JRAラジオNIKKEI賞(G3)逃げ馬から“逃走”!? 残念ダービー「回避馬」から紐解ける“大渋滞”がレースのカギ!

 5日、福島競馬場でラジオNIKKEI賞(G3)が行われる。「残念ダービー」とも呼ばれるレースだが、一昨年の2着馬フィエールマンはここから菊花賞(G1)を制しており、秋を見据える上で重要な1戦と言えそうだ。

 また、過去10年のうち7回はフルゲートで行われるほど、出走馬が集まりやすいレースである。今年も2連勝中のルリアン、パラスアテナをはじめとした14頭が出走を予定していた。

 だが、1日にキメラヴェリテとビバヴィットーリオの2頭が出走回避を表明したことで、12頭立てで争われることになった。

 北海道2歳優駿(G3)の勝ち馬キメラヴェリテは、初の芝レースとなった若葉S(L)でいきなり2着に入り皐月賞(G1)の切符を手に入れた。だが、本番ではG1の壁に跳ね返されて17着。次走は古馬初挑戦となる鳴尾記念(G3)に出走するも15着と2桁着順が続いている。今回、同世代との対決ということで注目が集まっていたが、回避となってしまった。

 また、ビバヴィットーリオはデビュー4戦目で未勝利戦を勝ち上がり、前走の国分寺特別(1勝クラス)では勝ち馬から0秒1差の3着。今回、格上挑戦となる予定だった同馬は、レースを回避して自己条件に向かうことが明らかになっている。

 ほとんどがフルゲートで行われるラジオNIKKEI賞が12頭立てで行われるのは、過去20年でも2回しかなく、同期間では最少タイの出走頭数だ。こうなったのには、今年独特の出走メンバーが理由にあるかもしれない。

「今年のラジオNIKKEI賞は、非常に多くの逃げ馬が出走を予定しています。出走回避を表明したビバヴィットーリオも、前走は逃げられませんでしたがキメラヴェリテも本質的には逃げ馬でした。

逃げ馬は基本的に気持ちよくハナを切れないと持ち味を最大限に発揮できませんし、出走回避を表明したビバヴィットーリオとキメラヴェリテも、陣営があまりに極端なメンバー構成を嫌ったことが回避の理由の1つかもしれませんね」(競馬記者)

 実際に、出走予定馬を確認してみると、回避を表明した2頭を除いても、まだ6頭が前走で逃げの手を打っている。さらに、5頭が3番手以内でレースを進めた先行馬。つまり、パラスアテナを除いたすべての登録馬が前に行きたい馬で埋め尽くされているのだ。

 この状況ではどの馬が前に行くのか全く想像がつかない。激しい先行争いとなればハイペースだが、もし各馬探り合いをすればスローペースに落ち着くことさえも考えられる。そして何より、陣営の描くレースをできるかには疑問が残る。

 2頭の“逃げ馬”が、“逃げ馬”多数のレースから“逃げる”形となってしまったラジオNIKKEI賞。それでも、逃げ馬の渋滞はまだまだ解消されていない……。

梶原雄太が降板騒動、激怒の上沼恵美子にケンカ売る行為…芸能界を“干される”懸念

 美しい“師弟愛”にヒビが入ったのだろうか――。

 人気お笑いコンビ、キングコングの梶原雄太が、レギュラー出演していた関西の2番組、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を6月いっぱいで降板したと、両局が明らかにした。

 この2番組は上沼恵美子がMCを務めているが、上沼は6月29日放送の『こころ晴天』内で「梶原君がね、『東京からしんどい』っていうことで、行ったり来たりが。忙しくなってきてるしね。Youtubeからなんから」「私も突然聞かされて、“へぇっ”と思ってるんですけども」と説明。しかしその直後、梶原は自身のツイッター上で降板の事実を認めた上で、「『忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した』と僕が言った事実はございません」と否定した。

「上沼は梶原を可愛がり、梶原も上沼のことを慕っていて“親子みたいな関係”だというのは、関西では有名です。そのため、突然に梶原が上沼の冠番組を2本同時に降板し、さらに梶原が上沼の発言に真っ向から反論してケンカを売るような行動に出たということで、『いったい何があったんだ』と一部では話題になっていたんです」(テレビ局関係者)

 一連の不可解な降板劇の背景について上沼は、7月2日発売の「女性セブン」(小学館)の直撃取材に応え、6月26日放送の『快傑えみちゃんねる』内での梶原について「梶原くんの返しがものすごく下手だったの」「全く役に立っていないとね。それで、吉本さんから辞めさせたいと申し出があった」と語っている。

「セブン」によれば、同日放送回の収録での2人のやりとりが「放送に耐えられない空気」になり、梶原のシーンがほとんど使われなかったというが――。

「2人の間で何があったのかは、わかりませんが、梶原は緊急事態宣言が空けて久方ぶりぶりの『えみちゃんねる』収録だったということなので、上沼特有の“強いイジリ”にビビッてしまいきちんと“返し”ができなかったのかもしれません。もしくは、久しぶりの対面にもかかわらず収録前に梶原が上沼にきちんと挨拶をしなかったりなど、何か上沼の癇に障る行動を取ってしまったのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)

“大御所に噛みつく”ことの代償

 また、上沼の芸人としての考え方も影響しているのではないかと、別のテレビ局関係者は語る。

「一昨年の『M-1グランプリ』放送直後に起きた久保田かずのぶ(とろサーモン)による上沼への暴言事件では、久保田が所属する吉本興業サイドからの久保田本人の面会による謝罪申し入れを、上沼は拒否しています。この例からわかるように、上沼には芸人の世界における上下関係や“礼”に厳しい面がある。

 そして、上沼梶原を溺愛していたがために、たとえば緊急事態宣言下で収録がない間に梶原が上沼にまったく連絡をしなかったり、数カ月ぶりの対面にもかかわらず“つれない態度”を取ってしまったりして、上沼の機嫌を損ねてしまったのかもしれませんね。もしくは上沼がラジオで“梶原はYoutubeで忙しい”と口にしていることから、上沼との収録がない間に梶原がせっせとユーチューバーの活動に勤しんでいたことが、単におもしろくなかったのかもしれません。

 いずれにしても、上沼が怒っているのは事実なので、梶原も逃げるように降板するのではなく、きちんと上沼と話して理解してもらうように努めたほうが良いと思いますよ。梶原は仕事のストレスで“失踪騒動”を起こした過去もあるように、精神的に弱い面がある。今回の件もあまり思い詰めずに、とりあえずここは素直に上沼に謝罪するなりしたほうが賢明です。やはり“大御所に噛みつく”というのはイメージが悪いですし、局も起用しにくくなる。特にその相手が“関西お笑い界の重鎮”である上沼となれば、芸能界では“干され”かねませんし、今後の仕事にも影響が出かねませんからね」

 もっとも、「久しぶりの収録で2人のトークの歯車が狂ってしまっただけでは」(業界関係者)との見方もあるだけに、早く“仲直り”してほしいものだ。

(文=編集部)

 

人気パチンコライターの「新たな一歩」。「タクシー乗務員」との兼業を公表

 6月21日、双葉社が発売(発行・プラントピア)した『月刊パチマガスロマガ8月号』では、巻頭企画「俺ならコレ打つ総選挙2020~2021」でしのけんやレビン、和泉純やシルヴィーら所属パチンコ・パチスロライターの「今打ちたい旧規則機」を発表した。

 その選択理由などが今後の立ち回りの指標になると好評な一方、同誌では、やはり人気所属パチンコライターの「衝撃的事実」を掲載して話題を呼んでいる。

 パチンコ・パチスロ関連に限らず、基本的にライターは雇用契約、フリーランスのいずれかに分類される。雇用契約はある程度の収入が約束される代わりに時間と立場に制限があり、フリーランスは自由に活動できて仕事をすればするだけ実入りも増える反面、明日の保証は何もない。

 どちらも一長一短である。お気に入りのパチンコ・パチスロライターがどちらの立ち位置なのかはご想像していただくとして、フリーランスに関していえばパチンコ・パチスロに携わる業務のみで不自由なく生活できる者は決して多くなく、先に述べた人気所属パチンコライターも同様だったようだ。

 ドテチン。ファンならばご存じの通り、『パチンコ攻略マガジン』の攻略軍団及びライターを束ねる軍団長である。

 誌面のみならず、DVDやCSパチンコ番組などの映像でも活躍。分かりやすい機種解説には定評があり、人気と実力を兼ね備えたパチマガスロマガにおける看板ライターのひとりだ。

 同誌では、そんなドテチンが何とタクシー乗務員を始めたことを公表。乗務員姿で編集部員のインタビューに応じているのである。

 ドテチンは昨年9月、長年勤めた編集部を退社してフリーランスに転身。「時間は増えたが、肝心の収入は減ってしまった」とのことで、「空いた時間の有効活用に」とタクシー乗務員との兼業を選択したのだそうだ。

 無論、タクシー乗務員はなろうと思ってすぐになれる職種ではない。研修の末に「普通第二種免許」を取得する必要があり、一部都心エリアでは「地理試験」の合格も求められる。

 いざ乗務員としてスタートしても、その業務はなかなかにハードであるが、ドテチンは「パチンコに似ている部分もある」と分析。詳しくは割愛するが、パチンコライターならではの視点は非常に興味深いものであった。

 先日、お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎がIT企業へ就職したことがメディアで取り上げられた。二足の草鞋を履く。日々、変化し続ける現代社会において、こういった生き方は参考になるかもしれない。

バーガーキングが全米No.1の“ジョンソンヴィル”とコラボ!「キングドッグ」の肉汁がヤバい

 みなさんは“全米No.1”とコラボした最強ホットドッグをもう食べましたか? 話題の渦中にあるのは、バーガーキングが展開する「キングドッグ」(単品360円)。6月5日より発売されるや否や、ネット上では「ジョンソンヴィルとのコラボとか、食べない理由が見つからない!」「ホットドッグ好きは爆上げ間違いなし」と話題を呼んでいるようです。

“ジョンソンヴィル”といえば、全米No.1を誇るソーセージブランド。使われているのは新鮮なひき肉のみで、厳選されたスパイスによって肉の味わいを引き立てています。

 そんな至高のソーセージを使った「キングドッグ」は、肉のうまみがあふれ出す“本格ホットドッグ”。フレッシュなレタスをトーストしたソフトフランスロールに挟み込み、その上にはボリューム満点な“ジョンソンヴィル”とケチャップ&マスタードが。

 ひと口食べるとソーセージの肉汁が口いっぱいにあふれ出すようで、実際に食べた人からは「パリッとした触感の後にくるジューシーな肉汁がたまらない」「ソーセージはプリッ、肉汁はじゅわっ。おいしすぎて単品だけじゃ物足りない(笑)」「肉汁プッシャー感がクセになる」「まさにホットドッグの神髄を極めた一品」といった反響が後を絶ちません。

 ランチや仕事の合間にもぴったりな「キングドッグ」。まだ食べたことのない方は、ぜひチョイスしてみては?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

宮迫博之の嫁だけじゃない!驚愕の“鬼嫁エピソード”を明かした芸能人3人

 結婚前はなりを潜めていても、夫婦になってから裏の顔を覗かせる人は少なくない。芸能人であっても、それは同じだ。俳優・中尾明慶の妻で女優の仲里依紗は、2018年放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、自身の鬼嫁ぶりを明かした。

 番組内で「旦那が、靴を出しっぱなしにする癖が直らない」と怒りを見せた仲。1回100円の罰金を課しても改善しなかったため、「(夫の靴を)投げ捨てる制度にしました」と鬼嫁全開なトークを展開。また「ケンカはどちらが強い?」との質問には、「基本的に私が負かします」と即答。中尾家の主導権は完全に彼女が握っているらしい。

 ほかにも、以前放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、中尾が仲の鬼嫁エピソードを告白。頭に来て3日間家を出た中尾だったが、妻に玄関のチェーンをかけられて家に入れてもらえなかったと語ったこともある。

 今回は仲のように、“鬼嫁ぶり”が話題になった芸能人たちをご紹介していこう。

中村仁美

 さまぁ~ず・大竹一樹の妻で元フジテレビアナウンサーの中村仁美。彼女には以前から“鬼嫁説”が囁かれている。たとえば、大竹が彼女にプレゼントを贈ったところ、気に入らなかったのか「自分の部屋に置け」と切り捨てた話は有名。ほかにも食べたいものを聞かれた大竹が「ハンバーグ」と答えると、「レストランじゃねーし」とブチ切れたという。さらには、掃除機をかけながら大竹を追いかけ、「お父さんが歩くとゴミが出る」と発したエピソードまである。

 多くの逸話を持つ中村だが、今年3月放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、“鬼嫁説”の一部を認めた。番組で真偽を問われた彼女は、質問に対し「全部本当といったら本当」と答えている。視聴者の間では「歩くとゴミが出るは本当に草」「なんだかんだ言って仲良いから羨ましい」と、さまざまな声が相次いだ。

宮迫博之

 次は、以前からテレビで恐妻家エピソードを披露している宮迫博之(雨上がり決死隊)。もはや彼にとっては“鉄板ネタ”ともいえるが、3月に自身のYouTubeチャンネルのなかで「嫁を追い込んでしまったことはあった」と告白。宮迫いわく、苗字が珍しいため病院などで妻が名前を呼ばれる際に人目を集めるようになったという。

 のちに妻は「全然ええよ」「どんどんやって」と寛容な姿勢を見せたそうで、宮迫は「器のデカい方です。ほんとに。感謝してます」とコメント。ファンからは「素敵な奥さんじゃないですか」「芸人の嫁だけに覚悟が違うんだろうね」といった反応が続出した。なお、2月に配信された動画では、宮迫が数あるおにぎりの中から“妻がつくったおにぎり”を当てる企画にトライ。見事に正解したものの、電話を通して妻からは「そんなん、もう当たり前やろ。毎日食べてんねんやから」と、強気な発言が飛び出していた。
(文=編集部)

JRA戸崎圭太、三浦皇成ら猛追も「関東0勝」で関東リーディング君臨の怪!? まさかの“珍記録”達成へ吉田隼人の「徹底戦略」とは

 宝塚記念(G1)をラストに上半期を終えた競馬界。騎手リーディング争いでは首位のC.ルメール騎手を筆頭に、川田将雅騎手、武豊騎手と昨年の1、2、3位が、そのまま健在ぶりをアピールしている。

 その一方で、今年大きな「異変」があったのが関東リーディングだ。

 昨年11月に戸崎圭太騎手、そして今年開幕早々に三浦皇成騎手が、それぞれ落馬負傷で長期離脱……。今年の関東リーディング争いは、昨年の関東リーディング1位、2位が不在という中で幕を開けた。

 最初に飛び出したのは、昨年と同じく短期免許で来日中のO.マーフィー騎手だった。圧倒的な馬質と技術が噛み合い、わずか1カ月で27勝。関東リーディングどころか、全国リーディングのトップに君臨した。

 そんな英国の天才騎手は2月初旬に帰国したが、残された関東の騎手たちは、なかなか「マーフィーの壁」を超えることができない。昨年のリーディング1位・2位が不在という事情はあるものの、全体的に関西の騎手に圧倒され、結局マーフィー騎手の関東リーディングが陥落したのは、天皇賞・春(G1)の当日。5月3日のことだった。

 しかし、ここでトップに立ったのがデビュー4年目の横山武史騎手だったことは、若手育成に課題を抱える関東にとって、この上ない朗報だったに違いない。

 武豊騎手と並ぶ「天才」と称される大ベテラン・横山典弘騎手の息子としてデビューした横山武騎手。横山典騎手をしてデビュー前から「アイツは相当なもんになる」と期待されていたが、1年目は13勝と苦しんだ。だが、2年目以降35勝→54勝と勝ち星を伸ばし、今年も現在39勝で関東リーディング2位に食い込んでいる。

 ただ、そんな若武者を抑えて前半戦をトップで折り返したのが、中堅の吉田隼人騎手だ

 横山武騎手と同じ39勝ながら、2着の数で首位に立った吉田隼騎手は「完全に作戦勝ち」と言えるだろう。G1開催などで激戦区になる「東京」「中山」を避け、関東の騎手ながら2場での勝ち星は「0」。中山で5鞍騎乗しただけで、東京には参戦すらない徹底ぶりだ。

「ちなみに吉田隼騎手は、昨年も東京と中山でほとんど乗っていませんし、勝ってもいません。そんな吉田隼騎手ですが、東京や中山がお休みになる夏競馬でもスタイルを徹底していますね。

今年の函館開催は新型コロナウイルスの影響で20時以降の外出禁止など、かなり厳しい規制が敷かれていますが、各ジョッキーが参戦をためらう中でも開幕週からべったり。すでに5勝を上げており、函館リーディングも狙える状況です。

昨年、全国リーディングを獲ったルメール騎手が、所属する関西より関東で多くの勝ち星を上げていることが話題になりましたが、吉田隼騎手が東京と中山で未勝利のまま関東リーディングを獲れば、それも話題になりそうですね」(競馬記者)

 弱肉強食となる騎手界だけに、勝てない騎手は“第3の選択肢”となるローカルを主戦場に求めることは必然だが、吉田隼騎手ほど率先して徹底しているジョッキーも珍しい。

 昨年の関東リーディング1、2位だった戸崎騎手、三浦騎手も復帰して、猛スピードで勝ち星を量産している以上、このまま吉田隼騎手が逃げ切りを決めるのは難しいかもしれない。ただ、それでも吉田隼騎手の“処世術”は、西高東低の波に苦しむ関東の中堅・若手騎手たちにとっての指標となるはずだ。

JRAラジオNIKKEI賞(G3)キズナ産駒「代表格」にとっては通過点!? 一族の悲願へ、ルリアン視線の先は「打倒コントレイル」!

 5日(日)、福島競馬場では3歳馬によるハンデ戦、ラジオNIKKEI賞(G3)が行われる。2年前にはフィエールマンが2着に入り、秋に菊花賞(G1)を制覇。夏の福島をステップに大きく羽ばたいた。今年は出走馬の中から秋の飛躍につなげる馬は現れるだろうか。

 2連勝中の素質馬、ルリアン(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)はその将来性を高く評価されている1頭だ。昨年夏の新馬戦は接戦の末、2着に敗れたが、相手はその後重賞を制覇し、皐月賞とダービーにも出走したマイラプソディだった。

 ルリアンはその後、骨折が判明。8か月の休養を経て、復帰戦となった3月の未勝利戦、そして4月の1勝クラスをあっさり連勝で飾った。その後は、ダービートライアル出走という選択肢もあるなか、陣営は秋を見据えて早々とラジオNIKKEI賞参戦を決めた。

「骨折を経験したこともあって、ダービー(トライアル)を諦めたことは正しい判断だったと思います。今回は2か月半ぶりの競馬になりますが、先月初旬に帰厩後はしっかり乗り込まれてきました。1日(水)の最終追い切りは、栗東坂路で53秒4-12秒2という好時計を馬なりでマーク。500kgを超える大きい馬ですが、器用な面もあり、福島の小回りコースも味方につけられるのではないでしょうか。将来的にはキズナ初年度産駒の代表格になる資質もあると思っています」(競馬誌ライター)

 デビューからの3戦はいずれも先行して、上がり3ハロンは3戦連続で2位以上と末脚も確かだ。管理する佐々木調教師は2013年にルリアンの父キズナでダービーを制している。佐々木調教師は、キズナの初年度産駒をルリアン含め8頭管理。これまで3頭が勝ち上がっているが、2勝馬はルリアンだけだ。手塩にかけて育てたキズナ産駒の期待の星ということもあって、ダービートレーナーの視線の先には菊花賞の文字が見えているはずだ。

 菊花賞となると、無敗の2冠馬コントレイルが3冠目を目指して出走する。打倒コントレイルを掲げるためにはラジオNIKKEI賞で不甲斐ない走りはできないだろう。

 また、母系からも菊花賞出走を期待させる血が流れている。祖母のバレークイーンは、フサイチコンコルド(1996年日本ダービー)とアンライバルド(2009年皐月賞)という2頭のクラシック優勝馬を産み、孫世代からは2007年の皐月賞馬ヴィクトリーを出している。

「バレークイーンの一族は春の牡馬クラシックをすでに3勝しています。残る菊花賞ですが、ヴィクトリーの半兄リンカーンが2003年に2着に好走しました。この一族にとって菊花賞は“悲願”といっていいかもしれませんね」(同)

【バレークイーン一族の菊花賞成績】
1996年 フサイチコンコルド 3着
2003年 リンカーン 2着
2007年 ヴィクトリー 16着
2009年 アンライバルド 15着

 一族にとって11年ぶりの菊花賞出走を果たすためにも、賞金加算は絶対。ルリアンは夏の福島を通過点に大きく飛躍できるだろうか。

甘デジに「革命」が巻き起こる!? 「遊タイム」×「秒殺V-ST」に高まる期待!!


 新規則が施行されたときに、今のような計り知れない瞬発力を秘めた「爆裂機」がホールを席巻するなど、誰が予想できただろうか。

 初代『牙狼』を超える時間性能を実現した『P10カウントチャージ絶狼』や、短時間での万発報告もある『P大工の源さん 超韋駄天』など、出玉スピードの進化は留まることを知らない。あまりの出玉スピードに感動し、衝撃を受けたユーザーは数えきれないほどいるだろう。

 規制が緩和されてから現在に至るまで、出玉スピードに特化した機種が次々と誕生しているが、その礎を築き上げた「パイオニア」ともいえる台が存在する。京楽産業.のヒット作『P必殺仕置人』だ。

「秒殺V-ST」という強烈な武器を持って導入された本機。解禁された驚異の出玉スピードは多くのファンを魅了し、歓喜させたことだろう。ストレスなく消化できるSTの解放感は「新時代の幕開け」を想像させするものであり、『P必殺仕置人』が業界に残した功績は計り知れない。

 そんな『仕置人』が、甘デジ分野に降臨。「究極進化」を遂げたスペックで「革命を巻き起こすのでは!?」と話題沸騰中だ。

 京楽産業.は、『ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO』のティザームービーを公開。前作が継続率約85%と強力な連チャン性能に『秒殺V-ST』が兼ね備わった爆裂機で、これまでの新基準機のイメージを根底から覆した『神台』なだけに、ファンの期待は上昇中だ。

「公式ティザームービーには、『遊タイム』×『甘デジ』×『秒殺V-ST』という強烈な三つのワードで紹介されていますし、今作もファンの期待を裏切らない名作となる予感が今からプンプンしています。

 更には『甘デジに革命を起こす遊タイム』とすら明言していますし、これまでの甘デジの概念をガラリと塗り替える『神スペック』として登場しても不思議ではないでしょう。

 甘デジの遊びやすさと『遊ダイム』の化学反応。それこそ、STと『遊タイム』がループする仕様で、永遠にと秒殺V-STが終わらないなんて夢のような時間を味わえる事になってもおかしくないのではと、ひそかに囁かれています。

 詳細は明かされていませんが、絶好調の京楽さんだけに期待が高まりますよ。前作のような『神台』を生み出して甘デジ界に革命を起こしてほしいですね」(記者)

『ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO』は、甘デジ分野に革命を起こすのだろうか。スペックを含めた続報に期待したい。

JRA 「ルメール天下継続」、レーン&川田将雅「G1不振」「名馬&名オーナー死去」コロナ感染対策「造反騎手」【JRA春競馬ネガティブ総括】

 前編は、この半年の間に競馬界で起こったポジティブな出来事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに話した。その後編にあたる今回は、ふたりが【ネガティブ】に思った出来事を中心に展開していく。

デスク「Y」:とりあえず、コロナの話題からは離れよう。あれ一色になっちゃうし。今年も初旬はO.マーフィー騎手の独壇場だったね。約1カ月で27勝を挙げて、長期間に渡って美浦のリーディングのトップに君臨した。

ライター「A」:美浦のトップである戸崎圭太騎手が故障で戦線離脱。そして1月5日に三浦皇成騎手も若手・大塚海渡騎手の斜行が原因で落馬し、戦列を離れたのが痛かったですね。このツートップが不在ということもあって、横山武史騎手が5月3日に並ぶまで、すでに日本にいないマーフィー騎手が美浦のリーディングトップという異様な状況が続いていました。

デスク「Y」:もうちょっと美浦の騎手にも頑張ってもらいたいよねぇ。現時点でリーディングトップ10のうち美浦の騎手はともに39勝を挙げている吉田隼人騎手、横山武騎手のふたり。このふたりの勝ち星を足してもトップにいるC.ルメール騎手、2位の川田将雅騎手には届かないんだもん。西高東低すぎるって!

ライター「A」:ただその栗東勢もルメール騎手ら外国人騎手には、太刀打ちできないんですよね。川田騎手も昨年は10月まで首位の座を守っていましたけど、今年はすでに首位陥落。また春のG1で有力馬に騎乗を続けるも、安田記念(G1)で6番人気6着だったアドマイヤマーズ以外は、いずれも着順が人気を下回り、馬券圏内もナシ。

デスク「Y」:“ルメール天下”は終わらないもんだねぇ。昨年の春は、重賞に14回出走して、7勝。うちG1競走も3勝を挙げるなど大活躍したD.レーン騎手がその地位を脅かすかと思ったけど、今年は現時点で重賞に13回騎乗して2勝止まり。G1もサリオスでの皐月賞、日本ダービーの2連続2着があるだけであとは馬券圏外。短期間しかいない割には立派な成績だと思うんだけど、ルメ様と比べるとやっぱり見劣りしちゃう。

ライター「A」:昨年、ブレイクを果たした北村友一騎手もリーディングの上位争いに食い込んでくるかと思いきや、今年は嘘のように低迷。2歳女王レシステンシア、スプリントの有力馬ダイアトニックなど、次々にお手馬を失ってしまいました。

デスク「Y」:それだけにクロノジェネシスで宝塚記念(G1)を勝てたのは大きかった。もし負けていたら乗り替わりもあっただろうし、低迷に拍車がかかること間違いナシって感じだったもの。ここからなんとか巻き返してもらいたいもんだ。

ライター「A」:また北村友騎手が降板したレシステンシアは、桜花賞→NHKマイルCというローテで使われてともに2着だった後に骨折が判明。さらに弥生賞(G2)をレコード勝ちしたオーソリティも故障しています。今年も『高速馬場=故障の遠因』との疑惑が再浮上しましたね。

デスク「Y」:JRAは一貫して馬場との関係性を否定しているね。秋からは競走馬が走行時に芝馬場に着地した衝撃を受け止める際の反発具合を数値化した「芝馬場のクッション値」も公表することにしたようだ。これで認識が改められることになるかも。

◆天に召された名馬&名オーナー

ライター「A」:昨年、オジュウチョウサンに替わって、JRA最優秀障害馬に輝いたシングンマイケルが、中山グランドジャンプ(G1)で最終障害を飛越した際にバランスを崩し、前のめりに転倒して競走中止。その後頚椎関節脱臼が判明し、この世を去ることになりました。

デスク「Y」:最強ハードラー・オジュウチョウサンに、唯一匹敵する能力を持つ存在と見られていただけに非常に残念だった。それに今年2月にはシングンマイケルを管理していた高市圭二調教師が他界したばかり。このシングンマイケルは伊坂重憲オーナーと高市調教師の「執念」が生み出した結晶とも呼ばれていた。残された伊坂オーナーの気持ちたるや……。

ライター「A」:また2年連続でJRA賞最優秀短距離馬に輝いたダイワメジャー、名牝ウオッカと熾烈な争いを繰り広げたダイワスカーレットなどを所有していた、大城敬三オーナーも6月に死去しています。

 内田博幸騎手のダイワキャグニーがエプソムC(G3)は勝利しましたが、その一報を聞く前に天国に召されていたそうです。

デスク「Y」:短い期間ではあったものの、オーナーとしても活躍していた志村けんさんも亡くなっている。寂しい限りだ。競馬ファンとして改めてご冥福をお祈りします。

◆コロナ禍の中での怪しい動き

デスク「Y」:コロナ禍の影響で多くの日本調教馬が出走を予定していたドバイ国際競走が中止。JRAも2月29日から無観客競馬が続いているし、今年はブリーズアップセールなども現地のセリを取りやめてメール入札になった。競馬中継を見ていてもファンの歓声が聞こえないのは、寂しいもんだ。

ライター「A」:当初、『騎手の中でからコロナウイルス感染者がひとりでも出れば、競馬開催の中止を検討する可能性もある』という話が出ていました。その後、新型コロナウイルスに感染した男性職員と、3人の騎手が接触したとして、自宅待機となる事態が起こったものの、いずれもセーフ。

 首の皮一枚繋がったことで、さらに感染防止対策を徹底するべく『競走馬の移動制限』『土日に別の競馬場での騎乗制限』などの対策を実施。なんとか競馬を継続すべく、関係者たちは尽力していましたね。

デスク「Y」:ところがそれをあざ笑うかのように『ある中堅騎手が競馬終わりに新宿の歌舞伎町方面へ出かけた』という一報が、編集部に届けられた。外出は“自粛”とはいえ、あまりにも非常識な行動だったので驚いたよ。このせいで、今までの努力が水の泡にならなくて本当に良かった。

ライター「A」:一時は危ぶまれていた函館競馬も無事に行われることになりました。ところが、関係者には「家族帯同の禁止」や「20時以降の外出禁止」というルールが設けられているものの、飲み歩いて「20時以降の外出禁止」を破った関係者が出たとのこと。

 県をまたいでの外出自粛は解除されてはいますが、函館では競走馬を運ぶ馬運車に「函館に来るな、帰れ!」という罵声とともにゴミが投げられるという事態も発生しています。武豊騎手らが現地でゴミ拾いを行った姿には感動したけど、まだ現地の人たちもピリピリしていますし、刺激するような行動は謹んでもらいたいです。

デスク「Y」:8月29、30日に予定されていたワールドオールスタージョッキーズは中止。考えたくはないけどまた感染者が増加すれば、今後の開催に影響が出るかもしれない。まだまだ“いつもの競馬”に戻るのには時間がかかるよね。

ライター「A」:Yさんの負けっぷりだけは例年通りですけどね。

デスク「Y」:やかましい。年末にはすっかり元通りになっていることを心から願っています。

パチンコ『北斗の拳』シリーズで「10万発」間もなく達成!一台あたり「1万発超え」も“覇者”なら余裕!?

 777TWONに搭載されている『ぱちんこ北斗の拳』シリーズを打って合計出玉10万発を目指すこの企画。ここまでトータル8機種打って約4万5000発です。残りは『6』3タイプと『7』『8』の5機種なので2/3を打ってきたことになりますが、目標出玉の半分にも達していなという体たらく。武論尊先生も激おこぷんぷん丸であろう。

 ただ、5機種で5万5000発、他の機種ならいざ知らず、爆裂でパチンコ・パチスロ界隈を鳴らしている『北斗』シリーズである。1機種あたり1万1000発程度のノルマなんざ、はあ聞こえんなあってなもんである。

 さて、最終コーナー一発目は『ぱちんこCR北斗の拳6 拳王』。『剛掌』『覇者』に連なる打撃力満点の重量出玉マシンである。80%ループに右打ちの半分は2400発。4連もすればほぼ万発となる。ちょろいもんである。

 ちょろいもんなのである。早い段階から拳王ボーナスを引っ掛けての拳王ステージからのバトルモード。都合6連チャンゆえの1万2000発。だだ、ノルマはこなせたものの、もうちょっと出玉を稼ぎたかった。

 というのも、これから先は規制だなんだとスペックダウンする時期のマシンに突入する。こういう馬力のあるスペックで大幅なリードを奪っておきたかったというのは正直ある。まあ、それでも一撃1万2万のポテンシャルは充分秘めているシリーズ機なので、やるっきゃ騎士(ナイト)である。

 次は『6 宿命』。確変割合が84%とパワーアップしたので一撃連チャンがほしいタイミングに適切な台が来た巡り合わせ。これはもういける流れなのである。

 いやいや大丈夫な流れだったではないか。しかもわずか74回転で初当り引いてバトルモードにもしっかり入れたし。にににに2連て。そのうえどちらも4R。1000発ないのである。せめて右打ち中の当りは16Rほしかった。2回当たって連チャンモード入って1000発ないってなんやねん。

 死んだ子の歳を数えていても仕方がない。切り替えよう。『北斗6』最後の刺客、天翔がやってくれるはずである。トキモデルなので「めっちゃ出る!」みたいなイメージはないかもしれないが、大当り確率が約1/307.7とシリーズでは軽めの確率に継続率75%のST、右打ち中の6割が2000発出玉とやれる素地は充分なのである。

 で、これが3連の4000発足らずと非常に微妙なところに。出すなら出す、出さないなら出さないにしてくれないと展開的においしくないのである。読めよ、空気を。そういうところだぞ、お前は。トキ。

 ラスト2機種。『ぱちんこCR北斗の拳 転生』。確変上限65%規制の足かせはあるものの、電チュー抽選で確変大当りならすべて2400発と尖りは期待できるのである。尖りは期待できるのである。自分に言い聞かせるように。

 そう、尖りは期待できるのである! 結果4連で8140発。いや、がんばった。やったよ、お前。自分にできる最高のパフォーマンスを発揮したよ。最後はシリーズ最新作に託そうではないか。きっと『覇王』がやってくれるはずである。

 鳳啓助『P北斗の拳8 覇王』である。ミッションは単純明快。小当りRUSHに入れて確率の5倍ハマらせたうえの40%のRUSHループを引いてこれを繰り返すだけのお仕事である。右打ち中は最悪確変でもいいのでとにかくループを途切らせないこと。これだけである。

 それが難しかった。ただ、初当りまさかの通常で最後の望みを根こそぎ引っこ抜かれたことを思えば、奇跡の時短引き戻しが7図柄直撃RUSHで地獄から天国へのジェットコースターとなるものの、小当りRUSHで1000発ほどしか上乗せられないでバトル負け~。最終2500発ほどの出玉でフィニッシュとなったのである。

 トータル7万発ちょい。ここまでやって達成できないのは悔しすぎるので、兄弟シリーズ『CR蒼天の拳』の力を借りてエクストララウンドに進ませてくれい!

実戦数:5機種(トータル13機種)
今回のトータル出玉:27939発(通算73166発)
今回の差玉:20664発(通算-9966発)

(文=大森町男)