、コンビ2戦目となる坂井瑠星騎手が手綱を取りますので、前走の敗北を糧にした好騎乗に期待したいですね」(競馬記者)

 今年、自身の誕生日にダービー初騎乗を叶えた坂井騎手。NHKマイルC(G1)で13着に敗れたサトノインプレッサを、ダービーでは4着に導く好騎乗を見せた。今ノリに乗っている若手騎手だ。

 そんな坂井騎手には、今年騎手を引退した四位洋文調教師の“無念”を晴らすことにも期待がかかる。

 実は、シルクロードSでエイティーンガールに騎乗していたのは四位騎手(当時)。この時、すでに2月末の引退が決まっていたため、残り少ない重賞騎乗機会の一つだった。だが、わずかに勝ち馬に届かず重賞勝利を飾ることができなかった。

 レース後、四位騎手は「進路がすぐにできていれば、勝っていたと思うので、申し訳なかったです。まだまだ強くなります。大事に行ってもらいたいですね」とコメント。エイティーンガールを高く評価すると同時に、今後の活躍に期待を寄せた。

 その後、四位騎手は京都牝馬S(G3)でメイショウショウブに騎乗するが11着に敗れており、重賞勝利は2018年の愛知杯(G3)をエテルナミノルで制したのを最後に、騎手引退を迎えることになってしまった。そのため、エイティーンガールが四位騎手にとって、最後の重賞制覇に最も近づいた馬だったのだ。

 今年も函館競馬場を訪れた四位調教師は『東スポ』の取材に「いつも通りの函館だけど、ジョッキーじゃないのは不思議な感じもするね」と話し、感慨深い様子で調教風景を眺めていた。

 四位元騎手が果たせなかったエイティーンガールでの重賞制覇。坂井騎手が北の大地で達成する姿を、次のステージに進んだ師に見せてほしいものだ。

「大きなスロットマシン」から「小さなパチスロ」へ~『パチスロパルサー』前編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol. 06】

 昭和52年の『ジェミニ』の登場は、日本における「遊技機としてのスロットマシン」の、まさしく文明開化と呼ぶべきエポックであった。

 ジェミニの生みの親である角野博光氏は、何よりもこの新たな遊技機の普及と業界の発展を目指していた。

 前回も書いたとおり、決して利益や権利を独り占めすることはせず、新たに業界に参入しようとする業者に技術やノウハウ、さらには筐体や部品も惜しげもなく提供したのである。

 そんな氏の尽力もあって、昭和50年代半ば頃にかけて関西を中心にスロットマシンメーカーが次々と立ち上がり、徐々にだが確実に市場は拡がっていた。

 ちょうどこの頃、インベーダーゲームが社会現象的な大ブームになっていて、客を取られたパチンコ業界は決定打となる対抗策を模索していた。そのことも、スロットマシンが普及するにあたっての追い風となった。

 のちに『フィーバー』や『ゼロタイガー』といった新ジャンルのパチンコ機が登場して一世を風靡することで業界は起死回生を果たすことになるのだが、それらに先んじてスロットマシンは、救世主としての役割を果たしていたのである。

 ちなみに、当時のスロットマシンは、旧来からの「オリンピアマシン」という呼称も残ってはいたが、「アメリカンパチンコ」あるいはそれを略して「アメパチ」と呼ばれていたらしい。

 ともかく、新しいもの好きのホールやファンに支持され、そこそこのブームとなっていたスロットマシンだったが、現在のように全国のパチンコ店に導入され市民権を得るには、まだまだ解決しなければならない問題があった。

 なにせ、一般的なパチンコ台が2~3万程度の時代にあって、本体価格70万円、付帯設備も含めると100万前後にもなる高価なシロモノだ。いくらパチンコと比べて圧倒的に収益性が高いとはいえ、そう簡単には導入できない。

 そしてなにより、アップライト型機は巨大だ。右側にスタートレバーがあるため、その分のスペースも取らなければいけない。郊外型の大きなホールならともかく、駅前の商店街にあるような小規模なホールに導入するのは容易ではない。

 

「ならば、サイズを小さくしてパチンコのシマにすっぽり収まるようにすればいいのではないか」

 そう考え動いたのが、山佐の創始者である佐野慎一氏である。

 当時、佐野氏は地元の岡山で、家業の材木商やガソリンスタンド事業を営む一方、ゲームマシンのリース事業も行っていて、その流れでジェミニなどのスロットマシンを扱っていた。

 東大理工学部出身で電子工学の分野に精通していた佐野氏は、スロットマシンを扱う中で常々、システムの近代化について考えていた。

 最初のオリンピアマシンと比べると進化していたとはいえ、当時のスロットマシンは機構的にはまだまだアナログな要素が強く、改良すべき点が多々あった。

「サイズを小さくするには、古くて大がかりなアナログのメカを廃して電子化しなければならない」

 そう考えた佐野氏は、専門誌に論文を掲載していた技術者2人を巻き込み、コンパクトで近代的なスロットマシンの開発を始める。

 そして昭和55年、ついにパチンコのシマに収まるコンパクトなスロットマシンは誕生した。

 パチンコ型スロット、略して「パチスロ」。その第1号機、そのものずばり『パチスロパルサー』である。

 パチスロパルサーは、いかにして小型化を実現したのだろうか。次回は、そのあたりを詳しく掘り下げてみよう。

 

(文=アニマルかつみ)

ダイソー「パウダーアイシャドウ」夏の新色が話題…全15色で「優秀」「可愛い」

 100円ショップ・ダイソーで購入できるコスメブランド・UR GLAMの「パウダーアイシャドウ」に、夏の新色が登場! 早くもSNSユーザーの間で話題になっています。

 新たなラインアップは、夏にピッタリな全15色。UR GLAM公式インスタグラムでは、6月最初の投稿で、パーソナルカラー(イエベ春、ブルべ夏、イエベ秋、ブルべ冬)ごとにオススメの商品を紹介もしています。ちなみに、同インスタアカウントのプロフィール欄に記載されているURLから、パーソナルカラー診断もできちゃいますよ!

 SNS上では、「03 マゼンタピンク」「06 ブライトイエロー」「12 マリンブルー」「14 マリーゴールド」「15 マンダリン」あたりが「夏っぽい!」「可愛い!」と注目を集めているようですが、「01 ウォームベージュ」「08 シャイニーコーラル」などにも「優秀」「欲しい」といった声が寄せられています。

 鮮やかな色、使いやすそうな色、チャレンジしたい色、マット感、ラメ感、パール感……と、惹かれるものは人それぞれでしょうが、各100円(税別)の“ダイソー価格”でゲットできるので、試しやすいですね。

 外出の際は、ソーシャルディスタンスなどエチケットに配慮して、買い物を楽しみましょう!

(文=編集部)

 

JRA「函館見参」武豊“お目当て”は函館スプリントS(G3)ダイアトニック以外にも!? 「美味しい海の幸も楽しみたいところですが……」レジェンドに「2頭」の大物候補

 今週は、21日に行われる函館スプリントS(G3)のダイアトニックに騎乗するため、函館へ向かう武豊騎手。新型コロナウイルス感染拡大防止のため「20時以降の外出禁止」など様々な規制が設けられている厳戒態勢の地だが、ダイアトニックの他にも“津軽海峡を渡る”価値は十分にありそうだ。

 20日にデビュー戦を迎えるモンファボリ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、先週ノックオンウッドが新馬戦を快勝して勢いに乗るフランケル産駒だ。

 ノックオンウッドは不良馬場での勝利だったが、こちらは「フランケルの仔にしては軽そうな(走りをする)タイプ」と、いい意味で欧州種牡馬独特の重厚さが感じられないとのこと。初戦から十分に期待できそうだ。

「モンファボリを担当するのは、G1・6勝馬ゴールドシップを手掛けた今浪隆利厩務員。昨年の函館のデビュー戦を勝って、札幌2歳S(G3)でも2着したサトノゴールドも、今浪厩務員と武豊騎手のコンビでした。これだけを見ても陣営の期待の高さが窺えますよね。

非凡なゲートセンスですし、ダッシュ力もかなりありそう。いかにも函館1200mに向いてそうなタイプだけに、先輩の後に続けるポテンシャルは秘めていると思いますよ」(競馬記者)

 また21日にデビューを迎えるロジネイア(牝2歳、美浦・古賀慎明厩舎)は、叔母にG1・7勝のアーモンドアイがいるスケール感溢れる血統馬だ。

「父が今春の二冠馬デアリングタクトを出したエピファネイアということもあって、1200mというタイプではないかもしれません。ですが、追い切りの動きが抜群に良いんですよね。年上の併せ馬にも負けていませんし、陣営も『追い切りでスピードを感じるから』ということで1200mを使うようです」(別の記者)

 18日に自身の公式ホームページを更新し、「今週末は函館での騎乗。美味しい海の幸も楽しみたいところですが、そこは控えめにして、ファンの皆さんに熱い競馬をお見せしたいと思っています」と誓いを立てた武豊騎手。

 昨夏は合計7勝上げ、函館の夏を満喫した武豊騎手だが、今年は初週から白星ラッシュとなるかもしれない。

JRA超大物の「代役」も超大物!? C.ルメール×藤沢和雄が「低迷」新種牡馬モーリスに起死回生の一撃?

 2歳戦がスタートしたが、新種牡馬モーリスの産駒たちに元気がない。

 早くから大きな注目を集めたものの、ブエナビスタとの間に誕生した「12冠」ベビー・ブエナベントゥーラが、圧倒的に支持された新馬戦で2着に終わるなど、未だ勝ち上がりは0。10頭がデビューしたものの、【0.2.2.6】の成績にとどまっている。

 今のところ期待を大きく下回る活躍しかできていないモーリス。その種牡馬としての評価を覆す、“起死回生の1頭”となる可能性を秘めた産駒が、21日(日)、東京5Rの新馬戦(芝1600m)で初陣を迎える良血・カランドゥーラ(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。

 母ラストグルーヴ、母方の祖父はディープインパクト、祖母はG1競走2勝をあげた「女帝」エアグルーヴ。ラストグルーヴはこれまでキングカメハメハを父に持つ産駒を3頭送り出し、そのいずれも勝ち上がりを決めている。だが、重賞勝利には届いていなかったこともあり、父馬をモーリスに替え、さらなる高みを目指すことを決断したようだ。

「鳴り物入りでデビューしたモーリス産駒は馬っぷりがよく、稽古もよく動きます。そのため戦前の評価は高いのですが、勝負どころでギアを一段階あげることなどが苦手なのか、レースでずっとワンペースで走っているのが目立つ気がします。そのためイマイチ決め手に欠けている感がありますね。

ただ、それはこれまでデビューした馬たちに、このような傾向があったというだけ。これから続々とモーリス産駒がデビューするに連れて、本当の傾向も見え、向いている条件なども判明してくると思います。

特に今週デビューするカランドゥーラは、走りの柔軟性に富んでいるともいわれています。今後デビューを控えるモーリス産駒の指針となるような走りを見せてもらいたいですね」(競馬記者)

 元々、カランドゥーラは今週デビューの予定はなかった。だが、同厩のアークライトが回避を発表したため、急遽出番が回ってきた。スクランブル出走となるが、鞍上にはC.ルメール騎手が配され、仕上がりも上々とも伝えられている。ハプニングをものともしない走りを見せる可能性は十分あるだろう。

 期待が高かった分、結果が出ずに訝しげな視線を送られているモーリス産駒。だが、まだ新馬戦はスタートしたばかり。まずカランドゥーラに、この鬱屈した状況を打ち破るような走りを披露してもらいたい。

JRA宝塚記念(G1)グローリーヴェイズに早くも「黄色信号」!? ラッキーライラックに圧勝した実力馬につきまとう不安要素がズラリ

 28日、阪神競馬場では春のグランプリ・宝塚記念(G1)が行われる。金鯱賞(G2)を圧勝したサートゥルナーリア、大阪杯(G1)を勝利して勢いに乗るラッキーライラックなど楽しみなメンバーが揃った。

 これ以外にも18年の有馬記念(G1)を制しているブラストワンピース、昨年の秋華賞馬クロノジェネシス、武豊騎手とコンビ継続のキセキも出走を予定しており、例年にない豪華メンバーで争われる。

 有力各馬が順調な仕上がりを見せる中、早くも不穏な気配が漂っているのがグローリーヴェイズ(牡5、美浦・尾関知人厩舎)だ。昨年暮れの香港ヴァーズ(G1)ではラッキーライラックに3馬身半の差をつけて楽勝した。順調であれば、主力視されても不思議のない実力馬だが、どうやら今回はあまり期待できなさそうな雰囲気だ。

 まず、調整過程に誤算があったことが、大きな割引材料となりそうである。

 グローリーヴェイズは当初、3月に行われる予定だったドバイシーマクラシック(G1)への出走を予定していた。だが、コロナ禍の影響でドバイ国際競走が中止に追い込まれ、レースに出走することなく帰国することになった。

 順調さを欠いたこともあり、陣営は次走に天皇賞・春(G1)を使う選択肢について「タイミング的に厳しいかな。白紙としか言いようがない」と、復帰を先送りにしていた状況だった。こちらについては同じくドバイからの帰国組が、アーモンドアイこそ順調に使われたものの、アドマイヤマーズ、ラヴズオンリーユーらが帰国初戦で凡走したことも無関係とは言えないだろう。

 また、宝塚記念でコンビを組むD.レーン騎手も今年の重賞勝ちはいまだダノンスマッシュの京王杯SC(G2)の1勝のみ。リスグラシューとのコンビで宝塚記念、有馬記念を連覇し、重賞7勝をあげ、「レーン旋風」といわれるほどの大活躍を見せた昨年と違って大不振といえる惨状だ。

 さらに大きな不安となるのが、1週前追い切りで精彩を欠いたことである。美浦のWコースでレーン騎手を背に追い切ったものの、一度は併走馬を交わしながらも突き放せずに併入。5ハロン68秒3、ラスト11秒9とタイムこそ悪くはないとはいえ、尾関師も「間隔は空いているし、その割に順調」とトーンは上がらなかった。

「実は、昨年の京都大賞典(G2)を6着に凡走した際も1週前の追い切りがパッとしませんでした。実績的に実力上位のグローリーヴェイズですが、今回は仕上がりに不安がありそうです。1週前に併せ馬で先着できなかったこともその象徴かもしれませんね。

好走した香港の馬場と日本の馬場が異なることも大きな理由です、香港マイル(G1)で強い勝ち方をしたアドマイヤマーズが先日の安田記念(G1)を6着に敗れました。香港で負かしたインディチャンプやノームコアに逆転を許したことからも昨年の香港ヴァーズの圧勝を鵜呑みにできません。

レーン騎手にしても、今年の調子は今一つで昨年のような怖さを感じないです。人気になるようなら軽視するのもありではないでしょうか」(競馬記者)

 グローリーヴェイズは天皇賞・春(G1)の2着やG1初勝利を挙げた香港ヴァーズ、日経新春杯(G2)もそうだが、中距離戦で圧倒的な強さを見せるディープインパクト産駒にしてはステイヤー寄りの適性が強い馬でもある。

 また、もしかしたら凡走した京都大賞典から香港ヴァーズで一変したように、休み明けはあまり走らない叩き良化型なのかもしれない。

 距離が1ハロン短くなる上に、これまで走ったことのない阪神コースで行われる宝塚記念は好材料とはいえなさそうだ。

パチスロ『北斗無双』『ジャグラー』に続き「あの英雄」も参戦!? 6号機で「革命」を期待する声

 人気シリーズ最新作『アイムジャグラーEX』や『BLACK LAGOON4』がスタンバイしているパチスロ。純増約10枚を実現した『戦国コレクション4』も発表されるなど、豪華ラインナップとなっている。

 業界を牽引する大手サミー機種への注目も高い印象。同社の一大コンテンツへと成長した『北斗無双』が、いよいよパチスロとして登場だ。

 ファン待望の『パチスロ真・北斗無双』は、純増約8枚の高性能AT「夢幻闘舞」を搭載。高確率で継続する仕様となっており、バトルの連続が打つ者を興奮の渦に巻き込んでくれそうな仕上がりだ。

 通常時からも突入する「真・夢想転生」は1セット30G継続。エンディング到達割合は破格の確率となっており、突入すれば大量出玉を十分に期待できるだろう。

 大ヒット作『ぱちんこCR真・北斗無双』のインパクトや遺伝子を受け継いだ本機。「見たこともないパチスロ北斗を魅せてやろう」との言葉通り、シリーズに新たな風を呼び込みそうな気配だ。導入予定の7月が楽しみである。

 人気アニメ「カイジ」をモチーフにした『回胴黙示録カイジ~ 沼~』も注目の1台だ。

 原作漫画の中でも人気が高い沼シリーズをモチーフに据えた本機は、1G純増約9.0枚のAT機能「沼ボーナス」が出玉増加の主軸。「沼攻略戦」で、見事に3段クルーンを突破できればATへ突入する。

 インターバルなしの快速ATは1セット300枚増の差枚数管理型。エンディング到達率は約70% ~ 88% と、現行機では最高峰の「攻撃型スペック」と言えるだろう。導入後の反響が楽しみだ。

 今後もホールを盛り上げてくれそうなサミーだが、過去に手掛けた人気作品とのタイアップ機を話題にする関係者が増えてきた。

 5号機で旋風を巻き起こした「アノ機種」に動きが!? 浮上した激アツ情報に注目が集まっている。


「人気シリーズの『リングにかけろ』ですね。サミー系列から発売されていた初代は、リプパン機の代表格とも呼べる作品。5号機のイメージを変える“革命”を起こした成功機です。

そんな『リングにかけろ』新作の登場を予想する声が増えてきましたね。事実であれば大きな反響が寄せられそうです。時期を考えると6.1号機での登場もあり得ますし、再び“革命”を起こして欲しいところですが…

一部では『他メーカーの可能性も!?』といった話も。詳細は明らかになっていませんが、動向が非常に気になります。スペックを含めた続報に注目ですね」(パチスロ記者)

 5号機最高峰のスペックを誇った『リングにかけろ』。関係者の間で囁かれているように、最新作が間もなく始動するのだろうか。まずは正式な発表を待ちたい。